JPH07117656B2 - 特殊スポーツ用メガネ及び検眼器 - Google Patents

特殊スポーツ用メガネ及び検眼器

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JPH07117656B2
JPH07117656B2 JP4272853A JP27285392A JPH07117656B2 JP H07117656 B2 JPH07117656 B2 JP H07117656B2 JP 4272853 A JP4272853 A JP 4272853A JP 27285392 A JP27285392 A JP 27285392A JP H07117656 B2 JPH07117656 B2 JP H07117656B2
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正彌 高瀬
實 川上
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】メガネのうち、特に剣道、銃剣道
で使用する防具面の内部で着用する特殊スポーツ用メガ
ネや呼吸保護具の2眼式全面マスク内で使用するメガネ
及びそれらの検眼器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】剣道、銃剣道等顔面に防具をつけて行う
スポーツにおいて、近視の人は日常使用しているメガネ
はメガネフレームの両サイド部分(トモを中心とした部
分)が邪魔になって防具面を装着できない。このため、
メガネなしで練習とか試合に臨んでいるが、相手の眼の
動きを見とれないため後手に廻ることが多く、上達も遅
れ、試合にも負けるという不便があった。そこでメガネ
テンプルの代りに紐とかゴム紐を使用してメガネを着用
するように工夫したり、メガネフレームに弾力性を持た
せたものが特開昭57-163215号公報や実開昭62-87312号
公報で提案されている。
【0003】一方、上述した場合とは別に、呼吸保護具
での2眼式全面マスクにおいて、メガネを必要とする装
着者のために、マスク内側に専用メガネを取付可能にし
た全面マスクが実公平3−198号公報に開示されている
が、この特徴は左右別々の枠付メガネレンズをマスク目
ガラスをはめ込んだ目枠周囲の小孔に、メガネ枠に取付
けたピンを挿し込んでマスク目ガラスに沿って取付ける
構造となっており、これは全面マスクが外気に対し気密
を必要とするのでメガネテンプルが使用できないためで
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】通常のネガネを着用し
た人の眼の位置での水平断面図を図7に示してあり、左
右の眼を結ぶ線に対し通常のメガネレンズ21はおよそ平
行であり、角膜22とメガネレンズ21との間隔は通常12mm
程度となっている。テンプル23の代りに紐で耳掛け式に
メガネを装着しても、メガネフレームの正面幅は変ら
ず、依然として左右のトモ24部分が防具面の装着を妨げ
るように出っ張る。無理矢理メガネフレームを防具面内
に入れて防具面を装着しても、過激な動作による防具面
の振動に影響されてメガネのぶれが生じるのでメガネと
眼の関係位置が崩れ、物体の見え具合が不良となってわ
ずらわしい思いをする。また、ブリッジ部分25に弾力性
をもたせたメガネフレームの場合、メガネレンズ21が眼
の方向に押されて、図7に示した眼とメガネレンズの平
行関係が崩れるので物体の見え具合が変化し、頭痛を併
発して練習あるいは試合に必要な集中力を欠く原因を作
る。したがって、剣士にとって満足できるものではな
い。
【0005】一方、図8に示したように、2眼式全面マ
スク30を装着した場合、マスク専用メガネを目ガラス31
の内側に取り付けた人の眼の位置での水平断面を見る
と、左右の眼を結ぶ線に対しマスク専用メガネレンズ32
はハの字状の位置関係となっている。このため、角膜22
とマスク専用メガネレンズ32との間隔は、目尻部におい
て10mm,中央部で11mm、目頭部で15mmとなり、日常使用
中のメガネレンズの度に合わせたマスク専用メガネレン
ズ32をはめて実際に全面マスク30を装着すると、像の見
え具合に異常を感じ、不安感が生じるとともに長時間経
つと頭痛を感じ、実用上問題がある。この原因は、図8
に示したように眼とマスク専用メガネレンズ32の位置関
係によりメガネレンズの矯正効果が変化するためであ
り、したがって、全面マスク30を装着した時の眼とマス
ク専用メガネレンズの位置関係を再現できる状態で装着
者の眼に合せて再矯正したマスク専用メガネレンズを使
用する必要がある。しかし、現状ではこのような位置関
係を再現できる検眼器がない。
【0006】そこで本発明は、防具面装着を阻害せず、
かつ、過激な動作でもメガネのぶれを生ぜず、見え具合
も正常な特殊スポーツ用メガネを提供するとともに、こ
のような特殊スポーツ用メガネや2眼式全面マスク専用
メガネ装着時のレンズ矯正用の検眼器を提供するもので
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した2眼式全面マス
クを装着した状態での角膜22とマスク専用メガネレンズ
32の位置関係は、図8に示したとおりで、左右メガネレ
ンズの延長線の交差する角度は、人により多少の差があ
るものの131度〜133度の範囲内にあり、平均して132度
である。
【0008】全面マスク面体により受ける顔側面部の空
間制限と防具面内側により受ける顔側面部の空間制限と
を比較してみると図9のようになり、良く似ていること
がわかる。同図において、40は防具面、41は面金具、42
は面盾、43はクッションである。
【0009】そこで、本発明の特殊スポーツ用メガネ
は、左右のメガネレンズ面のなす角度が133度ないし124
度であり、曲がり角度が113.5度ないし118度のトモを左
右のレンズ枠の両側に備え、テンプルの長さが通常のメ
ガネテンプルより15%ないし22%短かいテンプルをトモ
に結合した構成とする。
【0010】この場合、全面マスク面体30の場合は大き
さが大体決まっているので、左右のメガネレンズ面のな
す角度は約133度〜131度が採用されるが、スポーツ用防
具面の場合は種々の形、大きさがあり、左右のメガネレ
ンズ面のなす角度を約133度〜124度の範囲で採用し得
る。
【0011】一方、上記のような特殊スポーツ用メガネ
を使用すると、眼とメガネレンズの正常な位置関係が崩
れるためレンズの矯正効果が変る。そこでその補償とし
て、使用するメガネの左右のメガネレンズ面のなす角度
と同じ角度でレンズを保持して検眼する検眼器が必要と
なる。すなわち、検眼器としては、フロント部のおよそ
1/3及び2/3の箇所で、それぞれ23.5度ないし28度内側に
屈折させて全体として屋形状となし、屈折した部位の延
長が133度ないし124度の交差角となるフロントにホルダ
を接合した構成とする。
【0012】
【作用】図10は、通常のメガネの装着状態と、本発明の
メガネレンズの延長線が132度の交差角となるメガネの
装着状態とを比較した断面図であり、通常のメガネフレ
ームの正面幅をR、メガネレンズの延長線が132度の交
差角となるメガネフレームの正面幅をR′としたとき、
R′は
【0013】
【数1】R′= Rcos24° = 0.913R となり、約9%程度正面幅が縮小し、かつ、図10のAで
示した左右のトモを中心とするフレームの突出した部分
が後退するので、メガネフレームによる防具面装着阻害
はなくなる。ただし、フレームの後退する部分だけテン
プルの長さLを短くしてL′にしなければばらない。
【0014】次に、レンズの矯正効果の変化に対して
は、図7において、一般に眼の角膜の頂点からメガネレ
ンズ内側までの距離を角膜頂点距離VDと言っており、
通常12mmであり、この距離が変れば矯正効果も変化す
る。いま、図7のように眼とメガネレンズとが平行なと
き、レンズの度数をD,VDの変化量(12mmを基準とし
た変化量)をhとすると、メガネレンズの変化度数ΔD
【0015】
【数2】
【0016】で表わされる。
【0017】具体的に例を示すと、マイナス10度の強度
近視の人でVDを10mmとしたとき、h=12−10=2とな
るので
【0018】
【数3】
【0019】となり0.2D分だけ矯正効果がプラスされ
たことになる。すなわち網膜に結ぶ像は大きく感ずる。
また、VDを15mmとすればh=12−15=−3となるので
【0020】
【数4】
【0021】となり0.3D分だけ矯正効果が減少したこ
とになる。すなわち、網膜に結ぶ像は小さく感ずる。
【0022】一方、図8のような関係位置にあるとき
は、上述のように単純な現象とはならないで複雑な現象
となり、どの程度の矯正効果が現われるか計算上予測で
きないので、眼とメガネレンズの位置関係を再現して実
測により検眼する方が現実的である。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。 (1) 特殊スポーツ用メガネ 図1は、本発明の一実施例の特殊スポーツ用メガネ1を
示す斜視図であり、図2はその正面図、図3は上面図で
ある。左右のレンズ3の面がなす角度αが約133度〜124
度(ここでは132度)であるように、左右のレンズ枠2と
ブリッジ4のろう付けを行い、メガネ枠全体に弾力性を
持たせるため、湾曲した補強バー6を左右のレンズ枠に
ろう付けした構造となっている。さらに、曲り角度βが
約113.5度〜118度(ここでは114度)のトモ5を左右のレ
ンズ枠2に取付け、テンプル7をトモ5にネジ止めして
あり、テンプル7の直線部分の長さは通常メガネテンプ
ルより約16%短くして、テンプル7の曲り部分と耳の掛
り具合を適切に保持している。この直線部分の長さは±
1%程度の許容があり、それ以外ではメガネの着用感に
不安をきたす。8は鼻当てである。
【0024】この特殊スポーツ用メガネの場合、各種ス
ポーツの防具面に合わせて、左右のレンズ面がなす角度
αを約133度〜124度の範囲で採用することができる。そ
れは、α>133度では、メガネ枠の正面幅R’が大とな
り、防具面を装着するとき支障が出ることになり、α<
124度では、目とレンズの角度がつき過ぎてレンズの歪
効果が大きくなり、像が歪んで見えるなどの不都合が出
るからである。
【0025】なお、左右のレンズ面がなす角度αとトモ
の曲り角度βは幾何学的に関連し、α=133度のときは
β=113.5度となり、α=124度のときはβ=118度とな
る。さらに、テンプルの長さもαに関係し、α=133度
のときL’=(1−0.15)Lとなり、α=124度のとき
L’=(1−0.22)Lとなる。
【0026】なお、メガネの構成によっては、フロント
を使用するものもあるが、その場合には、左右のレンズ
面が所定の角度αに設定されるように、フロントに角度
を持たせ、それに左右のレンズ枠をろう付けした構造の
ものとなる。
【0027】左右のレンズ3は、後述する検眼器を使用
して各人ごと矯正したレンズを使用する。この特殊スポ
ーツ用メガネの装着に際しては、通常のメガネの場合と
全く同様で特別な考慮事項はなく、また、メガネを装着
したまま防具面を支障なくかぶることができ、かつ、剣
道、銃剣道の練習、試合等過激な動作に対しても何等視
覚に支障を与えることはない。
【0028】(2) 検眼器 図4は、本発明の他の実施例を示す検眼器10の斜視図で
あり、図5はその正面図、図6は上面図である。この検
眼器10は、フロント11に左右のホルダ12を固定してあ
り、フロント11のおおむね1/3と2/3付近の2箇所に
屈折部11a,11bを設け、左右の屈折したホルダ面の延
長が133度〜124度(ここでは132度)の交差角となるごと
く屈折させてある。また、左右のホルダ12には目盛板1
3、レンズサポータ16のついた回転リング15が取付けて
あり、かつ、ホルダ12の両端には任意の角度でトモ14が
取付けてある。
【0029】一般に使用されている通常の検眼器は、上
面から見てフロント〜左右のホルダ〜左右のトモが一直
線上に在るのに対し、本発明になる検眼器は、フロント
11の約1/3及び2/3の箇所で、γ=23.5度〜28度の角度で
内側に屈折させて全体として屋形状に形成し、そのフロ
ント11に接合した両側のホルダ12の延長がα=133度〜1
24度の交差角となるようにして、そのホルダ12の両端に
トモ14を取付けたところに特徴を有し、これにより、前
記特殊スポーツ用メガネにおける眼とメガネレンズとの
関係位置をこの検眼器で再現するようにしている。
【0030】次に、21〜44歳の近視眼の人を10名選ん
で、一般用の検眼器及び本発明になる検眼器を使用して
検眼した結果を表1に示す。矯正目標は個人によって異
なるので近視0.8〜1.0程度とし疲れない楽な形で見える
ことを重視している。表1からAという人は右視力が0.
4で、一般用検眼で−0.75、本発明になる検眼で同じく
−0.75のレンズの度が矯正値となり、左視力が0.3で、
一般用検眼で−1.0、本発明になる検眼で-0.75のレンズ
の度が矯正値となる。一般用検眼と本発明になる検眼の
矯正値の差をΔDで示してあるが、−0.25は0.25Dだけ
見え過るので楽に見えるためには0.25Dだけレンズの度
を弱める必要があることを意味している。同じ視力の人
でも検眼結果には個人差があることもわかる。
【0031】このようにして、本発明になる検眼器で検
眼し、各人の矯正値に合わせた度数の専用メガネレンズ
を嵌めた全面マスクを実際に長時間(4時間以上)装面し
て色々な動作を行った結果、全員裸眼で装面したときよ
り作業能率が向上し、かつ、楽で疲れも少ないと述べて
いる。一方、通常の検眼器で検眼した度数のメガネレン
ズをはめたときは像の歪みを感じ、短時間で頭痛を訴え
たり、根気も続かず30分程度で疲労を訴えた。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】
(1) 特殊スポーツ用メガネのブリッジ及びメガネ枠の取
付角度を133度〜124度、トモの曲り角度を113.5度〜118
度とし、テンプルの長さを通常のメガネより短くするこ
とによって、メガネを装着したまま剣道、銃剣道用防具
面を支障なく装面でき、かつ、急激な運動や動作による
メガネのぶれもなくレンズ矯正効果とともに快適に、楽
に視ることができ、近視のハンデイもほとんど感じなく
なった。
【0034】なお、特殊スポーツ用メガネはスキーゴー
グルの着用時にも適しており、近視眼鏡を必要とするス
キーヤーに与える恩恵も予期せざる効果として現われ
た。
【0035】(2) 検眼器のホルダに所定の角度をつける
ことにより、特殊スポーツ用メガネあるいは専用メガネ
を内蔵した2眼式全面マスクを装着したときと同じ状態
で検眼でき、最適のメガネレンズの度を選定することに
より比較的正常に像が見え、かつ、不安感もなく、長時
間装面でも疲れない状態に改善された。
【0036】前述したような眼とメガネレンズの特殊な
関係位置にある場合、矯正効果はあらかじめ計算で予測
できず、更に個人差もあるので、最適メガネレンズの度
を決めるには、本発明になる検眼器による検眼効果は大
きく、特に強度の近視眼の人にとって特殊スポーツ用メ
ガネあるいは全面マスクを装着するに当たっては大変な
恩恵である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の特殊スポーツ用メガネの斜
視図である。
【図2】同特殊スポーツ用メガネの正面図である。
【図3】同特殊スポーツ用メガネの上面図である。
【図4】本発明の他の実施例の検眼器の斜視図である。
【図5】同検眼器の正面図である。
【図6】同検眼器の上面図である。
【図7】通常のメガネを着用した時の眼の位置での水平
断面図である。
【図8】専用メガネを内蔵した2眼式全面マスクを装着
した時の眼の位置での水平断面図である。
【図9】防具面と全面マスクをそれぞれ装着した時の顔
側面に受ける空間制限を比較して示す図である。
【図10】通常のメガネと特殊スポーツ用メガネをそれ
ぞれ着用した時の眼の位置での水平断面を比較して示す
図である。
【符号の説明】
1 … 特殊スポーツ用ネガネ、 2 … レンズ枠、 3
… レンズ、 4 …ブリッジ、 5,14 … トモ、 7,18
… テンプル、 10 … 検眼器、 11 …フロント、 12 …
ホルダ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のメガネレンズ面のなす角度が133
    度ないし124度であり、曲がり角度が113.5度ないし118
    度のトモを左右のレンズ枠の両側に備え、テンプルの長
    さが通常のメガネテンプルより15%ないし22%短かいテ
    ンプルを前記トモに結合したことを特徴とする特殊スポ
    ーツ用メガネ。
  2. 【請求項2】 検眼器のフロント部の約1/3及び2/3の箇
    所で、それぞれ23.5度ないし28度内側に屈折させて全体
    として屋形状となし、屈折した部位の延長が133度ない
    し124度の交差角となるフロントにホルダを接続したこ
    とを特徴とする検眼器。
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