JPH07117389B2 - 対物の光学的測定方法及び測定装置 - Google Patents

対物の光学的測定方法及び測定装置

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JPH07117389B2
JPH07117389B2 JP4276234A JP27623492A JPH07117389B2 JP H07117389 B2 JPH07117389 B2 JP H07117389B2 JP 4276234 A JP4276234 A JP 4276234A JP 27623492 A JP27623492 A JP 27623492A JP H07117389 B2 JPH07117389 B2 JP H07117389B2
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ヨアヒム・ゲスラー
ローベルト・マッセン
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KALTENBACH & VOIGT GESELLSCHAFT MIT BESCHRANKTER HAFTUNG & COMPAGNIE
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    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
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    • A61C9/0046Data acquisition means or methods
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    • A61C9/006Optical means or methods, e.g. scanning the teeth by a laser or light beam projecting one or more stripes or patterns on the teeth
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載したような、患者の口内もしくは外で人口もしくは
自然の歯のような対物を光学的に測定する方法並びにこ
の方法を実施するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種方法並びに、プロジェクター及び
カメラを内蔵した測定プローブを有するこのための装置
は、米国特許No.4952149号より公知であり、
ここでは平行光ビームによるパターンの投影(テレセン
トリック投影)に基礎をなす例が記載されている。さら
に、光ビームを発散による投影(セントラル投影)が変
形例として記載されている。
【0003】上記テレセントリック投影とセントラル投
影とを図1並びに図2に夫々示す。
【0004】図1に示すように、この既知の方法におい
ては、プロジェクターの投影面PEに位置し、ストリッ
プ方向に直交するようにサインカーブ的な輝度分布を有
するストリップパターンMが、平行光ビームLによ
り、所定の入射角αで、対物面OEで表わされた測定さ
れる対物と、基準面REとに投影される。そして、れそ
ぞれのイメージMOE,MREは、カメラにより撮像、
即ち、カメラの感知面SFに結像される。各カメラ側の
イメージ点BPに対して2つの撮像面から決定される
位相位置間の差、もしくは2つのパターンMOE,M
REのサイン波間のパス差は、式 tgα=Δx/Δz
に従って、対物もしくは対応する対物面の点に映像され
る対物側のイメージ点BPと基準面REとの間の距離
Δzの直接の測定である。入射角α全ての投影される光
ビームで同じなので、上記式の有効範囲は、投影される
光ビームにより生じる全ての対物面での点にまで及んで
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】テレセントリック投影
では、使用されるプロジェクターは、照射される対物の
面の対角線に少なくとも等しい径の光学システムが必要
である。この結果、患者の口内の歯の測定に対しては望
ましくない大きなデイメンションとなり、かくして測定
プローブの取扱いが面倒である。
【0006】これに対して、セントラル投影のために構
成された光学システムを備えた測定プローブ、即ちプロ
ジェクターは、比較的小型であり、このため患者の口内
のはの測定には適している。しかし、光学システムの発
散ビームの場合には、上記位相差と距離Δzとの間のの
関係の使用を避けている限りは以下に示すように欠点が
ある。基準面REもしくは対物面OE上に投影されるス
トリップパターンM もしくはMOEには、個々の光
ビームLの夫々異なる入射角α,βに従ってストリップ
パターンMPEし比較して、図2に示すように、デイス
トーションが生じる。即ち、カメラは、テレセントリッ
ク投影の場合でのストリップパターンの位相位置の正確
な変位として、Δzにより基準面の変位を観測すること
はできず、位相変位と波長の変換差との今後として観測
してしまう。かくして、対物の外形イメージと同じ方法
で決定される距離値Δzは、波長の異なるデイストーシ
ョンに相当する異なるエラー成分を含んでしまう。
【0007】本発明の目的は、対物の外形イメージがエ
ラーの無い状態で決定できるような、上位概念に記した
形式の方法並びに装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1並
びに請求項7の特徴部分の手段により、本発明に従って
達成される。
【0009】基準面から、個々の対物面の点の垂直位置
もしくはこれらの距離を決定する従来の方法ではエラー
が生じていたセントラル投影の発散ビーム光路が本発明
に係わる方法の基礎をなし、本方法では対物面の点の垂
直位置の決定にエラーが無く使用されている。本発明に
係わる方法は、時間並びにコンピュータ処理で経費が易
くなることにより、識別される。例えば、従来技術で必
要であった、基準面へ投影されるパターンの位相位置を
示す基準面のイメージの撮影が、省略される。個々の対
物面の点の位置は、本発明によれば、スペース座標によ
り直接特定できる。この結果、垂直、即ち、z座標への
距離Δへの従来技術では要求されていた変換、並びに、
これと、別々に決定されたx並びにy座標との組合わせ
は不要となる。本発明に係わる装置においては、セント
ラル投影により、測定プローブの小型化が達成でき、例
えば、コンピュータに接続され、中にカメラとプロジェ
クターとが設けられた小型内視鏡の形態にすることがで
きる。
【0010】同じ位相位置のカメラ側ならびにプロジェ
クター側のイメージ点の相互関係の曖昧さを避けるため
に、パターンが対物上に形成され得る。このパターン
は、夫々の場合に、プロジェクター側ならびにカメラ側
のイメージ点に対して一度だけ生じ、得られた異なる位
相位置の評価から輝度分布を有する。この方法で、プロ
ジェクター側ならびにカメラ側のイメージ点は夫々異な
る位相位置を有することになる。
【0011】等しい輝度の周期的な繰返し値を有するパ
ターン、例えば、アナログ、好ましくは、ストリップ方
向に直交するサイン曲線的輝度分布、が対物に結像され
るならば、感知面の測定精度ならびに輝度コントラスト
に関する要求は、決定される位相位置の精度の点でロス
がなく減じることができる。これらストリップの数を増
すことにより、解像度、測定密度、及び、カメラ側並び
にプロジェクター側のイメージ点の曖昧さの危険性を増
す。しかし、この場合、比較的少数のストリップからな
る粗い第1のストリップパターンと、比較的多数のスト
リップからなる細かい第2のストリップパターンとを含
む少なくとも2つのストリップパターンを順次対物に結
像し、評価し、そして、等しい位相位置のイメージ点の
ラインとプロジェクター側並びにカメラ側のイメージ点
との互いの関連で、第2のストリップパターンの高解像
度の結果である曖昧さを、第1のストリップパターンの
等しい位相位置のイメージ点のラインもしくはプロジェ
クター側並びにカメラ側のイメージ点を考慮することに
より除去するようにすることが好ましい。
【0012】ストリップパターンを使用する場合には、
これをプロジェクターの面で複数のイメージ点のライン
に分離することが望ましい。これらラインは、ストリッ
プ方向に延出し、仮想平面のスペース内で位置を決定す
る。この仮想平面は、イメージ点のラインと、プロジェ
クターの中心点と、交点のスペース座標とを通る平面で
あり、この交点は等しい位相位置のイメージ点のライン
もしくはカメラ側のイメージ点を通る。
【0013】本発明のさらに発展は、ストリップパター
ンは、各場合ごとに、ストリップの方向に直交する方向
に同じ位相角度だけ変位された位相位置で、少なくとも
3回対物に結像され、カメラ側のイメージ点の位相位置
の正確な決定をするための既知の位相変位方法に従って
評価される。
【0014】
【実施例】図3に示す装置は、コンピュータ1と、プロ
ジェクター3並びにカメラ4が内蔵された測定プローブ
2とを具備する。このプロジェクター3はセントラル投
影用として構成され、図示しない光源と、同様に図示せ
ず、凹ミラー、コンデンサー並びにプロジェクションレ
ンズとを有する光学システムと、LCDユニット5とを
具備する。このLCDユニット5は、コンデンサーとプ
ロジェクションレンズとの間の投影面に配設され、送ら
れてきた光により発光する。前記凹ミラーは光源から射
出された光を集光し、自身に光源のイメージを形成す
る。前記コンデンサーは、射出光の大スペース角をカバ
ーし、光源のイメージをプロジェクションレンズに形成
する。このプロジェクションレンズの焦点は、ここで
は、プロジェクター中心点PZとして示されており、ま
たここから光ビームは発散束光の形態で射出される。図
3並びに図4では、光路中のプロジェクター中心点PZ
は、LCDユニット5の前に簡単に表わされている。こ
のLCDユニット5は、多数のプロジェクター側(マト
リックス)イメージ点BPよりなり、X並びにY方向
に延び、多数のイメージ点からなるラインBP
(x),BPZ(y)を備えたLCDマトリックスを
具備する。前記イメージ点BPは、制御ライン6,7
を介してコンピュータ1により送られる輝度信号I
(x),I(y)により駆動されて、異なるパターンを
形成する。これらパターンのデータはコンピュータ1に
記憶される。
【0015】前記カメラ4は、図示しない光学システム
とCCDユニット8とを具備した通常のCCDカメラで
ある。前記CCDユニット8は、CCD領域マトリック
スとしてイメージ面に配設され、そして、これの多数の
ホトセンサー素子9は、X並びにY方向に並べられ、コ
ンピュータ1から制御ライン10,11を介して送られ
るクロックパルスT(x),T(y)により駆動され
る。CCDユニット8に入射する発光放射の強度Iに比
例し、CCDユニット8の出力としてセクエンシャリー
に利用できる電気パルス、即ち評価信号I(x),I
(y)は、信号線12により、連続してコンピュータ1
に供給される。カメラ光学システムは、例えば、歯のよ
うな被測定対物13の像をCCDユニット8上に反転し
て形成し、かくしてビーム光路はレンズシステムの焦点
から両方向に発散するので、簡単のためにピンホールカ
メラとして表わされている、このカメラは同じビーム光
路を有し、この入り口開口はカメラ中心点KZとして表
わされている光ビームLの交差点に位置する。
【0016】前記プロジェクター中心点PZと、カメラ
中心点KZと、LCDユニット5とCCDユニット8と
は座標を有する基準システム内の空間の所定の位置に配
設されている。この座標は、いわゆる、バンドル補償に
より好ましくはなされるカメラ4とプロジェクター3と
の計算にもとずいて決定されている。プロジェクター3
とカメラ4との光軸OA,OAは視差角γを有す
る。
【0017】本発明に係わる装置の機能を、患者の口内
の歯の測定について以下に説明する。 測定プローブ2
を測定する歯を覆うようにして保持し、“機能”へとス
イッチを入れて、これを、以下に従った流れで動作する
ようにセットする。
【0018】プロジェクター3により、4つの第1のス
トリップパターンM1〜M1並びに4つの第2のス
トリップパターンM2〜M2(図5でM1並びにM
2として示す)が歯13上に連続的に形成される。この
目的のために、コンピュータ1は、夫々のストリップパ
ターンに対応する制御信号I(x),I(y)によりプ
ロジェクター3のLCDユニット5を駆動する。この結
果、LCDマトリックスの夫々対応したイメージ点BP
は、駆動されて夫々ストリップパターン(図4で、M
〜M1並びにM2〜M2として、Mにより
示されている)を形成する。プロジェクター中心点PZ
から射出され、かつLCDユニット5により形成された
ストリップパターンMにより変調された光ビームL
は、歯13に投影され、そして、ここで歯13の外形に
対応して変形されたか、個々の対物面の点POに、これ
の垂直位置(z軸)に対応して位相変位された夫々のス
トリップパターンの像を形成する。
【0019】全てのストリップパターンM1〜M1
並びにM2〜M2は、LCDユニット5のX方向に
サインカーブとなったアナログ輝度分布を有する。図5
に示すように、第2のストリップパターンM2〜M2
(M2として示されている)の波数、即ち繰り返し数
は、値が1の第1のストリップパターンM1〜M1
(M1として示されている)の波数よりも4倍大きい。
第2のストリップパターンM2〜M2は、図6に示
すように、互いに90度だけ、位相変位した関係となっ
ている。このことは、第1のストリップパターンM1
〜M1も同じである(図示せず)。
【0020】歯13に結像されるストリップパターンM
〜M1並びにM2〜M2の各々は、カメラ4
に撮られ、即ち、CCDユニット8に結像され(図4に
として示されている)、そして、ホトセンサー素子
9により、個々のカメラ側イメージ点BPに分割され
る。コンピュータ1は、制御ライン10,11を介し
て、これらホトセンサー素子9を駆動し、かくして、こ
れらホトセンサー素子9は、これに畳重した強度よりな
るイメージ点BPの光強度Iに対応する電気パルスI
(x),I(y)を常時発生する。これら電気パルスは
信号ライン12を介してコンピュータ1に連続的に送ら
れ、ここで、階層型位相変位法に従って評価される。次
式に従って、各カメラ側のイメージ点BPに対して測
定された光強度I(x,y)は、イメージ点の位相位置
φの測定値であり、また、この一部は、関連した対物側
のイメージ点BPが投影される対物面点POの垂直位
置(Z軸)の測定値である。
【0021】I(x,y)=Im(x,y)[1+K
(x,y)cos(φ(x,y)+Δφ)] 3つの未知数である、I、Im(=バックグラウンド輝
度、即ち、パターンが投影されていない状態での対物の
明るさ)、並びにK(パターンのコントラスト)を決定
するために、いわゆる4位相変位方法に従う本実施例に
おいては、単に3つの式、即ち、3つの夫々の位相変位
された第1並びに第2のストリップパターンM1〜M
もしくはM2〜M2の光強度測定みが要求され
る。この場合、第4の位相変位されたストリップパター
ン、即ち、M1またはM2は、測定もしくは式に含
まれている。かくして、位相位置φの決定のための演算
処理はかなり簡単である。
【0022】カメラ4に撮像された2つの連続した第1
並びに第2のストリップパターンM1〜M1並びに
M2〜M2から、コンピュータ1は、各カメラ側の
イメージ点Pに対して、コントラスト並びにバックグ
ラウンド輝度に無関係の位相位置φを決定するか、また
は、全てのカメラ側のイメージ点BPに対して、次式
に従った対応した位相イメージを決定する。
【0023】φ(x,y)=arctan[(I
270°(x,y)−I90°(x,y )/(I
180°(x,y)−I0°(x,y)) このようにして決定される位相イメージの領域と、バッ
クグラウンド輝度と、予め設定されたインターバルの外
のコントラストとは、コンピュータ1によりマスクされ
る。即ち、関連したイメージ点BPは、対応したコー
ド語に置換えられて、これ以後の評価からはずされる。
輝度イメージIm(x,y)とコントラストイメージK
(x,y)とが、このために要求される。これら両者
は、4つの夫々変位された第1並びに第2のストリップ
パターンM1〜M1並びにM2〜M2から、直
接以下のようにして計算される。
【0024】Im(x,y)=0.25×I
0°(x,y)+I90°(x,y)+I18
0°(x,y)+I270°(x,y)(x,y)=[(I90°(x,y)−I
0°(x,y)2 +(I180 °(x,y)−I
270°(x,y)2 1/2 このマスキングは、例えば、縁部領域、影ゾーン、過度
に反射する場所等のような不能領域が評価に入って光学
測定のエラーとなるのを防止する。
【0025】前記コンピュータ1は、イメージ点BP
とカメラ中心点KZとを通る仮想の平面Eの、基準座標
システムに対する、スペース内の位置を計算する。さら
にこのコンピュータ1は、LCDマトリックスのイメー
ジ点のラインBPZ (y) と投影中心点PZとを通る仮
想の平面(図4で直線により示す)の、基準座標システ
ムに対する、スペース内の位置を計算して、直線並びに
平面方程式から、2つのマスクされた位相イメージ像の
各々のために、同じ位相位置のカメラ側のイメージ像B
の平面Eもしくは投影側のイメージ点のラインBP
(y) を通る直線Gと平面Eとの交点の空間座標x,
y,zを決定する。この計算は、既知の数学的手法に基
礎をなす。各位相イメージから決定される交点の総計に
より、測定される歯面の夫々の写真イメージが形成され
る。これは、各交点が、夫々対応した平面Eに沿って入
射し、夫々の座標の直線Gに沿って反射される光ビーム
が入射し、対物側イメージ点BPとして、夫々互いに
関連付けられた投影側のイメージ点BPを形成するた
めである。この状態は、ストリッブバターンMに対し
てではあるが、図4に示されている。尚、このストリッ
ブバターンMは、夫々の場合で異なり、単に一度生じ
る輝度値のサイン輝度分布を有する。換言すれば、スト
リップパターンを表すサイン波形は180°の角度範囲
に渡って、即ち、最大ポジテブ偏差の点から最大ネガテ
ブ偏差の点に、延びている。このようなストリップパタ
ーンの場合、平面E並びに直線Gは、夫々の場合で異な
る位相位置の投影側のイメージ点のラインBPZ (y)
もしくはカメラ側のイメージ点BPを特徴付け、この
結果、直線G並びに平面Eに暖昧さが生じない。即ち、
直線と平面とは、これらの交点を決定するために、夫々
の場合に対をなすように互いに関係付けられる。
【0026】さらに、対応するように調節された小さい
波数の連続した第1のストリップパターンM1〜M1
から決定される位相イメージの評価の場合には、投影
側並びにカメラ側のイメージ点の位相位置に関して、曖
昧さ(位相ジヤンプ)は生じず、しかも、得られる外形
イメージの解像度は、要求されるセットに対して非常に
低くなる。所望の解像度を達成するために、連続した第
2のストリップパターンM2〜M2が、対応する高
い波数で使用される。しかし、上述したこれの評価にお
いて、夫々の場合に等しい位相位置の直線並びに平面の
互いの関係のもとで曖昧さが生じるかも知れない。この
ような曖昧さは、直線と平面とを互いに関係付けるコン
ピュータによる、両位相イメージの段階的な進展もしく
は結合により、除去される。これは、得られる交点が、
第1のストリップパターンM1〜M1を基礎として
予め決定される歯の外形の予想範囲内にあるように、互
いに曖昧な方法で関係付けられる。全体で、限定された
鮮明な歯表面の外形イメージを生じさせるこれら交点
は、コンピュータ1から信号線14を介して、例えば、
測定した歯の複製を作るための、NCフライス盤等に供
給される。
【0027】LCDユニットの代わりに、パターンを形
成するために、ストリップ状のグリッドや、調節可能な
偏向ミラーを備えた、機械的に変位可能な干渉レーザ装
置や、他の既知の装置が使用可能である。
【0028】全体の外形を与えるように一緒にされ得る
被測定対物の幾つかの部分的外形を得るためには、1つ
のカメラと1つのプロジエクターの代わりに、互いに対
をなして組合わされた幾つかのカメラとプロジエクター
とを内蔵した測定プローブを使用することが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】テレセントリック撮像を利用した従来の光学測
定方法を説明するための概略図である。
【図2】セントラル撮像を利用した従来の光学測定方法
を説明するための概略図である。
【図3】本発明に係わる装置の実施例を概略的に示す図
である。
【図4】本発明に係わる方法を説明するための図であ
る。
【図5】幾つかのサイン波形状のストリップパターンの
連続投影を使用した、いわゆる、段階的方法を説明する
ための図である。
【図6】幾つかのサイン波形状のストリップパターンの
連続投影を使用した、いわゆる、位相変位方法を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1…コンピュータ、2…測定プローブ、3…プロジェク
ター、4…カメラ、5…LCDユニット、8…CCDユ
ニット、13…被測定対物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06T 1/00 7/00 G06F 15/64 B 320 A A61C 19/04 Z (72)発明者 ローベルト・マッセン ドイツ連邦共和国、7760 ラードルフスツ エル − 18、ケムプフェンシュトラーセ 36 (56)参考文献 特開 平2−268207(JP,A) 特開 平2−124142(JP,A)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)少なくとも1つのプロジェクター
    と、プロジェクターの中心点から発散するビーム路
    より、投影面に配設され、夫々別々に輝度が異なるよう
    に駆動されるマトリックス状の複数のイメージ点からな
    少なくとも1つのパターンを被測定対物上に結像する
    工程と、 b)被測定対物上に結像されたパターンを、前記プロジ
    ェクターに対して所定スペース内に配設され、対物の所
    にプロジェクターに対して所定の視差角で向き、カメラ
    中心点に収束するビーム路を有すくなくとも1つのカメ
    ラの中心感知面に結像し、そして、このパターンを、
    知面の感知素子により、光強度が測定されかつコンピュ
    ータに記憶されるようなカメラ側のマトリックス状に配
    置された複数のイメージ点に夫々分割する工程と、 c)コンピュータにより、関連する対物側のイメージ
    の位相位置に対応し、対物に結像され、そしてこれの垂
    直位置に依存する、各カメラ側のメージ点の位相位置
    を、これの光強度とコンピュータに記憶された情報とか
    ら決定する工程とを 具備する、患者の口内もしくは外で入口もしくは自然の
    歯のような対物を光学的に測定する方法において、 d)前記所定スペース内の配置は、プロジェクターの中
    心点(PZ)と、カメラの中心点(KZ)と、感知面
    (8)の感知素子(9)の基準座標系に関連して、コン
    ピュータ(1)により決定され、かつ記憶され、 e)前記プロジェクター(3)の投影面でのパターン
    (M;M1,M2;M1〜M1,M2〜M
    )は、複数のプロジェクター側のイメージ点(BP
    )に分割され、また、基準座標系に対して、これらイ
    メージ点のスペース内での相対位置がコンピュータ
    (1)により決定され、かつ記憶され、 f)カメラ側のイメージ点(BP)とプロジェクター
    側の等しい位相位置でのイメージ点(BP)とが、コ
    ンピュータ(1)により互いに関連付けられ、 g)等しい位相位置の関連したプロジェクター側もしく
    はカメラ側のイメージ点(BP、BP)とプロジェ
    クターの中心点(PZ)もしくはカメラの中心点(K
    Z)を夫々通る仮想のプロジェクター側とカメラ側の直
    線(G)の、規準座標系に対する、空間内の位置をコン
    ピュータ(1)により決定し、そして、また、これら直
    線(G)の交点のスペース座標(x,y,z)を、かく
    して、互いに関連した対物側のイメージ点(BP)も
    しくは対物面の点(PO)のスペース内の位置を決定す
    ることを特徴とする測定方法。
  2. 【請求項2】 パターンとして、ストリップパターン
    (M;M1,M2;M1〜M14’M2〜M
    )が対物(13)に結像され、プロジェクターの面
    で、ストリップの方向に延びた複数のイメージ点のライ
    ン(BPZ (y) )に分割され、そして、仮想面(E)
    のスペース内での位置が決定され、この仮想面はイメー
    ジ点のライン(BPZ (y) )とプロジェクターの中心
    点(PZ)と交点のスペース座標(x,y,z)とを通
    る平面であり、この交点は等しい位相位置のイメージ点
    のライン(BPZ (y) )もしくはカメラ側のイメージ
    点(BP)を通ることを特徴とする請求項1の測定方
    法。
  3. 【請求項3】 前記パターン(M;M1,M2;M1
    〜M14’M2〜M2)はアナログ輝度分布とし
    て対物(13)に結像されることを特徴とする請求項1
    もしくは2の測定方法。
  4. 【請求項4】 前記パターン(M;M1,M2;M1
    〜M14’M2〜M2)はサイン波形輝度分布と
    して対物(13)に結像されることを特徴とする請求項
    3の測定方法。
  5. 【請求項5】 比較的少数のストリップからなる粗い第
    1のストリップパターン(M1)と、比較的多数のスト
    リップからなる細かい第2のストリップパターン(M
    2)とを含む少なくとも2つのストリップパターンが順
    次対物(13)に結像され、評価され、そして、等しい
    位相位置のイメージ点のライン(BPZ (y) )とプロ
    ジェクター側並びにカメラ側のイメージ点(BP、B
    )との互いの関連で、第2のストリップパターン
    (M2)の高解像度(非常に多い数の等しい位相位置の
    イメージ点)の結果である暖昧さが、第1のストリップ
    パターン(M1)の等しい位相位置のイメージ点のライ
    ン(BPZ (y) )もしくはプロジェクター側並びにカ
    メラ側のイメージ点(BP、BP)を考慮すること
    により除去されることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれか1の測定方法。
  6. 【請求項6】 前記ストリップパターン(M1,M2)
    は、各場合ごとに、ストリップの方向に直交する方向に
    同じ位相角度(Δφ)だけ変位された位相位置で、少な
    くとも3回(M1〜M14’M2〜M2)対物
    (13)に結像され、カメラ側のイメージ点(BP
    の位相位置の正確な決定をするための既知の位相変位方
    法に従って評価されることを特徴とする請求項2ないし
    5のいずれか1の測定方法。
  7. 【請求項7】 前記プロジェクター(3)は、異なるパ
    ターン(M;M1,M2;M1〜M14’M2
    M2)を形成するためにLCDマトリックスにより駆
    動され、投影平面に配置されたLCDユニッテ(5)
    と、光源と、光学システムとを具備し、光ビーム(L)
    はLCDユニット(5)を介して放射され、対物(1
    3)にパターン(M;M1,M2;M1〜M14’
    M2〜M2)を結像し、また、前記カメラ(4)
    は、CCDユニット(8)を備えたCCDカメラであ
    り、これのCCDマトリックスは撮像されたパターン
    (M;M1,M2;M1〜M14’M2〜M
    )を、個々のカメラ側(マトリックス)のイメージ
    点(BP)に分割し、そして、また前記コンピュータ
    (1)は、各カメラ側(マトリックス)イメージ点(B
    )ごとに、LCDユニット(5)に、発生されるパ
    ターン(M;M1,M2;M1〜M14’M2
    M2)に対応した輝度信号(I(x),I(y))を
    供給し、そして、また、前記CCDカメラ(4)は、各
    カメラ側(マトリックス)イメージ点(BP)ごと
    に、後者の測定された輝度に対応する評価信号(I
    (x,y))をコンピュータ(1)に供給し、そして、
    また、前記コンピュータ(1)は、LCDマトリックス
    とCCDマトリックスとのイメージ点(BP、B
    )の座標を定め、また、対物側のイメージ点(BP
    )もしくは対物面の点(PO)のスペース座標の計算
    を果たすことを特徴とする請求項1の測定方法を実施す
    るための測定装置。
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