JPH07117238A - インクカートリッジのインク残量検知装置 - Google Patents

インクカートリッジのインク残量検知装置

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JPH07117238A
JPH07117238A JP26864293A JP26864293A JPH07117238A JP H07117238 A JPH07117238 A JP H07117238A JP 26864293 A JP26864293 A JP 26864293A JP 26864293 A JP26864293 A JP 26864293A JP H07117238 A JPH07117238 A JP H07117238A
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JP
Japan
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ink
light
window
remaining amount
light receiving
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JP26864293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Oshio
浩 尾塩
Seikichi Nakamura
盛吉 中村
Jun Moroo
潤 師尾
Hiroshi Osame
浩史 納
Satoshi Senba
聡史 仙波
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】インクジェットヘッドと一体的にインクカート
リッジに設けられたインクタンク内のインク残量を検知
するインクカートリッジのインク残量検知装置に関し、
インク残量検知部に可動部がなくて信頼性が高く、しか
も必要部品数が少なくて製造コストがかからないことを
目的とする。 【構成】インクジェットヘッド12と一体的にインクカ
ートリッジ10に設けられて内部に連続気泡の多孔質部
材13が配置されたインクタンク11と、上記インクタ
ンク11の側壁に形成された透明な窓15と、上記窓1
5の少なくとも所定位置に光を照射するための光照射手
段21と、上記窓15の所定位置からの反射光を受光し
てその反射光の強さに対応した信号を出力する受光手段
22とを有し、上記受光手段22からの出力信号の変化
から上記インクタンク11内のインク残量を検知するよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インクジェットヘッ
ドと一体的にインクカートリッジに設けられたインクタ
ンク内のインク残量を検知するインクカートリッジのイ
ンク残量検知装置に関する。
【0002】インクジェットヘッドとインクタンクを一
体化したインクカートリッジは使い捨てされるが、適切
な時にインクカートリッジを交換するためには、インク
タンク内のインク残量を検知する必要がある。
【0003】
【従来の技術】タンク内のインク残量を検知するため、
最初にタンク内に封入されているインク量から、インク
滴が吐出される度にその量を減算することによってイン
ク残量を検知するものがあった。しかし、それでは減算
誤差が蓄積されてしまう。
【0004】そこで、インクタンク内のインク量に応じ
て上下動するロッドの位置などからインク残量を検知す
るものもあった(特開昭59−89161号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、インクタンク
内のインク量に応じて上下動するロッドなどのように、
インク残量に対応して動く可動部を設けると、ゴミの侵
入などによって可動部の動きが悪くなって、残量検知が
正しく行われなくなってしまうことがある。また、長期
間にわたって故障なく作動させようとすると、非常に精
密な機構等を用いる必要があってコスト高になってしま
う。
【0006】そこで本発明は、インク残量検知部に可動
部がなくて信頼性が高く、しかも必要部品数が少なくて
製造コストのかからないインクカートリッジのインク残
量検知装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のインクカートリッジのインク残量検知装置
は、実施例を説明するための図1に示されるように、イ
ンクジェットヘッド12と一体的にインクカートリッジ
10に設けられて内部に連続気泡の多孔質部材13が配
置されたインクタンク11と、上記インクタンク11の
側壁に形成された透明な窓15と、上記窓15の少なく
とも所定位置に光を照射するための光照射手段21と、
上記窓15の所定位置からの反射光を受光してその反射
光の強さに対応した信号を出力する受光手段22とを有
し、上記受光手段22からの出力信号の変化から上記イ
ンクタンク11内のインク残量を検知することを特徴と
する。
【0008】なお、上記受光手段22を、上記窓15の
高さ方向に異なる位置に対応して複数設けてもよい。ま
た、上記インクカートリッジ10に複数のインクタンク
11をスペース走査方向に並べて設け、その各々に透明
な窓15を形成して、スペース走査に伴って、上記複数
のインクタンク11内のインク残量を共通の光照射手段
21と受光手段22によって順次検知するようにしても
よい。
【0009】
【作用】インクタンク11内には、インク液が多孔質部
材13に吸収されるようにして貯留されている。
【0010】そして、窓15の内面がインク液によって
濡れた状態では、光照射手段21から照射された光が鏡
面反射によって窓15の内面でほとんど反射されて受光
手段22に入射し、窓15の内面がインク液によって濡
らされない乾いた状態では、光照射手段21からの照射
光が窓15の内面で散乱反射及び透過され、受光手段2
2にはほとんど入射しない。
【0011】したがって、受光手段22の出力信号が大
きいうちはインク残量が有り、受光手段22の出力信号
が小さくなることによってインク残量が無くなったこと
が検知される。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1、図
2、及び図3は、本発明を適用したインクジェットプリ
ンタの第1の実施例の構成を示しており、図1は平面断
面図、図2は側面断面図、図3は正面断面図である。
【0013】図中1は、両端をフレーム2に回転自在に
支えられて図2の矢印A方向に回転駆動されるプラテン
ロールであり、その外周に沿う記録紙100が、プラテ
ンロール1の回転によって改行方向に用紙送りされる。
【0014】プラテンロール1に対して平行に配置され
たステーシャフト3は、両端がフレーム2に固定されて
おり、キャリッジ4が、図示されていないスペースモー
タによって駆動されて、ステーシャフト3に沿って矢印
Bで示されるスペース走査方向に往復動する。
【0015】インクカートリッジ10は、キャリッジ4
に対して着脱自在に取り付けられており、インク液を予
め貯留したインクタンク11と、プラテンロール1に沿
う記録紙100に向けてインク滴を吐出するインクジェ
ットヘッド12とが一体的に設けられている。
【0016】インクジェットヘッド12は、プラテンロ
ール1の方向に向けて開口配列されたインクジェットノ
ズル12aと、インクタンク11から送られてくるイン
ク液に吐出圧力を加えるための駆動部12bなどによっ
て構成されている。
【0017】インクタンク11内には、いわゆるスポン
ジ状の連続気泡の多孔質部材13が充填されていて、イ
ンク液はその多孔質部材13に吸収された状態になって
いる。したがって、インク液がインクタンク11内から
自然流出することはない。
【0018】ただし、多孔質部材13の材質及び気孔径
等を選択することによって、残留インクは多孔質部材1
3に吸着されてしまうことなく全量消費される。したが
って、インク液の消費に伴って、インクタンク11内は
上部側から次第に乾いた状態になる。
【0019】インクタンク11の側壁には、インクタン
ク11のほぼ全高にわたる透明な残量確認窓15が形成
されている。そして、その下端部近傍に対向して、ステ
ーシャフト3の側端部に位置するフレーム2に、発光素
子(光照射手段)21と受光素子(受光手段)22とが
配置されている。
【0020】発光素子21としては発光ダイオードなど
を用いることができ、受光素子22としてはホトトラン
ジスタなどを用いることができる。発光素子21は、斜
め後から残量確認窓15に向けて水平に配置され、受光
素子22は斜め前方から残量確認窓15に向けて水平に
配置されている。
【0021】発光素子21と受光素子22は、残量確認
窓15下端近くのほぼ同じ位置に向けて、同じ角度をつ
けて配置されている。したがって、インクタンク11内
にまだインク液が残っていて、光照射部の残量確認窓1
5の内面が濡れていれば、図4に示されるように、発光
素子21から照射された光は窓15の内面でほぼ鏡面反
射をして、その多くが受光素子22によって受光され、
受光素子22から比較的大きな信号出力が得られる。
【0022】インクタンク11内にインク液が無くなっ
て、光照射部の残量確認窓15の内面が乾くと、照射光
は窓15の内面で散乱反射及び透過されて受光素子22
にほとんど達せず、その結果、受光素子22からは小さ
な信号出力しか得られない。
【0023】図6は、受光素子22から出力される信号
処理の回路の一例を示しており、受光素子22からの信
号出力(電圧)が大きいときは、プリンタ装置の操作パ
ネル等に設けられた発光ダイオード(表示器)25が発
光しており、受光素子22からの出力が小さくなると発
光ダイオード25が消えて、インク残量が無くなったこ
とが表示される。
【0024】図7は、マイクロプロセッサ26aを内蔵
する制御部26によって、受光素子22からの信号出力
を処理するようにした例を示している。受光素子22か
らの信号出力は、アナログデジタル変換回路27によっ
てデジタル信号に変換されて制御部26に入力され、制
御部26から出力される制御信号が表示器25の駆動回
路25aに入力される。
【0025】この場合には、上述の場合とは逆に、イン
ク残量が無くなった時に表示器25に表示させるように
することができる。また、インク残量の検知は、キャリ
ッジ4が、印字待機やノズル詰まりの復帰動作(パー
ジ)を行うために、側端にあるときしか行えないが、そ
のようなキャリッジ4の動きに合わせてインク残量検知
を行うことができる。また、それに合わせて検知時だけ
発光素子21を発光させるようにすることもできる。た
だし、そのような制御は容易なので、その制御を行うた
めのプログラムのフロー図等の図示は省略する。
【0026】図8は、本発明の第2の実施例を示してお
り、図1に示した発光素子21と受光素子22を、高さ
を変えて複数組(ここでは8組)設けたものである。図
9は、その信号出力の処理回路を示しており、8個の受
光素子22…からの出力信号がデジタル信号に変換され
て制御部26に入力される。
【0027】また、表示器25は、例えば、図10に示
されるように、8個の受光素子22…に対応する8個の
インジケータからなり、インク残量を8段階に表示する
ことができる。
【0028】また、この場合には、例えば長期間の不使
用などによって、インクタンク11内のインク液が部分
的に乾燥してしまったような場合には、例えば図11に
示されるように、表示器25のインジケータが不連続に
点灯して、異常の発生を検知することができる。
【0029】図12は、本発明の第3の実施例を示して
おり、インクカートリッジ10が、例えば黄、マゼン
タ、シアン、黒の4色のインクタンクをスペース方向に
並べて内蔵しているフルカラープリント用のものの場合
である。
【0030】この場合には、各色インクタンクの後面
に、スペース走査方向に並べて各色のための残量確認窓
15…を設け、発光素子21と受光素子22とを組み合
わせた光検知部を窓15…と対向できる位置に配置して
ある。そして、スペース動作によってインクカートリッ
ジ10が矢印B方向に移動するのに合わせて、光検知部
に対向する窓15内のインク残量検知を、同じ光検知部
によって順次行うことができる。
【0031】
【発明の効果】本発明のインクカートリッジのインク残
量検知装置によれば、インクタンク内において多孔質部
材に吸収されて貯留されているインク液の残量を、可動
部を設けることなく簡単な構成で正確に検知することが
でき、低コストで高い信頼性のあるインクカートリッジ
のインク残量検知装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の平面断面図である。
【図2】第1の実施例の側面断面図である。
【図3】第1の実施例の正面断面図である。
【図4】インク残量検知部の部分説明図である。
【図5】インク残量検知部の部分説明図である。
【図6】信号処理回路の一例を示す回路図である。
【図7】信号処理回路の他の例を示す回路図である。
【図8】第2の実施例の正面断面図である。
【図9】第2の実施例の信号処理回路図である。
【図10】第2の実施例の表示部の外観図である。
【図11】第2の実施例の表示部の外観図である。
【図12】第3の実施例の部分斜視図である。
【符号の説明】
10 インクカートリッジ 11 インクタンク 12 インクジェットヘッド 13 多孔質部材 15 残量確認窓(窓) 21 発光素子(光照射手段) 22 受光素子(受光手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 納 浩史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 仙波 聡史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インクジェットヘッド(12)と一体的に
    インクカートリッジ(10)に設けられて内部に連続気
    泡の多孔質部材(13)が配置されたインクタンク(1
    1)と、 上記インクタンク(11)の側壁に形成された透明な窓
    (15)と、 上記窓(15)の少なくとも所定位置に光を照射するた
    めの光照射手段(21)と、 上記窓(15)の所定位置からの反射光を受光してその
    反射光の強さに対応した信号を出力する受光手段(2
    2)とを有し、 上記受光手段(22)からの出力信号の変化から上記イ
    ンクタンク(11)内のインク残量を検知することを特
    徴とするインクカートリッジのインク残量検知装置。
  2. 【請求項2】上記受光手段(22)が、上記窓(15)
    の高さ方向に異なる位置に対応して複数設けられている
    請求項1記載のインクカートリッジのインク残量検知装
    置。
  3. 【請求項3】上記インクカートリッジ(10)に複数の
    インクタンク(11)がスペース走査方向に並べて設け
    られ、その各々に透明な窓(15)が形成されていて、
    スペース走査に伴って、上記複数のインクタンク(1
    1)内のインク残量が共通の光照射手段(21)と受光
    手段(22)によって順次検知される請求項1又は2記
    載のインクカートリッジのインク残量検知装置。
JP26864293A 1993-10-27 1993-10-27 インクカートリッジのインク残量検知装置 Pending JPH07117238A (ja)

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Effective date: 20020402