JPH07117177B2 - 鉛直又は斜めに延びる導管のための保持クランプ - Google Patents

鉛直又は斜めに延びる導管のための保持クランプ

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JPH07117177B2
JPH07117177B2 JP1124592A JP12459289A JPH07117177B2 JP H07117177 B2 JPH07117177 B2 JP H07117177B2 JP 1124592 A JP1124592 A JP 1124592A JP 12459289 A JP12459289 A JP 12459289A JP H07117177 B2 JPH07117177 B2 JP H07117177B2
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    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L3/00Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
    • F16L3/08Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鉛直又は斜めに延びる導管、特に発電所技術
の導管系の導管のための保持クランプであって、導管を
掴む支持台から成っていて、該支持台が端部に負荷を引
き受けるための保持体を有している形式のものに関す
る。
従来の技術 例えば発電所建物における導管系のダシュポット又はリ
ンクステーと導管との間の結合部としての管クランプ
は、特に、動的な力を吸収するために設計されている。
この場合クランプは剛性の支持台から成っていて、この
支持台は一方では保持すべき管との結合をかつ他方では
保持構造の位置固定の部分との結合を引き受けている。
支持台は溶接された構造部分としてか又は鋳鋼から成っ
ており、比較的重量が重くかつ製造費の高い部材であ
る。導管系においてはこのようなクランプを多数必要と
するので、重くかつ剛性の管クランプが扱いにくいとい
うことを無視したとしても、高い制作費が必要である。
発明が解決しようとする課題 ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の保持クラン
プを改良して、重量が著しく節減されていて扱いが容易
な保持クランプを提供することであり、さらにこの場合
クランプを管の種々異なった寸法に適合できることが望
ましい。
課題を解決するための手段 この課題を解決するために第1の発明の構成では、保持
クランプである鉛直クランプが個別のプレート状部材、
つまり2つの長手方向ウェブと、保持体として構成され
た2つの側部分と、両長手方向ウェブを互いに結合して
いて該長手方向ウェブと共に支持台を形成する保持部分
とから、互いに係合し合うスリット結合を用いた機械式
の係止によって、ルーズなままで箱形に組み立てられて
いる。
また前記課題を解決する第2の発明の構成では、保持ク
ランプである鉛直クランプが個別のプレート状部材、つ
まり保持すべき管に取り付けられたピンを受容するため
の手段を備えていて支持台として働く2つの長手方向ウ
ェブと、両長手方向ウェブを互いに結合していて保持体
として構成された2つの側部分とから、互いに係合し合
うスリット結合を用いた機械式の係止によって、ルーズ
なままで箱形に組み立てられている。
発明の効果 箱形クランプとして構成されたこのような鉛直クランプ
は、容易に製造できるのみならず、取扱いも簡単であ
る。鉛直クランプはさらに簡単に組み立てることがで
き、所定の範囲内で、管を保持するために種々異なった
寸法に適合することができる。本発明による鉛直クラン
プの構造によってさらに、重量を従来の管クランプに比
べて6〜7分の1に著しく節減することができる。
本発明の別の特徴によれば、長手方向ウェブが、端部か
ら間隔をおいて、下側面に設けられた鉛直に延びるスリ
ットを有していて、中央範囲に、保持部分を受容するた
めの中心に対して対称的に位置した切欠きを有してい
る。また側部分は、端部から間隔をおいて、上縁部から
延びた鉛直なスリットを長手方向ウェブのスリットとの
錠止のために有している。長手方向ウェブと側部分とが
互いに差し込まれることによって、互いに差し込まれた
プレート状部分が確実に錠止された単純な箱形形状の支
持台を得ることができる。この場合導管の管は長手方向
ウェブの間を延びている。さらに、側部分の中央範囲に
は、位置固定の保持フレームによる負荷を引く受けるた
めに懸吊装置が設けられている。側部分における懸吊装
置は有利には閉じられた孔から成っていて、この孔を通
して懸吊アイ又はこれに類したものが差し込まれ得る。
導管に配置された付加部又はこれに類したものを用いて
導管の重量を受容するために働く保持部分は、長手方向
ウェブをその真ん中において結合している。保持部分は
有利には一方の側に角隅の切欠きを有していて、他方の
側に半円形の切欠きを有していて、該切欠きが導管のそ
の都度の直径に相当している。別の有利な構成では、保
持部分の長辺側に、長手方向ウェブに取り付けられたね
じボルトを受容するために働く短い横方向スリット又は
長孔が設けられている。これによって導管は鉛直クラン
プの中心に確実に保持される。
本発明の別の特徴にすれば、各保持部分が半円形切欠き
の一端に、該半円形切欠きの中心を越えて突出する区分
を有していて、他端に、中心から後退した区分を有して
おり、この結果互いに組み付けられる保持部分の継目
は、中心からずらされて位置することになる。これによ
って、管横断面の直角に位置する軸線に対して可能な限
り対角線方向に取り付けられることが望ましい受容付加
部が、保持部分の間の継目に位置するようになる。
長手方向ウェブの端部の下側面に固定条片が配置されて
いて、該固定条片が側部分に下から係合するようになっ
ていてもよい。これによって、鉛直クランプの箱形形状
を、不使用時、つまり負荷されていない場合にも確実に
維持することができ、プレート状部材が錠止解除され得
なくなる。
また第2の発明の有利な構成では、長手方向ウェブが、
端部から間隔をおいて、下側面に設けられた鉛直に延び
るスリットを有していて、中央範囲に、保持すべき管に
取り付けられたピンを受容するための中心に対して対称
的に位置した孔を有している。この場合長手方向ウェブ
が、横方向に延びるねじボルトによって間隔をおいて保
持されていると有利である。
実施例 次に図面につき本発明の実施例を説明する。
第1図から第3図に示された鉛直クランプ1は、単に複
数の個々のプレート状部材、つまりプレート状の長手方
向ウェブ2,3と側部分4,5と保持部分6,7とから成ってお
り、これらが箱形のクランプを形成し、その間に、保持
すべき管を受容する。この場合ルーズなままの個々のプ
レート状部材の錠止は主として、互いに係合するスリッ
ト結合を用いて行われる。
長手方向ウェブ2,3は両端部の近くにスリット10,11を有
しており、これらのスリットは下側面に設けられてい
て、側部分の対向スリットとの錠止のために働く。中央
範囲において長手方向ウェブ2,3の上側面には保持部分
を受容するための切欠き12が配置されている。さらに、
下側の端面にはねじボルト13,14が、かつ切欠き12には
ねじボルト15,16が以下に述べる目的のために設けられ
ている。
側部分4,5は長手方向ウェブ2,3との錠止のために働き、
同時に長手方向ウェブのためのスペーサである。側部分
は両端部の近くにスリット18,19を有しており、これら
のスリットは側部分の上側面に設けられていて、これら
のスリットによって長手方向ウェブのスリット10,11と
の錠止を行うことができる。側部分4,5の中央範囲には
負荷を引き受けるための懸吊装置が配置されていてもよ
い。この懸吊装置は有利には閉じられた孔21から成って
いる。
保持部分6,7は同様にプレート状部材であり、大きなプ
レートから打抜き又は焼切りによって生ぜしめることが
できる。保持部分6,7はその自由端部に切欠き23,24を有
しており、これにの切欠きによって保持部分6,7は長手
方向ウェブ2,3の切欠き12に差し込まれる。これは一種
のスリット結合を成している。保持部分6,7は互いに向
かい合った側に、半円形の切欠き25,26を有しており、
これらの切欠きは、保持すべき管のその都度の直径に合
わせられている。保持部分6,7の長辺側には短い縦長ス
リット28,29が設けられており、これらの縦長スリット
を貫いて長手方向ウェブ2,3のねじボルト15,16が係合可
能である。これも一種のスリット結合を成している。
各保持部分6,7は半円形の切欠き25,26の一端に、該切欠
きの中心を越えて突出した区分30,31と、中心から後退
した区分32,33とを有しており、この場合保持部分6,7
は、各長い区分に短い区分が向かい合うように互いにず
らされている。保持部分6,7は、管8に例えば溶接され
ている付加部35を受容するために働き、これによって鉛
直クランプにおける管の保持が達成される。区分30,32
と31,33とが互いにずらされていることによって、管8
のどの箇所に付加部35が位置しているかは問題にならな
い。また付加部は、区分の間の間隙における中心軸線に
必ず位置するようになる。
第9図からわかるように、長手方向ウェブ2,3と側部分
4,5とは該長手方向ウェブ及び側部分のスリット10,11及
び18,19相互の差込みによって閉じられた箱形を形成
し、この箱形の中には保持すべき管8が通されている。
側部分4,5は負荷を受容しながらフレームの位置固定の
部分に保持されるので、側部分4,5に押し込まれた長手
方向ウェブ2,3は側部分4,5によって保持される。鉛直ク
ランプの不使用時及び無負荷状態における長手方向ウェ
ブ2,3からの側部分4,5の解離及びシフトを防止するため
に、孔38を備えた固定条片36,37が設けられており、孔3
8を通して、長手方向ウェブ2,3の端部に設けられたねじ
ボルト13,14が係合することができる。この場合固定条
片36,37の固定は、ねじボルト13,14に螺合されたナット
によって行われる。
保持部分6,7は角隅の切欠き23,24で長手方向ウェブ2,3
の切欠き12に係合し、この場合また保持部分6,7によっ
て長手方向ウェブ2,3は互いに間隔をおいて保持され
る。切欠き12に挿入された保持部分6,7では、両保持部
分は、スリット28,29を貫いて延びるねじボルト15,16に
よって固定することができる。持上がりに対する保持部
分6,7の固定はナット39を用いて行われ、これらのナッ
トによって保持部分6,7は不動に緊定されて保持され
る。
第10図に示された鉛直クランプ40の構成は、長手方向ウ
ェブ2a,3aと側部分4,5との構成及び組合わせに関しては
上述の実施例におけるように行われる。鉛直クランプ40
を用いた管8aの保持は図示の実施例では、管8aの外周部
に例えば溶接によって取り付けられたピン41によって行
われる。ピン41は長手方向ウェブ3a,3aに設けられた孔4
2を貫通しており、この場合長手方向ウェブはピン41に
差し嵌められている。この保持形式では保持部分6,7が
省かれる。長手方向ウェブ2a,3aの間の間隔を付加的に
保証するために、横方向に延びたスペーサ43,44が設け
られていてもよい。この実施例ではスペーサはねじ山付
き端部を備えたロッドであり、ねじ山付き端部は長手方
向ウェブの両側にナット45,46を有していて、該ナット
の間において長手方向ウェブが緊定されて保持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による鉛直クランプの1実施例を示す正
面図、第2図は第1図に示した鉛直クランプの平面図、
第3図は第1図に示した鉛直クランプの側面図、第4図
は長手方向ウェブの輪郭を示す図、第5図は鉛直クラン
プの側部分の輪郭を示す図、第6図は本発明による保持
部分を示す平面図、第7図は固定条片を示す平面図、第
8図は第7図に示した固定条片を部分的に破断して示す
図、第9図は箱形の鉛直クランプ全体を示す斜視図、第
10図は本発明によるクランプの別の実施例を示す斜視図
である。 1……鉛直クランプ、2,2a,3,3a……長手方向ウェブ、
4,5……側部分、6,7……保持部分、8,8a……管、10,11
……スリット、12……切欠き、13,14,15,16……ねじボ
ルト、18,19……スリット、21……孔、23,24,25,26……
切欠き、28,29……縦長スリット、30,31,32,33……区
分、35……付加部、36,37……固定条片、38……孔、39
……ナット、40……鉛直区分、41……ピン、42……孔、
43,44……スペーサ、45,46……ナット

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉛直又は斜めに延びる導管のための保持ク
    ランプであって、導管を掴む支持台から成っていて、該
    支持台が端部に負荷を引き受けるための保持体を有して
    いる形式のものにおいて、保持クランプである鉛直クラ
    ンプ(1)が個別のプレート状部材、つまり2つの長手
    方向ウェブ(2,3)と、保持体として構成された2つの
    側部分(4,5)と、両長手方向ウェブ(2,3)を互いに結
    合していて該長手方向ウェブと共に支持台を形成する保
    持部分(6,7)とから、互いに係合し合うスリット結合
    を用いた機械式の係止によって、ルーズなままで箱形に
    組み立てられていることを特徴とする、鉛直又は斜めに
    延びる導管のための保持クランプ。
  2. 【請求項2】長手方向ウェブ(2,3)が、端部から間隔
    をおいて、下側面に設けられた鉛直に延びるスリット
    (10,11)を有していて、中央範囲に、保持部分(6,7)
    を受容するための中心に対して対称的に位置した切欠き
    (12)を有している、請求項1記載の保持クランプ。
  3. 【請求項3】側部分(4,5)が、端部から間隔をおい
    て、上縁部から延びた鉛直なスリット(18,19)を長手
    方向ウェブ(2,3)のスリット(10,11)との錠止のため
    に有していて、中央範囲に、懸吊装置(21)を有してい
    る、請求項1又は2記載の保持クランプ。
  4. 【請求項4】保持部分(6,7)が一方の側に角隅の切欠
    き(23,24)を有していて、他方の側に半円形の切欠き
    (25,26)を有していて、該切欠きが導管のその都度の
    直径に相当している、請求項1から3までのいずれか1
    項記載の保持クランプ。
  5. 【請求項5】保持部分(6,7)の長辺側に、長手方向ウ
    ェブ(2,3)に取り付けられたねじボルト(15,16)を受
    容するための短い横方向スリット(28,29)又は長孔が
    設けられている、請求項1から4までのいずれか1項記
    載の保持クランプ。
  6. 【請求項6】各保持部分(6,7)が半円形切欠き(25,2
    6)の一端に、該半円形切欠きの中心を越えて突出する
    区分(30,31)を有していて、他端に、中心から後退し
    た区分(32,33)を有しており、異なった長さの区分(3
    0,31,32,33)が、両保持部分(6,7)に対向して位置し
    ている、請求項1から5までのいずれか1項記載の保持
    クランプ。
  7. 【請求項7】長手方向ウェブ(2,3)の端部の下側面に
    固定条片(36,37)が配置されていて、該固定条片が側
    部分(4,5)に下から係合しており、この場合固定条片
    (36,37)がねじボルト(13,14)によって保持されてい
    る、請求項1から6までのいずれか1項記載の保持クラ
    ンプ。
  8. 【請求項8】鉛直又は斜めに延びる導管のための保持ク
    ランプであって、導管を掴む支持台から成っていて、該
    支持台が端部に負荷を引き受けるための保持体を有して
    いる形式のものにおいて、保持クランプである鉛直クラ
    ンプ(40)が個別のプレート状部材、つまり保持すべき
    管(8a)に取り付けられたピン(41)を受容するための
    手段を備えていて支持台として働く2つの長手方向ウェ
    ブ(2a,3a)と、両長手方向ウェブを互いに結合してい
    て保持体として構成された2つの側部分(4,5)とか
    ら、互いに係合し合うスリット結合を用いた機械式の係
    止によって、ルーズなままで箱形に組み立てられている
    ことを特徴とする、鉛直又は斜めに延びる導管のための
    保持クランプ。
  9. 【請求項9】長手方向ウェブ(2a,3a)が、端部から間
    隔をおいて、下側面に設けられた鉛直に延びるスリット
    を有していて、中央範囲に、前記ピン(41)を受容する
    ための中心に対して対称的に位置した孔(42)を有して
    いる、請求項8記載の保持クランプ。
  10. 【請求項10】側部分(4,5)が、端部から間隔をおい
    て、上縁部から延びた鉛直なスリット(18,19)を長手
    方向ウェブ(2a,3a)のスリットとの錠止のために有し
    ていて、中央範囲に、懸吊装置(21)を有している、請
    求項8又は9記載の保持クランプ。
  11. 【請求項11】長手方向ウェブ(2a,3a)の端部の下側
    面に固定条片(36,37)が配置されていて、該固定条片
    が側部分(4,5)に下から係合しており、この場合固定
    条片(36,37)がねじボルトによって保持されている、
    請求項8から10までのいずれか1項記載の保持クラン
    プ。
  12. 【請求項12】長手方向ウェブ(2a,3a)が、横方向に
    延びるねじボルト(43,44)によって間隔をおいて保持
    されてる、請求項8から11までのいずれか1項記載の保
    持クランプ。
JP1124592A 1988-05-19 1989-05-19 鉛直又は斜めに延びる導管のための保持クランプ Expired - Lifetime JPH07117177B2 (ja)

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DE3817015.9 1988-05-19
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