JPH07115875A - ルアー - Google Patents
ルアーInfo
- Publication number
- JPH07115875A JPH07115875A JP5292677A JP29267793A JPH07115875A JP H07115875 A JPH07115875 A JP H07115875A JP 5292677 A JP5292677 A JP 5292677A JP 29267793 A JP29267793 A JP 29267793A JP H07115875 A JPH07115875 A JP H07115875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating body
- lure
- resistance
- water flow
- water
- Prior art date
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 42
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 abstract description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 241000291280 Micropterus floridanus Species 0.000 description 1
- 241001365789 Oenanthe crocata Species 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K85/00—Artificial bait for fishing
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Marine Sciences & Fisheries (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ルアーの作動を工夫して釣りの成果向上を図
る。 【構成】 水流の抵抗によって回転する回転体16を具
備したルアーにおいて、前記回転体16の回転作動に連
動し、前記水流に逆らって回転して水を前方に押し出す
押出体18を具備するよう構成する。
る。 【構成】 水流の抵抗によって回転する回転体16を具
備したルアーにおいて、前記回転体16の回転作動に連
動し、前記水流に逆らって回転して水を前方に押し出す
押出体18を具備するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣りに使用するルアー
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許4201008号には水流抵抗
によって回転する回転板部材を有するルアーが開示され
ている。このルアーは主にブラックバス釣りに使用さ
れ、スピナーベイト或いはバズベイトと呼ばれるタイプ
のルアーであり、ルアーが牽引されることによる水流抵
抗で回転板部材が回転させられて水しぶき、泡、翼(抵
抗面)に沿った水流、音等によって魚を誘い、釣り上げ
るものである。
によって回転する回転板部材を有するルアーが開示され
ている。このルアーは主にブラックバス釣りに使用さ
れ、スピナーベイト或いはバズベイトと呼ばれるタイプ
のルアーであり、ルアーが牽引されることによる水流抵
抗で回転板部材が回転させられて水しぶき、泡、翼(抵
抗面)に沿った水流、音等によって魚を誘い、釣り上げ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上記の水
しぶき、泡、水流等はルアーの後方か上方に及ぶもので
あり、経験的にはこれだけでは魚は充分な興味を示さ
ず、釣りの大きな成果が望めない。
しぶき、泡、水流等はルアーの後方か上方に及ぶもので
あり、経験的にはこれだけでは魚は充分な興味を示さ
ず、釣りの大きな成果が望めない。
【0004】依って本発明は、ルアーの作動を工夫して
釣りの成果向上を目的とする。
釣りの成果向上を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は、水流の抵抗によって回転する回転体を具備したルア
ーにおいて、前記回転体の回転作動に連動し、前記水流
に逆らって回転して水を前方に押し出す押出体を具備し
たことを特徴とするルアーを提供する。前記押出体が前
記回転体と一体的に形成されて同一方向に回転するルア
ーも、別体に形成されて例えば歯車伝達機構によって連
動させられ、回転体の回転方向と逆の方向に回転するル
アーも含む。前記回転体と押出体が夫々水流抵抗を受け
て回転する板状の抵抗面を有しており、回転体の抵抗面
が押出体の抵抗面よりも大きいルアーも、柱状部材の表
面に螺旋溝を刻設した回転体や押出体を有するルアーも
含む。前記回転体と押出体とが一枚の板材で一体形成さ
れており、前記押出体の抵抗面が前記回転体の抵抗面と
は水流に対して逆の方向に捩られているルアーも、別の
板部材で形成して捩り方向が同じ場合(歯車伝達で逆方
向に回転する場合)も含む。
は、水流の抵抗によって回転する回転体を具備したルア
ーにおいて、前記回転体の回転作動に連動し、前記水流
に逆らって回転して水を前方に押し出す押出体を具備し
たことを特徴とするルアーを提供する。前記押出体が前
記回転体と一体的に形成されて同一方向に回転するルア
ーも、別体に形成されて例えば歯車伝達機構によって連
動させられ、回転体の回転方向と逆の方向に回転するル
アーも含む。前記回転体と押出体が夫々水流抵抗を受け
て回転する板状の抵抗面を有しており、回転体の抵抗面
が押出体の抵抗面よりも大きいルアーも、柱状部材の表
面に螺旋溝を刻設した回転体や押出体を有するルアーも
含む。前記回転体と押出体とが一枚の板材で一体形成さ
れており、前記押出体の抵抗面が前記回転体の抵抗面と
は水流に対して逆の方向に捩られているルアーも、別の
板部材で形成して捩り方向が同じ場合(歯車伝達で逆方
向に回転する場合)も含む。
【0006】
【作用】水流の抵抗によって回転する回転体の回転作動
に連動し、水流に逆らって回転する押出体を具備してい
るため、回転体による後方への水しぶきや泡等を発生さ
せるのみならず、押出体による前方への水しぶきや泡等
を発生させられ、あたかも小魚が水面を跳ねながら逃げ
る様子を演出でき、魚の食いを大いに誘うことができ
る。
に連動し、水流に逆らって回転する押出体を具備してい
るため、回転体による後方への水しぶきや泡等を発生さ
せるのみならず、押出体による前方への水しぶきや泡等
を発生させられ、あたかも小魚が水面を跳ねながら逃げ
る様子を演出でき、魚の食いを大いに誘うことができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。図1から図3は本発明に係る
ルアーを示しており、線材から成る基部14は釣糸10
を結び付ける釣糸結着部14Aの部分で折曲げ、一方の
腕14Bは先端に釣針24を、他方の腕14Cには後述
の回転体16を取り付ける。
き、更に詳細に説明する。図1から図3は本発明に係る
ルアーを示しており、線材から成る基部14は釣糸10
を結び付ける釣糸結着部14Aの部分で折曲げ、一方の
腕14Bは先端に釣針24を、他方の腕14Cには後述
の回転体16を取り付ける。
【0008】前記腕14Bには重り22が設けられ、釣
針24の取付根元近くにスカート28が止着用リング2
6によって取り付けられている。この重り22のためル
アーは投擲され易く、また、投擲して着水後に牽引され
るとスカート28の存在によって安定して泳ぐと共に釣
針24をカモフラージュできる。
針24の取付根元近くにスカート28が止着用リング2
6によって取り付けられている。この重り22のためル
アーは投擲され易く、また、投擲して着水後に牽引され
るとスカート28の存在によって安定して泳ぐと共に釣
針24をカモフラージュできる。
【0009】一方、他の腕14C側には該腕14Cを延
長した軸14Dの周りに回転自在な回転体16をビーズ
20と共に取り付けている。また、回転体16の前には
水の押出体18が取り付けられている。この実施例で
は、回転体16と押出体18とは一枚の板金部材によっ
て一体に形成されており、その展開図を図5に示す。ビ
ーズ20は中心孔20Bによって、回転体16は押出体
18と共に取付孔16Bと取付孔18Bによって軸14
Dへの取付けが遊嵌状に行われており、このため回転は
自在である。
長した軸14Dの周りに回転自在な回転体16をビーズ
20と共に取り付けている。また、回転体16の前には
水の押出体18が取り付けられている。この実施例で
は、回転体16と押出体18とは一枚の板金部材によっ
て一体に形成されており、その展開図を図5に示す。ビ
ーズ20は中心孔20Bによって、回転体16は押出体
18と共に取付孔16Bと取付孔18Bによって軸14
Dへの取付けが遊嵌状に行われており、このため回転は
自在である。
【0010】上記の展開図を示す図5の破線に沿って折
り曲げたり捩れば回転体26と押出体18とが形成され
る。その折曲げは、図1の矢視線Bに示す方向に水が流
れた場合、回転体16の抵抗面16Aの受ける水流抵抗
による回転体16の回転方向と、押出体18の抵抗面1
8Aの受ける水流抵抗による押出体18の回転方向とが
互いに逆の方向となるようにする。このように形成すれ
ば、図4において示すように水中において矢印Dの方向
に釣糸10が牽引されれば、回転体16の受ける水流抵
抗は矢印Dの逆方向であり、回転体16はその抵抗面1
6Aがこの水流抵抗を受けて矢印方向に回転する。
り曲げたり捩れば回転体26と押出体18とが形成され
る。その折曲げは、図1の矢視線Bに示す方向に水が流
れた場合、回転体16の抵抗面16Aの受ける水流抵抗
による回転体16の回転方向と、押出体18の抵抗面1
8Aの受ける水流抵抗による押出体18の回転方向とが
互いに逆の方向となるようにする。このように形成すれ
ば、図4において示すように水中において矢印Dの方向
に釣糸10が牽引されれば、回転体16の受ける水流抵
抗は矢印Dの逆方向であり、回転体16はその抵抗面1
6Aがこの水流抵抗を受けて矢印方向に回転する。
【0011】一方、上述の如く水流抵抗による押出体1
8の回転方向と回転体16の回転方向とが逆方向になる
ように各抵抗面18A,16Aが捩られているため、押
出体18は図4の水流抵抗を受けて回転体16の回転方
向である矢印とは逆の方向に回転させられようとする。
然しながら、回転体16と押出体18とは一体に形成さ
れており、しかも回転体16の抵抗面16Aのもたらす
回転力が押出体18の抵抗面18Aのもたらす回転力よ
りも大きくなるように、抵抗面16Aを抵抗面18Aよ
りも大きく形成しているため、該押出体18は回転体1
6の水流抵抗による回転方向と同一方向に強制的に回転
させられる。
8の回転方向と回転体16の回転方向とが逆方向になる
ように各抵抗面18A,16Aが捩られているため、押
出体18は図4の水流抵抗を受けて回転体16の回転方
向である矢印とは逆の方向に回転させられようとする。
然しながら、回転体16と押出体18とは一体に形成さ
れており、しかも回転体16の抵抗面16Aのもたらす
回転力が押出体18の抵抗面18Aのもたらす回転力よ
りも大きくなるように、抵抗面16Aを抵抗面18Aよ
りも大きく形成しているため、該押出体18は回転体1
6の水流抵抗による回転方向と同一方向に強制的に回転
させられる。
【0012】従って図4に示すように、ルアーは前方に
牽引されながら回転体16は水を後方に流しながら後方
に泡B2を出し、後方上部に水滴B1を飛散させるが、
押出体18は前方に水を押出しつつ泡F2や水滴F1を
前方に飛ばすことができる。従ってこのルアーの牽引状
態は、従来のルアーのように後方にのみ泡や水滴を飛散
させるのではなく、後方に飛散させつつも前方にも飛散
させて、あたかも小魚が逃げ惑う様子を模擬しており、
それを狙う魚の興味を強く引き、釣りの成果が向上す
る。また、この実施例の回転体16と押出体18とは一
枚の板金部材の打ち抜きと折曲げを行えば一体的に形成
でき、極めて容易に低コストで成形できる。
牽引されながら回転体16は水を後方に流しながら後方
に泡B2を出し、後方上部に水滴B1を飛散させるが、
押出体18は前方に水を押出しつつ泡F2や水滴F1を
前方に飛ばすことができる。従ってこのルアーの牽引状
態は、従来のルアーのように後方にのみ泡や水滴を飛散
させるのではなく、後方に飛散させつつも前方にも飛散
させて、あたかも小魚が逃げ惑う様子を模擬しており、
それを狙う魚の興味を強く引き、釣りの成果が向上す
る。また、この実施例の回転体16と押出体18とは一
枚の板金部材の打ち抜きと折曲げを行えば一体的に形成
でき、極めて容易に低コストで成形できる。
【0013】図6には本発明に係るルアーの回転体と押
出体との部分の他の実施例を示す。即ち、回転体16’
と押出体18’とは別体形成されており、これらを中心
孔30Bを有する円筒部材30によって一体的に接続し
ており、この中に軸14Dを遊嵌状に挿入している。回
転体16’の抵抗面16A’と押出体18’の抵抗面1
8A’とは水流抵抗を受けて互いに逆の方向に回転する
ように捩られていることは最初の実施例の場合と同様で
ある。
出体との部分の他の実施例を示す。即ち、回転体16’
と押出体18’とは別体形成されており、これらを中心
孔30Bを有する円筒部材30によって一体的に接続し
ており、この中に軸14Dを遊嵌状に挿入している。回
転体16’の抵抗面16A’と押出体18’の抵抗面1
8A’とは水流抵抗を受けて互いに逆の方向に回転する
ように捩られていることは最初の実施例の場合と同様で
ある。
【0014】上記実施例では円筒部材30は金属や樹脂
のようなほぼ剛性体であるが、例えば柔らかなゴム等で
両部材16’,18’を連結しても回転体16’と押出
体18’とが同一回転になる時間遅れはあるが、上記各
実施例と同様な効果を有し、本発明にいう一体的形成で
ある。
のようなほぼ剛性体であるが、例えば柔らかなゴム等で
両部材16’,18’を連結しても回転体16’と押出
体18’とが同一回転になる時間遅れはあるが、上記各
実施例と同様な効果を有し、本発明にいう一体的形成で
ある。
【0015】更には、以上の実施例と異なり、回転体や
押出体が板部材ではなく、円筒状、円柱状、円錐状、紡
錘状等の部材(柱状部材)で構成されており、その外表
面に螺旋溝等が形成されていても、螺旋溝同士であれば
互いに逆方向に捩った螺旋溝に形成して、大きさも回転
体を大きく形成すれば上記各実施例のように前方にも水
滴を飛散できる。また、板部材と、螺旋溝を形成した柱
状部材との組合せでもよい。
押出体が板部材ではなく、円筒状、円柱状、円錐状、紡
錘状等の部材(柱状部材)で構成されており、その外表
面に螺旋溝等が形成されていても、螺旋溝同士であれば
互いに逆方向に捩った螺旋溝に形成して、大きさも回転
体を大きく形成すれば上記各実施例のように前方にも水
滴を飛散できる。また、板部材と、螺旋溝を形成した柱
状部材との組合せでもよい。
【0016】また、回転体と押出体とが歯車機構によっ
て回転作動が連動されるような場合には、各部材が板部
材から成る場合、第1実施例の場合のように水流に対し
て逆方向に捩れている必要性は無く、同一方向に捩れて
おり、かつ回転方向が互いに逆方向であれば水滴を前方
向に飛散できる。また、螺旋溝を有した柱状部材の場合
であっても同様なことがいえる。
て回転作動が連動されるような場合には、各部材が板部
材から成る場合、第1実施例の場合のように水流に対し
て逆方向に捩れている必要性は無く、同一方向に捩れて
おり、かつ回転方向が互いに逆方向であれば水滴を前方
向に飛散できる。また、螺旋溝を有した柱状部材の場合
であっても同様なことがいえる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
ルアーは、水流の抵抗によって回転する回転体の回転作
動に連動し、水流に逆らって回転する押出体を具備して
いるため、回転体による後方への水しぶきや泡等を発生
させるのみならず、押出体による前方への水しぶきや泡
等を発生させられ、あたかも小魚が水面を跳ねながら逃
げ惑う様子を演出でき、魚の食いを大いに誘うことがで
き、釣りの成果向上が期待できる。
ルアーは、水流の抵抗によって回転する回転体の回転作
動に連動し、水流に逆らって回転する押出体を具備して
いるため、回転体による後方への水しぶきや泡等を発生
させるのみならず、押出体による前方への水しぶきや泡
等を発生させられ、あたかも小魚が水面を跳ねながら逃
げ惑う様子を演出でき、魚の食いを大いに誘うことがで
き、釣りの成果向上が期待できる。
【図1】図1は本発明に係るルアーの第1実施例の側面
図である。
図である。
【図2】図2は図1の矢視線B−Bによる正面図であ
る。
る。
【図3】図3は図1の矢視線C−Cによる断面図であ
る。
る。
【図4】図4は図1のルアーの作動説明図である。
【図5】図5は図2の部品の展開図である。
【図6】図6は本発明に係るルアーの要部の第2実施例
の縦断面図である。
の縦断面図である。
16 回転体 16A 抵抗面 18 押出体 18A 抵抗面
Claims (4)
- 【請求項1】 水流の抵抗によって回転する回転体を具
備したルアーにおいて、 前記回転体の回転作動に連動し、前記水流に逆らって回
転して水を前方に押し出す押出体を具備したことを特徴
とするルアー。 - 【請求項2】 前記押出体は前記回転体と一体的に形成
されて同一方向に回転する請求項1記載のルアー。 - 【請求項3】 前記回転体と押出体が夫々水流抵抗を受
けて回転する板状の抵抗面を有しており、回転体の抵抗
面は押出体の抵抗面よりも大きくて成る請求項1又は2
記載のルアー。 - 【請求項4】 前記回転体と押出体とが一枚の板材で一
体形成されており、前記押出体の抵抗面は前記回転体の
抵抗面とは水流抵抗による回転方向において逆の方向に
向いて成る請求項3記載のルアー。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292677A JP2817109B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ルアー |
US08/326,366 US5564218A (en) | 1993-10-28 | 1994-10-20 | Lure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5292677A JP2817109B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ルアー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07115875A true JPH07115875A (ja) | 1995-05-09 |
JP2817109B2 JP2817109B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=17784873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5292677A Expired - Fee Related JP2817109B2 (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | ルアー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5564218A (ja) |
JP (1) | JP2817109B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003061519A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-04 | Depusu:Kk | バズベイトルアー |
JP2005261335A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Shimano Inc | ルアー |
JP2010178673A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Depusu:Kk | ラバージグ |
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USH1865H (en) * | 1997-06-17 | 2000-10-03 | Aoki; Shizuo | Lure |
US6955004B2 (en) * | 2004-01-15 | 2005-10-18 | Phipps Ty W | Multiple action buzz blade fishing lure |
US7360335B2 (en) * | 2006-06-01 | 2008-04-22 | Edwards J Kevin | Fishing lure |
US7644533B2 (en) * | 2006-06-30 | 2010-01-12 | Cagi Outdoor Products | Fish-luring apparatus |
US7467491B1 (en) * | 2007-11-19 | 2008-12-23 | Slocum Wilford D | Fishing lure |
US9192150B1 (en) * | 2010-04-19 | 2015-11-24 | Curtis Palmer | Bait fish holder device |
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US20160242399A1 (en) * | 2015-02-19 | 2016-08-25 | MacGregor McClelland | Hybrid Spinner-blade and Plug Fishing Lure |
JP6090817B1 (ja) * | 2016-11-07 | 2017-03-08 | 有限会社オフィス・ユーカリ | バズベイト型ルアー |
USD810855S1 (en) | 2016-12-09 | 2018-02-20 | John Michael Dunbar | Fishing lure |
USD931406S1 (en) * | 2019-12-06 | 2021-09-21 | River2Sea, Llc | Fishing lure knocker device |
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US1797234A (en) * | 1928-04-30 | 1931-03-24 | William M Jordan | Fishing lure |
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-
1993
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1994
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