JPH07115460B2 - 印刷紙の乾燥機 - Google Patents

印刷紙の乾燥機

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JPH07115460B2
JPH07115460B2 JP62161502A JP16150287A JPH07115460B2 JP H07115460 B2 JPH07115460 B2 JP H07115460B2 JP 62161502 A JP62161502 A JP 62161502A JP 16150287 A JP16150287 A JP 16150287A JP H07115460 B2 JPH07115460 B2 JP H07115460B2
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hot air
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air
heating device
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JP62161502A
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JPS645845A (en
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恒彦 岡戸
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近藤運輸機工株式会社
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/10Greenhouse gas [GHG] capture, material saving, heat recovery or other energy efficient measures, e.g. motor control, characterised by manufacturing processes, e.g. for rolling metal or metal working

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、印刷紙を熱風によって乾燥させる乾燥機に関
する。
<従来の技術> この種の乾燥機は、高速オフセット印刷機から送り出さ
れた帯状の印刷紙が通過する乾燥室を設け、乾燥室に、
熱風を吹き出す多数のノズルを印刷紙通路を挟んで設け
ている。
ノズルから吹き出して印刷紙を乾燥させた熱風を加熱装
置と送風機を経て加熱して再びノズルに供給する熱風循
環路を設けている。熱風循環路の熱風の一部を、加熱装
置と酸化触媒を備えた浄化装置と送風機を経て浄化して
大気に放出する浄化路を設けている。浄化路の浄化高温
空気の一部を開閉弁を経て送風循環路に還流する還流路
を設けている。
乾燥機の運転を開始する場合、先ず、浄化路において、
浄化装置を加熱装置の点火によって作動し、送風機を作
動して、印刷紙の乾燥が開始されれば直ちに浄化が行な
われる状態にする。
次に、印刷室の印刷紙通路に挿入した印刷紙を給送し始
める一方、熱風循環路において、加熱装置を点火せずに
送風機を作動して、風を循環させ、循環する風の一部を
浄化路を経て大気に放出し、熱風循環路に滞留していた
空気を追い出し、還流路の開閉弁を開放して、浄化路の
浄化高温空気の一部を熱風循環路に還流する。
熱風循環路において、滞留空気を追い出した後、加熱装
置を点火して熱風を循環させ、ノズルから吹き出す熱風
によって給送中の印刷紙を乾燥する。
<発明が解決しようとする課題> ところが、従来の印刷紙の乾燥機において、運転を開始
する場合、ノズルから吹き出す乾燥用熱風が印刷紙の乾
燥に適した温度、例えば、180〜280℃に昇温する時間が
長い。
従って、乾燥用熱風の昇温時間が長いので、乾燥が不十
分のまま乾燥室を通過する印刷紙が長大になり、無駄に
なる印刷紙が非常に多い。
本発明の目的は、上記のような従来の課題を解決するこ
とである。
<課題を解決するための着眼> 印刷紙の乾燥機において、運転を開始する場合、熱風循
環路の滞留空気を追い出す前に、浄化路を作動し、熱風
循環路の滞留空気の追出時には、浄化路において空温空
気が流通している点に着眼し、熱風循環路を滞留空気の
追出時に、熱風循環路を循環する風を浄化路の高温空気
によって加熱することを考え付いた。
<課題を解決するための手段> 本発明は、印刷紙が通過する乾燥室に、印刷紙を乾燥さ
せる熱風を吹き出すノズルを設け、印刷紙を乾燥させた
熱風を加熱装置と送風機を経て加熱して再びノズルに供
給する熱風循環路を設け、印刷紙を乾燥させた熱風の一
部を、加熱装置と酸化触媒を備えた浄化装置と送風機を
経て浄化して大気に放出する浄化路を設けており、 運転を開始する場合、浄化路を作動した後、印刷紙を給
送し始める一方、熱風循環路において加熱装置を点火せ
ずに送風機を作動して風を循環させ、その風の一部を浄
化路を経て大気に放出し、熱風循環路の滞留空気を追い
出し、次に、熱風循環路において加熱装置を点火して熱
風を循環させ、ノズルから吹き出す熱風によって給送中
の印刷紙を乾燥する印刷紙の乾燥機において、 熱風循環路に熱交換器の受熱通路を介在し、浄化路の浄
化高温空気の通路に上記の熱交換器の放熱通路を介在
し、 熱風循環路の滞留空気の追出時に、熱風循環路を循環す
る風を浄化路の浄化高温空気によって加熱する構成にし
たことを特徴とする印刷紙の乾燥機である。
<作 用> 本発明においては、熱交換器の受熱通路と放熱通路をそ
れぞれ熱風循環路と浄化路の浄化高温空気の通路に介在
しており、また、運転を開始する場合、熱風循環路の滞
留空気を追い出す時には、浄化路が作動しているので、
熱風循環路の滞留空気の追出時に、熱風循環路を循環す
る風が浄化路の浄化高温空気によって加熱される。
熱風循環路において、循環する風を、滞留空気の追出時
に浄化路の浄化高温空気によって加熱した後、加熱装置
を点火して更に加熱し、この乾燥用熱風によって給送中
の印刷紙を乾燥する。
<発明の効果> 本発明においては、運転を開始する場合、熱風循環路を
循環する風が滞留空気の追出時に浄化路の浄化高温空気
によって加熱されるので、滞留空気の追出時に浄化路の
浄化高温空気によって加熱されない従来の乾燥機に比較
して、熱風循環路を循環する乾燥用熱風が印刷紙の乾燥
に適した温度に昇温する時間が短く、無駄になる印刷紙
が少ない。
<実施例> 本例の印刷紙の乾燥機は、図示しない高速オフセット印
刷機の印刷紙送出側に箱形の乾燥室1を設け、第1図に
示すように、乾燥室1の前端壁の下部に横長長方形状の
入口2を、乾燥室1の後端壁の下部に横長長方形状の出
口3を、それぞれ設けて、乾燥室1の下部に、入口2か
ら出口3に帯状の印刷紙Pが通過する印刷紙通路4を形
成している。
乾燥室1の下部には、第1図に示すように、多数個のノ
ズル5を印刷紙通路4を挟んで千鳥状に設け、各ノズル
5を印刷紙通路4に向けて開口して、各ノズル5の共通
の熱風入口6に供給された熱風の各ノズル5から印刷紙
通路4に向けて吹き出す構成にしている。
乾燥室15内のノズル5上側位置には、第1図に示すよう
に、濾過器7を介在したダクト8の一端を乾燥室1内に
開放し、そのダクト8の他端を熱交換器9の受熱通路の
入口に接続し、熱交換器9の受熱通路の出口をダクト10
で送風機11の吸込口に接続し、送風機11の吐出口を、風
量調整弁12を介在したダクト13で加熱装置14の入口に接
続し、加熱装置14の出口をダクト15で各ノズル5の共通
の熱風入口6に接続している。
即ち、各ノズル5から吹き出て印刷紙通路4の印刷紙P
を乾燥させた熱風を熱交換器9の受熱通路と送風機11及
び加熱装置14を経て加熱して再び各ノズル5に供給する
熱風循環路を構成している。
また、乾燥室1内のノズル5上側位置には、第1図に示
すように、濾過器16と風量調整弁17を介在したダクト18
の一端を乾燥室1内に開放し、そのダクト18の他端を送
風機19の吸込口に接続し、送風機19の吐出口をダクト20
で浄化装置21の加熱装置22の入口に接続し、加熱装置22
の出口と接続した浄化装置21の酸化触媒23をダクト24で
上記の熱交換器9の放熱通路の入口に接続し、熱交換器
9の放熱通路の出口を、風量調整弁25を介在したダクト
26の一端に接続し、そのダクト26の他端を乾燥室1外の
大気に開放している。
即ち、各ノズル5から吹き出て印刷紙通路4の印刷紙P
を乾燥させた熱風の一部を送風機19、加熱装置22と酸化
触媒23を備えた浄化装置21及び熱交換器9の放熱通路を
経て浄化して大気に放出する浄化路を構成している。
更に、乾燥室1内のノズル5上側位置には、第1図に示
すように、浄化路の浄化装置21と熱交換器9の放熱通路
の間のダクト24から分岐したダクト27に開閉弁28を介在
し、そのダクト27の端を乾燥室1内に開放し、印刷紙P
の給送が開始すると、開閉弁28が開放して、浄化路の浄
化高温空気の一部が乾燥室1内に還流する還流路を構成
している。
本例の印刷紙の乾燥機を運転する場合、高速オフセット
印刷機から送り出された帯状の印刷機Pを乾燥室1の入
口2、印刷紙通路4と出口3に順次挿通して配置し、ま
た、浄化路において、加熱装置22を点火し、送風機19を
作動する。
すると、乾燥室1内の空気は、濾過器16、風量調整弁1
7、送風機19及び点火中の加熱装置22と酸化触媒23を経
て高温になって、熱交換器9の放熱通路を通り、熱交換
器9を加熱して、風量調整弁25を経て大気に放出され
る。酸化触媒23を通過する空気は、温度が上昇し、しば
らくすると、例えば加熱装置22の点火から15分位経過す
ると、酸化に適した温度、例えば370℃位の温度にな
る。即ち、浄化路は、作動し、印刷紙Pの乾燥が開始さ
れれば直ちに浄化が行なわれる浄化可能状態になる。
浄化路が作動した後に、印刷紙Pを給送し始める一方、
熱風循環路において、加熱装置14を点火せずに、送風機
11を作動する。
すると、乾燥室1内の空気は、濾過器7、熱交換器9の
受熱通路、送風機11、風量調整弁12と点火していない加
熱装置14を経て熱風入口6から各ノズル5に流入し、各
ノズル5から、給送が開始した印刷紙Pに向って吹き出
し、熱風循環路を循環する。
即ち、熱風循環路を循環する風は、熱風循環路に滞留し
ていた空気を追い出して、プレパージを行なう。プレパ
ージの間、熱風循環路を循環する風は、浄化路の高温空
気によって加熱されている熱交換器9の受熱通路を通過
して加熱され、温度が上昇する。
また、印刷紙Pの給送が開始すると、還流路の開閉弁28
が開放して、浄化路の高温空気の一部が乾燥室1内に還
流する。
熱風循環路の滞留空気が追い出された後に、熱風循環路
の加熱装置14を点火して、熱風循環路を循環する風を加
熱装置14によって加熱し、各ノズル5から吹き出す熱風
によって給送中の印刷紙Pを乾燥する。
本例の印刷紙の乾燥機においては、ノズル5から吹き出
す熱風の温度は、第2図に実線で示すように、印刷紙P
の給送を開始した時点で55℃位になり、その後、3/4分
位経過したプレパージ終了時には110℃強になり、熱風
の予熱終了温度とされている150℃の温度になるのに1
分位しか掛からない。
これに対し、従来の印刷紙の乾燥機においては、ノズル
から吹き出す熱風の温度は、第2図に破線で示すよう
に、印刷紙の給送を開始した時点で室温の20℃位であ
り、その後、3/4分位経過したプレパージ終了後に30℃
位であり、熱風の予熱終了温度とされている150℃の温
度になるのに5.5分も掛かる。
即ち、本例の印刷紙の乾燥機においては、ノズル5から
吹き出す熱風の昇温時間が従来の印刷紙の乾燥機におけ
るのより4.5分も短く、また、4.5分の間には印刷紙Pは
123m位も給送されるので、123m位の印刷紙Pが無駄にな
らずに済む。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の印刷紙の乾燥機の概略図で
ある。 第2図は、同乾燥機と従来のそれにおける熱風の昇温状
態を示す線図である。 1:乾燥室、5:ノズル 9:熱交換器、11:送風機 14:加熱装置、19:送風機 21:浄化装置、22:加熱装置 23:酸化触媒、P:印刷紙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷紙が通過する乾燥室に、印刷紙を乾燥
    させる熱風を吹き出すノズルを設け、印刷紙を乾燥させ
    た熱風を加熱装置と送風機を経て加熱して再びノズルに
    供給する熱風循環路を設け、印刷紙を乾燥させた熱風の
    一部を、加熱装置と酸化触媒を備えた浄化装置と送風機
    を経て浄化して大気に放出する浄化路を設けており、 運転を開始する場合、浄化路を作動した後、印刷紙を給
    送し始める一方、熱風循環路において加熱装置を点火せ
    ずに送風機を作動して風を循環させ、その風の一部を浄
    化路を経て大気に放出し、熱風循環路の滞留空気を追い
    出し、次に、熱風循環路において加熱装置を点火して熱
    風を循環させ、ノズルから吹き出す熱風によって給送中
    の印刷紙を乾燥する印刷紙の乾燥機において、 熱風循環路に熱交換器の受熱通路を介在し、浄化路の浄
    化高温空気の通路に上記の熱交換器の放熱通路を介在
    し、 熱風循環路の滞留空気の追出時に、熱風循環路を循環す
    る風を浄化路の浄化高温空気によって加熱する構成にし
    たことを特徴とする印刷紙の乾燥機。
JP62161502A 1987-06-29 1987-06-29 印刷紙の乾燥機 Expired - Lifetime JPH07115460B2 (ja)

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JPS645845A JPS645845A (en) 1989-01-10
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