JPH0711536A - モップ用撚糸コード - Google Patents

モップ用撚糸コード

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JPH0711536A
JPH0711536A JP18071293A JP18071293A JPH0711536A JP H0711536 A JPH0711536 A JP H0711536A JP 18071293 A JP18071293 A JP 18071293A JP 18071293 A JP18071293 A JP 18071293A JP H0711536 A JPH0711536 A JP H0711536A
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cord
yarns
mop
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幹男 庄
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多数の紡績糸からなるモップ用の撚糸コード
において、柔軟性を維持しながら使用時のほつれがな
く、モップ糸の先端に適度な長さの先割れができるモッ
プ用の撚糸コードを提供するものである。 【構成】 多数の紡績糸(3)(3)をその紡績糸(3)の撚り
方向と同じ方向に撚数20〜60T/mでもって撚り合わせ、
その撚り合わせストランドを2〜3本に熱融着糸(2)を
加えて上記と逆方向に撚数120〜140T/mでもって撚り合
わせて撚糸コード(1)となし、しかるのちこの撚糸コー
ド(1)を湿熱処理して上記熱融着糸(2)を溶融し、撚糸コ
ードが、その撚糸コード(1)の内層部に配していた融着
糸(2)の溶融によって、撚糸コードを構成しスパイラル
状に捻転している多数の紡績糸のうち内層部を通過した
原糸(3)の数本が順次接合されたモップ用撚糸コードと
なした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多数の紡績糸束に熱接着
性糸条を合撚し、所定間隔毎にほつれ防止されたモップ
用撚糸コードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】モップ用撚糸コードには、一般に複数本
の綿糸や混紡糸の紡績糸(以下原糸という)を諸撚りし
てなる紐条物(以下撚糸コードという)が使用され、こ
の撚糸コードを多数本集束して固着し、自由端部を切断
し引き揃えてモップが形成されているが、このモップの
形態において、撚糸コードの末端が切断されて各原糸が
自由状態であるため、使用中において撚りコードの先端
部から撚り解け現象(ほつれ)が生じて集束状態の原糸
が個々にばらけ、原糸の構成繊維が分離して早期に摩耗
することになる。特に清掃用モップにおいては床面と摺
擦しまた使用後において洗濯されることから、撚糸コー
ドのほつれが促進して早期に使用不能な状態となる。
【0003】この不都合を改善するため、即ち上記撚糸
コードの撚り戻りを防止するため、例えば特公昭62−
35495号公報あるいは特開昭61−100223号
公報にみられるように、原糸と熱接着性合成フィラメン
ト糸とを撚り合わせ、熱処理して熱接着性合成フィラメ
ント糸を溶融させるという方法が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記の方法に
おいては、2〜3本という少数の原糸に熱接着性合成フ
ィラメント糸を撚り合わせて熱処理し、熱接着性合成フ
ィラメント糸を溶融させているため、2〜3本の原糸は
確実にしかもその長さ方向全域において接合されること
になり、ほつれ現象は効果的に防止される反面、撚り合
わせ原糸の柔軟性が阻害され、さらに各モップ糸の先端
における各原糸の先割れが生じにくいためモップ糸先端
部における繊細性が損なわれることになって、ハンドモ
ップのように家具や置物の清掃用のモップ糸としては著
しく不適性となる。
【0005】本発明は少なくとも6本以上の多数の原糸
からなる撚糸コードが、その構成原糸一部が撚糸コード
内層部において接合され、ほつれ防止と柔軟性および先
割れ性が保持されたモップ用の撚糸コードを提供するも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は多数の原糸の撚
り合わせによって構成されてなる撚糸コードを、その内
層部において長さ方向に接合することによって上記課題
を解決した。即ち、多数の原糸が撚り合わされてなるモ
ップ用の撚糸コードの中心部に熱融着糸を配し、この融
着糸の溶融によって、撚糸コードを構成しスパイラル状
に捻転している多数の原糸のうち内層部を通過した数本
を順次接合してモップ用の撚糸コードとなしたことを特
徴としているものである。
【0007】また製造方法にあっては、まず多数の原糸
を引き揃えて原糸の撚り方向と同じ方向に施撚して下撚
りされたストランドとなし、次いでこのストランド2〜
3本に1本の熱融着糸を加えて上記下撚り数より多い撚
り数でもって諸撚りして融着糸が中心部に位置した撚糸
コードとなし、しかるのちこの撚糸コードを湿熱処理し
て上記熱融着糸を溶融し、この融着糸の溶融によって撚
糸コードの中心部に位置した数本の原糸を接合すること
を特徴としているものである。
【0008】上記本発明のモップ用撚糸コードを構成す
る原糸としては、綿番手7〜14S撚り数15〜20/インチ
の綿糸や混紡糸が好ましく適用でき、かかる原糸の多数
(6〜20本)でもって1本の撚糸コードとなすとよい。
【0009】またこれらの多数の原糸を接合するための
熱融着性の糸としては、100〜130℃の温度で溶融する合
成繊維マルチフィラメント、例えば低融点ナイロンやポ
リエチレンのトータルデニールが80〜200Dのマルチフ
ィラメントが好ましく適用することができる。
【0010】先割れ性がよくほつれにくい好ましいモッ
プ用の撚糸コードは、まず撚糸コードとなる6〜18本の
原糸を2等分あるいは3等分し、等分した各原糸群を原
糸の撚りと同方向にそれぞれ下撚りを施してストランド
となし、しかるのちこの2本あるいは3本のストランド
に1本の上記マルチフィラメント糸を併合して下撚りと
反対方向に撚り合わして1本の撚糸コードとすることに
よって、各原糸はその上撚り方向にスパイラル状に捻転
しかつ解撚しにくく、中心部分に熱融着性マルチフィラ
メント糸が位置した撚糸コードとなすことができる。そ
してこの撚糸コードを熱融着性マルチフィラメント糸の
融点以上の温度で湿熱処理することにより熱融着性マル
チフィラメント糸を溶融させ、撚糸コードの芯部におい
て原糸の一部を接合することによって得ることができ
る。
【0011】
【作用】多数の原糸がスパイラル状に撚り合わされてな
る撚糸コードは、モップ糸として好ましい柔軟性を発揮
し、しかも本発明においてはその構成原糸群が撚糸コー
ドの芯部において順次接合されているから柔軟性を維持
しながらほつれを防止するとともに、撚糸コードをどの
位置で切断しても接合部から切断端に向かって延びる外
周部分の原糸群が先割れして適度な房状となり、清拭作
用を向上させる。
【0012】
【実施例】以下添付した図を参照しながら本発明の実施
例を説明する。実施例においては原糸として綿番手10s
のZ撚り綿糸を使用し、また熱融着糸としてトータルデ
ニールが200Dの低融点ナイロンマルチフィラメント糸
を使用している。
【0013】「実施例1」12本の原糸でもって本発明の
モップ用撚糸コードを作製した。まずその12本の原糸を
2分して6本ずつとなして引き揃え、それぞれを原糸の
撚り方向と同じ方向に施撚して下撚り数30T/mの2本の
ストランドとなす。次いでこの2本のストランド間に1
本の熱融着糸を加えて上記下撚りと逆方向に撚り数125T
/mでもって撚り合わせ、図1に示したような諸撚り状の
撚糸コード(1A)となす。得られた撚糸コード(1A)は融着
糸(2)がほぼ芯部に位置し、各原糸(3)(3)は周期的に表
層に出たり内層を通過したりしてスパイラル状に捻転し
ている状態となっていて、そのスバイラルピッチ(撚り
ピッチP)は平均30mmであった。
【0014】次に上記撚糸コード(1A)をカセに巻き取
り、そのカセを常圧で10分間、125℃の加熱蒸気にて湿
熱処理して上記熱融着糸(2)を溶融した。
【0015】かくして得られた撚糸コードは、融着糸
(2)の溶融によって12本の原糸のうち芯部を通過してい
る数本の原糸(3)(3)が芯部において順次接合されて拘束
され、表層に位置している原糸はその部分においては先
割れ可能な状態となっている。
【0016】図2は撚糸コードを構成している各原糸の
融着糸による接合状態の概略を説明するための展開図で
あり、(4)は芯部位置、(5)は芯部以外の位置に存在して
いる原糸の部分である。本発明においてはこの図2から
理解できるように、撚糸コードを構成している各原糸
(3)(3)は実質的に上記撚りピッチP毎に芯部において順
次接合され、したがって撚糸コードを切断すると、傾斜
で示した部分が先割れ可能な部分となり、先割れ可能な
最大長はほぼ撚りピッチ相当長であって、撚糸コードを
どこで切断してもこの先割れ部分の範囲は同じとなり、
モップとなして使用すると各モップ糸の先端は同じよう
な先割れとなる。
【0017】上記した先割れ可能な最大長は、上撚り数
を一定としたとき、下撚り数の多少によって決定され
る。表1は、上撚り数を125T/mとしたときの下撚り数と
先割れ可能な最大長(割れ長さ)の関係を表している。
【0018】
【表1】
【0019】「実施例2」次に15本の原糸でもって本発
明のモップ用撚糸コードを作製した例について説明する
と、まずその15本の原糸(1)(1)を3分して5本ずつとな
して引き揃え、それぞれを原糸の撚り方向と同じ方向に
施撚して下撚り数40T/mの3本のストランドとなす。次
いでこの3本のストランド間に1本の熱融着糸を加えて
上記下撚りと逆方向に撚り数125T/mでもって撚り合わせ
た。得られた撚糸コードは実施例1と同様の諸撚り状を
なし、上記融着糸がほぼ芯部に位置し、各原糸は周期的
に表層に出たり内層を通過したりしてスパイラル状に捻
転している状態となっていて、そのスバイラルピッチ撚
りピッチPは平均20mmであった。
【0020】得られた撚糸コードをカセに巻き取って上
記実施例と同様に湿熱処理して熱融着糸を溶融したとこ
ろ、実施例1と同様にその撚糸コードの内層部に配して
いた融着糸の溶融によって、撚糸コードを構成しスパイ
ラル状に捻転している15本の原糸のうち芯部を通過して
いる数本の原糸が芯部において順次接合されて拘束さ
れ、表層に位置している原糸はその部分においては先割
れ可能な状態となっていた。そして先割れ可能な最大長
はほぼ撚りピッチP相当(20mm)であって、撚糸コード
をどこで切断してもこの先割れ部分の範囲は同じとな
り、モップとなして使用すると各モップ糸の先端は同じ
ような先割れ状態を呈した。
【0021】
【発明の効果】このように本発明のモップ用の撚糸コー
ドは、多数の紡績糸が撚り合わされてなる撚糸コード
が、その撚糸コードの内層部に配していた融着糸の溶融
によって、撚糸コードを構成しスパイラル状に捻転して
いる多数の紡績糸のうち内層部を通過した数本が順次接
合されてなるものであり、原糸(1)として紡績糸を使用
しているからモップ糸として好ましい柔軟性を発揮し、
しかもその紡績糸群は撚糸コード(3A)の内層部において
接合されているから柔軟性を維持しながら使用時におけ
るほつれを防止することができる。そのうえ接合されて
いない部分においては切断された自由端の紡績糸群は切
断位置に関係なくどこを切断しても適度な房状に開き、
清拭作用を向上させることができる。
【0022】さらに上記した本発明のモップ用撚糸コー
ドは、多数の紡績糸を引き揃えて紡績糸の撚り方向と同
じ方向に施撚して下撚りされたストランドとなし、次い
でこのストランド2〜3本に1本の熱融着糸を加えて上
記下撚り数より多い撚り数でもって撚り合わせて融着糸
が中心部に位置した撚糸コードとなし、しかるのちこの
撚糸コードを湿熱処理して上記熱融着糸を溶融して製造
されるものであるから、各原糸の撚り戻りトルクが効果
的に抑制されて湿熱処理前の状態においても切断端部か
らばらけることが殆どなく、形態安定性の優れたモップ
用の撚糸コードとなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の湿熱処理前の撚糸コードの拡大図で
ある。
【図2】撚糸コードを構成している各原糸の接合状態の
説明用展開図である。
【符号の説明】
1.撚糸コード 2.熱融着糸 3.原糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の紡績糸が撚り合わされてなる撚糸
    コードが、その撚糸コードの内装部に配していた融着糸
    の溶融によって、撚糸コードを構成しスパイラル状に捻
    転している多数の紡績糸のうち内層部を通過した数本が
    順次接合されていることを特徴とするモップ用撚糸コー
    ド。
  2. 【請求項2】 多数の紡績糸を引き揃えて紡績糸の撚り
    方向と同じ方向に施撚して下撚りされたストランドとな
    し、次いでこのストランド2〜3本に1本の熱融着糸を
    加えて上記下撚り数より多い撚り数でもって撚り合わせ
    て融着糸が中心部に位置した撚糸コードとなし、しかる
    のちこの撚糸コードを湿熱処理して上記熱融着糸を溶融
    し、上記撚糸コード内部に位置した上記熱融着糸の溶融
    によって撚糸コードを構成している紡績糸群を接合する
    ことを特徴とするモップ用撚糸コード。
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