JPH071152Y2 - 芳香装置 - Google Patents

芳香装置

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JPH071152Y2
JPH071152Y2 JP1988150570U JP15057088U JPH071152Y2 JP H071152 Y2 JPH071152 Y2 JP H071152Y2 JP 1988150570 U JP1988150570 U JP 1988150570U JP 15057088 U JP15057088 U JP 15057088U JP H071152 Y2 JPH071152 Y2 JP H071152Y2
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JP
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fragrance
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container
closing
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JP1988150570U
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仁 小笠原
唯好 田島
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カルソニック株式会社
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、たとえば車室内を豊潤な香りで満たすための
芳香装置に係り、数種の芳香剤を香りが混り合わないよ
うに容易に交換でき、芳香作用が長持ちする芳香装置に
関する。
(従来の技術) 車室内等を豊潤な香りで満たすための芳香器としては、
従来から種々のものが知られている。従来の芳香器は、
芳香剤を容器内に収容して置くだけの単純なものが多
く、この芳香器を用いる限り、一種類の香りしか楽しむ
ことができないという不都合を有している。
最近では、需要者の個別的嗜好に対応し得るような種々
の芳香を発する芳香器の出現に対する要求が強いことか
ら、前記芳香器内の芳香剤を交換することができる芳香
装置が開発されつつある(実開昭63−114,652号)。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような芳香剤の交換可能な従来の芳
香装置にあっては、芳香剤の交換が容易でなく、しかも
芳香作用が残っている使用中の芳香剤を他の芳香を有す
る新しい芳香剤と交換する場合に、種々の不都合が生じ
ることがある。すなわち、この交換された古い芳香剤に
も芳香作用が残っているため、そのまま放置すると、香
料の自然蒸発により他の部材へ着香するという問題や、
再度その芳香剤を使おうとしても芳香作用がなくなって
しまっており不経済であるという問題を有している。ま
た、芳香剤の交換時に手に着香するという問題も有して
いる。
本考案は、このような従来技術が有する不都合を解消す
るためになされたものであり、芳香剤を交換することに
より異なった種類の芳香を自由に発することが可能であ
り、しかも、その芳香剤のクイック交換が容易であり、
かつ芳香作用の残っている芳香剤を芳香作用を持続させ
つつ保存させることが可能で、経済的な芳香装置を提供
することを目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) このような目的を達成するための、本考案は、ケーシン
グと、このケーシング内に形成された芳香剤収容部と、
この芳香剤収容部に着脱自在に設けられ、香料が含浸さ
れた芳香剤を保持する芳香剤保持具と、前記芳香剤収容
部の内部空間とケーシング内に形成された送風通路とを
連通する開口部と、この開口部を開閉する開閉手段と、
この開閉手段が開状態の場合に、前記内部空間内の芳香
空気を前記送風通路を通って前記ケーシングの送風口か
ら外部に送風する送風手段からなる芳香装置において、
前記芳香剤収容部から取り出された芳香剤保持具が着脱
自在に取り付けられる開口端部と、この芳香剤保持具に
取付けられた芳香剤が密封される密封部とを具備する補
助容器を有することを特徴とする。
また、本考案は、ケーシングと、このケーシング内に形
成された芳香剤収容部と、この芳香剤収容部に着脱自在
に設けられ、香料が含浸された芳香剤を保持する芳香剤
保持具と、前記芳香剤収容部の内部空間とケーシング内
に形成された送風通路とを連通する開口部と、この開口
部を開閉する開閉手段と、この開閉手段が開状態の場合
に、前記内部空間内の芳香空気を前記送風通路を通って
前記ケーシングの送風口から外部に送風する送風手段か
らなる芳香装置において、前記開閉手段は、前記開口部
に当接して該開口部を密封的に閉止する閉止部材を有
し、この閉止部材は、該閉止部材の前記開口部への当接
部に、表面に気体透過性がきわめて低いと共に、耐薬品
性に優れたフィルムが貼付された弾性発泡材からなるシ
ール材が貼付されていることを特徴とする。
(作用) このようにすれば、芳香剤が取付けられた芳香剤保持具
を、芳香剤収納部に着脱することにより、異なった種類
の芳香剤を容易に交換することが可能であり、芳香装置
に、使用者の好みに応じたもしくは気分に応じた種々の
芳香を発させることが可能になる。しかも、クイック交
換も可能となるのみでなく、この交換に際し、使用者の
手が直接芳香剤に触れないので、手に移香あるいは着香
することもない。
また、交換に際して今まで使用していた使用済の芳香剤
は、それが取付けられた芳香剤保持具を補助容器の開口
端部に着脱自在に取付けること等により、補助容器等内
に密封可能なため、その使用済の芳香剤の香りが他の部
材に移香することはない。しかも、このような密封によ
って使用済の芳香剤の芳香作用を落とすことなく、芳香
剤を長期間保存することができるため、再びこの芳香剤
を芳香剤収納部に取付けて使用することも可能であり、
経済的である。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例に基づき詳細に説明す
る。
本実施例の芳香装置は、自動車室内のインストルメント
パネルに組み込んで装置されるものであり、第1図は、
本考案の一実施例に係る芳香装置の平面断面図、第2図
は、同装置の正面図、第3図は、第1図の部分拡大図、
第4図は同実施例で用いる補助容器内に芳香剤を取付け
た状態を示す断面図である。
第1図に示すように、本考案の一実施例に係る芳香装置
1は、略直方体形状のケーシング2を有し、このケーシ
ング2内部は仕切板3により大きく2つに仕切られてい
る。右室側には、小物入れ4が取付けられ、この中に交
換用の芳香剤等が収納可能になっており、左室側には、
芳香剤収容部5が設けられている。
この芳香剤収容部5は、筒状の内筒6をケーシング2に
前面に設けられたフィニッシャ7に取付固定することに
より形成され、芳香剤8が端部に取付けられた芳香剤保
持具10が着脱自在に取付けられるように、嵌合用内周溝
11を有している。
前記芳香剤保持具10は、芳香剤8を挿入固定する筒状の
芳香剤固定筒10aと、該芳香剤固定筒10aが固着されると
共に、前記芳香剤保持具10の嵌合用内周溝11に嵌合する
外周突部12が外周に設けられている芳香剤保持具本体10
bと、該保持具本体10bの表面に突出して成形されたノブ
10cとから形成されている。
そして、この芳香剤保持具10は、前記嵌合用内周溝11に
芳香剤保持具10の外周突部12が嵌合することにより、保
持具10が芳香剤収納部5に対して着脱自在に取付けられ
るようになっている。なお、芳香剤保持具10の端部に取
付けられた芳香剤8は、芳香剤収納部5内に位置するよ
うになっている。
芳香剤収納部5を構成する筒状の内筒6の底部には、開
口部13が形成してある。この開口部13には、開閉手段14
が装着してある。この開閉手段14は、前記開口部13に当
接して該開口部13を密封的に閉止する閉止部材15(第3
図)と、該閉止部材15に連結され、この閉止部材15を必
要に応じて接離する電磁弁Dからなっている。
前記閉止部材15は、第3a図及び第3b図に詳示するよう
に、電磁弁Dを連設する為の連設孔16を有する閉止部材
本体17と、該本体17に貼付されたシール材18とからなっ
ている。
該シール材18は、閉止部材15が開口部13を閉止する際
に、接触音が発生しないようにする為と、芳香剤収容部
5の密封性を確保する為に設けられたもので、その表面
に粘着剤S1によりフィルム18aが貼着されていると共に
その裏面に粘着剤S2が塗布された弾性発泡材18bからな
り、前記粘着剤S2により、前記閉止部材本体17に貼着さ
れている。
ここで、前記フィルム18aは、気体透過性がきわめて低
いと共に、耐薬品性に優れたフィルムであり、例えば、
ポリエステル樹脂、PTFE樹脂、ナイロン樹脂、塩化ビニ
リデン共重合体樹脂等が用いられている。
さらに、前記粘着剤S1、S2には、使用される芳香剤に対
して非反応性であり、耐久性に優れた合体樹脂、例えば
変性ポリアクリル樹脂系粘着剤が用いられる。
また、前記弾性発泡材18bは、種々のプラスチック、及
びゴムの発泡体を用いることが出来るが、使用される芳
香剤に対して、反応性が高く、経時に伴ない劣化する材
質の場合は、表面を発水性処理する等何らかの表面処理
することが好ましい。
そして、この開閉手段14は、前記電磁弁Dを制御するこ
とにより、この電磁弁Dに連設された閉止部材15を開口
部13に対して接離せしめて、開口部13の開閉を制御し、
芳香剤収容部5の内部空間5aと、ケーシング2内の左室
側に形成され送風通路19とを適宜連通するようになって
いる。
送風通路19の途中には、送風手段20としての送風ファン
Fとそれを回転駆動するモータ21とが装着してある。送
風通路19は、フィニッシャ7に形成された送風口22と連
通し、送風ファンFが回転すると、送風口22から風がケ
ーシング2外に吹出すようになっている。
電磁弁Dおよびモータ21の制御は、制御装置23によって
行われ、フィニッシャ7の右端に設けられたボタン24を
押すことにより、電磁弁Dおよびモータ21が作動もしく
は停止し、開口部13を開状態もしくは閉状態にすると共
に、送風ファンFを回転もしくは停止させるようになっ
ている。開口部13が開状態で送風ファンFが回転する
と、芳香剤8の芳香が送風通路19および送風口22を通し
てケーシング2外に吹き出され、車室内等を芳香で満た
すことになる。
芳香剤8としては、香料が柱状の含浸体に含浸されたも
ので、この香料としては、たとえばミント、ジャスミ
ン、ジンライム、ラベンダー、きゃら、森の香り、フル
ーティ等が用いられる。
本実施例では、芳香剤収容部5内に収容されて使用され
ている芳香剤以外の芳香剤は、たとえば第4図に示すよ
うな有底筒状の補助容器25内に装着されている。
この補助容器25は、芳香剤8aが取付けられた芳香剤保持
具10が着脱自在に取付けられる開口端部26と、芳香剤8a
を密封する密封部27とを有する。芳香剤保持具10を開口
端部26に着脱自在に取付けられるために、具体的には、
補助容器25の開口端部内周側に、嵌合用内周溝28が形成
され、ここに芳香剤保持具10の外周に形成された外周突
部12が嵌合するようになっている。補助容器25の開口端
部に形成される嵌合用内周溝28は、第1図に示す芳香剤
収容部5に形成される嵌合用内周溝11と同一形状である
ことが好ましく、また補助容器25に取付けられる芳香剤
保持具10は、芳香装置1のフィニッシャ7に取付けられ
る芳香剤保持具10と同一形状であることが好ましい。芳
香剤8の交換の容易化を図るためである。
このような芳香剤8aが内部に密封される補助容器25は、
ガス透過率の低い材質で構成されるのが好ましく、たと
えばポリエステル樹脂(PET、PBT)、ナイロン、アセタ
ール樹脂等で構成される。このような補助容器25は第1
図に示す芳香装置1と別体に多数準備して、たとえば小
物入れ4内に入れて置いても良い。
このような本実施例に係る芳香装置1によれば、使用中
の芳香剤8を他の芳香剤8aと交換する場合には、芳香剤
保持具10のノブ10cを手で把持し、フィニッシャ7から
引き抜けば、芳香剤保持具10に取付けられた芳香剤8を
芳香剤収容部5から容易に取り出せる。そして、新しい
芳香剤8aが取付けられた芳香剤保持具10を補助容器21か
ら引き抜き、それをそのまま芳香剤収容部5内に差し込
めば、芳香剤保持具10の外周突部12が嵌合用内周溝11に
嵌合し、新しい芳香剤8aが芳香剤収容部5内に取付けら
れ、交換を容易にかつ素早く完了することができる。
なお、今まで使用していた用済の芳香剤8が取付けられ
た芳香剤保持具10は、補助容器25の開口端部26に嵌合さ
れ、芳香剤8は密封部27内で密封される。
尚、前記芳香剤収容部5の開口部13を開閉する前記閉止
部材15は、前記したように気体透過性がきわめて低く、
かつ、耐薬品性に優れたフィルムを貼付したプラスチッ
ク発泡材18bからなるシール材18が開口部13に当接し
て、開口部13を閉止するようになっているので、前記芳
香剤収容部5に充満した芳香剤蒸気がプラスチック発泡
材18bに吸収されて着香することもないし、又、芳香剤
蒸気により劣化することもない。このため、芳香剤の種
類を交換した場合も、このシール材18に、前の芳香剤の
香りがいつまでも着香していて、二つの香りがまざって
不快臭となることもほとんどない。
したがって、このような芳香装置1によれば、異なる種
類の芳香剤を容易に交換することが可能であり、芳香装
置1に、使用者の個別的嗜好若しくは気分に応じた種々
の芳香を発させることが可能になる。しかも、交換に際
して、使用者の手が直接芳香剤に触れないので、手に着
香することもないし、また、交換時に二つの香りが混在
することもほとんどない。
また、交換に際して今まで使用していた使用済の芳香剤
8は、それが取付けられた芳香剤保持具10を補助容器21
の開口端部22に着脱自在に取付けることにより、補助容
器21内に密封されるため、その使用済の芳香剤8の香り
が他の部材に移香することはない。しかも、このような
密封によって使用済の芳香剤8の芳香作用を落とすこと
なく、芳香剤8を長期間保存することができるため、再
び、この芳香剤8を芳香剤収納部5に取付けて使用する
ことも可能であり、経済的である。
なお、本考案は、上述した実施例に限定さけれるもので
はなく、例えば、第5図(第1図に示す部材と同一部材
には同一符号を付してある)に示すように、前記小物入
れ4の代りに、フィニッシャ7に、補助容器25を着脱可
能に保持する部分(第1図に示す嵌合用内周溝11に相当
するもの)を複数個設け、ここに、芳香剤保持具10に取
付けられた芳香剤8を補助容器25を被せた状態で収納す
るようにしてもよい。
また、本実施例は、自動車室内での使用した場合につい
て述べたが、本芳香装置は、自動車に限らず、列車、航
空機、住宅、店舗等種々の場所で使用することが可能で
ある。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、芳香剤を容易に交換し
て、使用者の個別的嗜好もしくは気分に応じた芳香を発
することが可能であり、しかも芳香作用の残っている使
用済の芳香剤を、芳香作用を維持しつつ保存することも
できるので、この使用済芳香剤の再使用が可能となり、
経済的となる。
また、開閉手段に、気体透過性が低くかつ、耐薬品性に
優れたフィルムを貼付した弾性発泡材からなるシール材
を備えた場合は、芳香剤収容部の密封が完全になると共
に、芳香剤交換時に二つの芳香が混り合う状態がほとん
どなく、その上、シール材の耐久性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例に係る芳香装置の断面図、
第2図は、第1図に示すII−II線に沿う矢視図、第3図
(a)は、同実施例の閉止部材の拡大図、第3図(b)
は、シール材の詳細断面図、第4図は、同実施例で用い
る補助容器内に芳香剤を取付けた状態を示す断面図、第
5図は、本考案の他の実施例を示す断面図である。 1…芳香装置、2…ケーシング、5…芳香剤収容部、5a
…内部空間、8,8a…芳香剤、10…芳香剤保持具、11,28
…嵌合用内周溝、12…外周突部、13…開口部、14…開閉
手段、15…閉止部材、18…シール材、18a…フィルム、1
8b…弾性発泡材、19…送風通路、20…送風手段、21…モ
ータ、22…送風口、25…補助容器、26…開口端部、27…
密封部、D…電磁弁、F…送風ファン。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシング(2)と、このケーシング
    (2)内に形成された芳香剤収容部(5)と、この芳香
    剤収容部(5)に着脱自在に設けられ、香料が含浸され
    た芳香剤(8,8a)を保持する芳香剤保持具(10)と、前
    記芳香剤収容部(5)の内部空間(5a)とケーシング
    (2)内に形成された送風通路(19)とを連通する開口
    部(13)と、この開口部(13)を開閉する開閉手段(1
    4)と、この開閉手段(14)が開状態の場合に、前記内
    部空間(5a)内の芳香空気を前記送風通路(19)を通っ
    て前記ケーシング(2)の送風口(22)から外部に送風
    する送風手段(20)からなる芳香装置において、 前記芳香剤収容部(5)から取り出された芳香剤保持具
    (10)が着脱自在に取り付けられる開口端部(26)と、
    この芳香剤保持具(10)に取付けられた芳香剤が密封さ
    れる密封部(27)とを具備する補助容器(25)を有する
    ことを特徴とする芳香装置。
  2. 【請求項2】ケーシング(2)と、このケーシング
    (2)内に形成された芳香剤収容部(5)と、この芳香
    剤収容部(5)に着脱自在に設けられ、香料が含浸され
    た芳香剤(8,8a)を保持する芳香剤保持具(10)と、前
    記芳香剤収容部(5)の内部空間(5a)とケーシング
    (2)内に形成された送風通路(19)とを連通する開口
    部(13)と、この開口部(13)を開閉する開閉手段(1
    4)と、この開閉手段(14)が開状態の場合に、前記内
    部空間(5a)内の芳香空気を前記送風通路(19)を通っ
    て前記ケーシング(2)の送風口(22)から外部に送風
    する送風手段(20)からなる芳香装置において、 前記開閉手段(14)は、前記開口部(13)に当接して該
    開口部(13)を密封的に閉止する閉止部材(15)を有
    し、この閉止部材(15)は、該閉止部材(15)の前記開
    口部(13)への当接部に、表面に気体透過性がきわめて
    低いと共に、耐薬品性に優れたフィルム(18a)が貼付
    された弾性発泡材(18a)からなるシール材(18)が貼
    付されていることを特徴とする芳香装置。
JP1988150570U 1988-11-18 1988-11-18 芳香装置 Expired - Lifetime JPH071152Y2 (ja)

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