JPH07114950B2 - 粉粒体の混合装置 - Google Patents
粉粒体の混合装置Info
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- JPH07114950B2 JPH07114950B2 JP4240877A JP24087792A JPH07114950B2 JP H07114950 B2 JPH07114950 B2 JP H07114950B2 JP 4240877 A JP4240877 A JP 4240877A JP 24087792 A JP24087792 A JP 24087792A JP H07114950 B2 JPH07114950 B2 JP H07114950B2
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- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
Description
なるポプリ、茶葉、豆等の粉粒物を混合する混合装置に
関する。
は、図9、図10に示すように、支持枠41に横設された
多角形筒状の回転ドラム42をその軸心回りに回動自在と
し、該回転ドラム42の内面に、ドラム正回転方向イに進
むに従ってその軸心方向に沿った対面距離が小となるテ
ーパー面を形成する一対の案内板43,43 でなるハ字状案
内部が、ドラム回転方向に沿って複数組配設されたもの
を提案している(実公昭52−44320号公報参
照)。なお、44は回動式開閉板45を備えた投入口であ
り、46は回動式開閉板47を備えた排出口である。また、
矢印イはドラム42の正回転方向を示し、矢印ロはその時
の被混合物の回転方向を示している。そして、矢印ハは
ドラム42の逆回転方向を示し、矢印ニは排出時の被混合
物の流れる方向を示している。
来の混合装置では、テーパー状に立設されたハ字状案内
部の一対の案内板43,43 の狭まっている方向が、回転ド
ラム2 の正回転方向イに対して一方向のみとされていた
ので、被混合物を混合する場合に、正回転方向で60%〜
70%の混合均一化を行い、残り30%〜40%を逆回転方向
で行っていた。したがって、正・逆の両回転方向による
混合作用を要し、混合作業に比較的長時間を要してい
た。
は、その被混合物の内層にまで案内板が潜入しないの
で、被混合物の内層ではそれ自体が回転するだけで攪拌
されず混合の均一化が図れないという問題があった。そ
こで、本発明は上記実情に鑑み、混合作業の迅速化及び
被混合物の均一化の向上を図りうる粉粒物の混合装置を
提供することを目的とする。
成するために次の手段を講じた。即ち、本発明は、支持
枠1 に横設された筒状の回転ドラム2 をその軸心回りに
回動自在とし、該回転ドラム2 の内面に、ドラム内面か
らドラム径方向内方側に突出されてドラム軸心方向に関
して対面し且つその対面距離が正回転方向イに進むに従
って小となるテーパー面6,6 を形成する一対の案内板7
a,7a で構成されたハ字状案内部7 を設けた粉粒体の混
合装置において、前記回転ドラム2 の内面に、前記案内
部7 に対してテーパー面6,6 の狭まる方向が反対方向と
された一対の案内板10a,10a で構成された逆ハ字状案内
部10と、ドラム回転方向に向かって面すると共にドラム
内面からドラム径方向内方側に突出された当接板16とを
設け、当接板16のドラム径方向内方側への突出寸法を各
案内板7a,10aのドラム径方向内方側への突出寸法より大
とすると共に、当接板16の突出基部側を開口状に形成し
たことを特徴とする。
物に液体の香料・味覚料等を噴霧する液体噴霧装置32を
備えることも特徴とする。さらに、各案内部7,10の案内
板7a,10aの突出端側に、突出方向に向けて対面側に移行
するように傾斜状とされた攪拌片27を設けたことも特徴
とする。さらに、回転ドラム 2に対する被混合物の投入
・排出兼用の投入・排出開口部11を、多角形筒状とされ
た回転ドラム 2の隣接する一対の壁面5,5 にまたがり、
且つ隣接する一対の案内部7,7 にまたがって開口させ、
該開口部11をドラム軸心方向に平行移動する開閉板18に
よって開閉自在としたたことも特徴とする。
に回転させると、被混合物がドラム内で一定の傾斜角を
もって傾斜し、上部に位置する被混合物が下方へ落下す
ることにより回転方向の混合が行なわれると共に、ハ字
状案内部によって被混合物がドラム軸心方向両端側に寄
せられ、また、逆ハ字状案内部によって被混合物がドラ
ム軸心方向中央部側に寄せられる。
おいて、当接板が被混合物の内層(被混合物のドラム径
方向中央部側の層) に潜入し、当接板がドラムの最下点
位置(図2参照)からドラムの回転に伴って移動する際
に、被混合物の内層側が当接板で堰止められてドラム回
転方向に持ち上げられながら、上方に向けて正回転方向
後方側に移行するように傾斜姿勢となる当接板上を滑っ
て当接板の基部側の開口部へと案内され、したがって被
混合物の内層側が外層側へと案内されて攪拌が行われ
る。
に液体香料・液体味覚料等の液体を噴霧する液体噴霧装
置を備えることによって、被混合物の混合と同時に液体
香料・液体味覚料等を付着でき、作業時間の効率化を図
れると共に、液体香料・液体味覚料等を被混合物に均一
に付着できる。 更に、被混合物が大量に投入された場
合、ドラムが回転されると、各案内板の攪拌片が内層の
被混合物に程よく引っ掛かかり、被混合物の混合に寄与
すると共に、傾斜状であるので、被混合物を傷めること
もない。
等からなる被混合物を排出する場合には、投入・排出開
口部が下方となる位置でドラムの回動を停止し、開閉板
を開ければ均一化された状態のままで被混合物が排出さ
れる。しかも、投入・排出開口部が隣接する一対の壁面
にまたがって開口されているので、ドラム内部の被混合
物が自重により前記投入・排出開口部に向って移動して
排出される。
る。図1から図4は本発明の第1実施例を示し、本発明
に係る混合装置は、支持枠1 と該支持枠1 に横設された
多角形筒状(図示では8角形)の回転ドラム2 とから主
構成されており、該回転ドラム2 の両側壁3,3 に回転軸
4,4 が設けられて、その軸心回りに回動自在とされてい
る。
して示したものであり、同図において、左端の壁面5 を
第1壁面5aとし、ドラムの正回転方向イ(図中右側方
向)に進むに従って順次第2壁面5b、第3壁面5c…第8
壁面5hとして説明する。第1壁面5aには、正回転方向イ
に進むに従ってドラム軸心方向に沿った対面距離が小と
なるテーパー面6,6 を形成する一対の案内板7a,7a でな
るハ字状第1案内部7 が壁面5aに対して垂直に立設され
ている。なお、テーパー面6,6 の広い側の端部8a,8a
は、ドラムの側壁3,3 に当接されて、排出時における完
全排出の容易化が図られている。
の案内板7b,7b でなるハ字状第2案内部7 が立設されて
いる。このとき、テーパー面の広い側の端部8b,8b が案
内板7a,7a の狭い側の端部9a,9a のドラム幅方向外側と
なるように設けられている。さらに、第5、第6壁面5
e,5f には、前記第1、第2案内部7,7 に対してテーパ
ー面6,6 の拡がる方向が反対方向とされた案内板10a,10
a,10b,10b でなる逆ハ字状第3、第4案内部10,10 が夫
々設けられている。そして、各案内板7a,7b,10a,10b の
先端部には、ドラム壁面幅方向中央側に向けて斜め上方
へ約120 °〜130°の角度で一体に折曲げ延設された攪
拌片27が設けられている。
壁面にまたがって開口する投入・排出開口部11が設けら
れ、該開口部11の開口幅端縁が案内板7a,7a の狭い側の
端部9a,9a と略同じ位置とされている。第3壁面5cに
は、排出開口部12が設けられており、内側にホッパー状
の排出案内部13を有している。この排出案内部13は、前
記第2案内部7 の案内板7b,7b の狭い側端部9b,9b より
ドラム幅方向外側となる一対の側板14,14 と、この両側
板14,14 に付設された天板15とからなっている。従っ
て、排出案内部13の案内口部は正回転方向イと反対方向
に開口している。
行で且つ、ドラム内部、即ちドラムの軸心方向に向って
立設された当接板16がドラム幅方向2箇所に間隙を介し
て設けられている。該当接板16は、図2、図3に示すよ
うに、ドラム壁面5g側が開口状とされ、先端部に屈曲片
17が逆回転方向かつ上傾状に設けられている。前記投入
・排出開口部11及び排出開口部12には、ドラム軸心方向
に沿って平行移動する開閉板18,19 がドラム外面に設け
られている。該開閉板18,19 は、ドラム幅方向中央で2
分割とされ、モーター20により移動自在とされている。
軸4 を軸支する一対のサイドフレーム21,22 と、該サイ
ドフレーム21,22 を連結する前フレーム23及び後フレー
ムとからなり、一方のサイドフレーム21には、ドラム2
の回転を制御するための制御盤24と、図示はしないがド
ラム2 を回転させるための駆動装置とを備えている。25
はドラムの回転方向を操作するハンドルである。
4、図5、図6に基づき説明する。まず、回転ドラム2
の投入・排出開口部11が上方に位置するようにドラムを
回転させて停止し開閉板18を開ける。そして、図5に示
すように、リフト装置26を設置してドラム2 内に被混合
物を投入し開閉板18を閉じる。次に、正回転方向イにド
ラム2 を回転させて混合を開始する。このとき、被混合
物は、ドラムの回転によりドラム内で一定の傾斜角をも
って傾斜し、上部に位置する被混合物が下方へ落下して
混合が行なわれる。また、被混合物が大量に投入された
場合には、当接板16が被混合物の内層に潜入してこの当
接板16で堰止められ、ドラム回転方向に持上げられた被
混合物がドラムの回転によりその下層部が上層へ、上層
部が下層へと反転されつつ攪拌が行なわれるので、従来
と違って回転方向の良好な混合がなされる。
部7,7 により被混合物がドラム軸心向両端側に移動さ
れ、また、逆ハ字状案内部10,10 によりドラム軸心向中
央部側に移動されるので、一方向への回転だけでドラム
幅方向の混合も良好に行なわれ、さらに、比重の異なる
被混合物等を混合する場合であっても痛めず、しかも、
むらなく混合することができ、混合作業の迅速化及び被
混合物の均一化の向上を図ることができる。また、被混
合物が大量に投入された場合でも、各案内板7a,7b,10a,
10b の攪拌片27が内層の被混合物を外層へ掬い出すよう
に作用するので回転方向の混合をより良好にする。な
お、この攪拌片27は、壁面5 に対して斜め上方に延設さ
れているので、つる状の被混合物を攪拌する場合等であ
っても引っかからず良好に混合が行なわれる。
に示すように、リフト装置26を設置し、ドラム2 を逆回
転方向ハに回転させて排出開口部12の開閉板19を開け
る。すると、排出案内部13により1回転毎に所定量の被
混合物が掬い出されて排出される。なお、異なる比重の
ものや流れ易いもの及び流れ難いものからなる被混合物
を排出する場合には、排出開口部12を使用すると、リフ
ト装置26まで流れ落ちる間に分離して不均一となる場合
があるので、混合回転が終了すれば投入・排出開口部11
が下方となるようにドラム2 を回動停止し、投入・排出
開口部11の開閉板18を所望量開けて内部の被混合物を排
出する。このようにすれば、投入・排出開口部11とリフ
ト装置26との距離を極めて接近させることができ均一化
された状態のままで被混合物を排出することができる。
なお、投入・排出開口部11は、隣接する一対の壁面5a,5
b にまたがって開口されているので、ドラム内部の被混
合物は自重により開口部11に向って移動し容易に排出さ
れる。
自在に横設した混合装置を示している。前記支持枠1 の
サイドフレーム21には、上下動自在の軸支フレーム28
と、該軸支フレーム28に螺合して軸支フレーム28を上下
動させるためのネジ軸29と、該ネジ軸29をチェーン30を
介して駆動するモーター31とが備えられており、前記軸
支フレーム28に回転ドラム2 の回転軸4 が軸支されてい
る。
合に、同図に示すように、回転ドラム2 を降下させて投
入・排出開口部11を開ければ、リフト装置26を用いるこ
となく被混合物の投入を行なうことができる。また、被
混合物を排出する場合には、回転ドラム2 を上昇させて
その下にリフト装置又は収納容器を設置することができ
るので、混合作業を極めて効率よく行うことができる。
液体噴霧装置32を備えた混合装置を示している。前記液
体噴霧装置32は、回転ドラム2 内に静的に支持された噴
霧部33と、サイドフレーム22に支持された噴霧制御盤34
及び液体タンク35とから主構成されている。なお、ドラ
ム2 には、図示はしないが、第1実施例と同様に案内部
及び開口部等が当然備えられている。
通ってドラム2 内に配設されてその幅方向所定位置に複
数の噴霧ノズル36が設けられている。なお、他方の回転
軸4には、噴霧部33の一端を支持する支持部材37が設け
られている。上記構成によれば、混合装置により被混合
物を均一化すると同時に香料・味覚料等の液体を均一に
付加することができる。
なく、回転ドラム2 の形状は六角形等その他の形状とす
ることができ、案内部7,10又は当接板16の数及び取付位
置は適宜変更することができる。
は、正回転方向に進むに従って対面距離が小となるハ字
状案内部と、対面距離が大となる逆ハ字状案内部とが設
けられているので一方向へ回転するだけでドラムの幅方
向中央及び外側に向って被混合物を移動できドラム幅方
向の混合を良好に行うことができる。
共にドラム内面からドラム径方向内方側に突出された当
接板を設け、この当接板のドラム径方向内方側への突出
寸法 を各案内板のドラム径方向内方側への突出寸法より
大とすると共に、当接板の突出基部側を開口状に形成し
たことによって、被混合物が大量に投入された場合にお
いて、当接板が被混合物の内層に潜入し、当接板がドラ
ムの最下点位置からドラムの回転に伴って移動する際
に、被混合物の内層側が当接板で堰止められてドラム回
転方向に持ち上げられながら、上方に向けて正回転方向
後方側に移行するように傾斜姿勢となる当接板上を滑っ
て当接板の基部側の開口部へと案内され、したがって被
混合物の内層側が外層側へと案内されて攪拌が行われ、
被混合物が大量に投入された場合でも、迅速且つ均一に
混合できるという効果を奏する。
に液体香料・液体味覚料等の液体を噴霧する液体噴霧装
置を備えることによって、被混合物の混合と同時に液体
香料・液体味覚料等を付着でき、作業時間の効率化を図
れると共に、液体香料・液体味覚料等を被混合物に均一
に付着できる。 また、各案内部の案内板の突出端側に、
突出方向に向けて対面側に移行するように傾斜状とされ
た攪拌片を設けることによって、各案内板の攪拌片が内
層の被混合物に程よく引っ掛かかり、被混合物の混合に
寄与してさらなる被混合物の均一化を図ることができる
と共に、傾斜状であるので、被混合物を傷めることもな
い。
の壁面にまたがってかつ隣接する案内部にまたがって開
口されているので、異なる比重のものや流れ易いもの及
び流れ難いものからなる被混合物を混合して排出する場
合であっても、均一化された状態のまま被混合物を容易
に回転ドラム外に排出することができ、均一化の向上を
図ることができ、開閉板によって排出量等の調整を図る
こともできる。
Claims (4)
- 【請求項1】 支持枠(1) に横設された筒状の回転ドラ
ム(2) をその軸心回りに回動自在とし、該回転ドラム
(2) の内面に、ドラム内面からドラム径方向内方側に突
出されてドラム軸心方向に関して対面し且つその対面距
離が正回転方向(イ)に進むに従って小となるテーパー
面(6)(6)を形成する一対の案内板(7a)(7a)で構成された
ハ字状案内部(7) を設けた粉粒体の混合装置において、 前記回転ドラム(2) の内面に、前記案内部(7) に対して
テーパー面(6)(6)の狭まる方向が反対方向とされた一対
の案内板(10a)(10a)で構成された逆ハ字状案内部(10)
と、ドラム回転方向に向かって面すると共にドラム内面
からドラム径方向内方側に突出された当接板(16)とを設
け、当接板(16)のドラム径方向内方側への突出寸法を各
案内板(7a)(10a) のドラム径方向内方側への突出寸法よ
り大とすると共に、当接板(16)の突出基部側を開口状に
形成したことを特徴とする粉粒体の混合装置。 - 【請求項2】 回転ドラム(2) 内に投入された被混合物
に液体香料・液体味覚料等の液体を噴霧する液体噴霧装
置(32)を備えたことを特徴とする請求項1記載の粉粒体
の混合装置。 - 【請求項3】 各案内部(7)(10) の案内板(7a)(10a) の
突出端側に、突出方向に向けて対面側に移行するように
傾斜状とされた攪拌片(27)を設けたことを特徴とする請
求項1又は2記載の粉粒体の混合装置。 - 【請求項4】 回転ドラム(2) に対する被混合物の投入
・排出兼用の投入・排出開口部(11)を、多角形筒状とさ
れた回転ドラム(2) の隣接する一対の壁面(5)(5)にまた
がり、且つ隣接する一対の案内部(7)(7)にまたがって開
口させ、該開口部(11)をドラム軸心方向に平行移動する
開閉板(18)によって開閉自在としたことを特徴とする請
求項1,2又は3記載の粉粒体の混合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240877A JPH07114950B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 粉粒体の混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4240877A JPH07114950B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 粉粒体の混合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0686925A JPH0686925A (ja) | 1994-03-29 |
JPH07114950B2 true JPH07114950B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17066030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4240877A Expired - Lifetime JPH07114950B2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | 粉粒体の混合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114950B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4052517B2 (ja) * | 2004-06-25 | 2008-02-27 | 孝之 阿部 | 担持微粒子の製造方法 |
JP4769783B2 (ja) * | 2007-10-30 | 2011-09-07 | 孝之 阿部 | 担持微粒子の製造方法 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP4240877A patent/JPH07114950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0686925A (ja) | 1994-03-29 |
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