JPH07114726B2 - 化粧用スポンジパフ - Google Patents
化粧用スポンジパフInfo
- Publication number
- JPH07114726B2 JPH07114726B2 JP5073426A JP7342693A JPH07114726B2 JP H07114726 B2 JPH07114726 B2 JP H07114726B2 JP 5073426 A JP5073426 A JP 5073426A JP 7342693 A JP7342693 A JP 7342693A JP H07114726 B2 JPH07114726 B2 JP H07114726B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cosmetic
- sponge
- sponge puff
- puff
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、化粧用スポンジパフに
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】ミクロポ
ーラスウレタン樹脂、NBR等からなる、連続気泡構造
を有する化粧用スポンジパフに液状化粧料、特に低粘度
の化粧料を付着させた場合、相当量の化粧料が、連続気
泡を通過してパフ内部に吸収されてしまう。その結果、
化粧料のほとんどが無駄になり、肌には化粧料が十分に
付着せず、満足な化粧ができないことが従来より問題に
なっていた。しかも、スポンジパフ内部に吸収された化
粧料が、裏面にまで浸透して、手や衣服等を汚すことも
あり、また、スポンジパフ内部の化粧料が腐敗するとい
った衛生面の問題もあった。
ーラスウレタン樹脂、NBR等からなる、連続気泡構造
を有する化粧用スポンジパフに液状化粧料、特に低粘度
の化粧料を付着させた場合、相当量の化粧料が、連続気
泡を通過してパフ内部に吸収されてしまう。その結果、
化粧料のほとんどが無駄になり、肌には化粧料が十分に
付着せず、満足な化粧ができないことが従来より問題に
なっていた。しかも、スポンジパフ内部に吸収された化
粧料が、裏面にまで浸透して、手や衣服等を汚すことも
あり、また、スポンジパフ内部の化粧料が腐敗するとい
った衛生面の問題もあった。
【0003】上記の問題を解決するための手段として、
これまでに以下のような方法が試みられている。
これまでに以下のような方法が試みられている。
【0004】(1)連続気泡の気泡径を小さくするか、
発泡倍率を小さくする。
発泡倍率を小さくする。
【0005】(2)化粧用スポンジパフの表面に、ゴム
系、または熱可塑性樹脂の多孔質フィルム材を貼着す
る。
系、または熱可塑性樹脂の多孔質フィルム材を貼着す
る。
【0006】(3)気泡を連続気泡ではなく、単独気泡
とする。
とする。
【0007】しかしながら、(1)の方法によると、ス
ポンジパフ内部への化粧料の吸収はある程度防止される
ものの、その反面、化粧用スポンジパフの重要な特性で
ある柔軟性が阻害されてしまい、商品価値が大きく低下
する。したがって、現状ではこの方法はほとんど採用さ
れていない。
ポンジパフ内部への化粧料の吸収はある程度防止される
ものの、その反面、化粧用スポンジパフの重要な特性で
ある柔軟性が阻害されてしまい、商品価値が大きく低下
する。したがって、現状ではこの方法はほとんど採用さ
れていない。
【0008】また、(2)の方法は、スポンジパフ内部
への化粧料の吸収を抑える点では有効である。しかし、
製造方法が複雑で、品質の均一性も乏しく、さらに著し
いコストの上昇を招くという問題点がある。
への化粧料の吸収を抑える点では有効である。しかし、
製造方法が複雑で、品質の均一性も乏しく、さらに著し
いコストの上昇を招くという問題点がある。
【0009】(3)の方法は、ゴム系、ウレタン系もし
くは他の樹脂系原料に化学発泡剤を配合、混練し、加熱
により発泡を促進することにより可能である。この方法
によると、気泡の構造上、スポンジパフ内部への化粧料
の吸収はまったくないが、気泡の均一性が乏しく、スポ
ンジパフの柔軟性が失われ、肌に対する感触も良くな
い。しかも、化粧時にいわゆるスベリ現象が起こり、化
粧料がムラ付きになって、化粧の仕上がりが悪くなると
いう問題点がある。
くは他の樹脂系原料に化学発泡剤を配合、混練し、加熱
により発泡を促進することにより可能である。この方法
によると、気泡の構造上、スポンジパフ内部への化粧料
の吸収はまったくないが、気泡の均一性が乏しく、スポ
ンジパフの柔軟性が失われ、肌に対する感触も良くな
い。しかも、化粧時にいわゆるスベリ現象が起こり、化
粧料がムラ付きになって、化粧の仕上がりが悪くなると
いう問題点がある。
【0010】以上のように、従来用いられている方法は
いずれも未解決の問題を有している。本発明は、上記に
鑑みてなされたものであり、化粧料が内部に浸透せず、
柔軟性や肌に対する感触が優れ、また良好な化粧効果が
得られ、さらに製造が容易で品質の均一性も高い化粧用
スポンジパフを提供するものである。
いずれも未解決の問題を有している。本発明は、上記に
鑑みてなされたものであり、化粧料が内部に浸透せず、
柔軟性や肌に対する感触が優れ、また良好な化粧効果が
得られ、さらに製造が容易で品質の均一性も高い化粧用
スポンジパフを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1の化粧用スポンジパフは、分子内に反応
基を持たない、フッ素系、ワックス系、あるいは金属塩
系の撥水撥油剤が混練された原料より得られたミクロポ
ーラスウレタン樹脂材料から成ることを特徴とする。こ
こでミクロポーラスウレタン樹脂材料とは、連続気泡構
造を有する発泡ポリウレタンを意味し、従来から用いら
れている手法、例えば、混練された材料を押出成形した
のち、溶媒を気化させることにより得られる。ただし、
その製法はこれに限定されるものではない。
めに、請求項1の化粧用スポンジパフは、分子内に反応
基を持たない、フッ素系、ワックス系、あるいは金属塩
系の撥水撥油剤が混練された原料より得られたミクロポ
ーラスウレタン樹脂材料から成ることを特徴とする。こ
こでミクロポーラスウレタン樹脂材料とは、連続気泡構
造を有する発泡ポリウレタンを意味し、従来から用いら
れている手法、例えば、混練された材料を押出成形した
のち、溶媒を気化させることにより得られる。ただし、
その製法はこれに限定されるものではない。
【0012】上記において、フッ素系、ワックス系、あ
るいは金属塩系の撥水撥油剤としては、従来から用いら
れている撥水撥油剤のうち、請求項に記載の条件を満た
すものであれば、いずれも使用可能である。下記に各系
統の撥水撥油剤の一例を挙げるが、本発明は下記の例示
に限定されるものではない。
るいは金属塩系の撥水撥油剤としては、従来から用いら
れている撥水撥油剤のうち、請求項に記載の条件を満た
すものであれば、いずれも使用可能である。下記に各系
統の撥水撥油剤の一例を挙げるが、本発明は下記の例示
に限定されるものではない。
【0013】フッ素系撥水撥油剤としては、四フッ化エ
チレンやフッ化ビニリデン等のフッ素樹脂や、ペルフル
オロアルキル基をもつフッ素化合物等を用いた撥水撥油
剤が挙げられる。また、ワックス系撥水撥油剤として
は、みつろうやパラフィン等を用いたもの、金属塩系と
しては、ジルコニウムと脂肪酸の塩やアルミニウムと脂
肪酸の塩を用いたもの等が挙げられる。これらのうち、
分子内に反応基をもたないものが用いられる。
チレンやフッ化ビニリデン等のフッ素樹脂や、ペルフル
オロアルキル基をもつフッ素化合物等を用いた撥水撥油
剤が挙げられる。また、ワックス系撥水撥油剤として
は、みつろうやパラフィン等を用いたもの、金属塩系と
しては、ジルコニウムと脂肪酸の塩やアルミニウムと脂
肪酸の塩を用いたもの等が挙げられる。これらのうち、
分子内に反応基をもたないものが用いられる。
【0014】
【作用】請求項1の化粧用スポンジパフは、原料に配合
混練した撥水撥油剤の働きにより、スポンジパフ全体が
極めて良好な撥水撥油性を有している。この撥水撥油性
のために、化粧料は連続気泡の奥深くまで侵入すること
はできない。すなわち、化粧料がスポンジパフ内部に浸
透するのが防止される。
混練した撥水撥油剤の働きにより、スポンジパフ全体が
極めて良好な撥水撥油性を有している。この撥水撥油性
のために、化粧料は連続気泡の奥深くまで侵入すること
はできない。すなわち、化粧料がスポンジパフ内部に浸
透するのが防止される。
【0015】
【実施例】次に本発明の化粧用スポンジパフを実施例に
基いてさらに詳細に説明する。
基いてさらに詳細に説明する。
【0016】実施例1 ミクロポーラスウレタン樹脂組成物(ハイラックス45
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgにフッ素
系撥水撥油剤として四フッ化エチレン樹脂(ルブロンL
D−100、ダイキン工業(株)製)を20g配合し、
双腕ニーダーにて混練して均一化した。これを直径32
mmの一軸押出機から、主軸回転数50r.p.m.、温度5
0℃の押出条件で、リップ長300mmのTダイを通し
て押し出し、厚さ15mmのブロック状に押出成形し
た。
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgにフッ素
系撥水撥油剤として四フッ化エチレン樹脂(ルブロンL
D−100、ダイキン工業(株)製)を20g配合し、
双腕ニーダーにて混練して均一化した。これを直径32
mmの一軸押出機から、主軸回転数50r.p.m.、温度5
0℃の押出条件で、リップ長300mmのTダイを通し
て押し出し、厚さ15mmのブロック状に押出成形し
た。
【0017】これを温度70℃、圧力60mmHgの減
圧下で溶媒を気化させることにより、気泡を生成させ、
スポンジ体を形成した。
圧下で溶媒を気化させることにより、気泡を生成させ、
スポンジ体を形成した。
【0018】このスポンジ体をスライサーにかけ、上下
の表皮層を除去して、厚さ8mmのシートを作成した。
このスポンジシートを油圧プレス機で裁断した後、これ
を研磨して、厚さ8mm、直径60mmの化粧用スポン
ジパフを形成した。
の表皮層を除去して、厚さ8mmのシートを作成した。
このスポンジシートを油圧プレス機で裁断した後、これ
を研磨して、厚さ8mm、直径60mmの化粧用スポン
ジパフを形成した。
【0019】実施例2 ミクロポーラスウレタン樹脂組成物(ハイラックス45
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgに金属塩
系撥水撥油剤(ネオラックスR500、高松油脂(株)
製)を50g配合し、双腕ニーダーにて混練して均一化
した。
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgに金属塩
系撥水撥油剤(ネオラックスR500、高松油脂(株)
製)を50g配合し、双腕ニーダーにて混練して均一化
した。
【0020】これを用いて実施例1と同様にして、化粧
用スポンジパフを形成した。
用スポンジパフを形成した。
【0021】実施例3 ミクロポーラスウレタン樹脂組成物(ハイラックス45
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgにワック
ス系撥水撥油剤(リバゾールK30、東海製油(株)
製)を50g配合し、双腕ニーダーにて混練して均一化
した。
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgにワック
ス系撥水撥油剤(リバゾールK30、東海製油(株)
製)を50g配合し、双腕ニーダーにて混練して均一化
した。
【0022】これを用いて実施例1と同様にして、化粧
用スポンジパフを形成した。
用スポンジパフを形成した。
【0023】比較例1 ミクロポーラスウレタン樹脂組成物(ハイラックス45
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgを直径3
2mmの一軸押出機から、主軸回転数50r.p.m.、温度
50℃の押出条件により、リップ長300mmのTダイ
を通して押し出した。
1−B1、トーヨーポリマー(株)製)5kgを直径3
2mmの一軸押出機から、主軸回転数50r.p.m.、温度
50℃の押出条件により、リップ長300mmのTダイ
を通して押し出した。
【0024】これを用いて実施例1と同様にして、化粧
用スポンジパフを形成した。
用スポンジパフを形成した。
【0025】上記の実施例1〜3および比較例1で得ら
れた化粧用スポンジパフに対して、吸収性試験および展
開性試験を行った。
れた化粧用スポンジパフに対して、吸収性試験および展
開性試験を行った。
【0026】吸収性試験は、実施例1〜3および比較例
1で得られた化粧用スポンジパフの上に0.5mlの液
状化粧料を落とし、この化粧料をスポンジパフの表面に
指でほぼ同じ力で押し広げ、化粧料の広がり面積(cm
2)を測定した。
1で得られた化粧用スポンジパフの上に0.5mlの液
状化粧料を落とし、この化粧料をスポンジパフの表面に
指でほぼ同じ力で押し広げ、化粧料の広がり面積(cm
2)を測定した。
【0027】展開性試験は、実施例1〜3および比較例
1で得られた化粧用スポンジパフの上に0.5mlの液
状化粧料を落とし、これを紙(乾式PPC用紙、日本ビ
ジネス・サプライ(株)製)に擦り付け、化粧料の広が
り面積(cm2)を測定した。
1で得られた化粧用スポンジパフの上に0.5mlの液
状化粧料を落とし、これを紙(乾式PPC用紙、日本ビ
ジネス・サプライ(株)製)に擦り付け、化粧料の広が
り面積(cm2)を測定した。
【0028】上記の試験の結果を表1に示す。
【0029】
【表1】 表1から明らかなように、実施例1〜3のスポンジパフ
に付着させた化粧料は、比較例1の化粧用スポンジパフ
に付着させた化粧料に比べ、スポンジパフ内部への吸収
が抑えられ、化粧用スポンジパフの表面に多く残ってい
た。これは、化粧料が無駄にならず、優れた化粧効果が
得られることを意味している。
に付着させた化粧料は、比較例1の化粧用スポンジパフ
に付着させた化粧料に比べ、スポンジパフ内部への吸収
が抑えられ、化粧用スポンジパフの表面に多く残ってい
た。これは、化粧料が無駄にならず、優れた化粧効果が
得られることを意味している。
【0030】次に、実施例1〜3で得られた化粧用スポ
ンジパフの撥水撥油性の耐洗濯性についての試験を行っ
た。
ンジパフの撥水撥油性の耐洗濯性についての試験を行っ
た。
【0031】実施例1〜3で得られた化粧用スポンジパ
フを0.1%の中性洗剤を含む水溶液に浸漬し、それぞ
れ10回揉み洗いした後、流水で良く水洗いし、遠心分
離機で脱水した。これを90℃の恒温器に入れ、20分
間乾燥した。この操作を5回繰り返した後、上記の吸収
性試験、および展開性試験を行った。
フを0.1%の中性洗剤を含む水溶液に浸漬し、それぞ
れ10回揉み洗いした後、流水で良く水洗いし、遠心分
離機で脱水した。これを90℃の恒温器に入れ、20分
間乾燥した。この操作を5回繰り返した後、上記の吸収
性試験、および展開性試験を行った。
【0032】試験結果を表2に示す。
【0033】
【表2】 表2から分かるように、実施例1〜3の化粧用スポンジ
パフに付与された撥水撥油性は、十分な耐洗濯性を有し
ている。
パフに付与された撥水撥油性は、十分な耐洗濯性を有し
ている。
【0034】なお、上記の表1および表2における数値
は、すべて3回の試験の結果の平均値である。
は、すべて3回の試験の結果の平均値である。
【0035】
【発明の効果】上記したように、本発明の化粧用スポン
ジパフによれば、撥水撥油剤が持続的な効果を発揮し、
液状化粧料がスポンジパフ内部に吸収されないため、化
粧料が無駄にならず、また衛生的である。しかも、連続
気泡構造を有するので、柔軟性や肌に対する感触が優
れ、良好な化粧効果が得られる。さらに製造が容易で、
品質の均一な製品が低コストで得られる。
ジパフによれば、撥水撥油剤が持続的な効果を発揮し、
液状化粧料がスポンジパフ内部に吸収されないため、化
粧料が無駄にならず、また衛生的である。しかも、連続
気泡構造を有するので、柔軟性や肌に対する感触が優
れ、良好な化粧効果が得られる。さらに製造が容易で、
品質の均一な製品が低コストで得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 分子内に反応基を持たない、フッ素系、
ワックス系、あるいは金属塩系の撥水撥油剤が混練され
た原料より得られた連続気泡構造を有するミクロポーラ
スウレタン樹脂材料から成る化粧用スポンジパフ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073426A JPH07114726B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 化粧用スポンジパフ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5073426A JPH07114726B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 化粧用スポンジパフ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06284924A JPH06284924A (ja) | 1994-10-11 |
JPH07114726B2 true JPH07114726B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=13517907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5073426A Expired - Lifetime JPH07114726B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 化粧用スポンジパフ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07114726B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004275743A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-10-07 | Nishikawa Rubber Co Ltd | 化粧用塗布具 |
JP6508815B2 (ja) | 2012-03-06 | 2019-05-08 | 株式会社タイキ | 化粧料塗布具 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59108040A (ja) * | 1982-12-09 | 1984-06-22 | Tokai Rubber Ind Ltd | ポリウレタンエラストマ−スポンジ成形品 |
JPS63210146A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-31 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 表面処理剤 |
JPH0516976Y2 (ja) * | 1988-02-15 | 1993-05-07 |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5073426A patent/JPH07114726B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06284924A (ja) | 1994-10-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |