JPH07113972B2 - 基準点検出方式 - Google Patents
基準点検出方式Info
- Publication number
- JPH07113972B2 JPH07113972B2 JP63301634A JP30163488A JPH07113972B2 JP H07113972 B2 JPH07113972 B2 JP H07113972B2 JP 63301634 A JP63301634 A JP 63301634A JP 30163488 A JP30163488 A JP 30163488A JP H07113972 B2 JPH07113972 B2 JP H07113972B2
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- JP
- Japan
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- reference point
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- line segments
- line segment
- detection method
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Description
【発明の詳細な説明】 [概要] 予め決められた領域内の図面情報中に存在する基準点マ
ークを検出する基準点検出方式に関し、 図面情報をデジタル・データに変換して入力すると図面
情報内から自動的に基準点マークを検出することを目的
とし、 図面情報の領域の境界線から所定距離内に存在する基準
点マークを、所定の大きさ、線分の水平性及び垂直性、
水平線分と垂直線分の交点間距離に基づき、基準点マー
クを検出するように構成する。
ークを検出する基準点検出方式に関し、 図面情報をデジタル・データに変換して入力すると図面
情報内から自動的に基準点マークを検出することを目的
とし、 図面情報の領域の境界線から所定距離内に存在する基準
点マークを、所定の大きさ、線分の水平性及び垂直性、
水平線分と垂直線分の交点間距離に基づき、基準点マー
クを検出するように構成する。
[産業上の利用分野] 本発明はコンピュータ・マッピング・システム等におい
て、紙面等に描かれた図面情報を読み取ってデジタル・
データに変換すると共に、図面情報を補正等するために
予め含まれる基準点マークを検出するための基準点検出
方式に関する。
て、紙面等に描かれた図面情報を読み取ってデジタル・
データに変換すると共に、図面情報を補正等するために
予め含まれる基準点マークを検出するための基準点検出
方式に関する。
CADやCAM或いはコンピュータ・マッピング等の普及に伴
い、紙面等に描いた設計図面や地図図面等の情報を効率
的にデジタル・データ化する必要性が高まっている。こ
れらの図面情報を自動的に入力する際の図面の伸縮や読
取り時の傾きの補正や、複数階層に分けて描かれた図面
をデジタル・データ上で重ね合わせ処理する等のために
予め図面情報中に基準点マークが含まれており、この基
準点マークを精度良く検出することがデータの信頼性等
の向上のために望まれている。
い、紙面等に描いた設計図面や地図図面等の情報を効率
的にデジタル・データ化する必要性が高まっている。こ
れらの図面情報を自動的に入力する際の図面の伸縮や読
取り時の傾きの補正や、複数階層に分けて描かれた図面
をデジタル・データ上で重ね合わせ処理する等のために
予め図面情報中に基準点マークが含まれており、この基
準点マークを精度良く検出することがデータの信頼性等
の向上のために望まれている。
[従来の技術] 従来、図面情報中に予め記載されている基準点マークを
検出し、その基準点をデジタル・データとしてコンピュ
ータ・システムに入力するのに次のような手法が採られ
ていた。
検出し、その基準点をデジタル・データとしてコンピュ
ータ・システムに入力するのに次のような手法が採られ
ていた。
まず、第4図に示すような図面情報をイメージ・スキャ
ナ等で読み取ってデジタル・データに変換した後、デジ
タル・データをラスタ・イメージ・データとしてグラフ
ィック・ディスプレイに供給することによって図面情報
を再生し、該ディスプレイの画像を見ながらライト・ペ
ンや所謂マウス等を用いて会話的に基準点マークを所定
の位置に入力する。
ナ等で読み取ってデジタル・データに変換した後、デジ
タル・データをラスタ・イメージ・データとしてグラフ
ィック・ディスプレイに供給することによって図面情報
を再生し、該ディスプレイの画像を見ながらライト・ペ
ンや所謂マウス等を用いて会話的に基準点マークを所定
の位置に入力する。
或いは、第4図に示すように図面の四隅に記載される
“十”などの基準点パターンを検出するために該四隅の
近傍の図面に対して、ラスター・イメージでのパターン
・マッチングを行なうことによって基準点マークの位置
を検出する。
“十”などの基準点パターンを検出するために該四隅の
近傍の図面に対して、ラスター・イメージでのパターン
・マッチングを行なうことによって基準点マークの位置
を検出する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の基準点検出方式にあっ
ては、前者の場合には人手によらなければならないので
処理が煩雑となり、後者の場合には自動的に検出される
がパターン・マッチング理論を駆使した処理のために検
出処理に時間がかかる等の問題があった。
ては、前者の場合には人手によらなければならないので
処理が煩雑となり、後者の場合には自動的に検出される
がパターン・マッチング理論を駆使した処理のために検
出処理に時間がかかる等の問題があった。
本発明はこのような従来の課題に鑑みて成されたもので
あり、図面中の線図形を折線近似することにより得られ
るベクトル・データに対して、簡易な演算を行なうこと
により、図面上の基準点を検出する基準点検出方式を提
供することを目的とする。
あり、図面中の線図形を折線近似することにより得られ
るベクトル・データに対して、簡易な演算を行なうこと
により、図面上の基準点を検出する基準点検出方式を提
供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
まず本発明は、図面情報の中から基準点を自動的に検出
する基準点検出方式を対象とする。
する基準点検出方式を対象とする。
このような基準点検出方式に対し本発明は、まず図面情
報を画像読取装置によってイメージ・データに変換し、
更にイメージ・データに変換された線図形を折線近似処
理によって2次元座標(主走査方向及び副走査方向)上
の対であるショート・ベクトル・データに変換し、そし
て複数のショート・ベクトル・データ毎に連結性のある
もの同士を特定の図形を示すものとして属性を付与す
る。
報を画像読取装置によってイメージ・データに変換し、
更にイメージ・データに変換された線図形を折線近似処
理によって2次元座標(主走査方向及び副走査方向)上
の対であるショート・ベクトル・データに変換し、そし
て複数のショート・ベクトル・データ毎に連結性のある
もの同士を特定の図形を示すものとして属性を付与す
る。
次に第1図(a)に示すように、図面情報の領域の外延
から所定の距離x1,y1内の予め決められた範囲A内にあ
り且つ一定以上の大きさの図形を表すショート・ベクト
ル・データ群を基準点パターンの候補とする。
から所定の距離x1,y1内の予め決められた範囲A内にあ
り且つ一定以上の大きさの図形を表すショート・ベクト
ル・データ群を基準点パターンの候補とする。
次に、各候補について次の条件判定を行なうことにより
本来の基準点パターンを検出する。即ち、第1の条件判
定として、所定の閾値以上の線分長を有するものを選別
し、第1図(a)のようなベクトル・データで表せる線
分V1,V2,V3,V4等を選別すると、更に、第1図(b)に
示すように各線分V1,V2,V3,V4等の主走査方向Xと副走
査方向Yへの投影長、例えば線分V1に関して|V1X|,|V1Y
|、線分V2に関しては|V2X|,|V2Y|、線分V3に関して|V3X
|,|V3Y|、線分V4に関して|V4X|,|V4Y|を求め、更に各投
影長の比|V1X|/|V1Y|、|V2X|/|V2Y|、|V3X|/|V3Y|、|V4
X|,|V4Y|に基づいて主走査方向に延びる水平線分と副走
査方向に延びる垂直線分を識別する。例えば第1図に関
しては、線分V2,V4が水平線分、線分V1,V3が垂直線分と
なる。
本来の基準点パターンを検出する。即ち、第1の条件判
定として、所定の閾値以上の線分長を有するものを選別
し、第1図(a)のようなベクトル・データで表せる線
分V1,V2,V3,V4等を選別すると、更に、第1図(b)に
示すように各線分V1,V2,V3,V4等の主走査方向Xと副走
査方向Yへの投影長、例えば線分V1に関して|V1X|,|V1Y
|、線分V2に関しては|V2X|,|V2Y|、線分V3に関して|V3X
|,|V3Y|、線分V4に関して|V4X|,|V4Y|を求め、更に各投
影長の比|V1X|/|V1Y|、|V2X|/|V2Y|、|V3X|/|V3Y|、|V4
X|,|V4Y|に基づいて主走査方向に延びる水平線分と副走
査方向に延びる垂直線分を識別する。例えば第1図に関
しては、線分V2,V4が水平線分、線分V1,V3が垂直線分と
なる。
第1の条件判定によって候補となる水平線分と垂直線分
を検出すると、次に第2の条件判定を行なう。第2の条
件判定では、第1図(c)に示すように、1組の水平線
分(例えば、V2)と垂直線分(例えば、V1)が延長線上
で交差する第1の交点P1と、残余の組の水平線分(例え
ば、V4)と垂直線分(例えば、V3)が延長線上で交差す
る第2の交点P2等を求め、これらの交点間距離が所定閾
値以下であればこれらの線分を基準点パターンと決定
し、交点を基準点とする。
を検出すると、次に第2の条件判定を行なう。第2の条
件判定では、第1図(c)に示すように、1組の水平線
分(例えば、V2)と垂直線分(例えば、V1)が延長線上
で交差する第1の交点P1と、残余の組の水平線分(例え
ば、V4)と垂直線分(例えば、V3)が延長線上で交差す
る第2の交点P2等を求め、これらの交点間距離が所定閾
値以下であればこれらの線分を基準点パターンと決定
し、交点を基準点とする。
[作用] このような原理による本発明の基準点検出方式にあって
は、図形情報の領域中の予め決められた範囲内に存在す
る複数の線分の方向性及びそれらに線分の交点の存在を
判定することによって基準点を自動的に検出することが
できる。
は、図形情報の領域中の予め決められた範囲内に存在す
る複数の線分の方向性及びそれらに線分の交点の存在を
判定することによって基準点を自動的に検出することが
できる。
[実施例] 第2図は本発明の一実施例を示す実施例構成図である。
まず構成を説明すると、同図において、紙面等に描かれ
た図面情報をイメージ・スキャナ2で読み取り、2値の
ラスター・イメージ・データに変換し、イメージ・スキ
ャナ2の読み取り制御はスキャナ制御部4が行なう。変
換されたラスター・イメージ・データはベクトル生成部
6において折線近似処理され、該処理によって生成した
ベクトル・データを主記憶部8に格納する。基準点検出
部10は主記憶部8に格納されたベクトル・データに基づ
いて基準点パターンを検索する。正規化部12は、図面情
報の伸縮による歪みや読み取り時の傾き等を、基準点検
出部10で検出した基準点パターンに基づいて補正及び正
規化する。認識演算部14はプリミティブ認識等の種々の
認識処理を行ない、処理後のデータを通信制御部16を介
してCAD/CAM或いはコンピュータ・マッピング・システ
ム18等に供給する。そして、これらの作動タイミングを
マイクロ・コンピュータ等を内蔵する全体制御部20が制
御する。
まず構成を説明すると、同図において、紙面等に描かれ
た図面情報をイメージ・スキャナ2で読み取り、2値の
ラスター・イメージ・データに変換し、イメージ・スキ
ャナ2の読み取り制御はスキャナ制御部4が行なう。変
換されたラスター・イメージ・データはベクトル生成部
6において折線近似処理され、該処理によって生成した
ベクトル・データを主記憶部8に格納する。基準点検出
部10は主記憶部8に格納されたベクトル・データに基づ
いて基準点パターンを検索する。正規化部12は、図面情
報の伸縮による歪みや読み取り時の傾き等を、基準点検
出部10で検出した基準点パターンに基づいて補正及び正
規化する。認識演算部14はプリミティブ認識等の種々の
認識処理を行ない、処理後のデータを通信制御部16を介
してCAD/CAM或いはコンピュータ・マッピング・システ
ム18等に供給する。そして、これらの作動タイミングを
マイクロ・コンピュータ等を内蔵する全体制御部20が制
御する。
また、CAD/CAM或いはコンピュータ・マッピング・シス
テム18等は、複数階層に分けて入力された図面情報に関
する図面データの重ね合わせ処理を、検出した基準点に
従って行なう。
テム18等は、複数階層に分けて入力された図面情報に関
する図面データの重ね合わせ処理を、検出した基準点に
従って行なう。
次に、かかる実施例の作動を第3図に基づいて説明す
る。まず、イメージ・スキャナ2によって図面情報を読
み取り(ルーチン30)、ベクトル生成部6が折線近似処
理によってベクトル・データを生成し(ルーチン40)、
更に線分を表すベクトル・データに属性を付与して主記
憶部8に格納する(ルーチン50)。
る。まず、イメージ・スキャナ2によって図面情報を読
み取り(ルーチン30)、ベクトル生成部6が折線近似処
理によってベクトル・データを生成し(ルーチン40)、
更に線分を表すベクトル・データに属性を付与して主記
憶部8に格納する(ルーチン50)。
次に、ルーチン60から基準点検出部10が基準点パターン
の検出処理を開始する。即ち、図面情報の領域の外延か
ら所定距離の所定範囲内に存在する線分を示すベクトル
・データについて、予め設定された閾値以上の長さの線
分を示すベクトル・データを候補として選別し、次に、
ルーチン70において第1の条件判定を行なう。即ち、一
定の閾値以上の線分長を有するものを選別し、第1図
(a)のようなベクトル・データで表せる線分を選別
し、更に、第1図(b)に示すように各線分の主走査方
向Xと副走査方向Yへの投影長を求め、更に各投影長の
比に基づいて主走査方向に延びる水平線分と副走査方向
に延びる垂直線分を識別する。例えば第1図に関して
は、線分V2,V4が水平線分、線分V1,V3が垂直線分とな
る。次に、ルーチン80では第1の条件判定によって候補
と成った水平線分と垂直線分について第2の条件判定を
行なう。第2の条件判定では、第1図(c)に示すよう
に、1組の水平線分(例えば、V2)と垂直線分(例え
ば、V1)が延長線上で交差する第1の交点P1と、残余の
組の水平線分(例えばV4)と垂直線分(例えば、V3)が
延長線上で交差する第2の交点P2等を求め、これらの交
点間距離が所定閾値以下であればこれらの線分を基準点
パターンと決定し、ルーチン90において基準点パターン
の交点を基準点とする。
の検出処理を開始する。即ち、図面情報の領域の外延か
ら所定距離の所定範囲内に存在する線分を示すベクトル
・データについて、予め設定された閾値以上の長さの線
分を示すベクトル・データを候補として選別し、次に、
ルーチン70において第1の条件判定を行なう。即ち、一
定の閾値以上の線分長を有するものを選別し、第1図
(a)のようなベクトル・データで表せる線分を選別
し、更に、第1図(b)に示すように各線分の主走査方
向Xと副走査方向Yへの投影長を求め、更に各投影長の
比に基づいて主走査方向に延びる水平線分と副走査方向
に延びる垂直線分を識別する。例えば第1図に関して
は、線分V2,V4が水平線分、線分V1,V3が垂直線分とな
る。次に、ルーチン80では第1の条件判定によって候補
と成った水平線分と垂直線分について第2の条件判定を
行なう。第2の条件判定では、第1図(c)に示すよう
に、1組の水平線分(例えば、V2)と垂直線分(例え
ば、V1)が延長線上で交差する第1の交点P1と、残余の
組の水平線分(例えばV4)と垂直線分(例えば、V3)が
延長線上で交差する第2の交点P2等を求め、これらの交
点間距離が所定閾値以下であればこれらの線分を基準点
パターンと決定し、ルーチン90において基準点パターン
の交点を基準点とする。
そして、正規化部12が主記憶部8に格納されているデー
タを正規化し、通信制御部16を介してCAD/CAM或いはマ
ッピング・システム18等に供給される。
タを正規化し、通信制御部16を介してCAD/CAM或いはマ
ッピング・システム18等に供給される。
このようにこの実施例によれば、簡易なデータ処理によ
って自動的に基準点パターンを検出するので、図面情報
のデータ化を促進することができる。
って自動的に基準点パターンを検出するので、図面情報
のデータ化を促進することができる。
尚、この実施例では“+”の基準点パターンを検出する
場合を説明したが、線分の方向性と線分の交点の存在を
判定することによって基準点を自動的に検出するもので
あるので、複数の線分が交差して成る他の基準点パター
ンの検出にも適用することができる。
場合を説明したが、線分の方向性と線分の交点の存在を
判定することによって基準点を自動的に検出するもので
あるので、複数の線分が交差して成る他の基準点パター
ンの検出にも適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、複数線分の方向性
と線分の交点の存在を判定することによって図面情報中
に予め描かれた基準点マークを自動的に検出するので、
検出処理が極めて速く且つ検出精度も高い。そして、図
面情報の読み取り時等において発生する歪みや傾き等の
補正、又は、複数図面情報を重ね合わせるための位置決
め処理等を時速且つ高精度で行なうことができる。
と線分の交点の存在を判定することによって図面情報中
に予め描かれた基準点マークを自動的に検出するので、
検出処理が極めて速く且つ検出精度も高い。そして、図
面情報の読み取り時等において発生する歪みや傾き等の
補正、又は、複数図面情報を重ね合わせるための位置決
め処理等を時速且つ高精度で行なうことができる。
第1図は本発明の原理説明図; 第2図は本発明の実施例構成図; 第3図は実施例のタイミング・チャート; 第4図は図面情報中の基準点マークを示す説明図であ
る。 図中、 2:イメージ・スキャナ 4:スキャナ制御部 6:ベクトル生成部 8:主記憶部 10:基準点検出部 12:正規化部 14:認識演算部 16:通信制御部 18:CAD/CAM或いはマッピング・システム 20:全体制御部
る。 図中、 2:イメージ・スキャナ 4:スキャナ制御部 6:ベクトル生成部 8:主記憶部 10:基準点検出部 12:正規化部 14:認識演算部 16:通信制御部 18:CAD/CAM或いはマッピング・システム 20:全体制御部
Claims (1)
- 【請求項1】予め決められた領域内の図面情報中に存在
する基準点マークを検出する基準点検出方式において、 前記領域内の図面情報を画像データに変換すると共に、
該画像データをラスター・ベクトル変換するベクトル生
成部(6)によってベクトル・データに変換し、 該領域の境界線から所定距離(x1,y1)内の所定範囲
(A)内に存在する基準点マークを、認識演算部(14)
が所定の大きさ、線分の水平性及び垂直性、水平線分と
垂直線分の交点間距離を判定することによって、基準点
マークを検出することを特徴とする基準点検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301634A JPH07113972B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 基準点検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63301634A JPH07113972B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 基準点検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146687A JPH02146687A (ja) | 1990-06-05 |
JPH07113972B2 true JPH07113972B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17899305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63301634A Expired - Lifetime JPH07113972B2 (ja) | 1988-11-29 | 1988-11-29 | 基準点検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07113972B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113838164A (zh) * | 2021-08-18 | 2021-12-24 | 北京商询科技有限公司 | 一种网格绘制方法、装置以及存储介质 |
-
1988
- 1988-11-29 JP JP63301634A patent/JPH07113972B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02146687A (ja) | 1990-06-05 |
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