JPH02146681A - 等高線抽出方式 - Google Patents

等高線抽出方式

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JPH02146681A
JPH02146681A JP30163388A JP30163388A JPH02146681A JP H02146681 A JPH02146681 A JP H02146681A JP 30163388 A JP30163388 A JP 30163388A JP 30163388 A JP30163388 A JP 30163388A JP H02146681 A JPH02146681 A JP H02146681A
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JP
Japan
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arc
contour
data
contour line
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP30163388A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Koizumi
潤一 小泉
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 地図情報から等高線データを作成する等高線抽出方式に
関し、 等高線情報を自動識別して高速且つ高精度で等高線デー
タを段層化処理することを目的とし、アークと等高線ア
ークとの接続関係を追跡し、途中で複数のアークと等高
線アークか交差することににる分岐点か存在する場合に
は、分岐点処理手段がその分岐点に於いて緩やかに曲が
る方向のアーク又は等高線アークを選択することによっ
て順次に連鎖する線群を検出し、途中で次に繋がるアー
ク又は等高線アークが存在しない場合には、オープン端
点処理手段10がベクトルの終点に最も近いアーク又は
等高線アークと接続する新たなベクトル・データを発生
して等高線アークの連鎖を修復して、−本の線で表現す
ることかできる等高線のデータを作成するように構成す
る。
[産業上の利用分野] 本発明はコンピュータ・マツピング・システムやコンピ
ュータ・グラフィックスの作画システムにおいて、紙面
等に描かれた地図情報から等高線を自動識別して等高線
データを作成する等高線抽出方式に関する。
近年、コンピュータに」:る地図表示システムの普及に
伴い、該コンピュータ処理に必要なデジタル化された地
図データの作成か重要となっている。
ここで、地図に含まれる情報は地形の標高を示1等高線
、道路、家屋、記号等の多種類の要素から構成されると
共にその情報量は極めて膨大であり、自動的にこれらの
情報を分離し且つ階層化することによって容易に地図デ
ータを作成する自動化システムの開発が望まれている。
[従来の技術] 従来、地図等に表示された情報をデジタル・ブタ化した
地図データに変換するためには、所謂マTクスやタブレ
ット・ペン等を使用した手入力ににって各種の情報を点
と線による座標データとして入力する所謂デジタイジン
グ処理によるか、又は、地図をイメージ・スキャ太−で
読取ることににって画像データに変換した後、ラスタ・
ベクトル変換処理により形成したベクトル・データをグ
ラフィック・デイスプレィ装置に表示し、人間が会話的
に情報毎の階層化(属性付け)を行なう等の方式が取ら
れていた。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の地図データ作成力式に
あっては、人的処理の依存度か極めて高いためにデータ
作成効率が低く、膨大な地図情報の処理に多大な時間と
労力を費やす問題があった。
本発明は、このにうな従来の課題に鑑みて成されたもの
であり、階層化した地図データを高速にして高精度で作
成する方式を提供することを目的とする。
「課題が解決するだめの手段] 第1図は本発明の原理説明図である。
まず本発明は、地図情報の中から自動的に等高線を階層
化して等高線データを作成する等高線抽出方式を対象と
する。
このJ:うな等高線抽出方式に対し本発明は、まず紙面
等に描かれた地図情報をデジタル化した画像データに変
換するイメージ・スキャナ等の画像読取り手段2と画像
データをベクトル・デジタル群に変換するラスタ・ベク
トル変換手段4を備える。
更に、等高線追跡手段6がこれらのベクトル・データの
接続関係を検出して、連鎖的な接続関係にあり且つ途中
で分岐しない一本の線を形成するような複数のベクトル
・データの群を検索し、これらそれぞれの群をアーク・
データとし、更にこれらアーク・データの内、ベクトル
の長さの総和が所定閾値以上でしかもベクトルの始点か
ら終点までの直線距離と該長さの総和が所定比率以」二
であることを満足するアーク・データを等高線アク・デ
ータと定義すると共に、アーク・データで表される線分
をアーク、等高線アーク・データで表される線分を等高
線アークと定義する。そして、これらのアークと等高線
アークとの接続関係を追跡する。
この追跡途中で、複数のアークと等高線アークが交差す
ることににる分岐点が存在する場合には分岐点処理手段
8か、その分岐点に於いて緩やかに曲る方向のアーク又
は等高線アークを選択することによって順次に連鎖する
線群を検出する。又、途中で次に繋がるアーク又は等高
線アークが存在しない場合には、オープン端点処理手段
10がべり1〜ルの終点に最も近いアーク又は等高線ア
ークと接続する新たなベクトル・データを発生して等高
線アークの連鎖を修復する。
第2図は、等高線追跡手段6と分岐点処理手段8及びオ
ープン端点処理手段10の動作を説明するための作用説
明図である。
等高線追跡手段6は、ラスタ・ベクi〜ル変換手段4に
よって発生されたベクトル・データ群から相互に接続関
係にあるベクトル・データの集合を検出し、それぞれの
ベクトル・データの集合により表される線分をアークと
定義し、更にこれらのアークの内で所定の条件を満足す
るものを等高線アークと定義する。例えば、第2図中の
アークA1は連鎖関係にある複数のベクトルV1〜V8
の集合から成り、他のアークA2 、A3 、A4等に
ついても同様の原理ににって定義づけられる。又、これ
らのアークの内、次の2条件即ち、■アークを構成する
各ベクトルの長さの総和ΣVが、予め設定した閾値T 
l−I 1以上であること、■アークを構成する各ベク
トルの長さの総和ΣVに対するアークの端点(例えば、
第2図のアークA1の始点Psと終点PIE )間を結
ぶ直線距離U、SEとの比率ΣviニルSEが所定の閾
値T l−I R以上であること、 を満足するアークは等高線の特徴を有するものとして等
高線属性を付与して等高線アークと定義する。
このように、アーク及び等高線アークを形成した後、或
いは特定の等高線アーク(例えば、アクAl)を指定し
、この指定アークに連鎖的に接続するアークの追跡を開
始する。
この追跡中に、第2図中の終点P[の様に開放端が存在
すると、オープン端点処理手段8が該終点中心とする所
定範囲の検索領域(例えば、第2図のAEl)内に存在
し且つ該終端から最短距離に位置する別のアーク或いは
等高線アークの端点と該終端との間を接続する新たなベ
クトル・データを発生ずる。第2図の場合は、ベクトル
V9.V10、 Vllから成るアークA2の端点po
を結ふベク]〜ルを発生し、その周囲に存在する別のア
ークA5.A6を候補から除外する。尚、上記検索領域
中に等高線アークが1個だCす存在する場合は該等高線
アークを優先して接続するベクトル・データを発生して
接続し、他のアークを候補から除外する。
又、追跡中に分岐点(例えば、第2図のアークA2の終
点pc )が存在した場合、分岐処理手段10が何れか
のアーク又は等高線アークを選択すべきかの判断を行な
う。即ち、今まで等高線であるとして追跡されてきた最
終のアーク(例えば、第2図のA2 >に接続可能な関
係にあるアーク△3 、A6 、A7などが候補である
場合、まず等高線アークが1個の場合には該等高線アー
クに接続するものと決定する。一方、等高線アーク又は
アークが複数存在する場合には、上記最終のアークの最
終ベクトルと候補のアークの最初のベクトルとの余弦値
CO8(θ)を演算し、該余弦値か最小となるベクトル
を含むアークに接続するものと決定する。例えば、第2
図の場合、最終ベクトルV11に対する候補ベクトルは
V12. V13. Viaであり、それぞれの余弦値
は、 (Vll、  V12) COS  <θ12)− Vll  ・ (Vll、V13) COS  <013)− Vll  ・ (、Vll、  V14) CO8(θ14)− Vll   −V14 となり、最小の余弦値CO8(θ12)となるベクトル
V12を含むアークA3を選択する。
このようにして等高線を自動追跡し、分岐点の処理と開
放点(第2図の領域AE2 、AE3等)の処理を繰り
返し、アークの連鎖による一本の線分に等高線属性をイ
」与することによって、このアークの連鎖を示すデータ
を等高線データとする。
[作用] このような構成を有する本発明の等高線抽出方式にあっ
ては、それぞれの等高線が他の等高線と交差すること無
く且つ断線することの無い一本の線で表されるという特
徴に従って等高線を抽出するので、イメージ・スキャナ
等で読込/νだ多種の画像データから等高線のデータの
みを抽出して地図データの階層化を自動的に処理するこ
とかてぎる。
[実施例] 第3図は本発明の一実施例を示す実施例構成図である。
まず構成を説明すると、同図において、紙面等で描かれ
た地図をイメージ・スキャナ12によって読み取り、2
値のラスタ・イメージ・ブタに変換する。イメージ・ス
キャナ12の読み取り制御はスキャナ制御部1/1が行
なう。変換されたラスタ・イメージ・データは主記憶部
16の記憶され、ベクトル生成部18によってラスタ・
ベクトル変換処理が行なわれ、変換処理によって形成さ
れたベクトル・データを再び主記憶部16に格納する。
演算機能を有するマイクロ・プロセッサ等を内蔵するベ
クトル演算部20が該ベクトル・データに対して等高線
抽出処理を行なう。そして、等高線として階層化処理さ
れた等高線データを外部記憶装置22に格納し、更に、
外部記憶装置22を介してデータを上位機種のコンピュ
ータ・マツピング・システム26に供給する。尚、それ
ぞれの作動タイミングを主制御部24が制御する。
次に、かかる構成の実施例の作動を第3図及び第4図に
基づいて説明する。
まず、第3図によって等高線抽出処理の概略を説明する
と、イメージ・スキャナ12によって地図情報を入力し
くルーチン100)、次にラスタ・ベクトル生成部16
によってベクトル・データを形成する(ルーチン110
)。そして、第1図に示す等高線追跡手段10の機能を
有するペクトル演算部20が等高線データを形成する。
次に、等高線データの作成ルーチン120を第4図に基
づいて説明する。
ルーチン122では、主記憶部16に格納されているベ
クトル・データから相互に連鎖関係にあるベクトル・デ
ータの集合を検索し、それぞれの集合をアーク・データ
とし、これらのアーク・データで表される線分をアーク
とする。更に、上記条件■と■を満足するアークに等高
線属性を付与して等高線アークとする。
次に、ルーチン124では、成る等高線アークを指定し
てこのアーク(例えば、第2図中の△1)に続くアーク
の追跡を開始する。
次に、ルーチン126において、指定したアクの終点が
開放端か分岐端かを判別し、第2図中の点P[のように
開放端の場合はオープン端点処理を行なうためにルーチ
ン146へ移行する。
ルーチン146では、終点(開放端)を中心として所定
範囲の検索領域内に端点を有するアークを検索する。
次に、ルーチン146では、検索されたアークの内、所
定閾値丁ト1×より長いアークを候補アクとし、短いア
ークを排除する。もし、候補アークが無Cプればルーチ
ン150を介して追跡処理を終了し、ルーチン160か
ら別の等高線アークの追跡を開始する。
一方、候補アークの存在がルーチン150て確認される
とルーチン152へ移行し、候補アークの内の等高線ア
ークの数を検出し、もし、等高線アークが1個の場合に
はルーチン156へ移行して該候補となった等高線アー
クの端点と今まで追跡してきた等高線アークの終点とを
接続する接続用ベクトル・データを発生し、ルーチン1
58において接続用ベクトルと候補の等高線アークに等
高線属性を付与して等高線であることを確定する。
一方、ルーチン152において、等高線アークが存在し
ないか2以上存在すると判断した場合は、ルーチン15
4へ移行する。即ち、ルーチン154へ移行する条件は
、候補アークの全てが等高線アークでない場合、等高線
アークとアークとが複数存在する場合等が必げられるが
、このように候補アークが複数存在する場合にはルーチ
ン154へ移行する。
ルーチン154では、候補となったアーク(例えば、第
2図中のA2とA5)の内から最短距離に位置するアー
クを算出し、ルーチン156では最短距離に在るアーク
(第2図中のA2)の端点まてを接続する接続用ベクト
ル・データを発生し、今まで追跡してきた等高線アーク
(第2図中のA1)と選択したアーク(第2図中のA2
 )を接続する。
そして、ルーチン158で等高線属性を付与する。
ルーチン158から再びルーチン12Gへ戻り、最新に
等高線属性が付与されたアーク(第2図ではアークA2
 )から次のアークの追跡を行なう。
一方、ルーチン126において、第2図中の終点pcの
ように分岐していることを判別するとルチン12Bへ移
行し、分岐点処理が開始される。
まず、ルーチン128において、今まで等高線であると
して追跡されてきた最終のアーク(例えば、第2図中の
A2 >と接続関係にあるアークを検索する。例えば第
2図ではアークA3 、 A6 。
A7が候補として検索される。次に、ルーチン130に
おいて、候補として検索されたアークの内から等高線ア
ークの存在を検索し、ルーチン132において等高線ア
ークの数に応じた処理に移行する。
即ち、ルーチン132において等高線アークの数が1個
でおればルーチン140へ移行し、該候補となった等高
線アークに等高線属性を付与する。
例えば、第2図のアークA2に対してアークA3のみが
等高線アークである場合に、他のアークよりも優先的に
アークA2と等高線アークA3の接続を選択する。
また、等高線アークが複数存在した場合はルーチン13
4へ移行し、今まで追跡されてきた等高線アーク(例え
ば第2図のアークA2 )と候補に成ったそれぞれのア
ークとの余弦値CO8(θ)を演痺する。そして、ルー
チン136において、この余弦値CO3(θ)が最小と
なる候補アークを決定し、ルーチン140において等高
線属性を付与する。
更に、ルーチン132において上記条件■及び■を満足
する等高線アークを検索せず、他のアークが存在する場
合は、ルーチン142へ移行する。
ルーチン142では、それらの追跡可能なアークについ
て長さを検出し、予め設定された閾値下H3より長いア
ークを等高線アークとして候補に選ぶ。
ルーチン144では、候補アークの数に応じた処理に移
行させる。即ち、候補の等高線アークが存在しなければ
処理を終了し、再びルーチン160へ移行して他の等高
線アークに繋がるアークの追跡を開始する。一方、候補
の等高線アークが1個の場合はルーチン140へ移行し
、候補の等高線アークが複数の場合はルーチン134へ
移行して上記の処理を行なうことによって、等高線の繋
がりを決定する。そして、ルーチン14.0から再びル
ーチン126へ移行して、次の等高線の追跡処理を行な
う。
このように等高線追跡処理を順次に繰り返して行なうこ
とによって、複数の等高線を自動的に検出することがで
きる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の等高線抽出方式にあっては
、それぞれの等高線が他の等高線と交差することなく且
つ断線することの無い一本の線で表されるという特徴に
従って等高線を抽出するので、イメージ・スキャナ等で
読み込んだ多種の画像データから等高線のデータのみを
抽出して地図データの階層化を効率よく且つ高精度で処
理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図: 第2図は本発明の作用説明図: 第3図は本発明の実施例構成図; 第4図に伊箒nは実施例の作動説明図である。 2二画像読取り手段 4:ラスタ・ベクトル変換手段 6二等高線追跡手段 8:分岐点処理手段 10:オープン端点処理手段 12:スキャナ 14:スキャナ制御部 16:主記憶部 18:ベクトル生成部 20:ベクトル演算部 22:外部記憶部 24:主制御部 26:コンピュータ ・マツピング・システム 図中、 と′\

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)地図情報から等高線データを作成する等高線抽出
    方式において、 画像読取り手段(2)で変換した地図情報のデジタル画
    像データを、ラスタ・ベクトル変換手段(4)によつて
    ベクトル・データ群に変換し、等高線追跡手段(6)が
    連鎖的な接続関係にあり且つ途中で分岐しない一本の線
    を表わすような複数のベクトル・データの群を検索して
    これらそれぞれの群をアーク・データとし、更にこれら
    アーク・データの内、ベクトルの長さの総和が所定閾値
    以上でしかもベクトルの始点から終点までの直線距離と
    該長さの総和が所定比率以上であることを満足するアー
    ク・データを等高線アーク・データと定義すると共に、
    アーク・データで表される線分をアーク、等高線アーク
    ・データで表される線分を等高線アークと定義してこれ
    らのアークと等高線アークとの接続関係を追跡し、途中
    で複数のアークと等高線アークが交差することによる分
    岐点が存在する場合には、分岐点処理手段(8)が分岐
    点に於いて緩やかに曲る方向のアーク又は等高線アーク
    を選択することによって順次に連鎖する等高線群を検出
    することを特徴とする等高線抽出方式。
  2. (2)地図情報から等高線データを作成する等高線抽出
    方式において、 画像読取り手段(2)で変換した地図情報のデジタル画
    像データを、ラスタ・ベクトル変換手段(4)によつて
    ベクトル・データ群に変換し、等高線追跡手段(6)が
    連鎖的な接続関係にあり且つ途中で分岐しない一本の線
    を表わすような複数のベクトル・データの群を検索して
    これらそれぞれの群をアーク・データとし、更にこれら
    アーク・データの内、ベクトルの長さの総和が所定閾値
    以上でしかもベクトルの始点から終点までの直線距離と
    該長さの総和が所定比率以上であることを満足するアー
    ク・データを等高線アーク・データと定義すると共に、
    アーク・データで表される線分を等高線アークと定義し
    てこれらのアークと等高線アークとの接続関係を追跡し
    、途中で次に繋がるアーク又は等高線アークが存在しな
    い場合には、オープン端点処理手段(10)がベクトル
    の終点に最も近いアーク又は等高線アークと接続する新
    たなベクトル・データを発生して等高線アークの連鎖を
    修復することにより順次に連鎖する等高線群を検出する
    ことを特徴とする等高線抽出方式。
JP30163388A 1988-11-29 1988-11-29 等高線抽出方式 Pending JPH02146681A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0512442A (ja) * 1991-07-02 1993-01-22 Hitachi Software Eng Co Ltd 線画像追跡方法
KR100310820B1 (ko) * 1998-11-03 2001-11-17 윤덕용 센서모델과 영상정합을 이용한 스테레오 영상의 등고선추출방법

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