JPH0711389U - 黒 板 - Google Patents

黒 板

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JPH0711389U
JPH0711389U JP4210493U JP4210493U JPH0711389U JP H0711389 U JPH0711389 U JP H0711389U JP 4210493 U JP4210493 U JP 4210493U JP 4210493 U JP4210493 U JP 4210493U JP H0711389 U JPH0711389 U JP H0711389U
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広志 隈本
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福岡黒板株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置,廃棄,メンテナンス等の作業が容易な
黒板を提供すること。 【構成】 地板3の表面にマグネットシート4を取り付
け、このマグネットシート4に対して、その表面に黒板
面6が形成された鋼板5を、この鋼板5とマグネットシ
ート4との間に作用する磁力により着脱自在に取り付け
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、設置,廃棄,メンテナンス等の作業が容易な黒板に関する。
【0002】
【従来の技術】
黒板は、文字等を書き込むための黒板面とこの黒板面の裏打ちである地板を裏 桟等で補強した構造を有している。木製黒板の場合には、黒板面は地板の表面に 直接形成されており、また、鋼製黒板及びほうろう黒板の場合には、表面に黒板 面が形成された鋼製黒板またはほうろう黒板が地板の表面に取り付けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
黒板は、その表面が一体一面でなければ使用上の問題があるため、いわゆる一 枚物として作製し、組み上がった状態で設置現場に搬入して設置する必要がある 。
【0004】 このため、搬入困難な所に黒板を取付設置する場合には、クレーン、ロングエ レベータ等を用いる必要があるため、費用や時間がかかるという問題があった。 また、ビルディング、高層ビル或いは階段が狭く搬入が困難な学校、学習塾、予 備校等においては、長尺黒板の搬入設置及び移設は極めて困難である。
【0005】 また、黒板を長期間使用して表面が摩耗老巧化した場合には、黒板のメンテナ ンスを行う必要がある。
【0006】 この黒板の従来のメンテナンスの方法としては、黒板自体を取り替える方法、 黒板面を再塗装する方法、既設の黒板の黒板面の上に新たな黒板表面材を接着剤 ,コンクリートボンド,両面テープ等を用いて接着する上貼り法が知られている 。
【0007】 しかしながら、黒板自体を取り替える方法は、作業自体が大掛かりになるだけ でなく、撤去した古い黒板の木材部と鋼板を含む黒板表面材部とを分離すること ができないため、廃棄処理が極めて困難であるという問題があった。
【0008】 黒板自体を取り替える方法に比べれば上貼り法の方が作業が容易であるが、既 設の黒板の黒板面の上に、新たな黒板表面材を接着して黒板面を新しくする場合 には、上貼り毎に黒板表面材の厚みが加算されると共に、重量も加算される。た とえば、上貼り毎に厚みが約6mm増加し、1200mm×3600mmの黒板 では、重量が約26kg増加する。このようにメンテナンスの度に厚みや重量が 増加すると以下のような不都合を招くという問題があった。
【0009】 たとえば、2枚の黒板が引き違いで移動可能とされた上下黒板や引分け黒板に おいては、ガイドレールの溝幅が固定しているため、厚みが増加すると黒板の移 動が不可能となり、黒板表面材の上貼りは非常に困難であった。
【0010】 また、上下方向に移動可能とされたスライダー黒板においては、黒板の重量に 対応したカウンタバランスが設けられており、重量のバランスをとるようになっ ているが、黒板表面材を上貼りすると重量のバランスがくずれるため、上貼りは 極めて困難であった。
【0011】 また、左右方向に移動可能とされた黒板においても、黒板の重量が増加すると 黒板を移動するために大きな力を必要とし使いにくくなるという問題があった。
【0012】 更に、移動を行わない黒板の場合にも厚み及び重量が加算されるため、強度的 にも限度があり、実際上黒板表面材の上貼りは2回が限度であった。また、上貼 り直後は十分な接着力が得られていたとしても、経年変化により接着力が低下し て上貼りした黒板表面材が剥離して実際上使用に耐えない状態を生じることもあ った。
【0013】 そこで本考案は、設置,廃棄,メンテナンス等の作業が容易な黒板を提供する ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成するため、地板の表面にシート状の永久磁石を取り 付け、このシート状の永久磁石に対して、その表面に黒板面が形成された鋼板を 、この鋼板と前記シート状の永久磁石との間に作用する磁力により着脱自在に取 り付けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】
本考案においては、表面に黒板面が形成された鋼板が、地板の表面に取り付け られたマグネットシート等のシート状の永久磁石に対してその磁力により付着さ れる。したがって、分割搬入後に一体一面となった黒板が設置可能となる。また 、黒板面の交換作業が容易なものとなる。なお且つ、古くなった表面に黒板面が 形成された鋼板は、メンテナンス作業の際には、新しいものと取り替えられるの で、黒板の厚みや重量が増加することがない。更に、鋼板のみを分離するため古 くなった表面に黒板面が形成された鋼板の廃棄も容易となる。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照しながら実施例に基づいて本考案の特徴を具体的に説明する 。
【0017】 図1(a),(b)は、本考案の黒板の第1の実施例の黒板本体1を示す部分 切欠正面図及び断面図である。たとえば、厚み24mm×高さ1200mm×幅 3600mmの横長矩形状の裏桟枠2aとこの内側に設けられた複数の裏桟2b からなる補強部材2の一面側に、合板からなる地板3が、木工用ボンド或いは釘 またはタッカー等により取り付けられている。なお、地板3は、合板に限らず合 成樹脂製の発泡板材から構成するようにしてもよい。
【0018】 図2は、黒板本体1の表面部分を拡大して示す部分拡大断面図である。地板3 の表面全面にわたって、たとえば、厚みが0.5〜1mm程度の薄板状のマグネ ットシート4が釘止め,ねじ止め或いは接着剤により取り付けられている。なお 、地板3の表面全面にではなく、地板3の表面に部分的に複数のマグネットシー ト4を取り付けるようにしてもよい。このマネットシートとしては、ゴム磁石と 呼ばれる可撓性を有するシート状の永久磁石を使用することができる。マグネッ トシート4の表面には、シート状の被着磁性体、たとえば、厚みが0.27〜0 .5mm程度の鋼板5が、マグネットシート4と鋼板5との間に作用する磁力に より付着される。鋼板5の表面には、下塗り塗装を施し焼付けを行った後に更に 、エポキシ,ウレタン等の樹脂を主剤とし、各種顔料,つや消し剤,硬化剤等を 配合した鋼製焼付け黒板用塗料を塗布して焼付けを行うことにより形成された黒 板面6が形成されている。鋼板5と黒板面6が一体となって取り替え可能な表面 部材7を構成している。なお、鋼板5の代わりにほうろう鋼板或いはアルミメッ キ鋼板等が使用される場合もある。地板3、マグネットシート4及び表面部材7 を合わせた厚みは、たとえば6mmであり、したがって、黒板本体1全体の厚み は30mmとなる。
【0019】 図3は、図1に示す黒板本体1を施設の壁面に取り付ける構造例を示す断面図 である。壁面21には、複数のL字状の取付金具22がねじ23により取り付け られており、これらの取付金具22に対して、たとえば、木製の矩形状の枠体2 4がねじ25により取り付けられている。なお、ねじ23の代わりにコンクリー ト釘が使用される場合もある。枠体24の内周の大きさは、黒板本体1の外周よ りも僅かに大とされ、黒板本体1が枠体24内に嵌め込まれる。枠体24の内周 部の黒板本体1の背面側には、位置決め部材26が設けられ、正面側には押縁2 7が設けられている。この押縁27は、たとえば、コンプレッサーを用いた釘打 機による釘により枠体24に取り付けられている。また、枠体24の下辺部材2 4aは前方に伸延されて粉受溝28が形成されている。また下辺部材24aには 、チョーク箱29が取り付けられている。
【0020】 次に、上述した黒板のメンテナンスを行う場合の手順について説明する。
【0021】 先ず、図3に示される状態において、押縁27を取り外し、次に、劣化した黒 板面6を有する表面部材7を、マグネットシート4の表面から剥離する。このと き、表面部材7の鋼板5とマグネットシート4とは磁力で付着しているだけなの で、鋼板5を端から捲れば容易に鋼板5をマグネットシート4から引き剥がすこ とができる。次に、予め用意されている新しい表面部材7を鋼板5を下側にして マグネットシート4に磁力を利用して付着させる。最後に押縁27を再度取り付 けて表面部材7の取り替えが終了する。
【0022】 図1に示す実施例によれば、表面部材7を新しいものとするメンテナンス作業 を行っても、黒板自体の厚み及び重量が全く変化しないので、黒板の厚みや黒板 の重量のバランス或いは重量自体が問題となる移動型の黒板においても、支障な く何度でもメンテナンス作業を行うことができる。
【0023】 また、補強部材2、地板3及びマグネットシート4を一体に構成してこれを下 地パネル8とすれば、この下地パネル8を複数個連結することにより、長尺黒板 の設置が容易となる。また、各下地パネルを分割することによりどのような場所 にも搬入可能となる。更に、表面部材7は筒状に巻くことができるので、高さ1 200mm×幅3600mmの表面部材7でも直径が400〜500mm程度と なり運搬が極めて容易になる。
【0024】 上述の実施例においては、表面部材7の取り替えを行うための新たな構造を有 する黒板を使用したが、既存の黒板を利用して本考案を適用することもできる。 図4(a),(b)は、既存の黒板を利用した本考案の第2の実施例を示す部分 切欠正面図及び断面図である。
【0025】 既存黒板本体11は、第1の実施例と同様の裏桟枠12aと裏桟12bからな る補強部材2に、表面に黒板面13が形成された地板14が取り付けられて構成 されている。そして、既存黒板本体11の黒板面13が劣化した場合には、既存 黒板本体11の黒板面13の表面に、地板3の表面にマグネッシート4を接着剤 等によって接着して一体となった地板3’が、釘止め,ねじ止め或いは接着剤等 により取り付けられる。或いは、黒板面13の表面に直接マグネットシート4を 取り付けることもある。鋼板5の表面には、第1の実施例と同様に、黒板面6が 形成されている。鋼板5と黒板面6が一体となって取り替え可能な表面部材7を 構成している。
【0026】 このように、既存黒板本体11の既存黒板面13が劣化した場合には、既存黒 板面13の上に地板14及び表面部材7を上貼りすることにより黒板の表面が新 しいものとなる。
【0027】 メンテナンス作業後、黒板を更に長期間使用して、上貼りした表面部材7の黒 板面6が劣化した場合には、古い表面部材7をマグネットシート4から引き剥が して、新たな表面部材7をマグネットシート4に付着させる。このように、既存 黒板本体11に、地板3及びマグネットシート4を一度取り付けた後は、黒板面 6が劣化する度に表面部材7を取り替えるだけで、常に黒板面6を使用に適した 品質を保持することができる。この表面部材7の着脱操作は、マグネットシート 4と鋼板5の間の磁力を利用しているので、極めて容易となる。
【0028】
【考案の効果】
以上に述べたように、本考案においては、地板に対して黒板面が形成された鋼 板を磁力を利用して付着させるようにしているので、黒板の設置や黒板面を取り 替えるメンテナンス作業を容易に行うことができる。また、メンテナンス作業の 際には、黒板面が形成された鋼板を取り替えるようにしたので、メンテナンス作 業によっても黒板の厚みや重量が増加することがない。これにより、寸法や重量 に制限のある黒板においても支障なく何度でもメンテナンス作業を行うことがで きる。且つ、古くなった表面に黒板面が形成された鋼板は、メンテナンス後の廃 棄も極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a),(b)は、本考案の黒板の第1の実
施例の黒板本体を示す部分切欠正面図及び断面図であ
る。
【図2】 黒板本体の表面部分を拡大して示す部分拡大
断面図である。
【図3】 図1に示す黒板本体を施設の壁面に取り付け
る構造例を示す断面図である。
【図4】 (a),(b)は、既存の黒板を利用した本
考案の第2の実施例を示す部分切欠正面図及び断面図で
ある。
【符号の説明】
1…黒板本体、2…補強部材、2a…裏桟枠、2b…裏
桟、3,3’…地板、4…マグネットシート、5…鋼
板、6…黒板面、7…表面部材、8…下地パネル、11
…既存黒板本体、12…補強部材、12a…裏桟枠、1
2b…裏桟、13…既存黒板面、14…3…地板、21
…壁面、22…取付金具、23…ねじ、24…枠体、2
4a…下辺部材、25…ねじ、26…位置決め部材、2
7…押縁、28…粉受溝、29…チョーク箱

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地板の表面にシート状の永久磁石を取り
    付け、このシート状の永久磁石に対して、その表面に黒
    板面が形成された鋼板を、この鋼板と前記シート状の永
    久磁石との間に作用する磁力により着脱自在に取り付け
    たことを特徴とする黒板。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010069696A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Sakawa:Kk 既設筆記ボードの改修・改良方法及び複層ボード
JP2013107226A (ja) * 2011-11-18 2013-06-06 Nichigaku Kk 薄型壁面筆記用ボード
JP2013163899A (ja) * 2012-02-09 2013-08-22 Jfe Galvanizing & Coating Co Ltd 壁構造体およびその壁構造体の構築方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60141286U (ja) * 1984-02-29 1985-09-19 佐藤 喬 工事写真撮影用黒板

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