JPH07113682A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH07113682A
JPH07113682A JP5260599A JP26059993A JPH07113682A JP H07113682 A JPH07113682 A JP H07113682A JP 5260599 A JP5260599 A JP 5260599A JP 26059993 A JP26059993 A JP 26059993A JP H07113682 A JPH07113682 A JP H07113682A
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JP
Japan
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sensor
sensor circuit
section
weight
variable capacitor
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Application number
JP5260599A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Kondo
智之 近藤
Tomio Sugimura
富夫 杉村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量センサを備えるものにあって、重量セン
サに対する冷却構造の簡単化を図る。 【構成】 調理物の重量を検出するための重量センサ3
1は、センサ回路部38に可変容量コンデンサ部39を
接続してなる発振回路から構成される。このうち可変容
量コンデンサ部39を、回転軸の下端部に配設されたセ
ンサ回路基板40に設ける。一方、センサ回路部38
を、操作パネル部分に設けられた制御回路基板35上に
設ける。可変容量コンデンサ部39とセンサ回路部38
との接続は、ワイヤハーネス43によりコネクタ44及
び45を介して行われるのであるが、このとき、ワイヤ
ハーネス43を固定具によって固定配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理物の重量を検出す
るための重量センサを備える加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】加熱調理器例えば電子レンジにあって
は、ターンテーブル上に載置した調理物の重量を重量セ
ンサにより検出し、その検出重量に基づいて加熱調理
(加熱時間等)の制御を行うようにしたものがある。こ
の種の電子レンジの重量センサ部分の従来構成を、図7
乃至図9に示す。
【0003】即ち、図7に示すように、調理室の底板1
を貫通する回転軸2の上端には図示しないターンテーブ
ルが着脱可能にセットされるようになっており、回転軸
2の下端は、ギア機構3を介して駆動用モータ4に連結
されていると共に、重量センサ5に連結されている。
【0004】この重量センサ5は、センサ回路基板6
に、図8に示すような、可変容量コンデンサ部7とセン
サ回路部8とからなる発振回路を組込んで構成されてい
る。このうち前記可変容量コンデンサ部7は、図9にも
示すようにセンサ回路基板6に形成された固定電極板9
と、その固定電極板9と対向し前記回転軸2の下端を受
ける板ばね製の可動電極板10(図7参照)とから構成
されるようになっている。また、前記センサ回路部8
は、周知のようにインバータ回路や抵抗等から構成さ
れ、図9に示すように、センサ回路基板6の固定電極板
9の側方に設けられるようになっている。
【0005】これにて、回転軸2に作用する荷重に応じ
て固定電極板9と可動電極板10との離間距離が変化
し、可変容量コンデンサ部7の静電容量が変化すること
に基づいて、重量センサ5(発振回路)は、前記荷重に
応じた発振周波数の検出信号を出力するようになってい
る。この場合、図8に示すように、重量センサ5(発振
回路)は、コネクタ11及びケーブル12を介して、操
作パネル部分に設けられた制御回路基板13に接続さ
れ、その制御回路基板13に配設された制御回路は、重
量センサ5の検出信号に基づいてマグネトロン等を制御
するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な重量センサ5が配設される部分(底板1の下部空間)
は、調理時において調理室内の温度の影響を受けてかな
り高温となる事情がある。これに対し、前記重量センサ
5のセンサ回路部8の回路素子や半田は最大耐熱温度が
規定されていて耐熱温度以下にて使用する必要があり、
また、センサ回路部8の温度特性が無視できず、重量検
出の精度を確保するためには、重量センサ5配設部分の
温度を例えば90℃以下の低温に保つ必要があった。こ
のため、従来のものでは、重量センサ5に対する冷却構
造が比較的大掛かりとなる不具合があった。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、重量センサを備えるものにあって、
重量センサに対する冷却構造の簡単化を図ることができ
る加熱調理器を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の加熱調理器は、
測定対象物の重量に応じて電極板間の距離が変化する可
変容量コンデンサ部と、この可変容量コンデンサ部と共
に発振回路を構成するセンサ回路部とからなる重量セン
サを備えるものであって、前記センサ回路部を、前記可
変容量コンデンサ部から分離して配置したところに特徴
を有する。
【0009】この場合、センサ回路部を、操作パネル側
に設けられた回路基板上に設けることができる。また、
可変容量コンデンサ部とセンサ回路部との間の接続線
を、固定配置するようにすれば効果的である。
【0010】
【作用】上記手段によれば、重量センサは、センサ回路
部が可変容量コンデンサ部から分離されているので、可
変容量コンデンサ部が比較的高温となる部位に配設され
る事情があっても、センサ回路部を高温とならない部位
に配設することができる。従って、センサ回路部に対し
てさほどの冷却を図る必要がなくなる。
【0011】この場合、センサ回路部を、さほど高温と
ならない操作パネル側に設けられた回路基板上に設ける
ようにすれば、センサ回路部に対してさほどの冷却を図
る必要がなくなると共に、センサ回路部を構成するため
の回路基板を別途に設けなくとも済むようになる。ま
た、このとき、可変容量コンデンサ部とセンサ回路部と
の間の接続線も可変容量コンデンサ部の静電容量に影響
を与えるため、これが移動するようなことがあると、正
確な重量検出が行われなくなる虞が生ずるが、その接続
線を固定配置するようにすれば、接続線の移動に起因す
る静電容量の変化を未然に防止することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図1乃至
図6を参照して説明する。まず、図2及び図6におい
て、本実施例に係る加熱調理器たる電子レンジの本体2
1内には、調理室22が設けられ、その前面に扉23
(図6参照)が開閉可能に設けられている。また、調理
室22の右側には、図2に示すように、機械室24が設
けられ、この機械室24内には、導波管25を介して前
記調理室21内にマイクロ波を供給するためのマグネト
ロン26等が配設されている。
【0013】前記調理室22内の底部には、調理物が載
置されるターンテーブル27が設けられている。このタ
ーンテーブル27は、図3にも示すように、調理室22
の底板22aを上下に貫通するように設けられた回転軸
28の上端に、着脱可能にセットされるようになってい
る。この回転軸28は、前記底板22aの下面側に配設
された駆動用モータ29によりギア機構30を介して回
転駆動されるようになっている。そして、この回転軸2
8は、載置された調理物の重量に応じて上下に変位する
ようになっており、その下端部は、詳しくは後述する重
量センサ31に連結されている。
【0014】また、図6に示すように、本体21の前面
には、前記機械室24の前面側に位置して操作パネル3
2が設けられている。この操作パネル32には、図5に
も示すように、使用者が調理メニューの選択や調理開始
の指示を行うための各種の操作スイッチ33が設けられ
ていると共に、調理時間や各種のメッセージを表示する
ための表示器34が設けられている。そして、この操作
パネル32の裏面側には制御回路基板35(図1にのみ
図示)が設けられている。
【0015】この制御回路基板35には、CPU,RO
M,RAMなどから構成される制御回路36が設けられ
ている。図5に示すように、この制御回路36は、前記
重量センサ31及び操作スイッチ33からの入力信号に
基づいて、前記表示器34の表示を制御すると共に、駆
動回路37を介して前記駆動モータ29及びマグネトロ
ン26を制御するようになっている。これにて、使用者
による操作スイッチ33の操作及び重量センサ31の検
出した調理物の重量に応じた調理が実行されるようにな
っているのである。
【0016】さて、前記重量センサ31について述べ
る。この重量センサ31は、センサ回路部38に可変容
量コンデンサ部39を接続してなる周知の発振回路から
構成されている。このうち、可変容量コンデンサ部39
は、図2及び図3に示すように、前記底板22aの下面
側(前記回転軸28の下端部)に配設されたセンサ回路
基板40に設けられており、そのセンサ回路基板40に
導電パターンにより形成された固定電極板41(図4に
便宜上斜線を付して示す)と、該センサ回路基板40の
下面側に前記固定電極板41と対向して取付けられた板
ばね材製の可動電極板42とから構成されている。
【0017】前記回転軸28の下端部は、前記センサ回
路基板40の中心に形成された透孔40aを貫通して前
記可動電極板42の上面に接するようになっており、こ
れにて、回転軸28に作用する荷重に応じて固定電極板
41と可動電極板42との離間距離が変化し、可変容量
コンデンサ部39の静電容量が変化するようになってい
る。この静電容量の変化により、重量センサ31(発振
回路)は、調理物の重量に応じた発振周波数の検出信号
を前記制御回路36に出力するようになっている。尚、
図4に示すように、前記可動電極板42は、前記センサ
回路基板40の固定電極板41の周囲に形成された導体
パターン40b(便宜上斜線を付して示す)に電気的に
接続されている。
【0018】そして、前記センサ回路部38は、周知の
ようにインバータ回路や抵抗等から構成されるのである
が、本実施例においては、図1に示すように、前記操作
パネル32部分に設けられた制御回路基板35上に設け
られるようになっている。さらに、前記可変容量コンデ
ンサ部39とセンサ回路部38との接続は、接続線たる
ワイヤハーネス43により、コネクタ44及び45を介
して行われるようになっている。このとき、図2に示す
ように、ワイヤハーネス43は、調理室22の底板22
aの下方及び右側壁22bの側方を延びて設けられるの
であるが、それら底板22a及び右側壁22bに設けら
れた固定具46,46により、固定配置されるようにな
っている。
【0019】上記構成においては、底板22aの下部空
間は、調理時において調理室22内の温度の影響を受け
てかなり高温となる事情がある。ところが、本実施例で
は、底板22aの下部に配設されるのは重量センサ31
のうち可変容量コンデンサ部39のみとし、温度依存性
の大きいセンサ回路部38を、可変容量コンデンサ部3
9から分離してさほど高温とならない操作パネル32側
の制御回路基板35上に設けるようにした。従って、セ
ンサ回路部38に対するさほどの冷却が必要なくなり、
重量センサ31に対する冷却構造の簡単化を図ることが
できる。ちなみに、本実施例の構成では、底板22aの
下部空間の温度が110〜120℃まで上昇しても、重
量センサ31の検出に何等支障なく済ませることができ
た。
【0020】そして、本実施例では、センサ回路部38
を、元来より存在する制御回路基板35に設けるように
したので、センサ回路部38を構成するための回路基板
を別途に設けなくとも済ませることができる。また、こ
のとき、可変容量コンデンサ部39とセンサ回路部38
との間のワイヤハーネス43も可変容量コンデンサ部3
9の静電容量に影響を与えるため、これが移動するよう
なことがあると、正確な重量検出が行われなくなる虞が
生ずるが、ワイヤハーネス43を固定具46,46によ
り固定配置したので、ワイヤハーネス43の移動に起因
する静電容量の変化を未然に防止することができる。
【0021】このように本実施例によれば、センサ回路
部38をさほど高温とならない制御回路基板35に分離
配置したので、重量センサ5配設部分の温度を90℃以
下に保つ必要により冷却構造が比較的大掛かりとなって
いた従来のものと異なり、重量センサ31に対する冷却
構造の簡単化を図ることができる。しかも、特に本実施
例では、センサ回路部38を構成するための回路基板を
別途に設けなくとも済むようになり、また、ワイヤハー
ネス43の移動に起因する可変容量コンデンサ部39の
静電容量の変化を未然に防止することができ、十分な信
頼性を得ることができるといった利点を得ることができ
るものである。
【0022】尚、上記実施例では、センサ回路部38を
制御回路基板35上に設けるようにしたが、必ずしも制
御回路基板35上に限らず、センサ回路部38を少なく
とも比較的低温となる部位に分離配置すれば所期の目的
を達成できる等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適
宜変更して実施し得るものである。
【0023】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
の加熱調理器によれば、測定対象物の重量に応じて電極
板間の距離が変化する可変容量コンデンサ部と、この可
変容量コンデンサ部と共に発振回路を構成するセンサ回
路部とからなる重量センサを備えるものにあって、前記
センサ回路部を、前記可変容量コンデンサ部から分離し
て配置したので、重量センサに対する冷却構造の簡単化
を図ることができるという優れた実用的効果を奏する。
【0024】この場合、センサ回路部を、操作パネル側
に設けられた回路基板上に設けるようにすれば、センサ
回路部に対してさほどの冷却を図る必要がなくなると共
に、センサ回路部を構成するための回路基板を別途に設
けなくとも済むようになる。また、可変容量コンデンサ
部とセンサ回路部との間の接続線を固定配置するように
すれば、接続線の移動に起因する静電容量の変化を未然
に防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、重量センサの
構成を示す図
【図2】全体の縦断正面図
【図3】回転軸部分の拡大縦断正面図
【図4】センサ回路基板の導電パターンを示す平面図
【図5】電気的構成を示すブロック図
【図6】全体の斜視図
【図7】従来例を示す図3相当図
【図8】図1相当図
【図9】図4相当図
【符号の説明】
図面中、21は本体、22は調理室、22aは底板、2
2bは右側壁、24は機械室、26はマグネトロン、2
7はターンテーブル、28は回転軸、29は駆動用モー
タ、31は重量センサ、32は操作パネル、35は制御
回路基板、36は制御回路、38はセンサ回路部、39
は可変容量コンデンサ部、40はセンサ回路基板、41
は固定電極板、42は可動電極板、43はワイヤハーネ
ス(接続線)、46は固定具を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定対象物の重量に応じて電極板間の距
    離が変化する可変容量コンデンサ部と、この可変容量コ
    ンデンサ部と共に発振回路を構成するセンサ回路部とか
    らなる重量センサを備える加熱調理器において、 前記センサ回路部を、前記可変容量コンデンサ部から分
    離して配置したことを特徴とする加熱調理器。
  2. 【請求項2】 センサ回路部は、操作パネル側に設けら
    れた回路基板上に設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 可変容量コンデンサ部とセンサ回路部と
    の間の接続線は、固定配置されていることを特徴とする
    請求項1又は2記載の加熱調理器。
JP5260599A 1993-10-19 1993-10-19 加熱調理器 Pending JPH07113682A (ja)

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JP5260599A JPH07113682A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 加熱調理器

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JP5260599A JPH07113682A (ja) 1993-10-19 1993-10-19 加熱調理器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107702830A (zh) * 2017-10-30 2018-02-16 莆田市力天量控有限公司 耐高温风冷轴式力传感器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107702830A (zh) * 2017-10-30 2018-02-16 莆田市力天量控有限公司 耐高温风冷轴式力传感器
CN107702830B (zh) * 2017-10-30 2023-09-12 莆田市力天量控有限公司 耐高温风冷轴式力传感器

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