JPH0711289U - ハンド交換装置 - Google Patents
ハンド交換装置Info
- Publication number
- JPH0711289U JPH0711289U JP4530193U JP4530193U JPH0711289U JP H0711289 U JPH0711289 U JP H0711289U JP 4530193 U JP4530193 U JP 4530193U JP 4530193 U JP4530193 U JP 4530193U JP H0711289 U JPH0711289 U JP H0711289U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- hand
- main body
- piston
- robot tip
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロボット先端軸からの動作と、簡単な機構で
ハンド交換を可能とすることで構造を簡略化し、小型軽
量化および信頼性を向上させる。 【構成】 ロボット先端軸13には本体部1を取り付け
ており、本体部1には、本体部1に対し上下動自在に摺
動するピストン3に異形形状の円盤4を設けており、ア
ダプタ部20には、円盤4と嵌合する空洞部21bを設
けている。ハンド交換は、ピストン3を上下動させて、
またロボット先端軸13を回転させて空洞部21bと円
盤4とを着脱することにより行う。 【効果】 装置内に設けた直動動作する機構のみでハン
ド交換を可能とするため、構造が簡略化され、小型軽量
化と信頼性の向上が図れ、従来よりも着脱精度が向上
し、ハンド用空気流路を複数配置できる。
ハンド交換を可能とすることで構造を簡略化し、小型軽
量化および信頼性を向上させる。 【構成】 ロボット先端軸13には本体部1を取り付け
ており、本体部1には、本体部1に対し上下動自在に摺
動するピストン3に異形形状の円盤4を設けており、ア
ダプタ部20には、円盤4と嵌合する空洞部21bを設
けている。ハンド交換は、ピストン3を上下動させて、
またロボット先端軸13を回転させて空洞部21bと円
盤4とを着脱することにより行う。 【効果】 装置内に設けた直動動作する機構のみでハン
ド交換を可能とするため、構造が簡略化され、小型軽量
化と信頼性の向上が図れ、従来よりも着脱精度が向上
し、ハンド用空気流路を複数配置できる。
Description
【0001】
本考案は、産業用ロボットに装着して用いられる自動ハンド交換装置に関する 。
【0002】
従来技術に係わるハンド交換装置の例として、ロボットアーム先端部に取り付 けられる各種ハンドに応じて自動的に交換するための自動ハンド交換装置がある 。一般的にシリンダ等の直動動作と、これに連動されるレバー機構によってハン ドの交換を行なうが、直動動作のみの機構でハンド交換を行なう例が特開昭59 −156692号公報に開示されている。
【0003】 図5はこの交換装置の基本構成を示し、図6は交換装置に於ける図中(a)の リング51と図中(b)のリング44の平面図を示したものである。この交換装 置は、ロボット先端部43に装着される本体41と、ハンド48が取り付けられ るアダプタ46とから成り立っている。前記本体41には、ロボット先端部43 に固定されたハウジング42があり、該ハウジング42の外周にはノズル53が 取り付けられ、内周には軸方向に摺動可能なピストン45が設けられている。該 ピストン45は、片方に円錐状の溝と前記ノズル53と開通するようにハンド用 の空気流路45aを形成している。前記ハウジング42の下面には外周が凹凸形 状をしたリング44が固定されている。以上が本体41に関する構成である。
【0004】 前記アダプタ46には、円錐状のボスが突起したツールプレート47があり、 該ボスは前記ピストン45の溝と勘合するようになっている。前記ツールプレー ト47の中央には貫通穴が形成されており、前記空気流路45aと開通する。ま た、ツールプレート47の外周には、上面が凹凸形状をしたリング51が固定さ れ、該リング51は前記リング44が進入可能に空洞部を形成している。以上が アダプタ46に関する構成である。尚、アダプタ46はテーブル52によって保 持されている。
【0005】 以上のように構成されたハンド交換装置の動作についての概略を説明する。 前記本体41は、図示しないロボットアームの水平動作により、前記アダプタ 46の上方位置まで移動される。このとき、ロボット先端部43に形成された空 気流路43aから供給する圧縮空気を遮断し、且つリング44の凸部44aとリ ング51の凹部51aとが一致するようにする。次に、ロボット先端部43を下 降動作させ、リング44がリング51の空洞部に進入したところで動作を停止す る。次に、ロボット先端部43を回転動作させ、リング44の凸部44aとリン グ51の凹部51aとが一致しないようにする。そして、矢印B1 の方向で空気 流路43aから圧縮空気を供給してピストン45を下方へ押し出す。この状態で 、ロボット先端部43を上昇動作させていくと、前記ピストン45はツールプレ ート47と勘合した状態でツールプレート47を下方へ押し出していき、リング 44の凸部44aとリング51の凸部51bとが引っ張り合った形で係止する。 また、公知のハンド48の爪49を作動させるには、前記本体41と前記アダプ タ46とが結合状態において、矢印B2 の方向で空気流路45aに圧縮空気を送 り込むことで可能である。 前記本体41と前記アダプタ46との分離は、前記交換装置の作用を逆の順序 で行なえば可能である。
【0006】
まず、第一に直動動作機構に加えこれに連動動作させるための特別な機構を持 たせると、ハンド交換装置が大型化、複雑化してしまう。 上述したように、従来例の構成即ち、直動動作のみの機構でハンド交換を行な う方法にもいくつかの欠点があるので順に説明する。 一つは、ピストン45はシール材によってハウジング42の内周面に対して係 止しているため、本体41とアダプタ46とのセンタ位置決め精度が悪い。 一つは、本体41とアダプタ46が結合状態において、本体41とアダプタ4 6との位置関係で回転方向を規制するものがないので、回転方向に対する位置決 め精度が悪いとともに、外部からの圧力が生じた場合には、本体41に対してア ダプタ46が回される可能性がある。 一つは、本体41とアダプタ46とを係止するリング44、リング51は外周 に突き出た状態で固定されているためにハンド交換装置が大型化する。 一つは、本体41とアダプタ46が結合状態において、空気流路45aへ圧縮 空気を供給すると、ピストン45は上下両方向から空気圧がかかることになり、 結合状態が不安定になりかねない。 一つは、爪49を作動させるための空気流路がツールプレート47の中心にあ るために一箇所しか設けられない構造となっており、ハンド48は単動式シリン ダ構造のものしか使用できないなどの不都合が生じる。 一つは、本体41とアダプタ46との結合動作時または離脱動作時におけるロ ボット先端部43の回転動作に伴い、ピストン45とツールプレート47とが摩 耗するので、ハンド交換装置の耐久性に乏しい。
【0007】 本考案は、以上のような現状の課題を解決すべく、ハンド交換が容易に行なえ 信頼性、確実性、耐久性の向上、そして構造の簡略化を達成するハンド交換装置 を提供するものである。
【0008】
本考案は、本体部とアダプタ部とからなり、本体部はハウジングに蓋が固定さ れていて、該蓋とロボット先端軸を連結するこによりロボット先端軸と共に上下 及び回転移動し、ハウジング内に開通する2系統の空気流路からの空気圧によっ て両軸方向に動作するピストンが回転方向が規制された状態で前記ハウジング内 に保持され、該ピストンの端部は外方向に突起しており、前記ハウジング外周に はアダプタ部と接続するハウジング内に開通しない複数の空気流路孔と、複数の 位置決め孔を有しており、アダプタ部は、前記ピストン端部が進入可能な切り欠 きと、進入したピストン端部が回転可能な空洞部と、ピストン端部と係合する固 定部と、前記空気流路孔に対応した複数の空気流路ノズルと、前記位置決め孔に 対応した複数の位置決めピンとを有している。
【0009】
上記のように構成された本考案のハンド交換装置は、ロボット先端軸の動作に より本体部に有するピストン端部をアダプタ部に有する空洞部に進入している状 態において、ロボット先端軸の回転動作で前記固定部と位置決め部の位置を割り 出すか否かを選択することと、ハウジング内へ圧縮空気を供給するときピストン の動作方向を選択することにより、本体部とアダプタ部を接合する固定部及び位 置決め部の着脱を行うことでハンドを交換する。
【0010】
以下、本考案による一実施例を図面を基に詳細に説明する。図1はハンド交換 装置が離脱した状態、すなわち取り付け前の状態を示し、図2はハンド交換装置 が結合した状態を示す。
【0011】 図1にて、本体部1はハウジング2と蓋6とにより構成されており、本体部1 の蓋6は、ロボット先端軸13にカップリング14により固定され、図示しない ロボット側の駆動装置によって、上下動ならびに回転が可能である。なお、図3 が本体部1の下面図で、図1は図3中のA−A線による断面図である。ハウジン グ2には、空洞部を有しており、該空洞部には軸方向に摺動可能なピストン3が 設けられ、外周に配置された空気流路A1 、A2 へ圧縮空気を供給することによ りピストン3を作動させる。また、ハウジング2には、ハウジング2の底面と外 周の両方向から通じているハンド供給用の空気流路P1 、P2 、P3 、P4 を設 けており、ここにブッシュ11が圧入されていて、該ブッシュ11内周面にはO リング12が設けられている。
【0012】 蓋6は、数本のボルト17によって前記ハウジング2と固定されている。蓋6 の軸形状は、ロボット先端軸13と同様の軸形状を有している。また、蓋6には 、下方に向かって2本の案内ピン7を左右対称に突起した状態で圧入している。
【0013】 前記ピストン3は、前記案内ピン7と合致する孔を有し、該孔に案内ピン7が 常時挿入されているため、ハウジング2に対して回転方向が規制されている。そ して、ピストン3のロボット先端軸13とは反対側の端部には二面幅形状の円盤 4がピストン3にかぶさり、平行ピン5によって圧入固定されている。
【0014】 また、空気流路A1 から供給される圧縮空気の漏れを防止するためOリング8 、10は、それぞれピストン3のロボット先端軸13側と蓋6とに設けられ、空 気流路A2 から供給される圧縮空気の漏れを防止するためOリング9は、ハウジ ング2に設けられている。
【0015】 図4はアダプタ部20の上面から見た平面図であり、図4中のB−B線による 断面を図1に示している。図1にて示されるように、アダプタ部20のツールプ レート21は、前記円盤4と同様の形状をした切り欠き21aと、前記円盤4を 収納することのできる空洞部21bと、本体部1の位置決め孔2aと嵌合する2 本の位置決めピン22とにより構成され、さらに、ツールプレート21には、ツ ールプレート21の上面と外周の両方向から通じている空気流路P11、P12、P 13 、P14とを設けている。前記位置決めピン22とノズル23は、ツールプレー ト21上面に対し垂直方向上方に突起した状態で圧入されている。該ノズル23 は、中空となっており、前記空気流路P11、P12、P13、P14のツールプレート 21の上面側の端部に設けられている。尚、空気流路P11、P12、P13、P14と 前記ハウジング2に形成されている空気流路P1 、P2 、P3 、P4 とそれぞれ 対応された位置関係に配置されており、ハウジング2とツールプレート21との 接合時におけるこの間の空気漏れを前記Oリング12により防止する。
【0016】 ツールプレート21には、プレート26が数本のボルト28により固定されて おり、さらに、ハンド24が前記プレート26に数本のボルト29によって固定 されている。従って、ハンド24はツールプレート21と一体化されている。ま た、図1中に示されるハンド24を使用しない場合、ハンド24はストッカ27 の上に置かれている。
【0017】 次に、このように構成された本体部1とアダプタ部20との着脱手順について 説明する。
【0018】 先ず、本体部1がアダプタ部20と結合されていない状態から、結合されるま での手順を説明する。図示しないロボット側の駆動装置によりロボット先端軸1 3を駆動し、ロボット先端軸13にカップリング14を介して固定されている本 体部1を、ストッカ27に置かれているアダプタ部20の真上に持ってくる。こ のとき、アダプタ部20に対する本体部1の向きは、円盤4と切り欠き21aの それぞれの長手方向が図3、図4のように同じ位置関係となるようにし、空気流 路A1 より圧縮空気を供給して、ピストン3を下端まで動作させる。
【0019】 次に、ロボット先端軸13を下降させてアダプタ部20に近付けていき、アダ プタ部20の位置決めピン22とノズル23より、ハウジング2の底面が上方に 位置し、且つ、円盤4が空洞部21b内にあり、円盤4の固定部4aがツールプ レート21の固定部21cより下方に位置するようにして、動作を停止させる。
【0020】 次に、ロボット先端軸13を時計方向へ約90度回転させ、位置決めピン22 と位置決め孔2aとの、そして、ノズル23とブッシュ11との位置を揃える。
【0021】 次に、空気流路A1 の圧縮空気の供給を遮断し、空気流路A2 へ圧縮空気を供 給する。そして、ピストン3は上方向に移動していく。すると、円盤4の固定部 4aがツールプレート21の固定部21cに当接し、ツールプレート21を持ち 上げる。ハウジング2の底面とツールプレート21の上面とが当接した時、ハン ド交換装置は結合される。これが図2の状態であり、この後ハンド24で作業す ることができる。尚、本実施例においては、空気流路P1 と空気流路P11の端部 にそれぞれ継ぎ手15、30が取り付けられており、爪25の操作は、配管16 より供給された圧縮空気が前記空気流路P1 、ノズル23、空気流路P11を経て 、配管31を通ることによって行なわれる。
【0022】 次に、前記本体部1と前記アダプタ部20との離脱は、上述と逆の順序の動作 で行われることを以下に説明する。
【0023】 本体部1とアダプタ部20が結合されている状態において、ロボット先端軸1 3の駆動により、本考案のハンド交換装置をストッカ27の真上まで移動させる 。このとき、アダプタ部20に位置するプレート26の底面と、ストッカ27の 上面との隙間がツールプレート21より突き出している位置決めピン22の突き 出し量より大きくする。
【0024】 次に、空気流路A2 の圧縮空気の供給を遮断し、空気流路A1 へ圧縮空気を供 給する。そして、ピストン3は下方向に移動していく。すると、円盤4の底面が プレート26に当接し、アダプタ部20を押し出す。この動作により、アダプタ 部20はストッカ27上に置かれ、本体部1とアダプタ部20とが切り離される 。
【0025】 次に、ロボット先端軸13を反時計方向へ約90°回転させる。このとき、ア ダプタ部20に対する本体部1の向きは、円盤4と切り欠き21aのそれぞれの 長手方向が図3、図4のように同じ位置関係となるようにする。そして、ロボッ ト先端軸を上昇させていき、図1のように円盤4が空洞部21bから抜け出ると ハンド交換装置の離脱が完了する。
【0026】 以上に説明した実施例では、円盤4は、二面巾を形成していたが、四面巾や凹 凸形状にすることも可能であり、そしてツールプレート21の切り欠き21aの 形状をこれに応じたものにすることで可能である。また、ハンド24へ供給する 空気流路は4箇所設置したが、図3、図4からも分かるようにさらなる増設が可 能である。
【0027】
【考案の効果】 本考案によるハンド交換装置は、ハンド交換装置自体に結合、離脱させる特別 な機構を持たなくとも、ロボット先端軸13の回動を行わせることによりハンド 交換が可能であり、構造が簡略化され安価にできる。 そして、本体部1とアダプタ部20との結合状態においては、2本の位置決め ピン22によって精度よく保持される。また、外部からの圧力が生じた場合でも 回転方向にずれることがない。 次に、本体部1とアダプタ部20とを係止するための手段即ち、ピストン3に 設けられた円盤4と、ツールプレート21にある固定部21cがハンド交換装置 中心部に配置されているので小型化が可能である。 次に、ハンド24を動作させるため空気流路P1 へ圧縮空気を供給してもピス トン3に悪影響を及ぼすことはない。また、空気流路は複数配置が可能であり、 ハンド24が多自由度機構を持つ複雑な動作をするものでも対応できる。 次に、ハンド交換装置の結合および離脱動作時において即ち、ロボット先端軸 13が回動する際に構造物どうしが摩耗することがないので耐久性に富んでいる 。また、離脱動作時においては、ピストン3の下降動作に伴って円盤4がプレー ト26を押し出す作用が働くので、確実に離脱を行うことが可能である。
【図1】本考案の一実施例を示すハンド交換装置の分離
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図2】本考案の一実施例を示すハンド交換装置の結合
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図3】本考案の一実施例を示すハンド交換装置の本体
部を示す下面図である。
部を示す下面図である。
【図4】本考案の一実施例を示すハンド交換装置のアダ
プタ部を示す平面図である。
プタ部を示す平面図である。
【図5】従来のハンド交換装置の結合状態を示す断面図
である。
である。
【図6】従来のハンド交換装置をC−C線に沿ったリン
グの形状で示す断面図である。
グの形状で示す断面図である。
1 本体部 2 ハウジング 3 ピストン 4 円盤 6 蓋 7 案内ピン 20 アダプタ部 21 ツールプレート 21a 切り欠き 21b 空洞部 22 位置決めピン 23 ノズル 24 ハンド 27 ストッカ
Claims (1)
- 【請求項1】 装置の先端軸に固定した本体部と、ハン
ドを取り付けてストッカに収納してあるアダプタ部とが
結合または離脱してハンドの交換を行うハンド交換装置
であって、アダプタ部は本体部の一部を収容する空洞部
を有し、本体部がアダプタ部の上方にあって、前記先端
軸の回転方向に関して本体部とアダプタ部が特定の方向
関係にあるとき、本体部は下降してアダプタ部の空洞部
に入ることができるよう本体部とアダプタ部の形状が定
められており、本体部がアダプタ部の空洞部に入った状
態で、本体部を一定角度回したとき、本体部の一部がア
ダプタ部の空洞部の天井の下に位置することにより、本
体部とアダプタ部が係合することを特徴とするハンド交
換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4530193U JPH0711289U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ハンド交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4530193U JPH0711289U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ハンド交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0711289U true JPH0711289U (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=12715502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4530193U Pending JPH0711289U (ja) | 1993-07-29 | 1993-07-29 | ハンド交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0711289U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213816A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Aisin Aw Co Ltd | 部品交換装置、部品交換方法 |
JP2019130651A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 株式会社北川鉄工所 | ロボット用エンドエフェクタの取付構造及びロボット側固定部材 |
-
1993
- 1993-07-29 JP JP4530193U patent/JPH0711289U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012213816A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Aisin Aw Co Ltd | 部品交換装置、部品交換方法 |
JP2019130651A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 株式会社北川鉄工所 | ロボット用エンドエフェクタの取付構造及びロボット側固定部材 |
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