JPH07111814B2 - デイジタル再生装置 - Google Patents

デイジタル再生装置

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JPH07111814B2
JPH07111814B2 JP14944887A JP14944887A JPH07111814B2 JP H07111814 B2 JPH07111814 B2 JP H07111814B2 JP 14944887 A JP14944887 A JP 14944887A JP 14944887 A JP14944887 A JP 14944887A JP H07111814 B2 JPH07111814 B2 JP H07111814B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は符号化したPCM信号等のデイジタルデータを
記録した磁気テープを再生するデイジタル再生装置に係
り、特に磁気テープの内容が編集されている場合の編集
検出処理に関するものである。
〔従来の技術〕
この種のデイジタル記録再生装置は編集処理(手切り編
集、あと追い録音)が可能であるとともに、すでに記録
されている信号の上に、元の信号と連続した信号を記録
するパンチイン、パンチアウト(以下パンチイン/アウ
トと記載する)が可能なことが必要とされている。
従来編集処理が可能な装置として特開昭56-37870号公報
に示すものがあつた。第7図にそのブロツク図を示す。
(1)はアナログ信号入力端子、(2)はアナログ・デ
イジタル変換器(以下、A/D変換器という)、(50)はA
/D変換器(2)によつてPCM信号化されたデータに対し
て誤り訂正符号化を行うQ符号化回路、(51)はトラツ
ク分配回路、(52)は各トラツクに異なつた遅延を行う
インターリーブ回路、(53)は各トラツクの信号のある
数ごとに誤り検出用符号を付加するP符号化回路、(1
1)は磁気テープ(15)にPCM信号を記録するための変調
回路、(13)は記録ヘツド、(15)は磁気テープ、(1
4)は再生ヘツド、(17)は再生ヘツド(11)より再生
された出力をPCM信号に復調する復調回路、(54)は再
生PCM信号のP符号チエツク回路、(20)はP符号チエ
ツク回路(54)の検出結果により、編集点を検出する第
1編集検出回路、(55)は記録時に与えたインターリー
ブを元に戻デインターリーブ回路、(56)は多トラツク
PCM信号を時系列信号に並べるトラツク合成回路、(5
7)は誤り訂正を行うQ符号復号回路、(27)はQ符号
復号回路(57)の検出結果により、編集点を検出する第
2編集検出回路、(28)は第1、第2の編集点検出回路
(20)、(27)からの制御信号により、編集点付近のPC
M信号をレベル飛びなしにつなぐ編集処理回路、(29)
はデイジタル・アナログ変換器(以下、D/A変換器とい
う)、(30)はアナログ信号出力端子である。
次に第8図に記録フオーマツトを示す。(60-1)〜(60
-8)は記録トラツクである。アナログ・デイジタル変換
され、時間的に並んだPCM信号列をDnとすると、このPCM
信号列Dnはトラツクごとに数ブロツク(図ではl単位)
の遅延が施され図に示す配列に並べられる。記録トラツ
ク(60-1)では、D1、D7、…、D37に対して誤り検査符
号(短縮化巡回符号CRCC)Pが付加され、さらに同期信
号Sが加わりフレームが構成される。記録トラツク(60
-2)〜記録トラツク(60-6)も同様の構成となつてい
る。また、記録トラツク(60-7)では所定のPCM信号列
に対して付加された誤り訂正符号(Reed-Solonom符号)
のチエツクシンボルQ1、Q3、…Q13に対して誤り検査符
号Pが付加され、同期信号Sが加えられフレーム構成さ
れる。記録トラツク(60-8)も記録トラツク(60-7)と
同様である。また、記録トラツク(60-1)〜(60-8)を
集めたものをブロツクと称する。
次に、PCM信号の配列および訂正符号のチエツクシンボ
ルQの配列をわかりやすく示したのが第9図である。前
述したように、時間的に並んだPCM信号列Dnは図のよう
に数lブロツク離れて配置される。これはインターリー
ブと称され、テープのキズや欠陥などにより発生する誤
りを分散させる機能がある。また編集点付近で編集前の
PCM信号と編集後のPCM信号とを補正手段を用いてある期
間2重に作り出し編集前のデータはフエードアウトさ
せ、編集点後のデータはフエードインさせることにより
クロスフエードを行ない、編集点前後で信号をスムーズ
につなぐことができる等の機能もある。
ここで誤り訂正符号について説明する。テープ長手方向
の誤り検査符号PはGF(2)上の(240、224)符号、ト
ラツク縦方向の誤り訂正符号QとしてGF(24)上の
(8、6)リード・ソロモン符号である。GF(2)とは
2個の元0、1をもつガロア体でGF(24)とは24個の元
をもつガロア体のことである。(n、k)符号とは符号
長n、情報記号kの符号を意味する。P符号はCRCCで生
成多項式は次式で与えられる。
G(X)=X16+X12+X5+1 (mod2)……(1) Q符号のパリテイ検査情報、Q1、Q2は次式で与えられ
る。
ここでαi(i=1〜6)はGF(23)上の元である。こ
のP符号とQ符号の積符号は次の訂正能力を持つ。
(A)誤りトラツクがない時は、P符号、Q符号共に誤
りがないと検出する。
(B)1トラツク誤りがある時はQ符号で誤りが第何ト
ラツクにあるか検出し、訂正ができる。P符号では誤り
があるトラツクを検出する。
(C)2トラツク誤りがある時は、P符号による誤りト
ラツクの情報とQ符号による誤り情報を用いて、2トラ
ツク共誤りを訂正する。
(D)3トラツク以上の誤りがある時はP符号により誤
りトラツクの情報により当該トラツクのPCM信号を補正
する。ただし、訂正とは誤り以前の正しいデータに戻す
ことであり、補正とは誤り前後のデータ等の平均値又は
そのままのデータを流用して近似的に正しいデータに近
づけることである。
次に動作を第7図について説明する。
アナログ信号入力端子(1)より入力されたアナログ信
号は、A/D変換器(2)によりPCM信号に変換される。Q
符号化回路(50)では、このPCM信号列Dnに対して第
(2)式、第(3)式で生成されるチエツクシンボルQn
が付加される。トラツク分配回路(51)、インターリー
ブ回路(52)で第8図、第9図で示したようなPCM信号
配列に変換される。さらにP符号化回路(53)で第
(1)式の生成多項式によるCRC符号のチエツクコード
が各トラツク毎に付加され、さらに同期信号Sも加えら
れ、変調回路(11)に送られる。変調回路(11)では磁
気テープ(15)に記録可能な信号に変調され、記録ヘツ
ド(13)を介して磁気テープ(15)に記録される。
次に再生例の動作を説明する。再生ヘツド(14)で読み
出された信号は復調回路(17)でPCM信号に変換され、
P符号チエツク回路(54)で誤り検出され、デインター
リーブ回路(55)、トラツク合成回路(56)を経て、さ
らにQ符号復号回路(57)で誤り検出ならびに誤り訂正
を行い、時系列のPCM信号Dnが得られる。
手切り編集箇所のない通常の再生を行う場合、Q符号復
号回路(57)より出力されたPCM信号は編集処理回路(2
8)ではそのまま出力され、D/A変換器(2)によりアナ
ログ信号に変換され、アナログ信号出力端子(30)より
出力される。手切り編集された磁気テープ(15)の再生
の場合、第1編集検出回路(20)は手切り編集が磁気テ
ープ(15)の長手方向に対して垂直切りが行われている
ため各トラツクのフレームが同時に多数トラツク誤つて
いるとP符号チエツク回路(57)で検出した時、第1の
編集検出信号を出力する。一方、第2編集検出回路(2
7)は符号中に手切り編集点が存在すると、編集点の前
後で符号のつじつまが合わなくなり、P符号チエツクの
検出結果と、Q符号による誤り情報との間に不一致が生
じ第2の編集検出信号を出力する。編集処理回路(28)
では第1の編集検出信号を出力した直後ある期間の間に
第2の編集検出信号が出力された時に編集点と判断し、
編集点前のPCM信号と、編集点後のPCM信号とを補正手段
を用いてある期間2重に作り出し、双方をクロスフエー
ドを行ないなめらかに接続し、信号のレベル飛びを防
ぐ。
編集処理回路(28)の出力はD/A変換切(29)でアナロ
グデータに変換されアナログ信号出力端子(30)より出
力される。
従来のPCM記録再生装置は以上の様な構成となっている
ので以下に示す誤訂正を行つていた。
第10図に手切り編集前後のデータの誤り状態を示す。
D1、Q1は編集点の前のデータ、D2、D3、D4、D5、D6、Q2
は編集点の後のデータである。この磁気テープ(15)を
再生するとD3、Q1では手切りの際に発生したキズ等のた
めにP符号チエツク回路(54)で誤りを検出し、Q符号
復号回路(57)は上記訂正能力の(C)を実行する。す
なわち、P符号による誤りトラツクの情報(D3、Q1,)
とQ符号による誤り情報を用いて、2トラツク共誤りを
訂正する。しかし、この場合編集点の前のデータD1は編
集点の後のデータとは全く関連のないデータであるにも
かかわらず、このD1を用いてD3、Q1を訂正することにな
り誤訂正を行ってしまう。なお、手切り編集点周辺では
誤りが多発しP符号が誤りを検出する頻度が増し、かつ
編集点前後で全く関係のないデータが1つの符号として
取扱われるので、第10図で示した一例の様なパターンは
発生しやすい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のデイジタル再生装置は以上のように構成されてい
るので、Q符号復号回路(57)には、磁気テープ(15)
の記録再生によつて発生する誤りを訂正する機能と、手
切り編集点前後では符号のつじつまが合わなくなること
(訂正不可)を検出する機能とを持たせる必要がある。
つまり前者においては、符号の持つ能力を最大限に発揮
させ誤り訂正を行う必要があり、また後者においても同
様に確実に訂正不可検出を行う必要があり、前者の要求
を満たすべく復号アルゴリズムを採用すると、手切り編
集点にまたがつた符号に対して訂正不可の検出をできず
に、誤訂正を行つてしまう場合が生じ、逆に後者の要求
を満たすべく復号アルゴリズムを採用すると、訂正不可
の検出は確実に行えるが、誤り訂正能力が低下し、通常
再生に支障を来たすなどの問題点があつた。
また、パンチイン/アウト時には正しく誤り訂正を行う
ことができないなどの問題点であつた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パンチイン/アウト時及び再生時に、符号の
持つ能力最大限まで誤り訂正を行なうことができるとと
もに、編集検出も確実に行なうことができるデイジタル
再生装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデイジタル再生装置は第2の誤り符号が
付加されたデータにインターリーブを施した後、第1の
誤り符号を付加したデータであって、該データにパンチ
イン/アウト識別信号を付加可能にしたディジタルデー
タが記録された記録媒体を再生するものにおいて、上記
記録媒体から再生したディジタルデータのパンチイン/
アウト識別信号の有無を検出するパンチイン/アウト識
別信号検出手段と、上記記録媒体から再生したディジタ
ルデータの編集点の有無を検出する第1の編集検出手段
と、上記第1の誤り符号に基づきディジタルデータを復
号する第1の復号手段と、上記第1の復号手段で復号さ
れたディジタルデータを上記第2の誤り符号に基づき復
号する第2の復号手段と、上記第2の復号手段による復
号処理においてディジタルデータの編集点の有無を検出
する第2の編集検出手段と、上記第2の編集検出手段に
よる編集点検出有りの情報を受けて所定期間動作し、上
記第2の復号手段で復号されかつデインターリーブの施
されたディジタルデータの編集点前後のデータをレベル
飛びなくつなげるよう処理する編集処理手段を備え、上
記第2の復号手段は、互いに相対的に誤り訂正能力が高
い復号手段と誤り検出能力が高い復号手段の2種の復号
手段を具備し、上記第1の編集検出手段において編集点
を検出しかつ上記パンチイン/アウト識別信号検出手段
においてパンチイン/アウト識別信号を検出しなかった
場合には誤り検出能力の高い復号手段を用いるように構
成し、上記第1の編集検出手段において編集点を検出し
かつ上記パンチイン/アウト識別信号検出手段において
パンチイン/アウト識別信号を検出した場合には誤り訂
正能力の高い復号手段を用いるように構成したものであ
る。
〔作用〕
この発明に係るディジタル再生装置においては、第2の
復号手段に、互いに相対的に誤り訂正能力が高い復号手
段と誤り検出能力が高い復号手段の2種の復号手段を具
備せしめるとともに、編集点を検出しかつパンチイン/
アウト識別信号を検出しなかった場合には誤り検出能力
の高い復号手段を用いるようにし、編集点を検出しかつ
パンチイン/アウト識別信号を検出した場合には誤り訂
正能力の高い復号手段を用いるようにしたので、パンチ
イン/アウト点と編集点とを明確に区別した上で、それ
ぞれに適した復号手段を選択させることができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図が本発明の一実施例の記録フオーマツト図であ
る。第1図(a)はフレーム構成を示し、16ビツトの同
期マークS、8ビツトの識別データI、320ビツトのデ
イジタルオーデイオデータPD又は第2の誤り符号である
誤り訂正符号のパリテイデータC2、16ビツトのフレーム
ごとの第1の誤り符号である誤り訂正又は検出符号のパ
リテイデータC1よりなる。第1図(b)はブロツク構成
を示しPD1〜PD6はデイジタルオーデイオデータ、C2P0
C2P3はC2パリテイ、C1P1〜C1P8はC1パリテイである。従
つてデイジタルオーデイオデータが6トラツクにC2パリ
テイが2トラツクに記録される。また識別データIとし
ては標本化周波数量子化ビツト数等を示すID1、ID0、ブ
ロツク毎に連続する16ビツトのブロツク番号BA1、BA0
誤り訂正符号のC3パリテイ、C3P3〜C3P0よりなる。誤り
訂正符号には、リード・ソロモン符号が用いられ、入力
データVが V=〔ID1、ID0、BA1、BA0、C3P3、C3P2、C3P1、C3P0〕 で与えられ、パリテイ検査マトリツクスHを とする時、VHt=0となるようC3P3〜C3P0を生成する。
ここで、αは例えば、GF(28)上において原始多項式X8
+X4+X3+X2+1の根である。
第2図にID1、ID0の内容を詳しく示す。ID1のMSBとB6
モード切り換えコードとし“00"の場合、以下のビツト
にサンプリング周波数、テープスピード、エンフアシス
等の識別コードを割り当てる。一方“01"の場合にはID1
のB5、B4にパンチイン/アウトの識別情報を記録する。
パンチイン時には再生から記録への切り換えブロツクの
後4ブロツク間“01"コードを記録する。またパンチア
ウト時には記録から再生への切り換えブロツクの前4ブ
ロツク間“10"コードを記録する。
次にデータ及び符号のインターリーブについて説明す
る。第3図にインターリーブフオーマツト図を示す。第
3図において(41-1)〜(41-8)は8つのトラツクを表
わし、(40)はフレームの番号を表わしている。(31)
(32)は各トラツクの各フレームの中のワードすなわち
2チャンネル×16ビットのデータを表わしている。デイ
ジタルオーデイオデータはW0、W1、W2、…の順に配置さ
れ、偶数データW0、W2、W4…と奇数データW1、W3、…は
磁気テープ(15)上で大きく分離されて記録される。ま
た、隣接した偶数又は奇数データも4ブロツク分離して
記録される。また、W1′、W3′、…、W11′のように′
の付されたPCMデータは、上記デイジタルオーデイオデ
ータW0〜W11のうち奇数番目のデイジタルオーデイオデ
ータW1、W3、…、W11に対して遅延量8だけ遅延された
奇数デイジタルオーデイオデータである。C2P0、C2P1
C2P2、C2P3は上記デイジタルオーデイオデータのうち偶
数番目のW0、W2、…W10、及び遅延された奇数番目の
W1′、W3′、…、W11′に対して生成されたC2パリテイ
データである。この場合、1ワード例えばW0は32ビツト
であるので、GF(28)上のリードソロモン符号で符号化
する場合は、各々のワードを8ビツトに分解し、4回符
号化を行えばよい。8ビツトごとに分解したワードの各
シンボルをWni、チエツクシンボルをC2Pnj(n=0、
1、2、3)で表わせば入力データVが V=〔Wn0、Wn′、Wn2、Wn′、…Wn10、Wn′11、C2
Pn0、C2Pn1、C2Pn2、C2Pn3〕 で与えられ、パリテイ検査マトリツクスHを とする時、V・Ht=0となるようC2P0、〜C2P3を生成す
る。ここでαは例えば、GF(28)上において原始多項式
X8+X4+X3+X2+1の根である。
このように偶数デイジタルオーデイオデータと奇数デイ
ジタルオーデイオデータとが離れて配置され、バースト
誤りが生じた場合にも、前後の値より平均値補間等の補
正を行うことができるとともに、編集処理時には編集前
のデイジタルオーデイオ信号と編集後のデイジタルオー
デイオ信号を補正手段を用いて所定期間2重に作りクロ
スフエードを行うことにより編集点前後で信号をスムー
ズにつなぐことができる。また遅延量の異なる奇数デイ
ジタルオーデイオデータを設けた理由は、C2符号では訂
正不可能で符号データが全く誤りと判断された場合、奇
数データW1、W3…により偶数データを補正処理で作り出
し、デイジタルオーデイオデータが連続して補正となつ
て異音が発生するのを防止するためである。
第4図は本発明の一実施例によるデイジタル再生装置の
ブロツク図である。図において、同一符号は従来装置と
同一又は相当部分である。(3)はインターリーブ回路
(4)をA/D変換器(2)又は編集処理回路(28)に接
続させる第1のスイツチ、(4)は第1のスイツチ
(3)からのデイジタルデータにインターリーブを施す
インターリーブ回路、(5)はインターリーブ回路
(4)に接続され、データにC2符号を付加するC2符号
器、(6)はインターリーブ回路(4)からのデータに
C3及びC1符号を付加するC3・C1符号器、(7)はC3・C1
符号器(6)にブロツク番号を出力するブロツク番号発
生回路、(8)はC3・C1符号器(6)にパンチイン/ア
ウト識別信号を出力するパンチイン/アウト識別信号発
生器、(9)はC3・C1符号器(6)からのデータに同期
信号を付加する同期信号付加回路、(10)は同期信号付
加回路(9)に接続され、パンチイン/アウトの記録タ
イミングを合せるための遅延回路、(12)(14)は再生
ヘツド、(13)は記録ヘッド、(16)は復調器(17)に
再生ヘツド(12)又は再生ヘツド(14)を接続させる第
2のスイツチ、(18)は復調器(17)に接続され、磁気
テープ(15)と走行メカニズムで発生するワウフラツ
タ、ジツタ等を除去する時間軸補正回路、(19)は時間
軸補正回路(18)からのデータ中のC1符号に基づいて復
号するC1復号器、(21)はC1復号器(19)からのデータ
をC3符号に基づいて復号するC3復号器、(22)はC3復号
器(21)に接続されたパンチイン/アウト識別信号検出
器、(23)はc3復号器(21)からの分散されたデイジタ
ルオーデイオデータを元の配列に戻すデインターリーブ
回路、(24)は第1の編集検出信号に応じてデインター
リーブ回路(17)と接続されるC2復号器(25)(26)を
切換る切換器、(25)はデータ中のC2符号に基づいて復
号する誤り訂正能力の高い第1のC2復号器、(26)はデ
ータ中のC2符号に基づいて復号する誤り検出能力の高い
第2のC2復号器である。
次に動作について説明する。まず通常録音、ここでは同
時のモニタを行う場合は、入力端子(1)から入力され
たアナログ信号がA/D変換器(2)でデイジタルオーデ
イオデータ(W0、W1、…)に変換される。このデイジタ
ルオーデイオデータは第1のスイツチ(3)を通りイン
ターリーブ回路(4)に入力され第3図に示したデータ
順序の並びかえが行われる。インターリーブ回路(4)
でデータの並びかえが行われている間に、C2符号器
(5)でリードソロモン符号化が行われる。次に、ブロ
ツク番号発生器(7)で16ビツトのブロツク番号BA1、B
A0を発生しC3・C1符号器(6)で第1図で示した様に、
C3符号化され、テープ長手方向にフレーム毎にC1符号化
される。続いて誤り訂正符号化されたデータに、同期信
号付加回路(9)で同期マークSが付加され、遅延回路
(10)を通り変調器(11)で変調されて記録ヘツド(1
3)から磁気テープ(15)に記録される。
次に、再生ヘツド(14)で再生された信号は、復調器
(17)で復調された後、時間軸補正回路(18)でジツタ
が吸収される。C1復号器(19)ではテープ長手方向の誤
りを検出又は訂正しC3復号器(21)でIDデータならびに
ブロツク番号BA1、BA0が訂正される。このブロツク番号
BA1、BA0を用いてデインターリーブ回路(23)にデイジ
タルデータが入力される。確実に元のブロツクを構成す
るためである。このデインターリーブ回路(23)でデー
タを並べ直している間に、第1C2復号器(25)で誤りの
訂正、検出を行う。(通常再生時は第2の切換スイツチ
(24)は第1C2復号器を選択している。)続いて、時間
列(W0、W1、…)に変換されたデイジタルオーデイオデ
ータはそのまま編集処理回路(28)を経てD/A変換器(2
9)へ送られ、元のアナログ信号として出力端子(30)
より出力される。
次にパンチイン/アウトの場合について説明する。スイ
ツチ(3)、(16)は最初それぞれ、b1、a2を選択して
いる。再生ヘツド(12)で再生した信号を出力端子(3
0)から聞きながら、新たな信号を記録するため第1の
スイツチ(3)をa1に切り換える。デインターリーブ回
路(23)とインターリーブ回路(4)での遅延時間と、
遅延回路(10)での遅延時間との合計時間を再生ヘツド
(12)で再生した信号が記録ヘツド(13)を通過するま
での時間と等しくして記録すればよい。この場合ほぼ同
時に全てのトラツクを書き替える。ブロツク番号発生器
(7)ではC3復号器(21)で再生されたブロツク番号に
基づき、パンチイン/アウト時に磁気テープ(15)に既
に記録されている信号とC2符号の配列が合うように連続
したブロツク番号を発生する。精密に遅延回路(10)の
遅延時間を合わせても走行むらなどでパンチイン/アウ
ト箇所で磁気パターンがずれるが、ブロツク番号BA1、B
A0を記録しているので、再生時フロツク番号が飛んでも
あるいは重複しても元のブロツクを構成するのに何ら問
題はなくなる。
ここで、第5図(a)に第1C2復号器(25)の誤り訂正
及び検出の範囲図を示す。横軸にエラー数、縦軸にイレ
ージヤ数を示す。記号Cは訂正可能な領域、記号AはC1
符号で誤りと判断した誤り位置の情報により当該デイジ
タルオーデイオ信号を補正とする領域、記号BはC2符号
中の誤りは検出したが誤り位置は算出できないので符号
中に存在する全てのデイジタルオーデイオ信号を補正と
する領域、記号Mは誤訂正を行う領域である。2エラー
訂正または4イレージヤ訂正と符号の持つ能力を充分に
発揮した高い訂正能力を備え、C1符号で見逃しが発生し
た場合でも誤り訂正が行える。従つて第2図に示すイン
ターリーブフオーマツトと組み合わせて4イレージヤ訂
正を行うことにより16ブロツクのバースト誤りまで、ま
たC1符号で見逃しが発生した場合でも2エラー訂正を行
うこのにより8ブロツクのバースト誤りまで訂正が可能
である。従つて、パンチイン/アウト箇所で発生した誤
りも確実に訂正することができる。
次に編集点を含む磁気テープの再生動作を説明する。第
1編集検出回路(20)はC1復号器(19)の復号結果に基
づき、各トラツクのフレームが同時に所定トラツク以上
誤まり、かつパンチイン/アウト識別信号検出器(22)
より検出信号がなかつた場合に第1の編集検出信号を出
力する。パンチイン/アウト識別信号検出器(22)は各
トラツクの同時フレーム誤り位置の後所定ブロツク間に
パンチイン情報が、または前所定ブロツク間にパンチア
ウト情報があるか否かを検出し、パンチイン/アウト箇
所で発生する各トラツクのフレーム同時誤りを除外す
る。この第1の編集検出信号はC2復号器(25)(26)の
切換器(24)のセレクト信号として機能し、第1の編集
検出信号が出力されると編集点の可能性大ということで
C2復号器としては、第1C2復号器(25)から第2C2復号器
(26)に編集処理に要する間切り換える。一方第2編集
検出回路(27)は第1の編集検出信号が出力された後所
定期間作動する第2C2復号器(26)において復号を実行
した結果後述の記号Bの領域が少なくとも1度以上また
は複数回連続して出力された場合に第2の編集検出信号
を出力する。編集処理回路(28)は第1の編集検出信号
と第2の編集検出信号とを受け取り、第1の編集検出信
号が出力された直後の所定期間の間に第2の編集検出信
号が出力された場合に本当の編集点が来たと判断し、信
号がなめらかにつながるように編集処理を行う。
第5図(b)に第2C2復号器(26)の誤り訂正、検出範
囲図を示す。誤り訂正能力は1エラー訂正または3イレ
ージヤ訂正と第1C2復号器(25)の訂正能力より落ちる
が、訂正能力を越えた誤りがある場合に誤訂正(記号M
の領域)の発生確立を極力下げ、確実に誤りを検出(記
号Bの領域)できる復号アルゴリズムとしている。符号
中に編集点を含む場合の誤りパターンの例を第6図に示
す。図(a)はW0のみが編集点前のデータで、C1符号に
より全く誤りが検出されなかつた場合を示す。第2C2復
号器(26)では1エラー訂正を行いW0の位置のデータを
編集点後のデータとして再生することができる。編集処
理において編集点前のデータと編集点後のデータとを補
正手段を用いてある期間2重に作り出すがこの場合エラ
ー訂正を行うことにより補正を行う期間を短くすること
が出来る。同図(b)はW2とW4の間に編集点があり、C1
符号によりW2とW4の位置に誤りが検出された場合であ
る。誤りの状態としては、2イレージヤ+1エラーの場
合でC2復号の結果、第5図(b)より確実にB領域と判
断され、誤りを検出することができ誤訂正を行うことは
ない。
第2の編集検出信号は第2C2復号器(26)の復号結果が
所定の回数連続してB領域と判断された場合に出力され
る。このB領域と判定される誤りパターンには2通りあ
り 符号中に編集点を含み、編集点前後の全く関連のない
データより符号が構成されており、編集点前後のどちら
のデータ列から判定しても訂正能力以上のエラーが含ま
れているような場合。
C1符号による複数の誤りが検出され、C2符号の能力で
は訂正できない、または符号中に編集点が含まれている
のか否かのエラー判定もできない場合。
である。前記ではC2符号では判定できず第1編集検出
信号を信頼し編集処理を行う。
なお、上記実施例では、パンチイン/アウト識別信号を
デイジタルオーデイオ信号を記録するメイントラツク
(8トラツク)のIDエリアに記録したが、メイントラツ
ク以外の補助トラツク等に記録した場合でも補助トラツ
クの記録再生回路を付加しメイントラツクに記録した場
合と同様のタイミングでパンチイン/アウト識別信号を
記録再生することにより同様の効果が得られる。
また、上記実施例では誤り訂正符号C2として最小符号距
離d=5のリード・ソロモン符号を用いたが、d≧3で
あれば同様の効果が得られる。
さらに上記実施例では第1C2復号器(25)と第2C2復号器
(26)との2種類の復号回路を使用したが、プログラム
制御方式の復号回路を使用する場合では、2種類のプロ
グラムを搭載し切り換えて使用するという構成にすれ
ば、復号回路量としては1種類分で、上記実施例と同様
の効果を奏する。
また、上記実施例では、信頼生を高めるため第1の編集
検出信号及び第2の編集検出信号が共に入力された時編
集処理を行うようにしたが、第2の編集検出信号のみが
入力された時編集処理を行うようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、第2の誤り符号が付
加されたデータにインターリーブを施した後、第1の誤
り符号を付加したデータであって、該データにパンチイ
ン/アウト識別信号を付加可能にしたディジタルデータ
が記録された記録媒体を再生するディジタル再生装置に
おいて、上記記録媒体から再生したディジタルデータの
パンチイン/アウト識別信号の有無を検出するパンチイ
ン/アウト識別信号検出手段と、上記記録媒体から再生
したディジタルデータの編集点の有無を検出する第1の
編集検出手段と、上記第1の誤り符号に基づきディジタ
ルデータを復号する第1の復号手段と、上記第1の復号
手段で復号されたディジタルデータを上記第2の誤り符
号に基づき復号する第2の復号手段と、上記第2の復号
手段による復号処理においてディジタルデータの編集点
の有無を検出する第2の編集検出手段と、上記第2の編
集検出手段による編集点検出有りの情報を受けて所定期
間動作し、上記第2の復号手段で復号されかつデインタ
ーリーブの施されたディジタルデータの編集点前後のデ
ータをレベル飛びなくつなげるよう処理する編集処理手
段を備え、上記第2の復号手段は、互いに相対的に誤り
訂正能力が高い復号手段と誤り検出能力が高い復号手段
の2種の復号手段を具備し、上記第1の編集検出手段に
おいて編集点を検出しかつ上記パンチイン/アウト識別
信号検出手段においてパンチイン/アウト識別信号を検
出しなかった場合には誤り検出能力の高い復号手段を用
いるように構成し、上記第1の編集検出手段において編
集点を検出しかつ上記パンチイン/アウト識別信号検出
手段においてパンチイン/アウト識別信号を検出した場
合には誤り訂正能力の高い復号手段を用いるように構成
したので、編集点とパンチイン/アウト点とを明確に区
別することができ、パンチイン/アウトで発生した誤り
を確実に訂正することができるとともに、編集点におけ
る誤訂正の可能性が非常に小さいディジタル再生装置が
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による1ブロツクのデータ
構成図、第2図はID1、ID0のフオーマツト図、第3図は
インターリーブ図、第4図はこの発明における一実施例
によるデイジタル再生装置を示すブロツク図、第5図は
第1C2復号器と第2C2復号器の誤り訂正及び検出範囲を示
す図、第6図は符号中に編集点を含む場合の誤りパター
ンを示す図、第7図は従来のデイジタル再生装置を示す
ブロツク図、第8図は従来の記録フオーマツトを示す
図、第9図は従来のインターリーブを示す図、第10図は
従来のデイジタル再生装置における編集点を含む場合の
誤りパターンを示す図。 (8)はパンチイン/アウト識別信号発生器、(19)は
C1復号器、(20)は第1編集検出回路、(22)はパンチ
イン/アウト識別信号検出器、(24)は切換器、(25)
は第1C2復号器、(26)は第2C2復号器、(27)は第2編
集検出回路、(28)は編集処理回路である。 なお、図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/18 536 G 8940−5D 560 L 8940−5D 570 J 8940−5D 572 B 8940−5D G 8940−5D 27/032

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第2の誤り符号が付加されたデータにイン
    ターリーブを施した後、第1の誤り符号を付加したデー
    タであって、該データにパンチイン/アウト識別信号を
    付加可能としたディジタルデータが記録された記録媒体
    を再生するディジタル再生装置において、 上記記録媒体から再生したディジタルデータのパンチイ
    ン/アウト識別信号の有無を検出するパンチイン/アウ
    ト識別信号検出手段と、 上記記録媒体から再生したディジタルデータの編集点の
    有無を検出する第1の編集検出手段と、 上記第1の誤り符号に基づきディジタルデータを復号す
    る第1の復号手段と、 上記第1の復号手段で復号されたディジタルデータを上
    記第2の誤り符号に基づき復号する第2の復号手段と、 上記第2の復号手段による復号処理においてディジタル
    データの編集点の有無を検出する第2の編集検出手段
    と、 上記第2の編集検出手段による編集点検出有りの情報を
    受けて所定期間動作し、上記第2の復号手段で復号され
    かつデインターリーブの施されたディジタルデータの編
    集点前後のデータをレベル飛びなくつなげるよう処理す
    る編集処理手段を備え、 上記第2の復号手段は、互いに相対的に誤り訂正能力が
    高い復号手段と誤り検出能力が高い復号手段の2種の復
    号手段を具備し、上記第1の編集検出手段において編集
    点を検出しかつ上記パンチイン/アウト識別信号検出手
    段においてパンチイン/アウト識別信号を検出しなかっ
    た場合には誤り検出能力の高い復号手段を用いるように
    構成し、上記第1の編集検出手段において編集点を検出
    しかつ上記パンチイン/アウト識別信号検出手段におい
    てパンチイン/アウト識別信号を検出した場合には誤り
    訂正能力の高い復号手段を用いるように構成したことを
    特徴とするディジタル再生装置。
  2. 【請求項2】上記第1の編集検出手段は、上記第1の復
    号手段による復号不可が所定トラック数以上連続して検
    出された場合にその検出点を編集点と判定することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル再生装
    置。
  3. 【請求項3】上記第1の編集検出手段は、記録媒体から
    再生されたディジタルデータの識別データに含まれる、
    ブロック毎に連続するブロック番号の連続性が失われた
    点を編集点と判定することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載のディジタル再生装置。
  4. 【請求項4】上記第1の編集検出手段が編集点を検出し
    た場合に、記録媒体から再生されたディジタルデータの
    該編集点位置の前又は後のデータに誤り検出フラグを付
    加するフラグ付加手段を設け、上記第2の復号手段は上
    記誤り検出フラグの付加されていないディジタルデータ
    により復号を行うことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のディジタル再生装置。
  5. 【請求項5】上記第2の編集検出手段は、上記第2の復
    号手段による復号処理において復号不可の領域が複数回
    連続して検出された場合にその検出点を編集点と判定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジ
    タル再生装置。
  6. 【請求項6】上記第2の復号手段は、プログラム制御方
    式の復号回路で構成され、互いに相対的に誤り訂正能力
    の高い復号プログラムと誤り検出能力の高い復号プログ
    ラムの2種類のプログラムを具備したものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載のディジタル再生
    装置。
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GB8724878A GB2197509B (en) 1986-10-24 1987-10-23 Pcm signal reproducing apparatus including error/erasure correction circuit
US07/112,035 US4829525A (en) 1986-10-24 1987-10-23 PCM signal reproducing apparatus including error/erasure correction circuit
DE19873735979 DE3735979A1 (de) 1986-10-24 1987-10-23 Pcm-signalwiedergabevorrichtung mit fehler/loeschkorrekturschaltung

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