JPH07111138A - 陰極線管用の内部磁気シールド体 - Google Patents
陰極線管用の内部磁気シールド体Info
- Publication number
- JPH07111138A JPH07111138A JP27887393A JP27887393A JPH07111138A JP H07111138 A JPH07111138 A JP H07111138A JP 27887393 A JP27887393 A JP 27887393A JP 27887393 A JP27887393 A JP 27887393A JP H07111138 A JPH07111138 A JP H07111138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic shield
- shield body
- internal magnetic
- electron beam
- ray tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2229/00—Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
- H01J2229/0007—Elimination of unwanted or stray electromagnetic effects
- H01J2229/0046—Preventing or cancelling fields within the enclosure
- H01J2229/0053—Demagnetisation
Landscapes
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】地磁気、及び消磁コイルに起因した残存磁界に
よる電子ビームのミスランディングを一層効果的に減少
させることが可能な内部磁気シールド体を提供する。 【構成】陰極線管用の内部磁気シールド体10には、内
部磁気シールド体の長辺部分12に、内側に突出した突
出部14が設けられている。
よる電子ビームのミスランディングを一層効果的に減少
させることが可能な内部磁気シールド体を提供する。 【構成】陰極線管用の内部磁気シールド体10には、内
部磁気シールド体の長辺部分12に、内側に突出した突
出部14が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ビームの所謂ミス
ランディングを少なくするための陰極線管用の内部磁気
シールド体に関する。
ランディングを少なくするための陰極線管用の内部磁気
シールド体に関する。
【0002】
【従来の技術】地球上には地磁気による磁界が存在し、
その向きと強さは地域によって異なる。陰極線管がこの
磁界内に置かれると、電子ビームの軌道が曲げられ、電
子ビームが正しく蛍光体に衝突せずに他の蛍光体に衝突
する、所謂電子ビームのミスランディングが発生する。
また、アパーチャーグリルから成る色選別機構や陰極線
管のフレームは磁性材であり、これらが地磁気によって
磁化され、ミスランディングを起こす原因になる。ミス
ランディングが発生すると、色むらや色ずれが発生し、
再生画像の色純度が劣化する。
その向きと強さは地域によって異なる。陰極線管がこの
磁界内に置かれると、電子ビームの軌道が曲げられ、電
子ビームが正しく蛍光体に衝突せずに他の蛍光体に衝突
する、所謂電子ビームのミスランディングが発生する。
また、アパーチャーグリルから成る色選別機構や陰極線
管のフレームは磁性材であり、これらが地磁気によって
磁化され、ミスランディングを起こす原因になる。ミス
ランディングが発生すると、色むらや色ずれが発生し、
再生画像の色純度が劣化する。
【0003】地磁気は垂直地磁気成分と水平地磁気成分
に分けられる。垂直地磁気成分は、陰極線管の全画面で
ほぼ一定の横方向の電子ビーム移動を起こす。陰極線管
をどの方位に置いてもこの移動量はほぼ一定である。従
って、垂直地磁気成分による電子ビームのミスランディ
ングは、例えば、予めピュリティマグネットを用いて補
正をしておけば、実用上特に問題とならない程度に抑制
することができる。一方、水平地磁気成分による電子ビ
ームのミスランディングは、陰極線管の置く方位に依存
する。即ち、陰極線管を南北方向に置いた場合と、東西
方向に置いた場合では、電子ビーム移動量が異なる。
に分けられる。垂直地磁気成分は、陰極線管の全画面で
ほぼ一定の横方向の電子ビーム移動を起こす。陰極線管
をどの方位に置いてもこの移動量はほぼ一定である。従
って、垂直地磁気成分による電子ビームのミスランディ
ングは、例えば、予めピュリティマグネットを用いて補
正をしておけば、実用上特に問題とならない程度に抑制
することができる。一方、水平地磁気成分による電子ビ
ームのミスランディングは、陰極線管の置く方位に依存
する。即ち、陰極線管を南北方向に置いた場合と、東西
方向に置いた場合では、電子ビーム移動量が異なる。
【0004】このような地磁気に起因したミスランディ
ングを防止するために、通常、陰極線管内に内部磁気シ
ールド体を配設する。また、消磁コイルを設け、陰極線
管内外にある磁性材を消磁(デガウス)する。図5に従
来の陰極線管の一部分の断面図を示す。図5中、30は
フェースプレート、32はファンネル部、34は蛍光体
層、36は色選別機構、38は色選別機構支持体、40
は強磁性体金属から成る内部磁気シールド体、42は消
磁コイルである。内部磁気シールド体40を配設するこ
とによって、電子ビームの軌道を地磁気から遮蔽する。
また、消磁コイル42を設けることによって、陰極線管
内の磁性材を消磁すると共に、反磁場を形成し、電子ビ
ームの地磁気によるミスランディングを少なくする。
ングを防止するために、通常、陰極線管内に内部磁気シ
ールド体を配設する。また、消磁コイルを設け、陰極線
管内外にある磁性材を消磁(デガウス)する。図5に従
来の陰極線管の一部分の断面図を示す。図5中、30は
フェースプレート、32はファンネル部、34は蛍光体
層、36は色選別機構、38は色選別機構支持体、40
は強磁性体金属から成る内部磁気シールド体、42は消
磁コイルである。内部磁気シールド体40を配設するこ
とによって、電子ビームの軌道を地磁気から遮蔽する。
また、消磁コイル42を設けることによって、陰極線管
内の磁性材を消磁すると共に、反磁場を形成し、電子ビ
ームの地磁気によるミスランディングを少なくする。
【0005】内部磁気シールド体40は、通常、図6に
斜視図を示すように、四角錐台の漏斗状形状を有し、電
子ビーム通過領域における地磁気を磁気的に遮蔽する。
内部磁気シールド体40は、その底部が色選別機構支持
体38に取り付けられている。しかしながら、通常、厚
さ0.1〜0.3mm程度の鉄を主成分とする強磁性金
属板を使用する場合、このような形状の内部磁気シール
ド体40では、地磁気に起因したミスランディングの防
止は十分とはいえない。そのため、内部磁気シールド体
40の改善が種々提案されている。
斜視図を示すように、四角錐台の漏斗状形状を有し、電
子ビーム通過領域における地磁気を磁気的に遮蔽する。
内部磁気シールド体40は、その底部が色選別機構支持
体38に取り付けられている。しかしながら、通常、厚
さ0.1〜0.3mm程度の鉄を主成分とする強磁性金
属板を使用する場合、このような形状の内部磁気シール
ド体40では、地磁気に起因したミスランディングの防
止は十分とはいえない。そのため、内部磁気シールド体
40の改善が種々提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】例えば、特開昭53−
15061号公報には、図7に示すように、短辺部分に
V字形の切り込み部44が形成された内部磁気シールド
体40Aが開示されている。しかしながら、このような
形状を有する内部磁気シールド体40Aにおいては、陰
極線管を南北方向に向けたとき、切り込み部44の影響
で、地磁気によるラスターの回転角が大きくなるという
問題を有する。
15061号公報には、図7に示すように、短辺部分に
V字形の切り込み部44が形成された内部磁気シールド
体40Aが開示されている。しかしながら、このような
形状を有する内部磁気シールド体40Aにおいては、陰
極線管を南北方向に向けたとき、切り込み部44の影響
で、地磁気によるラスターの回転角が大きくなるという
問題を有する。
【0007】消磁コイル42の磁界が減衰した後も内部
磁気シールド体40内に磁界が残存し、その結果、電子
ビームのミスランディングが発生することが知られて
る。このような磁界の残存の影響を少なくし電子ビーム
のミスランディングを抑える技術が、例えば、特開昭5
4−25157号公報に開示されている。この公報に
は、図8に示すように、少なくとも長辺部分に開口部4
6が形成された内部磁気シールド体40Bが開示されて
いる。このような開口部46を形成することによって、
消磁コイル42による反磁場形成効率が向上し、電子ビ
ームのミスランディングが少なくなると考えられてい
る。しかしながら、電子ビームのミスランディングの改
善は、未だ十分とはいえない。
磁気シールド体40内に磁界が残存し、その結果、電子
ビームのミスランディングが発生することが知られて
る。このような磁界の残存の影響を少なくし電子ビーム
のミスランディングを抑える技術が、例えば、特開昭5
4−25157号公報に開示されている。この公報に
は、図8に示すように、少なくとも長辺部分に開口部4
6が形成された内部磁気シールド体40Bが開示されて
いる。このような開口部46を形成することによって、
消磁コイル42による反磁場形成効率が向上し、電子ビ
ームのミスランディングが少なくなると考えられてい
る。しかしながら、電子ビームのミスランディングの改
善は、未だ十分とはいえない。
【0008】従って、本発明の目的は、地磁気、及び消
磁コイルに起因した残存磁界による電子ビームのミスラ
ンディングを一層効果的に減少させることが可能な内部
磁気シールド体を提供することにある。
磁コイルに起因した残存磁界による電子ビームのミスラ
ンディングを一層効果的に減少させることが可能な内部
磁気シールド体を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の陰極線管用の内部磁気シールド体は、内部
磁気シールド体の長辺部分に、内側に突出した突出部を
設けたことを特徴とする。
めの本発明の陰極線管用の内部磁気シールド体は、内部
磁気シールド体の長辺部分に、内側に突出した突出部を
設けたことを特徴とする。
【0010】この内部磁気シールド体においては、突出
部の近傍に開口部を設けることができる。突出部は、電
子ビームの軌道に沿って設けられていることが好まし
い。突出部の高さは、5乃至15mmとすることができ
る。また、突出部は、内部磁気シールド体の一部分に切
れ目を入れて内側に折り曲げて構成することができる。
部の近傍に開口部を設けることができる。突出部は、電
子ビームの軌道に沿って設けられていることが好まし
い。突出部の高さは、5乃至15mmとすることができ
る。また、突出部は、内部磁気シールド体の一部分に切
れ目を入れて内側に折り曲げて構成することができる。
【0011】
【作用】本発明の内部磁気シールド体においては、内部
磁気シールド体の長辺部分に内側に突出した突出部が設
けられており、消磁コイルによって消磁したとき、消磁
コイルによる反磁場の形成がこの突出部に集中され、反
磁場形成効率が一層向上するために、電子ビームのミス
ランディングをより少なくできると考えられる。
磁気シールド体の長辺部分に内側に突出した突出部が設
けられており、消磁コイルによって消磁したとき、消磁
コイルによる反磁場の形成がこの突出部に集中され、反
磁場形成効率が一層向上するために、電子ビームのミス
ランディングをより少なくできると考えられる。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して、実施例に基づき本発
明の内部磁気シールド体を説明する。
明の内部磁気シールド体を説明する。
【0013】図1は、本発明の内部磁気シールド体10
の斜視図である。この内部磁気シールド体10には、内
側に突出した突出部14が長辺部分12に設けられてい
る。突出部14の長辺部分からの高さを10mmとし
た。また、長辺部分12の長さLを100mmとした場
合の突出部の長さlを80〜90mmとした。突出部1
4の配置関係を図2に示すが、突出部14は、電子ビー
ムの軌道に沿って設けられていることが好ましい。ま
た、突出部14は、内部磁気シールド体10の軸線に対
して対称に設けられていることが好ましい。
の斜視図である。この内部磁気シールド体10には、内
側に突出した突出部14が長辺部分12に設けられてい
る。突出部14の長辺部分からの高さを10mmとし
た。また、長辺部分12の長さLを100mmとした場
合の突出部の長さlを80〜90mmとした。突出部1
4の配置関係を図2に示すが、突出部14は、電子ビー
ムの軌道に沿って設けられていることが好ましい。ま
た、突出部14は、内部磁気シールド体10の軸線に対
して対称に設けられていることが好ましい。
【0014】突出部14は、内部磁気シールド体10の
長辺部分12の一部分に切れ目を入れて内側に折り曲げ
ることによって形成することが望ましい。これによっ
て、内部磁気シールド体の長辺部分12には、自ずから
開口部16が形成される。開口部の大きさは、実施例に
おいては、約23mm×80〜90mmである。
長辺部分12の一部分に切れ目を入れて内側に折り曲げ
ることによって形成することが望ましい。これによっ
て、内部磁気シールド体の長辺部分12には、自ずから
開口部16が形成される。開口部の大きさは、実施例に
おいては、約23mm×80〜90mmである。
【0015】尚、必要に応じて、内部磁気シールド体1
0の短辺部分18にV字型の切り込み部44を設けるこ
とができる。
0の短辺部分18にV字型の切り込み部44を設けるこ
とができる。
【0016】内部磁気シールド体10を組み込んだ陰極
線管の構造は、図5に示した従来の陰極線管の構造と同
様である。
線管の構造は、図5に示した従来の陰極線管の構造と同
様である。
【0017】このような突出部14が形成された内部磁
気シールド体10、及び従来の開口部のみを設けた内部
磁気シールド体を陰極線管に組み込み、水平地磁気成分
による電子ビームの最大ミスランディング量(単位:μ
m)を測定した。測定結果は、以下のとおりであった。
尚、この値が小さいほど、電子ビームのミスランディン
グが少ない。
気シールド体10、及び従来の開口部のみを設けた内部
磁気シールド体を陰極線管に組み込み、水平地磁気成分
による電子ビームの最大ミスランディング量(単位:μ
m)を測定した。測定結果は、以下のとおりであった。
尚、この値が小さいほど、電子ビームのミスランディン
グが少ない。
【0018】測定結果から、本発明の内部磁気シールド
体10によって、水平地磁気成分による電子ビームのミ
スランディング量が減少していることが判る。
体10によって、水平地磁気成分による電子ビームのミ
スランディング量が減少していることが判る。
【0019】内部磁気シールド体10には、図3に示す
ように、長辺部分12及び/又は短辺部分18に別の開
口部20を設けてもよい。また、図4に示すように、内
部磁気シールド体10の長辺部分12の内側に突出部1
4を溶接することによって、長辺部分12の内側に突出
部14を形成し、併せて、長辺部分12及び/又は短辺
部分18に別の開口部20を設けてもよい。
ように、長辺部分12及び/又は短辺部分18に別の開
口部20を設けてもよい。また、図4に示すように、内
部磁気シールド体10の長辺部分12の内側に突出部1
4を溶接することによって、長辺部分12の内側に突出
部14を形成し、併せて、長辺部分12及び/又は短辺
部分18に別の開口部20を設けてもよい。
【0020】以上、好ましい実施例に基づき本発明の内
部磁気シールド体を説明したが、本発明の内部磁気シー
ルド体はこれらの実施例に限定されるものではない。突
出部14の数は4つに限定されず、例えば、6つ、8つ
等、内部磁気シールド体の大きさに合わせて適宜変更す
ることができる。また、必要に応じて、内部磁気シール
ド体の短辺部分に突出部を設けてもよい。
部磁気シールド体を説明したが、本発明の内部磁気シー
ルド体はこれらの実施例に限定されるものではない。突
出部14の数は4つに限定されず、例えば、6つ、8つ
等、内部磁気シールド体の大きさに合わせて適宜変更す
ることができる。また、必要に応じて、内部磁気シール
ド体の短辺部分に突出部を設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】内部磁気シールド体の長辺部分に突出部
を設けることによって、地磁気や消磁コイルによる残存
磁界の影響による電子ビームのミスランディングを一層
低減させることができる。
を設けることによって、地磁気や消磁コイルによる残存
磁界の影響による電子ビームのミスランディングを一層
低減させることができる。
【図1】本発明の内部磁気シールド体の模式的な斜視図
である。
である。
【図2】突出部と電子ビームの軌道の関係を示す図であ
る。
る。
【図3】本発明の内部磁気シールド体の変形例を示す模
式的な斜視図である。
式的な斜視図である。
【図4】本発明の内部磁気シールド体の更に別の変形例
を示す模式的な斜視図である。
を示す模式的な斜視図である。
【図5】陰極線管の一部分の断面図である。
【図6】従来の内部磁気シールド体を示す模式的な斜視
図である。
図である。
【図7】図6とは別の形式の従来の内部磁気シールド体
を示す模式的な斜視図である。
を示す模式的な斜視図である。
【図8】図6とは更に別の形式の従来の内部磁気シール
ド体を示す模式的な斜視図である。
ド体を示す模式的な斜視図である。
10 内部磁気シールド体 12 長辺部分 14 突出部 16,20 開口部 18 短辺部分 30 フェースプレート 32 ファンネル部 34 蛍光体層 36 色選別機構 38 色選別機構支持体 40,40A,40B 内部磁気シールド体 42 消磁コイル 44 切り込み部 46 開口部
Claims (5)
- 【請求項1】陰極線管用の内部磁気シールド体であっ
て、該内部磁気シールド体の長辺部分に、内側に突出し
た突出部を設けたことを特徴とする内部磁気シールド
体。 - 【請求項2】突出部の近傍に開口部が設けられているこ
とを特徴とする請求項1に記載の内部磁気シールド体。 - 【請求項3】前記突出部は、電子ビームの軌道に沿って
設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2
に記載の内部磁気シールド体。 - 【請求項4】前記突出部の高さは、5乃至15mmであ
ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1
項に記載の内部磁気シールド体。 - 【請求項5】前記突出部は、内部磁気シールド体の一部
分に切れ目を入れて内側に折り曲げられて成ることを特
徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の
内部磁気シールド体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27887393A JPH07111138A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 陰極線管用の内部磁気シールド体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27887393A JPH07111138A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 陰極線管用の内部磁気シールド体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07111138A true JPH07111138A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17603310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27887393A Pending JPH07111138A (ja) | 1993-10-13 | 1993-10-13 | 陰極線管用の内部磁気シールド体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07111138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020091609A (ko) * | 2001-05-31 | 2002-12-06 | 주식회사 엘지이아이 | 개선된 이너쉴드를 가지는 컬러 음극선관 |
-
1993
- 1993-10-13 JP JP27887393A patent/JPH07111138A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020091609A (ko) * | 2001-05-31 | 2002-12-06 | 주식회사 엘지이아이 | 개선된 이너쉴드를 가지는 컬러 음극선관 |
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