JPH07110596B2 - 車両用ドア開閉警告表示灯 - Google Patents

車両用ドア開閉警告表示灯

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JPH07110596B2
JPH07110596B2 JP2410461A JP41046190A JPH07110596B2 JP H07110596 B2 JPH07110596 B2 JP H07110596B2 JP 2410461 A JP2410461 A JP 2410461A JP 41046190 A JP41046190 A JP 41046190A JP H07110596 B2 JPH07110596 B2 JP H07110596B2
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JP
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warning indicator
indicator light
door
opening
vehicle
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信夫 松川
光彦 中野
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    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/26Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
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    • B60Q1/324Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating vehicle sides, e.g. clearance lights on or for doors for signalling that a door is open or intended to be opened

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両用ドア
の嵌合端面等の側面に接着又は着脱自在に取り付け、該
ドアの開閉状態を後続車両の運転者又は歩行者に警告す
るための車両用ドア開閉警告表示灯に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、車両用ドアの開閉に伴う警告
表示灯として、図15に示すように、車体側のドア50
の側部嵌合端面51に開設した取付孔52の内側に灯具
本体53を配置し、該取付孔51からドア50の側方へ
発光レンズ部54を露出させ、該ドア50の開閉に伴っ
て内装したランプ55を点灯又は点滅するように構成し
た警告表示灯が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の警
告表示灯は、ドア50の側部嵌合端面51に取付孔52
を開設し、比較的大型の灯具本体53を該取付孔51に
埋め込む構造に成っているため、車体側のドア50に警
告表示灯を取り付けるための取付孔52を構成する等の
加工を施す必要があると共に、ドア50の内側空間が該
警告表示灯の灯具本体53によって占拠される分だけパ
ワーウインドウその他の車両用装置を設置するための必
要空間が狭められ、車体構成上の邪魔になるばかりでな
く、車種の変更に応じて警告表示灯の大きさや設置箇所
に関する設計変更をする必要がある場合にも、その対応
が極めて面倒かつ困難であり、しかも表示灯の保守点検
乃至は故障の際の修理に極めて手間がかかるという問題
を有するものであった。
【0004】本発明は、上記問題に鑑みて創案されたも
のであり、車体側には特別な加工を施すことなく、適宜
車両用ドアの側面等の嵌合端面に、その形状に応じて屈
曲変形して取り付け、日暮時や夜間又はトンネル内等に
おいては、該ドアを開閉する時に、自動的に点灯又は点
滅させることができる薄型軽量の警告表示灯を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る車両用ドア開閉警告表示灯は、車両用
ドアの側面に設けられる車両用ドア開閉警告表示灯にお
いて、長尺細幅に形成すると共に、上面長手方向に沿う
発光部を形成するための開口部を開設したボディの内底
に形状保持機能を有する金属板を介して複数の発光素子
を並列固定して成る可撓性プリント基板を収容し、かつ
前記開口部に前記ボディの内底部から上方への抜止め構
造を構成して成る弾性を有する透光性樹脂材を嵌合被覆
することにより警告表示灯を形成し、この警告表示灯
に、ドアの開閉に応動してON/OFFするスイッチを
付設すると共に、該警告表示灯をドアの嵌合端面の側面
面上に装着したことを要旨とするものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、ドアの側部に簡単に警告表
示灯を装着し、該ドアの開閉に応じて警告表示灯に付設
したスイッチを離接動作して点灯又は点滅させることが
でき、後続車両の運転者や歩行者に対する視認性を確保
する。また、車体側に特別の加工を施す必要がないの
で、ドアの側部等設置箇所を選ばず、車体に対して使用
目的に応じた構成が可能になる。特に、この設置個所で
あるドア等の嵌合端面の凹凸を有する形状に沿ってこの
警告表示灯を屈曲させて装着しても、透光性樹脂材の抜
止め構造によりボディから可撓性プリント基板やこの透
光性樹脂材が外れてしまうことがなくなる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る車両用ドア開閉警告表示
灯の実施例を図面に従って説明する。
【0008】図1乃至図5は、本発明に係る車両用ドア
開閉警告表示灯Aに関する第一の実施例を示すものであ
り、1はウレタンゴム等合成樹脂製によりリボン状に形
成した細幅の灯具ボディである。このボディ1の長手方
向に沿う上面には、発光部を構成するための開口2を形
成すると共に、内側に向かって拡開し、かつ開口2上部
に内側へ突出した縁3,3を形成した構造に成ってい
る。このボディ1の内底部にアルミ板等、形状保持機能
を有する金属板4を内装する。この金属板4は、本発明
に係る警告表示灯Aを車両Bのドアb等の嵌合端面の形
状に対応して屈曲変形をさせた場合、該ドアbの嵌合端
面の形状に沿って変形した警告表示灯Aの上記ボディ1
の変形した形状を保持する形状記憶機能を呈するもので
あり、適宜ボディ1の内底部に該ボディ1の弾性力によ
って挟持固定される構造に成っている。また、この金属
板4の上面には、基板面に複数のチップ状発光素子5,
5…をハンダ付け等により並列固定して成る細幅の可撓
性プリント基板6を接着内装する。この可撓性プリント
基板6は、上記金属板4に対して部分的に、例えば両端
の一部のみ、又は所定間隔置きに固定することにより、
金属板4の板面との間に剥離部を形成し、ボディ1を屈
曲変形させた場合に、上記可撓性プリント基板6に対す
る曲げ応力を低減させ、基板面に装着した発光素子5,
5…等に対する電気的故障の原因を排除する構造にする
ことも可能である。
【0009】また、上記発光素子5,5…は、可撓性プ
リント基板6上に略等間隔均等Xに配置し、灯具全体が
均等に輝光するように構成する(図3参照)と共に、発
光素子5,5間には所望により適宜抵抗7を配置して成
る。8は、ボディ1の端部から導出した電源接続用のリ
ード線である。
【0010】上記構成に成るボディ1内には、その開口
2部から乳白色シリコン等のコーテティング材を注入し
て弾性樹脂レンズ9を形成する。このとき、上記コーテ
ィング材の一部がボディ1の内底部に侵入して縁9aを
形成し、固化後に樹脂レンズ9がボディ1の開口2部か
ら抜け出ることを防止する。この樹脂レンズ9は、上記
発光素子5,5…の放射光をボディ1外へ拡散出射する
と共に、ボディ1の開口2部に対する防水機能を有する
ものである。而して、本発明に係る警告表示灯Aは、該
樹脂レンズ9の拡散作用による発光部の均一的な輝光を
可能にするため、ボディ1に内装すべき発光素子5,5
…の装着個数を削減することができる。
【0011】本発明に係る警告表示灯Aは、上記ボディ
1は何れの箇所を切断しても、図2に示す断面形状と同
一に成るものであり、適宜所望長さに切断して、車両B
のドアb等における被取付部の大小に対応することがで
きるように成っている。而して、上記切断端部には適宜
図4及び図5に示すようなスペーサー10a,10bを
介装することにより灯具の終端を形成することができ
る。尚、図4に示すスペーサー10aは、上記リード線
8を導出するための挿通孔を穿設してなるものである。
【0012】図6は、ボディ1の開口2部に立壁1aを
立設した変形例を示すものである。この立壁1aにより
樹脂レンズ9を形成する上記コーティング材の注入時に
おけるはみ出しが防止されると共に、該立壁1aの内側
に形成される樹脂レンズ9の表面が、該立壁1aの突出
端が障壁と成って保護されるようになっている。また、
ボディ1の表面壁を外側へ膨出させ、ボディ1内に注入
される上記コーティング材の厚みを増すことにより、車
両Bのドアb等の嵌合端面に対する装着時に、ボディ1
を屈曲変形しても、樹脂レンズ9や可撓性プリント基板
6がボディ1の開口2部からはみ出す等の故障の発生を
防止することができる。
【0013】上記構成に成る警告表示灯Aは、ボディ1
の裏面に適宜両面テープ,可撓性を有するシート磁石等
の接着固定材11を構成し、又はネジ止め等の方法によ
り、乗用自動車の開閉ドア(図7参照)やワゴン車等の
跳ね上げ式ドア(図8参照)等車両B用のドアbの嵌合
端面に装着して使用することができる。而して、ドアA
の開閉によりON/OFFする押釦スイッチや電気的な
センサスイッチに連動して発光素子5,5…を点灯し、
また所望によりボディ1内やボディ1外に付設した点滅
回路(図示していない)により該発光素子5,5…を点
滅動作するように構成し、更に上記点灯又は点滅動作
後、所定時間を経過した場合に該点灯又は点滅動作を自
動的に停止するように構成することも可能である。ま
た、車両Bのライティングスイッチに連動させ、ライテ
ィングスイッチがONのときにのみ、上記動作を行うよ
うに構成することもできる。
【0014】図9及び図10は、本発明に係る警告表示
灯Aの第二の実施例を示すものであり、上記第一の実施
例と異なる部分について説明する。
【0015】即ち、本実施例においては、図9に示すよ
うに、ボディ1の内底部に長手方向に沿って1本又は数
本の平行する連続又は不連続突状のリブ12を形設し、
金属板4がボディ1の内底部との間に隙間Cを形成して
支持されるように構成し、発光素子5,5…や抵抗7を
搭載し、該金属板4の上面に固定された可撓性プリント
基板6の上面にボディ1の開口2部からコーティング材
を注入して樹脂レンズ9を形成し、更に図10に示すよ
うに、ボディ1の開口2部を被蓋する樹脂レンズ9を軟
質合成樹脂材料を用いて別体成形し、該別体形成して成
る樹脂レンズ9を可撓性プリント基板6や該可撓性プリ
ント基板6の表面に配設固定した発光素子5,5…や抵
抗7の上部との間に隙間Dが形成されるように装着固定
したものである。上記リブ12,12は、金属板4との
当接部が帯状又は線状に成るように形成することができ
る。
【0016】本実施例においては、上記ボディ1の内底
面との間に隙間Cが、また可撓性プリント基板6及び発
光素子5,5…乃至は抵抗7の上部に隙間Dが形成され
ているため、車両B用ドアbの嵌合端面等の形状に対応
してボディ1を屈曲変形した時に、可撓性プリント基板
6及び発光素子5,5…の接点や装着部に加わる応力を
減少し、電気的故障の発生原因の排除をすることができ
る。
【0017】図11は、本発明に係る警告表示灯Aに関
する第三の実施例を示すものであり、上記第一及び第二
の実施例と異なる部分について説明する。本実施例にお
いては、ボディ1の開口2部に形成される立壁1aの下
端にボディ1の内底面両側へ陥入し、立壁1aに沿って
長手方向に延びる溝13を形成したものであり、上面に
可撓性プリント基板6を貼着固定した金属板4の長手方
向端縁を該溝13に嵌入してボディ1内に保持すると共
に、ボディ1の開口2部からコーティング材を注入する
時に、該コーティング材の一部が該溝13内に侵入し、
樹脂レンズ9の縁9aを形成するため、固化後に該樹脂
レンズ9がボディ1の開口2から抜け出ることを防止す
ることができる。しかも、このようなボディ1の成形方
法によりボディ1に対する金属板4や可撓性プリント基
板6の装着性を向上することもできる。
【0018】図12乃至図14は、更に本発明に係る警
告表示灯Aの第四の実施例を示すものであり、上記第一
乃至第三に実施例に構成するボディ1に代え、アルミ
板,合成樹脂板,ビニールシート等のシート材14によ
り樹脂レンズ9の裏面側を被覆構成したものである。
【0019】即ち、本実施例においては、樹脂レンズ9
の下縁内周に段部9bを形成し、該段部9bに、複数の
チップ型発光素子5,5…を搭載した硬質のプリント基
板15の外周を嵌着し、該プリント基板15及び樹脂レ
ンズ9の下縁に両面テープその他の接着材16を用いて
上記シート材14を一体的に貼着固定して灯具を構成す
ると共に、上記プリント基板15にハンダ付け接続した
リード線8の端部を樹脂レンズ9とシート材14の接着
面の一部から導出したものである。
【0020】本実施例に係る警告表示灯Aを車両Bのド
アb等に取り付ける場合には、図14(a)に示すよう
に、樹脂レンズ9とシート材14に貫通するねじ17に
よりねじ止め固定し、又は図14(b)に示すように、
シート材14の裏面に両面テープその他の接着材18を
接着又は塗布してドアb等の嵌合端面に固定する。
【0021】尚、本発明に係る警告表示灯Aにおいて、
発光素子5,5…に給電する電源は、車両用バッテリー
又は該警告表示灯用の個別バッテリー等適宜利用するこ
とができ、特に個別バッテリーを用いる場合には、警告
表示灯の設置箇所を任意に選ぶことができるため、その
利用性が益々向上する効果がある。また、本発明に係る
警告表示灯は、上記各実施例に限定されるものではな
く、本発明の目的の範囲内において適宜変容実施するこ
とができることは勿論である。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る車両用ドア開閉警告表示灯
は、以上のように構成したから、ドアを開閉するときに
適宜プリント基板に配列した発光素子を点灯又は点滅発
光することができるので、薄暮時や夜間又はトンネル内
等における後続車両の運転者や歩行者に対し、ドアの開
閉状態を知らせ追突事故等の発生を防止することができ
る。また、チップ型の発光素子を用いることにより電力
消費量の節減を図り、バッテリー等電源装置の寿命を延
ばす等の極めて経済性に優れるばかりでなく、電源に小
型のバッテリを用いることにより従来の自動車のドアに
も適宜取り付けて使用することができるため警告表示灯
の汎用性を高めることができる。尚、可撓性プリント基
板を用いた場合、警告表示灯のボディを適宜長さに切断
し、又は屈曲変形して車両のドア等の側面嵌合端面の形
状や大きさ対応することができる。しかも、透光性樹
脂材に抜止め構造が形成されているため、警告表示灯を
屈曲させてドア等の側面嵌合端面に装着しても、ボディ
から可撓性プリント基板や透光性樹脂材が容易に外れる
ことはない。更に発光素子が可撓性プリント基板面に搭
載されているので、断線事故が非常に少なく、製造方法
も極めて簡単であり、安価な警告表示灯を提供すること
ができる等、本発明実施により得られる効果は極めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドア開閉警告表示灯を示す
ものであり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図2】図1(a)におけるII−II線拡大断面図で
ある。
【図3】可撓性プリント基板に搭載する発光素子の搭載
方法を示す要部拡大平面図である。
【図4】ボディの端部に装着する一側のスペーサーを拡
大して示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面
図である。
【図5】ボディの端部に装着する他側のスペーサーを拡
大して示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面
図である。
【図6】図2に示す警告表示灯の変形例を示す要部拡大
縦断面図である。
【図7】本発明に係る警告表示灯の使用方法を示す斜視
図である。
【図8】本発明に係る警告表示灯の使用方法を示す斜視
図である。
【図9】本発明に係る警告表示灯の第二の実施例を示す
要部拡大縦断面図である。
【図10】図9に示す実施例の変形を示す要部拡大縦断
面図である。
【図11】本発明に係る警告表示灯の第三の実施例を示
す要部拡大縦断面図である。
【図12】本発明に係る警告表示灯の第四の実施例を示
す平面図である。
【図13】図12におけるXIII−XIII線断面図
である。
【図14】第四の実施例に係る警告表示灯の車体ドアに
対する装着方法を示すものであり、(a)は一の方法に
係る図13におけるXIV線要部拡大縦断面図、(b)
は同じく他の方法に係る図13におけるXIV線要部拡
大縦断面図である。
【図15】従来の警告表示灯の構造を示す要部縦断面図
である。
【符号の説明】
1 ボディ 1a 立壁 2 開口 3 縁 4 金属板 5 発光素子 6 可撓性プリント基板 11 接着剤 A 警告表示灯 B 車両 b ドア X 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−70445(JP,U) 実開 昭61−119844(JP,U) 実開 昭61−145046(JP,U) 実開 昭64−41457(JP,U) 実開 昭57−86849(JP,U) 実開 昭63−121114(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用ドアの側面に設けられる車両用ド
    ア開閉警告表示灯において、 長尺細幅に形成すると共に、上面長手方向に沿う発光部
    を形成するための開口部を開設したボディの内底に形状
    保持機能を有する金属板を介して複数の発光素子を並列
    固定して成る可撓性プリント基板を収容し、 かつ前記開口部に前記ボディの内底部から上方への抜止
    め構造を構成して成る 弾性を有する透光性樹脂材を嵌合
    被覆することにより警告表示灯を形成し、 この 警告表示灯に、ドアの開閉に応動してON/OFF
    するスイッチを付設すると共に、該警告表示灯をドアの
    嵌合端面の側面面上に装着したことを特徴とする車両用
    ドア開閉警告表示灯。
JP2410461A 1990-01-18 1990-12-13 車両用ドア開閉警告表示灯 Expired - Lifetime JPH07110596B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2410461A JPH07110596B2 (ja) 1990-12-13 1990-12-13 車両用ドア開閉警告表示灯
US07/642,738 US5193895A (en) 1990-01-18 1991-01-17 Warning light
DE4101418A DE4101418C2 (de) 1990-01-18 1991-01-18 Schalterbetätigte Warnleuchte zur Verwendung bei Fahrzeugen
KR1019910012255A KR0132562B1 (ko) 1990-12-13 1991-07-18 경고등

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JPH04215542A JPH04215542A (ja) 1992-08-06
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