JPH07109975A - 振動型圧縮機 - Google Patents

振動型圧縮機

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JPH07109975A
JPH07109975A JP25836693A JP25836693A JPH07109975A JP H07109975 A JPH07109975 A JP H07109975A JP 25836693 A JP25836693 A JP 25836693A JP 25836693 A JP25836693 A JP 25836693A JP H07109975 A JPH07109975 A JP H07109975A
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JP
Japan
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cylinder
piston
compressor
ceramics
yoke
Prior art date
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Pending
Application number
JP25836693A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Kainuma
弘之 海沼
Naoya Kawakami
直哉 川上
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Sawafuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Sawafuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストン及びシリンダの耐久性を向上させ
る。 【構成】 共振ばね(20,21)で往復動自在に支持
されたピストン(18)、底面を共通にした同心円筒を
有する円筒状のヨーク(7)、当該ヨーク(7)の外筒
部(7─1)内面に固着された永久磁石(11)、当該
永久磁石(11)と当該ヨーク(7)の内筒部(7─
2)との間隙(14)に配設された駆動コイル(1
6)、ピストン(18)が摺動自在に嵌挿されてなるシ
リンダ(8)及びピストン(18)の往復動に応じて高
圧流体を吐出する高圧流体吐出機構を備えた圧縮機本体
(3)が密閉容器(2)内に弾性支持されてなる振動型
圧縮機において、上記シリンダ(8)をセラミックスで
構成すると共に、当該セラミックスに駆動コイル(1
6)に電流を供給するためのリード線用貫通穴が設けら
れて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、振動型圧縮機、特に圧
縮機本体に用いられるシリンダに軽量で磨耗性の少ない
セラミックス材を使用し、振動型圧縮機の耐久性とその
軽量化をはかるようにした振動型圧縮機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車載用冷蔵庫などの圧縮機
として使用される振動型圧縮機は、図2に示すような構
造となっている。
【0003】すなわち同図において、振動型圧縮機1
は、円筒2a及び該円筒2aの両開口端を閉塞する蓋板
2b,2cにより構成される円筒状の密閉容器2内に圧
縮機本体3が、ばね4,5により弾性的に支持されて構
成されている。
【0004】圧縮機本体3のケーシング6は、円筒部7
aの一端即ち上端を壺状のボトム7bによって閉塞され
たヨーク7の他端即ち下端に、シリンダ8を固定して構
成されている。上記ボトム7bは、例えば鍛造により壺
状に形成した上で、例えば旋削加工により上記円筒部7
aの内周面に対して垂直に交差する段差部7cと、該内
周面に嵌合する嵌合部7dとが形成されたものである。
そして、図示されているように上記嵌合部7dを円筒部
7aの内周面に嵌合させるようにして、上記ボトム7b
と円筒部7aとを、例えば溶接等で固定することによっ
て上記ヨーク7が構成されている。また、上記シリンダ
8はヨーク7の下端に嵌合される。そして、上記ヨーク
7の下端側内周面には、リング状の円板の一部が切り欠
かれて形成された取付板9が装着されており、上記シリ
ンダ8を貫通する複数個のねじ部材10を取付板9に螺
合して締め付けることにより、シリンダ8がヨーク7の
下端に固定されている。
【0005】ケーシング6の内部には、円弧状の永久磁
石11がヨーク7の内周面と段差部7cとに当接するよ
うに固定されている。また、ボトム7bには、上記永久
磁石11との間に環状の間隙14を形成するためのポー
ル・ピース13が永久磁石(アルニコ磁石)12を介
し、例えばねじ部材15によって固設されている。
【0006】上記間隙14には、駆動コイル16がケー
シング6の軸線方向すなわち上下方向に往復自在に配置
されている。この駆動コイル16は支持部材17に固定
されており、当該支持部材17はケーシング6の軸線と
同心円筒状のピストン18に固着される。従って、上記
駆動コイル16とピストン18とは実質的に一体化され
ている。このピストン18は、ケーシング6内に突入す
るようにして、上記シリンダ8に一体的に設けられたシ
リンダ部19に摺合さる。また、ポール・ピース13と
支持部材17との間に共振ばね20が介装され、当該支
持部材17と上記シリンダ8上のターミナルとなる接続
部材34dとの間にも共振ばね21が介装される。従っ
て上記ピストン18は、上下一対の共振ばね20,21
によって支持されることになる。更に、当該ピストン1
8の下端には吸入弁22が装備される。
【0007】シリンダ8の下部には、例えば図示省略し
たボルトにより帽状蓋23が固着される。この帽状蓋2
3と上記シリンダ8との間には、シリンダ部19内でピ
ストン18の下方に位置するシリンダ室24の更に下方
に位置する吐出弁室25が設けられると共に、上記シリ
ンダ8に設けられた穴を帽状蓋23で塞ぐことにより、
高圧室26および低圧室27が形成される。また、上記
帽状蓋23には、吐出弁室25と高圧室26との間を連
通する連通路28が穿設される。また、上記高圧室26
に連通する吐出管29が設けられ、当該吐出管29は、
蓋板2cを貫通して外部に引き出され、例えば図示省略
した冷蔵庫のコンデンサに接続される。つまり、圧縮機
で圧縮された高圧冷媒が当該コンデンサに排出される。
当該高圧冷媒は、コンデンサ、キャピラリーチューブ、
エバポレータを経て低圧冷媒となり、上記蓋板2cを貫
通して設けられている吸入管30a,帽状蓋23を貫通
して低圧室27に連通する吸入管30b,および低圧室
27とケーシング6の内部とを連通する吸入管30cを
介してケーシング6、すなわち圧縮機本体3の内部に導
入される。
【0008】吐出弁室25には、上記シリンダ室24の
下端においてシリンダ8に設けられた弁座31に着座し
得る吐出弁32と、当該吐出弁32を弁座31に着座す
る方向に付勢する押圧ばね33とが収納される。
【0009】また、蓋板2cには給電端子34aが取り
付けられている。そして当該給電端子34aと共振ばね
21とを接続する接続部材34b,34c,34dが設
けられている。また、駆動コイル16と共振ばね21と
の間はリード線35aによって接続され、駆動コイル1
6と共振ばね20との間はリード線35bによって接続
されている。従って、駆動コイル16の一方の端末はリ
ード線35a,共振ばね21,接続部材34d,34
c,34bを介して給電端子34aに接続され、また、
他方の端末はリード線35b,共振ばね20,ポール・
ピース13,ねじ部材15,ボトム7b,ばね4を介し
て密閉容器2に接続されている。従って、上記給電端子
34aと密閉容器2との間に交番電圧を印加することに
よって、上記駆動コイル16に交番電流を供給すること
が可能である。
【0010】更に、ボトム7bおよび帽状蓋23には、
突起部7b, および23, に対応する位置に、例えばゴ
ムなどの弾性体によってリング状に形成されている緩衝
部材36および37が設けられている。従って、圧縮機
本体3の非所望な揺動を、上記緩衝部材36,37によ
って最小限度の範囲に抑制することが可能である。
【0011】以上の構成により、駆動コイル16に交番
電流を流すことにより、当該交番電流の極性に応じて、
ピストン18が上記駆動コイル16と共に上下に振動す
る。そして、当該ピストン18の上下振動は、上下一対
の共振ばね20,21によって増幅される。当該増幅さ
れたピストン18の上下振動により、吸入弁22および
吐出弁32がいわばポンプ作用を行い、当該ポンプ作用
により密閉容器2に導入された冷媒等の流体は、吸入管
30a,30b,低圧室27,吸入管30cを介してケ
ーシング6の内部に流入し、ピストン18,吸入弁2
2,シリンダ室24および吐出弁32を経て吐出弁室2
5に流入し、更に連通路28,高圧室26および吐出管
29を介して冷蔵庫のコンデンサなどに吐出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図2に示された様に、
シリンダ8に金属のものを用いる従来の構造では、共振
ばね21のみならず、ピストン18側にも電流がなが
れ、電蝕が発生するおそれがあり、またシリンダ8が磨
耗し耐久性に問題点があった。
【0013】本発明は、上記の点に鑑みなされたもので
あり、シリンダに絶縁性と共に耐久性の優れたセラミッ
クスを用いることにより、電蝕発生防止と共に耐久性を
確保し、当該シリンダに絶縁性のセラミックスを用いる
ことから駆動コイルに電流を供給する電流通路の確保を
解決した振動型圧縮機を提供することを目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決しようとする手段】上記の目的を解決する
ために、本発明の振動型圧縮機は共振ばねで往復動自在
に支持されたピストン、底面を共通にした同心円筒を有
する円筒状のヨーク、当該ヨークの外筒部内面に固着さ
れた永久磁石、当該永久磁石と当該ヨークの内筒部との
間隙に配設された駆動コイル、ピストンが摺動自在に嵌
挿されてなるシリンダ及びピストンの往復動に応じて高
圧流体を吐出する高圧流体吐出機構を備えた圧縮機本体
が密閉容器内に弾性支持されてなる振動型圧縮機におい
て、上記シリンダをセラミックスで構成すると共に、駆
動コイルに電流を供給するためのリード線用貫通穴が当
該セラミックスに設けられていることを特徴としてい
る。
【0015】
【作用】シリンダがセラミックスで構成されているの
で、電蝕発生防止と共に耐久性が向上する。又セラミッ
クスに穴をあけリード線を通すことにより電気通路を確
保できる。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係る振動型圧縮機の一実施例
断面説明図を示している。同図において、図2と同じも
のは同一の符号が付されている。
【0017】本発明の振動型圧縮機1は、一方が開口端
を有し、当該開口端を閉塞する蓋板2cにより構成され
る円筒状の密閉容器2内に圧縮機本体3が、ばね4,5
により弾性的に支持されて構成されている。
【0018】圧縮機本体3は、底面を共通にした2個の
同心円筒部を備えた円筒状のヨーク7、当該ヨーク7を
構成する外筒部7─1の一端すなわち上端を閉塞する上
蓋7─3、当該ヨーク7の他端すなわち下端を閉塞して
いるシリンダ8及び帽状蓋23等で構成されている。な
お当該シリンダ8はセラミックスで形成されている。
【0019】当該シリンダ8はヨーク7を構成する内筒
部7─2の下端に嵌合される。そして、上記帽状蓋23
及びシリンダ8が複数個のねじ部材10でヨーク7を構
成する内筒部7─2の下端に固定されている。
【0020】当該内筒部7─2の内面部には、円弧状の
永久磁石11が固定されている。当該永久磁石11と内
筒部7─2との間に形成される環状の間隙14には、駆
動コイル16がヨーク7の軸線方向すなわち上下方向に
往復自在に配置されている。この駆動コイル16は支持
部材17に固定されており、当該支持部材17はヨーク
7の軸線に対し同心円筒状のピストン18に固着され
る。従って、上記駆動コイル16とピストン18とは実
質的に一体化されている。
【0021】このピストン18は、ヨーク7の内筒部7
─2に突入するようにして、上記シリンダ8に一体的に
設けられたシリンダ部19に摺合される。また、上蓋7
─3と支持部材17との間に共振ばね20が介装され、
当該支持部材17と上記シリンダ8上のターミナルとな
る接続部材34dとの間にも共振ばね21が介装され
る。従って上記ピストン18は、上下一対の共振ばね2
0,21によって支持されることになる。更に、当該ピ
ストン18の下端には吸入弁作用を行うピストンヘッド
18─1が装備される。
【0022】シリンダ8の下部に固着されている帽状蓋
23と上記シリンダ8との間には、シリンダ部19内で
ピストン18の下方に位置するシリンダ室24の更に下
方に位置する吐出弁室25が設けられると共に、当該記
吐出弁室25に連通する吐出管29が設けられる。当該
吐出管29は、蓋板2cを貫通して外部に引き出され、
例えば図示省略した冷蔵庫のコンデンサに接続される。
つまり、圧縮機で圧縮された高圧冷媒が当該コンデンサ
に排出される。当該高圧冷媒は、コンデンサ、キャピラ
リーチューブ、エバポレータを経て低圧冷媒となり、当
該低圧冷媒は上記蓋板2cを貫通して設けられている吸
入管30a,そして帽状蓋23とシリンダ8と内筒部7
─2とを貫通して設けられている吸入管30bを介して
圧縮機本体3の内部に導入される。
【0023】吐出弁室25には、上記シリンダ室24の
下端においてシリンダ8に設けられた弁座31に着座し
得る吐出弁32と、当該吐出弁32を弁座31に着座す
る方向に付勢する押圧ばね33とが収納される。
【0024】また、蓋板2cには給電端子34aが取り
付けられている。そして当該給電端子34aと共振ばね
21とを接続する接続部材34b,34dが設けられて
いる。また、駆動コイル16と共振ばね21との間は、
支持部材17に絶縁されて設けられている接続部材34
─1を中継点にし、帽状蓋23,シリンダ8,内筒部7
─2が一体的に貫通された穴36に通された接続部材3
4bのリード線によって接続され、駆動コイル16と共
振ばね20との間は、支持部材17を介したリード線3
5bによって接続されている。従って、駆動コイル16
の一方の端末はリード線35a,接続部材34─1,共
振ばね21,接続部材34d,34bを介して給電端子
34aに接続され、また、他方の端末はリード線35
b,支持部材17,共振ばね20,上蓋7─3,ばね4
を介して密閉容器2に接続されている。従って、上記給
電端子34aと密閉容器2との間に交番電圧を印加する
ことによって、上記駆動コイル16に交番電流を供給す
ることが可能である。
【0025】以上の構成により、駆動コイル16に交番
電流を流すことにより、当該交番電流の極性に応じて、
ピストン18が上記駆動コイル16と共に上下に振動す
る。そして、当該ピストン18の上下振動は、上下一対
の共振ばね20,21によって増幅される。当該増幅さ
れたピストン18の上下振動により、ピストンヘッド1
8─1および吐出弁32がいわばポンプ作用を行い、当
該ポンプ作用により密閉容器2に導入された冷媒等の流
体は、吸入管30a,30bを介して圧縮機本体3の内
部に流入し、ピストン18,ピストンヘッド18─1,
シリンダ室24および吐出弁32を経て吐出弁室25に
流入し、更に吐出管29を介して冷蔵庫のコンデンサな
どに吐出される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明によればシ
リンダにセラミックスを用いたので、軽量化ができると
共に、磨耗性が少なくなり耐久性が向上する。そしてシ
リンダに穴をあけてリード線を通す構造により、電気通
路が確保されると共にシリンダとピストンとの絶縁がで
き、ピストンに電流が流れないので電蝕防止となり、耐
久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振動型圧縮機の一実施例断面説明
図である。
【図2】従来の振動型圧縮機の断面説明図である。
【符号の説明】
1 振動型圧縮機 2 密閉容器 3 圧縮機本体 7 ヨーク 8 シリンダ 11 永久磁石 16 駆動コイル 18 ピストン 20,21 共振ばね

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共振ばねで往復動自在に支持されたピス
    トン、底面を共通にした同心円筒を有する円筒状のヨー
    ク、当該ヨークの外筒部内面に固着された永久磁石、当
    該永久磁石と当該ヨークの内筒部との間隙に配設された
    駆動コイル、ピストンが摺動自在に嵌挿されてなるシリ
    ンダ及びピストンの往復動に応じて高圧流体を吐出する
    高圧流体吐出機構を備えた圧縮機本体が密閉容器内に弾
    性支持されてなる振動型圧縮機において、 上記シリンダをセラミックスで構成すると共に、 駆動コイルに電流を供給するためのリード線用貫通穴が
    当該セラミックスに設けられていることを特徴とする振
    動型圧縮機。
JP25836693A 1993-10-15 1993-10-15 振動型圧縮機 Pending JPH07109975A (ja)

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