JPH07109390B2 - 定体積、定圧力兼用リング剪断試験装置 - Google Patents

定体積、定圧力兼用リング剪断試験装置

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JPH07109390B2
JPH07109390B2 JP3214530A JP21453091A JPH07109390B2 JP H07109390 B2 JPH07109390 B2 JP H07109390B2 JP 3214530 A JP3214530 A JP 3214530A JP 21453091 A JP21453091 A JP 21453091A JP H07109390 B2 JPH07109390 B2 JP H07109390B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、不安定地盤において、
盛り土工や切土工を行う際にその残留強度を測定するた
めの定体積、定圧力兼用リング剪断試験装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】地盤の残留強度は、剪断面に沿って粘度
粒子の再配列が起きている場合に発揮される強度である
ことから、その測定には、回転剪断機構を取り入れた大
変位剪断が可能なリング剪断試験装置が使用されている
(例えば、特公平2−60248号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな剪断試験装置では、荷重載架機構やトルク載架機構
に起因する回転台のブレ現象が発生し、試験結果の精度
が低いという問題がある。
【0004】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、試験結果の信頼性を高めることのできる定
体積、定圧力兼用リング剪断試験装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、台板と連結板
間に立設された一対の支柱にジャッキを介して昇降可能
な昇降架台を嵌挿し、この昇降架台にトルク計を介して
トルク載架手段によって回転可能な剪断軸を軸支し、ま
た、昇降架台の上方において、一対の支柱に任意の位置
で固定可能な可動板を嵌挿し、剪断軸に固定した環状水
槽内に下部試料容器を設置するとともに、この下部試料
容器に対向して可動板に上部試料容器を設け、さらに、
可動板を貫通して上部試料容器に臨ませた加圧ロッドを
連結板に固定した荷重載架手段の出力端にロードセルを
介して連結したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】リング状の下部試料容器およびリング状の上部
試料容器とで形成されるキャビティに試料を充填した
後、荷重載架手段を作動させることにより、ロードセル
を介して試料に荷重を作用させる。そして、トルク載架
手段を作動させることにより、トルク計を介して下部試
料容器を回動させ、上部試料容器との間において、試料
に剪断力を作用させる。試料に作用した垂直荷重は、ロ
ードセルで検出され、また、試料が剪断するまでの回転
剪断力はトルク計によって検出される。
【0007】この際、上部試料容器は、一対の支柱に支
持されていることから、下部試料容器との間隔を全周に
わたって一定に保持することが可能となり、信頼性の高
い試験結果を得ることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0009】図1には、本発明の試験装置は、試料(測
定しようとする現場からの採取土)を保持する試料保持
部Aと、この試料保持部Aに充填された試料に荷重を作
用させる荷重載架部Bと、試料保持部Aに充填された試
料に剪断トルクを作用させるトルク載架部Cから構成さ
れている。
【0010】まず、説明の便宜上、トルク載架部Cから
その構造を説明すると、台板1の左右には、一対の支柱
2,2が平行に立設されており、その上端は連結板33
によって連結されている。そして、支柱2,2には、上
部支持板5と下部支持板3とを一対の連杆15’,1
5’で連結して構成された昇降架台15が、上部支持板
5および下部支持板3にそれぞれ設けられたスライドベ
アリング4,4,4’,4’を介して上下方向に摺動自
在に嵌挿されている。そして、昇降架台15を構成する
下部支持板3の中央には、下部支持板3に設けられたベ
アリングを介してトルク計8の入力軸9が回転自在に軸
支されており、この入力軸9は、下部支持板3を貫通し
てその下端に歯車10が固定されている。また、上部支
持板5の中央部には、ベアリングボックス6が設けら
れ、このベアリングボックス6内に配設されたベアリン
グを介して剪断軸7が回転自在に軸支されている。この
剪断軸7の下端は、前述したトルク計8の出力軸に連結
されている。
【0011】一方、下部支持板3の一端側に下向きに固
定したステー11には、トルク載架手段としてのサーボ
モータ14が配置されており、このサーボモータ14の
出力軸には、クラッチ13を介して前述の歯車10と噛
み合う歯車13が固定されている。また、台板1には、
ジャッキ18が設けられており、その加圧板17を下部
支持板3に連接させるとともに、加圧板17に設けた回
転計S3 の小歯車16を前記歯車10と噛み合わせてい
る。
【0012】したがって、ジャッキ18を作動させるこ
とにより、加圧板17が昇降し、この加圧板17を介し
て下部支持板3、すなわち、昇降架台15を一対の支柱
2,2に沿って昇降させることができる。また、サーボ
モータ14を作動させると、クラッチ13、歯車12を
介して歯車10、すなわち、トルク計8の入力軸9を回
転させることができ、さらに、その出力軸を介して剪断
軸7が一体に回転するものである。そして、歯車10の
回転は、小歯車16を介して回転計S3 で検出されるも
のである。
【0013】次に、試料保持部Aについて説明すると、
前述した一対の支柱2には、流体圧を供給することによ
り任意の位置で固定することのできるクランプブッシュ
26がそれぞれ嵌挿されており、このクランプブッシュ
26には、可動板25が連結されている。また、前述し
た剪断軸7の上向き突軸部7”は、該剪断軸7の軸心と
環状水槽20の軸心が一致するように、環状水槽20の
底板19の中央を貫通して下部試料容器21に嵌着され
るとともに、剪断軸7の上部に形成した鍔状部7’が環
状水槽20の底板19に連結されている。
【0014】一方、下部試料容器21は、前述した剪断
軸7の上向き突軸部7”に嵌着された下部内輪21
1 と、この下部内輪211 に外接する下部加圧環23お
よび試料厚さ調整用スペーサ23’を介してその外側に
同心円状に保持された下部外輪212 からなり、下部内
輪211 および下部外輪212 の上端はくさび状のエッ
ジに形成されている。また、前述した上向き突軸部7”
の上部には、ベアリングを介して上部試料容器22が回
転自在に軸支されている。この上部試料容器22は、剪
断軸7の上向き突軸部7”に設けられたベアリングに嵌
着された上部内輪221 と、この上部内輪221 に外接
する上部加圧環24を介してその外側に同心円状に保持
された上部外輪222 からなり、上部内輪221 は、可
動板25の下面に螺杆29で螺着されている他、上部内
輪221 および上部外輪222 の下端はくさび状のエッ
ジに形成されている。
【0015】そして、上部試料容器22における上部内
輪221 および上部外輪222 の下端にそれぞれ形成さ
れたエッジと、前述した下部試料容器21における下部
内輪211 および下部外輪212 の上端にそれぞれ形成
されたエッジとは、対向しつつ接触されており、これら
の上部試料容器22と下部試料容器21とによって形成
されるキャビティには、採取した試料aを充填できるよ
うになっている。さらに、前記可動板25に設けたベア
リング27には、加圧ロッド28が上下方向に摺動自在
に嵌挿されており、この加圧ロッド28の下端は前述の
加圧環24の上面に当接される他、その上端は、加圧板
30に螺着されている。また、可動板25には、上部支
持板5に向かって垂下杆43が突設されており、この垂
下杆43には、上部支持板5に設けた間隙片5’と対向
するギャップセンサS1 が取り付けられている。
【0016】したがって、前述したトルク載架部Cのジ
ャッキ18を作動させることによって昇降架台15が昇
降すると、該昇降架台15に回転自在に軸支された剪断
軸7を介して環状水槽20および下部試料容器21が昇
降するとともに、剪断軸7を介して上部試料容器22、
すなわち、可動板25が一対の支柱2,2に沿って昇降
するようになっている。そして、サーボモータ14を作
動させると、剪断軸7が回転し、該剪断軸7を介して環
状水槽20および下部試料容器21が回転するようにな
っている。この場合、上部試料容器22は、剪断軸7の
回転に対してベアリングによって回転することなく支持
されている。
【0017】次に、荷重載架部Bについて説明すると、
前述した連結板33上には、取付台板34、胴部35お
よび上蓋36を順に重ねて荷重載架手段としてのベロフ
ラムシリンダのバレルが形成されており、その空間内に
は上蓋36の中央部に下向きに突設したガイド杆40に
沿って昇降自在なピストン37が嵌挿されている。そし
て、取付台板34と胴部35との間に外周部が挾持され
たベロフラム38は、その内周部がピストン37の下端
段部に水密状に連結され、また、胴部35と上蓋36と
の間に外周部が挾持されたベロフラム39は、その内周
部がピストン37の上面に水密状に連結されている。さ
らに、ピストン37の中央部下端と取付台板34間に
は、ベロフラム41が連結されている。この結果、ベロ
フラム41とベロフラム38とによって下部加圧室3
4’を形成するとともに、ベロフラム39と上蓋36と
によって上部加圧室36’を形成している。一方、ピス
トン37の下端には、加圧片42が螺着されており、こ
の加圧片42と、前述した加圧板30上に配置されたボ
ール31間には、ロードセル32が配設されている。ま
た、前述した昇降架台15を構成する上部支持板5に立
設した取付け支柱(図示せず)には、加圧板30の側方
に突設した突片30’の変位を計測する変位計S2 が設
けられている。
【0018】したがって、上部加圧室36’に圧縮空気
を供給することにより、ピストン37を下降させ、ロー
ドセル32を介して加圧板30、すなわち、試料aに荷
重を作用させるように加圧ロッド28を押し下げること
ができる。また、下部加圧室34’に圧縮空気を供給す
ることにより、ピストン37を上昇させ、加圧ロッド2
8による試料aへの載架を解除することができる。
【0019】次に、本実施例の作動について説明する
と、まず、荷重載架部Bの荷重載架手段としてのベロフ
ラムシリンダ内に供給されている圧力空気を除去した
後、一方の支柱2と連結板33とを連結固定している押
さえネジ2’を緩め、連結板33を他方の支柱2を回転
中心として水平に回動させる。この結果、加圧片42は
ロードセル32から離脱するとともに、てロードセル3
2を残して側方に退避することから、試料保持部Aの上
方空間を確保することができる。次いで、クランクブッ
シュ26のクランプ動作を緩め、ジャッキ18を作動さ
せると、昇降架台15が一対の支柱2に沿って上昇し、
この昇降架台15の上昇に合わせて試料保持部Aも上昇
する。そして、上部試料容器22が、上昇させる前の環
状水槽20との間に充分な空間が形成されるような上方
位置に達っすると、クランプブッシュ26に加圧流体を
供給し、該クランプブッシュ26、すなわち、可動板2
5を介して上部試料容器22を支柱2に固定する。この
後、ジャッキ18を作動させて昇降架台15を上昇させ
る前の位置まで下降させる。この結果、上昇位置に固定
された上部試料容器22と環状水槽20との間に試料a
を充填するのに十分な作業空間を確保することができ
る。
【0020】次いで、予めドーナツ状に形成した試料a
を下部試料容器21に配置し、環状水槽20内に試料a
の上面を越える位置まで水を供給した後、前述した手順
と逆の手順で上部試料容器22と下部試料容器21の対
向するエッジを当接させる。この時点で、環状水槽20
内の水は、上部試料容器22の外輪222 および下部試
料容器21の外輪212 に穿設した通水小孔(図示せ
ず)から試料a内に浸入し、含水状態となっている。
【0021】ところで、充填した試料aを試験するに
は、圧力を一定に保持した状態で剪断荷重を作用させる
場合と、体積を一定に保持した状態で剪断荷重を作用さ
せる場合の二通りがある。
【0022】そこで、まず定圧試験を行う場合について
説明すると、ギャップセンサS1 の位置調整、垂直変位
計S2 や回転変位計S3 などの零点調整、さらには、荷
重値などについて初期状態に設定する。そして、図示し
ないスタートボタンを操作することにより、荷重載架部
Bにおけるべロフラムシリンダの上部加圧室36’内に
給気口bから圧力空気を供給し、ピストン37を押し下
げる。ピストン37が下降すると、加圧片42、ロード
セル32、ボール31および加圧板30を介して加圧ロ
ッド28が上部加圧環24を押圧し、該上部加圧環24
と下部加圧環23との間に介在された試料aに設定した
荷重を作用させる。次いで、サーボモータ14を作動さ
せると、クラッチ13、歯車12,10を介してトルク
計8の入力軸9を回動させ、その出力軸を介して剪断軸
7を回動させる。そして、剪断軸7が回動すると、その
上部に固定した環状容器20内の下部試料容器21が回
動させられる。この時、試料aの、上部試料容器22に
保持されている部分と下部試料容器21に保持されてい
る部分とで剪断力が作用し、その応力値はトルク計8に
よって検出される。この際、試料aの状態変化によって
試料aに作用する垂直荷重の変化はロードセル32によ
って検出され、この検出値を制御系にフィードバックす
ることにより、圧力を一定に保持するようになってい
る。
【0023】具体的には、試料aに作用する圧力変化が
生じた場合、例えば、設定値よりも高くなった場合は、
エアーサーボ弁dを圧力空気が給気口bから給気口cに
供給されるように切換制御し、ピストン37に作用する
圧力を減圧して設定値に戻し、また、設定値よりも低い
場合は、エアーサーボ弁dを圧力空気が給気口cから給
気口bに供給されるように切換制御し、ピストン37に
作用する圧力を増圧して設定値に戻すようにしている。
【0024】このように、検出荷重を荷重載架部Bの制
御系にフィードバックすることにより、常に設定した一
定圧力を作用させた状態で剪断応力と回転変位(回転
角)の関係や剪断応力と垂直荷重との関係などについて
定量的に求めることができる。
【0025】また、定体積試験を行う場合は、前述した
定圧試験と同様に初期状態に設定した後、ギャップセン
サS1 の検出値を荷重載架部Bの制御系にフィードバッ
クさせることによって行う。すなわち、サーボモータ1
4を作動させると、前述したように、トルク計8を介し
て剪断軸7が回動する結果、試料aに作用する剪断応力
が求められる。そして、試料aに作用する剪断応力を受
けて試料aの体積が変化した場合、例えば、設定値以上
に体積が変化したとすると、エアーサーボ弁dを圧力空
気が給気口bに供給されるように切換制御し、ピストン
37を押し下げて設定体積となるように作動させ、ま
た、体積が設定値以下になった場合は、エアーサーボ弁
dを圧力空気が給気口cに供給されるように切換制御
し、試料aに作用する圧力を減圧して設定体積となるよ
うに作動させるものである。
【0026】このように、常に試料aを一定の体積に保
持した状態で剪断応力と垂直荷重との関係や剪断応力と
回転変位(回転角)の関係などについて定量的に把握す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、台板と連
結板間に立設された一対の支柱にジャッキを介して昇降
可能な昇降架台を嵌挿し、この昇降架台にトルク計を介
してトルク載架手段によって回転可能な剪断軸を軸支
し、また、昇降架台の上方において、一対の支柱に任意
の位置で固定可能な可動板を嵌挿し、剪断軸に固定した
環状水槽内に下部試料容器を設置するとともに、この下
部試料容器に対向して可動板に上部試料容器を設け、さ
らに、可動板を貫通して上部試料容器に臨ませた加圧ロ
ッドを連結板に固定した荷重載架手段の出力端にロード
セルを介して連結したことをにより、上部試料容器と下
部試料容器との間隔を全周にわたって一定に保持するこ
とが可能となり、信頼性の高い試験結果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定体積、定圧力兼用剪断試験装置を示
す縦断側面図である。
【図2】本発明の定体積、定圧力兼用剪断試験装置にお
ける要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 台板 2 支柱 3 側壁 7 剪断軸 8 トルク計 14 サーボモータ(トルク載架手段) 15 昇降架台 18 ジャッキ 20 環状水槽 21 下部容器 22 上部容器 25 可動板 28 加圧ロッド 33 連結板 A 試料保持部 B 荷重載架部 C トルク載架部 a 試料

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台板と連結板間に立設された一対の支柱
    にジャッキを介して昇降可能な昇降架台を嵌挿し、この
    昇降架台にトルク計を介してトルク載架手段によって回
    転可能な剪断軸を軸支し、また、昇降架台の上方におい
    て、一対の支柱に任意の位置で固定可能な可動板を嵌挿
    し、剪断軸に固定した環状水槽内に下部試料容器を設置
    するとともに、この下部試料容器に対向して可動板に上
    部試料容器を設け、さらに、可動板を貫通して上部試料
    容器に臨ませた加圧ロッドを連結板に固定した荷重載架
    手段の出力端にロードセルを介して連結したことを特徴
    とする定体積、定圧力兼用リング剪断試験装置。
JP3214530A 1991-07-30 1991-07-30 定体積、定圧力兼用リング剪断試験装置 Expired - Lifetime JPH07109390B2 (ja)

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