JPH07108620A - コイルスプリング成形型 - Google Patents

コイルスプリング成形型

Info

Publication number
JPH07108620A
JPH07108620A JP5277916A JP27791693A JPH07108620A JP H07108620 A JPH07108620 A JP H07108620A JP 5277916 A JP5277916 A JP 5277916A JP 27791693 A JP27791693 A JP 27791693A JP H07108620 A JPH07108620 A JP H07108620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
wire
coil spring
peripheral surface
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5277916A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunobu Wakita
和信 脇田
Takeshi Oguri
矛志 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Toho Rayon Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toho Rayon Co Ltd filed Critical Toho Rayon Co Ltd
Priority to JP5277916A priority Critical patent/JPH07108620A/ja
Publication of JPH07108620A publication Critical patent/JPH07108620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 [目的] 炭素繊維強化樹脂から成る素線をらせん状に
成形するとともに、成形されたコイルスプリングが容易
に取出し得るようにした成形型を提供することを目的と
する。 [構成] その外周面に素線が巻回される円柱状の中子
32と、この中子32を受入れる断面が半円形になって
いる凹部28を有する上下の外型25、26とから成
り、上記外型25、26の凹部28の内周面には、素線
20を受入れるらせん状の素線収納溝29を形成したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコイルスプリング成形型
に係り、とくに繊維強化樹脂から成る素線を用いてコイ
ルスプリングを成形するための成形型に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭54−149777号公報には、
外周面にらせん状の溝を有する金型に、繊維強化樹脂か
ら成る素線をらせん状に巻回し、その両端末を何等かの
形で上記金型に固定して硬化させるようにしたコイルば
ねの製造方法が開示されている。この方法においては、
上述の如く外周面にらせん状の溝を有する成形型が用い
られる。
【0003】特開昭55−1641265号公報には、
コイルばね成形用らせん溝とその溝の中間に同ピッチの
ねじ溝を有する内型と外型とを用い、内型のらせん溝に
樹脂を含浸させた繊維束を巻付けた後、ねじ溝を利用し
て外型を内型にねじ込みながら、繊維束の過剰樹脂をし
ぼりだすことにより、均一で繊維含有率の高い繊維強化
プラスチック製コイルばねを製造するようにした方法が
開示されている。すなわちここでは、コイル成形用のら
せん溝とねじ溝とを有する中型と外型とが用いられるよ
うになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開昭54−1497
77号公報に開示されているコイルばね成形型は、円柱
状であってその外周面にらせん状に溝を形成したもので
ある。このような溝に素線が巻回されるようになってい
るために、硬化後にコイルスプリングを取外す際に、コ
イルスプリングの直径が大きくなるように変形させるこ
とを要し、取外し操作が面倒になる欠点がある。また成
形時においては、素線の両端を何等かの形で型に固定す
る必要があり、そのために余分な機構を必要とする欠点
がある。
【0005】特開昭55−164126号公報に開示さ
れているコイル成形用金型は、中型と外型とから成り、
それらのらせん溝を利用して余剰の過剰樹脂をしぼりだ
しながら中型を外型の中にねじ込むようにしているため
に、大きな力を要する欠点がある。またねじ込む際に素
線を構成する強化繊維を損傷する可能性がある。またコ
イルばねの取外しの際には、上記らせん溝を利用して外
型に対して内型を逆方向にねじって両者を分離する必要
があり、大きな力を要するとともにその操作が面倒にな
る。
【0006】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、とくに成形後におけるコイルスプリン
グの取外しが容易で、また素線を構成する強化繊維の損
傷がより確実に防止されるようにしたコイルスプリング
成形型を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、円柱状をな
し、その外周面上に素線がらせん状に巻回される中子
と、前記中子の中心に対して180°ごとに2分割さ
れ、中心部に前記中子を受入れる断面が半円形の凹部を
有し、しかも該凹部の内周面に前記素線を受入れるらせ
ん状の素線収納溝を形成して成る外型と、から構成され
るコイルスプリング成形型に関するものである。
【0008】
【作用】中子の外周面にコイル素線がらせん状に巻回さ
れる。そして中子をその両側から2分割された外型で挟
着し、外型の半円形の凹部に中子を受入れ、上記中子の
外周面に巻回されている素線を素線収納溝に導入する。
この状態で素線を硬化させることによってコイルスプリ
ングが成形される。
【0009】
【実施例】本実施例に係るコイルスプリング成形型は、
とくに炭素繊維強化樹脂から成る素線によってコイルス
プリングを成形するための型に関する。炭素繊維強化樹
脂製コイルスプリングは、高い剪断強度を有するととも
に、軽量なコイルスプリングである。
【0010】以下このような炭素繊維強化樹脂製コイル
スプリングの製造の順に沿って説明する。図1に示すよ
うに、繊維の配列方向が+45°のプリプレグ15と−
45°のプリプレグ16とを用意し、これらを互いに所
定の比率で重ね合わせる。
【0011】プリプレグ15、16に用いられている補
強用の炭素繊維としては、普通に用いられる意味での炭
素繊維であってよく、アクリル系、ピッチ系、レーヨン
系の何れでもよいが、アクリル系の炭素繊維が圧縮強度
の点から好ましい。またアクリル系炭素繊維の中でも、
高強度タイプのものが圧縮強度の点からとくに有効であ
る。また上記炭素繊維に他の繊維、例えばガラス繊維、
アラミド繊維等の高伸度繊維を、コイルスプリングの用
途に合わせて、フィラメント、不織布または織物の形態
で併用するようにしてもよい。
【0012】このような炭素繊維と組合わされてプリプ
レグ15、16を構成するマトリックス樹脂は、熱硬化
性樹脂または熱可塑性樹脂である。熱硬化性樹脂として
は、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、不飽和ポリエステ
ル樹脂等が使用される。熱可塑性樹脂としては、ポリス
ルホン、ポリエーテルスルホン、ポリカーボネート、ポ
リエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、芳香
族ポリアミド、ポリエーテルイミド、熱可塑性ポリイミ
ド等が利用される。
【0013】強化繊維とマトリックス樹脂との組合わせ
は上記材料から適宜選択されて適用される。この際に互
いに繊維の配列方向が異なるプリプレグ15、16にそ
れぞれ用いられる炭素繊維およびマトリックス樹脂の組
合わせは互いに異なっていてもよい。またプリプレグ1
5、16の炭素繊維の角度は、必要とするばね定数に応
じて±30〜±60°の範囲内で調整されるが、剪断強
度を向上させるためには±45°の近傍の角度とするこ
とが好ましい。
【0014】互いに配列方向が異なる炭素繊維をマトリ
ックス樹脂によって含浸させたプリプレグ15、16は
図2に示すように、可撓性マンドレル18の外周面上に
巻付けられる。このときに2種類のプリプレグ15、1
6の積層の順位や両者の枚数の調整が行なわれる。プリ
プレグ15、16を用いる場合において、プラス方向と
マイナス方向に繊維の重さの異なるプリプレグを使用し
たり、同じ繊維重さのプリプレグを使用してプラス方向
とマイナス方向とで積層枚数を変え、あるいはこれらを
組合わせることによって、繊維の量比を調整することに
なる。
【0015】プリプレグ15、16が巻付けられる可撓
性マンドレル18としては、ナイロン、シリコン、テフ
ロン、ポリメチルペンテン等が使用される。取扱い性お
よび耐熱性の点からポリメチルペンテンが好ましい。こ
れらの材料は金属材料に比べて極めて軽量であるため
に、軽量化を目的として中空にする必要がない。逆に上
記のような材料のマンドレル18によって中実の素線と
することができ、座屈強度に優れる利点を有するように
なる。
【0016】このような素線20の外周面にはポリエス
テルテープを用いてテープラップするか、外周側にチュ
ーブを被覆して成形を行なう。
【0017】次にこのような素線20をコイルスプリン
グに成形するための金型について説明すると、図8およ
び図9に示すように、成形型は上下一対の外型25、2
6と、そして円柱状をなす中子32とから構成される。
上側の外型25は図3および図4に示すように、その内
側のほぼ中央部に長さ方向に延びる断面が半円形の凹部
28を有している。この凹部28の直径は上記中子32
の直径とほぼ等しい値になっている。そして凹部28の
内周面に素線収納溝29がらせん状に形成されている。
また外型25の素線収納溝29の両端には引出し溝30
が形成されている。
【0018】下側の外型26は図5および図6に示すよ
うにその内側の中央部に長さ方向に凹部28が形成され
ている。そしてこの凹部28には素線収納溝29が形成
されている。
【0019】これに対して中子32は図7〜図9に示す
ように円柱状であってその直径が上記外型25、26の
凹部28と整合されるように、凹部28の直径とほぼ等
しい値になっている。
【0020】このような成形型を用いてコイルスプリン
グを成形する場合には、上述の如くにポリエステルテー
プによってテープラップするか、チューブが被覆された
素線20を図7に示すように中子32の外周面上に巻付
ける。そしてこの後に図9および図8に示すように、素
線20が巻回された中子32を上下の金型25、26に
よって挟着するようにセットする。このときに中子32
の外周面に巻装された素線20が外型25、26の素線
収納溝29内に収納されるようにする。また素線20の
両端は上側の外型25の素線収納溝29に連続する引出
し溝30から引出されるようにする。
【0021】このようにしてコイル素線20の両端を固
定した状態で成形型内にセットした後に熱処理を行な
う。熱処理は例えば、まず80℃で30分間加熱すると
ともに、その後に130℃で2時間加熱し、テープ収縮
とともに成形型による加熱によって、プリプレグ15、
16の炭素繊維を結合している樹脂を硬化させる。この
ようにして所定の素線径を有する素線20によって、自
由高さおよび有効巻数が所定の寸法を有するコイルスプ
リングが得られることになる。
【0022】このような成形を終った後にコイルスプリ
ングを取出す場合には、図9に示すように外型25、2
6を互いに開くだけでよい。これによって成形されたコ
イルスプリングが中子32に巻付けられた状態で取出さ
れる。中子32は上述の如く円柱状であってその外周面
には素線収納溝が形成されていないために、このような
中子32から簡単にコイルスプリングが取出される。な
おこの後に必要に応じてコイルスプリングの両端をカッ
トすることになる。
【0023】このようなコイルスプリングの成形型によ
れば、成形の前に予め所定のピッチで中子32の外周面
に素線20を巻付けて外型25、26内にセットするだ
けでよく、このために成形前における素線20の成形型
に対するセットが非常に容易になる。また成形後におい
ては、上下の外型25、26を互いに開くとともに、こ
の後に中子32の外周側からコイルスプリングを取出さ
せばよく、コイルスプリングの取出しが非常に容易にな
り、とくに炭素繊維強化樹脂から成るコイルスプリング
の製造の効率化を図ることが可能になる。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明は、円柱状をなし、
その外周面上に素線がらせん状に巻回される中子と、中
子の中心に対して180°ごとに2分割され、中心部に
中子を受入れる断面が半円形の凹部を有し、しかも該凹
部の内周面に素線を受入れるらせん状の素線収納溝を形
成して成る外型とから構成されるコイルスプリング成形
型としたものである。
【0025】従って本発明によれば、中子の外周面に所
定のピッチで素線を巻いて中子を一対の外型と組合わ
せ、素線を素線収納溝に収納して成形を行なうことが可
能になる。そして成形後においては、2分割された外型
を外すとともに、中子の外周面からコイルスプリングを
取外せばよく、コイルスプリングの成形後の取出しが非
常に容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】素線を構成するプリプレグの分解斜視図であ
る。
【図2】マンドレルにプリプレグを巻いた状態を示す外
観斜視図である。
【図3】上側の外型の平面図である。
【図4】上側の外型の正面図である。
【図5】下側の外型の平面図である。
【図6】下側の外型の正面図である。
【図7】素線を巻いた中子の側面図である。
【図8】中子を外型内に収納した状態の斜視図である。
【図9】外型を開いた成形型の斜視図である。
【符号の説明】
15、16 プリプレグ 18 マンドレル 20 素線 25 外型(上) 26 外型(下) 28 凹部 29 素線収納溝 30 引出し溝 32 中子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円柱状をなし、その外周面上に素線がらせ
    ん状に巻回される中子と、 前記中子の中心に対して180°ごとに2分割され、中
    心部に前記中子を受入れる断面が半円形の凹部を有し、
    しかも該凹部の内周面に前記素線を受入れるらせん状の
    素線収納溝を形成して成る外型と、 から構成されるコイルスプリング成形型。
JP5277916A 1993-10-09 1993-10-09 コイルスプリング成形型 Pending JPH07108620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5277916A JPH07108620A (ja) 1993-10-09 1993-10-09 コイルスプリング成形型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5277916A JPH07108620A (ja) 1993-10-09 1993-10-09 コイルスプリング成形型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07108620A true JPH07108620A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17590086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5277916A Pending JPH07108620A (ja) 1993-10-09 1993-10-09 コイルスプリング成形型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07108620A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064389A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Mizuno Technics Kk 繊維強化樹脂製コイルバネおよびその製造方法
KR101360449B1 (ko) * 2012-12-26 2014-02-11 현대자동차주식회사 사출금형장치
US20140225302A1 (en) * 2011-09-30 2014-08-14 Hankyung Component Trading Co., Ltd Vehicle-suspension shrinkable-tube producing device and a shrinkable-tube production method using same
JP2018051905A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 藤倉ゴム工業株式会社 渦巻きばねの製造方法
KR20180064590A (ko) * 2016-12-05 2018-06-15 현대자동차주식회사 복합재 코일스프링 제조장치 및 제조방법
WO2018199365A1 (ko) * 2017-04-28 2018-11-01 윈엔윈(주) 카본섬유 강화 복합소재 스프링 제조방법 및 이의 제조방법에 의해 제조된 카본섬유 강화 복합소재 스프링
WO2019020703A1 (de) * 2017-07-25 2019-01-31 Basf Se Verfahren zum herstellen einer schraubenfeder
KR102198668B1 (ko) 2019-11-01 2021-01-05 주식회사 현대폴리텍 복합소재 코일 스프링 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된 코일 스프링
CN114953509A (zh) * 2022-06-09 2022-08-30 奇瑞汽车股份有限公司 螺旋弹簧成型模具、螺旋弹簧的成型方法及车辆

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007064389A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Mizuno Technics Kk 繊維強化樹脂製コイルバネおよびその製造方法
US20140225302A1 (en) * 2011-09-30 2014-08-14 Hankyung Component Trading Co., Ltd Vehicle-suspension shrinkable-tube producing device and a shrinkable-tube production method using same
JP2014530130A (ja) * 2011-09-30 2014-11-17 ハンキュン コンポネント トレーディングカンパニー リミテッド 自動車懸架装置用収縮チューブの製造装置及びこれを用いた収縮チューブの製造方法
KR101360449B1 (ko) * 2012-12-26 2014-02-11 현대자동차주식회사 사출금형장치
US9022777B2 (en) 2012-12-26 2015-05-05 Hyundai Motor Company Injection molding apparatus having an inner mold with a plurality of inner parts
JP2018051905A (ja) * 2016-09-28 2018-04-05 藤倉ゴム工業株式会社 渦巻きばねの製造方法
KR20180064590A (ko) * 2016-12-05 2018-06-15 현대자동차주식회사 복합재 코일스프링 제조장치 및 제조방법
WO2018199365A1 (ko) * 2017-04-28 2018-11-01 윈엔윈(주) 카본섬유 강화 복합소재 스프링 제조방법 및 이의 제조방법에 의해 제조된 카본섬유 강화 복합소재 스프링
WO2019020703A1 (de) * 2017-07-25 2019-01-31 Basf Se Verfahren zum herstellen einer schraubenfeder
KR102198668B1 (ko) 2019-11-01 2021-01-05 주식회사 현대폴리텍 복합소재 코일 스프링 제조방법 및 그 제조방법에 의해 제조된 코일 스프링
CN114953509A (zh) * 2022-06-09 2022-08-30 奇瑞汽车股份有限公司 螺旋弹簧成型模具、螺旋弹簧的成型方法及车辆
CN114953509B (zh) * 2022-06-09 2023-10-31 奇瑞汽车股份有限公司 螺旋弹簧成型模具、螺旋弹簧的成型方法及车辆

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3009311B2 (ja) 繊維強化樹脂製コイルスプリングおよびその製造方法
US3900357A (en) Composite material springs and manufacture
JP2003033984A (ja) 複合構造部材並びにその製造方法
JPH07108620A (ja) コイルスプリング成形型
JPS6180117A (ja) 光ケーブル
JPS6141100A (ja) 強化繊維プラスチツクの圧力タンクとその製造法
KR101499474B1 (ko) 파이프 제조방법
JPH0258493B2 (ja)
EP0170499A2 (en) Process for manufacturing a structural reinforcing member
US4673451A (en) Method for manufacture of fiber reinforced resin structure such as a steering wheel core member
JPH01269736A (ja) つる巻きばね
CA2216397C (en) A method for manufacturing discrete compression molded archery bow limb portions and the archery bow limb portions produced thereby
JPS5828029A (ja) 繊維強化プラスチック製コイルバネおよびその製造方法
JP2007064389A (ja) 繊維強化樹脂製コイルバネおよびその製造方法
GB1592578A (en) Method and apparatus for manufacturing unidirectionally fibre reinforced resin products
JP3692691B2 (ja) 繊維強化プラスチック製管状体
JPS6192833A (ja) コイル状繊維強化プラスチツク積層体の製造方法
JPH01249326A (ja) 繊維強化樹脂ばねの製造方法
GB2103572A (en) Winding a strut
JP3001060B2 (ja) 光ファイバケーブル及びその製造方法
JPS6120427B2 (ja)
JPH0356902B2 (ja)
Matsumo et al. Twisted FRP Structure and Process for Manufacturing the Same
Matsuno et al. Process for Manufacturing a Twisted FRP Structure
JPH06267734A (ja) 超電導コイル装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040721