JPH07108476A - ロボットの直線方向作動装置 - Google Patents

ロボットの直線方向作動装置

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JPH07108476A
JPH07108476A JP25449793A JP25449793A JPH07108476A JP H07108476 A JPH07108476 A JP H07108476A JP 25449793 A JP25449793 A JP 25449793A JP 25449793 A JP25449793 A JP 25449793A JP H07108476 A JPH07108476 A JP H07108476A
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JP
Japan
Prior art keywords
link
robot
link mechanisms
arm
linear
Prior art date
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Application number
JP25449793A
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English (en)
Inventor
Takashi Kaieda
隆 海江田
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線移動部分を有する構造でありながら、容
易にシールを達成することができ、クリーンルーム用ロ
ボットやウオッシャブルロボット等に効果的に適用でき
るようにする。 【構成】 スカラ型ロボットの第2アーム22の先端に
一対のリンク機構3,4が取り付けられ、各リンク機構
3,4がそれぞれ、支持部25,26に基端部がピン結
合された第1リンク要素31,41と、その先端部に基
端部がピン結合された第2リンク要素32,42とを有
し、この両リンク機構3,4が互いに非平行状態で並列
的に配置されるとともに、両リンク機構3,1の各先端
部が、それぞれにピン結合された連結部材5を介して互
いに連結されることにより、この先端部が直線方向にの
み移動可能となるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アームの先端側に上下
方向移動部分を有するスカラ型ロボット等、直線方向の
移動部分を備えたロボットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から産業用ロボットとして種々の構
造のものが知られているが、少なくとも一部に直線方向
の移動部分を備えているものが多い。例えば、水平な第
1,第2アームを有して本体に対する第1アームの連結
部分および第1アームに対する第2アームの連結部分が
回転構造となっているスカラ型ロボット(水平多関節型
ロボット)においても、通常、アーム先端側に、上下方
向に直線的に移動する部分が装備され、この部分に、チ
ャック等を有する作業用ユニットが保持されるようにな
っている。
【0003】この上下方向直線移動を行わせるための作
動機構は、ボールねじとボールスプライン、ボールブッ
シュまたはリニアガイド等を用いて構成されている。つ
まり、上記第2アームの先端側に、上下方向に延びるボ
ールねじ軸が回転可能に設けられるとともに、作業用ユ
ニットを保持するZ軸部材がボールスプライン等を介し
て第2アームに上下動可能に取り付けられ、このZ軸部
材に上記ボールねじ軸に螺合するナット部が設けられ、
上記ボールねじ軸がサーボモータ等で回転駆動されるこ
とにより、Z軸部材が上下方向に移動されるようになっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のロ
ボットを、塵等の浮遊を抑制することが要求されるクリ
ーンルーム用のロボットや、ウオッシャブルロボット
(洗浄可能なロボット)等に適用する場合、関節部分等
の作動部分において生じる塵等の放出を防止し、あるい
は作動部分への水等の侵入を防止するため、作動部分と
外部とを隔絶する必要がある。この場合、軸回りに回転
する構造の関節部分は、磁性流体シールやOリング等で
容易にシールを行うことができる。
【0005】しかし、Z軸方向等の直線移動部分を作動
するための作動機構が上記のようにボールねじおよびボ
ールスプライン等を用いて構成されている従来のもので
は、その作動は摺動を伴い、つまり可動部分が移動範囲
にわたって摺動するので、その摺動範囲全体をシールす
ることは非常に困難である。このため現実には、作動機
構の周囲にじゃばらや可動シャッターを配設することが
行われているが、じゃばらによるとそれ自体からの発塵
が問題となり、また可動シャッターによるとその微小な
隙間からの塵等の放出や水等の侵入を完全に防止するこ
とが困難である。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑み、直線移動部
分を有する構造でありながら、容易にシールを達成する
ことができ、クリーンルーム用ロボットやウオッシャブ
ルロボット等に適用するのに効果的なロボットの直線方
向作動装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、直線方向の移動部分を備えたロボットに
おいて、支持部に取り付けられた一対のリンク機構を備
え、各リンク機構はそれぞれ、上記支持部に基端部がピ
ン結合された第1リンク要素と、この第1リンク要素の
先端部に基端部がピン結合された第2リンク要素とを有
して、先端部が所定範囲内で二次元的に移動可能となる
構造とされ、この両リンク機構が互いに非平行状態で並
列的に配置されるとともに、両リンク機構の各先端部
が、それぞれにピン結合された連結部材を介して互いに
連結されることにより、両リンク機構の動きが互いに拘
束されて先端部が直線方向にのみ移動可能となるように
構成されているものである(請求項1)。
【0008】また、上記一対のリンク機構が先端側ほど
対向間隔が狭くなるように配置されるとともに、基端側
における両リンク機構の間の空間に、リンク機構を駆動
する駆動装置が配置されているものである(請求項
2)。
【0009】
【作用】本発明によると、上記両リンク機構の作動によ
り、その先端部において直線方向の移動が行われ、しか
もこの直線移動を行わせるための機構には摺動部分が存
在せず、作動部分がすべてピン結合による回転機構とな
っていて、シールが容易となる。
【0010】また、対向間隔が先端側ほど狭くなるよう
に両リンク機構が配置されるとともに、基端側における
両リンク機構の間の空間に駆動装置が配置されると、両
リンク機構および駆動装置のレイアウトがコンパクトに
なる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2は、本発明の直線方向作動装置を備えた
ロボットの一例としてのスカラ型ロボットを示してい
る。このスカラ型ロボットは、本体1と、水平関節型の
アーム2とを備えており、このアーム2の先端側に、上
下方向の直線移動を行わせるための作動装置を構成する
一対のリンク機構3,4が装備され、リンク機構3,4
の先端側に連結部材5が取り付けられ、この連結部材5
に、作業用のユニット(図示省略)を取り付けるための
フランジ6が設けられている。
【0012】上記アーム2は、第1アーム21と第2ア
ーム22とからなり、第1アーム21の基端部が垂直な
回転軸23を介して本体1に回動自在に連結されるとと
もに、この第1アーム21の先端部に第2アーム22の
基端部が垂直な回転軸24を介して回転自在に連結され
ている。上記本体1の内部には第1アーム駆動用モータ
7が装備され、また、第1アーム21と第2アーム22
との連結部分には第2アーム駆動用モータ8が装備され
ている。そして、上記第1アーム駆動用モータ7の駆動
により第1アーム21が本体1に対して回転軸23を中
心に旋回されるとともに、上記第2アーム駆動用モータ
8の駆動により第2アーム22が第1アーム21に対し
て回転軸24を中心に旋回されるようになっている。
【0013】上記第2アーム22の両側部には、上方に
突出する支持部25.26が設けられ、この両支持部2
5,26に、一対のリンク機構3,4が取り付けられて
いる。
【0014】上記一対のリンク機構3,4は、それぞ
れ、上記第2アーム22に基端部がピン結合された板状
の第1リンク要素31,41と、この第1リンク要素3
1,41の先端部に基端部がピン結合された板状の第2
リンク要素32,42とを有している。そして、上記両
リンク機構3,4が、互いに非平行状態で並列的に配置
されるとともに、両リンク機構3,4の各先端部が、そ
れぞれにピン結合された連結部材5を介して互いに連結
されている。
【0015】リンク機構配設部分の構造をより具体的に
説明すると、一方のリンク機構3は、第1,第2リンク
要素31,32と、第1リンク要素31の基端部を第2
アーム22の支持部25に対して回転自在に連結する第
1関節軸33と、両リンク要素31,32を回転自在に
連結する第2関節軸34と、第2リンク要素32の先端
部を連結部材5に対して回転自在に連結する第3関節軸
35とで構成されている。他方のリンク機構4も、第
1,第2リンク要素41,42と、第1リンク要素41
の基端部を第2アーム22の支持部26に対して回転自
在に連結する第1関節軸43と、両リンク要素41,4
2を回転自在に連結する第2関節軸44と、第2リンク
要素42の先端部を連結部材5に対して回転自在に連結
する第3関節軸45とで構成されている。そして両リン
ク機構3,4は、平面視で第2アーム22の中心線に対
して対称的に、かつ両者の対向間隔が先端側ほど狭まる
ように配置されている。
【0016】上記連結部材5は、その上部が上記各第2
リンク要素32,42の先端部間に位置した状態で、上
記第3関節軸35,45を介して各第2リンク要素3
2,42にピン結合されることにより、連結部材5に対
する第2リンク要素32,42の回動は許容しつつ、各
第2リンク要素32,42を連結している。
【0017】また、上記のような両リンク機構3,4の
配置により基端側において両リンク機構3,4の対向間
隔がある程度広くなるが、これによって生じる第2アー
ム22の上方の両リンク機構3,4間の空間には、駆動
装置としてのサーボモータ9が設置されている。このサ
ーボモータ9に、一方のリンク機構3が第1関節軸33
を介して連結されている。
【0018】上記両リンク機構3,4を模式的に示すと
図3のようになる。この図に示すように、一方のリンク
機構3における各関節軸33,34,35は水平で、か
つ互いに平行となっており、他方のリンク機構における
各関節軸43,44,45も水平で、かつ互いに平行と
なっている。また、両リンク機構3,4の各第1関節軸
33,43は同一平面上に位置し、各第3関節軸35,
45も同一平面上に位置している。そして、上述のよう
に両リンク機構3,4が非平行状態で並列的に配置さ
れ、つまり、両リンク機構3,4のなす角度θは0°、
180°以外の角度となっている。
【0019】このような当実施例の装置によると、両リ
ンク機構3,4の作動に伴い、その先端側の連結部材5
およびフランジ6がZ軸方向(上下方向)に直線的に移
動し、従ってフランジ6に取り付けられる作業用ユニッ
トがZ軸方向に直線的に移動する。
【0020】この動作を具体的に説明する。上記一方の
リンク機構3は、単独では先端部が所定範囲内で一定平
面上を二次元的に移動可能となり、つまり関節軸33,
34を中心としたリンク要素31,32の回動により、
第2リンク要素32の先端部が図4に斜線を付した範囲
(第1,第2リンク要素31,32の長さの和に相当す
る半径の円)の中で移動可能となる。他方のリンク機構
4も、単独では先端部が所定範囲内で一定平面上を二次
元的に移動可能となる。
【0021】そして、上述のような両リンク機構3,4
の配置によると、それぞれの単独での可動範囲は図5中
に斜線を付して示した範囲AおよびBとなるが、各第2
リンク要素32,42の先端部が連結部材5を介して連
結されていることにより、両者の動きが互いに拘束され
て、両者の可動範囲A,Bの共通部分である可動範囲交
差部分Cでのみ移動可能となる。この可動範囲交差部分
Cは直線状となり、図3に示した各関節軸33〜35,
43〜45の配置によると垂直方向となる。
【0022】従って、サーボモータ9でリンク機構3,
4が作動されると、各第2リンク要素32,42の先端
部は、可動範囲交差部分Cの長さの範囲内で、Z軸方向
に直線的に移動する。これに伴い、各第2リンク要素3
2,42の先端部に第3関節軸35.45でピン結合さ
れている連結部材5とその下端のフランジ6が、一定姿
勢を維持しつつZ軸方向に移動することとなる。
【0023】このように、第2アーム22に対して作業
用ユニット等をZ軸方向に移動させるための装置が、摺
動部分を有せずに回転機構だけで構成される。これによ
り、シールが容易となり、Z軸方向移動部分を有するス
カラロボットをクリーンルーム用ロボットやウオッシャ
ブルロボットとして有効に用いることができる。つま
り、例えばクリーンルーム用ロボットとして用いる場合
はリンク機構3,4の各関節部分に磁性流体シール等を
設けることにより、関節部分からの塵等の放出を防止す
るためのシールが容易に達成され、またウオッシャブル
ロボットとして用いる場合は上記各関節部分にOリング
等を設けることにより、関節部分への水の侵入を防止す
るためのシールが容易に達成されることとなる。
【0024】なお、本発明の直線方向作動装置におい
て、両リンク機構3,4の各リンク要素31,32,4
1,42の長さは、この装置の機能を満足する範囲で任
意に設定して差し支えない。また、本発明の直線方向作
動装置を装備するロボットは上記実施例に示すスカラ型
ロボットに限らず、少なくとも一部に直線方向の移動部
分を備えたロボットであればよい。もっとも、スカラ型
ロボットに適用した場合、アーム2の関節部分は本来的
に回転構造であるため、第2アーム22の先端側にZ軸
方向移動のために上記両リンク機構3,4等を装備しさ
えすれば、すべての可動部分が回転構造となって、効果
的にシールを行うことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明は、一対のリンク機
構を備え、各リンク機構がそれぞれ、支持部に基端部が
ピン結合された第1リンク要素と、その先端部に基端部
がピン結合された第2リンク要素とを有し、この両リン
ク機構が互いに非平行状態で並列的に配置されるととも
に、両リンク機構の各先端部が、それぞれにピン結合さ
れた連結部材を介して互いに連結されることにより、こ
の先端部が直線方向にのみ移動可能となるように構成さ
れているので、直線方向の移動を行わせるための装置で
ありながら、摺動部分が存在せず、作動部分がすべてピ
ン結合による回転構造となる。このため、塵等の放出も
しくは水等の侵入を防止するためのシールを容易に達成
することができ、クリーンルーム用ロボットやウオッシ
ャブルロボット等に効果的に適用することができる。
【0026】また、上記一対のリンク機構が先端側ほど
対向間隔が狭くなるように配置されるとともに、基端側
における両リンク機構の間の空間に、リンク機構を駆動
する駆動装置が配置されていると、両リンク機構を非平
行状態として先端側連結部分を直線方向にのみ移動可能
とするという条件を満足し、基端側における両リンク機
構の間のスペースを利用して駆動装置を配置することが
でき、全体をコンパクトにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による直線方向作動装置を備
えたスカラ型ロボットの平面図である。
【図2】同スカラ型ロボットの正面図である。
【図3】上記直線方向作動装置を模式的に示した図であ
る。
【図4】上記直線方向作動装置における一方のリンク機
構の作動範囲を示す説明図である。
【図5】上記直線方向作動装置における両リンク機構の
作動の関係を示す説明図である。
【符号の説明】
1 スカラ型ロボットの本体 2 アーム 3,4 リンク機構 31,41 第1リンク要素 32,42 第2リンク要素 33,34,35,43,44,45 関節軸 5 連結部材 9 サーボモータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線方向の移動部分を備えたロボットに
    おいて、支持部に取り付けられた一対のリンク機構を備
    え、各リンク機構はそれぞれ、上記支持部に基端部がピ
    ン結合された第1リンク要素と、この第1リンク要素の
    先端部に基端部がピン結合された第2リンク要素とを有
    して、先端部が所定範囲内で二次元的に移動可能となる
    構造とされ、この両リンク機構が互いに非平行状態で並
    列的に配置されるとともに、両リンク機構の各先端部
    が、それぞれにピン結合された連結部材を介して互いに
    連結されることにより、両リンク機構の動きが互いに拘
    束されて先端部が直線方向にのみ移動可能となるように
    構成されていることを特徴とするロボットの直線方向作
    動装置。
  2. 【請求項2】 上記一対のリンク機構が先端側ほど対向
    間隔が狭くなるように配置されるとともに、基端側にお
    ける両リンク機構の間の空間に、リンク機構を駆動する
    駆動装置が配置されていることを特徴とする請求項1記
    載のロボットの直線方向作動装置。
JP25449793A 1993-10-12 1993-10-12 ロボットの直線方向作動装置 Pending JPH07108476A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017002208A1 (ja) * 2015-06-30 2017-01-05 株式会社安川電機 ロボットシステム
JPWO2021124986A1 (ja) * 2019-12-16 2021-06-24

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