JPH07108276B2 - 硬性電子内視鏡装置 - Google Patents

硬性電子内視鏡装置

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JPH07108276B2
JPH07108276B2 JP62121755A JP12175587A JPH07108276B2 JP H07108276 B2 JPH07108276 B2 JP H07108276B2 JP 62121755 A JP62121755 A JP 62121755A JP 12175587 A JP12175587 A JP 12175587A JP H07108276 B2 JPH07108276 B2 JP H07108276B2
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rigid electronic
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晋一 西垣
忠夫 萩野
剛明 中村
稔 岡部
真人 戸田
輝明 菅田
元嗣 小川
哲丸 窪田
均 唐沢
博幸 楠
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Olympus Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、潅流液を持続させて潅流できる硬性電子内視
鏡装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする問題点] 近年、細長の挿入部を体腔内に挿入することにより、殆
ど切開を必要とすることなく、体腔内の患部等を観察し
て診断したり、処置具を用いて治療処置のできる内視鏡
が広く用いられるようになった。
上記内視鏡には、挿入部が軟性で口腔等から屈曲した体
腔路を挿通して、体腔壁等の患部を観察あるいは診断で
きる軟性内視鏡と、挿入部が硬性で体壁等に開口した穿
刺孔から直接穿刺孔の前方の患部に向けて刺入される等
の挿入経路を通して挿入される硬性内視鏡とがある。
上記硬性内視鏡が挿入される場合は、中空のシースを挿
入し、このシースを案内として高性内視鏡等が挿入さ
れ、このシースの中空路を経て潅流液を患部周辺に送流
し、且つ吸引排液することによって潅流液を潅流させて
患部を観察とか診断する場合に支障となる体液等を排出
することが必要になる場合がある。
更に、シース内にハンドル、光学視管(スコープ)を挿
通したレゼクトスコープにて肥大した前立腺を切除し、
その切除した組織片とか出血した血液等を潅流液と共
に、対外に排出する操作が必要になる場合がある。
また、前記硬性内視鏡の先端の観察光学系に、電荷結合
素子(CCD)等の固体撮像素子を用いた撮像手段を設
け、観察部位を映像として捉えることができる硬性電子
内視鏡が提案されつつある。
前記硬性電子内視鏡は、ファイバスコープに比べて解像
度が高く、画像の記録及び再生等が容易であり、また画
像の拡大や2画像の比較等の画像処理が容易である等の
利点を有する。この硬性電子内視鏡のカラー画像の撮像
方式には、例えば、特開昭61−82731号公報に示される
ように、照明光をR(赤),G(緑),B(青)等に順次切
換える面順次式と、例えば、特開昭60−76888号公報に
示されるように、固体撮像素子の前面にR,G,B等の色光
をそれぞれ透過する色フィルタをモザイク状等に配列し
たフィルタアレイを設けたカラーモザイク式(同時式と
も呼ぶ。)とがある。面順次式は、カラーモザイク式に
比べて画素数を少なくできるという利点を有し、一方、
カラーモザイク方式は色ずれを生じないという利点を有
する。
さて、従来のシース、例えばレゼクトシースでは、排液
時にスコープ、ハンドル等を抜去してシース後端の着脱
口から、排液しなければならないという不具合があっ
た。
また、スコープ、ハンドルが接続された状態で、シース
の中空路を経て送液とか排液できるシース、例えばイン
ターミッタントシースであっても、術中頻繁に送排液切
換えコックを操作する必要があり、例えばレゼクトスコ
ープによる切除操作の大きな防げになるという不具合が
ある。
このため、シースを外シースと内シースとの2本に分
け、内シースを外シースに挿通する二重構造を形成し
て、内シースに潅流液を送流する送流口と、この内シー
スと外シースとの空隙部分に吸引排液する吸流口を設
け、潅流液を継続して潅流させ(以下、持続潅流とい
う。)患部を観察とか診断する際に支障となる体液等を
継続して排出する方法が用いられるようになった。
しかし、シースが内シースと外シースの二重構造になる
ため、外シース外径が太径となってしまい、体壁等に開
口する穿刺孔が大きくなる等して挿入に不具があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、持続
潅流ができ、またシースおよび挿入部の外径も細い硬性
電子内視鏡用装置を提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段および作用] 本発明は、撮像手段としての固体撮像素子を有する硬性
電子内視鏡の挿入部の先端近傍より後方を、偏平形状に
して薄くし、前記シース内部を送液管路と吸液管路とに
分ける仕切部とすることにより、潅流液を用いた持続潅
流ができるようになり、またシースが太径してしまう虞
れがなくなるようにしたものである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第1図ないし第3図は本発明における第1実施例に係
り、第1図は硬性電子内視鏡装置の構成を示す説明図、
第2図は硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正面図、第
3図は第1図のA−A′線拡大断面図である。
硬性電子内視鏡装置1は、第1図において示されるよう
な構成になっている。
硬性電子内視鏡2は、硬性であって細径細長の挿入部3
を有し、該挿入部3の後端部に操作部4が連設されてい
る。
前記硬性電子内視鏡2の操作部4の側方には、光源及び
信号用接続コネクタ受け9が設けられ、光源装置及び信
号処理回路が内蔵された制御装置11から延設された可撓
性のユニバーサルコード12の先端部に設けられた光源及
び信号用接続コネクタ13が接続されている。
更に、前記制御装置11には、表示手段としてのカラーCR
Tモニタ14が接続されるようになっている。
前記挿入部3は、先端部16と挿入部本体17とからなり、
先端部16は下面が平面の略カマボコ状に形成されてお
り、該先端部16の後方に下面が先端部16と面一で且つ横
幅も偏平な形状をした挿入部本体17が連設されている。
前記先端部16の偏平な面と、シース挿入部7内周面との
間には、三日月状に開口された送液口19が形成されてい
る。
前記先端部16の端面中央には、挿入部3の長手方向に観
察用透孔18が設けられ、対物レンズ系21が配設されてい
る。
前記対物レンズ系21の結像位置には、前記送液口19を形
成する平面と略平行な一辺を有する四角形の固体撮像装
置22が配設され、該固体撮像装置22の後端面には信号線
23が接続されている。
固体撮像装置22の下面を除く他の三辺と先端部16の内周
面との間には、第2図に示すように、三日月状のファイ
ババンドルよりなるライトガイド24,24,24が挿通されて
設けられていて、前記先端部16の端面に設けられた三日
月状のライトガイド用透孔26,26,26に挿入配設されてい
る。
ここで、前記ライトガイド24,24,24は、固体撮像装置22
の後方で一本にまとめられ、第3図に示すように信号線
23とともに上方側および下方側が偏平にされた挿入部本
体17内に挿入され、操作部4に装着された光源及び信号
用接続コネクタ9に接続されている。
また、前記挿入部3を内挿するシース6は、硬性であっ
て円筒状のシース挿入部7を有し、該シース挿入部7の
後端部には前記操作部4を着脱することができる着脱部
8が連設されている。
また、このシース挿入部7は、硬性鏡の挿入部3の先端
部16の後方上部に吸液口20を開口している。
前記着脱部8の下側には、潅流液を送液する図示しない
チューブ等が装着される送液ジョイント29が突設され、
また前記着脱部8の上側には排液用の図示しないチュー
ブ等が装着される吸液ジョイント30が突設されている。
シース挿入部7には、カマボコ状の先端部16と偏平状の
挿入部本体17とからなる内視鏡挿入部3が挿通され、こ
れら先端部16と挿入部本体17とは、仕切部としてシース
挿入部7内を図示例では上下に区画し、上部側に吸液管
路28を、また下部側に送液管路27をそれぞれ形成してい
る。
前記吸液管路28は、その手元側が着脱部8に設けた吸液
ジョイント30に連通している一方、先端側が先端部16後
方のシース挿入部7の上面部に形成した吸液口20に連通
している。
更に、送液管路27は、その手元側が着脱部8に設けた送
液ジョイント29に連通し、その先端がシース挿入部7の
先端面の送液口19に連通している。
したがって、送液ジョイント29より流入する潅流液は、
前記送液管路27を通り、送液口19から患部に送液できる
ようになっている。そして、この潅流液を排液する場合
は、吸液口20から吸液され、吸液管路28を通って、吸液
ジョイント30より体外へ排液できるようになっている。
すなわち、本発明による第1実施例によれば、硬性電子
内視鏡2の挿入部3のうち、信号線23およびライトガイ
ド24が挿通される挿入部本体17を先端部16に対して偏平
で薄くして、この挿入部本体17を送液管路27と吸液管路
28との仕切部として用いることにより、シース挿入部7
の外径を大きくすることなく、更に充分な持続潅流を行
うことができる。
第4図および第5図は本発明における第2実施例に係
り、第4図は硬性電子内視鏡装置の先端側の構成を示す
断面図、第5図は硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正
面図である。
第4図において、挿入部3aは、円筒状の先端部16aと、
この先端部16aの後方に連設された偏平な挿入部本体17
からなっている。
前記先端部16aの端面中央には、挿入部3aの長手方向に
観察用透孔18が設けられ、対物レンズ系21が配設されて
いる。
前記対物レンズ系21の結像光学系を介した結像位置に
は、四角形の固体撮像装置22が配設され、該固体撮像装
置22の後端には信号線23が接続されている。この固体撮
像装置22の上方および下方と先端部16aの内周面との間
には、第5図に示すように、三日月状のファイババンド
ルよりなるライトガイド24a,24aが挿通されて設けられ
ていて、前記先端部16aの端面に設けられた三日月状の
ライトガイド用透孔26a,26aに嵌入されている。
ここで、前記ライトガイド24a,24aは、固体撮像装置22
の後方で一本にまとめられ、第3図のように、信号線23
とともに偏平にされた挿入部本体17内に挿通され、図示
しない操作部に装着された図示しない光源及び信号用接
続コネクタに接続されている。また、前記挿入部3aを内
装するシース6aは、この挿入部3aの先端部16aの後方で
シース挿入部7aに例えば下方側に送液口19aが、上方側
に吸液口20aが、前記先端部16aの近傍にそれぞれ開口さ
れている。
更に、前記挿入部3aの後方に延設されている挿入部本体
17が、第3図のように、シース挿入部7aに挿入されるこ
とによって偏平状の側面が内周面に当接し、この挿入部
本体17が仕切部となることで、それぞれ三日月状の、送
液口19a側には送液管路27aが、吸液口20a側には吸液管
路28aが形成されるようになっている。
したがって、潅流液は、前記送液管路27aを通過して、
送液口19aから患部へ送液できるようになっている。そ
して、この潅流液を排液する場合は、吸液口20aから吸
液管路28aを通過して排液されるようになっている。
第2実施例におけるその他の構成および効果は、第1実
施例と同様である。
第6図および第7図は本発明における第3実施例に係
り、第6図は硬性電子内視鏡装置の先端側の構成を示す
断面図、第7図は硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正
面図である。
第6図において、挿入部3bは、上方および下方が偏平に
された先端部16bと、この先端部16bより更に偏平で薄い
挿入部本体17からなっている。
前記先端部16b内に設けられた対物レンズ系21および固
体撮像装置22、更には信号線23等は、第1実施例の構成
と同じである。
前記先端部16bの側方には、第7図に示すように三日月
状のファイババンドルよりなるライトガイド24b,24bが
挿通されて設けられていて、ライトガイド用透孔26b,26
bに嵌入されている。
更に、前記挿入部3bと、前記挿入部本体17は、第3図の
ように、偏平形状の側面が、シース挿入部7bに挿入され
ることによって当接し、この挿入部3bと挿入部本体17が
仕切部となることで、例えば下側には送液管路27bが、
上側に吸液管路28bが形成されるようになっている。そ
して、前記送液管路27bの前端面には送液口19bが、前記
吸液管路28bの前端面には吸液口20bがそれぞれ開口して
いる。
したがって、潅流液は、前記送液管路27bを通過して、
送液口19bから患部へ注液できるようになっている。そ
して、この潅流液を排液する場合は、吸液口20bから吸
液管路28bを通過して排液されるようになっている。
第3実施例におけるその他の構成および効果は、第1実
施例と同様である。
なお、本実施例では、撮像方式を面順次式として述べて
いるが、内視鏡固体撮像装置22の前面にカラーモザイク
フィルタを設けることにより、モザイク式の撮像方式と
してもよい。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、硬性電子内視鏡の
挿入部の先端近傍より後方を、偏平形状にして薄くし、
前記シース内部を送液管路と吸液管路とに分ける仕切部
とすることにより、潅流液を用いた持続潅流ができるよ
うになり、またシースが太径化してしまう虞れがなくな
るようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明における第1実施例に係
り、第1図は硬性電子内視鏡装置の構成を示す説明図、
第2図は硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正面図、第
3図は第1図のA−A′線拡大断面図、第4図および第
5図は本発明における第2実施例に係り、第4図は硬性
電子内視鏡装置の先端側の構成を示す断面図、第5図は
硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正面図、第6図およ
び第7図は本発明における第3実施例に係り、第6図は
硬性電子内視鏡装置の先端側の構成を示す断面図、第7
図は硬性電子内視鏡装置の先端面の拡大正面図である。 1……硬性電子内視鏡装置 2……硬性電子内視鏡 3,3a,3b……挿入部 4……操作部 6,6a,6b……シース 7,7a,7b……シース挿入部 16,16a,16b……先端部 17……挿入部本体 19,19a,19b……送液口 20,20a,20b……吸液口 24,24a,24b……ライトガイド 26,26a,26b……ライトガイド用透孔 27,27a,27b……送液管路 28,28a,28b……吸液管路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡部 稔 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 戸田 真人 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 菅田 輝明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 小川 元嗣 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 窪田 哲丸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 唐沢 均 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 楠 博幸 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−281620(JP,A) 実開 昭60−147401(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】挿入部の先端側に撮像手段として固体撮像
    素子を有する硬性電子内視鏡と、この硬性電子内視鏡の
    挿入部を挿通するシースとによって構成されるものにお
    いて、前記硬性電子内視鏡の挿入部の先端部近傍より後
    方が偏平形状で薄く、前記シース内部を軸方向に分割す
    る仕切部とすることにより、該シース内に潅流液の潅流
    用通路としての送液管路および吸液管路とが設けられる
    ことを特徴とする硬性電子内視鏡装置。
JP62121755A 1987-05-13 1987-05-19 硬性電子内視鏡装置 Expired - Fee Related JPH07108276B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62121755A JPH07108276B2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 硬性電子内視鏡装置
US07/186,849 US4867138A (en) 1987-05-13 1988-04-26 Rigid electronic endoscope

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62121755A JPH07108276B2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19 硬性電子内視鏡装置

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JPS63286126A JPS63286126A (ja) 1988-11-22
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