JPH07108005A - 靴底仮貼付機 - Google Patents

靴底仮貼付機

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JPH07108005A
JPH07108005A JP25591393A JP25591393A JPH07108005A JP H07108005 A JPH07108005 A JP H07108005A JP 25591393 A JP25591393 A JP 25591393A JP 25591393 A JP25591393 A JP 25591393A JP H07108005 A JPH07108005 A JP H07108005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
sole
robot
shoe body
shoe sole
Prior art date
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Pending
Application number
JP25591393A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Matsuzaki
浩俊 松崎
Hiroshi Murakado
博 村角
Yasuo Nishiyama
恭夫 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業者が安全、容易に作業できながら、靴本
体と靴底との貼付状態が常に均一性を保証され、かつ自
動的に貼付することができる靴底仮貼付機を提供するこ
と。 【構成】 靴本体10を外套した靴型4を着脱自在に保
持する保持部(吸着部3)を上下に反転させる回動機構
2dを有したロボット2と、靴底6を載置する靴底受治
具11と、前記ロボット2を制御する制御手段8とを備
え、靴本体10を保持するときは保持部を上向きにし、
靴底を貼付するときは前記保持部を下向きにして制御手
段8で制御されるロボット2の動作により自動的に貼付
することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は靴底仮貼付機、詳しくは
靴型を保持する保持部を上下に反転させる回動機構を有
したロボットによる靴底仮貼付機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、靴製造工程において、靴本体に靴
底を仮貼付する作業は手作業に依存されており、この場
合予め靴本体と靴底との接着面に接着剤を塗布し、接着
面を上向けて載置した靴底の上方から靴本体の接着面を
下向けて接近させ、作業者の目視によりながら接着位置
を見定めて貼着するように成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが前記のように
作業者の手作業による場合は、接着剤を塗布した靴本体
の接着面を下向けて手で持つために靴本体の形状的な面
から大変持ちにくいので、不本意に手指等に接着剤が付
着することが多く、そのため前記接着剤によるかぶれ等
皮膚傷疾になる恐れがあると共に、作業者の目視による
技量で靴本体に靴底を貼付するので靴本体に対する靴底
の貼付状態が必ずしも一定でなく、不均一になるといっ
た問題があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みて提案するもの
で、その目的は、作業者が安全容易に作業できながら、
靴本体と靴底との貼付を安定して行うことができる靴底
仮貼付機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的達成の
ため、靴本体を外套した靴型を着脱自在に保持する保持
部を上下に反転させる回動機構を有したロボットと、靴
底を載置する靴底受治具と、靴型を保持部に取着すると
きは保持部が上向きに成り、靴本体を靴底受治具上の靴
底に貼付するときは前記保持部が下向きに成るようにロ
ボットを制御する制御手段とを備えていることを特徴と
するものである。
【0006】
【作用】前記構成に依り、靴本体を外套した靴型を取着
するときは靴型を保持する保持部を上向きにし、靴本体
を靴底に貼着するときはロボットの動作により回動機構
を介して保持靴型に外套した靴本体を上下に反転させて
貼付るので、接着剤を塗布した靴本体を作業者が無理し
て持つ必要がなく従って靴本体に塗布された接着剤が作
業者に付着する恐れがないと共に、靴本体と靴底との貼
付は下方の靴底に対して上方から靴本体を貼付るという
自然な姿勢で行え、安定した貼付作業が実現する。
【0007】
【実施例】本発明の靴底仮貼付機を図面の実施例に基づ
いて説明する。図1は前記靴底仮貼付機の概略平面図
で、図2は同正面図、図3はその側面図である。前記靴
底仮貼付機は大別して、全体を包括する枠状機枠20
と、アーム1と回動機構2dを有するロボット2と、前
記アーム1の先端に設けた靴型4を保持する保持部とし
ての吸着部3と、該吸着部3に吸着保持されると共に、
靴本体10を外套した靴型4と、該靴型4を所定の位置
に位置決めする位置決め部5と、靴底6を載置する靴底
受治具11と、前記靴底仮貼付機の動作を制御する制御
部8と、該制御部8を操作する操作部7とで構成されて
いる。
【0008】前記ロボット2は、図示を略したサーボモ
ータの回転をボールねじを用いて往復運動に変換する構
造の縦移動機構2aと、横移動機構2bと、上下移動機
構2cと、更にサーボモータで駆動する回動機構2dと
で構成されている。具体的には制御部8からの出力によ
り各サーボモータが駆動して縦移動機構2aは、接続部
2eで接続された上下移動機構2cをY方向に移動さ
せ、横移動機構2bは、前記縦移動機構2aを支受する
状態に、かつ縦移動機構2aに対し直交状に配設され、
該縦移動機構2aをX方向に移動させ、上下移動機構2
cは、前記縦移動機構2a、及び横移動機構2bの移動
に従動すると共に、回動機構2dをZ方向に移動させ、
回動機構2dは、該回動機構2dに固定されたアーム1
を360°W方向に回動させるように成されている。
【0009】靴型4を保持する保持部としての吸着部3
は、図4、5に詳示するように凡そ筒体を呈するアーム
1の先端に取り付けられている非磁性材で形成された短
筒なマグネット支持部9aと、該支持部9aの内周面に
支持された永電磁方式のマグネット9とで構成されてい
る。該マグネット9は非通電時には常に永久磁石として
弱吸着作用を有すると共に、正通電時は電磁石となって
強吸着作用を及ぼす一方、逆通電時には磁力の反発作用
で吸着物を釈放するように成された一般市販の永電磁マ
グネット(例えば鐘通工業株式会社における商標名ハイ
ブリッドホルダ)(以下これを単にマグネット9と呼称
する)を用いており、該マグネット9の吸着面には所定
の幅と深さを有するスリット9bが形成されている。
【0010】靴型4は、図4、5に見られるように靴本
体10を外套する形状に形成され、その頂部に前記マグ
ネット9に吸着させる磁性材からなる吸着板4aを固定
すると共に、該吸着板4aの上面に前記マグネット9の
スリット9bに遊嵌状に係合する幅をもった凸条4bを
形成し、このスリット9bと凸条4bとの係合でマグネ
ット9上に靴型4を載置する方向を予め限定するように
成されている。
【0011】位置決め部5は、図2で見られるようにマ
グネット9における吸着面の上部に配され、図6、7に
示すように前記マグネット9の中心に対し、互いに対向
して近接離間する靴先位置矯正具5aと、踵位置矯正具
5bとで構成されていて、マグネット9上に靴型4が載
置されると前記両矯正具5a,5bが互いに近接して靴
型4を所定の位置に位置決めするように成されている。
【0012】前記靴先位置矯正具5aは、靴型4に外套
された靴本体10における靴先の形状に対応した凹みを
有すると共に、その二股状の各先端に直接靴先部位に当
接する2つの遊転ローラ5Cを具備した靴先矯正板5d
と、該矯正板5dの先方両側に配された左検出センサ1
2a、及び右検出センサ12bと、前記靴先矯正板5d
を靴先に対し近接離間方向に往復動させる往復動シリン
ダ5eと、靴先位置矯正具5aの基部を支点にして前記
靴先矯正板5dを上方へ揺動させるための揺動シリンダ
5fとで構成されている。
【0013】踵位置矯正具5bは、靴本体10における
踵形状に対応した凹みを有する二股の各先端に直接踵に
当接する2つの遊転ローラ5cを具備した踵矯正板5g
と、該矯正板5gを踵に対し近接離間方向に往復動させ
る少なくとも前記往復動シリンダ5eより強圧力の往復
動シリンダ5hと、踵位置矯正具5bの基部を支点に前
記踵矯正板5gを上方へ揺動させるための揺動シリンダ
5jとで構成されている。
【0014】しかして靴型4が所定の位置に位置決めさ
れた後は、前記靴先矯正板5dと踵矯正板5gとが前記
靴型4から離間すると共に、ロボット2の動作で反転す
る靴型4の回動域を阻害しないように前記揺動シリンダ
5f,5jの動作で上方へ退避するように成されてい
る。靴底受治具11は、図6に示すように前記位置決め
部5の隣接位置下部に直列状に配置された左底受皿11
aと右底受皿11bとで構成され、この両受皿11a,
11bは、ともに予め設定された基準点11cに基づい
て装着している左底、右底の形状を凹状に刻設した底型
11d,11e以外は全て共通構造と成されていて、該
底型11d,11eは前記各底受皿11a,11bに嵌
入固定されている。
【0015】又、図9に示すように前記各底受皿11
a,11bの周縁に扇状の長孔11fを設け、該長孔1
1fを介して前記各底受皿11a,11bを定位置に設
定して機枠20の底部に締結固定するように成されてい
る。更に、図8に示すように前記各底受皿11d,11
eには左底、右底の有無を検出する左底用センサ13a
右底用センサ13bを設けて各底受皿11d,11e上
に載置された靴底6の左右を確認して検出するように成
されている。
【0016】操作部7は、機枠20の側面位置に脚で支
持されて後記制御部8の制御動作を操作するように成さ
れている。前記制御部8は、機枠20内における空間域
を利用して配された箱体に、予め設定されたプログラム
に基づいて出力するコンピュータを内蔵すると共に、こ
れに接続した電子回路(共に図示省略)で構成され、前
記操作部7の操作でロボット2に動作信号を出力するよ
うに成されている。
【0017】次に以上のように成された実施例の作用に
ついて説明する。先ず図10のようにロボット2のアー
ム1を原点位置(靴セット位置)に配し、吸着部3にお
けるマグネット9の吸着面9cを上方指向させ、かつ位
置決め部5が開いた状態で待機させる。そして別途靴型
4に靴本体10を外套させると共に、その底側となる部
分に接着剤10bを塗布したものを用意し、この接着剤
を塗布した部分を上にして図11のように靴型4におけ
る吸着板4aの凸条をマグネット9のスリット9bに係
合させて載置する。
【0018】これにより靴本体10が位置決め部5にお
ける位置決め可能範囲内となる状態でマグネット9に弱
吸着される。一方、図12のように靴底受治具11にお
ける左底受皿11aに靴底6をセット(その底形に合わ
せて載置する)して操作部のスタートスイッチ(7
a,7b)をONすると、左底用検出センサ13aが靴
底6有無と共に、それが左用であることを検出する。
【0019】そして、この検出結果により制御部8を介
して位置決め部5が駆動し、図13、14のように往復
動シリンダ5e,5hを伸長動作して靴先位置矯正具5
aと、踵位置矯正具5bとを互いに近接方向に対向移動
させ、靴先矯正板5dと踵矯正板5gとのローラ5c…
で靴本体10を挟み込んで該靴本体10を所定の位置に
強制的に位置決めする。
【0020】同時に靴先位置矯正具5aにおける左検出
センサ12aにより左用の靴本体10が位置決めされた
ことを検出し、それが前記左底用検出センサ13aの検
出結果と一致した場合は、制御部8からマグネット9に
正通電されて該マグネット9が電磁石と成り靴型4を吸
着板4aを介し強吸着で保持する。その後前記往復動シ
リンダ5e,5hが縮小して前記靴先位置矯正具5a
と、踵位置矯正具5bとが互いに靴本体10から離間す
ると共に、図15のように各揺動シリンダ5f,5jが
縮小動作して前記靴先位置矯正具5aと、踵位置矯正具
5bとを揺動させながら上方へ跳ね上げて、靴型4の回
動域から前記両矯正具5a,5bを退避させる。
【0021】次にロボット2のアーム1が回動機構2d
の動作により時計方向に180°回動し、吸着部3に靴
型4を介して吸着保持されている靴本体10の底部分を
下方に指向させる。ここで前記両検出センサ12a,1
3aの検出結果がともに左用であることが一致している
ことにより制御部8からの出力信号で再びロボット2が
動作し、靴型4に外套されている靴本体10を、靴底受
治具11における左底受皿11a上において図16のよ
うに靴先がやや下を向いた状態に位置させる。
【0022】そして図17のように前記靴先が、既に載
置されている靴底6の爪先から踵に向かって10〜20
mmの間隔を置いた位置となる所の上方に位置させ、その
位置状態で図18のように靴本体10の下面(接着剤の
塗布した面)と、前記靴底の上面(接着剤の塗布した
面)との高さ方向間隔が1〜2mmとなるまで前記靴本体
10を下降させる。
【0023】その後図19のように前記靴本体10と靴
底6との高さ間隔を保った状態で靴本体10を靴底6の
爪先方向へ移動させて前記両者10、6の爪先同士を合
致させる。然る後に図20のように再び靴本体10を下
降させて、先ず爪先同士を貼着する。
【0024】続いて図21のように前記靴本体10を貼
着された爪先を支点とするような転動をさせながら順次
踵部方向へ貼着して行き、最後に踵を貼着するときは既
に貼着された爪先部が靴底受皿11aから2〜3mm程度
浮上する様な状態で貼着する。尚これらの動作を実行さ
せるロボット2の動作は、予め設定されている制御プロ
グラムに基づき制御部8に内蔵されたコンピュータを介
して行うように成されている。
【0025】靴本体10と靴底6との仮貼着が終了する
と、図22のように制御部8からマグネット9に逆通電
が出力され、該マグネット9に強吸着されている靴型4
が釈放されて一連の靴底仮貼付作業が完了して作業者が
靴を取り出す。その後はロボット2が再び原点に戻って
同じ工程動作の繰り返しを行う。尚前記説明では左足用
の靴を貼着する作業を例に示したが、右足用の場合にお
いても右足用を検出する検出センサ12b,13bによ
って自動的に判断され、制御部8を介して左足用と同様
の手順で工程の動作が進行される。
【0026】又、前記実施例ではX.Y.Z.W方向に
動作する4自由度型ロボット2を用いたが、他例として
は極座標型のロボット(図示省略)を適用することも可
能である。更に、吸着部3はマグネット9に限定するこ
となく、例えばバキューム手段を用いても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、靴本体を
外套した靴型を保持する保持部を上下に反転させるため
の回動機構を有していることにより、接着剤を塗布した
靴本体の接着面を上向きにセットしておくことができる
ので、作業者が極めて容易に作業でき、該作業者の手指
に接着剤が付着してかぶれ等の皮膚傷疾になる恐れを解
消して安全な作業ができながら、靴本体と靴底との貼付
を安定して行うことができると共に、制御手段で制御さ
れるロボットの動作で自動的に貼付するので従来の手作
業に比して著しく能率を向上させることができる等の効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の靴底貼付機における一実施例の平面図
である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】要部拡大断面図である。
【図5】図4の側面外観図である。
【図6】要部拡大平面図である。
【図7】図6の要部を示した正面図である。
【図8】図6におけるK−K断面図である。
【図9】靴底受治具の一部を示した平面図である。
【図10】動作を説明する要部の正面図である。
【図11】動作を説明する要部の正面図である。
【図12】動作を説明する要部の正面図である。
【図13】動作を説明する要部の平面図である。
【図14】動作を説明する要部の平面図である。
【図15】動作を説明する正面図である。
【図16】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図17】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図18】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図19】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図20】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図21】動作を説明する要部拡大正面図である。
【図22】動作を説明する要部拡大正面図である。
【符号の説明】
1 アーム 2 ロボット 3 吸着部(保持部) 4 靴型 5 位置決め部 6 靴底 8 制御手段 10 靴本体 11 靴底受治具

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 靴本体を外套した靴型を着脱自在に保持
    する保持部を上下に反転させる回動機構を有したロボッ
    トと、 靴底を載置する靴底受治具と、 靴型を保持部に取着するときは保持部が上向きに成り、
    靴本体を靴底受治具上の靴底に貼付するときは前記保持
    部が下向きに成るようにロボットを制御する制御手段と
    を備えていることを特徴とする靴底仮貼付機。
JP25591393A 1993-10-13 1993-10-13 靴底仮貼付機 Pending JPH07108005A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25591393A JPH07108005A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 靴底仮貼付機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25591393A JPH07108005A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 靴底仮貼付機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07108005A true JPH07108005A (ja) 1995-04-25

Family

ID=17285315

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25591393A Pending JPH07108005A (ja) 1993-10-13 1993-10-13 靴底仮貼付機

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JP (1) JPH07108005A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180011190A (ko) * 2015-06-04 2018-01-31 나이키 이노베이트 씨.브이. 신발류 형성 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180011190A (ko) * 2015-06-04 2018-01-31 나이키 이노베이트 씨.브이. 신발류 형성 장치
KR20190105673A (ko) * 2015-06-04 2019-09-17 나이키 이노베이트 씨.브이. 신발류 형성 장치
US10646001B2 (en) 2015-06-04 2020-05-12 Nike, Inc. Footwear forming device

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