JPH07107835A - 草刈装置 - Google Patents
草刈装置Info
- Publication number
- JPH07107835A JPH07107835A JP8303593A JP8303593A JPH07107835A JP H07107835 A JPH07107835 A JP H07107835A JP 8303593 A JP8303593 A JP 8303593A JP 8303593 A JP8303593 A JP 8303593A JP H07107835 A JPH07107835 A JP H07107835A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- rotary blades
- rotary
- blades
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 反対方向にそれぞれ往復回動する2枚の回転
刃の速度を遅くすることによって、草の巻き込みを防止
が可能となり、作業上の能率等の向上、安全性を提供す
る。 【構成】 重ね合わせた2枚の回転刃を互いに反対方向
に、それぞれ往復回動自在に軸支し、この回転刃の外周
に切欠凹部を並設し、この切欠凹部間に形成された刃部
の両側縁部に切刃を形成する。
刃の速度を遅くすることによって、草の巻き込みを防止
が可能となり、作業上の能率等の向上、安全性を提供す
る。 【構成】 重ね合わせた2枚の回転刃を互いに反対方向
に、それぞれ往復回動自在に軸支し、この回転刃の外周
に切欠凹部を並設し、この切欠凹部間に形成された刃部
の両側縁部に切刃を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジン等の原動機に
よって駆動する回転刃によって地上の草等を刈り払う等
の草刈り作業を行うための草刈装置に係るものである。
よって駆動する回転刃によって地上の草等を刈り払う等
の草刈り作業を行うための草刈装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の草刈装置は、たとえば刈払機のよ
うに、回転刃を軸支する軸受体と、エンジンとを連結杆
によって連結し、作業者はこの連結杆に設けた握り部を
両手で把持して、回転する回転刃によって地上の草等を
刈り払う草刈り作業を行っていた。すなわち、図4,図
5において、外周に鋸状の刃部1を備えた円板状の回転
刃3は、軸受ケース5に軸支され、連結杆7を介して軸
受ケース5と連結するエンジン9の駆動により、連結杆
7を貫通する伝動軸11を介して回転駆動される。連結
杆7の途中には、握り部13とハンドル15が設けら
れ、ハンドル15には握り部17が固着している。軸受
ケース5内にはベアリング19を介して回転軸21が垂
直方向に軸支され、回転軸21の上端に固着するベベル
ギヤー23は、伝動軸11の先端に係合してベアリング
25によって軸受ケース5に軸支されたベベルギヤー2
7と噛み合っている。回転軸21の下端は外周のスプラ
イン29に係合する上下のワッシャ−31,33によっ
て、外周に鋸刃状刃部1を備えた円板状の回転刃3が挟
持され下端のナット35によって固定されている。
うに、回転刃を軸支する軸受体と、エンジンとを連結杆
によって連結し、作業者はこの連結杆に設けた握り部を
両手で把持して、回転する回転刃によって地上の草等を
刈り払う草刈り作業を行っていた。すなわち、図4,図
5において、外周に鋸状の刃部1を備えた円板状の回転
刃3は、軸受ケース5に軸支され、連結杆7を介して軸
受ケース5と連結するエンジン9の駆動により、連結杆
7を貫通する伝動軸11を介して回転駆動される。連結
杆7の途中には、握り部13とハンドル15が設けら
れ、ハンドル15には握り部17が固着している。軸受
ケース5内にはベアリング19を介して回転軸21が垂
直方向に軸支され、回転軸21の上端に固着するベベル
ギヤー23は、伝動軸11の先端に係合してベアリング
25によって軸受ケース5に軸支されたベベルギヤー2
7と噛み合っている。回転軸21の下端は外周のスプラ
イン29に係合する上下のワッシャ−31,33によっ
て、外周に鋸刃状刃部1を備えた円板状の回転刃3が挟
持され下端のナット35によって固定されている。
【0003】作業者は、握り部13,17を両手で把持
してエンジン9の駆動で高速に回転する回転刃3によっ
て地上の草等を刈り払う草刈り作業を行うものである。
してエンジン9の駆動で高速に回転する回転刃3によっ
て地上の草等を刈り払う草刈り作業を行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この場合、回転刃3は
高速で回転するので、小石等を跳ねとばして危険であ
り、またやわらかい草を刈るときは、遠心風によって吹
き倒されて刈ることができず、刈り残しの原因となって
いた。
高速で回転するので、小石等を跳ねとばして危険であ
り、またやわらかい草を刈るときは、遠心風によって吹
き倒されて刈ることができず、刈り残しの原因となって
いた。
【0005】とくに、従来の回転刃は外周に鋸状の先端
が鋭利の刃部が形成され、高速で回転するため、植木等
の幹に触れると大きな傷を生じ、万一他人の脚に触れる
と大事故となる危険があった。
が鋭利の刃部が形成され、高速で回転するため、植木等
の幹に触れると大きな傷を生じ、万一他人の脚に触れる
と大事故となる危険があった。
【0006】この危険をなくすためには、回転速度を低
速にすればよいが、このためには、つぎのような問題が
あって実施されていなかった。
速にすればよいが、このためには、つぎのような問題が
あって実施されていなかった。
【0007】(1) 速度を遅くすると1枚の回転刃では切
断できず、2枚の回転刃を重ね合せて鋏のように切断す
る必要がある。
断できず、2枚の回転刃を重ね合せて鋏のように切断す
る必要がある。
【0008】(2) 2枚の回転刃の一方を固定すると、固
定刃の先端が小枝等につきあたって、回転刃全体を押し
進めることができず、小枝が刃の間に進入しないので切
断できない。
定刃の先端が小枝等につきあたって、回転刃全体を押し
進めることができず、小枝が刃の間に進入しないので切
断できない。
【0009】(3) 2枚の回転刃を互いに反対方向にそれ
ぞれ回転させれば刃先が小枝につきあたることがなく、
したがって回転刃の押し進めが阻害されることはなくな
るが、遅い速度で回転刃が回転するので遠心力が小さく
なって回転刃に草が巻き付き、除去が厄介となる。
ぞれ回転させれば刃先が小枝につきあたることがなく、
したがって回転刃の押し進めが阻害されることはなくな
るが、遅い速度で回転刃が回転するので遠心力が小さく
なって回転刃に草が巻き付き、除去が厄介となる。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、重ね合せた2
枚の回転刃を、互いに反対方向にそれぞれ往復回動自在
に軸支し、この回転刃の外周に切欠凹部を適宜間隔に並
設し、隣接する切欠凹部の間に形成された刃部の両側縁
部に切刃を形成するとともに、刃部の外周縁部を弧状に
形成したものである。
枚の回転刃を、互いに反対方向にそれぞれ往復回動自在
に軸支し、この回転刃の外周に切欠凹部を適宜間隔に並
設し、隣接する切欠凹部の間に形成された刃部の両側縁
部に切刃を形成するとともに、刃部の外周縁部を弧状に
形成したものである。
【0011】
【作用】反対方向にそれぞれ往復回動する2枚の回転刃
によって草等を鋏み切るが、回転を遅くして作業の安全
性を向上し、しかも草の巻き込みを防止することが可能
となり、また刃部の外周縁部を弧状に形成したことによ
り、外部の樹木等に接触しても損傷をあたえることがさ
らに小さくなるものである。
によって草等を鋏み切るが、回転を遅くして作業の安全
性を向上し、しかも草の巻き込みを防止することが可能
となり、また刃部の外周縁部を弧状に形成したことによ
り、外部の樹木等に接触しても損傷をあたえることがさ
らに小さくなるものである。
【0012】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
詳細な説明を行なう。すなわち、図1〜図3において、
外周にそれぞれ刃部41,41を備えた円板状の上,下
2枚の回転刃43,45が伝動ケース47に重ね合わせ
て軸支され、連結杆49を介して伝動ケース47と連結
するエンジン51の駆動により、連結杆49を貫通する
伝動軸53を介して互いに反対方向に往復回動自在に設
けられている。連結杆49の途中には、握り部55とハ
ンドル57が設けられ、ハンドル57には握り部59が
固着している。伝動ケース47には連結杆49の一端が
傾斜して固着され、連結杆49の内部を貫通する伝動軸
53の先端の角軸61は、ベアリング63を介して伝動
ケース47に軸支されたベベルギヤー65に係合してい
る。伝動ケース47には垂直方向に中間軸67がベアリ
ング69,69を介して軸支されている。中間軸67の
上部には、ベベルギヤー65に係合するベベルギヤー7
1が固着している。中間軸67の下部には小ギヤー73
が固着している。伝動ケース47には垂直方向のカム軸
75がベアリング77,77によって軸支され、カム軸
75には、小ギヤー73に噛み合う大ギヤー79と、2
個の円形のカム板81,83が軸受環85を介して固着
されている。2個のカム板81,83はそれぞれ大ギヤ
ー79の上方、下方位置にカム軸75の中心に対して対
称位置に偏心して並設され、外周にそれぞれ軸受環8
5,87を介して連結杆89,91の一端が嵌合してい
る。また伝動ケース47には垂直方向の回転軸93がベ
アリング95,97を介して軸支され、回転軸93の上
端には、連結杆89の他端とピン99によって枢着する
アーム101が一体に固着し、下端に形成した角軸10
3に係合する支持板105がナット107によって固定
されている。支持板105には下方の回転刃45がボル
ト109によって固着されている。回転軸93の外周に
は回転筒111が回転自在に嵌合し、回転筒111に一
体に固着するアーム113の他端はピン115によって
連結杆91の他端が枢着している。回転筒111の下端
に一体に固着する支持板117には、回転刃45に重ね
合わせた回転刃43がボルト119によって固着されて
いる。
詳細な説明を行なう。すなわち、図1〜図3において、
外周にそれぞれ刃部41,41を備えた円板状の上,下
2枚の回転刃43,45が伝動ケース47に重ね合わせ
て軸支され、連結杆49を介して伝動ケース47と連結
するエンジン51の駆動により、連結杆49を貫通する
伝動軸53を介して互いに反対方向に往復回動自在に設
けられている。連結杆49の途中には、握り部55とハ
ンドル57が設けられ、ハンドル57には握り部59が
固着している。伝動ケース47には連結杆49の一端が
傾斜して固着され、連結杆49の内部を貫通する伝動軸
53の先端の角軸61は、ベアリング63を介して伝動
ケース47に軸支されたベベルギヤー65に係合してい
る。伝動ケース47には垂直方向に中間軸67がベアリ
ング69,69を介して軸支されている。中間軸67の
上部には、ベベルギヤー65に係合するベベルギヤー7
1が固着している。中間軸67の下部には小ギヤー73
が固着している。伝動ケース47には垂直方向のカム軸
75がベアリング77,77によって軸支され、カム軸
75には、小ギヤー73に噛み合う大ギヤー79と、2
個の円形のカム板81,83が軸受環85を介して固着
されている。2個のカム板81,83はそれぞれ大ギヤ
ー79の上方、下方位置にカム軸75の中心に対して対
称位置に偏心して並設され、外周にそれぞれ軸受環8
5,87を介して連結杆89,91の一端が嵌合してい
る。また伝動ケース47には垂直方向の回転軸93がベ
アリング95,97を介して軸支され、回転軸93の上
端には、連結杆89の他端とピン99によって枢着する
アーム101が一体に固着し、下端に形成した角軸10
3に係合する支持板105がナット107によって固定
されている。支持板105には下方の回転刃45がボル
ト109によって固着されている。回転軸93の外周に
は回転筒111が回転自在に嵌合し、回転筒111に一
体に固着するアーム113の他端はピン115によって
連結杆91の他端が枢着している。回転筒111の下端
に一体に固着する支持板117には、回転刃45に重ね
合わせた回転刃43がボルト119によって固着されて
いる。
【0013】回転刃43,45の外周には切欠凹部12
1,121…が適宜間隔で並設され、隣接する切欠凹部
121,121の間には刃部41が形成され、刃部41
の両側縁部には、切刃123,123が形成されてい
る。刃部41の外周縁部125は、回転刃43,45の
中心を中心とする円弧状に形成されている。
1,121…が適宜間隔で並設され、隣接する切欠凹部
121,121の間には刃部41が形成され、刃部41
の両側縁部には、切刃123,123が形成されてい
る。刃部41の外周縁部125は、回転刃43,45の
中心を中心とする円弧状に形成されている。
【0014】以上の実施例において、エンジン51を回
転すると、動力は伝動軸53からベベルギヤー65,7
1を経て中間軸67に伝達され、小ギヤー73,大ギヤ
ー79を経てカム軸75を回転させる。カム軸75の回
転にともなって、2個のカム板81,83が互いに対称
位置を保持しつつ回転するので、連結杆89,91を介
してアーム101,113を互いに反対方向に揺動させ
る。したがってアーム101,113と一体的に固着す
る回転刃43,45は相対的に往復回動運動を行ない、
刃部41,41の間で草等を切断するものである。作業
者は握り部55,59を両手で把持し、往復回動する回
転刃43,45によって草等を切断するものである。
転すると、動力は伝動軸53からベベルギヤー65,7
1を経て中間軸67に伝達され、小ギヤー73,大ギヤ
ー79を経てカム軸75を回転させる。カム軸75の回
転にともなって、2個のカム板81,83が互いに対称
位置を保持しつつ回転するので、連結杆89,91を介
してアーム101,113を互いに反対方向に揺動させ
る。したがってアーム101,113と一体的に固着す
る回転刃43,45は相対的に往復回動運動を行ない、
刃部41,41の間で草等を切断するものである。作業
者は握り部55,59を両手で把持し、往復回動する回
転刃43,45によって草等を切断するものである。
【0015】
【発明の効果】本発明は請求の範囲に記載のとおりの構
成であるから、つぎのような効果を有するものである。
(1)回転刃の低速回転が可能となり、小石等をはねと
ばす危険がなく、植木、他人の脚に接触しても大事に至
らない。(2)2枚の回転刃の間で切断するので、切れ
味がよく、やわらかい草でも切断でき、刈り残しを生じ
ない。(3)しかも、刃部が円盤状に並んでいるので、
どの方向でも切断でき、刈払機のように左右に振って往
復草刈りができ能率的である。また複雑な形状の刈り込
みができる。(4)刃部の外周縁部が円弧状に形成され
ているので、さらに安全性が向上する。
成であるから、つぎのような効果を有するものである。
(1)回転刃の低速回転が可能となり、小石等をはねと
ばす危険がなく、植木、他人の脚に接触しても大事に至
らない。(2)2枚の回転刃の間で切断するので、切れ
味がよく、やわらかい草でも切断でき、刈り残しを生じ
ない。(3)しかも、刃部が円盤状に並んでいるので、
どの方向でも切断でき、刈払機のように左右に振って往
復草刈りができ能率的である。また複雑な形状の刈り込
みができる。(4)刃部の外周縁部が円弧状に形成され
ているので、さらに安全性が向上する。
【0016】なお、本発明は、前述の実施例では、伝動
ケースは連結杆を介してエンジンに連結しているが、連
結杆を廃して、伝動ケースとエンジン等の原動機とを直
接一体的に接続し、コンパクトに形成して庭木等の刈り
込みに用いてもよい。
ケースは連結杆を介してエンジンに連結しているが、連
結杆を廃して、伝動ケースとエンジン等の原動機とを直
接一体的に接続し、コンパクトに形成して庭木等の刈り
込みに用いてもよい。
【図1】本発明の一実施例の斜視説明図。
【図2】要部の平断面図。
【図3】図2のIII −III 線の展開側断面図。
【図4】従来例の斜視説明図。
【図5】同要部の側断面図である。
43,45 回転刃 47 伝動ケース 51 エンジン 121 切欠凹部 123 切刃 125 外周縁部
Claims (1)
- 【請求項1】 伝動ケース47に、重ね合せた2枚の回
転刃43,45を互いに反対方向にそれぞれ往復回動自
在に軸支し、前記回転刃43、45の外周に切欠凹部1
21,121,…を適宜間隔に並設し、隣接する前記切
欠凹部121,121の間に形成された刃部41の両側
縁部に切刃123,123を形成するとともに、前記刃
部41の外周縁部125を弧状に形成したことを特徴と
する草刈装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083035A JP2521022B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 草刈装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5083035A JP2521022B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 草刈装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61198226A Division JPH0815408B2 (ja) | 1986-08-26 | 1986-08-26 | 草刈装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07107835A true JPH07107835A (ja) | 1995-04-25 |
JP2521022B2 JP2521022B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=13790971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5083035A Expired - Fee Related JP2521022B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 草刈装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2521022B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101136292B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2012-04-19 | 김동현 | 상하부 보조날이 각각 구비되는 예초기 칼날 |
KR101414880B1 (ko) * | 2011-10-21 | 2014-07-03 | 허태구 | 양날회전이 가능한 예초기 칼날 구조 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918825U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-18 | ||
JPS4945563U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-22 | ||
JPS5142842U (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-30 | ||
JPS521561U (ja) * | 1975-06-20 | 1977-01-07 | ||
JPS6356215A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | 小松ゼノア株式会社 | 草刈装置 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5083035A patent/JP2521022B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4918825U (ja) * | 1972-05-20 | 1974-02-18 | ||
JPS4945563U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-22 | ||
JPS5142842U (ja) * | 1974-09-20 | 1976-03-30 | ||
JPS521561U (ja) * | 1975-06-20 | 1977-01-07 | ||
JPS6356215A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | 小松ゼノア株式会社 | 草刈装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101136292B1 (ko) * | 2010-12-01 | 2012-04-19 | 김동현 | 상하부 보조날이 각각 구비되는 예초기 칼날 |
KR101414880B1 (ko) * | 2011-10-21 | 2014-07-03 | 허태구 | 양날회전이 가능한 예초기 칼날 구조 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2521022B2 (ja) | 1996-07-31 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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