JPH0710737B2 - 左官用混和材 - Google Patents

左官用混和材

Info

Publication number
JPH0710737B2
JPH0710737B2 JP2051683A JP5168390A JPH0710737B2 JP H0710737 B2 JPH0710737 B2 JP H0710737B2 JP 2051683 A JP2051683 A JP 2051683A JP 5168390 A JP5168390 A JP 5168390A JP H0710737 B2 JPH0710737 B2 JP H0710737B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
admixture
asbestos
nozawa
fiber
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2051683A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03257045A (ja
Inventor
幸生 杉山
Original Assignee
富士川建材工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 富士川建材工業株式会社 filed Critical 富士川建材工業株式会社
Priority to JP2051683A priority Critical patent/JPH0710737B2/ja
Publication of JPH03257045A publication Critical patent/JPH03257045A/ja
Publication of JPH0710737B2 publication Critical patent/JPH0710737B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、モルタル、補修材等に混和して安全に塗工
し、内壁のクロス、外壁のタイル壁面の下地壁などを形
成する佐官用混和材に関する。
〈従来の技術〉 従来より、クロス、タイル壁面などの下地壁としては、
混和材として石綿が添加され、ひび割れを発生すること
なく、平坦でささくれもなく、しかも耐熱性及び強度が
優れた下地壁を形成するものであった。また、その施工
時における塗工液は、流動し易い上に粘性が高く、極め
て塗工作業性に優れ、浮きやムラが発生することもない
ものであった。
上記した石綿は、角閃石や蛇紋石から採取される繊維状
の鉱物であり、屈曲性があり、耐火・防熱性、耐摩耗
性、電気絶縁性など、種々の優れた特性を有するもので
あるため、上記したような混和材として建築用に使用さ
れる他にも、種々に加工され、例えば石油ストーブの
芯、ボイラーやスチーム暖房パイプの被覆、自動車のブ
レーキクラッチ、アスベスト金網など、多岐に亙る分野
で使用されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、上記した石綿の繊維は、吸い込むと肺に突き刺
さり、胸膜肥厚はん、悪性中皮腫、石綿肺、息切れ、肺
がんの原因にもなることが近年報告され、世界各国にお
いて石綿粉塵を特定粉塵と規定し、W.H.O.(世界保健機
関)が示したガイドライン「空気1中、(結晶)100
本までなら危険度は判別できないほど小さい」に沿っ
て、種々の規制基準が設けられるに至り、実質的には使
用は禁止されている。現在、このような石綿の危険な針
状結晶を飛散させない方法が、種々検討されているが、
未だ実用に至る解決方法はない。
上記した石綿は、佐官用混和材として多量に使用されて
いるので、その調合、混練、塗工の各工程において有害
な石綿粉塵を発生し、作業者の安全性を極めて憂慮され
るものとしている。
また、石綿を使用して形成された壁面は、不慮の事故で
壁面が破砕した際や、或いは壁面が老朽化して破砕作業
を行う場合にも、多量の石綿粉塵が空気中に飛散するの
で、利用者や作業者は、頻繁に危険に晒されることとな
る。
したがって、前記したような混和材としての石綿の特性
に匹敵する安全性の高い代替品の開発が希求されてい
た。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は、上記に鑑み提案されたもので、炭酸カルシウ
ム及び/又はクレーの800〜950重量部と、ベントナイト
の50〜100重量部と、繊維材の20〜60重量部とを含有す
ることを特徴とする佐官用混和材に関するものである。
まず、上記した本発明の佐官用混和材を構成する各成分
について説明する。
本発明に使用する炭酸カルシウムは、軽量で、嵩密度が
高い充填材であり、白色顔料であるためにコンクリート
と補修材の色を同じにし、塗工時にはコテのスベリを向
上する。
また、クレーは、壁面に耐火性、保水性を付与し、塗工
液に可塑性を付与するものであり、繊維の分散性を向上
し、再凝集を防止する。
上記した炭酸カルシウム、クレーは、その使用量が少な
過ぎると作業性が悪くなり、多過ぎると繊維の分散性が
悪くなり、また、混合分散した後に再凝集しやすくな
る。
次に、ベントナイトは、粘土鉱物モンモリロナイト結晶
を主成分とし、吸水性を有するものであり、本発明の混
和材を含有する塗工液に保水性を付与し、コテのスベリ
を良くして作業性を向上するが、多過ぎても少な過ぎて
も適宜な保水性は得られない。
上記したベントナイトの成分組成を示す。成 分 % SiO2 65.0〜80.0 Al2O3 12.0〜16.0 Fe2O3 1.0〜 3.5 GaO 1.0〜 3.5 MgO 0.5〜 2.5 K2O 0.5〜 1.5 Na2O 2.0〜 3.5 Ig-Loss 6.0〜10.0 また、繊維材は、スサ(つなぎ)の役割をして下地壁の
ひび割れを防止すると共に、塗工液の保水性及びコテス
ベリを向上させるものであり、微細粉セルロースファイ
バー(CFファイバー;CF-42500T:日商岩井(株))、新
聞古紙、パルプ等の木質繊維粉砕物、トリコット繊維粉
砕物、セピオライト等を使用することができる。
本発明の佐官用混和材は上記した成分を含有するもので
あるが、さらに分散剤、増粘剤などを添加するようにし
てもよい。
上記した分散剤は、前記した炭酸カルシウム、クレー、
ベントナイト、繊維材の各成分の分散性を向上させるも
のであり、ポリアルキルアリルスルホン酸塩系(例;マ
イティ100:花王石鹸(株)製,セルフロー110P:第一工
業製薬(株)製)、無水マレイン酸系(例;オロタン73
1SD:ロームアンドハースジャパン製)、高縮合ナフタレ
ンスルホン酸塩系(例;ローマーD:サンノプコ(株)
製)、メラミンスルホン酸塩系(例;メルメント:昭和
電工(株)製)などを0.01〜0.5重量%の範囲で添加す
る。
また、増粘剤は、塗工液の親水性を向上して下地との接
着性を向上し、浮き・ムラを防止し、保水性及びコテの
スベリを向上するものであり、メチルセルロース(M
C)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、
ヒドロキシエチルメチルセルロース(HEMC)、ヒドロキ
シエチルセルロース(HEC)、ポリビニルアルコール(P
VA)、ポリエチレンオキサイド(PEO)、エチルヒドロ
キシエチルセルロース(EHEC)、ポリアクリル酸ソーダ
などを0.05〜0.6重量%の範囲で添加する。
本発明の佐官用混和材は、上記したような各成分からな
り、通常プレミックス補修材に混和する場合は、補修材
に対し、重量比で1〜2%を添加し、現場調合材の場合
は、セメントに対し、重量比で2〜5%を添加して混和
することにより塗工液とする。
上記した塗工液を充分に混練した後、例えば金コテなど
の施工具を使用して必要な厚みに塗工すると、コテのノ
ビ及びコテのスベリが極めて良好な塗工作業を容易に行
うことができる。
また、塗工液は、保水性が優れているので、コテで押え
ても浮きやムラがなく、ささくれのない平坦な壁面(下
地壁)を形成することができる。
言うまでもなく、本発明の佐官用混和材には石綿を含有
しないので、調合、混練、塗工の各工程において石綿粉
塵を発生することがなく、作業者は安全に各作業を行う
ことができる。
さらに、養生後の下地壁からも石綿粉塵を発生すること
がないので、不慮の事故で下地壁が破砕した際や、或い
は下地壁が老朽化して破砕作業を行う場合にも、石綿粉
塵が飛散する筈もないので、利用者や作業者は、石綿粉
塵を吸い込む危険が全くない。また、養生後の下地壁
は、ひび割れを発生しないので、その下地壁の表面上に
形成するクロス、タイル壁面などに、ひび割れを発生す
ることがない。
〈実施例〉 本発明の実施例を以下に示す。
第1表に示した実施例1〜9、比較例1〜3の混和材を
それぞれ撹拌器にて分散混合し、以下に示す試験を行っ
た。
また、従来より佐官用混和材として使用されているノザ
ワテーリング(天然無機繊維で、石綿粉塵となる佐官用
混和材:(株)ノザワ製)、ママベストン(変性蛇紋岩
からなる佐官用混和材:ユタカ産業(株)製)も比較例
4、5として同様に試験した。
(試験方法) 1,アスベストの存在確認試験 X線回折(測定機:フィリップス製X線回折装置PW-171
0-1729型)及び走査型電子顕微鏡による観察(測定機:
日本電子製JSM-T300)により、実施例1〜9及び比較例
1〜5中のアスベストの存在を確認した。
アスベストの存在が 確認されなかったものを ○ 確認されたものを × と判定して第1表に示した。
2,作業性確認試験 実施例1〜9及び比較例1〜5の混和材を、以下に示す
ように2種類のプレミックスモルタル:フジライト20
1、フジライト102(富士川建材工業(株)製)にそれぞ
れ1.5%添加した。
(モルタル配合) フジライト201(或いはフジライト102) 1000g 混和材 15g セメント混和用ポリマーディスパージョン 80g (シークレックス:富士川建材工業(株)製) 水道水 320cc JIS R 5201(セメントとの物理試験方法)に規定するモ
ルタルミキサーにプレミックスモルタルと混和材を入
れ、混合(水なし)した後、水道水、セメントと混和用
ポリマーディスパージョンを加え、3分間撹拌し、練り
上げ、試験用試料とした。
上記したそれぞれの試験用試料を、コンクリート下地に
金ゴテを使用して塗り付け、コテ伸び、コテ切り、押え
やすさについて、5名の作業者が判断し、その作業性
を、◎、○、△、×の4段階で評価し、その平均を結果
として第1表に示した。
3,付着強さ試験 JIS A 6916(セメント系下地調整塗材)5.2項に規定す
る試験用基板(モルタル板)を作製し、該モルタル板
に、上記した試験2において調整した試験用試料を、金
ゴテにより2m/m〜3m/m塗り付け、20±2℃,湿度85%以
上の養生室に24時間静置し、その後、20±2℃,湿度65
±10%の条件で材令14日まで養生し、試験体とした。
試験方法は、JIS A 6916 5.2項に規定する付着強さ試験
方法により行った。
結果は、第1表に示した 4,曲げ強さ試験 前記した試験2において調整した試験用試料を40×40×
160mmの型枠に入れ、20±2℃,湿度85%で48時間養生
した後、20±2℃,湿度65±10%の条件で材令28日まで
養生し、試験体とした。試験方法は、JIS A 1172(ポリ
マーセメントモルタルの強さ試験方法)に規定する曲げ
強さ試験方法により行った。
結果は、下記の第1表に示した。尚、表1中に記載の混
和材の組成物及び比較例のノザワテーリング、ママベス
トンは下記のようである。
炭酸カルシウム→ソフトン#1000,備北粉化製 クレー→T・Tクレー,昭和ケミカル製 タルク→Gタルク,富士タルク工業製 ベントナイト→穂高印ベントナイト,豊順鉱業製 パルプ粉砕物(1)→CFファイバー,CF-42500T 綿粉→60メッシュパス,柱陽繊維工業製 パルプ粉砕物(2)→PKパルプ1mm,(株)北辰製 パルプフロック→KCフロックW-50S,山陽国策パルプ製 トリコット粉砕物→トリコット,垂光短繊維製 古紙粉砕物→Fパルプ,山田洋治商店製 セピオライト→ミルコンSS−2,昭和鉱業製 M.C.→メトローズSM-100,信越化学製 H.E.C.(1)→SP-850,ダイセル化学製 H.E.C.(2)→SP-400,ダイセル化学製 P.V.A.→ゴーセノール172SS,日本合成化学工業製 分散剤→オロタン731SD Rohm&Haasジャパン製 ノザワテーリング→天然無機繊維で、石綿粉塵となる佐
官用混和材,(株)ノザワ製 ママベストン→変性蛇紋岩からなる佐官用混和材,ユタ
カ産業(株)製 表1中の試験結果2〜4の欄におけるA及びBは、下記
の配合A,Bで、混和材として実施例1〜9或いは比較例
1〜5のものを使用した。
(配合A) (配合B) 混和材 15g 混和材 15g フジライト201 1000g フジライト102 1000g シーレックス 80g シーレックス 80g 水 320g 水 320g 上記配合A,Bにおいて、「シーレックス」は富士川建材
工業(株)のセメント混和用ポリマーディスパージョ
ン、「フジライト201」及び「フジライト102」は富士川
建材工業(株)プレミックスモルタルである。
上記した第1表から明らかなように、本発明の実施例1
〜9の各混和材は、ノザワテーリング(天然無機繊維
で、石綿粉塵となる佐官用混和材:(株)ノザワ製)に
ほぼ等しい作業性、付着強さ、曲げ強さを有し、しかも
石綿が全く認められなかった。
5,現場調合補修材における作業性確認試験 実施例1の混和材を使用して、補修材を建築現場で調合
し、塗り付け作業性の確認試験を行った。
(補修材配合) 混和材(実施例1) 2.0kg 普通ポルトランドセメント 40.0kg 硅砂7号 10.0kg メトローズ(メチルセルロース:信越化学製) 0.14kg シーレックス 1.5kg 上記した配合に水道水を加え、混練り後、コンクリート
下地に金ごてを使用し、塗り付け作業性の確認試験を行
った。
また、上記した混和材の代わりにノザワテーリング(天
然無機繊維で、石綿粉塵となる佐官用混和材:(株)ノ
ザワ製)を使用して比較した。
その結果、混和材を配合した補修材は、ノザワテーリン
グ(天然無機繊維で、石綿粉塵となる佐官用混和材:
(株)ノザワ製)を配合したものと同様に塗りやすく、
またコテ押えしやすく、ささくれのない下地面を形成す
ることができた。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、ひび割れを発生す
ることなく、平坦でささくれもなく、しかも耐熱性及び
強度の優れた壁面を形成することができる。
また、その施工時における塗工液は、流動し易い上にコ
テ滑りがよく、極めて塗工作業性に優れ、浮きやムラが
発生することもない。
さらには、本発明の佐官用混和材は、石綿を含有しない
ので、調合、混練、塗工の各工程において石綿粉塵が飛
散する筈もなく、作業者の安全を確保するものであり、
同様に、形成された壁面が不慮の事故や老朽化などに伴
う破砕作業において破壊されても、利用者及び作業者
は、石綿粉塵に関しては全く安全である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】炭酸カルシウム及び/又はクレーの800〜9
    50重量部と、ベントナイトの50〜100重量部と、繊維材
    の20〜60重量部とを含有することを特徴とする佐官用混
    和材。
JP2051683A 1990-03-05 1990-03-05 左官用混和材 Expired - Fee Related JPH0710737B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051683A JPH0710737B2 (ja) 1990-03-05 1990-03-05 左官用混和材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2051683A JPH0710737B2 (ja) 1990-03-05 1990-03-05 左官用混和材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03257045A JPH03257045A (ja) 1991-11-15
JPH0710737B2 true JPH0710737B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=12893687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2051683A Expired - Fee Related JPH0710737B2 (ja) 1990-03-05 1990-03-05 左官用混和材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0710737B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006086199A (ja) * 2004-09-14 2006-03-30 Mitsubishi Electric Corp 半導体光デバイス及び半導体光デバイスの製造方法
JP2006160589A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Showa Denko Kenzai Kk 左官モルタル用混和材及びそれを含有するモルタル組成物

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA1263318A (en) * 1984-06-13 1989-11-28 Joseph P. Ciaudelli Process and composition for permanent waving

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03257045A (ja) 1991-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4290226B2 (ja) 多孔性材料およびそれから製造されるセメント組成物
JP5883640B2 (ja) 重量ポリマーセメントモルタル
JPS60176959A (ja) 石膏ボ−ド配合物およびその製造法
JP2007070153A (ja) 鏝塗り作業性が向上した高耐酸性モルタル組成物
JPS5858306B2 (ja) ワンパツケ−ジ無機結着剤組成物
JP3429689B2 (ja) 防蝕性モルタル
JP4947716B2 (ja) 建築用セメントモルタル
JP5010210B2 (ja) セメント組成物及びそれを用いた補修方法
AU2015356990A1 (en) Building material mixture
JP4490200B2 (ja) 湿潤接着性が向上した高耐酸性モルタル組成物
Fischbein et al. Drywall construction and asbestos exposure
JP6830817B2 (ja) 耐火性モルタル組成物
JPH02267146A (ja) 高強度繊維補強コンクリート組成物とそれを使用した製品及びその製品の製造方法
JPH09263467A (ja) 水処理施設のコンクリート構造物用防食上塗り組成物
JPH0710737B2 (ja) 左官用混和材
JP2023511351A (ja) 水硬性結合材とセルロースエーテルとを含む調合物
Ebrahimi Fard et al. The effect of magnesium oxide nano particles on the mechanical and practical properties of self-compacting concrete
JP4593383B2 (ja) 防食性複合体およびその製法
US20040226482A1 (en) Colored cement composition
JP2645514B2 (ja) 吹付けアスベスト用カバリング材
JPH0753248A (ja) セメント混和材及びセメント組成物
JP3431486B2 (ja) 粉状ワンパックのケイ酸アルカリ組成物及びこれを用いたペースト状ケイ酸アルカリ系固化材、産業廃棄物の処理方法、並びにポリマー製品
JP4614122B2 (ja) 湿潤接着性が向上した水硬性組成物
JPH11228253A (ja) 高強度セメント硬化体
JPH0920536A (ja) 炭素繊維補強モルタル用の混和材

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100208

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees