JPH07106899B2 - Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法 - Google Patents
Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法Info
- Publication number
- JPH07106899B2 JPH07106899B2 JP63194545A JP19454588A JPH07106899B2 JP H07106899 B2 JPH07106899 B2 JP H07106899B2 JP 63194545 A JP63194545 A JP 63194545A JP 19454588 A JP19454588 A JP 19454588A JP H07106899 B2 JPH07106899 B2 JP H07106899B2
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- gel
- composite oxide
- yttrium
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法に関
し、特に酸化物超電導材料を得るのに適するY−Ba−Cu
−O系複合酸化物の製造方法に関する。
し、特に酸化物超電導材料を得るのに適するY−Ba−Cu
−O系複合酸化物の製造方法に関する。
超電導材料、例えばYBa2Cu3O7-x焼結体は、従来Y2O3、B
aCO3、CuOの粉体を乳鉢により粉砕・混合し、高温焼成
してそれらの固相反応により製造されている。また、組
成の均一性、微粒子化を目的として、例えばイットリウ
ムとバリウムと銅の塩を溶解した溶液のpHを調整し、シ
ユウ酸を添加することによりシユウ塩酸粉末として同時
に沈澱を形成させるような湿式共沈法により、微粒子の
金属塩を得、これを焼成して複合酸化物を製造すること
が知られている。
aCO3、CuOの粉体を乳鉢により粉砕・混合し、高温焼成
してそれらの固相反応により製造されている。また、組
成の均一性、微粒子化を目的として、例えばイットリウ
ムとバリウムと銅の塩を溶解した溶液のpHを調整し、シ
ユウ酸を添加することによりシユウ塩酸粉末として同時
に沈澱を形成させるような湿式共沈法により、微粒子の
金属塩を得、これを焼成して複合酸化物を製造すること
が知られている。
しかしながら、従来の各成分の酸化物あるいは炭酸塩の
粉末から出発し固相反応による方法は、出発原料粉末の
超微細化が困難であるため、組成の均一性、組織の緻密
化、微細化に問題を有し、かつ均一相を得るためには仮
焼−粉砕を繰り返す必要があり、超電導特性が劣化する
傾向にある。
粉末から出発し固相反応による方法は、出発原料粉末の
超微細化が困難であるため、組成の均一性、組織の緻密
化、微細化に問題を有し、かつ均一相を得るためには仮
焼−粉砕を繰り返す必要があり、超電導特性が劣化する
傾向にある。
また、シユウ酸塩とする湿式共沈法においても、イツト
リウム、バリウム、銅の各成分が沈澱粉末を形成するさ
いのpH値の僅かな変動により、収率の低下、組成のずれ
などと問題を生じ、上記の混合固相法と比較すると、微
細化された組織の原料粉末が十分でなく、超電導特性、
特に臨界電流密度Jcに与える効果は少なく、多くの問題
を残している。
リウム、バリウム、銅の各成分が沈澱粉末を形成するさ
いのpH値の僅かな変動により、収率の低下、組成のずれ
などと問題を生じ、上記の混合固相法と比較すると、微
細化された組織の原料粉末が十分でなく、超電導特性、
特に臨界電流密度Jcに与える効果は少なく、多くの問題
を残している。
本発明は、さらに均質で微細な組織を有するY−Ba−Cu
−O系複合酸化物を得ることを目的とするものである。
−O系複合酸化物を得ることを目的とするものである。
本発明は、上記のような問題点を解決するために研究を
行ない、オール化反応(注、ヒドロオクソ錯体よりオー
ル錯体への過程を「オール化」という)によるゲルに着
目し、イツトリウム、バリウム、銅の塩をそれぞれ水に
溶解して均一な水溶液とし、塩基性のアミン及び/又は
アミドを加えることによりゲル化させ、そのゲルを焼成
することにより超微粒子の複合酸化物を製造できること
を見い出し、本発明を完成させた。
行ない、オール化反応(注、ヒドロオクソ錯体よりオー
ル錯体への過程を「オール化」という)によるゲルに着
目し、イツトリウム、バリウム、銅の塩をそれぞれ水に
溶解して均一な水溶液とし、塩基性のアミン及び/又は
アミドを加えることによりゲル化させ、そのゲルを焼成
することにより超微粒子の複合酸化物を製造できること
を見い出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明は、イットリウム塩、バリウム塩、銅
塩をそれぞれ水に溶解して均一な水溶液とし、これに塩
基性の脂肪族アミン、芳香族アミン(それぞれアンモニ
ウム塩を除く)及び/又は脂肪族アミド、芳香族アミド
の少なくとも1種を加えて、オール化した金属水酸化物
のゲル状物質を形成させ、、このゲル状物質を焼成する
ことを特徴とするY−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方
法である。
塩をそれぞれ水に溶解して均一な水溶液とし、これに塩
基性の脂肪族アミン、芳香族アミン(それぞれアンモニ
ウム塩を除く)及び/又は脂肪族アミド、芳香族アミド
の少なくとも1種を加えて、オール化した金属水酸化物
のゲル状物質を形成させ、、このゲル状物質を焼成する
ことを特徴とするY−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方
法である。
本発明では、イツトリウム塩としては、例えば塩化イツ
トリウム、塩化イツトリウム六水和物、硫酸イツトリウ
ム、硫酸イツトリウム八水和物、硝酸イツトリウム六水
和物、酢酸イツトリウム四水和物の、バリウム塩として
は、例えば、亜硝酸バリウム一水和物、硝酸バリウム、
塩化バリウム、塩化バリウム二水和物、過塩素酸バリウ
ムの、また、銅塩としては、例えば、塩化銅、塩化銅二
水和物、硫酸銅、硫酸銅五水和物、硝酸銅、硝酸銅三水
和物、酢酸銅−水和物等の易溶な塩が使用可能である。
トリウム、塩化イツトリウム六水和物、硫酸イツトリウ
ム、硫酸イツトリウム八水和物、硝酸イツトリウム六水
和物、酢酸イツトリウム四水和物の、バリウム塩として
は、例えば、亜硝酸バリウム一水和物、硝酸バリウム、
塩化バリウム、塩化バリウム二水和物、過塩素酸バリウ
ムの、また、銅塩としては、例えば、塩化銅、塩化銅二
水和物、硫酸銅、硫酸銅五水和物、硝酸銅、硝酸銅三水
和物、酢酸銅−水和物等の易溶な塩が使用可能である。
これらの塩は、水溶液中でY:Ba:Cu=1:2:3のモル比にな
るように溶解するが、その溶解量はその各塩の飽和状態
以下とする。
るように溶解するが、その溶解量はその各塩の飽和状態
以下とする。
ゲル比に使用する塩基性のアミン及び/又はアミドは、
脂肪族アミン、芳香族アミン、及び/又は脂肪族アミ
ド、芳香族アミドその他のアミン及び/又はアミドを使
用することができる。
脂肪族アミン、芳香族アミン、及び/又は脂肪族アミ
ド、芳香族アミドその他のアミン及び/又はアミドを使
用することができる。
アミンとしては、例えば、メチルアミン、エチルアミ
ン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ブチルアミ
ン、ジブチルアミン、トリブチルアミン、トリエタノー
ルアンミン、ジエタノールアミン、モノエタノールアミ
ン、ベンジルアミンが好適に用いられ、アミドとして
は、例えばホルムアミド、アセトアミド、ジアセトアミ
ド、トリアセトアミド、ベンズアミドか好適に用いられ
る。
ン、ジエチルアミン、トリエチルアミン、ブチルアミ
ン、ジブチルアミン、トリブチルアミン、トリエタノー
ルアンミン、ジエタノールアミン、モノエタノールアミ
ン、ベンジルアミンが好適に用いられ、アミドとして
は、例えばホルムアミド、アセトアミド、ジアセトアミ
ド、トリアセトアミド、ベンズアミドか好適に用いられ
る。
このアミン及び/又はアミドの添加によりイツトリウム
塩などの金属塩は金属水酸化物を形成し、ヒドロオクソ
錯体を形成し、さらにオール錯体を形成し、その粘度が
高くなり、ゲル化するものとみられる。他のアルカリを
用いても金属塩を金属水酸化物とすることができるわけ
であるが、金属元素含有のアルカリである水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等を用いる場
合には、生成ゲル中にナトリウム塩のような金属塩が残
つてしまい、このようなアルカリを使用することは不可
能である。また、アルカリとしてアンモニア水を使用す
る場合には、その系ではアンモニア水が特に銅イオンと
安定な錯イオンを形成してしまい、三成分が均質となつ
たゲル状物質が得られないので、目的を達成することが
できない。
塩などの金属塩は金属水酸化物を形成し、ヒドロオクソ
錯体を形成し、さらにオール錯体を形成し、その粘度が
高くなり、ゲル化するものとみられる。他のアルカリを
用いても金属塩を金属水酸化物とすることができるわけ
であるが、金属元素含有のアルカリである水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム等を用いる場
合には、生成ゲル中にナトリウム塩のような金属塩が残
つてしまい、このようなアルカリを使用することは不可
能である。また、アルカリとしてアンモニア水を使用す
る場合には、その系ではアンモニア水が特に銅イオンと
安定な錯イオンを形成してしまい、三成分が均質となつ
たゲル状物質が得られないので、目的を達成することが
できない。
得られたゲルを乾燥後焼成して複合酸化物とする。乾燥
温度は室温〜150℃が好ましい。ゲルを焼成する温度は7
00〜980℃の間が好ましいが、特に800℃前後が好まし
い。
温度は室温〜150℃が好ましい。ゲルを焼成する温度は7
00〜980℃の間が好ましいが、特に800℃前後が好まし
い。
本発明では、イツトリウム塩、バリウム塩、銅塩の均一
水溶液に塩基性のアミン及び/又はアミドを添加すると
きには、オール化が行われて、オール錯体を生成し、ゲ
ル状態になるものとみられる。そして、オール錯体が生
成するために3元素が均一となつた極めて活性の高いゲ
ルが生成する。このゲルを焼成することにより容易に超
微粒子の均質なY−Ba−Cu−O系複合酸化物が得られ
る。しかも、その焼成においてはゲル状物質が極めて活
性であるため低温での焼成により複合酸化物が容易に得
られる。
水溶液に塩基性のアミン及び/又はアミドを添加すると
きには、オール化が行われて、オール錯体を生成し、ゲ
ル状態になるものとみられる。そして、オール錯体が生
成するために3元素が均一となつた極めて活性の高いゲ
ルが生成する。このゲルを焼成することにより容易に超
微粒子の均質なY−Ba−Cu−O系複合酸化物が得られ
る。しかも、その焼成においてはゲル状物質が極めて活
性であるため低温での焼成により複合酸化物が容易に得
られる。
以下、本発明を実施例によりさらに具体的に説明する
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
が、本発明はその要旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。
実施例1 YCl3・6H2O 0.01モル、BaCl2 0.02モル、CuCl2 0.03
モルを秤量し、ビーカーに入れ、100mlの水で溶解し、p
H8になるようにエチルアミン1.2mlを加え、強攪拌かつ
氷冷しながら3日間放置することによりゲル化が起つ
た。そのゲルを室温で2日乾燥した。
モルを秤量し、ビーカーに入れ、100mlの水で溶解し、p
H8になるようにエチルアミン1.2mlを加え、強攪拌かつ
氷冷しながら3日間放置することによりゲル化が起つ
た。そのゲルを室温で2日乾燥した。
その乾燥ゲルをビーカーより取り出し、石英ボートに乗
せ、酸素を1/分流しながら800℃で8時間仮焼する
と、イツトリウム、バリウム、銅の複合酸化物からなる
超微粉末が得られた。その粉末を300kg/cm2で加圧成形
し、この成形体を酸素1/分流しながら900℃で8時
間本焼成し、超電導体を得た。このものはYBa2Cu3O7-x
斜方晶の組成を有した。
せ、酸素を1/分流しながら800℃で8時間仮焼する
と、イツトリウム、バリウム、銅の複合酸化物からなる
超微粉末が得られた。その粉末を300kg/cm2で加圧成形
し、この成形体を酸素1/分流しながら900℃で8時
間本焼成し、超電導体を得た。このものはYBa2Cu3O7-x
斜方晶の組成を有した。
本発明によれば、イツトリウム塩、バリウム塩、銅塩を
それぞれ水に溶解し、均一な水溶液とし、塩基性のアミ
ン及び/又はアミドを加えて生成させたゲルは、金属元
素が均一に分布しているために、焼成により均質な複合
酸化物が得られ、かつ焼成を低温度で行うことができ、
超微粉末が得られる。さらに、その粉末を成形し、本焼
成するさいの焼成温度も比較的低くてよく、結晶相の制
御が容易となつた。
それぞれ水に溶解し、均一な水溶液とし、塩基性のアミ
ン及び/又はアミドを加えて生成させたゲルは、金属元
素が均一に分布しているために、焼成により均質な複合
酸化物が得られ、かつ焼成を低温度で行うことができ、
超微粉末が得られる。さらに、その粉末を成形し、本焼
成するさいの焼成温度も比較的低くてよく、結晶相の制
御が容易となつた。
本発明のY−Ba−Cu−O系において800℃という低温焼
成でもYBa2Cu3O7-x斜方晶の組成が得られ、また従来の
固相反応法、湿式共沈法のような組成のずれ、収率の低
下がないことが確認された。この複合酸化物の製造方法
により従来のYBa2Cu3O7-x超電導焼成体の欠点であつた
低い臨界電流密度Jcの大幅な向上が得られる。
成でもYBa2Cu3O7-x斜方晶の組成が得られ、また従来の
固相反応法、湿式共沈法のような組成のずれ、収率の低
下がないことが確認された。この複合酸化物の製造方法
により従来のYBa2Cu3O7-x超電導焼成体の欠点であつた
低い臨界電流密度Jcの大幅な向上が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−226721(JP,A) 特開 昭63−259927(JP,A) 特開 平1−317160(JP,A) 特公 平5−80404(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】イットリウム塩、バリウム塩、銅塩をそれ
ぞれ水に溶解して均一な水溶液とし、これに塩基性の脂
肪族アミン、芳香族アミン(それぞれアンモニウム塩を
除く)及び/又は脂肪族アミド、芳香族アミドの少なく
とも1種を加えて、オール化した金属水酸化物のゲル状
物質を形成させ、、このゲル状物質を焼成することを特
徴とするY−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63194545A JPH07106899B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63194545A JPH07106899B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248416A JPH0248416A (ja) | 1990-02-19 |
JPH07106899B2 true JPH07106899B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=16326314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63194545A Expired - Lifetime JPH07106899B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | Y−Ba−Cu−O系複合酸化物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07106899B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63259927A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 超伝導体薄膜の製造方法 |
JP2810047B2 (ja) * | 1988-03-04 | 1998-10-15 | 白水化学工業株式会社 | 超伝導体製造用安定溶液及び超導薄膜の製造方法 |
JPH01317160A (ja) * | 1988-06-14 | 1989-12-21 | Seiko Epson Corp | セラミック超電導材料 |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63194545A patent/JPH07106899B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0248416A (ja) | 1990-02-19 |
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