JPH07106772A - ケーブルホルダー - Google Patents
ケーブルホルダーInfo
- Publication number
- JPH07106772A JPH07106772A JP5276186A JP27618693A JPH07106772A JP H07106772 A JPH07106772 A JP H07106772A JP 5276186 A JP5276186 A JP 5276186A JP 27618693 A JP27618693 A JP 27618693A JP H07106772 A JPH07106772 A JP H07106772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- ring
- section
- pair
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ケーブルの保持信頼性を損なうことなくケー
ブルへの取付作業性を向上し得るケーブルホルダーを提
供する。 【構成】 一方が開放したリング状部分２と、該リング
状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出され
た一対の脚部５と、該一対の脚部によってリング状部分
２の中心部に支持されたケーブル保持部４とを弾性に富
む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダー１
において、リング状部分２の周方向中間部における一対
の脚部５間の反対側に切欠部２ａを設ける。また、リン
グ状部分２における切欠部２ａを挟む両側に、半径方向
外向きの突出部６ａと、該突出部とケーブル保持部４と
を連絡する一対の脚部６とを設ける。さらに、ケーブル
保持部４に、該ケーブル保持部の軸線方向から見て略Ｕ
字状をなす弾性変形部７を設ける。
ブルへの取付作業性を向上し得るケーブルホルダーを提
供する。 【構成】 一方が開放したリング状部分２と、該リング
状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出され
た一対の脚部５と、該一対の脚部によってリング状部分
２の中心部に支持されたケーブル保持部４とを弾性に富
む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダー１
において、リング状部分２の周方向中間部における一対
の脚部５間の反対側に切欠部２ａを設ける。また、リン
グ状部分２における切欠部２ａを挟む両側に、半径方向
外向きの突出部６ａと、該突出部とケーブル保持部４と
を連絡する一対の脚部６とを設ける。さらに、ケーブル
保持部４に、該ケーブル保持部の軸線方向から見て略Ｕ
字状をなす弾性変形部７を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラウン管の陽極に直
流高電圧を供給するためのケーブル等を空間に浮かせた
状態に保持するためのケーブルホルダーに関するもので
ある。
流高電圧を供給するためのケーブル等を空間に浮かせた
状態に保持するためのケーブルホルダーに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】テレビジョン受像器のキャビネット内に
は、ブラウン間の陽極に直流高電圧を供給するためのケ
ーブルが配線されている。このケーブルは、高電圧が印
加されるため、特に他の部位との接触を防止するための
十分な配慮が必要である。
は、ブラウン間の陽極に直流高電圧を供給するためのケ
ーブルが配線されている。このケーブルは、高電圧が印
加されるため、特に他の部位との接触を防止するための
十分な配慮が必要である。
【０００３】従来、他の物体と接触しないようにケーブ
ルを空間に浮かせた状態に保持するための手段として、
例えば実公昭５９−３２１５８号公報に開示されている
ような、中心部にケーブルとの嵌合部を設けたリング状
の鍔をケーブルの外周に嵌着し、リング状部分の外周に
よってケーブルと他物体との接触を防止するようにした
ものが知られている。この保持具の場合、リング状部分
が変形し易いとケーブルの保持信頼性が低下するので、
ある程度の剛性がリング状部分に必要である。
ルを空間に浮かせた状態に保持するための手段として、
例えば実公昭５９−３２１５８号公報に開示されている
ような、中心部にケーブルとの嵌合部を設けたリング状
の鍔をケーブルの外周に嵌着し、リング状部分の外周に
よってケーブルと他物体との接触を防止するようにした
ものが知られている。この保持具の場合、リング状部分
が変形し易いとケーブルの保持信頼性が低下するので、
ある程度の剛性がリング状部分に必要である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、リング状部
分の剛性を高めると、リング状部分が周方向に変形し難
くなってケーブルのはめ込み力が増大するなど、ケーブ
ルの取付作業性の低下を余儀なくされる。
分の剛性を高めると、リング状部分が周方向に変形し難
くなってケーブルのはめ込み力が増大するなど、ケーブ
ルの取付作業性の低下を余儀なくされる。
【０００５】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、ケ
ーブルの保持信頼性を損なうことなくケーブルへの取付
作業性を向上し得るケーブルホルダーを提供することに
ある。
解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、ケ
ーブルの保持信頼性を損なうことなくケーブルへの取付
作業性を向上し得るケーブルホルダーを提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述した目的は、本発明
によれば、一方が開放したリング状部分と、該リング状
部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出された
一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リング状部分
の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性に富む絶
縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダーであっ
て、前記リング状部分の周方向中間部における前記一対
の脚部間の反対側に切欠部が設けられていることを特徴
とするケーブルホルダーを提供することにより達成され
る。さらに、前記リング状部分における前記切欠部を挟
む両側に、半径方向外向きの突出部と、該突出部と前記
ケーブル保持部とを連絡する一対の脚部とが設けられて
いるとよい。
によれば、一方が開放したリング状部分と、該リング状
部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出された
一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リング状部分
の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性に富む絶
縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダーであっ
て、前記リング状部分の周方向中間部における前記一対
の脚部間の反対側に切欠部が設けられていることを特徴
とするケーブルホルダーを提供することにより達成され
る。さらに、前記リング状部分における前記切欠部を挟
む両側に、半径方向外向きの突出部と、該突出部と前記
ケーブル保持部とを連絡する一対の脚部とが設けられて
いるとよい。
【０００７】また、一方が開放したリング状部分と、該
リング状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延
出された一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リン
グ状部分の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性
に富む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダ
ーであって、前記ケーブル保持部に、該ケーブル保持部
の軸線方向から見て略Ｕ字状をなす弾性変形部が設けら
れていることを特徴とするケーブルホルダーを提供する
ことにより達成される。
リング状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延
出された一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リン
グ状部分の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性
に富む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダ
ーであって、前記ケーブル保持部に、該ケーブル保持部
の軸線方向から見て略Ｕ字状をなす弾性変形部が設けら
れていることを特徴とするケーブルホルダーを提供する
ことにより達成される。
【０００８】
【作用】このような構成によれば、切欠部により分割さ
れたリング状部分がケーブル保持部を支点に弾発的に揺
動可能となるため、ケーブルへ取付ける際の押し込み力
を低減することができる。このため、リング状部分の径
方向及び軸方向の剛性を損なうことなくケーブルへの取
付作業性を向上させることができる。さらに、リング状
部分に設けた突出部に指を掛けて摘むことができるよう
にすれば、手に持ち易く、またケーブル保持部を大きく
開口させることができるため、より一層取付作業性を向
上させることができる。
れたリング状部分がケーブル保持部を支点に弾発的に揺
動可能となるため、ケーブルへ取付ける際の押し込み力
を低減することができる。このため、リング状部分の径
方向及び軸方向の剛性を損なうことなくケーブルへの取
付作業性を向上させることができる。さらに、リング状
部分に設けた突出部に指を掛けて摘むことができるよう
にすれば、手に持ち易く、またケーブル保持部を大きく
開口させることができるため、より一層取付作業性を向
上させることができる。
【０００９】またケーブル保持部に略Ｕ字状の弾性変形
部が設けられていると、ケーブル保持部の弾性変形性が
高められるので、リング状部分の径方向及び軸方向の剛
性を損なうことなくケーブルへの取付作業性を向上させ
ることができる。
部が設けられていると、ケーブル保持部の弾性変形性が
高められるので、リング状部分の径方向及び軸方向の剛
性を損なうことなくケーブルへの取付作業性を向上させ
ることができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【００１１】図１〜７は、本発明に基づき構成されたケ
ーブルホルダー１を示している。このケーブルホルダー
１は、一方が開放したリング状部分２と、リング状部分
２の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出された一
対の第１脚部５と、一対の第１脚部５によってリング状
部分２の中心部に支持されたケーブル保持部４と、リン
グ状部分２の周方向中間部における一対の第１脚部５間
の反対側に設けられた切欠部２ａを挟む両側に、半径方
向外向きの突出部６ａとケーブル保持部４とを連絡する
一対の第２脚部６とからなり、弾性に富む合成樹脂材に
て一体成形されている。
ーブルホルダー１を示している。このケーブルホルダー
１は、一方が開放したリング状部分２と、リング状部分
２の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出された一
対の第１脚部５と、一対の第１脚部５によってリング状
部分２の中心部に支持されたケーブル保持部４と、リン
グ状部分２の周方向中間部における一対の第１脚部５間
の反対側に設けられた切欠部２ａを挟む両側に、半径方
向外向きの突出部６ａとケーブル保持部４とを連絡する
一対の第２脚部６とからなり、弾性に富む合成樹脂材に
て一体成形されている。
【００１２】リング状部分２は、ケーブル保持部４に保
持されたケーブル３の軸線に直交する向きに平たく形成
されており、円周上の一方が開放している。
持されたケーブル３の軸線に直交する向きに平たく形成
されており、円周上の一方が開放している。
【００１３】ケーブル保持部４は、一対の第１脚部５の
内端との連結部において、両脚部間に向けて開口してい
る。このケーブル保持部４には、第１脚部５との連結部
と離反する側の部分、つまり第２脚部６の２つの脚部と
ケーブル保持部４との連結部間の部分に、ケーブル保持
部４の軸線方向から見て略Ｕ字状をなす弾性変形部７が
設けられており、ケーブル３の外周面を弾発的に圧接す
るクリップ状をなしている。またケーブル保持部４に
は、２種類の径のケーブルに対応できるように、径の異
なる２つの円形部４ａ、４ｂが形成されている。
内端との連結部において、両脚部間に向けて開口してい
る。このケーブル保持部４には、第１脚部５との連結部
と離反する側の部分、つまり第２脚部６の２つの脚部と
ケーブル保持部４との連結部間の部分に、ケーブル保持
部４の軸線方向から見て略Ｕ字状をなす弾性変形部７が
設けられており、ケーブル３の外周面を弾発的に圧接す
るクリップ状をなしている。またケーブル保持部４に
は、２種類の径のケーブルに対応できるように、径の異
なる２つの円形部４ａ、４ｂが形成されている。
【００１４】第１脚部５は、ケーブル３の軸方向に平た
く形成され、その外端でリング状部分２と一体的に接続
されている。
く形成され、その外端でリング状部分２と一体的に接続
されている。
【００１５】第２脚部６は、ケーブル保持部４を挟んで
第１脚部５の反対側に、第１脚部５と同様にケーブル３
の軸方向に平たく形成され、リング状部分２と一体的に
接続されている。この第２脚部６の外端は、リング状部
分２より半径方向外側に突出しており、この突出部６ａ
が指を掛けるための摘みとなる。なお、リング状部分２
における第２脚部６の両脚部間に伸延された伸延部２ｂ
は、切欠部２ａにより分断されているが、突出部６ａを
摘んで矢印のように両脚部間隔を縮めた場合に、干渉し
ないように、互いにケーブル３の軸方向にずらして形成
されている。
第１脚部５の反対側に、第１脚部５と同様にケーブル３
の軸方向に平たく形成され、リング状部分２と一体的に
接続されている。この第２脚部６の外端は、リング状部
分２より半径方向外側に突出しており、この突出部６ａ
が指を掛けるための摘みとなる。なお、リング状部分２
における第２脚部６の両脚部間に伸延された伸延部２ｂ
は、切欠部２ａにより分断されているが、突出部６ａを
摘んで矢印のように両脚部間隔を縮めた場合に、干渉し
ないように、互いにケーブル３の軸方向にずらして形成
されている。
【００１６】このケーブルホルダー１をケーブル３に装
着するに際しては、まず第２脚部６の外端部外側の突出
部６ａを、矢印のように両脚部間隔を縮める向きに指で
摘む。すると、ケーブル保持部４の略Ｕ字状弾性変形部
７が変形し、ケーブル保持部４が大きく開口する。この
状態で、脚部５の内側をガイドにすれば、ケーブル３は
容易にケーブル保持部４内に受容される。
着するに際しては、まず第２脚部６の外端部外側の突出
部６ａを、矢印のように両脚部間隔を縮める向きに指で
摘む。すると、ケーブル保持部４の略Ｕ字状弾性変形部
７が変形し、ケーブル保持部４が大きく開口する。この
状態で、脚部５の内側をガイドにすれば、ケーブル３は
容易にケーブル保持部４内に受容される。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明によるケーブルホルダーによれば、リング状部分に切
欠部を設けることにより、リング状部分の径方向及び軸
方向の剛性を損なうことなく周方向に変形し易くするこ
とができるので、テレビ受像器内等での他の物体との接
触を防止するというケーブルホルダーとしての機能を十
分に確保した上で、ケーブルへの取付作業性を向上させ
ることができる。さらに摘みを設けると手に持ち易くな
り、またケーブル保持部を大きく開口させることができ
るため、一層取付作業性を向上させることができる。
明によるケーブルホルダーによれば、リング状部分に切
欠部を設けることにより、リング状部分の径方向及び軸
方向の剛性を損なうことなく周方向に変形し易くするこ
とができるので、テレビ受像器内等での他の物体との接
触を防止するというケーブルホルダーとしての機能を十
分に確保した上で、ケーブルへの取付作業性を向上させ
ることができる。さらに摘みを設けると手に持ち易くな
り、またケーブル保持部を大きく開口させることができ
るため、一層取付作業性を向上させることができる。
【００１８】さらにケーブル保持部に略Ｕ字状弾性変形
部を設けることにより、ケーブル保持部の弾性変形性を
高めることができ、ケーブルへのはめ込み力を低減する
ことができるので、リング状部分の径方向及び軸方向の
剛性を損なうことなく、ケーブルへの取付作業性をより
一層向上させることができる。
部を設けることにより、ケーブル保持部の弾性変形性を
高めることができ、ケーブルへのはめ込み力を低減する
ことができるので、リング状部分の径方向及び軸方向の
剛性を損なうことなく、ケーブルへの取付作業性をより
一層向上させることができる。
【図１】本発明に基づくケーブルホルダーの使用状態を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図２】図１に示すケーブルホルダーの正面図。
【図３】図１に示すケーブルホルダーの右側面図。
【図４】図１に示すケーブルホルダーの上面図。
【図５】図１に示すケーブルホルダーの底面図。
【図６】図２に示すVI−VI線で切断した断面図。
【図７】図２に示すVII−VII線で切断した断面図。
１ ケーブルホルダー ２ リング状部分 ２ａ 切欠部 ２ｂ 伸延部 ３ ケーブル ４ ケーブル保持部 ４ａ、４ｂ 円形部 ５ 第１脚部 ６ 第２脚部 ６ａ 突出部 ７ 弾性変形部
Claims (3)
- 【請求項１】 一方が開放したリング状部分と、該リ
ング状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出
された一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リング
状部分の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性に
富む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダー
であって、 前記リング状部分の周方向中間部における前記一対の脚
部間の反対側に切欠部が設けられていることを特徴とす
るケーブルホルダー。 - 【請求項２】 前記リング状部分における前記切欠部
を挟む両側に、半径方向外向きの突出部と、該突出部と
前記ケーブル保持部とを連絡する一対の脚部とが設けら
れていることを特徴とする請求項１に記載のケーブルホ
ルダー。 - 【請求項３】 一方が開放したリング状部分と、該リ
ング状部分の開放部に端を発し、半径方向内向きに延出
された一対の脚部と、該一対の脚部によって前記リング
状部分の中心部に支持されたケーブル保持部とを弾性に
富む絶縁性材料にて一体成形してなるケーブルホルダー
であって、 前記ケーブル保持部に、該ケーブル保持部の軸線方向か
ら見て略Ｕ字状をなす弾性変形部が設けられていること
を特徴とするケーブルホルダー。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276186A JPH07106772A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ケーブルホルダー |
| MYPI94001601A MY111345A (en) | 1993-10-06 | 1994-06-21 | Cable holder |
| CN 94115259 CN1106189A (zh) | 1993-10-06 | 1994-09-13 | 电缆夹持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276186A JPH07106772A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ケーブルホルダー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07106772A true JPH07106772A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17565911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5276186A Pending JPH07106772A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | ケーブルホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07106772A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100589504B1 (ko) * | 2006-01-10 | 2006-06-20 | (주)로엘씨엠디엔씨 | 전기배관 피복두께 조정틀 |
| KR200477491Y1 (ko) * | 2014-12-23 | 2015-06-16 | 부천공업(주) | 전선 풀림 장치 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5276186A patent/JPH07106772A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100589504B1 (ko) * | 2006-01-10 | 2006-06-20 | (주)로엘씨엠디엔씨 | 전기배관 피복두께 조정틀 |
| KR200477491Y1 (ko) * | 2014-12-23 | 2015-06-16 | 부천공업(주) | 전선 풀림 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |