JPH07105485A - 車外情報表示装置 - Google Patents
車外情報表示装置Info
- Publication number
- JPH07105485A JPH07105485A JP5280003A JP28000393A JPH07105485A JP H07105485 A JPH07105485 A JP H07105485A JP 5280003 A JP5280003 A JP 5280003A JP 28000393 A JP28000393 A JP 28000393A JP H07105485 A JPH07105485 A JP H07105485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- driver
- image
- stereo
- video cameras
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- Pending
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- Navigation (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２眼立体視可能なように一対に設けられたビ
デオカメラによる車両前方の撮像画像をステレオ画像と
してステレオ用ディスプレイに表示する車外情報表示装
置にあって、運転者からみた実際の情景と合致するよう
な充分な立体感および距離感をもったステレオ画像によ
る車外情報を運転者に与えることができるようにする。 【構成】 車外情報表示装置における一対のビデオカメ
ラを運転席近傍または運転席前方のダッシュボード上部
に設置する。
デオカメラによる車両前方の撮像画像をステレオ画像と
してステレオ用ディスプレイに表示する車外情報表示装
置にあって、運転者からみた実際の情景と合致するよう
な充分な立体感および距離感をもったステレオ画像によ
る車外情報を運転者に与えることができるようにする。 【構成】 車外情報表示装置における一対のビデオカメ
ラを運転席近傍または運転席前方のダッシュボード上部
に設置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車載のビデオカメラに
よって車両前方を撮像した画像を車外情報として表示す
る車外情報表示装置に関する。
よって車両前方を撮像した画像を車外情報として表示す
る車外情報表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】最近、車載のビデオカメラによって車両
の前方領域を撮像した画像を車外情報として表示する
際、運転者からみた実際の情景と合致するような充分な
立体感および距離感をもった車外情報を運転者に与える
ことができるように、２眼立体視可能なように一対に設
けられたビデオカメラによる車両前方の撮像画像をステ
レオ画像としてステレオ用ディスプレイに表示するよう
にしたものが開発されている。
の前方領域を撮像した画像を車外情報として表示する
際、運転者からみた実際の情景と合致するような充分な
立体感および距離感をもった車外情報を運転者に与える
ことができるように、２眼立体視可能なように一対に設
けられたビデオカメラによる車両前方の撮像画像をステ
レオ画像としてステレオ用ディスプレイに表示するよう
にしたものが開発されている。
【０００３】しかして、従来では、車両の前方領域を撮
像するべくビデオカメラを車両に設置する際、雨雪や泥
などによってレンズ面が汚れることなく、また外部温度
変化の影響を受けることがないようにビデオカメラを車
室内に設けるようにしたうえで、車室内から車両前方を
良好に見渡せる位置として、フロントガラス内側の中央
上部、すなわちルームミラーの背部近傍にビデオカメラ
を取り付けるようにしている（特開平４−１５８４０９
号公報参照）。
像するべくビデオカメラを車両に設置する際、雨雪や泥
などによってレンズ面が汚れることなく、また外部温度
変化の影響を受けることがないようにビデオカメラを車
室内に設けるようにしたうえで、車室内から車両前方を
良好に見渡せる位置として、フロントガラス内側の中央
上部、すなわちルームミラーの背部近傍にビデオカメラ
を取り付けるようにしている（特開平４−１５８４０９
号公報参照）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、車両の前方領域を撮像するべく２眼立体視可能な
ように一対に設けられたビデオカメラを車両に設置する
に際して、単にその一対のビデオカメラを車両前方を良
好に見渡せる車室内の位置に設置するのでは、運転者か
らみた実際の情景と合致するような充分な立体感および
距離感をもったステレオ画像による車外情報を運転者に
与えることができないことである。
点は、車両の前方領域を撮像するべく２眼立体視可能な
ように一対に設けられたビデオカメラを車両に設置する
に際して、単にその一対のビデオカメラを車両前方を良
好に見渡せる車室内の位置に設置するのでは、運転者か
らみた実際の情景と合致するような充分な立体感および
距離感をもったステレオ画像による車外情報を運転者に
与えることができないことである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、２眼立体視可
能なように一対に設けられたビデオカメラによる車両前
方の撮像画像をステレオ画像としてステレオ用ディスプ
レイに表示するに際して、運転者からみた実際の情景と
合致するような充分な立体感および距離感をもったステ
レオ画像による車外情報を運転者に与えることができる
ようにするベく、その一対のビデオカメラを運転席近傍
または運転席前方のダッシュボード上部に設置するよう
にしている。
能なように一対に設けられたビデオカメラによる車両前
方の撮像画像をステレオ画像としてステレオ用ディスプ
レイに表示するに際して、運転者からみた実際の情景と
合致するような充分な立体感および距離感をもったステ
レオ画像による車外情報を運転者に与えることができる
ようにするベく、その一対のビデオカメラを運転席近傍
または運転席前方のダッシュボード上部に設置するよう
にしている。
【０００６】
【実施例】図１は本発明による車外情報表示装置の基本
的な構成を示すもので、画素構成による左視点用画像，
右視点用画像の各画像データＬＩＤ，ＲＩＤをそれぞれ
読み込んで、各画像をそれぞれ同一方向におけるライン
状の画素列をもって交互に並べて合成する画像合成器１
と、その合成画像を、左，右視点用の各画像に分離して
観察できるように表示するステレオ用ディスプレイ２
と、そのディスプレイ２に表示されるステレオ画像を車
室内の乗員の目の位置Ｏの方向に反射させる反射板３と
によって構成されている。
的な構成を示すもので、画素構成による左視点用画像，
右視点用画像の各画像データＬＩＤ，ＲＩＤをそれぞれ
読み込んで、各画像をそれぞれ同一方向におけるライン
状の画素列をもって交互に並べて合成する画像合成器１
と、その合成画像を、左，右視点用の各画像に分離して
観察できるように表示するステレオ用ディスプレイ２
と、そのディスプレイ２に表示されるステレオ画像を車
室内の乗員の目の位置Ｏの方向に反射させる反射板３と
によって構成されている。
【０００７】左，右視点用の各画像としては、マイクロ
コンピュータ５の制御下で駆動される車載のステレオ用
２眼ビデオカメラ６（または人間の左右の目に応じて２
眼立体視可能なように一対に設けられた２台のビデオカ
メラ）によって車両の前方領域を撮像した画像が用いら
れる。
コンピュータ５の制御下で駆動される車載のステレオ用
２眼ビデオカメラ６（または人間の左右の目に応じて２
眼立体視可能なように一対に設けられた２台のビデオカ
メラ）によって車両の前方領域を撮像した画像が用いら
れる。
【０００８】そして、そのビデオカメラ６によって撮像
された左，右視点用の各画像のデータが画像処理装置７
に与えられて、そこでコントラスト強調やエッジ強調な
どの処理がそれぞれなされたうえで、その画像処理され
た左，右視点用の各画像のデータＬＩＤ，ＲＩＤがマイ
クロコンピュータ５から画像合成器１に与えられる。
された左，右視点用の各画像のデータが画像処理装置７
に与えられて、そこでコントラスト強調やエッジ強調な
どの処理がそれぞれなされたうえで、その画像処理され
た左，右視点用の各画像のデータＬＩＤ，ＲＩＤがマイ
クロコンピュータ５から画像合成器１に与えられる。
【０００９】また、図２に示す構成によるものでは、ス
テレオ用ディスプレイ２と反射板３との間に、そのディ
スプレイ２に表示されるステレオ画像を所定の倍率をも
って拡大するレンズ系４が設けられている。
テレオ用ディスプレイ２と反射板３との間に、そのディ
スプレイ２に表示されるステレオ画像を所定の倍率をも
って拡大するレンズ系４が設けられている。
【００１０】なお、そのレンズ系４にズーム機能をもた
せて、手動により、または図示しないマイクロコンピュ
ータの制御下で操作指令に応じて、そのズーム調整を行
わせることができるようにしてもよい。
せて、手動により、または図示しないマイクロコンピュ
ータの制御下で操作指令に応じて、そのズーム調整を行
わせることができるようにしてもよい。
【００１１】ステレオ用ディスプレイ２として、ここで
は、図３および図４に示すように、液晶ディスプレイ２
１の前面に、かまぼこ状のレンズが並んだレンチキュラ
ーレンズ２２が配設されたものが用いられている。
は、図３および図４に示すように、液晶ディスプレイ２
１の前面に、かまぼこ状のレンズが並んだレンチキュラ
ーレンズ２２が配設されたものが用いられている。
【００１２】液晶ディスプレイ２１には、レンチキュラ
ーレンズ２２におけるかまぼこ状の各レンズの焦点位置
に、左視点用画像におけるライン状の画素列ＬＢ１，Ｌ
Ｂ２，ＬＢ３，…と、右視点用画像におけるライン状の
画素列ＲＢ１，ＲＢ２，ＲＢ３，…とが交互に並んだ状
態で合成画像が表示される。
ーレンズ２２におけるかまぼこ状の各レンズの焦点位置
に、左視点用画像におけるライン状の画素列ＬＢ１，Ｌ
Ｂ２，ＬＢ３，…と、右視点用画像におけるライン状の
画素列ＲＢ１，ＲＢ２，ＲＢ３，…とが交互に並んだ状
態で合成画像が表示される。
【００１３】しかして、所定の位置からそのディスプレ
イ面をみることによって、左目Ｅ（Ｌ）では左視点用画
像におけるライン状の画素列ＬＢ１，ＬＢ２，ＬＢ３，
…のみをみることができ、右目Ｅ（Ｒ）では右視点用画
像におけるライン状の画素列ＲＢ１，ＲＢ２，ＲＢ３，
…のみをみることができ、それによってステレオ画像を
観察することができる。
イ面をみることによって、左目Ｅ（Ｌ）では左視点用画
像におけるライン状の画素列ＬＢ１，ＬＢ２，ＬＢ３，
…のみをみることができ、右目Ｅ（Ｒ）では右視点用画
像におけるライン状の画素列ＲＢ１，ＲＢ２，ＲＢ３，
…のみをみることができ、それによってステレオ画像を
観察することができる。
【００１４】また、ステレオ用ディスプレイ２として、
図５に示すように、液晶ディスプレイ２１の前面に、そ
のディスプレイ面に表示される合成画像における各ライ
ン状の画素列に応じた幅をもったスリットが形成された
スリットバリア２３を配設して、そのスリットを通して
液晶ディスプレイ２１に表示されている合成画像から左
視点用画像と右視点用画像とを分離して、ステレオ画像
を観察できるようにしたものが用いられる。
図５に示すように、液晶ディスプレイ２１の前面に、そ
のディスプレイ面に表示される合成画像における各ライ
ン状の画素列に応じた幅をもったスリットが形成された
スリットバリア２３を配設して、そのスリットを通して
液晶ディスプレイ２１に表示されている合成画像から左
視点用画像と右視点用画像とを分離して、ステレオ画像
を観察できるようにしたものが用いられる。
【００１５】なお、そのスリットバリア２３は、バリア
（さく）間にスリットが形成されるように、液晶パネル
にバリアとなるストライプ像を表示したものからなって
いる。
（さく）間にスリットが形成されるように、液晶パネル
にバリアとなるストライプ像を表示したものからなって
いる。
【００１６】反射板３は、ステレオ用ディスプレイ２に
表示されるステレオ画像を、例えば、運転席にすわって
いる人Ａの目の位置の方向に反射させて車両のフロント
ガラス方に写し出すことができるように、運転席にすわ
っている人Ａとフロントガラス８との間に設置される
（図６および図７参照）。
表示されるステレオ画像を、例えば、運転席にすわって
いる人Ａの目の位置の方向に反射させて車両のフロント
ガラス方に写し出すことができるように、運転席にすわ
っている人Ａとフロントガラス８との間に設置される
（図６および図７参照）。
【００１７】具体的には、その反射板３は、フロントガ
ラス８の表面に貼付されるか、または、フロントガラス
８が合せガラスの場合に、そのフロントガラス内の合せ
部分に設けられる。
ラス８の表面に貼付されるか、または、フロントガラス
８が合せガラスの場合に、そのフロントガラス内の合せ
部分に設けられる。
【００１８】反射板３としては、乗員、特に車両の走行
に際して運転者の視界をさまたげることがないように、
ハーフミラーや、ステレオ用ディスプレイ２面からの特
定の色系統の光のみを反射させて、それ以外の光を透過
させる透明基板（フロントガラスを利用してもよい）に
光学干渉膜を積層することによって形成された光学干渉
ミラーなどの光透過性をもったものが用いられる。
に際して運転者の視界をさまたげることがないように、
ハーフミラーや、ステレオ用ディスプレイ２面からの特
定の色系統の光のみを反射させて、それ以外の光を透過
させる透明基板（フロントガラスを利用してもよい）に
光学干渉膜を積層することによって形成された光学干渉
ミラーなどの光透過性をもったものが用いられる。
【００１９】あるいはまた、光透過性をもたない反射板
３を、車両の走行に際して運転者の視界をさまたげるこ
とがないような箇所に設けるようにしてもよい。
３を、車両の走行に際して運転者の視界をさまたげるこ
とがないような箇所に設けるようにしてもよい。
【００２０】図７は、車内におけるステレオ用ディスプ
レイ２と反射板３との設置状態の一例を示している。こ
こでは、ステレオ用ディスプレイ２がダッシュボード部
分９にそのディスプレイ面が上方に裸出するように格納
されている。そして、そのディスプレイ面に表示される
ステレオ画像Ｉが反射板３によって運転者の目の位置の
方向に反射されて、それにより運転者Ａは反射板３を対
称とするフロントガラス方の位置にそのステレオ画像Ｉ
をみることができるようになっている。
レイ２と反射板３との設置状態の一例を示している。こ
こでは、ステレオ用ディスプレイ２がダッシュボード部
分９にそのディスプレイ面が上方に裸出するように格納
されている。そして、そのディスプレイ面に表示される
ステレオ画像Ｉが反射板３によって運転者の目の位置の
方向に反射されて、それにより運転者Ａは反射板３を対
称とするフロントガラス方の位置にそのステレオ画像Ｉ
をみることができるようになっている。
【００２１】このように構成されたものにあって、本発
明では、図８に示すように、２眼立体視可能なように一
対に設けられるビデオカメラ６１，６２を、例えば運転
席のヘッドレスト１０の両端部分などの運転席近傍に設
けて、運転席にすわっている人Ａの左，右の目による視
点に近い位置で車両の前方領域を撮像できるようにして
いる。
明では、図８に示すように、２眼立体視可能なように一
対に設けられるビデオカメラ６１，６２を、例えば運転
席のヘッドレスト１０の両端部分などの運転席近傍に設
けて、運転席にすわっている人Ａの左，右の目による視
点に近い位置で車両の前方領域を撮像できるようにして
いる。
【００２２】したがって、例えば、一対のビデオカメラ
６１，６２に暗視用の高感度のものを用いて車両の前方
領域を撮像し、それにより得られるステレオ画像をフロ
ントガラス方に写し出すようにすれば、夜間やトンネル
内などにおける前方視界の情報を運転者からみた前方の
実際の情景に即して運転者に与えることができる。
６１，６２に暗視用の高感度のものを用いて車両の前方
領域を撮像し、それにより得られるステレオ画像をフロ
ントガラス方に写し出すようにすれば、夜間やトンネル
内などにおける前方視界の情報を運転者からみた前方の
実際の情景に即して運転者に与えることができる。
【００２３】その際、運転者は実際の情景をみるのと同
じ状態でフロントガラス方に写し出された車両前方の撮
像画像を立体視することができ、例えば図６に示すよう
に、車両前方の障害物（人物）までの距離感を的確に把
握したり、また、前方の立体交差点や坂道などを充分な
立体感をもって認識することができるようになる。
じ状態でフロントガラス方に写し出された車両前方の撮
像画像を立体視することができ、例えば図６に示すよう
に、車両前方の障害物（人物）までの距離感を的確に把
握したり、また、前方の立体交差点や坂道などを充分な
立体感をもって認識することができるようになる。
【００２４】あるいはまた、本発明では、運転席にすわ
っている人Ａの左，右の目による視点に近い位置で車両
の前方領域を撮像できるようにするべく、運転席前方の
ダッシュボード１１の上部にステレオ用２眼ビデオカメ
ラ６（または一対のビデオカメラ６１，６２）を設置す
る。具体的には、図９に示すように、ダッシュボード１
１におけるメータクラスタ部１２の上部中央にステレオ
用２眼ビデオカメラ６を設置する。または、図１０に示
すように、ダッシュボード１１におけるメータクラスタ
部１２の両端部に一対のビデオカメラ６１，６２を設置
する。または、図１１に示すように、運転席前方のダッ
シュボード１１の端部にステレオ用２眼ビデオカメラ６
を設置する。
っている人Ａの左，右の目による視点に近い位置で車両
の前方領域を撮像できるようにするべく、運転席前方の
ダッシュボード１１の上部にステレオ用２眼ビデオカメ
ラ６（または一対のビデオカメラ６１，６２）を設置す
る。具体的には、図９に示すように、ダッシュボード１
１におけるメータクラスタ部１２の上部中央にステレオ
用２眼ビデオカメラ６を設置する。または、図１０に示
すように、ダッシュボード１１におけるメータクラスタ
部１２の両端部に一対のビデオカメラ６１，６２を設置
する。または、図１１に示すように、運転席前方のダッ
シュボード１１の端部にステレオ用２眼ビデオカメラ６
を設置する。
【００２５】
【発明の効果】以上、本発明による車外情報表示装置に
よれば、車両の前方領域を撮像するべく２眼立体視可能
なように一対に設けられたビデオカメラ（ステレオ用２
眼ビデオカメラを含む）を車両に設置するに際して、そ
の一対のビデオカメラを運転席近傍または運転席前方の
ダッシュボード上部に設置するようにしているので、運
転者の左，右の目による視点に近い位置で、運転者から
みた前方の実際の情景に即するように車両の前方領域を
撮像することができ、充分な立体感および距離感をもっ
たステレオ画像による車外情報を運転者に提供すること
ができるという利点を有している。
よれば、車両の前方領域を撮像するべく２眼立体視可能
なように一対に設けられたビデオカメラ（ステレオ用２
眼ビデオカメラを含む）を車両に設置するに際して、そ
の一対のビデオカメラを運転席近傍または運転席前方の
ダッシュボード上部に設置するようにしているので、運
転者の左，右の目による視点に近い位置で、運転者から
みた前方の実際の情景に即するように車両の前方領域を
撮像することができ、充分な立体感および距離感をもっ
たステレオ画像による車外情報を運転者に提供すること
ができるという利点を有している。
【図１】本発明による車外情報表示装置の基本的な構成
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図２】本発明による車外情報表示装置の基本的な他の
構成例を示すブロック図である。
構成例を示すブロック図である。
【図３】レンチキュラーレンズを用いたステレオ用ディ
スプレイの基本構成を示す斜視図である。
スプレイの基本構成を示す斜視図である。
【図４】レンチキュラーレンズを用いたステレオ用ディ
スプレイの基本構成を示す図である。
スプレイの基本構成を示す図である。
【図５】パララックスバリアを用いたステレオ用ディス
プレイの基本構成を示す図である。
プレイの基本構成を示す図である。
【図６】車両のフロントガラス方にステレオ画像が写し
出された状態の一例を示す図である。
出された状態の一例を示す図である。
【図７】車内におけるステレオ用ディスプレイと反射板
との設置状態の一例を示す図である。
との設置状態の一例を示す図である。
【図８】一対のビデオカメラを運転席のヘッドレスト部
分に設けた状態を示す図である。
分に設けた状態を示す図である。
【図９】一対のビデオカメラをダッシュボードにおける
メータクラスタ部の上部中央に設けた状態を示す図であ
る。
メータクラスタ部の上部中央に設けた状態を示す図であ
る。
【図１０】一対のビデオカメラをダッシュボードにおけ
るメータクラスタ部の両端部に設けた状態を示す図であ
る。
るメータクラスタ部の両端部に設けた状態を示す図であ
る。
【図１１】一対のビデオカメラを運転席前方のダッシュ
ボードの端部に設けた状態を示す図である。
ボードの端部に設けた状態を示す図である。
【符号の説明】 １ 画像合成器 ２ ステレオ用ディスプレイ ３ 反射板 ４ レンズ系 ５ マイクロコンピュータ ６ ステレオ用２眼ビデオカメラ ６１，６２ 一対のビデオカメラ ７ 画像処理装置 ８ フロントガラス ９ ダッシュボード １０ ヘッドレスト １１ ダッシュボード
Claims (2)
- 【請求項１】 ２眼立体視可能なように一対に設けられ
たビデオカメラによる車両前方の撮像画像をステレオ画
像としてステレオ用ディスプレイに表示する車外情報表
示装置であって、その一対のビデオカメラを運転席近傍
に設置したことを特徴とする車外情報表示装置。 - 【請求項２】 ２眼立体視可能なように一対に設けられ
たビデオカメラによる車両前方の撮像画像をステレオ画
像としてステレオ用ディスプレイに表示する車外情報表
示装置であって、その一対のビデオカメラを運転席前方
のダッシュボード上部に設置したことを特徴とする車外
情報表示装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280003A JPH07105485A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 車外情報表示装置 |
| US08/650,590 US5883739A (en) | 1993-10-04 | 1996-05-20 | Information display device for vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280003A JPH07105485A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 車外情報表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07105485A true JPH07105485A (ja) | 1995-04-21 |
Family
ID=17618953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5280003A Pending JPH07105485A (ja) | 1993-10-04 | 1993-10-04 | 車外情報表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07105485A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003509978A (ja) * | 1999-09-14 | 2003-03-11 | スコット， ディー ワトキンス， | ヘッドレスト及びシートビデオ撮影装置 |
| JP2008195229A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 車両周辺監視装置 |
| JP2015215508A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びその表示方法 |
-
1993
- 1993-10-04 JP JP5280003A patent/JPH07105485A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003509978A (ja) * | 1999-09-14 | 2003-03-11 | スコット， ディー ワトキンス， | ヘッドレスト及びシートビデオ撮影装置 |
| JP2008195229A (ja) * | 2007-02-13 | 2008-08-28 | Toyota Motor Corp | 車両周辺監視装置 |
| JP2015215508A (ja) * | 2014-05-12 | 2015-12-03 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 表示装置及びその表示方法 |
| US10222625B2 (en) | 2014-05-12 | 2019-03-05 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Display device |
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