JPH07104163A - レンズ鏡筒の取付調整方法 - Google Patents

レンズ鏡筒の取付調整方法

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JPH07104163A
JPH07104163A JP5250701A JP25070193A JPH07104163A JP H07104163 A JPH07104163 A JP H07104163A JP 5250701 A JP5250701 A JP 5250701A JP 25070193 A JP25070193 A JP 25070193A JP H07104163 A JPH07104163 A JP H07104163A
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JP
Japan
Prior art keywords
lens barrel
spacer ring
housing
steel balls
adjusting
Prior art date
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Pending
Application number
JP5250701A
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English (en)
Inventor
Junji Tanabe
淳二 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像装置の光学系において、容易にしかも確
実に光軸のアライメントができるレンズ鏡筒の取付調整
方法を提供することを目的としたものである。 【構成】 レンズ鏡筒1とハウジング5間にスペーサリ
ング21を配置し、レンズ鏡筒1とスペーサリング21
間に直径の異なる3個の鋼球23を円周方向に等分配置
し、一方スペーサリング21とハウジング5間には同一
直径の鋼球11を3個以上同じく円周方向に等分配置
し、同一面内にある上記直径の異なる3個の鋼球23の
直径の組み合わせを変化させることにより、レンズ鏡筒
1とハウジング5の相対位置を変化させ調整するように
したものであり、さらに上記スペーサリング21は鋼製
とし、一部に永久磁石22を組み込み、鋼球23はスペ
ーサリング21に吸着するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、撮像装置光学系のう
ち特に対物レンズ鏡筒の取付調整方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図5及び図6は撮像装置光学系のうち従
来の対物レンズ鏡筒の取付調整方法を示す断面図であ
る。図5はレンズ鏡筒の光軸方向取り付け位置の調整方
法を示すものであり、図6はレンズ鏡筒の光軸の傾き調
整方法を示すものである。図5において1はレンズ鏡
筒、1a、1b、1cはレンズ、2は被写体から放射さ
れる入射光束、3はCCD(charge coupl
ed device)等の二次元走査型の光検出器、4
は対物レンズにより被写体像が結合される光検出器3の
感光面、5は光検出器3を内蔵すると共にレンズ鏡筒1
が取り付けられるハウジング、6はレンズ鏡筒1とハウ
ジング5の接合面に挿入されるシムプレート、7はレン
ズ鏡筒1のフランジ部1dをハウジング側へ押え込む押
え金具であり、ボルト8によりハウジングに固定されて
いる。また図6はシムプレート6を除いては図5と同一
あるいは相当品であるが、レンズ鏡筒1のフランジ部1
dに押しネジ9が3本略等分に配置されている。
【0003】光検出器3より鮮明な画像を得るために
は、対物レンズの焦点位置を感光面に対して所要の位置
に精度よく合わせ込む必要がある。したがって、ハウジ
ングへのレンズ鏡筒の取り付けに際しては、レンズ鏡筒
あるいは光検出器等の部品の加工組立誤差に起因する焦
点の位置ずれを修正して取り付ける必要がある。従来は
レンズ鏡筒の取付調整方法として、まず光軸方向の調整
方法としては、前記シムプレート6を多数用意し組み合
せて調整する方法が一般的であった。また光軸傾きの調
整方法としては、上記押しネジ9の出し入れにより行な
っていた。さらに光軸直角方向の調整は、押え金具7を
緩めレンズ鏡筒をわずかに浮かした状態で作業者がレン
ズ鏡筒を手で動かし調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなレンズ鏡
筒の取付調整方法では以下のような課題があった。まず
光軸方向の調整においては、厚さの異る多種類のシムプ
レート6を準備する必要があった。また、このシムプレ
ートは薄板をプレス加工により金型で打抜いて作られる
ため、打抜時の金型によるバリが発生し、このバリを除
去するのに多大の工数を要していた。さらにシムプレー
トは薄板のため取り外し時に曲げ跡や傷が付き易く、取
扱性も悪かった。
【0005】また光軸傾きの調整方法においては、押し
ネジ9のネジのバックラッシュの影響で微調整がやりづ
らいうえ、運用時の振動により押しネジが緩み光軸アラ
イメントがずれる危険性があった。
【0006】さらに光軸直角方向の調整においては、何
の案内もなくレンズ鏡等を動かすため微調整がよりづら
かった。
【0007】この発明は、かかる課題を解決するために
なされたもので、上記のような問題点を内蔵したシムプ
レート6や押しネジ9を使用することなく、容易にしか
も確実に光軸のアライメントができるレンズ鏡筒の取付
調整方法を提供することを目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるレンズ鏡
筒の取付調整方法は、以下のような方法によるものであ
る。まず光軸方向の調整においては、シムプレートの厚
さを変化させる方法から、レンズ鏡筒とハウジング間に
同一直径の鋼球を3個以上円周方向に等分配置し、鋼球
の直径を変化させることにより、レンズ鏡筒とハウジン
グの光軸方向の相対位置を変化させ調整する。
【0009】また、光軸傾きの調整方法においては、押
しネジを出し入れする方法から、レンズ鏡筒とハウジン
グ間にスペーサリングを配置し、レンズ鏡筒とスペーサ
リング間に直径の異なる3個の鋼球を円周方向に等分配
置し、一方スペーサリングとハウジング間には同一直径
の鋼球を3個以上同じく円周方向に等分配置し、同一面
内にある上記直径の異なる3個の鋼球の直径の組み合わ
せを変化させることにより、レンズ鏡筒とハウジングの
相対位置を変化させ調整するようにしたものであり、さ
らに上記スペーサリングは鋼製とし、一部に永久磁石を
組み込み、鋼球はスペーサリングに吸着するように構成
する。
【0010】さらに、光軸傾きのもう一つの調整方法に
おいては、同一直径の鋼球を3個以上円周方向に等分配
置挟持する第1及び第2のクサビ状のスペーサリングを
レンズ鏡筒とハウジング間に配置し、レンズ鏡筒と第1
のスペーサリング間及び第2のスペーサリングとハウジ
ング間に同一直径の鋼球を3個以上同じく円周方向に等
分配置し、第1と第2のスペーサリングを回転させて両
者の相対位置関係を変化させることにより、レンズ鏡筒
とハウジングの相対位置を変化させ調整するようにした
ものであり、さらに上記スペーサリングは鋼製とし、一
部に永久磁石を組み込み、鋼球はスペーサリングに吸着
するように構成する。
【0011】さらにまた、光軸直角方向の調整方法にお
いては、レンズ鏡筒とハウジング間にスペーサリングを
配置し、レンズ鏡筒とスペーサリング間に同一直径の鋼
球を一定の円軌跡上に拘束されるように3個以上等分配
置し、一方スペーサリングとハウジング間に同一直径の
鋼球を上記円軌跡とは所要量偏心させた円軌跡上に拘束
されるように3個以上等分に配置し、スペーサリングを
上記円軌跡を案内に回転させレンズ鏡筒との相対位置関
係をずらすことにより、レンズ鏡筒とハウジングの相対
位置を変化させ調整するようにしたものであり、さらに
上記スペーサリングは鋼製とし、一部に永久磁石を組み
込み、鋼球はスペーサリングに吸着するように構成す
る。
【0012】
【作用】この発明においては、レンズ鏡筒の光軸方向の
焦点位置ずれは、鋼球の径を変化させることにより調整
する。鋼球はレンズ鏡筒取付面の平面度を設定する上で
公知のように3ケ所のみ設定すれば良く、強度等の必要
性に応じ数を増やして用いる。
【0013】また、レンズ鏡筒の光軸傾きは、同一面内
で使用する3ケの鋼球の直径の組み合わせを変化させる
ことにより調整する。さらに対向する2個のクサビ状ス
ペーサリングの相対位置関係を変化させることにより調
整する。
【0014】さらにまた、レンズ鏡筒の光軸直角方向の
焦点位置ずれは、表裏で互いに偏心した円軌跡を持つス
ペーサリングとレンズ鏡筒の相対位置関係を変化させる
ことにより調整する。
【0015】
【実施例】
実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す図であり、
レンズ鏡筒の光軸方向のずれを調整する実施例を示す断
面図である。図において、1〜5及び7、8は上記従来
例と同一もしくは相当品を示している。11は鋼球であ
り円周方向に3個等分に配列されるよう、予め案内用と
してレンズ鏡筒1の取付面に円軌跡V溝12とハウジン
グ5の座面に円錐窪13を設けておく。また鋼球11は
ボールベアリング用として多種の大量生産された市販品
を利用する。従って、レンズ鏡筒の鋼軸方向の取付位置
調整は、3ケ同一で所定直径の鋼球11を選択すること
により実施できる。
【0016】実施例2.図2はレンズ鏡筒の光軸傾きを
調整する実施例を示す断面図である。21はスペーサリ
ングであり、鋼球を介してレンズ鏡筒1の取付面とハウ
ジング5の座面間に挟持されている。このスペーサリン
グは鋼球の案内用として表面に円軌跡V溝21aが、ま
た裏面には前記V溝円軌跡と同心円上に円錐窪21bが
3ケ所設けられている。さらにスペーサリングは磁性材
である鋼材で作られ、しかも永久磁石22が組み込まれ
ている。23は上記スペーサリングの3ケ所の円錐窪2
1bに配置された各々直径の異なる鋼球である。レンズ
鏡筒1のフランジ部1dと押え金具7の接触面は各々球
面加工されており、レンズ鏡筒1が傾いて取り付けても
十分押えが効くようにしている。
【0017】以上のように構成しておけば、3個の鋼球
23の径の組み合せを変化させると共にスペーサリング
21を光軸回りに回転させることにより、ハウジング取
付面に対するレンズ鏡筒1の取付角は連続的に変化し光
軸傾きを調整することが出来る。さらに3ケ同一直径の
鋼球11の径を選択することによりレンズ鏡筒の光軸方
向の取付位置が調整出来るのは言うまでもない。また鋼
球11及び23の交換はスペーサリング21に吸着保持
させることが出来るため簡単に行なえる。
【0018】実施例3.図3はレンズ鏡筒の光軸傾きを
調整する場合の他の実施態様を示す断面図である。31
は第1のクサビ状スペーサリング、32は第2のクサビ
状スペーサリングであり、各々鋼球の案内用として円軌
跡V溝31a及び32aとこれに同心円上に円錐窪31
b及び32bが3ケ所設けられている。さらにスペーサ
リングは磁性材である鋼材で作られ、しかも極性の異る
永久磁石31c及び32cが各々に組み込まれている。
33は、上記第2のクサビ状スペーサリング32の円錐
窪32bに配され、第1と第2のスペーサリングにより
挟持された鋼球である。34は上記第1のクサビ状スペ
ーサリング31の円錐窪31bに配された鋼球である。
またレンズ鏡筒1のフランジ部1dと押え金具7の接触
面は各々球面加工されており、レンズ鏡筒1が傾いて取
り付けても十分押えが効くようにしている。
【0019】以上のように構成しておけば、第1と第2
のスペーサリングを光軸回りに回転させて両者の相対位
置関係を変化させることにより、ハウジング取付面に対
するレンズ鏡筒1の取付角は連続的に変化し光軸傾きを
調整することが出来る。さらに3ケ同一直径の鋼球11
の径を選択することによりレンズ鏡筒の光軸方向の取付
位置が調整出来るのは言うまでもない。また各々の鋼球
はスペーサリング31及び32に吸着保持させることが
出来るため取り扱いは容易である。
【0020】実施例4.図4はレンズ鏡筒の光軸直角方
向のずれを調整する実施例を示す断面図である。41は
スペーサリングであり、鋼球の案内用として表面に円軌
跡V溝41aが、また裏面には前記V溝円軌跡と所要量
偏心させた円周上に円錐窪41bが3ケ所設けられてい
る。さらにスペーサリングは磁性材である鋼材で作ら
れ、しかも永久磁石41cが組み込まれている。42は
上記スペーサリングの3ケ所の円錐窪41bに配置され
た鋼球である。
【0021】以上のように構成しておけば、スペーサリ
ングを上記V溝円軌跡41aを案内に回転させると、レ
ンズ鏡筒は偏心させた円周上の円錐窪41bを案内に相
対的に回転することになり、結果としてレンズ鏡筒とハ
ウジングの光軸直角方向の相対位置が連続的に変化し、
レンズ鏡筒の光軸直角方向のずれを調整することが出来
る。さらに3ケ同一直径の鋼球11の径を選択すること
によりレンズ鏡筒の光軸方向の取付位置が調整出来るの
は言うまでもない。また各々の鋼球はスペーサリング4
1に吸着保持させることが出来るため取扱いは容易であ
る。
【0022】
【発明の効果】この発明は以上説明したとおり、鋼球は
多種のものが容易に入手可能な上取扱性がよくかつ変形
等の問題がないため、光軸のアライメントが容易にしか
も確実にできるレンズ鏡筒の取付調整方法を提供できる
効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1によるレンズ鏡筒の光軸方
向のずれの調整方法を示す断面図である。
【図2】この発明の実施例2によるレンズ鏡筒の光軸の
傾きの調整方法を示す断面図である。
【図3】この発明の実施例3によるレンズ鏡筒の光軸の
傾きの調整方法を示す断面図である。
【図4】この発明の実施例4によるレンズ鏡筒の光軸直
角方向のずれの調整方法を示す断面図である。
【図5】従来のレンズ鏡筒の光軸方向のずれの調整方法
を示す断面図である。
【図6】従来のレンズ鏡筒の光軸の傾きの調整方法を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 レンズ鏡筒 2 入射光束 3 光検出器 4 感光面 5 ハウジング 6 シムプレート 7 押え金具 8 ボルト 9 押しネジ 11 鋼球 12 V溝 13 円錐窪 21 スペーサリング 21a V溝 21b 円錐窪 22 永久磁石 23 鋼球 31 第1のクサビ状スペーサリング 32 第2のクサビ状スペーサリング 41 スペーサリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズにより被写体の光学像が結合
    される感光面を内蔵するハウジングへの対物レンズ鏡筒
    の取付調整方法において、上記レンズ鏡筒とハウジング
    間に同一直径の鋼球を3個以上略等分に配置し挟持して
    固定するように構成し、上記鋼球の直径を変化させるこ
    とにより、レンズ鏡筒の光軸方向取り付け位置を調整す
    るようにしたことを特徴とするレンズ鏡筒の取付調整方
    法。
  2. 【請求項2】 対物レンズにより被写体の光学像が結合
    される感光面を内蔵するハウジングへの対物レンズ鏡筒
    の取付調整方法において、上記レンズ鏡筒とハウジング
    間にスペーサリングを配置し、上記レンズ鏡筒とスペー
    サリング間に直径の異なる3個の鋼球を略等分に配置す
    るとともに上記スペーサリングとハウジング間には同一
    直径の鋼球を3個以上略等分に配置し挟持して固定する
    ように構成し、上記直径の異なる3個の鋼球の直径の組
    み合わせを変化させることにより、レンズ鏡筒の光軸の
    傾きを調整するようにしたことを特徴とするレンズ鏡筒
    の取付調整方法。
  3. 【請求項3】 対物レンズにより被写体の光学像が結合
    される感光面を内蔵するハウジングへの対物レンズ鏡筒
    の取付調整方法において、同一直径の鋼球を3個以上略
    等分に配置挟持する第1及び第2のクサビ状のスペーサ
    リングを上記レンズ鏡筒とハウジング間に配置し、上記
    レンズ鏡筒と第1のスペーサリング間及び第2のスペー
    サリングとハウジング間に同一直径の鋼球を3個以上略
    等分に配置し挟持して固定するように構成し、上記第1
    と第2のスペーサリングの相対位置関係を変化させるこ
    とにより、レンズ鏡筒の光軸の傾きを調整するようにし
    たことを特徴とするレンズ鏡筒の取付調整方法。
  4. 【請求項4】 対物レンズにより被写体の光学像が結合
    される感光面を内蔵するハウジングへの対物レンズ鏡筒
    の取付調整方法において、上記レンズ鏡筒とハウジング
    間にスペーサリングを配置し、上記レンズ鏡筒とスペー
    サリング間に同一直径の鋼球を一定の円軌跡上に拘束さ
    れるように3個以上略等分に配置し、一方上記スペーサ
    リングとハウジング間に同一直径の鋼球を上記円軌跡と
    は所要量偏心させた円軌跡上に拘束されるように3個以
    上略等分に配置し挟持して固定するように構成し、上記
    レンズ鏡筒及びスペーサリングを上記円軌跡を案内に回
    転させ相対位置関係をずらすことにより、レンズ鏡筒の
    光軸直角方向取り付け位置を調整するようにしたことを
    特徴とするレンズ鏡筒の取付調整方法。
JP5250701A 1993-10-06 1993-10-06 レンズ鏡筒の取付調整方法 Pending JPH07104163A (ja)

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