JPH07103184A - ターボファンとその製造方法 - Google Patents
ターボファンとその製造方法Info
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- JPH07103184A JPH07103184A JP24478293A JP24478293A JPH07103184A JP H07103184 A JPH07103184 A JP H07103184A JP 24478293 A JP24478293 A JP 24478293A JP 24478293 A JP24478293 A JP 24478293A JP H07103184 A JPH07103184 A JP H07103184A
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Abstract
る基本的な形状構造を変えることなく一体成形を可能に
し、製造性がよく、廉価で流体性能の優れたターボファ
ンとその製造方法を提供することにある。 【構成】複数の分割金型を用いて一体成形される主板
1、ブレード7および吸込みリング8とからなり、上記
吸込みリングの外周面に径方向へ突出する突起10を設
けたことを特徴とする。
Description
備えられる送風機のファンとして用いられるターボファ
ンとその製造方法に関する。
を備えた空気調和機がある。上記室内ユニットには、被
熱交換室の空気を吸込んで熱交換器と熱交換させ、再び
室内へ送風する送風機が収容される。
形としての使用環境上と、低騒音化の要望が大であると
ころから、送風特性が最適のターボファンが選択され
る。上記ターボファンは、ボス部からホーン状に形成さ
れるとともに、この先端部がボス部軸線とは直交する方
向に折曲成形される主板と、この主板の先端部面に一端
部が連結され、互いに所定間隔を存して設けられる複数
のブレードと、これらブレードの他端部に亘って架設さ
れる吸込みリングとから構成される。
形をなすことにより得られるものであるが、主板先端部
と吸込みリングとがほぼ平行であり、これら間にブレー
ドが架設される構成となっているため、従来、一体成形
することができなかった。
ードを一体にしたファン本体を成形し、別途、吸込みリ
ングを成形し、上記ファン本体のブレード端部を吸込み
リングに超音波溶着もしくは接着して得るようになって
いる。
ァンの成形にあたって、主板とブレードを一体化したフ
ァン本体と、吸込みリングを別個に成形しなければなら
ず、また、これらの溶着もしくは接着に手間がかかって
面倒である。
仕上げ程度にバラツキが生じ易く、強度不足の虞れがあ
り、振動および騒音発生の要因となる。また、ファン本
体の成形時において、ブレードの基端部である主板に近
い部分の断面積と、先端部である吸込みリングへの溶着
端部の断面積とが、射出成形後の抜き勾配の関係から互
いに異なり、いわゆる抜きテーパが生じ易い。
により、ターボファン自体の流体性能が不安定となる欠
点を有する。本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、主板と、ブレ
ードおよび吸込みリングとからなる基本的な形状構造を
変えることなく一体成形を可能にし、製造性がよく、廉
価で流体性能の優れたターボファンとその製造方法を提
供することにある。
るため本発明のターボファンは、複数の分割金型を用い
て一体成形される主板、ブレードおよび吸込みリングと
からなり、上記吸込みリングの外周面に径方向へ突出す
る突起を設けたことを特徴とする。
法は、主板と、複数のブレードと、吸込みリングを一体
成形してなるターボファンであり、固定側金型と、この
固定側金型に対して軸方向へスライド自在な第1の可動
側金型を分離するとともに、上記第1の可動側金型に対
して径方向へスライド自在に支持されるキャビティを同
金型から分離し、第1の可動側金型に対して軸方向へス
ライド自在なスライド取付け金型を同金型から分離する
ことにより、上記主板部分が形成され、上記スライド取
付け金型に対して径方向へスライド自在に支持されるコ
アを同金型から分離し、かつ上記スライド取付け金型に
対して軸方向へスライド自在な第2の可動側金型を同金
型から分離することにより、上記ブレード部分が成形さ
れ、上記第2の可動側金型に対して軸方向へスライド自
在な保持金型を同金型から分離することにより、上記吸
込みリング部分が成形されることを特徴とする。
キャビティと、コアおよび第2の可動側金型の上記ブレ
ード面における金型合わせの割り線を、ブレード面に沿
う空気の流れ方向に対し、下流側の肉厚が薄くなるよう
成形した。
る基本的な形状構造を変えることなく、一体成形がなさ
れる。
明する。成形完成品としてのターボファンは、図1ない
し図3に示すように構成される。すなわち、図中1は主
板である。この主板1は、軸線lに沿って防振構造のボ
ス部2を有する。
パ部3となっており、さらにこのテーパ部先端が軸線l
とは直交する方向に折曲される円形状の先端部4となっ
ている。
は、複数のリブ5…が所定間隔を存して放射状に設けら
れ、これらリブの相互間には複数の冷却用孔6…が開口
されている。
には、複数のブレード7…が所定間隔を存して一体に連
設される。これらブレード7は、断面翼状をなしてい
て、所定の角度に傾けて形成される。
部面には、吸込みリング8が一体に連結される。この吸
込みリング8は、主板先端部4の直径と同一の外径に形
成され、内径方向へホーン状をなす。
ング8の外周面には、所定間隔を存して複数の突起10
…が一体に設けられる。それぞれの突起10は、上記ブ
レード7の連結位置に対向して設けられていて、断面半
円状であり、所定幅を有し、径方向に突出する。これら
突起10は、後述するように、ターボファンの成形時に
有用である。
上記ボス部2がここでは図示しないモータの回転軸に嵌
着される。つぎに、ターボファンの製造方法について説
明する。
用いられ、射出成形される。図5は、成形機の金型構成
を示す。11は成形機本体であり、ここには固定側金型
12が設けられる。この固定側金型12に対して、第1
の可動側金型13と、スライド取付け金型14と、第2
の可動側金型15が、それぞれ軸方向へスライド自在に
組み合わせられる。
ビティ16が径方向へスライド自在に組み合わせられ
る。上記スライド取付け金型14には、コア17が径方
向へスライド自在に組み合わせられる。
金型18が軸方向へスライド自在に組み合わせられる。
すなわち、同図は射出成形をなした後の、各金型を分離
した状態を示し、成形前の状態では、各金型が互いに密
に組み合わされるとともにこれら金型間にターボファン
形状をなす空間部が形成される。
れ、放熱して固形化する。すなわち、キャビティ16と
コア17が成形ターボファンFに入った状態で、成形機
本体11の固定側金型12に対して第1の可動側金型1
3と、スライド取付け金型14および第2の可動側金型
15が一体に組み合わされる。
ら第1の可動側金型13と、スライド取付け金型14お
よび第2の可動側金型15を一体のまま分離する。つぎ
に、上記キャビティ16を径方向へスライドして、成形
ターボファンFからこの外部へ出す。
3を軸方向へスライドし、この金型13および上記キャ
ビティ16をともにスライド取付け金型14と第2の可
動側金型15から分離する。
った状態で、スライド取付け金型14を軸方向へスライ
ドして第2の可動側金型15から分離する。ついで、上
記コア17を径方向へスライドして、成形ターボファン
Fから外部へ出す。
18に保持され、かつ保持金型は第2の可動側金型15
と組み合わせられている。したがって、先に第2の可動
側金型15を軸方向へスライドして、成形ターボファン
Fから分離する。
した成形ターボファンFを取り外すことにより、先に説
明したターボファンが得られる。結局、固定側金型12
から第1の可動側金型13を分離し、これら金型で上記
主板1部分が成形される。
16を分離し、この可動金型からスライド取付け金型1
4を分離し、この金型からコア17を分離するとともに
第2の可動側金型15から分離し、上記キャビティとコ
アおよび第2の可動側金型とでブレード7部分が成形さ
れる。
ら分離し、これら金型で吸込みリング8部分が成形され
るなお、射出成形後は上述したように、固定側金型12
から複数の分割金型13ないし18を順次分離していく
わけであるが、保持金型18は最後まで成形ターボファ
ンFを保持する。
に設けられる突起10を掛止して、ファンFを保持して
いるので、各金型を順次分離していっても保持金型から
の脱落がないことは勿論、少しの位置ずれ発生もない。
みリング8からなるターボファンを一体成形したので、
従来のようなブレードの型抜きテーパの発生がなく、軸
方向に沿って設計通りの均一な肉厚となる。したがっ
て、実際の送風作用で極めて高い流体性能を得られる。
に、キャビティ16と、コア17および第2の可動側金
型15とがなす空間部に成形されるようになっており、
この周面には、必然的に上記3つの分割金型の合わせの
割り線が形成される。
よる金型合わせの割り線が、以下に述べる位置および形
状となるよう設定する。図7(A)に示すように、ブレ
ード7の正圧面m側において、軸方向の金型合わせの割
り線aを、吸込み径より内側のブレード7前端縁の近傍
に、かつこれと平行になるよう設定する。
7のほぼ中央部に、水平方向の金型割り線bを形成する
よう設定する。同図(B)に示すように、ブレード7の
負圧面n側において、軸方向の金型合わせ割り線cを吸
込み径より内側に形成するよう設定する。また、水平方
向の金型合わせの割り線dをブレード7の中央部に位置
するよう設定する。
負圧両面m,nにおける設定位置に金型合わせの割り線
aないしdが設けられることにより、先に説明したコア
16と、キャビティ17および第2の可動側金型15の
分割金型による、抜きテーパの発生がないブレード7の
一体成形が可能である。
断面流線形の翼状に形成され、空気の流れ方向と直交す
る方向が、すなわち軸方向に沿う割り線a,cとなる。
ブレード7の正圧面m側および負圧面n側共に、先に説
明した位置に軸方向に沿う割り線a,cが形成される。
流れ方向に対して上流側の肉厚が厚く、下流側の肉厚が
薄くなるような段差として形成され、したがって、空気
の流れが円滑であり、流体性能を損なうことがない。
側、すなわち吸込みリング8より内側に形成されるた
め、割り線によって生じる剥離を極力押さえることがで
きる。これは、ブレード7に沿って流れる風の流速が、
吸込み径より外側(吸込みリング8と主板1との間)を
流れる風よりも吸込み径の内側(吸込みリングの内側)
で流れる風の方が遅いためである。このため、割り線に
よって生じる剥離も流速の遅い状態で生じるため、流体
性能に対する影響を極力抑えることができる。
レードおよび吸込みリングとからなる基本的な形状構造
を変えることなく一体成形を可能にし、製造性がよく、
廉価で流体性能の優れたターボファンが得られるという
効果を奏する。
ァンの一部切欠した斜視図。
図。
面図。
面図。
図。
り線を示す図。(B)は、ブレード負圧面側の金型合わ
せの割り線を示す図。
縦断面図。
グ、10…突起、13…第1の可動側金型、13…スラ
イド取付け金型、14…第2の可動側金型、16…キャ
ビティ、17…コア、18…保持金具、m…正圧面、n
…負圧面側、a,c…(軸方向の)合わせの割り線。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の分割金型を用いて一体成形される主
板、ブレードおよび吸込みリングとからなり、 上記吸込みリングの外周面に径方向へ突出する突起を設
けたことを特徴とするターボファン。 - 【請求項2】主板と、複数のブレードと、吸込みリング
を一体成形してなるターボファンであり、 固定側金型と、この固定側金型に対して軸方向へスライ
ド自在な第1の可動側金型を分離するとともに、 上記第1の可動側金型に対して径方向へスライド自在に
支持されるキャビティを同金型から分離し、第1の可動
側金型に対して軸方向へスライド自在なスライド取付け
金型を同金型から分離することにより、上記主板部分が
形成され、 上記スライド取付け金型に対して径方向へスライド自在
に支持されるコアを同金型から分離し、かつ上記スライ
ド取付け金型に対して軸方向へスライド自在な第2の可
動側金型を同金型から分離することにより、上記ブレー
ド部分が成形され、 上記第2の可動側金型に対して軸方向へスライド自在な
保持金型を同金型から分離することにより、上記吸込み
リング部分が成形されることを特徴とするターボファン
の製造方法。 - 【請求項3】キャビティと、コアおよび第2の可動側金
型の上記ブレード面における金型合わせの割り線を、ブ
レード面に沿う空気の流れ方向に対し、下流側の肉厚が
薄くなるよう成形したことを特徴とする請求項2記載の
ターボファンの製造方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP05244782A JP3122701B2 (ja) | 1993-09-30 | 1993-09-30 | ターボファンとその製造方法 |
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JP2003279061A (ja) * | 2002-03-26 | 2003-10-02 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和機用ターボファン |
KR100421391B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-03-09 | 엘지전자 주식회사 | 터보팬, 그 제조방법 및 그 제조 금형 |
KR100460587B1 (ko) * | 2002-04-19 | 2004-12-09 | 삼성전자주식회사 | 터보팬 및 그 제조용 금형 |
KR100790399B1 (ko) * | 2002-11-11 | 2008-01-03 | 삼성전자주식회사 | 팬과 팬 제조 방법 및 금형 |
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KR20180044781A (ko) * | 2016-10-24 | 2018-05-03 | 부산대학교 산학협력단 | 냉장고용 송풍팬 |
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WO2010073435A1 (ja) | 2008-12-26 | 2010-07-01 | エスケーエイ株式会社 | 食用油又は工業用油の劣化防止方法と装置 |
-
1993
- 1993-09-30 JP JP05244782A patent/JP3122701B2/ja not_active Expired - Fee Related
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