JPH07102215B2 - 顎骨穿孔用ガイド装置 - Google Patents

顎骨穿孔用ガイド装置

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JPH07102215B2
JPH07102215B2 JP62051259A JP5125987A JPH07102215B2 JP H07102215 B2 JPH07102215 B2 JP H07102215B2 JP 62051259 A JP62051259 A JP 62051259A JP 5125987 A JP5125987 A JP 5125987A JP H07102215 B2 JPH07102215 B2 JP H07102215B2
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亘 成瀬
郁夫 北村
隆久 白▲土▼
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は歯科ならびに口腔外科で使用される顎骨穿孔用
ガイド装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、歯科医療領域において、有効なインプラントの開
発が進んでいる。入口歯根に代表されるこれらインプラ
ントは、一般に顎骨に直接埋め込まれることにより機能
するが、大きく分けて非反応型(例えば人工石英単結晶
を使用)、反応型(生体活性ガラスを使用)、両者の中
間型(骨の無機成分であるアパタイトの粉末焼結体を使
用)などが知られている。
そして、インプラントを顎骨に埋植するには、当然にイ
ンプラントが嵌合可能な孔を顎骨に穿孔しなければなら
ない。特に反応性の高いインプラントの場合、インプラ
ントがぴったりと孔に嵌合しないと骨と化学的に結合す
ることができず、埋植は失敗に至ることが多い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来は、医者が一般歯科用の穿孔工具(歯科用
ハンドピース)を手に持ち、そのまま患者の顎骨を穿孔
していた。そのため、孔の位置及び形状は、医者によ
り、また同一人でもコンディションにより微妙に異な
り、目的の孔が入手し難いという問題点があった。
このことは、特に最近開発された生体活性ガラスを用い
た人工歯根(例えば特開昭58−118746号参照)において
は、精度の良い孔をあけることが、その成功率をあげる
には不可欠な条件となっている。本発明の目的は、この
ような医者の個人差及びコンディションによるバラツキ
をなくし、いつでも同じ精度で所定の位置に穿孔するこ
とを可能にすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は「垂直方向から歯列に嵌合させることにより水
平方向には固定される前記歯列に着脱自在の基礎部材
と、該基礎部材に固定されたガイド部材又はスライド部
材からなる顎骨穿孔用ガイド装置」を提供する。
〔作用〕
本発明における基礎部材は、埋植手術を受ける本人の歯
列にピッタリと嵌合(噛み合うこと)するように製作さ
れた部材で、一般には、予め患者の歯型と同一の石膏型
を作り、予め患者の顎骨に穿孔する孔の位置、角度、大
きさ等を決定しておき、その上で石膏型に離型剤を塗布
した後、例えば歯科用の即時重合レンジを流用して、こ
れを歯列に盛りつけると2〜5分で硬化させることによ
り製作される。もちろん、この場合、ガイド部材又はス
ライド部材を所定位置に仮止めし、例えば、別の支持部
材に固定しておくか又は歯科技工用のワックスで石膏型
に接合しておき、その上でレジンの硬化を待ち、これに
よりガイド部材又はスライド部材を基礎部材に固定す
る。
ガイド部材とスライド部材(スライドブッシュとも呼ば
れる)は、対をなすもので、直線状のガイド部材に沿っ
てスライド部材が一方向にのみスライド運動可能である
か、またはスライド部材が基礎部材に固定されている場
合には、ガイド部材が一方向にのみスライド運動可能で
ある。
従って、穿孔時には、本発明のガイド装置を患者の歯列
に噛み合わせ、ガイド装置に穿孔工具である歯科用ハン
ドピースを取り付けると、ハンドピースの動きは束縛さ
れるが、ガイド装置に沿った方向には運動が可能なの
で、手でスライドさせながら上方よりヘッドを押してヘ
ッドの先に取り付けられたドリルを降下させて顎骨を穿
孔する。これにより、穿孔中のヘッドのふれは全くなく
ドリルによる正確な穿孔が可能となる。
〔実施例1〕 第1図は、想像線で示す歯型5に本実施例のガイド装置
を噛み合わせ、この装置にハンドピース4を上方から装
着しようとする様子を示す概略斜視図である。
本実施例のガイド装置は、第1図に示すように、基礎部
材1とそれに固定されたガイド部材2からなる。
予め患者の下顎と同一の形状の石膏型を作製しておき、
その歯列の上にレジンを盛りつけ、それが硬化する前に
その中にガイド部材2の下端を所定の位置に埋込み、ガ
イド部材2を目的とする孔と平行(垂直方向)に保持し
て、レジンを硬化させることにより基礎部材1が完成す
ると同時にガイド装置も完成する。
ガイド部材2は、第2図に示すように、平行な2本の円
柱支柱(ガイドバーという)2aからなり、その下端は基
板2bに固定されている。基板2bは、基礎部材1との接触
面積を大きくし、かつガイド部材2の基礎部材1への固
定を確実にする。
そして、第3図に示す、固定されたガイドーバー2本の
それぞれが貫通する2個のガイド穴3aを有するスライド
部材3をハンドピース4に取り付けておくと、穿孔する
際に、このハンドピース4のスライド部材3の穴3aを上
からガイドバー2aに嵌合させると、ハンドピース4は垂
直方向には自由にスライドするものの、水平方向には所
定位置に固定される。
従って、ハンドピース4の固定が良く、振れが少なくて
精度の良い穿孔ができる。
ハンドピース4は、第1図に示すように、医者が手で握
るシャンク4a(この内部に動力伝達機構がある)とその
先に取りつけられたヘッド4b(動力回転方向が直角に曲
げられる)とその先に取りつけられたドリル(刃)4cか
ら主となしてなる。
なお、ハンドピース4とスライド部材3との関係を第4
図に示す矢印方向(水平面内)に回動可能に取りつけて
おけば、穿孔に際して、スライド部材3を水平面内で回
動させること(首振りと呼ぶ)により、孔の位置を微調
整することも可能となる。
〔実施例2〕 本実施例のガイド装置は、ガイド部材2が実施例1のも
のと異なるだけである。
このガイド部材は、第5図に示すように、1本の支柱
(ガイドバー)2aを有する。このガイドバー2aが実施例
1と異なるところは、断面が四角形(第5図(1)参
照)又は一部切り欠きのある円形(第5図(2)参照)
であることである。
そのため、ガイドバー2aが1本であっても、このガイド
バー2aをスライドするスライド部材3は水平面内でも回
転が不可能で、その結果スライド部材3と接合されたハ
ンドピース4は、垂直方向の移動のみが可能で、穿孔時
のヘッドのふれが防止される。
〔実施例3〕 本実施例のガイド部材2は、第6図に示すものであり、
1本の円柱支柱(ガイドバー)2aの下端が円板2cに固定
されており、円板2cは、基板2b内に捕捉されており、所
定範囲内で水平方向に移動が自由である。
そのため実施例1に比べ、ヘッド4bは、ガイドバー2aが
所定範囲内で水平方向に移動可能な範囲に於いて、水平
方向に移動可能でそれだけ自由度が高まる。従って、孔
の位置の微調整や長円形の孔の穿孔が可能となる。
〔実施例4〕 本実施例の装置に使用されるガイド部材2は、実施例3
を改良したもので、第7図に示される。これは、レバー
2dを寝かすことにより、ガイドバー2aの水平方向に移動
を停止させることができる点が実施例3と異なる。
従って、最初にレバー2dを垂直に立てておいてガイドバ
ー2aを水平方向に移動させることにより穿孔位置を微調
整し、その上でレバー2dを寝かせガイドバー2aを固定す
ると、実施例3の自由度がありながら実施例1と同様な
確実なふれ防止ができる。
尚、ガイドバー2aの途中に取りつけられたストッパー6
は、どの実施例にも共通に使用可能なものであり、これ
もガイドバー2aに沿って上下に自由にスライドできるも
のの、任意の位置でネジ止めできる。従って、所定の位
置にストッパー6を止めておけば、ハンドピース4を上
から降下させたとき、所定位置で確実に止めることがで
きるので、顎骨に穿孔する孔の深さが正確に決められ
る。
〔実施例5〕 本実施例のガイド装置は、第8図に示すように、1本の
円柱支柱(ガイドバー)2aからなるガイド部材2とその
下端が固定された基礎部材1とからなる。
このガイド部材2がこれまでの実施例と大きくことなる
ところは、第9図に示すように、ガイドバー2aの下端が
ボールジョイント2eで基板2bに取り付けられていること
である。
また、ここでは、ガイドバー2aに装着するスライド部材
3がそのままハンドピース4に取りつけられているので
はなく、ガイド部材3′を介して取り付けられている。
そのためスライド部材3はガイド部材3′に沿って矢印
L方向にスライド可能で、かつネジ止め部材3bによりス
ライド部材3は矢印L方向の任意の位置で固定・移動が
可能である。つまりネジ止め部材3bで締めつけるとスラ
イド部材3は固定され、ネジ止め部材3bを緩めれば移動
可能となる。
そのため、ガイドバー2aが1本であることと相まって、
ガイドバー2aは下端を支点としてスリコギ運動、水平移
動、その他の運動が可能であり、ハンドピース4の位置
調整範囲は実施例1より遥かに大きくなる。
〔実施例6〕 本実施例は、実施例1の応用例に相当し、実施例1でハ
ンドピース4に取りつけたスライド部材3を多機能化し
たものである。
つまり、第10図に示すにように、スライド部材3は直接
ハンドピース4とチャッキングされるのではなく、ガイ
ドバー2aに沿って垂直方向(H)にスライドするスライ
ド部材3にはこれと直角方向(奥行き方向L)にスライ
ドする第2スライド部材7が嵌合しており、更にこの第
2スライド部材7に補助部材8が固定されており、更に
この補助部材8に取り付け部材9が螺着されており、取
り付け部材9は補助部材8に対し、矢印R方向に回動可
能である。
そのため、取り付け部材9に接合されたハンドピース4
は、矢印R方向に捻ることが可能で、顎骨に穿孔する孔
の方向を微調整することが可能となる。また、顎骨に平
行にハンドピース4を動かすことができるので、2本以
上の穴又は連結した穴を穿孔することもできる。
〔実施例7〕 本実施例のガイド装置は、第11図に示すように、ガイド
穴3aをもつスライド部材3を基礎部材1に固定したもの
である。
従って、穿孔時にはハンドピース4側にガイドバー2aを
有するガイド装置を取りつけることによりハンドピース
4は水平方向の移動は不可能になり、上下方向に沿って
のみ移動が可能になる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、歯科用ハンドピースに
よる顎骨の穿孔の際、医者の技量やコンディションに左
右されることがなく、高精度に穿孔可能になり、歯科用
インプラントの成功率(骨との結合率)が向上する。特
に実施例6の装置を用いることにより、回転対称形以外
のインプラント(例えばブレード型インプラント)の埋
植精度が飛躍的に向上する。
また、ハンドピースの位置決めが簡単に確実にできるの
で、穿孔時間の短縮が計れ、患者の負担を少なくできる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例1にかかるガイド装置を想像
線で示す歯型に装着し、このガイド装置にハンドピース
をこれから装着しようとする様子を説明する概略斜視図
である。 第2図は、実施例1に使用したガイド部材の垂直断面図
である。 第3図(1)は、実施例1のガイド装置に装着されるハ
ンドピースに取りつけられるスライド部材の背面図であ
り、この背面がハンドピースに接合される。 第3図(2)は、第3図(1)のスライド部材の上面図
である。 第4図は、スライド部材を種々の取り付け方法でハンド
ピース(想像線で示す)に取りつけられた様子を示す概
略上面図である。 第5図(1)、(2)は、実施例2のガイド部材の概略
斜視図である。 第6図(1)は、実施例3のガイド部材の概略斜視図
で、同(2)は上面図、同(3)は垂直断面図である。 第7図は、実施例4のガイド部材の一部断面側面図であ
る。 第8図は、実施例5にかかるガイド装置を想像線で示す
歯型に装着し、このガイド装置にハンドピースをこれか
ら装着しようとする様子を説明する概略斜視図である。 第9図は、実施例5に使用したガイド部材の概略斜視図
である。 第10図は、実施例6に使用したスライド部材とこれに嵌
合させたガイド部材とこれに装着するハンドピースを示
す概略斜視図である。 第11図は、実施例7にかかるガイド装置とこれにハンド
ピースをこれから装着しようとする様子を説明する概略
斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1……基礎部材 2……ガイド部材 2a……ガイドバー 2b……基板 3……スライド部材 3a……スライド穴 4……ハンドピース(穿孔工具) 4b……ヘッド 4c……ドリル(刃) 5……石膏の歯型 6……ストッパー 10……顎骨に穿孔する孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−24488(JP,A) 特公 昭57−6935(JP,B2) 特公 昭56−35458(JP,B2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】垂直方向から歯列に嵌合させることにより
    水平方向には固定される前記歯列に着脱自在の基礎部材
    と、該基礎部材に固定されたガイド部材又はスライド部
    材からなる顎骨穿孔用ガイド装置。
  2. 【請求項2】前記ガイド部材が1本又は2本の支柱から
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の顎骨
    穿孔用ガイド装置。
JP62051259A 1987-03-06 1987-03-06 顎骨穿孔用ガイド装置 Expired - Lifetime JPH07102215B2 (ja)

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JPS63216560A JPS63216560A (ja) 1988-09-08
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