JPH07102013B2 - 直播用の溝切り装置 - Google Patents

直播用の溝切り装置

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JPH07102013B2
JPH07102013B2 JP3336079A JP33607991A JPH07102013B2 JP H07102013 B2 JPH07102013 B2 JP H07102013B2 JP 3336079 A JP3336079 A JP 3336079A JP 33607991 A JP33607991 A JP 33607991A JP H07102013 B2 JPH07102013 B2 JP H07102013B2
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forming blade
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金作 来田
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金作 来田
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P60/00Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直播用の溝を形成する
ために用いられる溝切り装置に関するものである。更に
詳しくは、本発明は、溝深さの浅い播種用浅溝の両側に
溝深さの深い排水用や施肥用の深溝が設けられてなる安
定した直播用溝を形成可能とし、直播された種子を均一
に発芽、発育させて直播の生産性向上に大きく寄与する
直播用の溝切り装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】直播方式における従来の播種要領は、通
常、牽引車に溝切り棒を固定状態に設け、該牽引車の進
行に伴う溝切り棒による土の切裂きにより田面等の直播
面に播種溝を形成し、この形成された播種溝に、播種管
を介して種子を播いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
に播種を行う場合には次のような問題があった。播種溝
は、溝切り棒の移動による単純な土の切裂きによって形
成されるものであったため、形成された播種溝はでこぼ
こした不明瞭なものであった。それ故、播かれた種子の
高さは一定したものとはなり難かった。又、凹凸のある
直播面に直接播種溝を形成して播種するものであったた
め、直播された面に降雨やかん水によって水が供給され
た場合、排水が円滑に行われ難く溜まり水部分が所々に
生じた。このようなことから従来の直播においては、播
かれた種子の高さ不均一に起因する覆土厚さの不均一、
又排水不良を原因とする光不足や酸素不足、水分過多に
よって、発芽遅れや欠株が生ずる重大な問題があり、生
産性が悪かった。
【0004】本発明は、直播に最も適合した整地状態を
研究することによって完成されたものであり、直播方式
による場合の生産性向上に大きく寄与する直播用の溝切
り装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は以下の如き手段を採用する。即ち本発明に
係る直播用の溝切り装置(以下装置という)は、溝深さ
の浅い播種用の浅溝9の両側にそれよりも溝深さの深い
深溝11を溝切り刃6によって形成する直播用の溝切り
装置である。該溝切り刃6は、丸軸からなり且つその軸
線回りに回転する回転軸2にその径よりも大径であって
前記浅溝9を形成する先細の浅溝形成刃3が軸線を合致
させて設けられるとともに、該浅溝形成刃3の両側に
は、浅溝形成刃3の径よりも大径であって前記深溝11
を形成する先細の深溝形成刃5が軸線を合致させて回転
軸2に設けられてなる。そして該溝切り刃6は、その軸
線回りに所要速度で回転可能に牽引車に付設されて、牽
引車の進行方向に回転するものとなされている。前記深
溝形成刃5は、周端に向かって対向方向に傾斜する皿状
を呈しその周縁部分には切欠部15の複数が略等角度ピ
ッチで設けられて隣り合う切欠部間が切刃部16とされ
た回転刃14の2枚を、稍間隔をおいて対向状態に組み
合わせてなる。又単位時間当たりの牽引車の進行長さを
L1、回転軸2の円周をL2、単位時間当たりの溝切り
刃6の回転数をNとしたとき、N×L2>L1の関係が
充足されるようにしたことを特徴とするものである。
【0006】前記回転刃14の切刃部先端幅を切欠部先
端幅と略等しいものとし、このように形成された2枚の
回転刃14,14を、その切欠部15と切刃部16が対
向するように組合わせることにより、深溝形成刃5を形
成するのがよい。又浅溝形成刃3の周縁部分には、切欠
部13の複数を略等角度ピッチで設けるのがよい。
【0007】
【作用】然して、牽引車7の進行に伴い溝切り刃6を所
要速度で回転させると、回転刃14の板状切刃部16が
切れ込みを作りつつ回転刃の外側面が地面を無理のない
状態で押し分けることとなり、台形状深溝11が形成さ
れる。なお切刃部16が切れ込みを作る際、回転刃間の
空所19に土や稲株又草等が入り込むことになるが、こ
れらは、切刃部16と切欠部15との間の間隙部分21
や対向する切刃部間の間隙部分より順次排出される。一
方浅溝形成刃3も、地面を無理のない状態で押し分けて
V字状浅溝9を形成する。
【0008】加えてN×L2>L1の関係が充足される
ように設定されていることから、回転軸2、浅溝形成刃
3、深溝形成刃5は過大に回転(スリップなく普通に転
動する場合よりも速い速度での回転)し、これらと浅溝
の溝壁面27、深溝の溝壁面29、畝天端26間にスリ
ップが生ずる。その結果、浅溝、深溝の各溝壁面27,
29及び畝天端26は凹凸の少ない安定した面として仕
上げられ、これによって、天端に浅溝9が形成された台
形状をなす畝25が形成されることとなる。
【0009】なお浅溝形成刃3に切欠部13が設けられ
ているときには、切欠部の縁部分29によりはね上げら
れた土が浅溝に播かれた種子に振り掛かることとなり、
播かれた種子と振り掛かった土はミックス状態になる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜4において本発明に係る装置1は、回転軸2
に浅溝形成刃3を設け且つその両側に深溝形成刃5,5
を設けてなる溝切り刃6を牽引車7に回転可能に設けて
なる。そして、牽引車7の進行に伴う溝切り刃6の所要
の回転により、溝深さの浅い播種用の浅溝9を浅溝形成
刃3によって形成するとともに、その両側に位置させ
て、溝深さの深い排水用や施肥用の深溝11を深溝形成
刃5,5によって形成するものである。これをより具体
的に説明すれば以下の如くである。
【0011】溝切り刃6は、牽引車7に連結された支持
枠12の両端に軸支された比較的長い回転軸2に、大径
の深溝形成刃5を所要間隔をおいて固定し、且つ隣合う
深溝形成刃5,5の中央部位に位置させて小径の浅溝形
成刃3を固定してなる。
【0012】該浅溝形成刃3は、図2、図3に示す如
く、溝切り部の外形が先細化するV字状に形成されてお
り、その周縁部分には切欠部13の複数が略等角度ピッ
チで設けられている。なお先細化するV字状の形態は本
実施例においてはY字状に近いものとして形成されてい
るが、図5〜7に示す形態のものやその類似形態のもの
も含まれる。
【0013】一方深溝形成刃5は、図2〜3に示す如
く、周端に向かって対向方向に傾斜した皿形を呈する回
転刃14の2枚からなる。該回転刃14の周縁部分には
切欠部15の複数が略等角度ピッチで設けられ、隣り合
う切欠部間には、切欠部15の先端幅に略等しい先端幅
を有する矩形板状の切刃部16が形成されている。そし
て2枚の回転刃14,14は、その切欠部15と切刃部
16が対向するように、間隔保持筒体17を介して連結
軸18により一体的に組合わされている。両回転刃1
4,14間の間隔は、深溝11を形成する際に回転刃間
の空所19に入り込んだ土や稲株又草等を、切刃部と切
欠部との間の間隙21(図3)から容易に排出させうる
よう設定される。なお、切刃部が対向するように両回転
刃を組み合わせるときには、空所に入り込んだ土等を切
刃部間の間隙から排出させうるように設定される。
【0014】かかる構成を有する溝切り刃6は、例えば
牽引車7の動力源によって回転駆動されるようになさ
れ、牽引車7の進行方向に回転する(図2、図4に示す
矢印F方向の回転)ものとなされている。又単位時間当
たりの牽引車の進行長さをL1、回転軸2の円周をL
2、単位時間当たりの溝切り刃6の回転数をNとしたと
き、これらの間に、N×L2>L1の関係が充足される
ように設定される。NとL2の積は、浅溝の溝壁面や深
溝の溝壁面、又畝天端が凹凸の少ない安定した面として
仕上がるように、地面の土質状態や含水状態等に応じて
設定される。例えば、湿田等含水率が大きい地面におい
ては、浅溝形成刃3や深溝形成刃5又回転軸2の過大回
転に伴うスリップ度合いが小さくても支障がないため、
この積は比較的小さく設定される。逆に乾田や畑等含水
率が小さい地面においては、過大回転に伴うスリップ度
合いを大きくする必要があるため、この積は比較的大き
く設定される。
【0015】図1、図2、図4において符号22は、浅
溝形成刃3によって形成された浅溝9に対応させて設け
られた播種管であり、種子供給装置より供給された種子
を該播種管22より浅溝9の底部分24(図3〜4)に
排出させる。
【0016】然して、牽引車7の進行に伴い溝切り刃6
を所要速度で回転させると、前記「作用の項」で述べた
ところによって、溝深さの深い排水用の深溝11の複数
条が深溝形成刃5の夫々によって形成され、結果的に形
成される台形状畝25の天端26の長手中央部位には、
浅溝形成刃3によって浅溝9が形成されることとなる。
このように形成された浅溝9の溝壁面27は、浅溝形成
刃3の過大回転に伴うスリップ現象によって凹凸の少な
い安定したV字状に形成され、又、深溝11の溝壁面2
9は、深溝形成刃5の過大回転に伴うスリップ現象によ
って凹凸の少ない安定した台形状に形成される。従っ
て、播種管22より浅溝9に排出された各種子は浅溝の
略同深さ位置に存することとなる。一方深溝11も明瞭
な安定状態の台形状として形成されているため、降雨あ
るいは灌水時における余剰の水はこの深溝11を排水路
として円滑に排出されることとなる。
【0017】なお浅溝9や深溝11の底部分は、浅溝形
成刃3の切刃部の縁部分29(図4)や深溝形成刃5の
切刃部16によって切り込まれるため、多少荒れた状態
になるが、このことは返って都合よく作用する。例え
ば、降雨があると浅溝の底部分は降雨で容易に崩れて播
かれた種子は自ずから覆土されることが期待できる。又
深溝11に対応させて設けた施肥管(図示せず)より肥
料を排出したときには、肥料は溝底部分の凹凸部に引っ
掛かって固定状態となり、排水時において肥料が流され
にくいものとなる。
【0018】
【発明の効果】 本発明に係る装置によるときには、浅溝形成刃、深
溝形成刃及び回転軸の過大回転に伴うスリップ現象が生
ずるため、溝深さが均一で且つ溝壁面が凹凸の少ない安
定した面として仕上げられた浅溝及び深溝が同時に形成
されることとなる。又深溝形成刃は、切欠部と切刃部を
具える2枚の回転刃の組み合わせからなり且つ両回転刃
が稍距離をおいて対向状態に組み合わされていることか
ら、深溝形成の際に、切刃部が切れ込みを作りつつ地面
を無理のない状態で押し分ける。しかも切れ込みを作る
際に回転刃間の空所に入り込んだ土や稲株又草等は、切
刃部と切欠部との間の間隙や対向する切刃部間の間隙か
ら容易に排出されることとなる。従って稍固くなった地
面に深溝を形成する場合であっても、土を崩し易く、深
溝の形成を容易に行うことができる。
【0019】このようなことから、溝切り棒による土の
切裂きによって播種溝を形成しこの播種溝に播種する従
来の直播における場合とは全く異なり、各種子について
覆土厚さを均一なものとなし得る。加えて、深溝を排水
路として機能させ排水の円滑化を図ることができる。そ
れ故、本発明によるときには、湿田であるか乾田である
か又畑であるかを問わず、直播に最も適合した整地を行
うことが可能となり、従って、直播された種子を均一に
発芽、発育させることができて直播の生産性を大幅に向
上させ得ることとなる。
【0020】 特に浅溝形成刃に切欠部が設けられて
いるときには、切欠部の縁部分によりはね上げられた土
が浅溝に播かれた種子に振り掛かることとなり、播かれ
た種子と振り掛かった土はミックス状態になる。しかも
浅溝の底部分は切刃部の縁部分に切り込まれて稍荒れた
状態になるため、降雨があると浅溝の底部分が容易に崩
れて自ずから覆土されることが期待できる。
【0021】又深溝の底部分も回転刃の切刃部により切
り込まれて稍荒れた状態になるため、深溝に施肥した場
合には溝底部分の凹凸部に肥料が引っ掛かって固定状態
となり、排水時において肥料が流されにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置を牽引車に取付けた状態を示
す斜視図である。
【図2】溝切り刃を説明する一部分解斜視図である。
【図3】溝切り刃による浅溝及び深溝の形成状態を説明
する説明図である。
【図4】溝切り刃による浅溝の形成状態を播種状態とと
もに示す説明図である。
【図5】浅溝形成刃の他の例を説明する説明図である。
【図6】浅溝形成刃の他の例を説明する説明図である。
【図7】浅溝形成刃の他の例を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 装置 2 回転軸 3 浅溝形成刃 5 深溝形成刃 6 溝切り刃 9 浅溝 11 深溝 13 切欠部 14 回転刃 15 切欠部 16 切刃部 L1 単位時間当たりの牽引車の進行長さ L2 回転軸の円周 N 単位時間当たりの溝切り刃の回転数

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溝深さの浅い播種用の浅溝9の両側に
    れよりも溝深さの深い深溝11を溝切り刃6によって形
    成する直播用の溝切り装置であって、 該溝切り刃6は、丸軸からなり且つその軸線回りに回転
    する回転軸2にその径よりも大径であって前記浅溝9を
    形成する先細の浅溝形成刃3が軸線を合致させて設けら
    れるとともに、該浅溝形成刃3の両側には、浅溝形成刃
    3の径よりも大径であって前記深溝11を形成する先細
    の深溝形成刃5が軸線を合致させて回転軸2に設けら
    れ、その軸線回りに所要速度で回転可能に牽引車に付設
    されて牽引車の進行方向に回転するものとなされてお
    り、 前記深溝形成刃5は、周端に向かって対向方向に傾斜す
    る皿状を呈しその周縁部分には切欠部15の複数が略等
    角度ピッチで設けられて隣り合う切欠部間が切刃部16
    とされた回転刃14の2枚を、稍離して対向状態に組み
    合わせてなり、 又単位時間当たりの牽引車の進行長さをL1、回転軸2
    の円周をL2、単位時間当たりの溝切り刃6の回転数を
    Nとしたとき、N×L2>L1の関係が充足されるよう
    にしたことを特徴とする直播用の溝切り装置。
  2. 【請求項2】 切刃部16の先端幅が切欠部15の先端
    幅と略等しく形成された回転刃14の2枚を、切欠部1
    5と切刃部16が対向するように組合わせて深溝形成刃
    5を形成してなる請求項1記載の直播用の溝切り装置。
  3. 【請求項3】 浅溝形成刃3の周縁部分には切欠部13
    の複数が略等角度ピッチで設けられてなる請求項1又は
    2記載の直播用の溝切り装置。
JP3336079A 1991-11-25 1991-11-25 直播用の溝切り装置 Expired - Lifetime JPH07102013B2 (ja)

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JP3336079A JPH07102013B2 (ja) 1991-11-25 1991-11-25 直播用の溝切り装置

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Publication Number Publication Date
JPH05146201A JPH05146201A (ja) 1993-06-15
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JP2517171Y2 (ja) * 1993-07-22 1996-11-13 松山株式会社 播種機
JP4540972B2 (ja) * 2003-12-10 2010-09-08 来田農産株式会社 直播用溝切装置

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JPH05146201A (ja) 1993-06-15

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