JP7021796B2 - 施肥播種方法 - Google Patents

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本発明は、施肥播種方法に係り、より詳しくは、施肥播種機を使用して、肥料を筋撒きし、土を被せた後、肥料の真上に種子を点播きすることにより、作物の成長が早く、肥料が節約できる施肥播種方法に関する。
特許文献1に示す整列播種装置は、回転目皿を備えた播種箱が設置され、接地輪で進行距離を検知し、一定間隔で1粒~数粒の種子の点播きができる。引用文献2に示される点播き式施肥播種装置は、図17によれば、肥料と種子を近接した横2列となるように離して点播きする。肥料と種子を離し、肥料の上に直接種子を播かないのは、‘種子焼け’が起きて発芽しない場合があるためとされる。引用文献3は、本発明の出願人が先に提案した施肥播種を行なう複合農業用装置である。肥料の真上に種子の播種ができる。
しかしながら、望ましい施肥播種方法としては、種子は肥料焼けを起こすので、種子と肥料の間の距離が調節できることが望まれる。
特開2018-046756号公報 特開2018-134044号公報 特開2001-69814公報
本発明の目的は、種子と肥料の間の距離を調節できる施肥播種方法を提供することにある。
本発明による施肥播種方法は、トラクター部と、肥料タンクを備えた施肥部と、播種箱を備えた播種部と、を備えた施肥播種機による施肥播種方法であって、ロータリープラウで畝を攪拌する段階(S2)と、畝に挿入した肥料供給管から肥料を筋撒きする段階(S3)と、肥料供給管があけた溝に第1土掛け板で土を戻す段階(S4)と、V字形の中央に種子供給管が取り付けられた溝切り板により種子が着地するための空間が形成され、肥料の真上で肥料から離れた位置に、畝に挿入した種子供給管から種子を点播きする段階(S5)と、前記溝切り板があけた空間に第2土掛け板で土を戻す段階(S6)と、が備えられ、種子と肥料の間の距離(k)が、肥料供給管の上下位置調節手段(22)と、種子供給管の上下位置調節手段(23)により調節され、前記肥料供給管の上下位置調節手段(22)と前記種子供給管の上下位置調節手段(23)は、ボールねじが使用され、ハンドルを回しての上下動が可能で、前記種子と肥料の間の距離(k)が15~29cmとなるように調節され、種子の深さが1~2cmとなるように調節されることを特徴とする。
本発明による施肥播種方法によれば、(1)肥料供給管と種子供給管に上下位置調節手段(22、23)を設けたので、種子と肥料の距離(k)が調節できる。(2)肥料と種子間に土があり、距離(k)もあるから、肥料焼けを起こさない。(3)肥料の真上に種子があるので、主根と側根による養分の吸収で作物の成長が早い。(4)肥料は適量を供給でき、肥料が節約できる。(5)肥料は筋撒きで土との接触面積が少ないので、リン酸と土中金属の化合を少なくでき、特にリン酸の肥効が高い。
本発明による施肥の説明図である。 本発明による播種の説明図である。 本発明による施肥播種方法の説明図である。 本発明による施肥と播種後の畝の断面を示す図である。 本発明の施肥播種方法を実施する施肥播種機の構造図である。 図5の播種部の拡大側面図である。 本発明による施肥播種方法を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して、本発明による施肥播種方法を詳しく説明する。
図1は、本発明による施肥の説明図である。図1は畝の幅方向の断面である。畝10は、耕地のベース面14より数センチメートル任意の高さに設けられる。畝10に肥料供給管1が差し込まれるように挿入深さが設定される。ここでは、畝10の表面から肥料3の上面までの距離をmで示す。距離mはm-nで、13~29cm程度に調節される。
図2は、本発明による播種の説明図である。図2は畝の幅方向の断面である。種子4は、畝10に差し込まれるように設定された種子供給管2から供給される。ここでは、畝10の表面から種子4までを距離nとする。種子の深さnは1~2cm程度に調節される。肥料3と種子4との間の距離kは、15~29cm程度に調節する。肥料3と種子4との間に介在する土の厚さが調節できる。
図3は、本発明による施肥播種方法の説明図である。図3は畝の長さ方向の断面である。施肥播種機100は、図3の左から右に走行するとする。肥料3は、肥料供給管1から筋状に撒かれる。肥料供給管1の後側には溝ができるが、第1土掛け板7で溝に土が埋め戻される。種子4は、種子供給管2から一定の深さで点播きされる。種子供給管2の後側には溝ができるが、第2土掛け板8で溝に土が埋め戻される。施肥播種機100は、肥料タンク5があり、肥料供給管1に連結されている。また、内部に回転する目皿を有し、目皿の孔に1~数粒の種子を分離して落下させる種子箱6が、種子供給管2に連結されている。肥料3は、筋撒きする。
図4は、本発明による施肥と播種後の畝の断面を示す図である。図4は畝の長さ方向の断面である。畝10に肥料3が筋撒きされ、肥料3と種子4の間に土があり、肥料3と種子4の間は、距離kで示す深さがある。種子4も土で覆われる。畝10の表面には、マルチフィルム9が、開口穴17が種子4の真上に来るように敷設される。穴あきのマルチフィルム9は、保温、雑草防止、それに保湿等のために使用される。肥料は土と混ぜないので、特にリン酸の肥効が高い。
図5は、本発明の施肥播種方法を実施する施肥播種機100の構造図である。施肥播種機100は、トラクター部20と、施肥部30と、播種部40と、フィルム敷設部50を備える。ただし、フィルム敷設部50は、マルチフィルム9を畝10に敷設しなくてよい場合がある。施肥播種機100は、図の右方向に走行する場合を示す。トラクター部20にはエンジンで駆動される駆動輪11がある。また、ロータリープラウ12が設けられ、畝10を攪拌し、畝10に挿入された肥料供給管1と種子供給管2の抵抗を小さくして、走行を容易にしている。
施肥部30には、肥料タンク5があり、肥料タンク5の底部には羽根付きの送り出しローラ27により肥料3が肥料供給管1に送り出される。肥料供給管1は、上下位置調節手段22により上下動できる。すなわち上下位置調節手段22により、肥料供給管1を畝10にどの程度差し込むかの深さが調節できる。上下位置調節手段22は、例としてボールねじを使用できる。肥料タンク5は、約40リットルの大きさとした。第1土掛け板7は、肥料供給管1が開けた溝に土を戻す。第1土掛け板7は、溝の幅より大きく、周囲の土を削り取って溝を埋める。
播種部40には、回転する目皿の孔に1~数粒の種子を分離して落下させる種子箱6が設けられる。分離された種子は、種子供給管2を落下して畝10の内部に点播きされる。種子供給管2は、上下位置調節手段23により上下動できる。すなわち上下位置調節手段23により、種子供給管2を畝10にどの程度差し込むかの深さが調節できる。上下位置調節手段23は、例としてボールねじを使用できる。第2土掛け板8は、種子供給管2が開けた溝に土を戻す。第2土掛け板8は、溝の幅よりやや大きく、周囲の土を削り取って溝を埋める。第2土掛け板8の取付け角度も調節できる。取付け角度を小さくすれば、第2土掛け板8の先端が畝10に食い込み、取付け角度を大きくすれば、第2土掛け板8の先端の畝10への食い込みが浅くなる。
フィルム敷設部50には、マルチフィルム9をロール状にしたフィルムロール9aが装着される。図5に示すように、フィルムロール9aから引き出されたマルチフィルム9は、点線のように繰り出され、鎮圧ローラ18の下側を通り、畝表面10aに押し付けられる。畝10は、高さpを有し、耕地のベース面14より高い。補助輪16でマルチフィルム9の幅方向両端を耕地のベース面14に押し付け、土寄せ円板15で土をマルチフィルム9の両端部に盛り上げて固定する。補助輪16と土寄せ円板15は、1組しか図示していないが、畝10の幅方向の両側に用意される。フィルムロール9aから繰り出されたマルチフィルム9の開口穴17をセンサで検知し、播種部40に播種の同期信号として通知する。これにより図4に示すように、種子4の真上に開口穴17が来るようにマルチフィルム9が敷設される。補助輪16でマルチフィルム9の幅方向両端を耕地のベース面に押圧したので、マルチフィルム9の幅方向の側端がばたつかず、土寄せ円板15で土を寄せて良好に固定できる。
図5では、施肥部30と播種部40の各1台を図示したが、畝10の幅方向に複数台を設置することができる。これによれば複数の条に対して施肥播種が同時にできる。肥料タンク5は、幅が10~20cm程度なので、施肥播種機の幅方向に複数台を設けるのは容易である。
図6は、図5の播種部40の拡大側面図である。種子供給管2は、上下位置調節手段23のハンドルを回すことで上下動できる。種子箱6の回転目皿で分離された種子は、種子供給管2を落下して畝10の内部に点播きされる。第2土掛け板8で、種子供給管2が開けた溝に土を戻す。種子供給管2の下部には、溝切り板13が設けられる。溝切り板13は、平面視で略V字形をしており、鋭角な部分が進行方向を向く。V字形の中央に種子供給管2が取り付けられ、種子供給管2の下端に空間が形成される。これによれば、土が種子供給管2の後方に回り込まないので、種子が土の動きに邪魔されないで着地できる。肥料供給管1の下端にも同様の溝切り板13を設けることができる。これにより、肥料が肥料供給管1の後方に行きやすくなり、肥料詰まりが防止できる。
図7は、本発明による施肥播種方法を示すフローチャートである。S1は、施肥播種機100の初期設定を行ない、畝10の一端に設置して走行を開始する段階である。初期設定は、はじめに肥料3と種子4の間の距離kを決める。次に畝10の表面から種子4までの距離nを決める。距離kと距離nが決まれば畝10の表面から肥料3の上面までの距離mが、k+n=mの関係から算出できる。距離nは播種部40の上下位置調節手段23で調節し設定する。距離をmは、施肥部30の上下位置調節手段22で調節し設定する。
S2は、肥播種機100が走行し、ロータリープラウ12が回転して畝10を攪拌する段階である。畝10に挿入される肥料供給管1と種子供給管2を走行しやすくしている。S3は、畝10に挿入した肥料供給管1から肥料3を筋状に撒く段階である。S4は、肥料供給管1が開けた溝に第1土掛け板7で土を戻す段階である。S5は、肥料の真上の位置に挿入した種子供給管2から種子4を一定間隔で点播きする段階である。S6は、種子供給管2が開けた溝に第2土掛け板8で土を戻す段階である。S7~S9は、畝10にマルチフィルム9を敷設する段階である。マルチフィルム9を敷設しない場合は、S7~S9が省略される。S2~S9、場合によってはS2~S6が畝の終了まで繰り返される。マルチフィルム9を敷設しない場合、マルチフィルム9の開口穴17の検知信号が播種部40に通知されないので、播種部40は、従動輪21に設けられた回転角度センサで走行距離を算出し、走行距離が所定の値になると播種を行なう。
S7は、鎮圧ローラ18でマルチフィルム9を畝10の表面に押し付ける段階である。S8は、補助輪16でマルチフィルム9の幅方向両端を、耕地のベース面14に押し付ける段階である。こうしておいて、S9の段階で土寄せ円板15で土を寄せて、マルチフィルム9の幅方向両端を土で固定する。S10は、判定ボックスで、‘いいえ’の場合、一連の処理を畝の終了まで繰り返す。
本発明によれば、種子の真下に肥料があり、肥料と種子の間に土があり、肥料と種子の間の距離を調節できるので、種子焼けがなく、作物の生長が早く、肥料を節約できる施肥播種方法として好適である。
1 肥料供給管
2 種子供給管
3 肥料
4 種子
5 肥料タンク
6 種子箱
7 第1土掛け板
8 第2土掛け板
9 マルチフィルム
9a フィルムロール
10 畝
10a 畝表面
11 駆動輪
12 ロータリープラウ
13 溝切り板
14 ベース面
15 土寄せ円板
16 補助輪
17 開口穴
18 鎮圧ローラ
20 トラクター部
21 従動輪
22 (肥料供給管の)上下位置調節手段
23 (種子供給管の)上下位置調節手段
27 送り出しローラ
30 施肥部
40 播種部
50 フィルム敷設部
100 施肥播種機
k 種子と肥料の間隔
m 肥料の深さ
n 種子の深さ
p 畝の高さ

Claims (1)

  1. トラクター部と、肥料タンクを備えた施肥部と、播種箱を備えた播種部と、を備えた施肥播種機による施肥播種方法であって、
    ロータリープラウで畝を攪拌する段階(S2)と、
    畝に挿入した肥料供給管から肥料を筋撒きする段階(S3)と、
    肥料供給管があけた溝に第1土掛け板で土を戻す段階(S4)と、
    V字形の中央に種子供給管が取り付けられた溝切り板により種子が着地するための空間が形成され、肥料の真上で肥料から離れた位置に、畝に挿入した種子供給管から種子を点播きする段階(S5)と、
    前記溝切り板があけた空間に第2土掛け板で土を戻す段階(S6)と、
    が備えられ、種子と肥料の間の距離(k)が、肥料供給管の上下位置調節手段(22)と、種子供給管の上下位置調節手段(23)により調節され、
    前記肥料供給管の上下位置調節手段(22)と前記種子供給管の上下位置調節手段(23)は、ボールねじが使用され、ハンドルを回しての上下動が可能で、前記種子と肥料の間の距離(k)が15~29cmとなるように調節され、種子の深さが1~2cmとなるように調節されることを特徴とする施肥播種方法。
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