JP2652529B2 - 根茎条植方法とその装置 - Google Patents

根茎条植方法とその装置

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JP2652529B2 JP7204969A JP20496995A JP2652529B2 JP 2652529 B2 JP2652529 B2 JP 2652529B2 JP 7204969 A JP7204969 A JP 7204969A JP 20496995 A JP20496995 A JP 20496995A JP 2652529 B2 JP2652529 B2 JP 2652529B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芝生中や叢生中な
どに重ねて芝や草などの根茎を能率的かつ経済的に植え
つけるさいに実施される根茎条植方法とその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近はゴルフ場などにおいて年中快適か
つ安定的なプレイが出来るように夏冬とも芝生が緑面に
維持されることが強く要望されている。このため一般に
は夏に繁茂する夏型の芝(夏芝)と、冬に繁茂する冬型
の芝(冬芝)を重ねて植えつけるオーバーシードという
手法が実施されるのであって、具体的には夏芝を全面に
植えてこれをベースとなし、その上から冬芝の種子を播
くようにする。
【0003】このさい、夏芝をベースとするのはこれが
栄養繁殖形で種子がないため、これを繁殖させるには芝
苗であるその根茎を植えつけるほかないが、芝生中に根
茎を植えつける作業は極めて困難であり人手によるほか
ないのに対し、冬芝は種子繁殖形でこれを繁殖させるに
は種子を播くだけでよく芝生中でも容易に植えつけるこ
とができるからである。
【0004】この手法によれば夏の暑さのために冬芝が
枯れる頃ベースの夏芝が繁茂し、芝生の緑面が維持でき
るのである。
【0005】しかし冬芝が枯れる期間は1年のうち70
日程度で、あとの300日近くは冬芝が緑葉をつけるの
であり、このためベースの夏芝は冬芝による抑圧下の成
育期間の長さのため、しばしば勢力負けして消滅してし
まう。
【0006】かくして冬芝中に夏芝の苗芝である根茎を
植え付けることが考えられるが、斯かる作業を実施せん
とする場合は専ら人手により行うしかないのが現状であ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したような事情か
ら、本発明は主に冬芝中へ夏芝の根茎を植え付ける作業
を能率的かつ経済的に行えるようにすることを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の根茎条植装置においては地表面に細巾の縦
溝を連続的に形成するための回転溝切り刃手段を設ける
と共に、上下一対のテープ状ネット間に根茎を散在させ
たものとした根茎ネットテープをその保持案内手段によ
り順次に前記縦溝上へ供給し一定位置での回転自在に支
持されたデイスクにより同ネットテープの巾中央位置を
溝底へ押し込むものとした押込み手段を設けた構成とな
す。
【0009】この発明において植付け能率を向上させる
には回転溝切り刃手段及び押込み手段を縦溝方向と直交
する横方向へ複数並設すればよい。
【0010】上記した条植装置によれば回転溝切り刃手
段が地表面に細巾の縦溝を筋状に形成した後、押込み手
段が上下一対のテープ状ネット間に根茎を散在させたも
のとした根茎ネットテープをその縦溝上に供給し続いて
同ネットテープの巾中央位置を溝底へ押し込むことによ
り二つ折り状となして縦溝内に埋没させるものとなる。
【0011】本発明において縦溝内に二つ折りとなされ
て押し込まれた根茎ネットテープは溝内で周囲の縦溝壁
をなす土で圧迫されると共に適当に微粒土で被われた状
態となる。
【0012】また根茎ネットテープを適当に離れた並行
状に埋め込むことは根茎の消費量の削減を可能となすの
であり、このように埋め込まれた根茎はその旺盛な繁殖
力で短期間のうちに植付け面の全体に均一に成育するも
のとなる。
【0013】芝生中へ芝の根茎を植え付けるさいは芝生
面に複数条の縦溝を凡そ15〜30cm間隔に形成し、
これらの溝に巾が凡そ5〜7cm程度の根茎ネットテー
プをその最下点が凡そ2〜4cm程度の深さに達するよ
うに埋没させるように行う。
【0014】これにより、縦溝内に植え付けられた芝の
根茎は成育のための好適環境を付与されるものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る根茎条植装置
をトラクタに装着した状態を示す図、図2は同装置の側
面視断面図、図3は同装置におけるデイスク周りの作動
説明図、図4は縦溝内での根茎ネットテープの状態を示
す図、図5は同テープの製造状態を示す図である。
【0016】図において、1はロータリに準じた構成の
溝切り装置でトラクタの三点リンクヒッチ機構を介して
支持されている。
【0017】2は溝切り装置1の横駆動軸でトラクタの
PTO軸により連結シャフト3を介して回転駆動され、
長手方向の一定間隔(凡そ15〜30cm)毎に7つの
回転溝切り刃手段4・・・を固定されてアップカット方
向f1へ回転されるものとなしてある。
【0018】各回転溝切り刃手段4は図示例では横駆動
軸2に固定されたフランジ2aに4つの溝切り刃4aを
ボルト固定したものとなしてあるが、これに代えて円盤
形の鋸刃などとなしても差し支えない。
【0019】5は回転溝切り刃手段4を覆うものとした
円弧状カバーである。
【0020】6は溝切り装置1に固定された枠フレーム
であり、これには押込み手段7が組み込まれている。
【0021】押込み手段7は後述の根茎ネットテープの
保持案内手段8と同テープを押し込むためのデイスク9
からなっている。そして、案内保持手段8は枠フレーム
6の上部に前後二系列となして且つ回転溝切り刃手段と
関連させて横方向へ列設された7つの円筒支持部材10
a・・・、10b・・・を設けると共にこの部材に関連
した下方位置に二つの長いローラ11a、11bを図示
しない軸受を介して一定位置での回転自在に設け、この
さい前方のローラ11bは他方のローラ11a側へスプ
リング12を介して引き寄せたものとなし、またデイス
ク9は各回転溝切り刃手段4の真後ろに配置し、これら
の全てを枠フレーム6の一定位置での回転自在に支持さ
れた支持軸13を介してこの軸廻りの回動自在に支持し
てある。なお図示例ではデイスク9の周縁は平滑となし
てあるが、必要に応じて波形などとなしてもよい。
【0022】14は各デイスク9の前方に配置された輪
体であり、これら各輪体14は枠フレーム6の一定位置
に設けられた支持軸15にアーム部材16を介して係着
し且つ同軸15廻りの揺動変位自在となしてあって、常
時は重力作用又はスプリングの力で周面の凹み溝14a
(図3参照)がデイスク9の周縁に外嵌した状態となる
ようになしてある。
【0023】そして上記デイスク9・・・と一方のロー
ラ11aとは連動させるようになすのであり、このため
支持軸13とローラ11aの回転中心軸とにスプロケッ
ト17、18を固定しこれらにチェーンcを巻き掛けて
ある。
【0024】19はロール巻きされた長さ凡そ50〜1
00m程度の根茎ネットテープで図3及び図4に示すよ
うに上下一対のテープ状ネット19a、19b間に根茎
20を散在させたものとなしてある。
【0025】このネットテープ19を作成するさいは、
図5に示すように下側の幅広ネット19′aの矢印方向
f2への送り移動中にこれの上に夏芝などの根茎(土の
振るい落とされた筋状のもの)20を出来るだけ均等に
振りまき、続いてこれら根茎20を被うように上側の幅
広ネット19′bを下側のネット19′a上に位置さ
せ、さらに矢印方向f2端でこれをロール状に巻き取る
ようになすのであり、この後、切断機を使用してこのロ
ール巻き製品19Aを適当巾毎に輪切り処理するように
行う。このさい各ネット19′a、19′bは土を通す
が根茎20は通さないような大きさの網目(例えば9m
m×9mmなど)となし、且つ素材はスフ糸など自然に
風化し易いものとなす。なお、このネット19′a、1
9′bには同様な作用をするペーパーなどの代替品も含
むものとする。
【0026】上記の如く構成した根茎条植装置を使用し
て冬芝中に夏芝の根茎を植えつける場合の例を説明す
る。
【0027】凡そ5〜7cmの巾となしたロール状の根
茎ネットテープ19の中心孔を前部の各円筒支持部材1
0a・・・に弛緩状に外嵌させることにより同テープ1
9を一定位置での回転変位可能に保持させ、続いてその
先端を二つのローラ11a、11b間を経て各デイスク
9の近傍に導き、さらに図3に示すようにデイスク9と
輪体14との間を経てデイスク9の最下位置に到達させ
る。
【0028】この後、トラクタに作業者が乗って装置の
各部を作動状態となして2km/h程度の速度で前進さ
せるのであり、これにより各回転溝切り刃手段4は回転
して2〜3cm程度の巾及び深さを有する縦溝m(図3
参照)を連続的に形成しつつ前進する。このさい回転溝
切り刃手段4がアップカット方向に回転することは飛散
土を前方へ撥ね出し、溝明けを効率的に行うものとな
る。
【0029】また各デイスク9は溝壁や根茎ネットテー
プ19などとの接触により回転力を付与されトラクタの
前進速度に相当した速度で回転され、これと同時にロー
ラ11a、11bが連動回転される。このさいデイスク
9の周縁を波形となしてあればさらに確実な回転力がデ
イスク9に付与されるものとなる。
【0030】このため根茎ネットテープ19はトラクタ
の前進速度と同調して繰り出され続いて輪体14の凹み
溝14aを介して連続的に二つ折り状となされて地表面
まで供給された後、各デイスク9の最下縁でその巾中央
位置を下方へ押圧される。したがってデイスク9が溝切
り装置1の形成した縦溝mに達した後は装置7の自重な
どで根茎ネットテープ19は縦溝m内の底へデイスク9
により連続的に押しこまれるものとなる。
【0031】この押し込み作用により根茎ネットテープ
19は図3及び4に示すように完全に二つ折り状となっ
て縦溝m内で溝壁に圧迫され且つ溝切り時及び同テープ
19の押し込み時に生成された微粒土で適当に被われた
状態となる。このため覆土のための目土は一切必要のな
いものとなる。
【0032】なお、後側の円筒支持部材10bは予備の
根茎ネットテープ19を保持させるためのもので、前側
の根茎ネットテープ19が無くなったとき直ちに後側の
それを連続して供給するようにする。
【0033】本発明で根茎ランナーの植込みに土中を適
当間隔の筋条に切り込みながら実施することは、既存の
芝生の根切り作用や土中への酸素補給作用を併せ持ち、
既存芝に対する活性作用の促進にも役立つものとなる。
【0034】また縦溝m内の夏芝の根茎20は繁殖力が
旺盛なため上記のような多条植えであっても比較的短期
間のうちに繁殖して全面に均等に繁茂するのであり、一
方縦溝m内のネット19a、19bは分解したり風化し
て自然に消失する。
【0035】本発明は上記した例に限らず、叢生中や通
常の地面のほか河川や池の堤防などに対しても実施でき
るのであり、植えつける根茎は根茎で繁殖する植物の殆
ど全てのものを対象となし得る。なお、本発明の実施に
適する芝以外の植物としては例えばチガヤやよもぎ、セ
ントオーガスチンや笹、草花類、及びくず,アイビーそ
の他の蔦類などがあり、これらの植付けでは縦溝m内で
の根茎ネットテープの最下位置は深めとなすのであって
例えば凡そ7〜10cm程度とする。
【0036】上記した本発明装置において、押込み装置
7を各回転溝切り刃手段4毎に独立した構造体となし、
この構造体が各々独立して上下動するようなものとなし
てもよい。このようにすれば枠フレーム6の横幅内に地
面の起伏があるような場合でも各デイスク9が有効かつ
適切に作用し、根茎ネットテープ19は確実に縦溝m内
の一定深さに埋め込まれるものとなる。
【0037】
【発明の効果】以上に述べた本発明によれば、次のよう
な能率上又は経済上などの優れた効果を奏するのであ
る。
【0038】1.夏芝の根茎を冬芝の芝生中に機械的か
つ連続的に植えつけることができるのであり、具体的に
説明すると例えば請求項4に記載の条植え機の植え巾を
2mとなし2km/hの速度で走行しつつ実施するとす
れば、一日5時間の実働で20,000mの処理高と
なる。また芝の全面植えに限らず、芝生の擦り切れたよ
うな部分にも同様に植え付けることができる。 2.縦溝中の根茎は溝底への押し込みのさい適当に微細
土で覆われた状態となり、格別な目土の施用は不必要と
なる。このことは目土材料そのものを省略し得ることの
ほか、目土のための粒度調整機、運搬車、積み込み機及
び散布機などをも不要となし、大幅なコスト削減を実現
させる。 3. 根茎ランナーの植込みに土中を適当間隔の筋条に
切り込みながら実施することは、既存の芝生の根切り作
用や土中への酸素補給作用を併せ持ち、既存芝に対する
活性作用の促進にも役立つものとなる。 4.芝苗の根茎ネットテープが適当間隔の並行状に埋め
込まれるため、根茎を植付け面の全体に均等に植えつけ
る場合に較べ、その消費量が大幅に減少するものとな
る。具体的に説明すると、根茎ネットテープの巾を6.
5cmとした場合であって、これを15cm間隔に植え
つけると根茎の消費量は全面植付けの場合の凡そ1/
2.3となり、また25cm間隔では凡そ1/3.85
に、また30cm間隔では凡そ1/4.6となる。 5.芝生中への植付けは地面が湿っていても労力少なく
行えるため、雨天でも作業が可能である。 6.上記した各効果の総合により、芝生中への苗芝(根
茎)の植付けに要する全体コストは従来の数分の一とな
し得る。 7.さらに叢生中や一般の地面のほか、河川や池の堤防
などであっても、芝生の場合に準じて各種の植物の根茎
を植え付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る根茎条植装置をトラクタに装着し
た状態を示す図である。
【図2】同装置の側面視断面図である。
【図3】同装置におけるデイスク周りの作動説明図であ
る。
【図4】縦溝内での根茎ネットテープの状態を示す図で
ある。
【図5】同テープの製造状態を示す図である。
【符号の説明】
4 回転溝切り刃手段 7 押込み手段 8 根茎ネットテープの保持案内手段 9 デイスク 19 根茎ネットテープ 19a及び19b テープ状ネット 20 根茎 m 縦溝

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地表面に細巾の縦溝を筋状に形成した
    後、上下一対のテープ状ネット間に根茎を散在させたも
    のとした根茎ネットテープをその縦溝上に供給し、同ネ
    ットテープの巾中央位置を溝底へ押し込むことにより、
    二つ折り状となして縦溝内に埋没させるように実施する
    ことを特徴とする根茎条植方法。
  2. 【請求項2】 芝生面に複数条の縦溝を凡そ15〜30
    cm程度の間隔に形成し、これらの溝に巾が凡そ5〜7
    cm程度の根茎ネットテープをその最下点が凡そ2〜4
    cm程度の深さに達するように埋没させることを特徴と
    する請求項1記載の根茎条植方法。
  3. 【請求項3】 地表面に細巾の縦溝を連続的に形成する
    ための回転溝切り刃手段を設けると共に、上下一対のテ
    ープ状ネット間に根茎を散在させたものとした根茎ネッ
    トテープをその保持案内手段により順次に前記縦溝上へ
    供給し一定位置での回転自在に支持されたデイスクによ
    り同ネットテープの巾中央位置を溝底へ押し込むものと
    した押込み手段を設けたことを特徴とする根茎条植装
    置。
  4. 【請求項4】 回転溝切り刃手段及び押込み手段を縦溝
    方向と直交する横方向へ複数並設したことを特徴とする
    請求項3記載の根茎条植装置。
JP7204969A 1995-07-06 1995-07-06 根茎条植方法とその装置 Expired - Lifetime JP2652529B2 (ja)

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