JPH07101953B2 - 音響機器用振動板 - Google Patents

音響機器用振動板

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JPH07101953B2
JPH07101953B2 JP61152077A JP15207786A JPH07101953B2 JP H07101953 B2 JPH07101953 B2 JP H07101953B2 JP 61152077 A JP61152077 A JP 61152077A JP 15207786 A JP15207786 A JP 15207786A JP H07101953 B2 JPH07101953 B2 JP H07101953B2
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弘昭 森
勇介 堺
英次郎 安藤
正義 高久
清孝 宮下
敏幸 山本
孝 加藤
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Foster Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、ビフェニルテトラカルボン酸類とジアミノ
ジフェニルエーテル類とから得られた特定の芳香族ポリ
イミド性の耐熱性フィルムで形成されている音響機器用
振動板に係るものである。
この発明の振動板は、特にハイパワー用の音響機器振動
板、特に電気音響変換器用振動板として好適に使用する
ことができる優れたものである。
[本発明の背景] 従来、音響機器用振動板としては、ポリエステル樹脂か
ら成形された振動板が普及していたが、最近のスピーカ
ー等のハイパワー化の要請に対して、連続使用に於ける
耐久性、耐熱性などが充分ではなく、実用的なハイパワ
ーのスピーカーが得られていなかった。
一方、ピロメリット酸二無水物とジアミノジフェニルエ
ーテルとから得られた耐熱性の芳香族ポリイミド樹脂製
フィルムを、加熱、型押して、ドーム状部と、このドー
ム状部の外周に一体に連続するダンパーとを有する形状
に成形してなる音響機器用振動板は、特公昭56−49040
号公報などによって提案されている。
しかし、前記のピロメリット酸系の芳香族ポリイミド
は、充分な二次転移温度を示さないか、または、400℃
以上という極めて高温にてわずかに二次転移温度を有す
るだけであること、およびそのフィルムの100℃以上の
高温での伸長率が小さいので、そのフィルムからシート
成形(深絞り成形など)によって、ドーム状部を有する
振動板を高温でシート成形することが極めて困難であ
り、仮に振動板が製造できたとしても、生産性の極めて
悪いものであった。
また、ピロメリット酸系の芳香族ポリイミドからなるフ
ィルムをシート成形して得られた振動板は、伝播速度が
通常の振動板に使用されていたポリエステルフィルムと
比較してかなり小さいので、再生周波数帯域が狭く、ま
た再生時の過渡特性、高周波歪などにおいて充分に満足
するものではなかった。
[発明の構成] この発明は、前記のポリエステル製の振動板が有してい
た耐熱性など欠点を解消し、しかも、ピロメリット酸系
の芳香族ポリイミド製の耐熱性振動板が有していた「生
産性が悪いこと」及び「その振動板の伝播速度が小さい
こと」という欠点を解消でき、さらに、生産性がよく
て、音響機器のハイパワー化に好適に対応できる振動板
を、提供することを目的とする。
本発明は、ビフェニルテトラカルボン酸類を主成分とす
るテトラカルボン酸成分とジアミノジフェニルエーテル
類を主成分とするジアミン成分とから得られた二次転移
温度(動的粘弾性測定法によって決定される二次転移温
度)が250〜400℃の芳香族ポリイミドからなる芳香族ポ
リイミドフィルムを加熱と加圧によりシート成形させて
形成した音響機器用振動板にある。
以下、本発明の音響機器用振動板について、図面も参照
にしてさらに詳しく説明する。
第1、2および3図は、それぞれ、この発明の振動板の
一例を示す斜視図、断面図、および平面図である。
前記の芳香族ポリイミドフィルムは、 a)ビフェニルテトラカルボン酸類を主として含有する
(好ましくは80モル%以上、特に好ましくは90モル%以
上含有する)テトラカルボン酸成分と、ジアミノジフェ
ニルエーテル類を主成分とする(好ましくは50モル%以
上、特に好ましくは60モル%以上、さらに好ましくは80
モル%以上含有する)ジアミン成分とから得られた芳香
族ポリイミドからなり、しかも、 b)その芳香族ポリイミドの二次転移温度(動的粘弾性
測定法によって測定され決定された二次転移温度)が25
0〜400℃、好ましくは260〜380℃程度であり、 c)耐熱性の芳香族ポリイミドフィルムであればよい。
なお、前記の二次転移温度は、例えば、「レオメトリッ
クス社製のメカニカルスペクトロメーター」などを使用
してポリマーの動的粘弾性を測定する動的粘弾性測定法
によって測定され、決定された「二次転移温度」を意味
する。
この発明においては、前記の芳香族ポリイミドフィルム
は、例えば、100℃での引張試験(ASTM−D828)におい
て測定された伸長率が120%以上であるフィルムが好ま
しく、さらに100℃で120%以上である伸長率を有すると
ともに、300℃での引張試験(同上)において測定され
た伸長率が200%以上であるフィルムが、シート成形性
がよく、均質な振動板が再現性良く得られるので最適で
ある。
この発明の振動板に使用されている前述の芳香族ポリイ
ミドフィルムは、100℃以上の高温においても充分な伸
長率を有するので、後述のシート成形を容易に行なうこ
とができ、この点が大きな特徴である。
前記のビフェニルテトラカルボン酸類としては、2,3,
3′,4′−又は3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン
酸、またはその酸二無水物、あるいはその酸のエステル
化物などを挙げることができ、特に、3,3′,4,4′−ビ
フェニルテトラカルボン酸二無水物が最適である。
この発明では、テトラカルボン酸成分として、前記のビ
フェニルテトラカルボン酸類と共に使用することができ
る「他のテトラカルボン酸類」としては、ピロメリット
酸、3,3′,4,4′−ベンゾフェノンテトラカルボン酸、
ビス(4−カルボキシフェニル)メタン、2,2−ビス
(4−カルボキシフェニル)プロパン、そして、それら
のテトラカルボン酸二無水物、エステル化物などを挙げ
ることができる。
また、前記のジアミノジフェニルエーテル類としては、
3,3′−、3,4′−、又は4,4′−ジアミノジフェニルエ
ーテル、それらのジアミン化合物の誘導体などを挙げる
ことができ、特に、4,4′−ジアミノジフェニルエーテ
ルが最適である。
この発明では、ジアミノ成分として、前記ジアミノジフ
ェニルエーテル類と共に使用することができる「他のジ
アミン類」としては、ベンゼン環を2〜5個有する芳香
族ジアミン化合物が好ましく、特に、4,4′−ジアミノ
ジフェニルメタン、3,4′−ジアミノジフェニルメタ
ン、4,4′−ジアミノジフェニルスルホン、3,4′−ジア
ミノジフェニルスルホン、オルソトリジン、オルソトリ
ジンスルホン、1,4−ビス(4−アミノフェノキシ)ベ
ンゼン、ビス(4−アミノフェノキシ−フェニル)メタ
ンなどを好適に挙げることができる。なお、ジアミン成
分としてp−、o−又はm−ジアミノベンゼンなどの、
ベンゼン環一個の芳香族ジアミン化合物を、ジアミン成
分の総使用量に対して10モル%以下、特に5モル%以下
であれば、ジアミノジフェニルエーテル類と共に使用す
ることもできる。
前記の芳香族ポリイミドフィルムは、例えば、前述のテ
トラカルボン酸成分とジアミン成分とを重合して得られ
た「高分子量の芳香族ポリイミド又は芳香族ポリアミッ
ク酸(芳香族ポリイミド前駆体)」の有機極性溶媒溶液
(製膜用ドープ液)から、公知のキャスティング法(溶
液流延法)などによって製造されるものであれば、どの
ようなタイプのポリイミドフィルムであってもよく、特
に、そのフィルム厚さが、10〜500μm、さらに好まし
くは15〜300μm程度である平面状のフィルムが好まし
い。
前記の芳香族ポリイミドフィルムを構成している芳香族
ポリイミドは、対数粘度(測定温度:50℃、ポリマー濃
度:0.5g/100ml、溶媒:パラクロルフェノールで測定)
が約0.5〜7程度、特に1〜6程度であることが好まし
く、さらに、前記の対数粘度を有すると共に、熱分解開
始温度が400℃以上であることが好ましい。
前記の芳香族ポリイミドフィルムは、前述の各性状を有
すると共に、引張強度(25℃)が15kg/mm2以上、特に20
〜35kg/mm2程度であり、伸長率(25℃)が、50%以上、
特に好ましくは60〜150%程度であって、更に、ヤング
率(E)が3.1×109N/m2以上、特に好ましくは3.2×109
〜5.0×109N/m2程度であることが好ましい。
この発明の振動板は、前述のビフェニルテトラカルボン
酸系の芳香族ポリイミドフィルムが、加熱、加圧されシ
ート形成されている「芳香族ポリイミドシート成形体」
からなる、たとえば、第1〜3図に示すような形状のド
ーム部1とコーン4からなる音響機器用振動板である。
なお、本発明の音響機器用振動板は第1〜3図に示され
るような形状以外にも様々な形状をとることができ、そ
の形状に特に限定はない。
すなわち、たとえば第4〜6図に示されるような実質的
にコーン3のみからなる形状、第7〜9図に示されるよ
うなドーム部1とコーン3からなる形状、第10〜12図に
示されるような周縁部2とコーン3からなる形状、第13
〜15図に示されるようなドーム部1と周縁部2とからな
る形状、および第16〜18図に示されるような実質的にド
ーム部1のみからなる形状などの任意の形状をとること
ができる。これら例示した以外の形状をとることができ
ることは勿論である。
前記の振動板を成形するためのシート成形は適当な温度
(例えば、30℃以上であって芳香族ポリイミドの二次転
移温度より100℃高い温度までの範囲内の成形温度、特
に好ましくは50℃以上であって芳香族ポリイミドの二次
転移温度より80℃高い温度までの範囲内の成形温度)に
加熱された前記の芳香族ポリイミドフィルムの一方の面
から、適当な手段で外力(圧力)を加えて、そのフィル
ムを伸長させながら変形させて、種々の形状を形成でき
る公知のシート成形法で行なうことができ、例えば、絞
り成形法、真空成形法、圧縮空気圧成形法、エンボス成
形法などのシート成形法を挙げることができる。
この発明の振動板は、芳香族ポリイミドフィルム上に、
チタン、アルミニウム、ニッケルなどの金属薄層(例え
ば、金属蒸着層、スパッタリングにより形成された薄層
など)が設けられている積層体が、加熱、加圧されて、
シート成形されている音響機器用振動板であってもよ
い。
この発明の振動板は、音響機器に設置して普通に使用可
能な温度が(シート成形時の成形温度によって異なる
が)160℃以上、特に200℃以上である優れた耐熱性を有
しており、また、その振動板の伝播速度が1500m/秒以
上、特に、1600m/秒以上と速い。
以下、実施例によって、本発明を更に詳しく説明する。
[実施例1] 3,3′,4,4′−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物と
4,4′−ジアミノジフェニルエーテルとから得られた芳
香族ポリイミド(対数粘度:3.4)の有機極性溶媒溶液か
ら溶液流延法で製膜された厚さ50μmの芳香族ポリイミ
ドフィルム(動粘弾性測定法による二次転移温度:285
℃、100℃での引張試験における伸長率:130%、300℃で
の引張試験における伸長率:250%以上、常用温度:250℃
以上)を使用して、約300℃の成形温度下で、シート成
形して、第13〜15図に示すような形状の音響用振動板を
多数成形した。
前記の振動板は、その外観が良好であり、ポリイミドフ
ィルムの破れ、および不均一に薄くなった部分のいずれ
もなく、耐熱性、耐薬品性および機械物性が最初の芳香
族ポリイミドフィルムと同等に維持された優れたもので
あった。
この振動板の音響試験のデータを第1表に示す。
[比較例1] 芳香族ポリイミドフィルムとして、ピロメリット酸二無
水物と、4,4′−ジアミノジフェニルエーテルとから得
られたピロメリット酸系の芳香族ポリイミド製のフィル
ム(二次転移温度:無し、100℃での引張試験における
伸長率:100%、厚さ:50μm)を使用したほかは、実施
例1と同様にしてシート成形したが、フィルムの破断が
しばしば起こり、生産性良く音響用振動板を製造するこ
とができなかった。
成形温度を200℃として辛うじてシート成形されたピロ
メリット酸系の芳香族ポリイミド製の振動板について行
なった音響試験のデータを第1表に示す。
[参考例1] ポリエチレンテレフタレート製のフィルムから成形され
ている市販の音響用振動板について、音響試験を行なっ
た結果を第1表に示す。
[発明の作用効果] 本発明の音響機器用振動板は、250〜400℃の二次転移温
度を有する「特定のビフェニルテトラカルボン酸系の芳
香族ポリイミドフィルム」からシート成形によって再現
性よく工業的に製造することができ、しかも、その芳香
族ポリイミドが極めて高い耐熱性、および機械的強度を
有しているので、ハイパワーのスピーカーなどの音響機
器用振動板として使用することができ、しかも、伝播速
度が大きく、再生周波数帯域が広く可聴域をカバーし、
また、過渡特性および高周波歪が改善されている優れた
振動板である。
【図面の簡単な説明】
第1、2、3図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の一例を示す斜視図、断面図、平面図である。 第4、5、6図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の他の例を示す斜視図、断面図、平面図である。 第7、8、9図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の他の例を示す斜視図、断面図、平面図である。 第10、11、12図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の他の例を示す斜視図、断面図、平面図である。 第13、14、15図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の他の例を示す斜視図、断面図、平面図である。 第16、17、18図は、それぞれこの発明の音響機器用振動
板の他の例を示す斜視図、断面図、平面図である。 1:ドーム部、2:周縁部、3:コーン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堺 勇介 東京都港区赤坂1丁目12番32号 宇部興産 株式会社東京本社内 (72)発明者 安藤 英次郎 東京都港区赤坂1丁目12番32号 宇部興産 株式会社東京本社内 (72)発明者 高久 正義 東京都昭島市宮沢町512番地 フォスター 電機株式会社内 (72)発明者 宮下 清孝 東京都昭島市宮沢町512番地 フォスター 電機株式会社内 (72)発明者 山本 敏幸 東京都昭島市宮沢町512番地 フォスター 電機株式会社内 (72)発明者 加藤 孝 東京都昭島市宮沢町512番地 フォスター 電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭56−164699(JP,A) 特開 昭60−48698(JP,A) 特開 昭58−8617(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビフェニルテトラカルボン酸類を主成分と
    するテトラカルボン酸成分とジアミノジフェニルエーテ
    ル類を主成分とするジアミン成分とから得られた二次転
    移温度が250〜400℃の芳香族ポリイミドからなる芳香族
    ポリイミドフィルムを加熱と加圧によりシート成形させ
    て形成した音響機器用振動板。
JP61152077A 1986-06-27 1986-06-27 音響機器用振動板 Expired - Lifetime JPH07101953B2 (ja)

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