JPH07101610A - 両面粘着テープの自動供給取付装置 - Google Patents
両面粘着テープの自動供給取付装置Info
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- JPH07101610A JPH07101610A JP5250798A JP25079893A JPH07101610A JP H07101610 A JPH07101610 A JP H07101610A JP 5250798 A JP5250798 A JP 5250798A JP 25079893 A JP25079893 A JP 25079893A JP H07101610 A JPH07101610 A JP H07101610A
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Abstract
供給及び取付を自動にして、包装フィルム等の供給ライ
ンの高速化を図ることができる両面粘着テープの自動供
給取付装置を提供すること。 【構成】 フィルム同士を継ぐために、両面粘着テープ
をその原反から所定長さ巻き出して供給し、該フィルム
面に所定長さの両面粘着テープを取り付ける両面粘着テ
ープの自動供給取付装置に於いて、上記両面粘着テープ
の原反から所定長さを巻き出す一対のニップ式ロール
と、上記巻き出した両面粘着テープから所定の張力を掛
けて剥離紙を取り除く剥離紙分離手段とを有し、該ニッ
プ式ロールの少なくとも一方は剥離紙を剥離した両面粘
着テープが転着する転写ロールとなり、更に、上記転写
ロールの略軸方向に沿ってスライドして該転写ロール面
の両面粘着テープを切断するカッターと、上記転写ロー
ルを上記フィルム面の位置まで該転写ロール面が当接す
るように往復移動させるシリンダーユニットとを有する
ことを特徴とする。
Description
を自動的に取り替える際に用いられるフィルム継合わせ
装置と共に使用される両面粘着テープの自動供給取付装
置に関するものであり、より詳しくは、軟質物等の包装
袋として用いられる低密度ポリエチレンフィルム等の比
較的取扱が面倒なフィルム等の継ぎ操作を自動化するた
めの両面粘着テープの自動供給取付装置に関するもので
ある。
は膨縮可能な軟質物品であり、これらの軟質物品は個包
装される。また、このような軟質物品の個包装には、L
DPE(低密度ポリエチレン)等を薄膜フィルムに成形
したものを用いている。そして、かかる薄膜フィルムを
包装機に供給する場合は、LDPEフィルムの原反から
連続的に繰り出して行われる。
供給を高速で行う場合、その連続供給を可能にするため
に、繰り出しが終了に近づいた原反のフィルム終端部に
新たな原反のフィルム先端部を継ぎ合わせることが必要
となる。かかる必要性により、フィルム供給を停止させ
ないで継ぎ合わせを行うフィルム継合わせ装置等が従来
から提案されている。
る。図5に示す如く、継合わせ装置1は、フィルム供給
部2、フィルム継合わせ部3、アキューム部4、繰り出
し駆動ロール5、及び蛇行修正機構6から成り、フィル
ム7をこれらの機構に順次通過させて、後段のセーラー
8(包装機のシーラ)に連続的に供給している。フィル
ム供給部2は、フィルム原反7A、7Bを保持するター
ロット式の支持軸受(図示せず。)を有し、原反の取付
位置にある新フィルム原反7Aを継ぎ合わせ終了後、旧
フィルム原反7Bの位置まで移動させている。
7Bからの終了端部を保持するバキューム型保持装置1
1、熱線端部カッター12、及び新フィルム原反7Aか
らの先端部を保持するバキューム型保持装置13から成
る。アキューム部4は、複数のダンサーロール14、1
4・・・から成り、フィルム継合わせ部3でその継ぎ合
わせのためにフィルム7の供給が停止した場合でも、ダ
ンサーロール14、・・が上下動して後段のセーラー8
にフィルム7を連続して供給できるようになっている。
そして、従来、フィルム継合わせ部3に於いて、新フィ
ルム原反7Aからの先端部は、人手によってバキューム
型保持装置13まで導かれ、フィルム同士を接着するた
めの接着部材である両面粘着テープ等が取り付けられて
いた。
新フィルム原反7Aからの先端部の導紙工程では、完全
に人手による作業に頼っているため、包装ラインの高速
化に伴う負担が増大して来た。このため、導紙工程を自
動化するための自動導紙装置を提供することが考えられ
るが、単に導紙工程を導入しても、フィルム同士を接着
するための接着部材である両面粘着テープ等をフィルム
に自動的に供給し取り付けることができなければ継ぎ工
程の完全な自動化を図ることが困難であった。従って、
本発明の目的は、両面粘着テープ等の接着部材のフィル
ムへの供給及び取付を自動にして、包装フィルム等の供
給ラインの高速化を図ることができる両面粘着テープの
自動供給取付装置を提供することにある。
を継ぐために、両面粘着テープをその原反から所定長さ
巻き出して供給し、該フィルム面に所定長さの両面粘着
テープを取り付ける両面粘着テープの自動供給取付装置
に於いて、上記両面粘着テープの原反から所定長さを巻
き出す一対のニップ式ロールと、上記巻き出した両面粘
着テープから所定の張力を掛けて剥離紙を取り除く剥離
紙分離手段とを有し、該ニップ式ロールの少なくとも一
方は剥離紙を剥離した両面粘着テープが転着する転写ロ
ールとなり、更に、上記転写ロールの略軸方向に沿って
スライドして該転写ロール面の両面粘着テープを切断す
るカッターと、上記転写ロールを上記フィルム面の位置
まで該転写ロール面が当接するように往復移動させるシ
リンダーユニットとを有することを特徴とする両面粘着
テープの自動供給取付装置を提供することにより、上記
目的を達成したものである。
は、フィルム継合わせ装置等と共に使用し、フィルム同
士を継ぐ場合に継ぐフィルムが所定の位置にセットされ
たときに稼働を開始する。即ち、一対のニップ式ロール
は、ACサーボモータ等により正確に所定量回転され、
原反からの両面粘着テープを所定長さ巻き出す。巻き出
したテープは、そのニップ式ロールで粘着テープ本体と
剥離紙に分かれ、剥離紙分離手段は剥離紙に一定の張力
を掛けながらその剥離紙を分離回収する。一方、両面粘
着テープ本体は、ニップ式ロールの一方のロール面に転
着し、これが転写ロールの役割を果たす。通常、転写ロ
ール面に両面粘着テープが転着されたことをセンサー等
で確認した後、上記カッターが作動し、両面粘着テープ
の先端部から所定長さの位置でそのテープを切断する。
そして、ニップ式ロールである転写ロール全体がシリン
ダーでフィルムの位置まで移動させられ、転写ロール面
がフィルム面に転接し、所定長さの両面粘着テープが転
写ロールからフィルム面に転着する。その後、シリンダ
ーによりニップ式ロールが後退し、一連の動作を終了す
る。
付装置の実施例を添付図面に従って詳述する。図1は、
本実施例に係る両面粘着テープの自動供給取付装置が設
けられた全体説明図である。図2は、図1に於ける両面
粘着テープの自動供給取付装置の説明図である。図3及
び図4は、図1に於ける両面粘着テープの自動供給取付
装置のニップ式ロール部分の斜視図である。
プの自動供給取付装置40は、フィルム同士を継ぐため
に、両面粘着テープ41をその原反40Aから所定長さ
巻き出して供給し、該フィルム面に所定長さの両面粘着
テープ41Aを取り付けるものである。即ち、軟質物の
包装袋として用いられる低密度ポリエチレンフィルム7
に於けるフィルム供給部2のフィルム原反7Bからの繰
り出し終了時のフィルムの終端部に新たなフィルム原反
7Aからのフィルムの先端部7T(フィルムのトップ)
を継ぐためのフィルム継合わせ装置1に設けられるもの
である。
粘着テープの自動供給取付装置40は、両面粘着テープ
41をその原反40Aから所定長さを巻き出す一対のニ
ップ式ロール43、44と、上記巻き出した両面粘着テ
ープ41から所定の張力を掛けて剥離紙41Bを取り除
く剥離紙分離装置45とを有し、ニップ式ロール43、
44の少なくとも一方は剥離紙41Bを剥離した両面粘
着テープ41Aが転着する転写ロール43となり、更
に、転写ロール43の略軸方向に沿ってスライドして該
転写ロール面の両面粘着テープ41Aを切断するカッタ
ー48と、転写ロール43をフィルムの先端部7T面の
位置まで転写ロール43面が当接するように往復移動さ
せるシリンダーユニット47とを有するものである。
取付装置を更に説明すると、図1に示す如く、両面粘着
テープの自動供給取付装置40はフィルム継合わせ装置
1及び自動導紙装置20の近傍に設けられる。フィルム
継合わせ装置1はフィルム供給部2、フィルム継合わせ
部3、アキューム部4、繰り出し駆動ロール5、及び蛇
行修正機構6から成り、フィルム7をこれらの機構に順
次通過させて、後段のセーラー8(包装機のシーラ)に
連続的に供給している点で、略従来の継合わせ装置と同
様である。このため、その詳しい説明は省略する。ま
た、本実施例でのフィルム7は、LDPE(低密度ポリ
エチレン)を薄膜フィルムに成形したものであり、生理
用ナプキン等の膨縮可能な軟質物品を個包装する包装機
に供給するためのものである。尚、本実施例では、上記
フィルムを用いたが、その他の公知のシート或いは紙等
にも原反から繰り出される限り使用することができる。
り付けられたXY移動ロボット型シリンダー21を有
し、ロボット型シリンダー21は図示しないAC又はD
Cサーボモータで駆動する。ロボット型シリンダー21
は予め設定したデータにより一連の動作を行い、かかる
動作においては、ロボット型シリンダー21に具備され
たヘッド部22が図1に示すa点を原点として、b−c
−c’−b−d−e−f−g点を移動し、原点a点に戻
るようになっている。更に、図1に示すようにヘッド部
22のa−d点の移動域においては、フィルム先端部7
Tを吸引し移動保持するための真空ポンプ70が設けら
れている。
たヘッド部22は、フィルムの先端部7Tを吸引保持す
る吸引ヘッド及び一対のチャッキングハンドを有する。
ヘッド部22は図1のa点の位置から、ロボット型シリ
ンダー21によりb点の位置まで移動したとき、フィル
ム原反7A面(図1のc点)まで移動する。ヘッド部2
2の吸引ヘッドは真空ボンプ70で先端部7Tの吸引を
行う。フィルムの先端部7Tへの吸引力が一定に達した
とき、ヘッド部22はその原反7A面から少し後退し原
反7Aとの間に所定量の隙間を形成する(図1のc’
点)。この位置で、チャッキングハンドを作動しその先
端部7Tを確実に挟持するようになっている。
ー21により図1のb点の位置に戻り、更にe点を通過
し、フィルム継ぎ位置であるバキューム型保持装置13
上を通ってフィルム同士を接着するための両面粘着テー
プ41の両面粘着テープの自動供給取付装置40までフ
ィルム先端部7Tを導くようになっている。尚、粘着テ
ープ41Aは転写ロール43を介してフィルム先端部7
Tに取付られる。ここで、先端部7Tはカッター38で
の切断によりヘッド部22から離れ、原反7Aの若干の
逆戻しにより再びバキューム型保持装置13上に位置す
る。これにより、導紙工程が完了するようになってい
る。また、ヘッド部22はロボット型シリンダー21に
より図1のf、g点を通過してa点に戻るようになって
いる。
装置40は、図2に示す如くフィルム先端部7Tの折り
返しロール35、受けロール37、及び案内ロール39
に対向して配せされる。自動供給取付装置40は原反軸
42を有し、原反軸42の近傍にはウエイト50と緊張
部材52が設けられ、緊張部材52は両面粘着テープ4
1の原反40A面を押圧している。原反40Aから繰り
出される両面粘着テープ41は、テンション調整ロール
53、及び案内ロール54、54に巻き回され、ニップ
式ロール43、44に案内されている。
ータ55により正確に所定量回転され、原反40Aから
の両面粘着テープ41を適宜なタイミング(図2の仮想
線の位置)で所定長さ巻き出すようになっている。ま
た、ニップ式ロール43、44及びサーボモータ55
は、シリンダーユニット47によって受けロール37に
対向する位置から図2の仮想線に示すフィルム先端部7
Tの位置まで往復移動するようになっている。また、巻
き出した両面粘着テープ41は、ニップ式ロール43、
44で粘着テープ本体41Aと剥離紙41Bに分かれ、
粘着テープ本体41Aはニップ式ロール43(転写ロー
ル)の一方の面に転着し、剥離紙41Bは剥離紙分離手
段45に回収される。
の上方にはカッター48及びエアセンサー56が設けら
れる。転写ロール43面には、その軸方向に沿った溝条
部57が90°毎の四か所に形成され、溝条部57内に
はカッター48の刃先がスライドする。また、転写ロー
ル43面の所定の位置にエア吹き出し開口58、58が
形成され、開口58からの吹き出しエアは、カッテイン
グの際にエアセンサー56と連動して転写ロール43面
の粘着テープ本体41Aの存在確認に利用される一方、
図4に示すように、粘着テープ本体41Aを転写ロール
43からフィルム先端部7T面に確実に転写するように
利用される。
可動ロール62、案内ロール63、ニップロール64、
65、ニップロール65を駆動するトルクモータ66、
及び回収ボックス67を具えている。剥離紙41Bはニ
ップロール64、65によって一定の張力を賦与されな
がら粘着テープ本体41Aによって分離されるようにな
っている。可動ロール62はスライダー68に取付られ
バネ69によってバネの収縮方向に付勢され、可動する
ことによって剥離紙41Bにかかるテンションを一定に
維持している。尚、剥離紙に当接する案内ロール54、
61、63、可動ロール62、及びニップロール44、
64、65の各ロール面はウレタンゴムがライニングさ
れ、粘着テープ本体41Aに当接する案内ロール54、
転写ロール43の各ロール面はシリコンゴムがライニン
グされ、その送り摩擦バランスが維持されている。
動供給取付装置40においては、先ず、旧フィルム原反
7Bの繰り出しが終了に近づくのを検知したとき、新フ
ィルム原反7Aが回転軸にセットされ、自動導紙装置2
0のヘッド部22がドライ雰囲気でフィルムの先端部7
Tの吸引を開始し挟持する。ヘッド部22はロボット型
シリンダー21により図1のb点の位置に戻り、更にe
点を通過し、フィルム継ぎ位置であるバキューム型保持
装置13上を通って受けロール37の位置までフィルム
先端部7Tを導く。この時に、両面粘着テープの自動供
給取付装置40が稼働を開始する。
1Aの先端部が既に転写ロール43面に転着した状態
(図3に示す状態)にあるとき、先ず、エアセンサー5
6で転写ロール43面に粘着テープ本体41Aが転着さ
れたことを確認する。その確認後、カッター48がスラ
イドし、粘着テープ本体41Aの先端部をロール周の1
/4の長さに切断する。カッター48が転写ロール43
から離れた後、シリンダーユニット47が作動し、図2
に示す仮想線の位置まで転写ロール43を移動し、転写
ロール43と受けロール37との間でフィルム先端部7
T及び粘着テープ本体41Aをニップする。
ことにより、原反40Aから両面粘着テープ41が所定
長さ巻き出されると共に、転写ロール43面がフィルム
先端部7T面に転接し、所定長さの粘着テープ本体41
Aがそのフィルム7T面に転着する。この場合、転写ロ
ール43の開口58からエアが吹き出し、粘着テープ本
体41Aの転写を確実にする。その後、シリンダーユニ
ット47によりニップ式ロール43、44が後退し、一
連の動作を終了する。
端部7Tはカッター38での切断により自動導紙装置の
ヘッド部22から離れ、フィルム原反7Aの若干の逆戻
しにより再びバキューム型保持装置13上に位置する
(図1の状態)。これにより、一連の継ぎ工程が自動化
される。
テープ等の接着部材のフィルムへの供給及び取付を自動
にして、包装フィルム等の供給ラインの高速化を図るこ
とができる。
装置が設けられた全体説明図である。
置の説明図である。
置のニップ式ロール部分の斜視図である。
置のニップ式ロール部分の斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 フィルム同士を継ぐために、両面粘着テ
ープをその原反から所定長さ巻き出して供給し、該フィ
ルム面に所定長さの両面粘着テープを取り付ける両面粘
着テープの自動供給取付装置に於いて、 上記両面粘着テープの原反から所定長さを巻き出す一対
のニップ式ロールと、上記巻き出した両面粘着テープか
ら所定の張力を掛けて剥離紙を取り除く剥離紙分離手段
とを有し、該ニップ式ロールの少なくとも一方は剥離紙
を剥離した両面粘着テープが転着する転写ロールとな
り、 更に、上記転写ロールの略軸方向に沿ってスライドして
該転写ロール面の両面粘着テープを切断するカッター
と、上記転写ロールを上記フィルム面の位置まで該転写
ロール面が当接するように往復移動させるシリンダーユ
ニットとを有することを特徴とする両面粘着テープの自
動供給取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250798A JPH07101610A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 両面粘着テープの自動供給取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5250798A JPH07101610A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 両面粘着テープの自動供給取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07101610A true JPH07101610A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17213210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5250798A Pending JPH07101610A (ja) | 1993-10-06 | 1993-10-06 | 両面粘着テープの自動供給取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07101610A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201439A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-19 | Dainippon Printing Co Ltd | セパレートフィルム剥離装置 |
CN106144718A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 长乐华周机械有限公司 | 一种包装纸复合机纸张自动平接接料装置 |
CN111532847A (zh) * | 2019-02-07 | 2020-08-14 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 隔离覆层移除设备 |
CN114512563A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-05-17 | 南通市乐能电力有限公司 | 一种高效太阳能电池双玻组件加工设备 |
-
1993
- 1993-10-06 JP JP5250798A patent/JPH07101610A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002201439A (ja) * | 2001-01-05 | 2002-07-19 | Dainippon Printing Co Ltd | セパレートフィルム剥離装置 |
CN106144718A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 长乐华周机械有限公司 | 一种包装纸复合机纸张自动平接接料装置 |
CN111532847A (zh) * | 2019-02-07 | 2020-08-14 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 隔离覆层移除设备 |
CN111532847B (zh) * | 2019-02-07 | 2024-05-17 | Bhs波纹机械和设备制造有限公司 | 隔离覆层移除设备 |
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