JPH07101111A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPH07101111A JPH07101111A JP5251441A JP25144193A JPH07101111A JP H07101111 A JPH07101111 A JP H07101111A JP 5251441 A JP5251441 A JP 5251441A JP 25144193 A JP25144193 A JP 25144193A JP H07101111 A JPH07101111 A JP H07101111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test print
- print data
- data
- printing
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙資源を節約し、印刷されるであろうテスト
プリント結果をユーザからの選択指示に基づいて外部装
置側で表示して確認することができる。 【構成】 ＣＰＵ１６がパネル部１８の選択ボタンによ
り選択されたテストプリントデータの出力先指示に基づ
いてＲＡＭ１５に記憶されたテストプリントデータをホ
ストコンピュータ１１またはプリンタエンジン部１７の
いずれかに切換え制御する構成を特徴とする。
プリント結果をユーザからの選択指示に基づいて外部装
置側で表示して確認することができる。 【構成】 ＣＰＵ１６がパネル部１８の選択ボタンによ
り選択されたテストプリントデータの出力先指示に基づ
いてＲＡＭ１５に記憶されたテストプリントデータをホ
ストコンピュータ１１またはプリンタエンジン部１７の
いずれかに切換え制御する構成を特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、テストプリント機能を
有し、テストプリントを行った際にテストプリントのデ
ータをホストコンピュータに返すことが可能な印刷装置
に関するものである。
有し、テストプリントを行った際にテストプリントのデ
ータをホストコンピュータに返すことが可能な印刷装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、テストプリント機能を装備した印
刷装置では、テストプリント行った場合には、そのテス
トプリントを行った出力結果をただ単に用紙に印字する
のが通例であった。
刷装置では、テストプリント行った場合には、そのテス
トプリントを行った出力結果をただ単に用紙に印字する
のが通例であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、印刷装
置を使用するユーザがテストプリントを実行する場合
に、必ずしも用紙に印字することなく、現在のプリンタ
の資源情報確認する、例えば印刷装置の印字環境設定項
目（インタフェース，フォントセット，通信速度，用紙
サイズ，オフセット量等）を確認したい場合にも、上記
テストプリント機能を使用すると、常に用紙に全ての項
目を印字してしまうため、貴重な紙資源を浪費してしま
う等の問題点があった。
置を使用するユーザがテストプリントを実行する場合
に、必ずしも用紙に印字することなく、現在のプリンタ
の資源情報確認する、例えば印刷装置の印字環境設定項
目（インタフェース，フォントセット，通信速度，用紙
サイズ，オフセット量等）を確認したい場合にも、上記
テストプリント機能を使用すると、常に用紙に全ての項
目を印字してしまうため、貴重な紙資源を浪費してしま
う等の問題点があった。
【０００４】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、テストプリントの出力先をプリンタ本
体側からの指示でプリンタエンジンまたは外部装置に切
り換えることにより紙資源を節約し、印刷されるであろ
うテストプリント結果をユーザからの選択指示に基づい
て外部装置側で表示して確認することができる印刷装置
を提供することを目的とする。
なされたもので、テストプリントの出力先をプリンタ本
体側からの指示でプリンタエンジンまたは外部装置に切
り換えることにより紙資源を節約し、印刷されるであろ
うテストプリント結果をユーザからの選択指示に基づい
て外部装置側で表示して確認することができる印刷装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係る印刷装置
は、テストプリントデータを記憶する記憶手段と、テス
トプリントデータの出力先として外部装置またはプリン
タエンジンのいずれかを選択する選択手段と、この選択
手段の選択指示に基づいて記憶手段に記憶されたテスト
プリントデータの出力先を前記外部装置またはプリンタ
エンジンに切り換え制御する制御手段とを有するもので
ある。
は、テストプリントデータを記憶する記憶手段と、テス
トプリントデータの出力先として外部装置またはプリン
タエンジンのいずれかを選択する選択手段と、この選択
手段の選択指示に基づいて記憶手段に記憶されたテスト
プリントデータの出力先を前記外部装置またはプリンタ
エンジンに切り換え制御する制御手段とを有するもので
ある。
【０００６】また、記憶手段は、テストプリントデータ
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているものである。
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているものである。
【０００７】
【作用】本発明においては、制御手段が選択手段により
選択されたテストプリントデータの出力先指示に基づい
て記憶手段に記憶されたテストプリントデータを外部装
置またはプリンタエンジンのいずれかに切換え制御する
ので、テストプリント指示が行われた場合に、用紙に印
刷を行わずに外部装置側でテストプリントデータを表示
してその内容を確認することが可能となる。
選択されたテストプリントデータの出力先指示に基づい
て記憶手段に記憶されたテストプリントデータを外部装
置またはプリンタエンジンのいずれかに切換え制御する
ので、テストプリント指示が行われた場合に、用紙に印
刷を行わずに外部装置側でテストプリントデータを表示
してその内容を確認することが可能となる。
【０００８】また、記憶手段は、テストプリントデータ
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているので、テストプ
リント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、
外部装置側で設定されているフォントのビットマップデ
ータまたは印刷環境項目データを確認することが可能と
なる。
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているので、テストプ
リント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、
外部装置側で設定されているフォントのビットマップデ
ータまたは印刷環境項目データを確認することが可能と
なる。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示す印刷装置の構
成を説明するブロック図である。
成を説明するブロック図である。
【００１０】図において、１１はデータの入出力を行う
ホストコンピュータで、印刷装置本体１２にコマンド，
印刷データ等を通信により転送する。１３はバッファ
で、印刷装置本体１２とホストコンピュータ１１との通
信用に使用され、受信した印刷データを一時的に保持す
るとともに、ホストコンピュータ１１に転送するコマン
ド，データ等を一時的に記憶する。
ホストコンピュータで、印刷装置本体１２にコマンド，
印刷データ等を通信により転送する。１３はバッファ
で、印刷装置本体１２とホストコンピュータ１１との通
信用に使用され、受信した印刷データを一時的に保持す
るとともに、ホストコンピュータ１１に転送するコマン
ド，データ等を一時的に記憶する。
【００１１】１４はＲＯＭで、ＣＰＵ１６が実行する制
御プログラムおよびフォントデータおよびテストプリン
トデータを記憶している。１５は不揮発性のＲＡＭで、
印字環境設定項目データ等を記憶している。１７はプリ
ンタエンジン部で、例えばレーザプリンタで構成されて
いる。なお、プリンタエンジン部１７は、インクジェッ
トプリンタで構成されるものであっても本発明の適用を
妨げるものではない。
御プログラムおよびフォントデータおよびテストプリン
トデータを記憶している。１５は不揮発性のＲＡＭで、
印字環境設定項目データ等を記憶している。１７はプリ
ンタエンジン部で、例えばレーザプリンタで構成されて
いる。なお、プリンタエンジン部１７は、インクジェッ
トプリンタで構成されるものであっても本発明の適用を
妨げるものではない。
【００１２】１８はパネル部で、表示部と操作部とから
構成されている。
構成されている。
【００１３】図２は、図１に示したパネル部１８の操作
部の構成の一例を示す拡大図である。
部の構成の一例を示す拡大図である。
【００１４】図において、１８ａ，１８ｂは選択ボタン
で、テストプリント結果の出力先を指定する際に押下さ
れ、本実施例では選択ボタン１８ａが押下される場合
に、ＣＰＵ１６はＲＡＭ１５に記憶された印字環境設定
項目データの転送先をホストコンピュータ１１に設定
し、選択ボタン１８ｂが押下される場合に、ＣＰＵ１６
はＲＡＭ１５に記憶された印字環境設定項目データの転
送先をプリンタエンジン部１７に設定する。１８ｃは中
止ボタンで、テストプリント等を中止する際に押下され
る。
で、テストプリント結果の出力先を指定する際に押下さ
れ、本実施例では選択ボタン１８ａが押下される場合
に、ＣＰＵ１６はＲＡＭ１５に記憶された印字環境設定
項目データの転送先をホストコンピュータ１１に設定
し、選択ボタン１８ｂが押下される場合に、ＣＰＵ１６
はＲＡＭ１５に記憶された印字環境設定項目データの転
送先をプリンタエンジン部１７に設定する。１８ｃは中
止ボタンで、テストプリント等を中止する際に押下され
る。
【００１５】このように構成された印刷装置において、
ＣＰＵ１６がパネル部１８の選択ボタン１８ａ，１８ｂ
により選択されたテストプリントデータの出力先指示に
基づいてＲＡＭ１５に記憶されたテストプリントデータ
を外部装置またはプリンタエンジンのいずれかに切換え
制御するので、テストプリント指示が行われた場合に、
用紙に印刷を行わずに、ホストコンピュータ１１側でテ
ストプリントデータを表示してその内容を確認すること
が可能となる。
ＣＰＵ１６がパネル部１８の選択ボタン１８ａ，１８ｂ
により選択されたテストプリントデータの出力先指示に
基づいてＲＡＭ１５に記憶されたテストプリントデータ
を外部装置またはプリンタエンジンのいずれかに切換え
制御するので、テストプリント指示が行われた場合に、
用紙に印刷を行わずに、ホストコンピュータ１１側でテ
ストプリントデータを表示してその内容を確認すること
が可能となる。
【００１６】また、ＲＡＭ１５は、テストプリントデー
タとして設定されているフォントのビットマップデータ
または印刷環境項目データを記憶しているので、テスト
プリント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わず
に、外部装置側で設定されているフォントのビットマッ
プデータまたは印刷環境項目データを確認することが可
能となる。
タとして設定されているフォントのビットマップデータ
または印刷環境項目データを記憶しているので、テスト
プリント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わず
に、外部装置側で設定されているフォントのビットマッ
プデータまたは印刷環境項目データを確認することが可
能となる。
【００１７】以下、図３に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係る印刷装置におけるテストプリントモ
ード処理動作について説明する。
ながら本発明に係る印刷装置におけるテストプリントモ
ード処理動作について説明する。
【００１８】図３は本発明に係る印刷装置におけるテス
トプリントモード処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、（１）〜（４）は各ステップを示す。
トプリントモード処理手順の一例を示すフローチャート
である。なお、（１）〜（４）は各ステップを示す。
【００１９】印刷装置本体１２に対してテストプリント
を行うというユーザからの命令を受信すると、ＲＯＭ１
４からテストプリントデータがＲＡＭ１５に転送してテ
ストプリントモードを設定する（１）。次いで、テスト
プリントの結果をどのような形式で出力するかの問い合
わせをユーザに促す（２）。次いで、操作者がパネル部
１８の選択ボタン１８ａ，１８ｂ，中止ボタン１８ｃの
いずれかを押下する。この状態をＣＰＵ１６が監視し
て、押下されたボタンが選択ボタン１８ａであると判定
した場合には、ステップ（３）に進み、ホストコンピュ
ータ１１にそのテストプリントデータを転送し、ホスト
コンピュータ１１の表示部に表示する。
を行うというユーザからの命令を受信すると、ＲＯＭ１
４からテストプリントデータがＲＡＭ１５に転送してテ
ストプリントモードを設定する（１）。次いで、テスト
プリントの結果をどのような形式で出力するかの問い合
わせをユーザに促す（２）。次いで、操作者がパネル部
１８の選択ボタン１８ａ，１８ｂ，中止ボタン１８ｃの
いずれかを押下する。この状態をＣＰＵ１６が監視し
て、押下されたボタンが選択ボタン１８ａであると判定
した場合には、ステップ（３）に進み、ホストコンピュ
ータ１１にそのテストプリントデータを転送し、ホスト
コンピュータ１１の表示部に表示する。
【００２０】一方、ステップ（２）の判定で選択ボタン
１８ｂが押下されたと判定した場合には、テストプリン
トデータをプリンタエンジン部１７に転送して、用紙に
印字し（４）、テストプリントモード処理を終了する。
１８ｂが押下されたと判定した場合には、テストプリン
トデータをプリンタエンジン部１７に転送して、用紙に
印字し（４）、テストプリントモード処理を終了する。
【００２１】また、ステップ（２）の判定で中止ボタン
１８ｃが押下された場合には、テストプリントモードを
解除して、テストプリントモード処理を終了する。
１８ｃが押下された場合には、テストプリントモードを
解除して、テストプリントモード処理を終了する。
【００２２】なお、上記実施例では、テストプリントの
みを扱う場合を示したが、フォントリストをテストプリ
ントに反映させるように制御してもよい。
みを扱う場合を示したが、フォントリストをテストプリ
ントに反映させるように制御してもよい。
【００２３】また、上記実施例では、テストプリント出
力をホストコンピュータ１１またはプリンタエンジン部
１７の何れかを選択して出力する場合について説明した
が、選択ボタン１８ａおよび選択ボタン１８ｂが押下さ
れた場合には、テストプリントデータをホストコンピュ
ータ１１へ転送するとともに、プリンタエンジン部１７
の双方に転送するように制御してよい。
力をホストコンピュータ１１またはプリンタエンジン部
１７の何れかを選択して出力する場合について説明した
が、選択ボタン１８ａおよび選択ボタン１８ｂが押下さ
れた場合には、テストプリントデータをホストコンピュ
ータ１１へ転送するとともに、プリンタエンジン部１７
の双方に転送するように制御してよい。
【００２４】さらに、上記実施例では、選択ボタン１８
ａおよび選択ボタン１８ｂによりテストプリントを指示
する場合について説明したが、複数のボタンにより、階
層されるメニューを順次選択して、上記テストプリント
モードを選択し、さらに、転送先等を階層的に選択する
構成であっても本発明を適用することができる。
ａおよび選択ボタン１８ｂによりテストプリントを指示
する場合について説明したが、複数のボタンにより、階
層されるメニューを順次選択して、上記テストプリント
モードを選択し、さらに、転送先等を階層的に選択する
構成であっても本発明を適用することができる。
【００２５】また、上記実施例では、印刷装置本体１２
のパネル部１８からテストプリントを指示する場合につ
いて説明したが、ホストコンピュータ１１からのコマン
ド指示により行える様に構成してもよい。
のパネル部１８からテストプリントを指示する場合につ
いて説明したが、ホストコンピュータ１１からのコマン
ド指示により行える様に構成してもよい。
【００２６】さらに、上記実施例では、ホストコンピュ
ータ１１と印刷装置本体１２とが直接インタフェースケ
ーブル等を介して接続される印刷装置を例としたが、所
定のネットワーク（例えばイーサネット（商品名））を
介して異なるＯＳによりデータ処理を行うようなマルチ
ホスト環境下で機能するネットワークプリンタ等にも本
発明を適用することができ、特にホストコンピュータ側
からのテストプリント要求に基づいて各ホストコンピュ
ータにテストプリントデータを転送して、印刷装置設置
場所からは離れた場所で、出力するプリンタの状態を確
認する場合に非常に有効となる。
ータ１１と印刷装置本体１２とが直接インタフェースケ
ーブル等を介して接続される印刷装置を例としたが、所
定のネットワーク（例えばイーサネット（商品名））を
介して異なるＯＳによりデータ処理を行うようなマルチ
ホスト環境下で機能するネットワークプリンタ等にも本
発明を適用することができ、特にホストコンピュータ側
からのテストプリント要求に基づいて各ホストコンピュ
ータにテストプリントデータを転送して、印刷装置設置
場所からは離れた場所で、出力するプリンタの状態を確
認する場合に非常に有効となる。
【００２７】また、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、１つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
るシステムに適用しても、１つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステムあるいは装置に
プログラムを供給することによって達成させる場合にも
適用できることは言うまでもない。
【００２８】以上説明したように、本実施例によれば、
テストプリントの出力時において、ユーザが出力結果の
選択を行い、その結果をホストコンピュータに返すこと
を選択した場合、ホストコンピュータにテストプリント
データを返すことにより、ホスト上で印刷装置の印字環
境設定項目を確認することが可能となり、さらに、用紙
に出力しないで済むため、用紙の節約を促すことも可能
となった。
テストプリントの出力時において、ユーザが出力結果の
選択を行い、その結果をホストコンピュータに返すこと
を選択した場合、ホストコンピュータにテストプリント
データを返すことにより、ホスト上で印刷装置の印字環
境設定項目を確認することが可能となり、さらに、用紙
に出力しないで済むため、用紙の節約を促すことも可能
となった。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
制御手段が選択手段により選択されたテストプリントデ
ータの出力先指示に基づいて記憶手段に記憶されたテス
トプリントデータを外部装置またはプリンタエンジンの
いずれかに切換え制御するので、テストプリント指示が
行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、外部装置側で
テストプリントデータを表示してその内容を確認するこ
とができる。
制御手段が選択手段により選択されたテストプリントデ
ータの出力先指示に基づいて記憶手段に記憶されたテス
トプリントデータを外部装置またはプリンタエンジンの
いずれかに切換え制御するので、テストプリント指示が
行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、外部装置側で
テストプリントデータを表示してその内容を確認するこ
とができる。
【００３０】また、記憶手段は、テストプリントデータ
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているので、テストプ
リント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、
外部装置側で設定されているフォントのビットマップデ
ータまたは印刷環境項目データを確認することができ
る。
として設定されているフォントのビットマップデータま
たは印刷環境項目データを記憶しているので、テストプ
リント指示が行われた場合に、用紙に印刷を行わずに、
外部装置側で設定されているフォントのビットマップデ
ータまたは印刷環境項目データを確認することができ
る。
【００３１】従って、テストプリント指示時における出
力先をユーザが適宜選択でき、従来のような必然的な用
紙出力をユーザの意思で制限して紙資源を節約し、印刷
されるであろうテストプリント結果を外部装置側で表示
して確認することができるという効果を奏する。
力先をユーザが適宜選択でき、従来のような必然的な用
紙出力をユーザの意思で制限して紙資源を節約し、印刷
されるであろうテストプリント結果を外部装置側で表示
して確認することができるという効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示す印刷装置の構成を説明
するブロック図である。
するブロック図である。
【図２】図１に示したパネル部の操作部の構成の一例を
示す拡大図である。
示す拡大図である。
【図３】本発明に係る印刷装置におけるテストプリント
モード処理手順の一例を示すフローチャートである。
モード処理手順の一例を示すフローチャートである。
１１ ホストコンピュータ １２ 印刷装置本体 １３ バッファ １４ ＲＯＭ １５ ＲＡＭ １６ ＣＰＵ １７ プリンタエンジン部 １８ パネル部
Claims (2)
- 【請求項１】 外部装置と通信して印刷データを受信し
て印刷を行うプリンタエンジンを有する印刷装置におい
て、テストプリントデータを記憶する記憶手段と、前記
テストプリントデータの出力先として外部装置またはプ
リンタエンジンのいずれかを選択する選択手段と、この
選択手段の選択指示に基づいて前記記憶手段に記憶され
た前記テストプリントデータの出力先を前記外部装置ま
たはプリンタエンジンに切り換え制御する制御手段と具
備したことを特徴とする印刷装置。 - 【請求項２】 記憶手段は、テストプリントデータとし
て設定されているフォントのビットマップデータまたは
印刷環境項目データを記憶していることを特徴とする請
求項１記載の印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251441A JPH07101111A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5251441A JPH07101111A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101111A true JPH07101111A (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=17222884
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5251441A Pending JPH07101111A (ja) | 1993-10-07 | 1993-10-07 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07101111A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420602B1 (ko) * | 1997-05-23 | 2004-04-17 | 삼성전자주식회사 | 프린터의 시험인쇄용 이미지 교체방법 |
| JP2010158904A (ja) * | 2010-04-02 | 2010-07-22 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュータプログラム |
-
1993
- 1993-10-07 JP JP5251441A patent/JPH07101111A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100420602B1 (ko) * | 1997-05-23 | 2004-04-17 | 삼성전자주식회사 | 프린터의 시험인쇄용 이미지 교체방법 |
| JP2010158904A (ja) * | 2010-04-02 | 2010-07-22 | Canon Inc | 画像形成装置、画像形成方法、及びコンピュータプログラム |
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