JPH07101004A - 成形用積層シート及びその製造方法 - Google Patents
成形用積層シート及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH07101004A JPH07101004A JP5246683A JP24668393A JPH07101004A JP H07101004 A JPH07101004 A JP H07101004A JP 5246683 A JP5246683 A JP 5246683A JP 24668393 A JP24668393 A JP 24668393A JP H07101004 A JPH07101004 A JP H07101004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- molding
- resin film
- fluorine
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 無延伸ポリエステルシートと、フッ素含有合
成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合わせた成形用
積層シート。 【効果】 問題なく焼却でき成形性、透明性、防湿性に
優れた成形用積層シートとが得られる。
成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合わせた成形用
積層シート。 【効果】 問題なく焼却でき成形性、透明性、防湿性に
優れた成形用積層シートとが得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は成形性に優れ、しかも防
湿性に優れた成形用積層シートに関する。
湿性に優れた成形用積層シートに関する。
【０００２】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、錠剤やカプセル等を包装するための成形用プラス
チックシートとしては良好な成形性とともに内容物が吸
湿しないように防湿性が要求されており、そのため例え
ば成形性に優れたポリ塩化ビニルシートをベースとし、
防湿性に優れたポリ塩化ビニリデンなどを積層した成形
用積層シートが主として使用されている。また、接着剤
を用いたドライラミネートをしたものは、透明性と成形
性が低下する傾向にある。
より、錠剤やカプセル等を包装するための成形用プラス
チックシートとしては良好な成形性とともに内容物が吸
湿しないように防湿性が要求されており、そのため例え
ば成形性に優れたポリ塩化ビニルシートをベースとし、
防湿性に優れたポリ塩化ビニリデンなどを積層した成形
用積層シートが主として使用されている。また、接着剤
を用いたドライラミネートをしたものは、透明性と成形
性が低下する傾向にある。
【０００３】また、ポリ塩化ビニルが焼却処理しにくい
ところから、単層でも成形性、防湿性を有するポリプロ
ピレンシートが使用されはじめたがこのシートは透明性
が劣るという欠点がある。
ところから、単層でも成形性、防湿性を有するポリプロ
ピレンシートが使用されはじめたがこのシートは透明性
が劣るという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決する新規な構成の成形用積層シートを提供せんとする
もので、その要旨は無延伸ポリエステルシートと、フッ
素含有合成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合わせ
た成形用積層シートである。
決する新規な構成の成形用積層シートを提供せんとする
もので、その要旨は無延伸ポリエステルシートと、フッ
素含有合成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合わせ
た成形用積層シートである。
【０００５】問題なく焼却でき成形性、透明性にも優れ
た無延伸ポリエステルシートに、防湿性に優れたフッ素
含有合成樹脂フイルムを、成形性に悪影響のある接着剤
を用いず貼り合わせることにより優れた成形用積層シー
トとなる。
た無延伸ポリエステルシートに、防湿性に優れたフッ素
含有合成樹脂フイルムを、成形性に悪影響のある接着剤
を用いず貼り合わせることにより優れた成形用積層シー
トとなる。
【０００６】さらに表面が平滑で不活性なため、他のプ
ラスチックシートとの接着が困難であったフッ素含有合
成樹脂フイルムについて、その表面にコロナ処理を施し
て熱圧着すれば、驚くべきことに接着剤を用いずに接着
できることを見出だし、フッ素含有合成樹脂フイルムの
表面にコロナ処理を施してから、当該コロナ処理面を他
のプラスチックシートと接着剤を介さずに直接重ね合わ
せて熱圧着することを特徴とする成形用積層シートの製
造方法に至った。
ラスチックシートとの接着が困難であったフッ素含有合
成樹脂フイルムについて、その表面にコロナ処理を施し
て熱圧着すれば、驚くべきことに接着剤を用いずに接着
できることを見出だし、フッ素含有合成樹脂フイルムの
表面にコロナ処理を施してから、当該コロナ処理面を他
のプラスチックシートと接着剤を介さずに直接重ね合わ
せて熱圧着することを特徴とする成形用積層シートの製
造方法に至った。
【０００７】本発明において無延伸ポリエステルシート
とは、ポリエチレンテレフタレートを主体とするものが
代表的であり、延伸されていない非結晶質のものであれ
ば成形性、透明性に優れるので使用できるが、結晶しに
くくするために各種共重合成分を含む共重合ポリエステ
ルも使用できる。
とは、ポリエチレンテレフタレートを主体とするものが
代表的であり、延伸されていない非結晶質のものであれ
ば成形性、透明性に優れるので使用できるが、結晶しに
くくするために各種共重合成分を含む共重合ポリエステ
ルも使用できる。
【０００８】その厚みとしては０．１〜０．８ｍｍのも
のが好ましく、例えばポリエチレンテレフタレートを溶
融押し出し後、延伸すること無く急冷したもの、あるい
はテレフタル酸エチレングリコール−１−４シクロヘキ
サンジメタノールの共重合体樹脂からなるシートを使用
できる。
のが好ましく、例えばポリエチレンテレフタレートを溶
融押し出し後、延伸すること無く急冷したもの、あるい
はテレフタル酸エチレングリコール−１−４シクロヘキ
サンジメタノールの共重合体樹脂からなるシートを使用
できる。
【０００９】フッ素含有合成樹脂フイルムとしては、一
フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）、四フッ化エチレン六フッ
化プロピレン共重合体樹脂（ＦＥＰ）、四フッ化エチレ
ン樹脂（ＰＴＦＥ）、四フッ化エチレン−パーフロロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂をフイルム状に成形
したものが使用でき、その厚みとしては、１０〜２５０
μ，好ましくは１２〜５０μのものが使用できる。
フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）、四フッ化エチレン六フッ
化プロピレン共重合体樹脂（ＦＥＰ）、四フッ化エチレ
ン樹脂（ＰＴＦＥ）、四フッ化エチレン−パーフロロア
ルキルビニルエーテル共重合体樹脂をフイルム状に成形
したものが使用でき、その厚みとしては、１０〜２５０
μ，好ましくは１２〜５０μのものが使用できる。
【００１０】本発明の成形用積層シートを製造するため
には無延伸ポリエステルシートと、フッ素含有合成樹脂
フイルムとを積層するにあたり、積層面にコロナ処理を
施したのちただちに熱圧着する方法によれば接着剤を用
いずに積層できる。
には無延伸ポリエステルシートと、フッ素含有合成樹脂
フイルムとを積層するにあたり、積層面にコロナ処理を
施したのちただちに熱圧着する方法によれば接着剤を用
いずに積層できる。
【００１１】コロナ処理の条件としては、フッ素含有合
成樹脂フイルムの表面には必ず処理する必要があり、ま
た無延伸ポリエステルシートの接着面も予めコロナ処理
しておくのが好ましい。
成樹脂フイルムの表面には必ず処理する必要があり、ま
た無延伸ポリエステルシートの接着面も予めコロナ処理
しておくのが好ましい。
【００１２】例えばコロナ処理装置として、ＶＥＴＡＰ
ＨＯＮ社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒεｔ−４を用い、速度
が１５〜２０ｍ／ｍｉｎで処理する場合には、特にフッ
素含有合成樹脂フイルムの表面には処理出力０．５ｋＷ
以上、好ましくは１．０〜３．０ｋＷという相当強い条
件で処理するのが望ましい。
ＨＯＮ社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒεｔ−４を用い、速度
が１５〜２０ｍ／ｍｉｎで処理する場合には、特にフッ
素含有合成樹脂フイルムの表面には処理出力０．５ｋＷ
以上、好ましくは１．０〜３．０ｋＷという相当強い条
件で処理するのが望ましい。
【００１３】コロナ処理した後すぐに他のプラスチック
シートと重ね合わせて圧着する必要があるが、その圧着
条件としては速度１５〜２０ｍ／ｍｉｎの場合、フッ素
含有合成樹脂フイルム側を熱ロール側とし、加熱温度１
００℃以上、好ましくは１２０〜１６０℃において金属
ロールとゴムロールとの間で加熱圧着することができ
る。
シートと重ね合わせて圧着する必要があるが、その圧着
条件としては速度１５〜２０ｍ／ｍｉｎの場合、フッ素
含有合成樹脂フイルム側を熱ロール側とし、加熱温度１
００℃以上、好ましくは１２０〜１６０℃において金属
ロールとゴムロールとの間で加熱圧着することができ
る。
【００１４】以下この発明の実施例を比較例とともに述
べる。
べる。
【００１５】
［実施例１］無延伸ポリエステルシートとして厚さ０．
３ｍｍの無延伸のポリエチレンテレフタレートシート、
フッ素含有合成樹脂フイルムとして厚さ２５μの四フッ
化エチレン六フッ化プロピレン共重合体樹脂（ＦＥＰ）
を準備した。
３ｍｍの無延伸のポリエチレンテレフタレートシート、
フッ素含有合成樹脂フイルムとして厚さ２５μの四フッ
化エチレン六フッ化プロピレン共重合体樹脂（ＦＥＰ）
を準備した。
【００１６】コロナ処理装置として、ＶＥＴＡＰＨＯＮ
社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒ εｔ−４を用い、無延伸の
ポリエチレンテレフタレートシートの表面を処理出力
２．０ｋＷで、四フッ化エチレン六フッ化プロピレン共
重合体樹脂（ＦＥＰ）の表面を処理出力２．４ｋＷでそ
れぞれ処理した。
社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒ εｔ−４を用い、無延伸の
ポリエチレンテレフタレートシートの表面を処理出力
２．０ｋＷで、四フッ化エチレン六フッ化プロピレン共
重合体樹脂（ＦＥＰ）の表面を処理出力２．４ｋＷでそ
れぞれ処理した。
【００１７】コロナ処理した後ただちにロール温度が１
４０℃、ロールの線圧力が１０ｋｇ／ｃｍの圧着ロール
によりラインスピードが１５ｍ／ｍｉｎで熱圧着した。
４０℃、ロールの線圧力が１０ｋｇ／ｃｍの圧着ロール
によりラインスピードが１５ｍ／ｍｉｎで熱圧着した。
【００１８】得られた成形用積層シートの接着強度を、
剥離速度を２００ｍｍ／ｍｉｎとして１８０°剥離試験
により測定したところ、３４０ｇ／１５ｍｍ巾であっ
た。
剥離速度を２００ｍｍ／ｍｉｎとして１８０°剥離試験
により測定したところ、３４０ｇ／１５ｍｍ巾であっ
た。
【００１９】さらにこの成形用積層シートを１４０℃に
直接加熱して直径１００ｍｍで深さ２０ｍｍの円筒形の
型を用いて圧空成形したところ良好に成形することがで
き、接着強度を測定したところ、６２０ｇ／１５ｍｍ巾
と上昇していた。
直接加熱して直径１００ｍｍで深さ２０ｍｍの円筒形の
型を用いて圧空成形したところ良好に成形することがで
き、接着強度を測定したところ、６２０ｇ／１５ｍｍ巾
と上昇していた。
【００２０】［実施例２］無延伸ポリエステルシートと
して厚さ０．３ｍｍの無延伸のポリエチレンテレフタレ
ートシート、フッ素含有合成樹脂フイルムとして厚さ２
５μの一フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）を準備した。
して厚さ０．３ｍｍの無延伸のポリエチレンテレフタレ
ートシート、フッ素含有合成樹脂フイルムとして厚さ２
５μの一フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）を準備した。
【００２１】コロナ処理装置として、ＶＥＴＡＰＨＯＮ
社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒ εｔ−４を用い、無延伸の
ポリエチレンテレフタレートシートの表面を処理出力
１．０ｋＷで、一フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）の表面を
処理出力２．０ｋＷでそれぞれ処理した。
社製 ε−ｔｒｅａｔｅｒ εｔ−４を用い、無延伸の
ポリエチレンテレフタレートシートの表面を処理出力
１．０ｋＷで、一フッ化ビニル樹脂（ＰＶＦ）の表面を
処理出力２．０ｋＷでそれぞれ処理した。
【００２２】コロナ処理した後ただちにロール温度が１
４０℃、ロールの線圧力が１０ｋｇ／ｃｍの圧着ロール
によりラインスピードが１５ｍ／ｍｉｎで熱圧着した。
４０℃、ロールの線圧力が１０ｋｇ／ｃｍの圧着ロール
によりラインスピードが１５ｍ／ｍｉｎで熱圧着した。
【００２３】得られた成形用積層シートの接着強度を、
剥離速度を２００ｍｍ／ｍｉｎとして１８０°剥離試験
により測定したところ、５００ｇ／１５ｍｍ巾であっ
た。
剥離速度を２００ｍｍ／ｍｉｎとして１８０°剥離試験
により測定したところ、５００ｇ／１５ｍｍ巾であっ
た。
【００２４】さらにこの成形用積層シートを１４０℃に
直接加熱して直径１００ｍｍで深さ２０ｍｍの円筒形の
型を用いて圧空成形したところ良好に成形することがで
き、接着強度を測定したところ、一フッ化ビニル樹脂
（ＰＶＦ）層が破断して剥離不能となるぐらい強固に接
着していた。
直接加熱して直径１００ｍｍで深さ２０ｍｍの円筒形の
型を用いて圧空成形したところ良好に成形することがで
き、接着強度を測定したところ、一フッ化ビニル樹脂
（ＰＶＦ）層が破断して剥離不能となるぐらい強固に接
着していた。
【００２５】［比較例１］実施例１と同一の無延伸ポリ
エステルシートおよびフッ素含有合成樹脂フイルムを準
備し、コロナ処理を行わずに、実施例１と同一条件で熱
圧着を行なって接着強度を測定したところ、２０ｇ／１
５ｍｍ巾と極めて弱く、すこし放置しただけで部分的な
剥離が発生し実用性に乏しかった。
エステルシートおよびフッ素含有合成樹脂フイルムを準
備し、コロナ処理を行わずに、実施例１と同一条件で熱
圧着を行なって接着強度を測定したところ、２０ｇ／１
５ｍｍ巾と極めて弱く、すこし放置しただけで部分的な
剥離が発生し実用性に乏しかった。
【００２６】
【発明の効果】本発明は無延伸ポリエステルシートと、
フッ素含有合成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合
わせた成形用積層シートであるので、問題なく焼却でき
成形性、透明性、防湿性に優れた成形用積層シートが得
られる。
フッ素含有合成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合
わせた成形用積層シートであるので、問題なく焼却でき
成形性、透明性、防湿性に優れた成形用積層シートが得
られる。
【００２７】また、フッ素含有合成樹脂フイルムの表面
にコロナ処理を施してから、当該コロナ処理面を他のプ
ラスチックシートと接着剤を介さずに直接重ね合わせて
熱圧着することを特徴とする成形用積層シートの製造方
法であるから、表面が平滑で不活性なため、他のプラス
チックシートとの接着が困難であったフッ素含有合成樹
脂フイルムが驚くべきことに接着剤を用いずに直接他の
プラスチックシートと接着できる。
にコロナ処理を施してから、当該コロナ処理面を他のプ
ラスチックシートと接着剤を介さずに直接重ね合わせて
熱圧着することを特徴とする成形用積層シートの製造方
法であるから、表面が平滑で不活性なため、他のプラス
チックシートとの接着が困難であったフッ素含有合成樹
脂フイルムが驚くべきことに接着剤を用いずに直接他の
プラスチックシートと接着できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ３２Ｂ 31/20 7148−4Ｆ
Claims (2)
- 【請求項１】 無延伸ポリエステルシートと、フッ素含
有合成樹脂フイルムとを接着剤を用いず貼り合わせた成
形用積層シート。 - 【請求項２】 フッ素含有合成樹脂フイルムの表面にコ
ロナ処理を施してから、当該コロナ処理面を他のプラス
チックシートと接着剤を介さずに直接重ね合わせて熱圧
着することを特徴とする成形用積層シートの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24668393A JP3804992B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 成形用積層シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24668393A JP3804992B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 成形用積層シートの製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002009119A Division JP2002248718A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 成形用積層シートの製造方法 |
| JP2002105181A Division JP2002337279A (ja) | 2002-04-08 | 2002-04-08 | 成形用積層シート及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07101004A true JPH07101004A (ja) | 1995-04-18 |
| JP3804992B2 JP3804992B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=17152072
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24668393A Expired - Fee Related JP3804992B2 (ja) | 1993-10-01 | 1993-10-01 | 成形用積層シートの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3804992B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003200495A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 高分子板積層材の製造方法 |
| EP1393896A1 (en) * | 2001-04-20 | 2004-03-03 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Laminated plate and part using the laminated plate |
| WO2004078460A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Kuraray Co., Ltd. | プラスチックの接着方法 |
| JP2006192667A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 金属被覆用積層フィルム |
| WO2006121070A1 (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Mitsubishi Plastics, Inc. | 金属被覆用積層フィルム、スクリーンボード用金属被覆用積層フィルム |
| CN109501431A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-03-22 | 百花(福建)文具有限公司 | 多层共挤pp片材无胶在线自动覆膜生产装置 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP24668393A patent/JP3804992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1393896A1 (en) * | 2001-04-20 | 2004-03-03 | Toyo Kohan Co., Ltd. | Laminated plate and part using the laminated plate |
| EP1393896A4 (en) * | 2001-04-20 | 2007-01-10 | Toyo Kohan Co Ltd | LAMINATED PLATE AND THIS USE PART |
| JP2003200495A (ja) * | 2002-01-07 | 2003-07-15 | Toyo Kohan Co Ltd | 高分子板積層材の製造方法 |
| WO2004078460A1 (ja) * | 2003-03-07 | 2004-09-16 | Kuraray Co., Ltd. | プラスチックの接着方法 |
| US8580069B2 (en) | 2003-03-07 | 2013-11-12 | Kuraray Co., Ltd. | Plastic bonding method |
| JP2006192667A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Mitsubishi Plastics Ind Ltd | 金属被覆用積層フィルム |
| WO2006121070A1 (ja) * | 2005-05-10 | 2006-11-16 | Mitsubishi Plastics, Inc. | 金属被覆用積層フィルム、スクリーンボード用金属被覆用積層フィルム |
| CN109501431A (zh) * | 2019-01-10 | 2019-03-22 | 百花(福建)文具有限公司 | 多层共挤pp片材无胶在线自动覆膜生产装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3804992B2 (ja) | 2006-08-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63202409A (ja) | 積層フイルムの剥離方法 | |
| EP1213318B1 (en) | Fluororesin film of high mechanical strength | |
| JPH07101004A (ja) | 成形用積層シート及びその製造方法 | |
| US5308425A (en) | Method of making crosslinked acrylic sheet with enhanced vacuum molding attributes | |
| US7074289B2 (en) | Method for preparing laminating materials | |
| TWI247672B (en) | Cross laminated oriented plastic film with integral core | |
| JP2002337279A (ja) | 成形用積層シート及びその製造方法 | |
| JP2002248718A (ja) | 成形用積層シートの製造方法 | |
| JP2002240144A (ja) | 低複屈折のフッ素樹脂フィルム | |
| JP2736207B2 (ja) | 積層シートの製造方法 | |
| JPS58175658A (ja) | 積層２軸延伸フイルム及びその製造方法 | |
| JPS6282018A (ja) | 熱可塑性樹脂成形品の熱成形方法 | |
| KR850700226A (ko) | 유연성 인쇄회로를 박판화 하는 방법 및 장치 | |
| JPH0217873Y2 (ja) | ||
| JP3255777B2 (ja) | 積層フィルム及びそれを用いた密閉容器 | |
| JP7178787B2 (ja) | 積層シート及びその製造方法並びに成形品 | |
| JPS6013634Y2 (ja) | ハイバリヤ−性ポリプロピレン系樹脂積層シ−ト | |
| JPS6226198Y2 (ja) | ||
| JPS62271721A (ja) | 積層物の製造方法 | |
| JPS61295025A (ja) | 薄膜フイルムの接着方法 | |
| JPS6365506B2 (ja) | ||
| JPS62275134A (ja) | 接着方法 | |
| JPS6317022A (ja) | 積層体及びその製造方法 | |
| JPH01141029A (ja) | プリントラミネート体及びその製造方法 | |
| JPS5833427A (ja) | 積層フイルムのカ−ル防止方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060313 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060509 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |