JPH07100983A - 耐火パネル - Google Patents
耐火パネルInfo
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- JPH07100983A JPH07100983A JP27485593A JP27485593A JPH07100983A JP H07100983 A JPH07100983 A JP H07100983A JP 27485593 A JP27485593 A JP 27485593A JP 27485593 A JP27485593 A JP 27485593A JP H07100983 A JPH07100983 A JP H07100983A
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Abstract
断熱性があり、防水性と強度のある耐火パネルを提供す
ることである。 【構成】 長尺状の金属薄板からなる表、裏面材2、2
1間に難燃性プラスチックフォーム27aからなる芯材
27を一体に介在し、その長手方向の両側縁に雄、雌型
連結部30、33を形成した耐火パネル1において、
雄、雌型連結部30、33のガイド条9内側と嵌合突起
19の内側に不燃材層28、29を部分的に配設し、か
つ嵌合溝31に不燃性のパッキング材32を介在して耐
火1時間の試験に合格でき、しかも連結用固定具の頭部
が外部へ露出せず、耐候性、防水性、断熱性、遮音性を
大幅に、その上雄、雌型連結部30、33の係合を容易
な断面形状として施工性をも改善した耐火パネル1であ
る。
Description
築、構築物の内壁材、外壁材、屋根材、天井材、床材、
間仕切り材、あるいは防火戸等として使用でき、かつ断
熱性、防水性を具備し、その上軽量で、機械強度にもす
ぐれた長尺状の耐火パネルに関するものである。
において耐火構造を必要とする建築物が多々あり、これ
に適用する部材としてはALC板で厚さが100〜15
0mmのもの、中空セメント板で厚さが55mm以上の
ものとなっていた。
板、中空押出セメント板は共に1m2 当たりの重さが約
50Kgを超え、非常に重量物なので、施工している階
層が上がるにつれ、クレーン等の機械設備が大掛かりに
なり、労力も多大なものであった。また、壁下地への取
付け、施工の際はアンカーやZクリップ等の取付金具を
必要とし、板本体と取付金具を一体化するために、施工
現場で板本体にドリル等で穿孔しなければならず、非常
に手間の掛かるものであった。さらに、化粧面の仕上げ
として、耐候性と防水性のため別途仕上塗装を施さなけ
ればならず、しかも、5〜6年の周期で定期的な塗り直
しを必要とし、施工性、メンテナンス性に欠け、かつト
ータルコストが高くなる欠点があった。
を除去するために、芯材を特殊組成の耐熱耐火プラスチ
ックフォームを用いて軽量化を図り、かつ加熱時の最大
の弱点部となる雄、雌型連結部の所定部位に最小限の不
燃材層を介在して、JIS−A−1304の耐火1時間
の試験に合格でき、さらに表面材として薄金属成形体を
用いたためエンボス加工、塗装によりきわめて容易に表
面意匠を改善できると共に、広幅な長尺部材となし、そ
の上、新規連結構造とすることによって施工性、防水
性、耐候性を大幅に改善し、メンテナンスフリーも図っ
た耐火パネルを提案するものである。
ルの一実施例について詳細に説明する。図1は上記耐火
パネルの代表的な一例を示す一部切り欠き斜視図であ
り、1は耐火パネルで表面材2と裏面材21間に芯材2
7を一体に介在したサンドイッチ構造体で、かつその長
手方向の両側縁に雄型連結部30、雌型連結部33を設
けた構成である。
板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタ
ン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ホーロー鋼板、クラ
ッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッ
チ鋼板(制振鋼板等)等(勿論、これらに各種色調の塗
装したカラー金属板、もしくは、これらに任意模様のエ
ンボス、リブ等の加工を施した板材も含む)の1種をロ
ール成形、プレス成形、押出成形等によって各種形状に
形成したもの、あるいは無機質材、もしくは裏面材20
としてアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェル
ト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シー
ト、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、
ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネー
トしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート
等の一種よりなるものである。
(a)に示すように長尺状の化粧面部3と、化粧面部3
の側壁5の下端を延ばし、かつ傾斜した傾斜目地底面7
と、その先端を外側方へ化粧部3と平行に延長した固定
具打設面8と、側壁6を含み傾斜目地底面7を覆う上面
13と嵌挿溝18と嵌合突起19の順に形成した端部と
から構成したものである。
化粧面4とその両側縁を内方へ屈曲した側壁5、6とか
ら形成したものである。上記傾斜目地底面7は側壁5の
下縁を外側方へ傾斜(約20〜60°)して延ばし、防
水、防風と施工性の改善を図るためのものである。
端を外側方へ化粧面4と平行に延長し、ボルト、ビス等
の固定具αを打設するのに有用なものである。
先端を内方へ例えば鋭角で屈曲したガイド面10とさら
に内方へ屈曲した上面11とから逆コ字状断面に形成し
たものであり、嵌挿溝18に収納されるものである。ま
た、当て面12は後記する嵌合溝31の底面となるもの
である。
4と平行に延長し、前記傾斜目地底面7の一部と固定具
打設面8の一部を覆い、次にその先端を傾斜、延長して
凸条面14、凹条面15を形成したものである。
上面13とから形成し、嵌挿溝18は上面13と断面く
字状の受け面17と上面19aとから構成し、前記ガイ
ド条9を収納するものである。
字状として雄型連結部30の嵌合溝31に嵌挿する形状
としたものであり、ストッパ片20は切り欠き部34の
ガイドとして役立つものである。
に化粧面部3と対面する長尺状の底面22と、底面22
の長手方向の一端を逆コ字状に形成した補強突条23
と、その端縁を外方へ屈曲したストッパ片24と、他端
を内方に屈曲したガイド片25と、その先端をはぜ状に
屈曲した舌片26とから形成したものである。
4、ガイド片25は図2(a) 、(b)に示すように
表面材2、裏面材21を図5に示すように装着する際
に、装着位置ずれのコントロールと耐火パネル1の寸法
精度を確保するために役立つものである。
不燃材層28、29、例えばボード状物でガイド条9、
嵌合突起19の各中空部の一部、または全部に充填する
構成であり、難燃性プラスチックフォーム27aは主に
断熱材、接着剤、防火材、補強材、防音材、嵩上材、軽
量化材等として機能するものである。
は例えばレゾール型のフェノールフォームに、発泡剤、
水酸化アルミニウム(Al(OH)3 )、ポリリン酸ア
ンモニウム、グラファイト、硬化剤、珪酸カルシウムあ
るいは炭酸カルシウム等の無機材等の2〜3種以上を混
合し、発泡、硬化させ、仕上がり密度で50〜500K
g/m3 位に形成したものである。勿論、イソシアヌレ
ートフォーム、塩ビフォームに無機材を大量に添加混合
してJIS−A−1304の耐火構造試験に合格し得る
ものであればよい。
(以下、単にフェノールフォームという)は、主に連続
式の発泡成形法により製造されるものであり、他の合成
樹脂発泡体(プラスチックフォーム)に比べて不燃性、
低発煙性、低毒性の性能を有するものである。
0重量部とすると、このフェノールフォームの原液に対
して2〜50の重量部混入させるものであり、例えば、
メチレンクロライド、炭酸塩(粉末)等である。
の原液を100重量部とすると、このフェノールフォー
ムの原液に対して50〜300重量部混入させるもので
あり、難燃剤、耐火材、耐熱材として有用なものであ
る。例えば、その組成としては水分率が0〜30%、粒
度が10〜100μのものである。
ームの原液を100重量部とすると、このフェノールフ
ォームの原液に対して1〜25重量部混入させるもので
あり、反応調整剤、難燃化剤として有用なもので粒度は
30〜100μである。
を100重量部とすると、このフェノールフォームの原
液に対して2〜30重量部混入させるものである。その
効果としては、火災時にフェノールフォームが炭化し空
隙が形成されるが、この空隙を加熱により膨脹したグラ
ファイトにより塞ぎ、肉痩で高熱下における断熱性の低
下を防止するのに役立つものである。
酸カルシウム、石膏、ロックウール等を組成とする成形
体、例えば図3(a)、(b)に示すようにボード状、
あるいは図示しないがパーライトセメント板、スレート
板、ALC板、PC板、もしくはその他の無機質軽量体
板、高密度樹脂耐熱板(無機材を樹脂でバインドしたボ
ード、フェノールフォームの500Kg/m3 の程度の
密度のもの等である。勿論、不燃材層28、29は図5
に示すように耐火パネル1の耐火性能上の最弱点部であ
る連結部αの耐火性を確実に強化し、かつ耐火パネル1
の重さが増加するのを最小限としたものであり、かつ
表、裏面材2、21に装着して耐火パネル1の製造を容
易にするのにも役立つものである。
7、嵌合溝31、補強突条23と、嵌合溝31の底面に
装着した難燃性のパッキング材32とから形成し、芯材
27により一体に構成した耐火パネル1の側端部であ
る。
連結部33のカバー部が化粧面部3の表面から突出せず
ほぼ面一に、かつ固定具βの頭部をも収納する傾斜目地
底面7の下端部と固定具打設面8と、嵌挿溝18に嵌挿
するガイド条9と、嵌合突起19を収納する嵌合溝31
と切り欠き部34に収納される補強突条23と、防火性
と係合力と寸法調整機能に役立つパッキング材32とか
ら構成したものである。
16、嵌挿溝18、嵌合突起19、切り欠き部34、防
水パッキン35と芯材27とを一体に形成した側端部で
あり、カバー部16は傾斜目地底面7の端部と固定具打
設面8を覆い、化粧面4の側端面と側壁6と上面13と
芯材27とを一体に形成したもので固定具βの頭部を外
部へ露出しないようにカバーし、かつ耐火パネル1同士
の連結部の防水性、防火性、耐候性を改善し、かつ施工
時に固定具打設面8に損傷を与えないように、しかも連
結部の一番外側にある隙間を傾斜隙間とし、その上、固
定具打設面8の最終端に位置する部分に防水パッキン3
5を植設、収納する凹条面15を設けて防水性、施工
性、防風性を向上したものである。
条23を収納すると共に、嵌合突起19の下面部分も兼
ねるものであり、連結部αの4重構造の1機能として役
立つものである。
フェルト、セラミックフェルト、ガラス繊維フェルト等
からなり、主に嵌合突起19と嵌合溝31間の防水材、
防火材、緩衝材、断熱材および気密材として機能し、特
に火災の侵入を遮断する機能として有用である。
部、特にガイド条9のガイド面10と嵌挿溝18間の空
隙を閉塞するものであり、例えばポリ塩化ビニル系、ク
ロロプレン系、クロロスルホン化ポリエチレン系、エチ
レンプロピレン系、アスファルト含浸ポリウレタン系等
の一般的に市販されているものであり、主に防水材、気
密材等の機能として有用なものである。
図1に示すような耐火パネル1を用いて図5に示すよう
に施工すると仮定する。なお、図示する鉄骨下地よりな
る躯体γの最下端には図示しないが水切り、スタータ等
を固定しておく。そこで、図示するように第n段目の耐
火パネル1は固定具打設面8に打設した固定具βを介し
て躯体γに固定する。
1の雌型連結部33を図4に示すように耐火パネル1の
雄型連結部30に装着する。従って、外壁を形成するに
は上記のような工程を順次、土台から軒に向かって行え
ば良いものである。
性を確認するため、JIS−A−1304の耐火構造試
験の耐火構造1時間の試験を実施したところ合格する性
能を得た。なお、この際の仕様は表、裏面材2、21が
0.5mm厚カラー鋼板、芯材27はフェノールフォー
ム(密度160Kg/m3 位)、不燃材層28、29は
10mm厚の珪酸カルシウム板で、総厚さが60mm位
であった。また、連結部αにはロックウールフェルトよ
りなるパッキング材32を連結部αの嵌合溝31に隙間
ができないように連続帯状に植設したものである。さら
に、防水パッキン35は凹条15に防水用として植設
し、ガイド条9との間隙を閉塞するような弾力性を具備
するものである。
ルの一実施例にすぎず、図6(a)〜(g)、図7
(a)、(b)に示すように形成することもできる。特
に、(a)、(f)図はカバー部16に芯材27を充填
しない耐火パネル1であり、(d)、(g)、図7
(a)は化粧面4に長手方向に平行に化粧リブ4aを形
成した耐火パネル1であり、図7(b)は裏面材21に
リブ4bを形成した耐火パネル1である。
(a)〜(c)に示すように形成して耐火性のある耐火
パネル1とすることもできる。すなわち、図8(a)〜
(c)は表面材2、裏面材21と芯材27間に、不織布
36を接着剤37を介して介在させたり、軽量骨材38
を細密充填し、そのバインダーとしてプラスチックフォ
ーム27aを用いたものである。
イロン性、ボロン系、炭素系、アルミナ系、炭化ケイ素
系、アラミド系の繊維からなるシート状物であり、パネ
ル1の機械的強度の向上、表面材2、裏面材21と芯材
27の接着性の強化、表面材2、裏面材21のフラット
性を向上させる機能を持つものである。
エポキシ樹脂、イソシーネート、例えばメチレンジイソ
シアネート(省略MDI)等のエマルジョンタイプ、ホ
ットメルトタイプ、およびその変性イソシアネート、例
えばウレタン変性、ビュレット変性イソシアネート、イ
ソシアヌレート変性イソシアネート等の1種を用いるも
のである。
ラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン等
からなり、図8(b)、(c)では直径5〜20mm程
度のパーライト粒を用いており、芯材27に対し防火
性、耐火性を向上させると共に、パネルAの機械的強度
をも向上させるものである。
a内に珪酸カルシウムあるいは炭酸カルシウム等の無機
材を混入せずに、上記重量比でフェノールフォームの樹
脂原料に発泡剤、水酸化アルミニウム、ポリリン酸アン
モニウム、グラファイト、硬化剤を混入して形成しても
良く、この場合においても珪酸カルシウムあるいは炭酸
カルシウム等の無機材を混入した耐火パネル1と同等の
耐火性を具備するものとなる。
材32、防水パッキン35は省略して示してある。
によれば、非耐力壁での耐火構造試験(JIS−A−
1304)、建築用防火戸の防火試験(JIS−A−1
311)、耐火庫(JIS−S−1037)等の耐火試
験に合格する性能を有する。目地部分の底面を傾斜面
としたため水切れがよく、しかも目地の深みが形成され
る。板状のガイド条とラッパ状的な嵌挿溝の係合とな
るため施工性が極めて容易となる。パッキング材は防
火性の向上と寸法精度の調整に役立つ。防水パッキン
はガイド条と嵌挿溝間の隙間を容易に閉塞できる。連
結部の固定具頭部存在空間がほぼ平行四辺形断面で、か
つその奥に防水パッキンを凹条面に植設した構造となる
ため水切れ、防水、防風、および施工性にすぐれる。
表面材、裏面材と芯材間の接着が強固であり、部材間の
剥離が全くない。表面材、裏面材に膨れ、反り等の変
形が表れず、かつ係合力がアップする。不燃材層を目
的部位にのみ確実に配設したため軽量で、かつ確実に耐
火性能を確保でき、しかもコスト低減と生産性を容易に
できる。等の特徴、効果がある。
一部切り欠き斜視図である。
材の一例を示す断面図である。
えば不燃材層の一例を示す一部切り欠き斜視図である。
施工途中の状態を示す縦断面図である。
連結部を示す縦断面図である。
す断面図である。
す断面図である。
す一部抽出断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 長尺状の化粧面部を有する板材の表、裏
面材間に難燃性プラスチックフォームからなる芯材を一
体に介在し、その長手方向の一側面に雄型連結部、他側
面に雌型連結部を設けた耐火パネルにおいて、前記雄型
連結部は長尺状の化粧面部の一側縁下端を外側方へ傾斜
して延長した傾斜目地底面と該傾斜目地底面の先端を前
記化粧面と平行に延ばして固定具打設面を設け、該固定
具打設面と裏面材間にガイド条、嵌合溝、補強突条の順
に形成すると共に、上記嵌合溝に難燃性のパッキング材
を植設し、また雌型連結部は前記傾斜目地底面の一部と
固定具打設面の全面を覆い、かつ固定具打設面と対面す
る面を化粧面と平行に、次に凹、凸条面に形成したカバ
ー部と前記ガイド条を収納する嵌挿溝と前記嵌合溝に嵌
挿する嵌合突起と補強突条を納める切り欠き部の順に形
成し、少なくとも前記ガイド条と嵌合突起の内部空間に
は難燃材層もしくは不燃材層を一体に形成すると共に、
前記凹条面にEPDM系の防水パッキンを植設したこと
を特徴とする耐火パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27485593A JP3182565B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 耐火パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27485593A JP3182565B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 耐火パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07100983A true JPH07100983A (ja) | 1995-04-18 |
JP3182565B2 JP3182565B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=17547519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27485593A Expired - Fee Related JP3182565B2 (ja) | 1993-10-05 | 1993-10-05 | 耐火パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3182565B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101500707B1 (ko) * | 2014-05-29 | 2015-03-12 | 김윤수 | 건물용 외장패널 |
WO2015182820A1 (ko) * | 2014-05-29 | 2015-12-03 | 김윤수 | 건물용 외장패널 및 그의 제조방법 |
CN105220779A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-01-06 | 董晓娜 | 一种多功能绿色建筑材料 |
-
1993
- 1993-10-05 JP JP27485593A patent/JP3182565B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101500707B1 (ko) * | 2014-05-29 | 2015-03-12 | 김윤수 | 건물용 외장패널 |
WO2015182820A1 (ko) * | 2014-05-29 | 2015-12-03 | 김윤수 | 건물용 외장패널 및 그의 제조방법 |
CN105220779A (zh) * | 2015-10-10 | 2016-01-06 | 董晓娜 | 一种多功能绿色建筑材料 |
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---|---|
JP3182565B2 (ja) | 2001-07-03 |
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