JPH07100140B2 - 樹脂製構造物の破砕作業機 - Google Patents

樹脂製構造物の破砕作業機

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JPH07100140B2
JPH07100140B2 JP17177987A JP17177987A JPH07100140B2 JP H07100140 B2 JPH07100140 B2 JP H07100140B2 JP 17177987 A JP17177987 A JP 17177987A JP 17177987 A JP17177987 A JP 17177987A JP H07100140 B2 JPH07100140 B2 JP H07100140B2
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JP
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crushing
hydraulic cylinder
resin structure
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crushing unit
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正晃 山下
正美 宮西
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ヤンマーディーゼル株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、樹脂製構造物、特にFRP船を解体するのに
適した破砕作業機に関する。
従来の技術 近年、合成樹脂加工技術の発達により、FRP(Fiber Rei
nforced Plastics)等の合成樹脂系素材を構造部材とし
ても使用されるようになっている。船舶技術の分野にお
いても、漁労船等の軽量船舶では、従来から使用されて
いた木材に代えてFRP材を船体に用いたFRP船が増えてき
ている。
このようなFRP船は、船体に用いたFRP素材自体は耐久性
に優れているものの、長期間にわたって使用するうちに
は各部が劣化し、最終的には廃棄する必要がある。その
ような廃棄処理の方法としては、船体を海中に沈めて人
口魚礁とする場合もあるが、大部分は解体され産業廃棄
物として処分される。
ところで、この種の解体作業に使用される破壊作業機に
は、例えば実公昭53−26851号公報に記載されたものの
ように、家屋等のコンクリート製構造物を解体するため
に用いられるものは従来から知られている。このもので
は、移動車両の油圧駆動によって動く2本のブームに、
構造物を挟圧破砕するための破壊ヘッドと同じく切断用
のカッターとを各々装着している。そして、解体作業に
際しては、一方のブームの破壊ヘッドに設けた一対の破
壊枠をコンクリートの両側に配置し、一方の固定破壊枠
に設けた受座と他方の可動枠に設けたチゼル刃とによ
り、コンクリートを挟圧破砕するとともに、鉄筋等を切
断する場合には、他方のブームのカッターに設けた回転
刃によって切断するようになっている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、FRP船は地盤等に強固に固定されるコン
クリート構造物とは異なり、不安定な状態で架台等に載
置される。そのため、上記公報記載の破壊作業機を利用
して解体作業を行なっても、目標とする作業部位が一個
所に定まらずにぐらつき、解体作業をスムーズに行なえ
ないという不都合がある。
この発明は、このような問題点に鑑みて、FRP船等のよ
うな樹脂製構造物の解体作業に適した破砕作業機を提供
することを目的としている。
問題点を解決するための手段 この目的を達成するための手段をこの発明の一実施例に
対応する第1図〜第4図を用いて説明する。すなわち、
この発明では、車両本体(1)の可動支持部材(8)に
装着した破砕ユニット(9)に、樹脂製構造物を挟持し
た状態で内部に空洞部(31)が形成される一対の挟持部
材(20)(21)を拡開自在に設けて、それら一対の挟持
部材(20)(21)によって挟持された前記の樹脂製構造
物を破砕する破砕手段(14a)(14a)(14b)を、両挟
持部材(20)(21)によって形成される上記の空洞部
(31)の内部に配置している。
作用 すなわち、この発明によれば、確実に固定されていない
樹脂製構造物でも、破砕ユニット(9)の一対の挟持部
材(20)(21)で挟持することにより切除部位が保持さ
れるから、それら挟持部材(20)(21)の内側に形成さ
れる空洞部(31)に配置した破壊手段(14a)(14a)
(14b)によって確実に破砕することができる。
実 施 例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、(1)は、走行用のクローラ(2)
(2)を備えた下部走行体(3)と、その下部走行体
(3)に水平方向旋回自在に取り付けられた上部旋回体
(4)とからなる車両本体を示している。
一方の上部旋回体(4)の前部には、ブームシリンダ
(5)によって駆動されるブーム(6)が起倒自在に取
り付けられるとともに、そのブーム(6)の先端部分に
は、アームシリンダ(7)によって駆動される支持アー
ム(8)が上下回動自在に取り付けられている。そし
て、その支持アーム(8)の先端部分には、破砕ユニッ
ト(9)が回動自在に取り付けられている。
この破砕ユニット(9)には、第2図に示すように、水
平方向に配向する支持プレート(10)が設けられてい
る。この支持プレート(10)の両端部分は鉛直下方に折
曲され、相対向する一対の垂下片(11)(11)となって
いる。この垂下片(11)(11)の下部側には、第3図に
示すように、前後2本の支軸(12a)(12b)が両者間に
跨がって架設されている。そして、それらの支軸(12
a)(12b)の中間部分には、第4図にも示すように筒軸
(13a)(13b)が各々遊嵌されており、一方の筒軸(13
b)の略中央には、この実施例における破砕手段を構成
する縦刃(14b)が固着されている。また、他方の筒軸
(13a)には、その両端部分に左右一対の縦刃(14a)
(14b)が各々固着されている。これらの縦刃(14a)
(14a)は、上記の縦刃(14b)に対して略15cmの間隔を
おいて配置されている。また、各縦刃(14a)には、中
央の縦刃(14b)へ向けて水平方向に突出する複数の横
刃(15)(15)……が長手方向に添って略15cmの間隔を
おいて設けられている。一方、中央の縦刃(14b)に
は、それらの横刃(15)(15)……と略同じ高さの位置
に、相対する縦刃(14a)(14a)に向けて両方向に突出
する横刃(16)(16)……が設けられている。
(17)は、上記の縦刃(14a)(14a)(14b)を駆動す
るための第1油圧シリンダを示し、この第1油圧シリン
ダ(17)のボトム側端部(17a)は、第5図に示すよう
に、一方の筒軸(13a)に突設したブラケット(58a)に
枢支連結されるとともに、同じく他方の筒軸(13b)に
突設したブラケット(58b)には、上記第1油圧シリン
ダ(17)のロッド側端部(17b)が枢支連結されてい
る。また、同じく筒軸(13a)に固着されたアーム(1
8)は、その一端側が縦刃(14b)に枢支連結されたリン
ク(19)の他端側に枢支連結されて、両縦刃(14a)(1
4b)を常に連動して同時に回動させるようにしている。
次に、(20)(21)は、この実施例における挟持部材を
構成する前後一対のクラムシェルを示している。一方の
クラムシェル(20)は、第2図に示すように、各々の下
端部分が概略円弧状に成形された左右一対の側板(22)
(22)と、それらの側板(22)(22)の間に跨がって配
設される底板(23)とからなる。そして、それぞれの側
板(22)(22)には、その上端側の略中央の位置に筒状
ボス(24a)(24a)が固着され、これらの筒状ボス(24
a)(24a)が、前記の筒軸(13a)の両側で支軸(12a)
に遊嵌されている。また、他方のクラムシェル(21)
は、上記のクラムシェル(20)に対して左右対称形状と
され、この場合においても、左右の側板(22)(22)の
上端側の略中央の位置に固着された筒状ボス(24b)(2
4b)が他方の支軸(12b)に遊嵌されている。一方の筒
状ボス(24a)には、上方に突出するアーム(25)が固
着されるとともに、他方の筒状ボス(24b)には、下方
に突出するアーム(26)が固着され、これらのアーム
(25)(26)が、両クラムシェル(20)(21)を同時に
連動して回動させるためのリンク(27)を介して互いに
連結されている。
そして、これらのクラムシェル(20)(21)を開閉駆動
するための第2油圧シリンダ(28)が、支軸(12a)(1
2b)の上方において、前記第1油圧シリンダ(17)と並
んで配置されている。一方のクラムシェル(20)には、
前記の筒状ボス(24a)の前方において左右側板(22)
(22)の間に渡された揺動軸(59a)が設けられ、この
揺動軸(59a)の中間部分に設けたブラケット(60a)
に、第2油圧シリンダ(28)のボトム側端部(28a)が
枢支連結されるとともに、他方のクラムシェル(21)の
上記筒状ボス(24b)の後方において、同じく左右側板
(22)(22)の間に渡された揺動軸(59b)に設けたブ
ラケット(60b)には、第2油圧シリンダ(28)のロッ
ド側端部(28b)が枢支連結されている。すなわち、こ
の第2油圧シリンダ(28)を作動させることにより、双
方のクラムシェル(20)(21)が、支軸(12a)(12b)
を支点として互に反対方向へ回動するようになってい
る。なお、この第2油圧シリンダ(28)のロッド端部
(28b)を伸張させた状態では、両クラムシェル(20)
(21)が互いに近づくように移動し、それによって相対
する底板(23)(23)の対向縁(23a)(23b)が互いに
当接するとともに、相対する側板(22)(22)の対向縁
(22a)(22b)も互いに当接して、これらのクラムシェ
ル(20)(21)の内側に空洞部(31)が形成されること
になる。そして、この空洞部(31)の内側で、前記の縦
刃(14a)(14a)(14b)が、同じく支軸(12a)(12
b)を支点として前後方向に回動するようになってい
る。
なお、クラムシェル(20)(21)の側板(22)(22)…
…は、その横幅が下部側の方が大きい末広り状に形成さ
れており、それゆえ上記のようにクラムシェル(20)
(21)が閉じた状態では、底板(23)(23)が、側板
(22)(22)の下から1/3の高さのところまで連結し、
それによって前記の空洞部(31)を下方から側方にかけ
て連続的に覆っている。
(32)(32)は、破砕ユニット(9)の前記支持プレー
ト(10)の上壁面に固着された左右一対の枢支プレート
を示し、この枢支プレート(32)(32)の間には、前記
の支持アーム(8)の先端側が挿入され、枢支ピン(3
3)が、その支持アーム(8)を貫通して両者間に渡さ
れている。このようにして、破砕ユニット(9)が支持
アーム(8)によって枢支されている。(34)は、その
ボトム側端部が支持アーム(8)の基端側に枢支された
油圧シリンダを示し、この油圧シリンダ(34)の支持ア
ーム(8)に添って進退するロッド部(35)の先端に
は、その一端側が支持アーム(8)の先端付近に枢支さ
れた連結部材(36)と、同じく一端側が前記の枢支プレ
ート(32)(32)に枢支連結された連結部材(37)の双
方の他端側が枢支連結されている。すなわち、上記の油
圧シリンダ(34)を駆動することにより、破砕ユニット
(9)が上記の枢支ピン(33)を支点として上下方向に
回動することになる。
次に、この実施例における破砕ユニット(9)を用いた
樹脂製構造物の破砕方法について説明する。
まず、第1油圧シリンダ(17)を駆動して、支軸(12
a)(12b)によって各々支持した縦刃(14a)(14a)
(14b)を、第4図の2点鎖線のように互いに反対方向
へ移動させ、縦刃(14a)(14a)(14b)の間を大きく
開いておく。その状態で、同じく支軸(12a)(12b)に
よって各々支持したクラムシェル(20)(21)を、第2
油圧シリンダ(28)を作動させて拡開させる。そして、
両方のクラムシェル(20)(21)を、樹脂製構造物(3
8)の両側に配置し、その状態で第2油圧シリンダ(2
8)を逆に作動させて、樹脂製構造物(38)を挟持す
る。
次いで、今度は第1油圧シリンダ(17)を逆に作動させ
て、樹脂製構造物(38)の両側に配置された縦刃(14
a)(14a)(14b)を第4図の矢印の方向に移動させ、
それによって樹脂製構造物(38)を切断する。その場合
に、互いに隣接した縦刃(14a)(14b)と、それらの縦
刃(14a)(14b)に設けた横刃(15)(16)との間に
は、第2図に示すように、縦横15cm程度の切断スペース
が形成されるから、それによって樹脂製構造物(38)が
15cm角程度の大きさの破砕片(39)(39)……に分断さ
れることになる。分断された破砕片(39)(39)……
は、クラムシェル(20)(21)の底板(23)(23)の上
に落下し、受け止められる。なお、クラムシェル(20)
(21)は、樹脂製構造物(38)を掴んだときに隙間があ
っても、切断された破砕片(39)(39)……が落下しな
い程度であればよい。
このように、この実施例の破砕ユニット(9)によれ
ば、樹脂製構造物(38)を一度に15cm角程度の大きさに
破砕することができるから、そのまま産業廃棄物として
処分することができるという利点がある。
次に、第6図及び第7図は、この発明に係る破砕ユニッ
ト(9)の別の実施例を示している。この実施例では、
支持アーム(8)の先端部分へ取り付けられる油圧シリ
ンダ(40)の基端側に、左右一対の支持板(41)(41)
取り付け、この支持板(41)(41)へ、この実施例にお
ける挟持部材としての一対のカッターバケット(42)
(43)の開閉駆動するための油圧シリンダ(44)のボト
ム側端部を枢支連結している。これらのカッターバケッ
ト(42)(43)は、上端部における互いに交差する交差
部が、前記の油圧シリンダ(40)の先端付近で支軸(4
5)によって各々回動自在に枢支されている。上記の油
圧シリンダ(44)から進退自在に突出するロッド部(4
6)には、その一端側が一方のカッターバケット(42)
のブラケット部(47)に枢着された連結部材(48)の他
端側が枢支連結されている。また、ロッド部(46)に
は、その一端側が上記の油圧シリンダ(40)に固着され
たブラケット部(49)に枢支ピン(50)を介して回動自
在に枢着された連結部材(51)の他端側が枢支連結され
ている。その連結部材(51)の中間部分には、その一端
側が他方のカッターバケット(43)のブラケット部(5
2)に枢着された連結部材(53)の他端側が連結されて
いる。すなわち、上記の油圧シリンダ(44)を作動させ
てロッド部(46)を伸張させれば、連結部材(51)が前
記の枢支ピン(50)を軸心として回動し、それによって
一方のカッターバケット(42)が、前記の支軸(45)を
軸心として反時計まわりに回動するとともに、他方のカ
ッターバケット(43)が、同じく支軸(45)を軸心とし
て時計まわりに回動し、各々のカッターバケット(42)
(43)の下端部分に設けた複数の爪(42a)(43a)が互
いに噛み合うことになる。そして、その状態では、この
場合においても、両カッターバケット(42)(43)によ
って囲まれた内側に空洞部(31)が形成されることにな
る。
この空洞部(31)には、前記油圧シリンダ(40)から進
退自在に突出するロッド部(40a)がカッターバケット
(42)(43)を貫通して挿入配置され、そのロッド部
(40a)の先端部分に取り付けた支持アーム(54)に、
この実施例における破砕手段を構成する一対のブレーカ
ーロール(55)(56)が取り付けられている。これら一
対のブレーカーロール(55)(56)には、その外周面に
多数の刃先(57)(57)……が、大きくとも互いの間隔
が15cm程度となるように取り付けられている。また、こ
れらのブレーカーロール(55)(56)は、適宜手段によ
って互いに反対方向へ回転するようになっている。
すなわち、この実施例においても、油圧シリンダ(44)
を作動させてカッターバケット(42)(43)により樹脂
製構造物を挟持し、その状態で油圧シリンダ(40)を作
動させて前記のロッド部(40a)を前後方向に移動させ
ることにより、上記のブレーカーロール(55)(56)に
よって樹脂製構造物が15cm角以下の破砕片に分断される
ことになる。
なお、以上の各実施例において、樹脂製構造物(38)を
挟持するためのクラムシェル(20)(21)及びカッター
バケット(42)(43)には、樹脂製構造物(38)を破砕
した後に、それらによって挟持されている残りの樹脂製
構造物(38)を切断或いは引き千切るだけの挟持力を持
たせることはいうまでもない。
発明の効果 以上のように、この発明では、車両本体の可動支持部材
に装着した破砕ユニットに、樹脂製構造物を挟持した状
態で内部に空洞部が形成される一対の挟持部材を拡開自
在に設けて、それら一対の挟持部材によって挟持された
前記の樹脂製構造物を破砕する破砕手段を、両挟持部材
によって形成される上記の空洞部の内部に配置したこと
により、確実に固定されていない樹脂製構造物でも、前
記の破砕ユニットの挟持部材によって確実に保持される
から、それら挟持部材によって形成される空洞部に配置
された破砕手段によって容易に破砕することが出来るこ
とになる。
しかも、上記一対の挟持部材によって形成される空洞部
に破砕手段を配置したことにより、その破砕手段によっ
て破砕された破砕物が挟持部材によって受け止められ、
外部に飛散することがないという利点がある。
更に、それらの破砕手段と挟持部材とを有する破砕ユニ
ットを、車両本体の可動支持部材に装着したことによ
り、上記の破砕手段によって破砕した破砕物を、トラッ
ク等の運搬車両に積み込むための積込手段が不要となる
という利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例を示す破砕作業機の全体
側面図、第2図は、破砕ユニットを第3図の左方から見
た側面図、第3図は、破砕ユニットの拡大側面図、第4
図は、第2図のA−A線断面図、第5図は、同じく破砕
ユニットのリンク構成を示す上部切欠斜視図、第6図
は、破砕ユニットの別の実施例を示す側面図、第7図
は、第6図のB−B線矢視図である。 (1)……車両本体、(8)……支持アーム、 (9)……破砕ユニット、 (14a)(14b)……カッター、 (20)(21)……クラムシェル、(31)……空洞部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両本体の可動支持部材に装着した破砕ユ
    ニットに、樹脂製構造物を挟持した状態で内部に空洞部
    が形成される一対の挟持部材を拡開自在に設けて、それ
    ら一対の挟持部材によって挟持された前記の樹脂製構造
    物を破砕する破砕手段を、両挟持部材によって形成され
    る上記の空洞部の内部に配置したことを特徴とする樹脂
    製構造物の破砕作業機
JP17177987A 1987-07-09 1987-07-09 樹脂製構造物の破砕作業機 Expired - Lifetime JPH07100140B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160199047A1 (en) * 2015-01-13 2016-07-14 Covidien Lp Exchangeable core biopsy needle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160199047A1 (en) * 2015-01-13 2016-07-14 Covidien Lp Exchangeable core biopsy needle
US9844362B2 (en) * 2015-01-13 2017-12-19 Covidien Lp Exchangeable core biopsy needle

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