JPH0710011A - 無人走行有人走行兼用車両 - Google Patents

無人走行有人走行兼用車両

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JPH0710011A
JPH0710011A JP15321393A JP15321393A JPH0710011A JP H0710011 A JPH0710011 A JP H0710011A JP 15321393 A JP15321393 A JP 15321393A JP 15321393 A JP15321393 A JP 15321393A JP H0710011 A JPH0710011 A JP H0710011A
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JP
Japan
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steering
steering wheel
unmanned
manned
handle
Prior art date
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Pending
Application number
JP15321393A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Irie
康夫 入江
Yukio Yokoyama
幸生 横山
Yoshiaki Goto
義昭 後藤
Yasuo Fujii
保生 藤井
Tadahiro Kuroda
忠宏 黒田
Korefumi Yamanaka
山中  之史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0710011A publication Critical patent/JPH0710011A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電動アクチュエータによる無人操縦とステア
リングハンドルによる有人操縦とにモード切換自在であ
りながら、ステアリングハンドル操作が軽快。 【構成】 有人走行を行うためのステアリングハンドル
18と、無人走行時の操向用の電動アクチュエータ20
とを備え、ステアリングハンドル18を、操舵輪1と連
動連結する第1姿勢と、その連動連結を解除する第2姿
勢とに択一的に姿勢変更可能に構成し、ステアリングハ
ンドル18の姿勢検出する検出手段32を設け、ステア
リングハンドル18が第1姿勢のとき、電動アクチュエ
ータ20と操舵輪1とを連動連結する電磁クラッチ31
を入り状態に作動し、ステアリングハンドル18が第1
姿勢でないとき、電磁クラッチ31を切り状態に作動す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばラジコン操縦す
るような無人走行モードと操縦者が搭乗して操縦する有
人走行モードとに切換自在に構成した無人走行有人走行
兼用車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の無人走行有人走行兼
用車両にあっては、例えば特開平4−368282号公
報に開示されているように、無人操縦時には操舵軸を操
向用電動アクチュエータで操作し、有人操縦時には操舵
軸をステアリングハンドルで操作できるようにしながら
も、無人操縦時にステアリングハンドルが操向用電動ア
クチュエータの操作に連動して連れ回りしないよう操舵
軸とステアリングハンドルとの連係をクラッチを介して
断続可能に構成したものが知られている。又、この従来
構造においては、操向用電動アクチュエータと操舵軸と
が常時連動連結した構成となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造のものでは、操向用電動アクチュエータと操舵輪
に連動連結された操舵軸とが常時連動連結した構成とな
っていたために、有人操縦において、ステアリングハン
ドルを操作したときに操向用電動アクチュエータにもそ
の操作力が伝達されることとなって、その電動アクチュ
エータが操作されることによる負荷がステアリングハン
ドルの操作時に加わることから、ハンドル操作が比較的
重く、疲労し易いものとなっていた。本発明は、上記実
情に鑑みてなされたものであって、電動アクチュエータ
による無人操縦とステアリングハンドルによる有人操縦
とにモード切換自在なものでありながら、有人操縦にお
けるステアリングハンドル操作が軽快に行える無人走行
有人走行兼用車両の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる無人走行
有人走行兼用車両は、上記目的を達成するために、冒記
構造のものにおいて、有人走行を行うためのステアリン
グハンドルと、無人走行時の操向用の電動アクチュエー
タとを備えるとともに、前記ステアリングハンドルを、
操舵輪と前記ステアリングハンドルとを連動連結する第
1姿勢と、前記操舵輪と前記ステアリングハンドルとの
連動連結を解除する第2姿勢とに択一的に姿勢変更可能
に構成し、かつ、前記ステアリングハンドルの姿勢を検
出可能な検出手段を設け、前記ステアリングハンドルが
第1姿勢であることの前記検出手段での検出結果に基づ
いて、前記電動アクチュエータと前記操舵輪とを連動連
結する電磁クラッチを入り状態に作動し、前記ステアリ
ングハンドルが第1姿勢でないことの前記検出手段での
検出結果に基づいて、前記電磁クラッチを切り状態に作
動するように構成してあることを特徴構成とする。かか
る特徴構成による作用・効果は次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、電動アクチュエータと操舵輪とは電磁ク
ラッチを介して連動連結され、かつ、ステアリングハン
ドルの姿勢を変更することで操舵軸とステアリングハン
ドルとの連結及び連結解除が可能となっており、更に、
そのステアリングハンドルの姿勢を検出して、ステアリ
ングハンドルが操舵輪と連動連結するときにはその姿勢
検出結果に基づいて電磁クラッチを切り状態にし、ステ
アリングハンドルが操舵輪との連動連結が解除されてい
るときにはその姿勢検出結果に基づいて電磁クラッチを
入り状態にするので、ステアリングハンドルと電動アク
チュエータとが連結状態となることはない。このため、
有人操縦時に、ステアリングハンドルの操作負荷として
電動アクチュエータの操作力が作用しないものとなる。
【0006】
【発明の効果】従って、操縦モードが無人操縦モードの
ときでも有人操縦モードのときでも、ステアリングハン
ドルと電磁アクチュエータとが連結されないことから、
ステアリングハンドルの操作負荷に電磁アクチュエータ
の操作力が加わらない分ステアリングハンドルの操作が
軽快に行え、疲労が少なくなる利点がある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図4に、無人走行有人走行兼用車両の一例として
のゴルフカートを示している。このゴルフカートは、操
舵輪としての左右一対の前車輪1,1と左右一対の後車
輪2,2とで走行可能に支持された車体フレーム3に、
搭乗運転部4、日除けキャビン5、荷物台6及び原動部
7を装備して車体Vを構成するとともに、その車体Vの
前端及び後端の下腹部箇所に、後述する誘導体としての
誘導線からの誘導信号を感知する感知手段を配設して構
成している。
【0008】原動部7には、図3に示すように、エンジ
ン10と、ベルト式無段変速装置11と、ミッションケ
ース12とが設けられているとともに、ミッションケー
ス12からの出力で後車輪2,2が駆動されるように構
成している。ベルト式無段変速装置11は、エンジン1
0出力軸に連動連結した駆動プーリ11aとミッション
ケース12の入力軸に連動連結した割りプーリ構造の従
動プーリ11bとにわたって伝動ベルト11cを張設
し、伸縮駆動される電動シリンダ11dによって、伝動
ベルト11cに張力を付加するテンションプーリ11e
を軸芯P周りで揺動させることでその伝動ベルト11c
の張力を変更調節できるようにして、その張力の変更に
伴い従動プーリ11bにおける伝動ベルト11cのベル
ト巻き掛け径を変更できるように、即ちその巻き掛け径
を変更することで無段階に変速伝動できるように構成し
ている。電動シリンダ11dは、車体Vに搭載した制御
装置13からの伸縮操作指令に基づく変速操作位置に伸
縮操作される。又、制御装置13は、車速センサ14、
車体前後向き傾斜検出センサ15、アクセルペダル16
のアクセル操作量検出センサ17等からの検出信号に基
づいて、車速が適宜なものとなるように前記伸縮操作指
令を出力するように構成している。
【0009】次に、操舵機構について説明する。図1に
示すように、搭乗運転部4には搭乗者が手動で操舵でき
るように、ステアリングハンドル18を配設している。
このステアリングハンドル18は、そのハンドルシャフ
ト18aを筒状のハンドルポスト19に内装支持すると
ともに、このハンドルポスト19の基端部に、後述する
クラッチ構造を内装しかつ操向用電動アクチュエータと
しての電動モータ20を設置したケース部21を連設し
ている。このケース部21のその上部立ちあがり筒部分
21aには前記ハンドルポスト19が連設されるととも
に、その上部立ちあがり筒部分21aを通してハンドル
シャフト18aの下方部分がケース部21に内装されて
おり、このハンドルシャフト18aは、ステアリングホ
イール18bと一体的に上下にスライドしながら変位可
能に設けている。即ち、図1に示すように、上部立ちあ
がり筒部分21aに位置決め用のデテントボール機構2
2を設けており、ステアリングシャフト18aには、こ
のデテントボール機構22でステアリングシャフト18
aを位置保持可能にデテント用ボール22aが係脱可能
な上下一対の係止溝23,24を形成している。これに
より、ハンドルシャフト18aは、デテント用ボール2
2aが上がわの係止溝23に係止された状態と、下がわ
の係止溝24に係止された状態とに上下位置切換でき、
かつその係止された状態でハンドルシャフト18aを位
置保持できるのである。そして、デテント用ボールが下
がわの係止溝24に係止された状態でハンドルシャフト
18aが不当に落ちないようにデテント用ボール22a
を強く係止溝24に押し付けるためのボルト22bに回
し操作を容易にするためのレバー22cを設けている。
【0010】又、ハンドルシャフト18aの下端部に
は、ハンドルシャフト18aを上方に引き上げたとき
に、ケース部21の内壁部で前記上部立ちあがり筒部分
21aの下端箇所に形成された噛み合い部25aと係合
する第2噛み合い部25bを備えたクラッチ本体26を
設けている。そのクラッチ本体26の下面部に形成した
第3噛み合い部27aは、中心軸がハンドルシャフト1
8aと同軸芯上に沿う状態でケース部21に回動自在に
支持された出力軸28に連設した大径ギア29の上面部
に形成した第4噛み合い部27bと係合可能に、つまり
ハンドルシャフト18aを下方に押し下げたときに第3
噛み合い部27aと第4噛み合い部27bとが係合する
ように構成している。従って、ハンドルシャフト18a
を上方に引き上げて係止溝24にデテント用ボール22
aが係止された状態のときには、第3噛み合い部27a
と第4噛み合い部27bとの係合は解除されるととも
に、第1噛み合い部25aと第2噛み合い部25bとが
係合してハンドルシャフト18aが回転しない状態で、
かつ、ハンドルシャフト18aが出力軸28との連動が
断たれた状態が保持される。一方、ハンドルシャフト1
8bを下方に押し下げて係止溝23にデテント用ボール
22aが係止された状態のときには、第1噛み合い部2
5aと第2噛み合い部25bとの係合は解除されるとと
もに、第3噛み合い部27aと第4噛み合い部27bと
が係合してハンドルシャフト18aと出力軸28とが連
動状態となる。尚、出力軸28は、図示しない連係機構
を介して前車輪1,1に操向可能に連係している。
【0011】そして、大径ギア29に歯合する状態で小
径ギア30がケース部21に回転自在に支持されている
とともに、この小径ギア30と前記電動モータ20と
は、電磁クラッチ31を介して連動連結可能に構成して
いる。この電磁クラッチ31は、前記制御装置13から
の入り操作信号により連動連結される入り操作状態とな
るとともに、前記制御装置13からの切り操作信号によ
り連動連結が解除される切り操作状態となる。更に、図
1に示すように、前記デテントボール機構22の設置位
置より下方の所定位置に、ハンドルシャフト18aの上
下変位姿勢を検出するための検出手段としての変位姿勢
検出用スイッチ32を設置している。この変位姿勢検出
用スイッチ32は、ハンドルシャフト18aがデテント
機構22と係止溝24とが係止した姿勢のとき、下がわ
の係止溝24より下位部分がスイッチング操作すること
でハンドルシャフト18aが下位姿勢にあることを検出
し、ハンドルシャフト18aがデテント機構22と係止
溝23とが係止した姿勢のとき、係止溝24がスイッチ
32のスイッチング位置にくることでそのスイッチ32
をスイッチング操作しないのでハンドルシャフト18a
が上位姿勢にあることを検出する。この変位姿勢検出用
スイッチ32からの検出信号は前記制御装置13に入力
される。そして、制御装置13は、スイッチ32がスイ
ッチング操作されていることの信号が入力されると、電
磁クラッチ31を入り操作し、スイッチ32がスイッチ
ング操作されていないことの信号が入力されると、電磁
クラッチ31を切り操作するように構成している。
【0012】従って、上記構成によれば、ラジコン操縦
したり、あるいは地面に敷設された誘導線に沿って自動
的に案内走行したりする等の無人操縦モードのときに
は、ステアリングハンドル18を人手作業によって引き
上げてデテント機構22と係止溝24とが係合するよう
にステアリングハンドル18の姿勢を切り換えることに
なり、そうすると、スイッチ32でその姿勢状態が検出
されて電磁クラッチ31は入り状態となって無人操縦可
能となるとともに、ステアリングハンドル18と出力軸
28との連動は断たれる。一方、有人操縦モードのとき
には、ステアリングハンドル18を人手作業によって押
し下げてデテント機構22と係止溝23とが係合するよ
うにステアリングハンドル18の姿勢を切り換えること
になり、そうすると、スイッチ32でその姿勢状態が検
出されて電磁クラッチ31は切り状態となって電動モー
タ20と出力軸28との連係は断たれるとともにステア
リングハンドル18と出力軸28とは連動連結される。
【0013】尚、図2に示すように、前記第3噛み合い
部27aと第4噛み合い部27bとは、ハンドルシャフ
ト18aの軸芯周りでの位相と出力軸28の位相とが一
定に対応するように軸芯周りでの係合構造が非対称構造
を成したドッグクラッチに構成している。これにより、
有人操縦時には、ステアリングハンドル18のステアリ
ングホイール18bの位相を前車輪1,1の操舵角と一
定の位置関係にあるようにしている。又、このようなド
ッグクラッチ構造にかえて、図5に示すように、ステア
リングシャフト18aがわの円盤状クラッチ本体26に
突設した2本のピン33,33が、大径ギア29に異な
る位相角で穿設された2つの孔34,34のそれぞれに
係合できるようにしてもよい。勿論、このピンを係脱す
る構造にあっては、ピンと孔がそれぞれ1つのみ設ける
構造にしてもよい。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ステアリングハンドルの有人走行モードと無人
走行モードとに切換するための構造において有人走行モ
ード状態(イ)と無人操縦モード状態(ロ)とを示す縦
断側面図
【図2】ハンドルシャフトの下端部のクラッチ構造を示
す斜視図
【図3】走行用伝動系の変速操作機構を示す概略説明図
【図4】ゴルフカートを示す全体側面図
【図5】別実施例のハンドルシャフトの下端部のクラッ
チ構造を示す斜視図
【符号の説明】
1 操舵輪 18 ステアリングハンドル 20 電動アクチュエータ 31 電磁クラッチ 32 検出手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 保生 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 黒田 忠宏 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 山中 之史 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無人走行モードと有人走行モードとに切
    換自在に構成した無人走行有人走行兼用車両であって、
    有人走行を行うためのステアリングハンドル(18)
    と、無人走行時の操向用の電動アクチュエータ(20)
    とを備えるとともに、前記ステアリングハンドル(1
    8)を、操舵輪(1)と前記ステアリングハンドル(1
    8)とを連動連結する第1姿勢と、前記操舵輪(1)と
    前記ステアリングハンドル(18)との連動連結を解除
    する第2姿勢とに択一的に姿勢変更可能に構成し、か
    つ、前記ステアリングハンドル(18)の姿勢を検出可
    能な検出手段(32)を設け、前記ステアリングハンド
    ル(18)が第1姿勢であることの前記検出手段(3
    2)での検出結果に基づいて、前記電動アクチュエータ
    (20)と前記操舵輪(1)とを連動連結する電磁クラ
    ッチ(31)を入り状態に作動し、前記ステアリングハ
    ンドル(18)が第1姿勢でないことの前記検出手段
    (32)での検出結果に基づいて、前記電磁クラッチ
    (31)を切り状態に作動するように構成してある無人
    走行有人走行兼用車両。
JP15321393A 1993-06-24 1993-06-24 無人走行有人走行兼用車両 Pending JPH0710011A (ja)

Priority Applications (1)

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JPH0710011A true JPH0710011A (ja) 1995-01-13

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6595073B1 (en) 1999-02-25 2003-07-22 Aisin Seiki Kabushiki Kaisha Magnetostrictive device for torque sensor and method of manufacture of the same
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