JPH0699819A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

電動パワーステアリング装置

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Publication number
JPH0699819A
JPH0699819A JP27521192A JP27521192A JPH0699819A JP H0699819 A JPH0699819 A JP H0699819A JP 27521192 A JP27521192 A JP 27521192A JP 27521192 A JP27521192 A JP 27521192A JP H0699819 A JPH0699819 A JP H0699819A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steering torque
input shaft
initial steering
slider
electric power
Prior art date
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Pending
Application number
JP27521192A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Suo
士朗 周防
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0699819A publication Critical patent/JPH0699819A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 初期操舵トルクを検出するための構成を簡略
化させるとともに、レイアウト上の制約を軽減させるこ
とが可能な電動パワーステアリング装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 入力軸3の外周側に入力軸3の回転により回
転しながら直線移動するスライダ33を設置し、スライ
ダ33の直線移動を初期操舵トルク検出器57のプラン
ジャ61の直線移動として検出し、それによって、初期
操舵トルクを検出するようにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種車両に使用される
電動パワーステアリング装置に係り、特に、初期操舵ト
ルクを検出する検出部の構成を改良したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動パワーステアリング装置は、
例えば、図6乃至図9に示すような構成になっている。
まず、ケーシング101があり、このケーシング101
内には、入力軸103が挿入されている。この入力軸1
03には、図9に示すように、操舵ハンドル105が連
結されることになる。上記入力軸103にはトーション
バー107を介して出力軸109が連結されている。入
力軸103とトーションバー107、トーションバー1
07と出力軸109は、それぞれピン111、113に
より連結されている。又、入力軸103と出力軸109
は、軸受部材115、117、119により軸支されて
いる。
【0003】上記出力軸109にはピニオンギヤ121
が設けられていて。このピニオンギヤ121はラックシ
ャフト123に設けられたラックギヤ125に噛合して
いる。上記ラックギヤ125はプレッシャー機構127
によってピニオンギヤ121に押し付けられている。上
記プレッシャー機構127は、プレッシヤーパット12
9、プレッシャースプリング131、アジャストキャッ
プ133とから構成されている。
【0004】入力軸103には、図8に示すように、鍔
部135が形成されていて、この鍔部135には3個の
ギヤピン137が突設されている。これら各ギヤピン1
37にはプラネットギヤ139がそれぞれ回転可能に取
付けられている。上記プラネットギヤ139はその内周
側に回転可能に配置されたサンギヤ141に噛合してい
るとともに、外周側に配置されたリングギヤ143に噛
合している。上記リングギヤ143には初期操舵トルク
検出器145が連結されている。すなわち、リングギヤ
143には、レバーピン147を介してプランジャ14
9が連結されており、このプランジャ149はバルブケ
ース151内を図中左右方向に移動可能に収容されてい
る。そして、プランジャ149に接触して配置された直
動型ポテンショメータ153によって、リングギヤ14
3の回転量ひいては初期操舵トルクを検出する。
【0005】尚、出力軸109側にも図8に示すよう
に、鍔部155が形成されていて、この鍔部155には
3個のギヤピン157が突設されている。これらギヤピ
ン157にはプラネットギヤ159が回転可能に取付け
られている。これら3個のプラネットギヤ159は前記
サンギヤ141に噛合しているとともに、外周側に配置
されたリングギヤ163にも噛合している。又、入力軸
103側の鍔部135には切欠部165が形成されてお
り、一方、出力軸109側の鍔部155には、突起部1
67が突設されている。そして、上記切欠部165に突
起部167が隙間をもって係合するような位置関係で、
入力軸103と出力軸109とが連結される。つまり、
上記隙間の範囲内でトーションバー107の捩じれを許
容して、初期操舵トルクを検出するものである。
【0007】上記構造において、操舵ハンドル105を
適宜の方向に若干量回転させると、入力軸103が円方
向に回転する。その際、出力軸109側はその回転を規
制するような負荷がかかった状態にあるので、突起部1
67と切欠部165の隙間の範囲内でトーションバー1
07がねじれることになり、結局その分入力軸103す
なわち、鍔部135におけるピン137の回転が許容さ
れる。この時リングギヤ163は、ケーシング101に
固定されているため、サンギヤ141はケーシング10
1と同様停止状態となっている。それに対しもう一方の
プラネットギヤ139は、上記理由によりトーションバ
ー107がねじれた分の回転が許容されているために、
そのプラネットギヤ139の公転によってリングギヤ1
43も回転し、この回転が初期操舵トルク検出器145
によって検出される。
【0008】上記初期操舵トルク検出器145からの検
出信号は、図9に示すように、コントローラ171に入
力される。コントローラ171には別に車速センサ17
3からの信号も入力され、コントローラ171はそれら
信号に基づいて、駆動モータ175に制御信号を出力す
る。それによって、駆動モータ175が駆動され、減速
機177を介してラックシャフト123を移動させる。
それによって、パワーアシスト力が発揮され、ラックシ
ャフト123の両端に連結されている車輪179を操舵
する。又、それは、ラックギヤ125、ピニオンギヤ1
21、出力軸109、入力軸103を介して、操舵ハン
ドル105側にフィードバックされる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、初期操舵トルク検出
器145による初期操舵トルクの検出は、リングギヤ1
43の回転量を検出することにより行なう構成になって
おり、その際、リングギヤ143は回転運動であるのに
対して、これを検出する初期操舵トルク検出器145側
のプランジャ149は直線運動である。そのため、直線
運動の信号を回転角に換算するための変換回路が必要と
なり、構成が複雑化してしまうという問題があった。
又、それとは別の問題としてレイアウト上の問題があっ
た。すなわち、初期操舵トルク検出器145は、ケーシ
ング101の外側であって直交する方向に大きく突出す
るように配置されており、車両に組み込まれた場合に、
周囲の他の機器との干渉が懸念されレイアウト上の制約
を受けてしまうという問題があった。
【0010】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、初期操舵トルクを検出
するための構成を簡略化させるとともに、レイアウト上
の制約を軽減させることが可能な電動パワーステアリン
グ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明による電動パワーステアリング装置は、入力軸
の回転を介して初期操舵トルク検出器により初期操舵ト
ルクを検出し、それに基づいて駆動モータを制御してラ
ックシャフトを移動させることによりパワーアシスト力
を発揮させる電動パワーステアリング装置において、入
力軸の外周側に入力軸の回転により回転しながら直線移
動するスライダを設置し、このスライダの直線移動を初
期操舵トルク検出器のプランジャの直線移動として検出
し、それによって、初期操舵トルクを検出するようにし
たことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】すなわち、本発明の場合には、入力軸の回転に
より回転しながら直線移動するスライダを設置し、この
スライダの直線移動を初期操舵トルク検出器のプランジ
ャの直線移動として検出し、それに基づいて初期操舵ト
ルクを検出する。
【0013】
【実施例】以下、図1乃至図4を参照して本発明の第1
実施例を説明する。まず、ケーシング1があり、このケ
ーシング1内には入力軸3が挿入されている。この入力
軸3には図示しない操舵ハンドルが連結されている。上
記ケーシング1内には出力軸5が収容されていて、上記
入力軸3はトーションバー7を介してこの出力軸5に連
結されている。尚、入力軸3とトーションバー7との連
結、トーションバー7と出力軸5との連結は、それぞれ
ピン9、11によって行なわれている。又、入力軸3及
び出力軸5は、軸受部材13、15、17によって軸支
されている。
【0014】上記出力軸5には、ピニオンギヤ19が形
成されていて、このピニオンギヤ19にはラックシャフ
ト21に形成されたラックギヤ23に噛合している。上
記ラックギヤ23は、プレッシャー機構25によってピ
ニオンギヤ19に押し付けられている。このプレッシャ
ー機構25は、プレッシャーパット27と、プレッシャ
ースプリング29と、アジャスターキャップ31とから
構成されている。上記ラックシャフト21は紙面に直交
する方向に延長されていて、その両端には図示しない連
結具を介して車輪がそれぞれ連結されている。又、ラッ
クシャフト21は、図示しない駆動モータによって減速
機を介して移動せられる構成になっており、それによっ
て、パワーアシスト力が発揮されることになる。
【0015】入力軸3の外周側にはスライダ33が配置
されていて、このスライダ33は、図2に示すように、
入力軸3に対して、略隙間のない状態のスプライン連結
構造35を介して連結されている。すなわち、図2に示
すように、入力軸3の外周部には軸方向に延長された突
起37が周方向に等間隔で突設されており、一方、スラ
イダ33側には上記突起37に略隙間なく嵌合する凹部
39が形成されている。上記突起37と凹部39との嵌
合により略隙間のない状態のスプライン連結構造35を
構成している。よって、入力軸3が何れかの方向に回転
すれば、スライダ33も同方向に一体的に回転すること
になる。
【0016】上記スプライン連結構造35の軸方向両側
には、ブツシュ41、43が設置されている。上記ブツ
シュ43と入力軸3の鍔部3aとの間にはコイルスプリ
ング45が装着されている。入力軸3と出力軸5との連
結は、周方向に所定の隙間を存したスプライン連結構造
47によって連結されている。上記隙間の範囲内でトー
ションバー7の捩じれを許容することになる。又、スラ
イダ33と出力軸5との連結はヘリカルスプライン連結
構造49によって行なわれている。すなわち、スライダ
33は出力軸5に対して回転しながら図中左右方向に直
線移動することができるものである。
【0017】スライダ33の外周側には環状溝51が形
成されていて、この環状溝51には、滑車用ベアリング
53を備えたピン55が嵌合している。上記ピン55は
初期操舵トルク検出器57の一部をなすものである。す
なわち、ケース59内にはプランジャ61が移動可能に
収容されており、上記ピン55はこのプランジャ61に
連結されている。プランジャ61はポテンショメータ6
3に接触するようになっていて、このポテンショメータ
63によって、プランジャ61及びスライダ33の移動
量、ひいては初期操舵トルクを検出するものである。
尚、図中符号65はコイルスプリングである。
【0018】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、操舵ハンドルを何れかの方向に回転操作すると、そ
れに伴って、入力軸3が同方向に回転する。その際、出
力軸5側はその回転を規制された状態にあるので、トー
ションバー7が捩じれることになる。又、上記入力軸3
の回転により、スライダー33も同方向に回転すると、
前記トーションバー7がねじれた分だけヘリカルスプラ
イン連結構造49に沿って、軸方向に直線移動する。こ
のスライダ33の直線移動に伴って、ピン55も同方向
に移動し、それによって、初期操舵トルク検出器57の
プランジャ61も同方向に直線移動する。これをポテン
ショメータ63が検知して、初期操舵トルクを検出する
ことになる。
【0019】上記検出信号は図示しないコントローラに
入力される。コントローラには別に車速センサ(図示せ
ず)からの信号も入力され、コントローラはそれら信号
に基づいて、駆動モータに制御信号を出力する。それに
よって、駆動モータが駆動され、減速機を介してラック
シャフト21を移動させる。それによって、パワーアシ
スト力が発揮され、ラックシャフト21の両端に連結さ
れている車輪を操舵する。又、それは、ラックギヤ2
3、ピニオンギヤ19、出力軸5、入力軸3を介して、
操舵ハンドル側にフィードバックされる。
【0020】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、従来のように、直線運動と回
転運動との間で変換するための複雑な変換回路を要する
ことはなく、初期操舵トルク検出器57の構成が簡略化
されることになる。これは、入力軸3の回転によりスラ
イダ33を直線運動させ、この直線運動をそのままプラ
ンジャ61の直線運動として検出するように構成したか
らである。又、例えば、車両に組み込んだ場合の周辺の
他の機器との干渉の点でも大幅に改善され、レイアウト
上の自由度が拡大されたものである。これは、初期操舵
トルク検出器57の軸方向とケーシング1の軸方向とが
平行になったからであり、従来のように、初期操舵トル
ク検出器57がケーシング1の軸方向に直交する方向に
大きく突出していないからである。これも、結局、入力
軸3の回転によりスライダ33を直線運動させ、この直
線運動をそのままプランジャ61の直線運動として検出
するように構成したことにより可能になったものであ
る。
【0021】次に、図5を参照して第2実施例を説明す
る。この場合には、ピン55をスライダ33の移動方向
と平行に配置するとともに、その延長線上に初期操舵ト
ルク検出器57を配置したものである。よって、前記第
1実施例の場合と同様の作用・効果を奏することができ
る。又、第1実施例の場合よりも、初期操舵トルク検出
器57の突出がさらに少なくなったので、レイアウト上
の自由度がさらに向上したものである。また、部品点数
も第1実施例よりも少なくなっている。
【0022】尚、本発明は前記各実施例に限定されるも
のではない。例えば、初期操舵トルク検出器57の配置
としては、図示したもの以外にも種々考えられ、それは
適宜決定すればよい。
【0023】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による電動パ
ワーステアリング装置によると、入力軸の回転により回
転しながら直線移動するスライダを設置し、このスライ
ダの直線移動を初期操舵トルク検出器のプランジャの直
線移動として検出し、それに基づいて初期操舵トルクを
検出するようにしているので、従来のように、回転運動
と直線運動との変換のために複雑な変換回路を要するよ
うなことはなく、初期操舵トルク検出器の構成を簡略化
することができる。又、上記構成としたことにより、初
期操舵トルク検出器が大きく突出配置されるようなこと
もなくなり、車両に組み込んだ場合のレイアウト上の自
由度を拡大することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図で電動パワーステ
アリング装置の断面図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図で電動パワーステ
アリング装置のスプライン連結構造を示す断面図であ
る。
【図3】本発明の第1実施例を示す図で電動パワーステ
アリング装置におけるスライダ部分の作用を示す図であ
る。
【図4】本発明の第1実施例を示す図で電動パワーステ
アリング装置におけるスライダ部分の作用を示す図であ
る。
【図5】本発明の第2実施例を示す図で電動パワーステ
アリング装置の断面図である。
【図6】従来例を示す図で電動パワーステアリング装置
の断面図である。
【図7】従来例を示す図で電動パワーステアリング装置
における初期操舵トルク検出器の一部の構成を示す断面
図である。
【図8】従来例を示す図で電動パワーステアリング装置
における初期操舵トルク検出器の一部の構成を示す斜視
図である。
【図9】従来例を示す図で電動パワーステアリング装置
の全体構成を示す図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 3 入力軸 5 出力軸 7 トーションバー 33 スライダー 57 初期操舵トルク検出器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸の回転を介して初期操舵トルク検
    出器により初期操舵トルクを検出し、それに基づいて駆
    動モータを制御してラックシャフトを移動させることに
    よりパワーアシスト力を発揮させる電動パワーステアリ
    ング装置において、入力軸の外周側に入力軸の回転によ
    り回転しながら直線移動するスライダを設置し、このス
    ライダの直線移動を初期操舵トルク検出器のプランジャ
    の直線移動として検出し、それによって、初期操舵トル
    クを検出するようにしたことを特徴とする電動パワース
    テアリング装置。
JP27521192A 1992-09-18 1992-09-18 電動パワーステアリング装置 Pending JPH0699819A (ja)

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JP27521192A JPH0699819A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 電動パワーステアリング装置

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JP27521192A JPH0699819A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 電動パワーステアリング装置

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JPH0699819A true JPH0699819A (ja) 1994-04-12

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2161186A1 (es) * 1997-01-29 2001-11-16 Kayaba Industry Co Ltd Dispositivo de deteccion de par motor de entrada para direccion de potencia.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2161186A1 (es) * 1997-01-29 2001-11-16 Kayaba Industry Co Ltd Dispositivo de deteccion de par motor de entrada para direccion de potencia.

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