JPH0699617A - レーザレコーダ - Google Patents

レーザレコーダ

Info

Publication number
JPH0699617A
JPH0699617A JP5121017A JP12101793A JPH0699617A JP H0699617 A JPH0699617 A JP H0699617A JP 5121017 A JP5121017 A JP 5121017A JP 12101793 A JP12101793 A JP 12101793A JP H0699617 A JPH0699617 A JP H0699617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
duty cycle
high frequency
bit
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5121017A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3362911B2 (ja
Inventor
Robert L Thornton
エル.ソーントン ロバート
Douglas N Curry
エヌ.カリー ダグラス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Xerox Corp filed Critical Xerox Corp
Publication of JPH0699617A publication Critical patent/JPH0699617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3362911B2 publication Critical patent/JP3362911B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40043Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales using more than one type of modulation, e.g. pulse width modulation and amplitude modulation
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/06Arrangements for controlling the laser output parameters, e.g. by operating on the active medium
    • H01S5/068Stabilisation of laser output parameters
    • H01S5/0683Stabilisation of laser output parameters by monitoring the optical output parameters
    • H01S5/06835Stabilising during pulse modulation or generation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/40037Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales the reproducing element being a laser
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/40025Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales
    • H04N1/4005Circuits exciting or modulating particular heads for reproducing continuous tone value scales with regulating circuits, e.g. dependent upon ambient temperature or feedback control
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4056Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern the pattern varying in one dimension only, e.g. dash length, pulse width modulation [PWM]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画素時間(単独の画素が画像化される時間)
を定義する周波数を持つビデオ信号に応答して基板上に
画像を記録するレーザレコーダを提供する。 【構成】 電力安定スマートレーザ部20は、半導体レ
ーザ22、電力制御器26、および望ましくは、電力制
御器26にフィードバックする光検出器24を装備す
る。レーザ22及び検出器24は、半導体基板上に形成
することができる。電力制御器26は、D/A変換器3
0から受け取った高周波可変デューティサイクルビット
ストリームおよび検出器24から提供されたフィードバ
ック信号に基づいて、強度制御電流をレーザ22に出力
する。レーザに印可されるピーク電力が変化する従来の
装置とは異なり、本発明ではデューティサイクルの変化
に関連してレーザが作動したり停止したりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上に画像を形成す
るためのレーザレコーダに関し、さらに詳しくはグレイ
スケール(階調)を持つ印刷が可能なレーザレコーダに
関する。
【0002】
【従来の技術】グレイスケール技術による印刷は、高分
解度ビットマップ技術に比べ、画像の格納および処理速
度の点でかなりの有利さを提供できることが広く認識さ
れている。レーザで正確に制御された強度のレベルを生
成する能力も、レーザ印刷における高いアドレス指定能
力の新規構造を実現するために重要である。特に、要求
される分解能のために、極めて高分解度のビットマップ
画像または高度アドレス指定能力技術の適用が必要とさ
れる中間調(ハーフトーン)画像の印刷の場合はそうで
ある。
【0003】グレイスケールプリンタおよび高度アドレ
ス指定能力プリンタの光源を実現する上でかなり重要な
1つの問題は、グレイの正確なレベルまたは正確なエッ
ジ位置制御を得るために必要な(一般的にはレーザ)光
源の強度の正確な制御である。
【0004】強度を変化させる大半の技術は、発光を変
化させるために、発光装置への順バイアス電流を正確に
変化させることに依存している。このシナリオでは、装
置のL−I特性がずれた場合、それぞれの強度レベルの
ために必要な電流レベルを較正し直すことが必要にな
る。
【0005】順バイアス電流を変化させることによって
グレイスケールを提供するレーザビームプリンタの1例
が、米国特許第4,727,382号に記載されてい
る。米国特許第4,727,382号に開示されたレー
ザプリンタは、ROMで順方向バイアス電流値を探索す
るために用いられるNビット語を受信する制御器を有し
ている。ROMで見つかった順バイアス電流レベルは、
次にレーザに供給されるので、レーザによって生じる光
の強度がNビット入力語の値に基づいて制御される。フ
ィードバック回路も装備されている。
【0006】米国特許第4,384,297号は、高精
度のハーフトーンを持つ画像を生成するレーザレコーダ
を開示しており、そこではアナログ入力映像信号が事前
に設定された周期でサンプリングされる。入力映像信号
がサンプリングされるたびに、高周波パルスのバースト
が出力され、レーザを駆動する。高周波パルスの各バー
ストは、各画素時間に同期して出力されるので、各バー
ストで出力される高周波パルスの数が、レーザによって
出力される光の強度を制御する。高周波パルスは全て同
一の振幅を持ち、(各画素時間内で)サンプリングパル
スを中心とする。
【0007】米国特許第4,384,297号は、高周
波パルスの各バーストが画素フレーム内で中心を合わせ
るために、高周波パルスの各バーストを映像(ビデオ)
信号と同期させる必要がある。このために同期回路が必
要となり、制御システムの複雑さが増す。さらに、高周
波パルスがレーザと同じ半導体基板(チップ)上で生成
されないので、レーザと高周波パルス発生器の間にチッ
プ外高周波接続が必要となる。高周波パルスのチップ外
生成は、リード線のインダクタンスや寄生容量のため
に、問題を生じる。
【0008】関連性のあるその他の特許として、米国特
許第4,539,685号および米国特許第4,89
3,136号がある。米国特許第4,539,685号
は、可変パルスレートを持つ受動Qスイッチレーザを開
示しており、レーザ電力パルスの持続時間およびレーザ
電力パルス間の間隔時間は可変である。出力レーザパル
スを検出し、それを制御器にフィードバックするため
に、検出器を備えている。米国特許第4,893,13
6号は、データサンプルを受信しているバッファを可変
周波数クロックで制御する算術計算モータハント補償シ
ステムを開示している。データサンプルは、ハーフトー
ン画像の個々のドットを表わす。
【0009】米国特許第4,987,468号および米
国特許第5,038,185号は、トランジスタ、検出
器、およびレーザを共通の半導体基板上に集積する技術
を開示している。
【0010】具体的には、米国特許第4,987,46
8号は、ヘテロトランスバース接合(HTJ)レーザと
しても使用できるラテラルヘテロ接合バイポーラトラン
ジスタ(LHBT)を開示している。例えば、この特許
の第2欄の53−63行目を参照されたい。LHBT
は、プレーナベース領域を持つエミッタ/ベース接合お
よびコレクタ/ベース接合にp−nヘテロ接合を形成す
るエミッタおよび/またはコレクタ領域を含んでおり、
ベース領域より幅広い禁制帯幅を持つエミッタまたはコ
レクタ領域を形成するために、少なくともエミッタ領域
は不純物誘導不規則化(impurity induced disorderin
g)(IID)を利用して形成する。コレクタのp−n
接合を順方向にバイアスする(つまり、エミッタ/ベー
スおよびコレクタ/ベース両方の接合を順方向にバイア
スするか、あるいはこれらの接合の一方を充分に順方向
バイアスすることによって、飽和状態にする)と、ベー
ス領域のキャリア密度が充分に高レベルになって誘導放
射利得を示し、レーザ活動を起こす。レーザによって出
力される光線の強さは、エミッタ/ベース接合およびコ
レクタ/ベース接合の一方を充分に順方向バイアスして
レーザを励起させること(例えば6−10mAの範囲で
電流を供給する)、およびnAからmAの範囲で電流を
変調し、エミッタ/ベース接合およびコレクタ/ベース
接合のもう一方に供給する電圧(例えば0−1.2ボル
ト)を変調してトランジスタ/レーザの放射特性(強
度)を変調することによって、変化させることができ
る。
【0011】米国特許第5,038,185号は、半導
体基板の共通のエピタキシャル層に集積されたトランジ
スタとレーザを開示している。さらに詳しくは、化合物
半導体(AlGaAsなど)のサーフェススキミングヘ
テロトランスバース接合(HTJ)レーザおよび改良型
ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(L−HBT)を開
示している。これらのHTJレーザのサーフェススキミ
ング特性により、これらはエピタキシャル再成長を必要
とすることなく、軸放射または表面放射構成の分布帰還
型(DFB)レーザとして作動し、かつ調波発生器とし
て機能するように、比較的簡単に構成することができ
る。これらの装置はコレクタ/ベース接合が逆方向にバ
イアスされエミッタ/ベース接合が順方向にバイアスさ
れると、トランジスタとして作動する。この装置は、そ
のコレクタ/ベース接合およびエミッタ/ベース接合を
両方とも充分に順方向にバイアスさせ、その能動ベース
領域のキャリア密度を誘導放射が始まるレベルまで高め
ると、単量子井戸HTJレーザとして作動する。レーザ
の光電子集積の可能性も認識しているが、回路機構は開
示されていない。第3欄の25−35行および第8欄の
35−38行を参照されたい。
【0012】米国特許第4,987,468号および第
5,038,185号を引用によって本書に組み込む。
ただし、これらの参考文献はいずれも、本発明によって
提供されるグレイスケールまたは電力制御回路機構は開
示していない。
【0013】米国特許第5,048,040号は多重波
長半導体レーザを開示しており、その開示内容を引用に
よって本書に組み込む。様々な波長で作動する幾つかの
レーザが単独のチップに集積されている。第1欄の53
−63行を参照されたい。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、チッ
プ上にレーザと共に集積され、レーザ放射を監視および
制御する制御回路機構を有するレーザレコーダを提供す
ることである。
【0015】本発明の別の目的は、半導体レーザに供給
される順バイアス電流を変化させることなく、正確なグ
レイスケールレベルまたはレーザ強度階調が得られるレ
ーザレコーダを提供することである。
【0016】本発明のさらに別の目的は、非常に高い周
波数のディジタルパルスストリームにより変調されるレ
ーザダイオードのディジタルデューティサイクル制御に
よって比較的簡単なディジタルアナログ変換が行われ、
高周波ディジタルパルス(ビットストリーム)が入力映
像信号と非同期的に生成されるようにした、ディジタル
入力信号に基づいて正確なグレイスケールレベルを生成
することのできるレーザレコーダを提供することであ
る。
【0017】本発明のさらに別の目的は、レーザおよび
制御回路機構を含むチップに対し比較的狭帯域のデータ
入力だけが必要とされ、レーザに供給される順バイアス
電流を変えることなく、グレイスケールの正確なレベル
およびフィードバック制御ができる制御システムを持つ
レーザレコーダを提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記およびその他の目的
を達成し、上述の欠点を克服するために、画素時間(単
独の画素が画像形成される時間)を定義する周波数を有
するビデオ信号に応答して基板上に画像を記録するレー
ザレコーダは、強度を制御するNビット入力に基づい
て、可変デューティサイクル高周波信号を電力制御器に
出力するデューティサイクル変調ディジタルアナログ
(D/N)変換器を有する。次に、電力制御器が可変デ
ューティサイクル高周波信号に基づいて、レーザから出
力される光ビーム出力の強度を制御する。デューティサ
イクル変調D/A変換器は、固定振幅パルスの反復サイ
クルを含む高周波可変デューティサイクルビットストリ
ームを出力し、各サイクルにおけるパルス全部の総時間
は、Nビット入力信号に基づいて変化する。可変デュー
ティサイクルの周波数は充分に高いので、固定振幅パル
スのサイクルが各画素時間内で複数回繰り返され、画素
を基板上に形成する強度レベルは、各画素時間中に出力
されるパルス数と、各サイクルの全パルスの総時間に基
づいて変化する。本発明の一態様は、ある周波数を持つ
ビデオ信号に応答して基板上に画像を記録するレーザレ
コーダであって、前記ビデオ信号の周波数の逆数が単独
画素が画像化される画素時間を定義し、基板上に形成さ
れる画像の所望の強度レベルを示すNビット信号を受信
する受信手段と、前記受信手段に接続され、固定振幅パ
ルスの反復サイクルを含む高周波可変デューティサイク
ルビットストリームを出力するための変調手段と、半導
体レーザと、前記変調手段と前記半導体レーザの間に接
続され、前記高周波可変デューティサイクルビットスト
リームを受信し、前記半導体レーザに強度制御信号を出
力する電力制御手段と、から成り、各サイクルのパルス
の総時間が、前記受信手段によって受信されたNビット
信号に基づいて変化し、前記パルスのサイクルが各画素
時間内で複数回繰り返されるように、前記可変デューテ
ィサイクルの前記高周波数を充分に高くする。
【0019】レーザ、電力制御器、およびデューティサ
イクル変調D/A変換器は共通の半導体基板上に形成す
ることが望ましい。レーザによって出力される光の強度
を検出する検出器もまた共通の半導体基板上に形成する
ことが望ましい。検出器の検出結果は、電力制御器にフ
ィードバックされる。
【0020】好適実施例では、デューティサイクル変調
D/A変換器は、Nビット入力信号に基づき、各サイク
ル中に出力される固定振幅・固定幅のパルス出力の数を
変化させることによって、サイクル内の固定振幅パルス
の総継続時間を変化させる。
【0021】
【作用】サイクルは画素時間中何回も反復されるので、
高周波可変デューティサイクルビットストリームは、ビ
デオ信号と非同期にすることができる。これにより、高
周波デューティサイクル信号をビデオと同期させる回路
機構の必要性が省かれ、デゅーティサイクル変調D/A
変換器をレーザおよび電力制御器と共に共通の半導体基
板上に集積することが容易になる。
【0022】デューティサイクル変調D/A変換器は、
高周波クロックを備えている。デューティサイクル変調
D/A変換器をレーザおよび電力制御器と共に共通の半
導体基板上に集積すると、他の高周波回路のために高価
な実装が必要になる原因であるリード線のインダクタン
スおよび寄生容量に伴う問題が回避される。
【0023】この好適実施例では、デューティサイクル
変調D/A変換器は、高周波クロックと、高周波クロッ
クの出力に結合されたクロック入力、Nビット出力、お
よびNビット入力を持つNビット幅レジスタと、強度を
定義するNビット語を受け取る第1Nビット入力、Nビ
ット幅レジスタのNビット入力に結合されたNビット出
力、Nビット幅レジスタのNビット出力に結合された第
2Nビット入力、およびD/A変換器によって出力され
る可変デューティサイクルビットストリームを出力する
搬出(carry-out )出力を持つ全加算器とを備えてい
る。
【0024】
【実施例】次に、同様の要素には同様の符号を付した図
面を参照しながら、本発明を詳細に説明する。図1は、
本発明による強度プログラム可能スマートレーザ10を
示す。説明のために、強度プログラム可能スマートレー
ザ10は、2つの部分に分割されている。それは、電力
安定スマートレーザ20と、デューティサイクル変調D
/Aコンバータ30の2つである。以下で詳しく述べる
ように、電力安定スマートレーザ20とデューティサイ
クル変調D/A変換器30は、共通の半導体基板に形成
することが望ましい。これにより、チップ外の高周波接
続が除去される。
【0025】電力安定スマートレーザ部20は、半導体
レーザ22、電力制御器26、および望ましくは、電力
制御器26にフィードバックする光検出器24を装備す
る。レーザ22および検出器24は、上記の米国特許第
4,987,468号、第5,048,040号、また
は第5,038,185号に開示された技術に従って、
半導体基板上に形成することができる。電力制御器26
は、D/A変換器30から受け取った高周波可変デュー
ティサイクルビットストリームおよび検出器24から提
供されたフィードバック信号に基づいて、強度制御電流
をレーザ22に出力する。レーザに印加されるピーク電
力が変化する従来の装置とは異なり、本発明ではデュー
ティサイクルの変化に関連してレーザが作動したり停止
したりする。電力制御器の詳細は、以下で説明する。
【0026】デューティサイクル変調D/A変換器30
は、例えばNラインコネクタなどの受信手段34から強
度制御入力信号としてNビット語を受信する変調手段3
2を備えている。以下で説明する図の実施例では、Nビ
ット語は3ビットであり、したがって変調手段32は、
8種類のレベルのグレイレベルを生成することのできる
可変デューティサイクルビットストリームを出力する。
図1に示す実施例の場合、第2受信手段36がビデオ入
力信号を受け取る。第2受信手段36としてはコネクタ
を使用できる。ビデオ入力信号は、例えば50Mhzデ
ィジタル入力とすることができる。ディジタル入力の各
ビットは画素フレームまたは画素時間を定義する。画素
時間とは、レーザ22から出力された光ビームを受ける
基板上の単独の画素が画像形成される時間である。変調
手段32によって出力された可変デューティサイクルビ
ットストリームは、ANDゲート38でビデオ入力36
と結合され、それにより、可変デューティサイクルビッ
トストリームはビデオ信号に従って変調される。AND
ゲート38の出力は、電力制御器26に提供される。
【0027】図1の実施例では、画素が画素形成される
強度は、第1受信手段34によって受信された信号によ
って制御され、第2受信手段36によって受信されたビ
デオ入力は、離散画素を画像形成するか否かを決定す
る。つまり、ある画素に対するビデオ入力が1(ハイ)
の場合、その画素は変調手段32によって制御されるグ
レイスケールで画像形成される。その画像入力が0(ロ
ー)の場合(画素が画像を受け取らないことを示す)、
ANDゲート38の出力は0(ロー)となる。あるいは
代替方法として、Nビット入力を第1受信手段34で受
信する前に、ディジタルビデオ入力とNビットディジタ
ル入力の論理積(AND)を取ることもできる。この場
合、変調手段32の出力は直接、電力制御器26に入力
することができる。この代替実施例では、ビデオ信号が
0ならば、変調手段32で受信されるNビット入力の各
ビットは0となり、ビデオ信号が1ならば、Nビット入
力は所望の強度レベルに対応する。
【0028】図2は、変調手段32によって生成される
可変デューティサイクル信号(SVDC またはS´VDC )
およびビデオ信号(Sp )を示すタイミング図である。
信号Spの方形波は、単独の画素が画像形成される1つ
の画素フレームを示す。画素を画像形成する場合は、図
2に信号Spの方形波で示されるように、その画素フレ
ームの持続時間だけディジタルビデオ信号が1(ハイ)
になる。この形のビデオ信号は、電力制御器26にオン
/オフ情報を提供するだけである。様々なレベルのグレ
イスケールが得られるようにビデオ信号を変調するため
に、図2に示すように、可変デューティサイクル信号S
VDC またはS´VDC が提供される。
【0029】ここで定義するデューティサイクルは、固
定振幅パルスの反復サイクルである。各サイクルの持続
時間は、図2にCで示されている。図2に示す例では、
デューティサイクルは1画素フレーム内で4回繰り返さ
れる。このデューティサイクルは、a)S´VDC で示す
ように、単独のオン/オフパルスを用いて、各サイクル
のパルスの持続時間を変化させてグレイレベルを変化さ
せるように構成するか、またはb)SVDC で示すよう
に、オンとオフの反復パターンを用いて、各オンパルス
の持続時間を同一とし、各サイクルのパルス数を変化さ
せてグレイレベルを変化させるように構成するかのいず
れかとすることができる。信号SVDC およびS´VDC の
効果は、各サイクル中のパルスの合計オン時間を変化さ
せることによってデューティサイクルを変化させるとい
う点では、実質的に同じである。SVDC で示すように、
この変化は、各サイクル中の固定振幅・固定持続時間の
パルス出力の数を変化させることによって、達成するこ
とができる。あるいはまた、S´VDC で示すように、単
独の固定振幅パルスの持続時間を変化させることもでき
る。デューティサイクルを反復して、各画素時間内に充
分な数のパルスを出力することによって、最初と最後の
パルスと画素信号Sp の立上り部と立下り部の間の最大
オフセット(「ジッタ」としても知られる)をそれぞ
れ、充分に小さくすることができるので、パルスの高周
波信号をビデオ信号と同期化する必要が無い。これは、
画素時間当たり少なくとも2回のデューティサイクルを
実行することを必要とする。
【0030】図3は、Nビット語を受信し、可変デュー
ティサイクルビットストリームを出力する変調手段32
の1例を示す。この変調手段32は、高周波(例えば8
00Mhz)クロック42、Nビット幅レジスタ44
(Nビット幅強度制御入力語の幅に等しい幅を持つ)、
および全加算器46を備えている。高周波クロック42
は、例えば3つのインバータ43a、43b、および4
3cから構成することができる。レジスタ44は、高周
波クロック42の出力に結合されたクロック入力、Nビ
ット出力、およびNビット入力を持つ。全加算器は、N
ビット語受信手段34に結合される第1Nビット入力、
レジスタ44のNビット入力に結合されるNビット出
力、レジスタ44の出力に結合される第2Nビット入
力、搬入(carry-in)入力Cin、および変調手段32か
ら出力された可変デューティサイクルビットストリーム
を電力制御器26に搬送する搬出出力Cout を有する。
【0031】Nビット入力語は、変調手段32の出力を
変調するために用いられるデューティサイクル決定パラ
メータ(D)を搬送する。図3および図4に示す実施例
では、Nビット入力語は3ビット入力語であり、したが
って0−7のDの値に対応する8種類のレベルのグレイ
スケールを定義することができる。この場合、レジスタ
の長さが3(N=3)となり、サイクルの反復を保証す
るには、高周波クロック42によって8クロックを出力
しなければならない。例えば、D=3であり、レジスタ
44の値が0で始動する場合、最初のクロックの後、レ
ジスタ44は3を保持する。2回目のクロックの後、レ
ジスタ44は6を保持する。3回目のクロックの後、レ
ジスタ44は1を保持し、全加算器の搬出ラインが作動
したことになる。このように、レジスタ44が満杯にな
るたびに、全加算器46の入力に渡されたレジスタの内
容は、搬出ラインCout を作動させる。この方法によ
り、Dは繰り返しレジスタの内容に追加され、全加算器
の搬出ラインは、Dに比例するデューティサイクルを繰
り返す。
【0032】搬出ラインは、レーザダイオードを変調す
るのに用いられる。この実施例では3ビット値の入力D
は、デューティサイクル決定パラメータであり、AND
ゲート38を通してビデオ入力を変調するために用いる
ことができ、あるいはビデオ入力自体として用いること
ができる。後者の場合、ANDゲート38の必要は無
く、ビデオデータストリームを生成する電子部品により
3ビット値を生成して、例えば50Mhzレートで変調
手段32に供給する。
【0033】図4の表は、Dの各値(N=3の場合)に
対しクロック42から出力される各クロック後のレジス
タ44の内容を示している。搬出信号Cout が出力され
るときのレジスタの値も、図4に示す。このように、全
加算器46から出力される搬出信号は、高周波デューテ
ィサイクルを構成する。サイクルは、クロック42から
8個のパルスが出力されるたびに繰り返される。各サイ
クルで出力される固定(一定)振幅・固定(一定)持続
時間のパルスの総数は、Dの値に基づいて変化する。
【0034】高周波クロック42が800Mhzで発振
した場合、高周波クロック42の16サイクルが単独5
0Mhzクロックごとに発生し、上記の8回のクロック
の反復により少なくとも2回の完全なサイクルが保証さ
れる。これにより、データのをレーザスポットとのコン
ボルーションを行う上でのD/A変換器の良好な性能が
保証される。これは、スポットがほぼ1回の50Mhz
クロック内にそれ自身の直径を移動することを前提とす
る。
【0035】図7は、50Mhzディジタルビデオ信号
Sp 、D=3であり、かつクロック42が800Mhz
で発振するときに図3の変調手段32によって出力され
る可変デューティサイクルビットストリームS1 、およ
びANDゲート38の出力So を示す。図で分かるよう
に、可変デューティサイクルビットストリームS1 は、
ビデオ信号Sp の各画素時間の持続時間の半分のサイク
ル時間(C)を持つ。電力制御器26によって受信され
る信号は、映像信号が1のときの変調手段32の出力で
あり、映像信号が0のときは0となる。
【0036】高周波クロックは例えば半導体ガリウムヒ
素基板上に集積することが望ましいので、800Mhz
クロックレートを得ることにはあまり問題が無い。実
際、このレートはよりよいコンボルーション性能を達成
するのに充分な高いレートであるようである。
【0037】説明した実施例では、クロックを直列の3
つのインバータによって生成する。別の有意義な点は、
クロック周波数の安定性がほとんど問題にならず、ディ
ジタルアナログ変換性能に影響を及ぼすことなく、マイ
クロ秒の変化や周波数が可能になる。これは、ディジタ
ルアナログ変換性能が長期周波数変化に実質的に影響を
受けないデューティサイクルによってほとんど決定され
るためである。
【0038】図5は、本発明による1つの可能な電力制
御器26を示すブロック図である。電力制御器26は4
つの部分に分割される。つまり、電流電圧変換器46、
保持機能付きピーク検出器48、ピーク電力制御器5
0、およびビデオモジュレータ52の4つである。電力
制御器26の作動については、以下で詳しく説明する。
【0039】図6は、図5の電力制御器26を示す概略
図である。電力制御器26は、2つの主要な機能を果た
す。つまり、レーザ22がオン状態のときにレーザ22
のピーク出力電力をモニタし制御するフィードバックル
ープを提供すること、およびデューティサイクル変調D
/A変換器30からのビデオ情報により、高いデータレ
ートでレーザ22を変調する手段を提供することであ
る。
【0040】レーザ22から出力される光の一部は検出
器24に衝突し、検出器はレーザ22の出力電力レベル
に比例する光電流を生成する。この電流は電流電圧変換
器46によって電圧Vdiode 47に変換される。したが
って、Vdiode 47はレーザの出力電力レベルに比例す
る。
【0041】レーザダイオード22は、任意のデューテ
ィサイクルで高速変調を受けるので、レーザダイオード
22のためのフィードバックレベルを生成するために
は、所望のピーク高さで、ピーク高さを検出する必要が
ある。このピーク高さ検出は、保持機能付きピーク検出
器48によって行われる。保持機能付きピーク検出器4
8はVdiode 47を入力として受け取り、Vdiode 47
のピーク高さを検出する。図6を参照すると、第1オペ
アンプ48aの後のダイオードの出力は、レーザ出力信
号のピークの後に続き、第2オペアンプ48bは、その
後に続く回路機構による出力電圧レベルの過負荷を防止
するためのバッファである。
【0042】ピーク電力制御器50は2つの入力、つま
りVpeak49とピーク電力設定値51を持つ。ピーク電
力設定値51は、レーザ22の所望のピーク高さを設定
するために従来の方法で生成される信号である。ピーク
電力設定値51とVpeak49の間の相違が、ライン54
に沿ってピーク電力制御器50から出力され、ビデオモ
ジュレータ52のレーザ電流制御トランジスタTR1に
負としてフィードバックされる。フィードバックの結
果、放出レーザダイオードパルスに安定したピークレベ
ルが得られる。
【0043】このようにビデオモジュレータ52はレー
ザ22への電流を変化させ、それによってレーザ22の
ピークレベルを実質的に一定に維持する。ビデオモジュ
レータ52はまた、(デューティサイクル変調D/A変
換器からの)ビデオ入力信号53によって切り替えられ
たときに、ビデオ入力トランジスタTR2からレーザ2
2の電流を分流することによって、レーザ22の高速変
調を実行する。
【0044】本発明を特定の実施例に関連させて説明し
てきたが、問う業者にとっては多くの代替例や変化例、
改変が容易であることは明白である。例えば、各サイク
ルのパルス数を変化させる代わりに、変調手段32によ
って出力される各パルスの持続時間を変化させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明的実施例による強度プログラマブ
ルスマートレーザのブロック図である。
【図2】図1のデューティサイクル変調D/A変換器の
機能を説明するタイミング図である。
【図3】図1の変調手段の1実施例の概略図である。
【図4】N=3のときの強度制御Nビット語入力の様々
な値に対する図3の回路の高周波出力を示す表である。
【図5】図1に示す1つの可能な電力制御器のブロック
図である。
【図6】図5の電力制御器として使用可能な1つの可能
な回路の概略図である。
【図7】ディジタル映像信号、3ビット入力語に対して
D=3のときに図3の変調手段によって出力される可変
デューティサイクルビットストリーム、およびビデオ信
号と可変デューティサイクルビットストリームの結合の
ために電力制御器に入力される信号を示すタイミング図
である。
【符号の説明】
10 強さプログラマブルスマートレーザ 20 電力安定スマートレーザ 22 半導体レーザ 24 光検出器 26 電力制御器 30 デューティサイクル変調D/A変換器 32 変調手段 36 映像入力 38 ANDゲート 44 Nビット幅レジスタ 46 全加算器
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダグラス エヌ.カリー アメリカ合衆国 カリフォルニア州 94025 メンロ パーク レランド アベ ニュー 221

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ある周波数を持つビデオ信号に応答し
    て基板上に画像を記録するレーザレコーダであって、前
    記ビデオ信号の周波数の逆数が単独画素が画像化される
    画素時間を定義し、 基板上に形成される画像の所望の強度レベルを示すNビ
    ット信号を受信する受信手段と、 前記受信手段に接続され、固定振幅パルスの反復サイク
    ルを含む高周波可変デューティサイクルビットストリー
    ムを出力するための変調手段と、 半導体レーザと、 前記変調手段と前記半導体レーザの間に接続され、前記
    高周波可変デューティサイクルビットストリームを受信
    し、前記半導体レーザに強度制御信号を出力する電力制
    御手段と、から成り、各サイクルのパルスの総時間が、
    前記受信手段によって受信されたNビット信号に基づい
    て変化し、前記パルスのサイクルが各画素時間内で複数
    回繰り返されるように、前記可変デューティサイクルの
    前記高周波数を充分に高くすることを特徴とするレーザ
    レコーダ。
JP12101793A 1992-06-12 1993-05-24 レーザレコーダ Expired - Lifetime JP3362911B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US896845 1992-06-12
US07/896,845 US5216443A (en) 1992-06-12 1992-06-12 Programmable intensity smart laser system capable of being fabricated on a semiconductive substrate

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0699617A true JPH0699617A (ja) 1994-04-12
JP3362911B2 JP3362911B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=25406946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12101793A Expired - Lifetime JP3362911B2 (ja) 1992-06-12 1993-05-24 レーザレコーダ

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5216443A (ja)
EP (1) EP0574249B1 (ja)
JP (1) JP3362911B2 (ja)
DE (1) DE69308239T2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5319655A (en) * 1992-12-21 1994-06-07 Xerox Corporation Multiwavelength laterally-injecting-type lasers
CA2128858A1 (en) 1993-10-28 1995-04-29 Douglas N. Curry Two dimensional linear interpolation with slope output for a hyperacuity printer
US5742325A (en) * 1993-10-28 1998-04-21 Xerox Corporation Micro segmentation in a hyperacuity printer
US5410414A (en) * 1993-10-28 1995-04-25 Xerox Corporation Halftoning in a hyperacuity printer
US5638110A (en) * 1993-10-28 1997-06-10 Xerox Corporation Two dimensional slope thresholding in a hyperacuity printer
US5732162A (en) * 1993-10-28 1998-03-24 Xerox Corporation Two dimensional linearity and registration error correction in a hyperacuity printer
US5638107A (en) * 1993-10-28 1997-06-10 Xerox Corporation Interlace formatting in a hyperacuity printer
US5485289A (en) * 1993-10-28 1996-01-16 Xerox Corporation Hyperacuity printer architecture
US5537223A (en) 1994-06-02 1996-07-16 Xerox Corporation Rotating non-rotationally symmetrical halftone dots for encoding embedded data in a hyperacuity printer
JP3738914B2 (ja) * 1995-01-06 2006-01-25 パイオニア株式会社 光学式情報記録再生装置におけるレーザダイオード駆動装置
US20090140660A1 (en) * 1998-02-04 2009-06-04 Aptina Imaging Corporation Pulse-controlled light emitting diode source
US6346993B1 (en) 1999-02-05 2002-02-12 Xerox Corporation Tone-variation-resistant phase-shiftable halftone screen system and method of using
US6590600B2 (en) * 2001-03-16 2003-07-08 Eastman Kodak Company Method and apparatus for controlling exposure amplitude and printed track width by pulse width modulation
US8389919B2 (en) * 2006-05-15 2013-03-05 Theodore Bruce Ziemkowski Laser safety controller

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56153331A (en) * 1980-04-30 1981-11-27 Fuji Photo Film Co Ltd Laser recorder
US4539685A (en) * 1982-09-02 1985-09-03 United Technologies Corporation Passively Q-switched laser having a variable pulse rate
US4727382A (en) * 1985-11-15 1988-02-23 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Intensity control for a semiconductor laser of a laser beam printer
DE3728234A1 (de) * 1986-08-26 1988-04-28 Sharp Kk Steuervorrichtung fuer eine laserdiode
DE3750030T2 (de) * 1986-12-29 1994-09-29 Fuji Photo Film Co Ltd Laserstrahlaufzeichnungsverfahren und -vorrichtung.
US4987468A (en) * 1988-06-17 1991-01-22 Xerox Corporation Lateral heterojunction bipolar transistor (LHBT) and suitability thereof as a hetero transverse junction (HTJ) laser
US4893136A (en) * 1988-12-22 1990-01-09 Xerox Corporation Arithmetically computed motor hunt compensation for flying spot scanners
JPH0387773A (ja) * 1989-08-31 1991-04-12 Canon Inc 画像印字装置
US5038185A (en) * 1989-11-30 1991-08-06 Xerox Corporation Structurally consistent surface skimming hetero-transverse junction lasers and lateral heterojunction bipolar transistors
US5048040A (en) * 1990-03-08 1991-09-10 Xerox Corporation Multiple wavelength p-n junction semiconductor laser with separated waveguides
US4995049A (en) * 1990-05-29 1991-02-19 Eastman Kodak Company Optoelectronic integrated circuit
US5170403A (en) * 1991-05-31 1992-12-08 Digital Equipment Corporation Modulation circuit for grayscale laser printing

Also Published As

Publication number Publication date
DE69308239T2 (de) 1997-08-07
US5216443A (en) 1993-06-01
JP3362911B2 (ja) 2003-01-07
EP0574249A1 (en) 1993-12-15
EP0574249B1 (en) 1997-02-26
DE69308239D1 (de) 1997-04-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784091A (en) Image forming system using digital ASIC and analog ASIC for processing image data and controlling semiconductor laser, and half-tone pixel representing method
JPH0699617A (ja) レーザレコーダ
US5144631A (en) Semiconductor laser drive device
US4998257A (en) Semiconductor laser driving apparatus
JPH05508126A (ja) 放射線写真プリンタのためのレーザダイオードの直接変調
JPH01106667A (ja) レーザ記録装置
JPH04316276A (ja) 画像形成装置
US5272544A (en) Digital/analog converter and image processing apparatus using the same
JPS63102545A (ja) レ−ザ記録装置
JP3569383B2 (ja) 半導体レーザ制御方法及び装置
JPH09321376A (ja) 半導体レーザ制御装置
JPH09266340A (ja) 半導体レーザ制御方法及び装置
JP3149475B2 (ja) 変調装置
JP2692984B2 (ja) レーザ記録装置
JPH03249672A (ja) レーザ走査型画像形成装置
JP5279351B2 (ja) 画像形成装置
JP3189321B2 (ja) 変調装置
JP3891368B2 (ja) 半導体レーザ制御装置
JPH0771176B2 (ja) レ−ザ記録装置
JPH07186452A (ja) 画像形成装置
JPH1067141A (ja) 半導体レーザ制御装置
JPH1070330A (ja) レーザ駆動回路
JPH06334248A (ja) レーザダイオードの駆動回路
JP2840326B2 (ja) 画像処理装置
JP2585844Y2 (ja) レーザ発光装置の光出力切替装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20021008

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071025

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term