JPH03249672A - レーザ走査型画像形成装置 - Google Patents

レーザ走査型画像形成装置

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Publication number
JPH03249672A
JPH03249672A JP2045879A JP4587990A JPH03249672A JP H03249672 A JPH03249672 A JP H03249672A JP 2045879 A JP2045879 A JP 2045879A JP 4587990 A JP4587990 A JP 4587990A JP H03249672 A JPH03249672 A JP H03249672A
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JP
Japan
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data
pulse width
image
circuit
light emitting
Prior art date
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Pending
Application number
JP2045879A
Other languages
English (en)
Inventor
Masumi Sato
佐藤 眞澄
Tomoatsu Imamura
友厚 今村
Tomonori Tanaka
智憲 田中
Toshitaka Senma
俊孝 千間
Takamasa Hayashi
崇雅 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03249672A publication Critical patent/JPH03249672A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は半導体レーザや気体レーザ等を光源としたレー
ザービームプリンタ等のレーザ走査型画像形成装置に関
する。
(従来の技術) レーザビームプリンタ等のレーザ光走査技術を用いたレ
ーザ走査型画像形成装置において、階調再現性のよい出
力画像をうるために画像データに応じて発光パルス幅を
変調する手段(特開平1−156070号)や、発光パ
ルス幅と発光強度を共に変調する手段(特開昭61−1
24921号)等1種々の手段が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記前者の場合、発光パルス幅変調により
階調をうるときに、記録画像のドツトは第6図に例示す
るように画像データに対して1パルス幅内において−様
な一定電流(1)が半導体レーザダイオード(LD)駆
動回路からLDに供給されるため、ドツトは同図(2)
に示すように偏平した形状になるという問題が生じてい
た。
また、前記後者の場合、発光パルス幅と発光強度を共に
変調して階調をうるときに、従来では1パルス単位で変
調させているため、第7図に例示するように画像データ
に応じた電流(1)が流れてドツト(2)が共に変化す
るが、ドツトはやはり偏平した形状になるという問題が
生じていた。
(発明の目的) 本発明は上述した従来技術の問題点を解決し、ドツト形
状をほぼ円形状、半円形等に整形し細かな階調表現が可
能な高品質の画像をうろことを目的とする。
(構成および作用) 本発明は上記目的を達成するため、副走査方向に回転移
動する感光体に画像データに応じて発光パルス幅と発光
強度とを共に変調したレーザ光を走査露光して静電潜像
を形成し、この静電潜像を現像して記録用紙に転写記録
するレーザ走査型画像形成装置において、画像データに
対応した1パルス幅内の発光強度を変化させる手段を備
え、該手段によりドツト形状を整形することを特徴とす
る。
本発明は画像データに対応した1パルス幅内の発光強度
の立上り時、立下り時の双方またはその何れか片方の発
光強度、つまりLD駆動電流を制御しドツト形状をほぼ
円形、半円形等に整形して高品質な画像をつるものであ
る。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例によるブロック構成図を示す
。同図において、1はデータ変換回路でドツトの大きさ
及び形状を表現する画像データ2を、当該データ変換回
路においてドツトの大きさ及び形状に適合する発光パル
ス幅データ(PWMデータ3)及び発光強度データ(P
AMデータ4)に分割する。5は上記PWMデータ3を
入力としLD駆動回路7を制御するPWM(パルス幅変
調)変換回路、6は上記PAMデータ4を入力としLD
駆動回路7を制御するPAM(パルス振幅変調)変換回
路であり、1パルス幅内における発光強度の変化を考慮
して発光制御を行なう。7はLD8の駆動回路で前記P
WM変換回路5及びPAM変換回路6の出力をもとにL
D8を0N10FFさせる。9は前記LD8のモニタ用
ホトダイオード(PD)であり、その検出電流は電圧変
換されて制御部へフィードバックされLD8の発光強度
が制御される。
上記構成により画像データ2はデータ変換回路1でもっ
て、ドツトの大きさ及び形状に適合する発光パルス幅(
PWM)データ3及び発光強度(PAM)データ4に分
割される。そして夫々の組合せによりPWM変換回路5
及びPAM変換回路6で、パルス幅変調及びパルス振幅
変調が行なわれ、LD駆動回路7に入力される。このL
D駆動回路ではパルス幅変調及びパルス振幅変調の各入
力にもとづきLD8のレーザ光の立上り時、立下り時の
双方または何れか片方を第2図(1)または第3図(1
)に示すように制御し第2図(2)または第3図(2)
に示すようにほぼ円形または半円形のドツト形に整形す
る。
この結果、従来のような偏平した形状にならずにドツト
が形成され、第2図の場合は画素密度に応じた細かな階
調表現が可能であり、第3図の場合は(3)に示すよう
に斜線を形成するうえで滑らかになる。
第4図は第1図の具体的な回路例を示し、画像データ2
(例えば200DPI相当のデータ)はデータ変換回路
1でPWMデータ3及びPAMデータ4に変換される。
この両データ3及び4はラッチタイミング回路12から
のタイミング信号によって動作するラッチ回路lO及び
11によってタイミングを合せラッチされる。
例えば、PWMデータ3を”6”(1画素分全点灯の場
合を10とする)、PAMデータ4を“5”(最大強度
を10とする)とした場合(PWMデータ3の6”やP
AMデータ4の115”の値は2進法でビットデータと
して実際は与えられる)、次のように動作する。
まず、PWMデータ3はPWMパルス発生回路5−1に
よってPWM基本パルス信号として発生する(第5図(
1)の(a))。この時のPWMデータ3の値116 
jlのデユティ60%とすると、1画素りの幅は200
DPIに相当する。
次にPWM変換回路5によって、例えば1000DPI
相当の基本クロック(CL K)13で分割すると(第
5図(1)の(b))、第5図(1)の(c)に示すよ
うな変換パルスW1〜W5が得られる。
ここで、前記画像データ2は200DPI相当、基本ク
ロック(CL K)は100ODPIの周波数であるの
で、PAMデータ4(第5図(2)の(a))はPAM
データ変換回路6によって5段階(1000/200D
PI)に変換されたPAMデータ(第5図(2)の(b
)のA1〜A5)が得られる。
このようにしたPWMデータ3及びPAMデータ4は夫
々W1〜W5(第5図(1)の(c))、 A 1〜A
5(第5図(2)の(b))の5段階に変換される。
そして、変換パルスW1とPAMデータA1はデータ合
成回路14のAND回路14−1に、W2とA2はAN
D回路14−2に、・・・・・・W5とA5はAND回
路14−5に夫々入力される。このとき各AND回路1
4−1〜14−5の出力データT1〜T5は第5図(3
)の(a)のようになる。そして、これらの出力データ
T1〜T5をOR回路14−Nに入力すると最終的には
、第5図(3)の(b)のような出力データF(デジタ
ル信号)が出力される。
この出力データFは高速D/Aコンバータ15を通して
高速フィードバック回路16. V(電圧)/I(電流
)変換回路17を動作させLD8を駆動させる。
なお、18はV/I変換回路17のV/Iタイミング回
路である。
上記OR回路14−Nの出力データF(第5図(3)の
(b))は、説明を簡略化するため、2進法で示してい
ないのでこの出力データFは第5図(3)の(b)に示
すような形では出力されず、同じ意味合いのデジタル信
号が出力され、高速D/Aコンバータ15を通すことに
より初めてアナログ化された出力データFとなる。
上記は第2図(1)に例示する1パルス幅内の発光強度
の立上り時、立下り時を制御する場合のLD8の電流制
御についてのべたが、第3図(1)の場合もデータ合成
回路14のAND回路、OR回路の組合せにより実現で
きる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、1パルス幅内の発光強度
を変化させることによりドツト形状を整形できるので、
細かな階調表現及び画像補正等に利用でき高品質な画像
を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるブロック構成図、第2
図及び第3図は本実施例によるドツト形状の整形状態の
各側を示す図、第4図は第1図の具体的な回路例を示す
図、第5図は第4図の各部の動作を説明する波形図、第
6図は及び第7図は従来技術のドツト形状の整形例を示
す図である。 1 ・・・データ変換回路、 2・・・画像データ、 
3 ・・・ PWM(パルス幅変調)データ、4 ・・
・PAM(パルス振幅変調)データ、5・・・PWM変
換回路、5−1・・・PWMパルス発生回路、 6 ・
・・ PAM変換回路、7・・・LD駆動回路、 8 
・・・半導体レーザダイオード(LD)、  9  ・
・・ホトダイオード(PD)、  10.11・・・ラ
ッチ回路、12・・・ラッチタイミング回路、13・・
・基本クロック(CL K)、14・・・データ合成回
路、 14−1〜14−5・・・AND回路、14−N
・・・OR回路、15・・・高速D/Aコンバータ、 
16・・・高速フィードバック回路、17・・・V/I
変換回路、18・・V/Iタイミング回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 副走査方向に回転移動する感光体に画像データに応じて
    発光パルス幅と発光強度とを共に変調したレーザ光を走
    査露光して静電潜像を形成し、この静電潜像を現像して
    記録用紙に転写記録するレーザ走査型画像形成装置にお
    いて、 画像データに対応した1パルス幅内の発光強度を変化さ
    せる手段を備え、該手段によりドット形状を整形するこ
    とを特徴とするレーザ走査型画像形成装置。
JP2045879A 1990-02-28 1990-02-28 レーザ走査型画像形成装置 Pending JPH03249672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2045879A JPH03249672A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 レーザ走査型画像形成装置

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JP2045879A JPH03249672A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 レーザ走査型画像形成装置

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JPH03249672A true JPH03249672A (ja) 1991-11-07

Family

ID=12731514

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JP2045879A Pending JPH03249672A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 レーザ走査型画像形成装置

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JP (1) JPH03249672A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008074096A (ja) * 2006-08-22 2008-04-03 Ricoh Printing Systems Ltd 光走査装置
US8320028B2 (en) 2006-08-22 2012-11-27 Ricoh Company, Ltd. Optical scanning apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008074096A (ja) * 2006-08-22 2008-04-03 Ricoh Printing Systems Ltd 光走査装置
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