JPH0699572A - カール除去装置 - Google Patents

カール除去装置

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JPH0699572A
JPH0699572A JP25165092A JP25165092A JPH0699572A JP H0699572 A JPH0699572 A JP H0699572A JP 25165092 A JP25165092 A JP 25165092A JP 25165092 A JP25165092 A JP 25165092A JP H0699572 A JPH0699572 A JP H0699572A
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Hiroshi Kobayashi
林 弘 志 小
Toru Takehara
原 徹 竹
Katsumi Shimizu
水 克 巳 志
Keiichi Kotani
谷 圭 一 小
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的塑性変形し易い原反に対して、傷付け
ることなく効果的にカール除去を行なうこと。 【構成】 供給ロール18の下流側に配設された供給ロ
ール18の巻取径に対応して加熱温度に加熱する加熱装
置11と、加熱装置11の下流側に設けられたカール除
去用ロール群12と、カール除去用ローラ群12の下流
側に設けられた冷却装置14とを有している。カール除
去用ローラ群12による原反20の変形量は、上流側か
ら下流側に向って徐々に減少している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリペイドカード等のカ
ードを製造するために用いる合成樹脂製原反のカール除
去装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリペイドカードは合成樹脂製の
原反に印刷を施し、その後印刷済原反を打抜機により一
つ一つのカード毎に打抜いて製造されている。
【0003】ところで、原反は一般にポリエチレンテレ
フタレート等のシート材からなっており、この原反の表
面に印刷機によりオフセット印刷が施されるようになっ
ている。
【0004】原反は供給ロールから印刷機に連続的に供
給されるが、印刷機に入る前に供給ロールより巻取られ
た原反の巻癖(カール)を除去しておく必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、原反は
供給ロールから印刷機に連続的に供給されるので、原反
の巻癖を除去する必要がある。
【0006】巻癖を除去する方法としては、巻取りおよ
び巻返しを繰返し行なう方法、原反に張力を与えてバー
でしごく方法、複数のローラ間を通して原反の巻きぐせ
を除去する方法等が考えられている。
【0007】しかしながら、合成樹脂製原反は塑性変形
しやすく表面に傷が付きやすいため、表面に傷付けるこ
となく確実にカールを除去することはむずかしい。
【0008】本発明にこのような点を考慮してなされた
ものであり、原反の表面に傷を付けることなく、確実に
カールを除去することができるカール除去装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、合成樹脂製原
反を供給する供給ロールの下流側に配設され、前記原反
を供給ロールの巻取径に対応した加熱温度に加熱する加
熱装置と、この加熱装置の下流側に前記原反の搬送方向
に沿って上下2段に互い違いに配設された複数のローラ
からなり各ローラ間に前記原反を巻付けて原反のカール
を除去するカール除去用ローラ群と、このカール除去用
ローラ群の下流側に配設された冷却装置とを備え、前記
カール除去用ローラ群の各ローラによる原反の変形量は
原反の搬送方向に沿って上流側から下流側に向って減少
することを特徴とするカール除去装置である。
【0010】
【作用】カール除去用ローラ群の各ローラによる原反の
変形量が、原反の搬送方向に沿って上流側から下流側に
向って減少しているので、比較的塑性変形し易い原反に
対しても効果的にカール除去を行なうことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図4は本発明によるカール除去装
置の第1の実施例を示す図である。
【0012】図1において、合成樹脂製、例えばポリエ
チレンテレフタレート(PET)原反20を供給する供
給ロール18の下流側に、原反20の巻癖(カール)を
除去する本発明によるカール除去装置10が配設されて
いる。
【0013】カール除去装置10は、原反20を導くガ
イドローラ13と、ガイドローラ13の下流側に配設さ
れたカール除去用ローラ群12と、ローラ群12の下流
側に配設された冷却装置14とを備えている。これらガ
イドローラ13、カール除去用ローラ群12および冷却
装置14は、フレーム15内に収納されている。
【0014】供給ロール18の近傍には、供給ロール1
8の巻取径を測定する巻取径測定装置21が設けられ、
この巻取径測定装置21は供給ロール18の巻取径に対
応した加熱温度を演算する加熱温度演算装置22に接続
されている。
【0015】また加熱温度演算装置22は補正演算装置
23に接続され、補正演算装置23には加熱装置11と
ローラ群12との間に配設された温度センサ16が接続
されている。温度センサ16は加熱装置11によって加
熱された原反20の表面温度を測定して、補正演算装置
23に測定値を入力するようになっている。そして補正
演算装置23は温度センサ16からの入力信号に基づい
て加熱演算装置22からの信号を補正し、この補正した
信号によって加熱装置11を作動させて原反20を所定
温度まで加熱するようになっている。
【0016】次に図2により、カール除去用ローラ群1
2について詳述する。
【0017】図2に示すように、カール除去用ローラ群
12は、原反20の搬送方向に配設された複数の上部ロ
ーラ25a,25b,25cと、上部ローラ25a,2
5b,25cと互い違いに配設され上部ローラ25a,
25b,25cとの間で原反20を巻付けて原反20の
カールを除去する複数の下部ローラ26a,26b,2
6cとを有している。
【0018】各ローラ25a,25b,25c,26
a,26b,26cは、略同一径を有しており、各ロー
ラ25a,25b,25c,26a,26b,26cへ
の原反20の巻付角は上流側から下流側へ向って徐々に
減少している。すなわち、最上流の下部ローラ26aの
巻付角θ1 から順に、上部ローラ25aの巻付角θ2 、
下部ローラ26bの巻付角θ3 、上部ローラ25bの巻
付角θ4 、下部ローラ26cの巻付角θ5 および上部ロ
ーラ25cの巻付角θ6 へと、巻付角θ1 〜θ6は徐々
に減少している。
【0019】また各ローラ25a,25b,25c,2
6a,26b,26cのうち、搬送方向に沿って隣合う
ローラ相互間の距離は、上流側から下流側に向って減少
している。すなわち、下部ローラ26aと上部ローラ2
5aとの間の距離、上部ローラ25aと下部ローラ26
bとの間の距離、下部ローラ26bと上部ローラ25b
との間の距離、上部ローラ25bと下部ローラ26cと
の間の距離および下部ローラ26cと上部ローラ25c
との間の距離は、順次減少している。
【0020】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。
【0021】まず、供給ロール18から原反20がカー
ル除去装置10に供給される。この場合、カール除去装
置10より下流側にある印刷機(図示せず)側で原反2
0の供給速度および張力が調整される。
【0022】次に原反20は、加熱装置11によって加
熱され、カール除去用ローラ群12に送られる。この場
合、供給ロール18に設けられた巻取径測定装置21に
より供給ロール18の巻取径が測定され、測定された巻
取径は加熱演算装置22に入力される。そして加熱演算
装置22において、供給ロール18の巻取径に対応した
加熱装置18の加熱温度が演算される。
【0023】加熱装置11の加熱温度は次のように演算
される。
【0024】図3および図4に示すように、例えば原反
20の搬送速度が20m/minの場合、供給ロール1
8の巻取径が350mmから200mmまで順次低下す
るにつれ、最適加熱温度は50℃から80℃まで変化す
る。このため、加熱装置11の加熱温度を供給ロール1
8の巻取径の減少に応じて、上記最適加熱温度に調整す
る。例えば、巻取径が350mmの場合、最適加熱温度
は50℃であり、巻取径が300mm〜250mmの場
合、最適加熱温度は70℃であり、巻取径が200mm
の場合、最適加熱温度は80℃となる。ここで巻取径2
00mmの場合の最適加熱温度80℃は、ポリエチレン
テレフタレートのガラス転移点に対応している。
【0025】図3における原反浮上り量は、カールが除
去された後の原反20から400mm×260mmの試
料を作成し、この試料を水平面上に載いた場合の浮上り
量である(図4)。
【0026】加熱演算装置22からの信号は補正演算装
置23に入力される。補正演算装置23には、温度セン
サ16から原反20の表面温度の測定値が入力され、加
熱演算装置22からの信号が補正演算装置23において
補正され、このようにして加熱装置11に対してフィー
ドバック制御が行なわれる。
【0027】次に原反20は、カール除去用ローラ群1
2まで搬送され、そのあとローラ群12の上部ローラ2
5a,25b,25cと下部ローラ26a,26b,2
6cの間を順次通過しながら原反20のカールが除去さ
れる。この場合、ローラ群12の上部ローラ25a,2
5b,25cおよび下部ローラ26a,26b,26c
への原反20の巻付角θ1 〜θ6 は、上流側から下流側
に向って徐々に減少しており、また各ローラ25a,2
5b,25c,26a,26b,26cのうち、搬送方
向に隣合うローラ相互間の距離も、上流側から下流側に
向って徐々に減少している。このため、ローラ群12に
おいて、原反20に対する変形量が徐々に減少するとと
もに、原反20に対する変形頻度が徐々に増加する。
【0028】ここで変形量とは、原反20の変形の程度
をいい、同一径のローラに巻付けられた場合は、巻付角
が大きい程変形量が大きくなり、また巻付角が同一の場
合はローラ径が小さい程変形量が大きくなる。
【0029】また変形頻度とは、原反20に加わる変形
の頻度をいい、原反20の搬送速度が一定の場合は、搬
送方向に隣合うローラ間の距離が小さい程変形頻度が大
きくなる。
【0030】加熱された原反20に対する変形量を上流
側から下流側に向って徐々に減少させ、かつ変形頻度を
徐々に増加させた場合、合成樹脂製原反20のような比
較的塑性変形し易い材料に対して効果的にカール除去を
行なうことができる。このことは実験的に確認されてい
るが、その理由はおおよそ次の理由による。すなわち、
上流側で大きく変形させることにより、供給ロール18
で生じた原反20の巻ぐせをその強さの多少によらず効
果的に除去することができる。また下流側に向って変形
量を徐々に減少させ、変形頻度を増加させることによ
り、カール除去用ローラ郡12内で生じる巻ぐせの再形
成を小さく押えることができる。カール除去用ローラ群
12においてカールが除去された原反20は、その後直
ちに冷却装置14内に入って冷却される。冷却装置14
によって冷却された原反20は、カールが冷却された状
態で再び通常の原反硬度まで硬化し、印刷機側まで搬送
される。
【0031】このように本実施例によれば、加熱された
原反20をカール除去用ローラ群12内で、各ローラ2
5a,25b,25c,26a,26b,26cに巻付
け、この間各ローラへの原反20の巻付角を徐々に小さ
くして原反20の変形量を減少させ、各ローラ間の距離
を徐々に小さくして変形頻度を増加させることにより、
比較的塑性変形し易い材料に対して効果的にカール除去
を行なうことができる。また原反20を加熱した後カー
ル除去用ローラ群12内に通すので、原反20を低温状
態でしごく場合に比較して、原反20表面に傷付けるこ
となくカール除去を行なうことができる。
【0032】次に図5により本発明によるカール除去装
置の第2の実施例について説明する。第2の実施例は、
カール除去用ローラ群12の構成が異なるのみであり、
他は図1乃至図4に示す第1の実施例と略同様である。
【0033】図5において、カール除去用ローラ群12
は原反20の搬送方向に沿って配設された複数の上部ロ
ーラ25a,25b,25cと、上部ローラ25a,2
5b,25cと互いに違いに配設された複数の下部ロー
ラ26a,26b,26cとを有している。
【0034】各ローラ25a,25b,25c,26
a,26b,26cは、略同一径を有しており、各ロー
ラ25a,25b,25c,26a,26b,26cへ
の原反20の巻付角θ1 〜θ6 は、上流側から下流側に
向って徐々に減少している。
【0035】また各ローラ25a,25b,25c,2
6a,26b,26cのうち、搬送方向に隣合うローラ
相互間の距離は、上流側から下流側に向って徐々に大き
くなっている。このため、ローラ群12において、原反
20に対する変形量が徐々に減少するとともに、原反2
0に対する変形頻度が徐々に増加している。
【0036】このように加熱された原反20に対する変
形量を徐々に減少させ、変形頻度を徐々に増加させた場
合、塑性変形し易くかつポリエチレンテレフタレートの
ような材料に対して効果的にカール除去を行なうことが
できることが実験的に確認されている。
【0037】次に図6により本発明によるカール除去装
置の第3の実施例について説明する。 第3の実施例は
カール除去用ローラ群12の構成が異なるのみであり、
他は図1乃至図4に示す第1の実施例と略同様である。
【0038】図6において、カール除去用ローラ群12
は、原反20の搬送方向に沿って配設された複数の上部
ローラ25a,25b,25cと、上部ローラ25a,
25b,25cと互い違いに配設された複数の下部ロー
ラ26a,26b,26cとを有している。
【0039】各ローラ25a,25b,25c,26
a,26b,26cは、搬送方向の上流側から下流側に
向ってその径が徐々に大きくなっており、各ローラへの
原反20の巻付角は、上流側から下流側に向って減少し
ている。このため、各ローラ25a,25b,25c,
26a,26b,26cによる原反20に対する変形量
が、上流側から下流側に向って徐々に小さくなってい
る。また各ローラ25a,25b,25c,26a,2
6b,26cのうち、搬送方向に沿って隣合うローラ相
互間の距離は、略一定となっている。このため、原反2
0に対する変形頻度は略一定となっている。
【0040】このように加熱された原反20に対する変
形量を徐々に減少させ変形頻度を略一定した場合、塑性
変形し易くかつポリエチレンテレフタレートのような材
料に対して効果的にカール除去を行なうことが実験的に
確認されている。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
比較的塑性変形し易い原反に対しても、傷付けることな
く効果的にカール除去を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるカール除去装置の第1の実施例を
示す概略斜視図。
【図2】図1に示すカール除去装置のカール除去用ロー
ラ群の詳細側面図。
【図3】加熱装置による加熱温度と原反浮上り量の関係
を示す図。
【図4】原反の浮上り量を示す側面図。
【図5】カール除去装置の第2の実施例を示すカール除
去用ローラ群の詳細側面図。
【図6】カール除去装置の第3の実施例を示すカール除
去用ローラ群の詳細側面図。
【符号の説明】
10 カール除去装置 11 加熱装置 12 カール除去用ローラ群 14 冷却装置 18 供給ロール 20 原反 25a 上部ローラ 25b 上部ローラ 25c 上部ローラ 26a 下部ローラ 26b 下部ローラ 26c 下部ローラ
フロントページの続き (72)発明者 小 谷 圭 一 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製原反を供給する供給ロールの下
    流側に配設され、前記原反を供給ロールの巻取径に対応
    した加熱温度に加熱する加熱装置と、この加熱装置の下
    流側に前記原反の搬送方向に沿って上下2段に互い違い
    に配設された複数のローラからなり、各ローラ間に前記
    原反を巻付けて原反のカールを除去するカール除去用ロ
    ーラ群と、このカール除去用ローラ群の下流側に配設さ
    れた冷却装置とを備え、前記カール除去用ローラ群の各
    ローラによる原反の変形量は原反の搬送方向に沿って上
    流側から下流側に向って減少することを特徴とするカー
    ル除去装置。
JP25165092A 1992-09-21 1992-09-21 カール除去装置 Expired - Lifetime JP3338091B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006272638A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Noritsu Koki Co Ltd プリント装置
KR101218556B1 (ko) * 2010-04-13 2013-01-04 (주) 근도테크놀러지 수평형 상하 구조를 갖는 발색 장치
JP2015128876A (ja) * 2014-01-08 2015-07-16 株式会社リコー 前処理液塗布乾燥装置、それを有する印刷システム、及び印刷装置
JP2018058373A (ja) * 2017-11-17 2018-04-12 株式会社リコー 前処理液塗布乾燥装置および印刷装置

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KR101218556B1 (ko) * 2010-04-13 2013-01-04 (주) 근도테크놀러지 수평형 상하 구조를 갖는 발색 장치
JP2015128876A (ja) * 2014-01-08 2015-07-16 株式会社リコー 前処理液塗布乾燥装置、それを有する印刷システム、及び印刷装置
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