JPH0699041A - 回転型膜分離装置 - Google Patents
回転型膜分離装置Info
- Publication number
- JPH0699041A JPH0699041A JP4047567A JP4756792A JPH0699041A JP H0699041 A JPH0699041 A JP H0699041A JP 4047567 A JP4047567 A JP 4047567A JP 4756792 A JP4756792 A JP 4756792A JP H0699041 A JPH0699041 A JP H0699041A
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- Japan
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- container
- supply pipe
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- filter plate
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/15—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces
- B01D33/21—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with rotary plane filtering surfaces with hollow filtering discs transversely mounted on a hollow rotary shaft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/35—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition
- B01D33/37—Filters with filtering elements which move during the filtering operation with multiple filtering elements characterised by their mutual disposition in parallel connection
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器内の原液の濃度分布を少なくする。
【構成】 容器１０の中央には原液供給管１１が配置さ
れ、該原液供給管１１の周囲にはろ過板１２を並設した
回転自在な中空の支軸１３が配置されている。支軸１３
は、支軸１３上に配置されているろ過板１２と隣接する
支軸１３のろ過板１２とを噛み合わせるようにして２軸
を１組としている。ろ過板１２はドーナツ状に形成され
ており、支軸１３は回転自在な構成となっている。
れ、該原液供給管１１の周囲にはろ過板１２を並設した
回転自在な中空の支軸１３が配置されている。支軸１３
は、支軸１３上に配置されているろ過板１２と隣接する
支軸１３のろ過板１２とを噛み合わせるようにして２軸
を１組としている。ろ過板１２はドーナツ状に形成され
ており、支軸１３は回転自在な構成となっている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬品や食品等の製造
工程等における溶液のろ過や濃縮に用いる回転型膜分離
装置に関する。
工程等における溶液のろ過や濃縮に用いる回転型膜分離
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】ろ過等に使用する膜エレメントとして、
平板のろ過板が知られている。また、特開昭６１−１８
１５０３号公報に開示されるように、ろ過板を支持する
回転自在な支軸を容器内に設置する。そして、該ろ過板
を所定間隔で並設して回転させ、その乱流効果によって
ろ過板表面への汚れの蓄積によるろ過速度の低下を抑制
しながらろ過する装置が提案されている。
平板のろ過板が知られている。また、特開昭６１−１８
１５０３号公報に開示されるように、ろ過板を支持する
回転自在な支軸を容器内に設置する。そして、該ろ過板
を所定間隔で並設して回転させ、その乱流効果によって
ろ過板表面への汚れの蓄積によるろ過速度の低下を抑制
しながらろ過する装置が提案されている。
【０００３】このようなろ過装置では、ろ過板間の被処
理液が回転によってろ過板と共回りし、乱流効果が少な
くなり、ろ過板の表面に汚れが蓄積し易くなる。この対
策として、実開昭６２−１３０７０３号公報のように支
軸に並設した複数枚のろ過板を、隣接する支軸のろ過板
と噛み合わせるように配置した装置が提案されている。
かかる装置において、大量の液をろ過するために広い膜
面積が必要な場合には、容器内に複数の支軸を設置する
ことがある。例えば、図８，図９に示すように、円筒の
容器１内にろ過板２を噛み合わせた支軸３を２軸１組と
して３組配置するような構造が提案されている。このよ
うな構造の装置では、原液を容器１の底部から供給し、
上部から濃縮液として取り出すよう構成されている。
理液が回転によってろ過板と共回りし、乱流効果が少な
くなり、ろ過板の表面に汚れが蓄積し易くなる。この対
策として、実開昭６２−１３０７０３号公報のように支
軸に並設した複数枚のろ過板を、隣接する支軸のろ過板
と噛み合わせるように配置した装置が提案されている。
かかる装置において、大量の液をろ過するために広い膜
面積が必要な場合には、容器内に複数の支軸を設置する
ことがある。例えば、図８，図９に示すように、円筒の
容器１内にろ過板２を噛み合わせた支軸３を２軸１組と
して３組配置するような構造が提案されている。このよ
うな構造の装置では、原液を容器１の底部から供給し、
上部から濃縮液として取り出すよう構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した構成
にあっては、ろ過板２の回転による吐出流のために原液
が容器１の中心部に流れにくく、容器１の内壁沿いに流
れ易い。このため、中心部では原液が濃縮されて、難ろ
過性になり、平均ろ過速度が低下する。また、中心部で
は原液の濃度が高くなることによって、粘度が高くなる
ので、ろ過板を回転させるための消費動力も大きくなる
という問題もあった。
にあっては、ろ過板２の回転による吐出流のために原液
が容器１の中心部に流れにくく、容器１の内壁沿いに流
れ易い。このため、中心部では原液が濃縮されて、難ろ
過性になり、平均ろ過速度が低下する。また、中心部で
は原液の濃度が高くなることによって、粘度が高くなる
ので、ろ過板を回転させるための消費動力も大きくなる
という問題もあった。
【０００５】本発明の目的は上述した問題に鑑みなされ
たもので、容器内の原液の濃度分布を少なくした回転型
膜分離装置を提供するにある。
たもので、容器内の原液の濃度分布を少なくした回転型
膜分離装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、複数
のろ過板を所定間隔で並設した支軸を、容器内に複数個
有する回転型膜分離装置において、原液供給管を容器中
央に配置すると共に、ろ過板を並設した支軸を該原液供
給管の周囲に配置した構成としたものである。
のろ過板を所定間隔で並設した支軸を、容器内に複数個
有する回転型膜分離装置において、原液供給管を容器中
央に配置すると共に、ろ過板を並設した支軸を該原液供
給管の周囲に配置した構成としたものである。
【０００７】請求項２の発明は、原液供給管にバッフル
プレートを取り付け、該バッフルプレートを原液供給管
の周囲に配置された支軸に並設されたろ過板の間に挿入
できるようにしたものである。
プレートを取り付け、該バッフルプレートを原液供給管
の周囲に配置された支軸に並設されたろ過板の間に挿入
できるようにしたものである。
【０００８】
【作用】このように本発明によれば、原液供給管を容器
中央に配置すると共に、ろ過板を並設した支軸を原液供
給管の周囲に配置することによって、容器内部の原液の
流れを原液が濃縮され易い容器中央部から容器壁面へ流
れるようにした。これによって、容器内の原液の濃度分
布が少なくなり、回転型膜分離装置のろ過速度を速く、
消費動力を少なくすることが可能となる。
中央に配置すると共に、ろ過板を並設した支軸を原液供
給管の周囲に配置することによって、容器内部の原液の
流れを原液が濃縮され易い容器中央部から容器壁面へ流
れるようにした。これによって、容器内の原液の濃度分
布が少なくなり、回転型膜分離装置のろ過速度を速く、
消費動力を少なくすることが可能となる。
【０００９】
【実施例】以下、図に示す実施例を用いて本発明の詳細
を説明する。図１は本発明に係わる回転型膜分離装置の
一実施例を示す正面図、図２は同回転型膜分離装置の側
面図である。円筒型の密閉容器１０の中央には原液供給
管１１が設置され、該原液供給管１１の周囲にはろ過板
１２を並設した回転自在な中空の支軸１３が配置されて
いる。該支軸１３は、支軸１３上に配置されているろ過
板１２と隣接する支軸１３のろ過板１２とを噛み合わせ
るようにして２軸を１組とし、３組、合計６軸配置され
ている。ろ過板１２はドーナツ状に形成されており、支
軸１３は回転自在になっている。なお、容器１０の上、
下位置には濃縮液取出し口１４が設けられている。
を説明する。図１は本発明に係わる回転型膜分離装置の
一実施例を示す正面図、図２は同回転型膜分離装置の側
面図である。円筒型の密閉容器１０の中央には原液供給
管１１が設置され、該原液供給管１１の周囲にはろ過板
１２を並設した回転自在な中空の支軸１３が配置されて
いる。該支軸１３は、支軸１３上に配置されているろ過
板１２と隣接する支軸１３のろ過板１２とを噛み合わせ
るようにして２軸を１組とし、３組、合計６軸配置され
ている。ろ過板１２はドーナツ状に形成されており、支
軸１３は回転自在になっている。なお、容器１０の上、
下位置には濃縮液取出し口１４が設けられている。
【００１０】図３はろ過板１２及び支軸１３の構造を示
す断面図である。ろ過板１２はその外周部がろ過膜１５
で覆われており、支軸１３の中空部分に連通孔１６を介
して連通するよう装着されている。容器１０内に満たさ
れた原液中に含まれている懸濁物質等は、ろ過膜１５で
除去され、ろ過液はろ過板１２の内部を通って連通孔１
６を介して支軸１３内の中空部分に取り出せるように構
成されている。なお、ろ過板１２は０リング１７を介し
て支軸１３に取付け支持されている。
す断面図である。ろ過板１２はその外周部がろ過膜１５
で覆われており、支軸１３の中空部分に連通孔１６を介
して連通するよう装着されている。容器１０内に満たさ
れた原液中に含まれている懸濁物質等は、ろ過膜１５で
除去され、ろ過液はろ過板１２の内部を通って連通孔１
６を介して支軸１３内の中空部分に取り出せるように構
成されている。なお、ろ過板１２は０リング１７を介し
て支軸１３に取付け支持されている。
【００１１】本装置において、原液は原液供給管１１に
適宜設けられた供給孔１１Ａ（図２参照）から容器１０
内部に放射状に供給される。原液は加圧状態で供給さ
れ、一部はろ過板１２でろ過された後、濃縮された液
（濃縮液）は容器１０の上下に設けられた濃縮液取出し
口１４から取り出される。
適宜設けられた供給孔１１Ａ（図２参照）から容器１０
内部に放射状に供給される。原液は加圧状態で供給さ
れ、一部はろ過板１２でろ過された後、濃縮された液
（濃縮液）は容器１０の上下に設けられた濃縮液取出し
口１４から取り出される。
【００１２】本装置内では、容器１０の中央から周辺に
向かって強制的に液が流れ、圧損の少ない容器１０の内
壁に沿って濃縮液取出し口１４から回収される。したが
って、容器１０の中心部では原液は濃縮されず、ろ過速
度の低下や粘度の上昇による消費動力の増加は起こりに
くい。
向かって強制的に液が流れ、圧損の少ない容器１０の内
壁に沿って濃縮液取出し口１４から回収される。したが
って、容器１０の中心部では原液は濃縮されず、ろ過速
度の低下や粘度の上昇による消費動力の増加は起こりに
くい。
【００１３】図４，図５は本発明に係わる回転型膜分離
装置の他の実施例を示すもので、ろ過板１２の表面の乱
流効果を得るために、ろ過板１２とろ過板１２の間にバ
ッフルプレート１８を挿入配置したものである。また、
容器１０の中央に原液供給管１１が設置されており、該
原液供給管１１の周囲にろ過板１２を並設した支軸１３
が４軸配置されている。原液供給管１１にはバッフルプ
レート１８が取り付けられており、ろ過板１２の間に挿
入できるようになっている。
装置の他の実施例を示すもので、ろ過板１２の表面の乱
流効果を得るために、ろ過板１２とろ過板１２の間にバ
ッフルプレート１８を挿入配置したものである。また、
容器１０の中央に原液供給管１１が設置されており、該
原液供給管１１の周囲にろ過板１２を並設した支軸１３
が４軸配置されている。原液供給管１１にはバッフルプ
レート１８が取り付けられており、ろ過板１２の間に挿
入できるようになっている。
【００１４】本装置においても、原液は原液供給管１１
に適宜設けられた供給孔１１Ａから容器１０内部に放射
状に供給され、濃縮液は容器１０の上下に設けられた濃
縮液取出し口１４から取り出されるようになっている。
本装置内でも、容器１０の中央からその周辺に向かって
強制的に液が流れるので、容器１０の中心部では原液は
濃縮されず、ろ過速度の低下や粘度の上昇による消費動
力の増加は起こらない。
に適宜設けられた供給孔１１Ａから容器１０内部に放射
状に供給され、濃縮液は容器１０の上下に設けられた濃
縮液取出し口１４から取り出されるようになっている。
本装置内でも、容器１０の中央からその周辺に向かって
強制的に液が流れるので、容器１０の中心部では原液は
濃縮されず、ろ過速度の低下や粘度の上昇による消費動
力の増加は起こらない。
【００１５】また、本実施例では、ろ過板１２を噛み合
わせていないのでろ過板１２の取付けが比較的容易であ
る。ちなみに、本実施例におけるろ過板１２の取付けは
原液供給管１１を約４５°回転させ図６，図７のような
配置にした後、ろ過板１２を装着し、再び原液供給管１
１を元の位置に戻して行えばよい。
わせていないのでろ過板１２の取付けが比較的容易であ
る。ちなみに、本実施例におけるろ過板１２の取付けは
原液供給管１１を約４５°回転させ図６，図７のような
配置にした後、ろ過板１２を装着し、再び原液供給管１
１を元の位置に戻して行えばよい。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる回転
型膜分離装置によれば、原液供給管を容器中央に配置す
ると共に、ろ過板を並設した支軸を原液供給管の周囲に
配置した構成とし、容器内部の原液の流れを容器中心部
から容器壁面側へ流れるようにしたので、該容器内の原
液の濃度分布を少なくでき、これによって回転型膜分離
装置のろ過速度を速く、かつ消費動力を少なくできると
いう優れた効果を奏する。
型膜分離装置によれば、原液供給管を容器中央に配置す
ると共に、ろ過板を並設した支軸を原液供給管の周囲に
配置した構成とし、容器内部の原液の流れを容器中心部
から容器壁面側へ流れるようにしたので、該容器内の原
液の濃度分布を少なくでき、これによって回転型膜分離
装置のろ過速度を速く、かつ消費動力を少なくできると
いう優れた効果を奏する。
【図１】本発明に係わる回転型膜分離装置の一実施例を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図２】同回転型膜分離装置の側面図である。
【図３】同回転型膜分離装置のろ過板及び支軸の構造を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図４】本発明に係わる回転型膜分離装置の他の実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図５】同回転型膜分離装置の側面図である。
【図６】図４に示す装置におけるろ過板交換時の配置を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図７】図５に示す装置におけるろ過板交換時の配置状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図８】従来の回転型膜分離装置の一例を示す正面図で
ある。
ある。
【図９】同回転型膜分離装置の側面図である。
１０ 容器 １１ 原液供給管 １２ ろ過板 １３ 支軸 １８ バッフルプレート
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のろ過板を所定間隔で並設した支軸
を、容器内に複数個有する回転型膜分離装置において、
原液供給管を容器中央に配置すると共に、ろ過板を並設
した支軸を該原液供給管の周囲に配置したことを特徴と
する回転型膜分離装置。 - 【請求項２】 バッフルプレートを原液供給管に取り付
け、原液供給管の周囲に配置された支軸に並設されたろ
過板の間に挿入できるようにしたことを特徴とする請求
項１の回転型膜分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047567A JPH0699041A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 回転型膜分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4047567A JPH0699041A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 回転型膜分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0699041A true JPH0699041A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=12778807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4047567A Pending JPH0699041A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 回転型膜分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0699041A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10114720A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ジアルキルカーボネート製造方法 |
| JPH10328677A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | マンガン除去装置 |
| WO2001085317A1 (de) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | Aaflowsystems Gmbh & Co. Kg | Plattenförmiger filtrationskörper |
| WO2002102491A1 (de) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Andritz Ag | Sortier- bzw. filtriervorrichtung für mehrphasengemische |
| WO2004089519A1 (de) * | 2003-04-14 | 2004-10-21 | Westfalia Separator Ag | Filtrationsvorrichtung |
| US7163622B2 (en) * | 2000-07-13 | 2007-01-16 | Andritz Ag | Filter |
| JP2018042555A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 株式会社明治 | 凝乳食品の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP4047567A patent/JPH0699041A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10114720A (ja) * | 1996-10-08 | 1998-05-06 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ジアルキルカーボネート製造方法 |
| JPH10328677A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-15 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | マンガン除去装置 |
| WO2001085317A1 (de) * | 2000-05-12 | 2001-11-15 | Aaflowsystems Gmbh & Co. Kg | Plattenförmiger filtrationskörper |
| US7163622B2 (en) * | 2000-07-13 | 2007-01-16 | Andritz Ag | Filter |
| WO2002102491A1 (de) * | 2001-06-19 | 2002-12-27 | Andritz Ag | Sortier- bzw. filtriervorrichtung für mehrphasengemische |
| WO2004089519A1 (de) * | 2003-04-14 | 2004-10-21 | Westfalia Separator Ag | Filtrationsvorrichtung |
| JP2018042555A (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-22 | 株式会社明治 | 凝乳食品の製造方法 |
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