JPH0698962B2 - 袋体に対する商品装填装置 - Google Patents

袋体に対する商品装填装置

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JPH0698962B2
JPH0698962B2 JP2309237A JP30923790A JPH0698962B2 JP H0698962 B2 JPH0698962 B2 JP H0698962B2 JP 2309237 A JP2309237 A JP 2309237A JP 30923790 A JP30923790 A JP 30923790A JP H0698962 B2 JPH0698962 B2 JP H0698962B2
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bag
product
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guide
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一紀 山形
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株式会社ヤマガタグラビヤ
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、袋体に対して商品を装填するための装置に関
する。
〔従来の技術と課題〕
従来、袋体に商品を装填するに際しては、作業テーブル
上において全て手作業により行っていた。
ところが、このような袋体は、薄い合成樹脂製フィルム
から形成されており、保形性を有しないため、手作業に
より商品を装填することは容易でない。このため、作業
時間の効率が悪く、大量の商品を袋体に装填するために
は、多くの人手と長時間を要する問題がある。殊に、商
品を装填した後の袋体のダブツキをなくし、タイトに商
品を包装する必要がある場合、手作業によって袋体に商
品を装填することは至難であり、無理に商品を挿入しよ
うとすると袋体が裂損してしまう問題がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決した装置を提供するものであ
り、開口部(3)を封口するための折曲自在な封口片
(4)を備えた袋体(1)に対して商品(39)を装填す
る装置であって:商品載置テーブル(19)と、袋体の開
口部(3)を前記商品載置テーブル(19)に臨ませて該
袋体(1)を載置する袋体支持テーブル(20)と、袋体
の開口部(3)内にエアーを吹き込むエアーノズル手段
(30)と、商品載置テーブル(19)より袋体の開口部
(3)に挿脱自在に挿入される商品装填ガイド手段(3
2)とから成り:前記商品載置テーブル(19)は、袋体
支持テーブル(20)に臨む舌片部(29)を突設して成
り、前記袋体支持テーブル(20)は、昇降駆動手段(2
2)により昇降自在に構成され、積層載置された袋体群
(100)の封口片(4)を支持せしめ且つ前記舌片部(2
9)の下方に向けて突出された延長部(24)を有すると
共に、該延長部(24)の上面に係止用弾性体(25)を備
え、該袋体支持テーブル(20)を上昇したとき、前記係
止用弾性体(25)に向けて舌片部(29)が袋体群の封口
片(4)を押圧保持せしめる保持手段(38)を構成して
成り、 前記袋体支持テーブル(20)の両側に位置して、該袋体
支持テーブル(20)上に載置された袋体の開口部近傍を
押さえる爪片(27)を配置すると共に、該爪片(27)に
ほぼ対向して袋体支持テーブル(20)の上面に保持用弾
性体(23)を設け、前記エアーノズル手段(30)の作動
開始と共に該爪片(27)を上昇せしめると共に、上昇後
に再度該爪片(27)を下降させることにより前記保持用
弾性体(23)に向けて袋体群を保持せしめる駆動手段
(28)を設けて成る点にある。
〔実施例〕
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施例を詳述す
る。
(袋体の構成と商品包装の方法) 第14図ないし第17図に示すように、本発明に用いる袋体
1は、例えば一枚の帯状合成樹脂フィルムを袋底部2に
おいて半折重合し、表裏何れか一方のフィルムを開口部
3より延長して封口片4を備えさせ、半折重合したフィ
ルムを長手方向に間隔をおいて溶断溶着することにより
両側縁5、5を溶着された袋体1とされる。前記帯状合
成樹脂フィルムは、予め封口片4と反対側に位置するフ
ィルム部の表面に接着手段6を設けられており、該接着
手段6は、両面接着テープ等から成る接着剤層7と、該
接着剤層7を被覆する離型シート8とから成る。従っ
て、このような袋体1は、製袋が容易であり、しかも安
価である。
袋体1に商品を装填するに際しては、多数の袋体1を積
層重合すると共に、後述するように封口片4を保持した
状態で、最上層の袋体1の開口部3を開放せしめ、後述
する本発明装置により商品を装填する。商品装填後は、
袋体1を底部2の方向に引っ張り、封口片4の保持を解
き、後述するコンベヤ上に移送する。
袋体1は、コンベヤにより搬送される際に、第15図示の
ように、離型シート8を接着剤層6から剥離される。こ
の剥離作業は、後述する強制エアー剥離手段により行わ
れる。
引き続き、搬送中の袋体1は、第16図示のように封口片
4を起立せしめられる。この起立作業は、後述するよう
に起立ガイド体に沿って袋体を搬送することにより容易
に行うことができる。尚、図例では、前記剥離シート8
の剥離工程(第15図)の後、前記封口片4の起立工程
(第16図)を示したが、両工程の順序を逆にしても良
い。
その後、第17図示のように、封口片4を起立状態より折
返し状に伏臥折曲させ、該封口片4を接着剤層7に接着
せしめる。この作業は、後述するような封緘作動手段に
より容易に行うことができる。
(商品包装装置の全体的構成) (搬送機構) 第1図において、搬送テーブル9の長手方向にはコンベ
ヤ10が配置されている。該コンベヤ10は、モータ等の駆
動源11により駆動回転される駆動輪12と遊輪される従動
輪13に巻掛されたエンドレスベルトを構成し、該ベルト
の周方向に間隔をおいて駆動片14を設けている。前記ベ
ルトの表面は、搬送テーブル9の表面と面一又は僅かに
下方に位置し、駆動片14は、搬送テーブル9の上方に突
出する。
前記搬送テーブル9の搬送始端側には、コンベヤ9を横
断して設置された受壁15が立設されている。図示省略し
ているが、この受壁15は、コンベヤ9の駆動片14を通過
せしめる切欠を下縁に形成している。
また、搬送テーブル9は、前記受壁15と交差して搬送終
端方向に向けて延長する搬送ガイド16を備え、該搬送ガ
イド16をコンベヤ10に向けて進退移動調整可能となるよ
うに支持体17により支持している。
(商品装填装置) 第1図ないし第3図に示すように、搬送テーブル9の搬
送始端部の側部には、待機中の袋体1に商品を装填せし
めるための商品装填装置18が配置されている。この商品
装填装置18は、水平又は緩傾斜に設置された商品載置テ
ーブル19と、該商品載置テーブル19と搬送テーブル9と
の間に位置して水平又は緩傾斜に設置された袋体支持テ
ーブル20とを備える。
前記袋体支持テーブル20は、一対のガイド壁21、21の間
においてシリンダ22により昇降自在に支持され、該袋体
支持テーブル20の上面にスポンジ等の弾性体から成る保
持用弾性体23を敷設している。即ち、装置の基枠に固定
された一対のガイド壁21、21の間において、袋体支持テ
ーブル20はシリンダ22により昇降自在である。袋体支持
テーブル20は、前記ガイド壁21、21から商品載置テーブ
ル19に向けて突出された延長部24を有し、該延長部24の
上面にもスポンジ等の弾性体から成る係止用弾性体25を
敷設している。前記一対のガイド壁21、21は、何れも、
前記延長部24に近傍する一端側の上縁に切欠26を形成
し、該切欠26に沿って昇降自在な爪片27を配置してい
る。各爪片27は、一端を切欠26を介して袋体支持テーブ
ル20の上方に望ませ、他端をガイド壁21の外側に位置せ
しめ、該他端をシリンダ28に連結されている。
前記商品載置テーブル19は、装置の基枠に固定されてお
り、前記袋体支持テーブル20の延長部24の上方に臨む舌
片部29を突設し、該舌片部29の下面にエアーノズル手段
30のノズル口を開口する。このノズル手段30は、図示省
略したブロアー又はエアーポンプ等のエアー供給装置に
連結されている。尚、前記舌片部29には、該舌片部の上
面より先端を下向き傾斜として突出する案内板31が設け
られている。
前記商品載置テーブル19と一対のガイド壁21、21の間に
は、商品装填ガイド手段32が設けられている。この商品
装填ガイド手段32は、一対のガイドレール33、33から構
成されている。第3図示のように、各ガイドレール33
は、それぞれガイド路34に沿って移動自在な摺動体35を
備え、該摺動体35から突出するピンを作動体36の遊動路
36aに案内し、該作動体36をシリンダ等のガイド駆動手
段37に連結している。従って、ガイド駆動手段37により
作動体36を引き寄せると、第6図示のように、一対のガ
イドレール33、33は、ガイド路34、34に沿って商品載置
テーブル19上に後退しつつ、両ガイドレール33、33の先
端を相互に近接する方向へと偏位せしめる。一方、ガイ
ド駆動手段37により作動体36を前進させると、第7図示
のように、一対のガイドレール33、33は、ガイド路34、
34に沿って商品載置テーブル19から前進して突出し、両
ガイドレール33、33の先端を拡開する方向へと偏位せし
める。
図示実施例の場合、前記ガイド路34、34は、商品載置テ
ーブル19に形成した円弧状の溝又は軌条から成り、これ
に摺動体35を移動自在に嵌合している。また、作動体36
の遊動路36aは長孔により構成され、ガイドレール33、3
3の偏位を可能ならしめている。然しながら、これらの
図示構成の他、ガイドレール33、33の進退移動を可能と
するためには、各ガイドレール33をベルクランク等によ
り旋回自在に構成し、各ガイドレール33を個別にシリン
ダにより旋回駆動せしめるように構成しても良い。
この実施例に基づく商品装填装置18により袋体1に商品
を装填する方法を説明する。先ず、第2図に示すよう
に、シリンダ22により袋体支持テーブル20を下降させた
状態で、該テーブル20に多数の袋体1を積層重合した袋
体群を載置する。この際、袋体1の封口片4を延長部24
の係止用弾性体25上に揃えて載置する。次いで、シリン
ダ22により袋体支持テーブル20を上昇させると、第4図
示のように、袋体群100の積層された封口片4が商品載
置テーブル19の舌片部29の下面に押圧される。従って、
この舌片部29により袋体1の封口片4を商品載置テーブ
ル19と袋体支持テーブル20との間において固定保持する
保持手段38が構成される。この際、第5図示のように、
爪片27はシリンダ28により下降されており、該爪片27に
よって袋体群100を開口部3の近傍において袋体支持テ
ーブル20上に保持している。また、この状態において、
第6図示のように、商品装填ガイド手段32を構成する一
対のガイドレール33は、商品載置テーブル19上に後退し
て位置するように後退回動されて待機している。
この状態において、図示省略したエアー供給装置を作動
してエアーノズル手段30からエアーを噴出すると共に、
シリンダ28により爪片27、27を上昇させると、最上層の
袋体1は開口部3内にエアーを吹き込まれ、封口片4を
保持手段38に保持された状態で開口部3を拡開する。最
上層の袋体1が膨らむと、爪片27、27はシリンダ28によ
り下降され、下側の袋体群100を再度押さえて保持す
る。
最上層の袋体1が開口部3を拡開すると、商品充填ガイ
ド手段32の一対のガイドレール33、33がガイド駆動手段
37により前進され、第7図示のように、該ガイドレール
33、33の先端部を袋体1の開口部3内に挿入せしめる。
ガイドレール33、33は、開口部3内において袋体の両側
縁5、5に沿った状態で停止し、開口部3を拡開状態に
保持する。その後、エアー供給装置は停止されエアーノ
ズル手段30からのエアー噴出を停止する。このエアー供
給の際、袋体1の封口片4は、下側の袋体群100の封口
片と共に係止用弾性体25を介して舌片部29に押圧保持せ
しめられているので、該袋体1が吹き飛んでしまうこと
はない。
そこで、第7図示のように、商品載置テーブル19上に載
置した商品39を一対のガイドレール33、33の間を通して
袋体1の開口部3内に挿入する。商品39は、例えば、所
定枚数積層された便箋その他の紙製品とされており、作
業者が手作業により商品載置テーブル19上を滑動させて
送り込んでやれば、一対のガイドレール33、33に案内さ
れつつ開口部3から袋体1の内部に容易に装填される。
このため、各ガイドレール33は、第2図示のように、商
品39の側縁を案内する断面コ字形の案内路40を有し、尾
端を拡開するテーパガイド部41を有する。この商品装填
に際し、袋体1の封口片4は、下側の袋体群100の封口
片と共に係止用弾性体25を介して舌片部29に押圧保持せ
しめられているので、商品39の装入により該袋体1の封
口片4が保持手段38から容易に脱落することはない。
商品の装填が終わり、作業者が袋体1を底部2の方向へ
そのまま押しやれば、封口片4は、係止用弾性体25の弾
力を介して保持手段38から引き離されるので、袋体1は
滑路42を経て搬送テーブル9の搬送始端側へ滑走落下さ
れる。この際、商品を装填された最上層の袋体1よりも
下側に位置する袋体群100は、爪片27、27により押さえ
られ袋体支持テーブル20上に保持されているので、商品
を装填した袋体1の滑走に追従して下側の袋体が移動す
ることはない。第7図示のように、前記滑路42には、レ
ーザ検知器又は光電検知器等の検知手段43が設けられて
おり、該滑路42を通過する袋体1を検知する。そして、
この検知信号により、ガイド駆動手段37を作動して商品
装填ガイド手段32を商品載置テーブル19上に後退させ待
機せしめる。
前記商品装填ガイド手段32のガイド駆動手段37と、エア
ーノズル手段30のエアー供給装置と、爪片27のシリンダ
28と、袋体支持テーブル20のシリンダ22とは、何れも前
記検知手段43の検知信号を受けて連動しつつ作動する。
即ち、検知手段43の検知信号を受けると、先ず、ガイド
駆動手段37が作動して商品装填ガイド手段32を商品載置
テーブル19上に後退せしめる。このとき、シリンダ22が
微動して袋体支持テーブル20を僅かに上昇させ袋体群10
0の封口片4を保持手段38に押圧し保持せしめる。
前記商品装填ガイド手段32の後退が完了すると、エアー
供給装置が作動してエアーノズル手段30からエアーを噴
出する。このとき、シリンダ28が作動して爪片27を上昇
せしめる。シリンダ28は、爪片27を上昇した後、直ちに
該爪片27を下降させ、下層の袋体群100を保持する。
前記エアーの噴出中に、再度ガイド駆動手段37が作動し
て商品装填ガイド手段32を商品載置テーブル19から進出
させ袋体1の開口3に挿入する。その後、一定時間経過
後、エアー供給装置は停止しエアーノズル手段30からの
エアー噴出を停止する。
その後は、商品39を装填した袋体1を滑路42に通過せし
める毎に、検知手段43の検知信号が発せられ、前記と同
じ動作を繰り返して行う。この検知信号を受けて作動す
る前記動作は、商品装填ガイド手段32のガイド駆動手段
37と、エアーノズル手段30のエアー供給装置と、爪片27
のシリンダ28と、袋体支持テーブル20のシリンダ22と
を、電気的に連動連結せしめることにより可能である
が、機械的に連動連結せしめることも可能である。
(滑路機構) 前記滑路42は、第7図示のように、袋体支持テーブル20
とコンベヤ10との連絡部を構成する複数のローラ44から
構成されている。前述のように、商品載置テーブル19及
び袋体支持テーブル20がほぼ水平状態に設置されている
のに対して、搬送テーブル9は、傾斜して設置されてい
る。即ち、滑路42から搬送ガイド16に向けて搬送テーブ
ル9は下向きに傾斜している。このため、ローラ44群も
この傾斜に沿って整列されている。
滑路42を滑走する商品装填済の袋体1は、受壁15に案内
されつつ滑落し、袋体底部2を搬送ガイド16に衝当した
位置にて停止する。
(搬送姿勢制御機構) コンベヤ10上に送られた商品装填済の袋体1は、順次移
送される駆動片14、14の間に位置する場合は、そのまま
好適にコンベヤ10上に載置され搬送される。例えば、コ
ンベヤ10を間欠送りする場合は、商品装填装置18から商
品装填済の袋体1を滑路42を経てコンベヤ10上に送り込
むに際し、コンベヤ10を停止し待機させておけば、該袋
体1を駆動片14、14の間隔内に落とし込むことが可能で
ある。然しながら、作業効率を向上するため、コンベヤ
10を連続送りさせる場合、コンベヤ10上に送られた商品
装填済の袋体1が駆動片14上に載置されてしまう場合が
ある。このため、搬送テーブル9の搬送始端側には、搬
送姿勢制御装置45が設けられている。
この搬送姿勢制御装置45は、第1図示のように、搬送テ
ーブル9の上方においてコンベヤ10を横断する方向に向
けられた支持ロッド46と、該支持ロッ46から垂下された
一対の帯状弾性体47、47とから成る。また、この弾性体
の両側に位置して、搬送テーブル9にはコンベヤ10の上
面よりも上位に位置するが駆動片14よりも背の低いブロ
ック48、48が設けられている。
従って、第8図示のように、商品装填済の袋体1が仮に
何れかの駆動片14上に載置されたとしても、搬送姿勢制
御装置45により姿勢を制御される。即ち、この袋体1が
駆動片14と共に送られブロック48の位置に来ると、第9
図示のように、ブロック48上に位置して袋体1は弾性体
47の抵抗を受ける。従って、弾性体47が袋体1を停止し
た状態で、駆動片14はコンベヤ10と共に袋体1の下方を
通過して行く。駆動片14が通過すると、第10図示のよう
に、袋体1はブロック48上に載置されるが、引き続き移
送される次の駆動片14により、袋体1は側面(搬送方向
後面)を押されるので、これにより袋体1は弾性体47の
弾性に抗して搬送され、弾性体47を通過して所期の姿勢
の下に搬送される。
(離型シートの剥離機構) 前記搬送姿勢制御装置45により姿勢を制御されて搬送さ
れる商品装填済の袋体1は、引き続き、第1図示のよう
な離型シートの剥離装置49を通過せしめられる。
この装置49は、搬送テーブル9の上方においてコンベヤ
10を横断する方向に設けられた支持ロッド50と、該支持
ロッド50に支持された一対のエアーノズル装置51、51
と、該エアーノズル装置から搬送途上の袋体1の離型シ
ート8に臨む一対のノズル52、52とを設けている。この
エアーノズル装置51、51は、図示省略したエアーポンプ
からのエアー圧送を受ける。
搬送中の袋体1の離型シート8が前記ノズル52、52に近
づくと前記エアーポンプを作動させる検知手段53が設け
られている。この検知手段53は、搬送されて来た袋体1
の封口片4を検知すると、信号を出力して前記エアーポ
ンプを作動する。エアーポンプは、搬送されている袋体
1が該装置49を通過するまでの所定時間作動され、ノズ
ル52、52からエアーを噴出し続け、袋体1の接着手段6
の離型シート8を剥離させ吹き飛ばす。
搬送テーブル9には、前記ノズル52、52に対面して受取
ボックス54が設けられ、該受取ボックス54はノズル52に
向かう正面側を開口し、吹き飛ばされた離型シート8を
受けると共に、該ボックス54の下方へ排出する。図示省
略しているが、受取ボックス54は、パンチングメタル等
の多数孔を備えた板材又は網材により形成され、通気性
を有するものが好ましい。
(封口片の起立機構) 更に搬送される袋体1は、封口片の起立装置55に送ら
れ、封口片4を起立保持せしめられる。この起立装置55
は、一端を円弧状に徐々に立ち上がらせる傾斜面56とし
た板体から成る。図例の場合、この起立装置55に先立っ
て搬送テーブル9に沿って設けられた板状の予備板57が
設けられており、第11図示のように、搬送中の袋体1の
封口片4を搬送テーブル9の上面よりも浮き上がらせ
る。従って、この浮き上がり状態にある封口片4が前記
起立装置55を通過せしめられる際に、該封口片4は傾斜
面56により徐々に起立せしめられ、第12図示のように、
起立装置55に沿って完全に起立せしめられる。
(封緘機構) 封口片4を起立せしめられた袋体1は、封緘装置58によ
り折返し状に伏臥折曲され、接着剤層8に接着せしめら
れる。
この封緘装置58は、搬送方向に平行な遊輪ローラ59と、
該遊輪ローラ59を袋体1の起立した封口片4の後方から
接着剤層8上に往復運動せしめるシリンダ60とから成
る。前記遊輪ローラ59は、一対のガイドロッド61、61に
よりフレーム62に案内支持されたブラケット63に軸支さ
れ、前記シリンダ60を該ブラケット63に連結している。
コンベヤ10上には、袋体1を検知する検知手段64が設け
られており、該検知手段64による検知信号が発せられた
とき、シリンダ60を駆動して遊輪ローラ59を瞬時のうち
に往復動させる。この遊輪ローラ59の運動中も、コンベ
ヤ10は搬送し続けているため、遊輪ローラ59は充分な軸
長を有する長いものに形成されている。
これにより、第13図示のように、袋体1の封口片4は、
往動する遊輪ローラ59により伏臥折曲され、該ローラ59
によって接着剤層7上に押圧される。尚、遊輪ローラ59
は、シリンダ60により直ちに後退し待機する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、薄いフィルム製の袋体1に対して商品
39を装填する作業が極めて容易であり、作業能率を大幅
に向上できるという効果がある。この際、上記実施例の
ように、商品の装填作業を人手により行う場合でも、袋
体1の開口部3の開放と保持を自動化し、商品をガイド
手段32によりガイドしつつ行い得るので、作業を半自動
化することができ、更に、一歩進めて、商品載置テーブ
ル19から袋体1内への商品の装填を機械化すれば、完全
自動化も可能である。
しかも、本発明によれば、袋体支持テーブル20を下降さ
せることにより、多数枚の袋体1の積層体を単に該テー
ブル20上に載置するだけでセットでき、しかも、該テー
ブル20を上昇せしめれば自動的に袋体1の封口片4が保
持手段38に固定保持されるものであるから、作業能率を
一段と向上できるという効果がある。
更に、本発明によれば、エアーノズル手段30により袋体
1の開口部3を自動的に開放せしめる構成において、最
上層の袋体1に商品を装填して移送した後、次の袋体1
に対して引き続きエアーノズル手段30により開口部3を
開放させ商品を装填する連続作業を好適に行うことがで
き、その際、商品装填後に移送される上層の袋体1に追
従して下層の袋体1が不慮に移送されることを防止し、
下層の袋体1を確実に固定保持しつつ連続作業を可能に
できるという効果がある。
特に、本発明によれば、袋体支持テーブル20を上昇させ
たとき袋体群100の封口片4が商品載置テーブル19の舌
片部29により構成された保持手段38により押圧保持せし
められ、その押圧保持力は、係止用弾性体25により適度
に且つ必要に応じて得られる。このため、エアーノズル
手段30からのエアーにより袋体1が吹き飛ぶことはな
い。その一方において、商品装填後の袋体1は、商品と
共に袋体1を強制的に押してやることにより、係止用弾
性体25の弾力を介して、封口片4を容易に保持手段38か
ら離脱せしめることができる。このように、商品装填ま
では袋体1を確実に保持せしめる一方、商品装填後は袋
体1を容易に移動可能としなければならないという相矛
盾する要求を前記係止用弾性体25により実現できたもの
である。
更に、前記のように、商品装填後に袋体1を強制的に押
して保持手段38から離脱させ次工程に移動せしめるに際
しては、下側の袋体群100を移動しないように保持する
必要があるが、本発明によれば、袋体群100を爪片27、2
7により袋体支持テーブル20に保持せしめる際、保持用
弾性体23の弾力を介して強固な保持力を得るので、強制
的に移動せしめられる商品装填後の袋体1に追従して下
位の袋体が移動してしまうことはなく、待機姿勢を維持
できるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を含む商品包装装置の全体を示す平面
図、第2図は本発明の1実施例に係る商品装填装置を示
す上方斜視図、第3図は同下方斜視図、第4図は同断面
側面図、第5図は同断面正面図、第6図は商品装填ガイ
ド手段を後退せしめた状態を示す平面図、第7図は商品
装填ガイド手段を前進せしめた状態を示す平面図、第8
図は搬送姿勢制御装置に送られる前の袋体搬送状態を示
す断面正面図、第9図は搬送姿勢制御装置により姿勢を
制御している状態を示す断面正面図、第10図は姿勢を制
御した後の状態を示す断面正面図、第11図は封口片を起
立せしめる前に予備板により封口片を浮き上がらせた状
態を示す断面側面図、第12図は封口片を起立装置により
起立せしめた状態を示す断面側面図、第13図は封緘装置
の作用を示す縦断側面図、第14図は本発明に用いる袋体
の1例を示す斜視図、第15図は同袋体に商品を装填し離
型シートを剥離している状態を示す斜視図、第16図は封
口片を起立せしめている状態を示す斜視図、第17図は封
口片を接着剤層に重合接着した状態を示す斜視図であ
る。 1……袋体、3……開口部、4……封口片、6……接着
手段、9……搬送テーブル、10……コンベヤ、18……商
品装填装置、19……商品載置テーブル、20……袋体支持
テーブル、21……ガイド壁、22……シリンダ、24……延
長部、25……弾性体、27……爪片、28……駆動手段(シ
リンダ)、29……舌片部、30……エアーノズル手段、32
……商品装填ガイド手段、33……ガイドレール、34……
ガイド路、35……摺動体、36……作動体、37……ガイド
駆動手段、38……保持手段、39……商品、40……案内
路、41……テーパガイド部、42……滑路、43……検知手
段、45……搬送姿勢制御装置、49……離型シート剥離装
置、55……封口片起立装置、58……封緘装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部(3)を封口するための折曲自在な
    封口片(4)を備えた袋体(1)に対して商品(39)を
    装填する装置であって: 商品載置テーブル(19)と、袋体の開口部(3)を前記
    商品載置テーブル(19)に臨ませて該袋体(1)を載置
    する袋体支持テーブル(20)と、袋体の開口部(3)内
    にエアーを吹き込むエアーノズル手段(30)と、商品載
    置テーブル(19)より袋体の開口部(3)に挿脱自在に
    挿入される商品装填ガイド手段(32)とから成り: 前記商品載置テーブル(19)は、袋体支持テーブル(2
    0)に臨む舌片部(29)を突設して成り、 前記袋体支持テーブル(20)は、昇降駆動手段(22)に
    より昇降自在に構成され、積層載置された袋体群(10
    0)の封口片(4)を支持せしめ且つ前記舌片部(29)
    の下方に向けて突出された延長部(24)を有すると共
    に、該延長部(24)の上面に係止用弾性体(25)を備
    え、該袋体支持テーブル(20)を上昇したとき、前記係
    止用弾性体(25)に向けて舌片部(29)が袋体群の封口
    片(4)を押圧保持せしめる保持手段(38)を構成して
    成り、 前記袋体支持テーブル(20)の両側に位置して、該袋体
    支持テーブル(20)上に載置された袋体の開口部近傍を
    押さえる爪片(27)を配置すると共に、該爪片(27)に
    ほぼ対向して袋体支持テーブル(20)の上面に保持用弾
    性体(23)を設け、前記エアーノズル手段(30)の作動
    開始と共に該爪片(27)を上昇せしめると共に、上昇後
    に再度該爪片(27)を下降させることにより前記保持用
    弾性体(23)に向けて袋体群を保持せしめる駆動手段
    (28)を設けて成ることを特徴とする袋体に対する商品
    装填装置。
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