JPH0698884A - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置Info
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- JPH0698884A JPH0698884A JP4253104A JP25310492A JPH0698884A JP H0698884 A JPH0698884 A JP H0698884A JP 4253104 A JP4253104 A JP 4253104A JP 25310492 A JP25310492 A JP 25310492A JP H0698884 A JPH0698884 A JP H0698884A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 16
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 239000004519 grease Substances 0.000 abstract description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000013480 data collection Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】安定したアース電位を回転側部品から据付側部
品に送ることができるX線CT装置を提供する。 【構成】本発明のX線CT装置は、据付用の固定部4
と、X線管11等の回転側部品を取り付けた回転部6と
を備え、回転部6を回転自在に支持する軸受21を回転
部6および固定部4の間に設けてある。軸受21は、内
輪31および外輪32の間に転動体33を挟んで配置し
てあり、内輪31のころがり接触領域および外輪32の
ころがり接触領域に導電性材料としての導電性グリース
35を塗布してある。
品に送ることができるX線CT装置を提供する。 【構成】本発明のX線CT装置は、据付用の固定部4
と、X線管11等の回転側部品を取り付けた回転部6と
を備え、回転部6を回転自在に支持する軸受21を回転
部6および固定部4の間に設けてある。軸受21は、内
輪31および外輪32の間に転動体33を挟んで配置し
てあり、内輪31のころがり接触領域および外輪32の
ころがり接触領域に導電性材料としての導電性グリース
35を塗布してある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線CT装置に係り、
特に、スリップリングを用いた連続回転型X線CT装置
に関する。
特に、スリップリングを用いた連続回転型X線CT装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】X線CT装置は、被検者の所望の診断部
位における断層画像を得ることができる医療装置であ
る。
位における断層画像を得ることができる医療装置であ
る。
【0003】図2、図3は、従来のX線CT装置をそれ
ぞれ正面図、断面図で示したものである。
ぞれ正面図、断面図で示したものである。
【0004】従来のX線CT装置は、スキャナ本体であ
る架台1を備える。
る架台1を備える。
【0005】架台1は、検査床5に据え付けられた固定
部4と、さまざまな回転側部品を取り付けた回転部6と
を備え、固定部4と回転部6との間には、回転部6を固
定部4に対して回転自在に支持する軸受7を配置してあ
る。
部4と、さまざまな回転側部品を取り付けた回転部6と
を備え、固定部4と回転部6との間には、回転部6を固
定部4に対して回転自在に支持する軸受7を配置してあ
る。
【0006】回転部6は、被検体2に向けてX線を照射
するX線管11と、被検体2を透過したX線を検出する
X線検出器12と、X線検出器12で検出されたデータ
を収集するデータ収集部13とを備える。
するX線管11と、被検体2を透過したX線を検出する
X線検出器12と、X線検出器12で検出されたデータ
を収集するデータ収集部13とを備える。
【0007】また、従来のX線CT装置は、X線管1
1、X線検出器12に所定の電力あるいは制御信号を送
る電源装置(図示せず)あるいは制御装置(図示せず)
を検査床5に配置してあるとともに、データ収集部13
からの収集データを処理するデータ処理装置(図示せ
ず)を同様に配置してある。
1、X線検出器12に所定の電力あるいは制御信号を送
る電源装置(図示せず)あるいは制御装置(図示せず)
を検査床5に配置してあるとともに、データ収集部13
からの収集データを処理するデータ処理装置(図示せ
ず)を同様に配置してある。
【0008】ここで、回転部6に設けたX線管11、X
線検出器12、データ収集部13等の回転側部品を、電
源装置、制御装置、データ処理装置等の据付側部品に電
気的に接続する必要がある。
線検出器12、データ収集部13等の回転側部品を、電
源装置、制御装置、データ処理装置等の据付側部品に電
気的に接続する必要がある。
【0009】このため、従来のX線CT装置は、回転部
6に導電性のスリップリング14を配置してスリップリ
ング14と回転側部品とを電気的に接続するとともに、
固定部4に導電性のブラシ15を配置してブラシ15と
据付側部品を電気的に接続する一方、回転するスリップ
リング14上をブラシ15が接触走行するように、ブラ
シ15をスリップリング14に対して位置決めしてあ
る。
6に導電性のスリップリング14を配置してスリップリ
ング14と回転側部品とを電気的に接続するとともに、
固定部4に導電性のブラシ15を配置してブラシ15と
据付側部品を電気的に接続する一方、回転するスリップ
リング14上をブラシ15が接触走行するように、ブラ
シ15をスリップリング14に対して位置決めしてあ
る。
【0010】ここで、スリップリング14およびブラシ
15のうちの1組は、アース電位専用であり、回転側部
品のアース電位を据付側部品に送るようになっている。
15のうちの1組は、アース電位専用であり、回転側部
品のアース電位を据付側部品に送るようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、様々な
原因でスリップリング14およびブラシ15との接触抵
抗が変動する場合が生じる。
原因でスリップリング14およびブラシ15との接触抵
抗が変動する場合が生じる。
【0012】このような場合には、アース電位が不安定
となり、その結果、X線管11、X線検出器12が所定
の機能を果たさなくなるとともに、データ収集部13か
らの収集データの精度は低下し、最終的に得られた断層
画像のS/N比が悪くなったり、アーチファクトが発生
したりする原因となる。
となり、その結果、X線管11、X線検出器12が所定
の機能を果たさなくなるとともに、データ収集部13か
らの収集データの精度は低下し、最終的に得られた断層
画像のS/N比が悪くなったり、アーチファクトが発生
したりする原因となる。
【0013】本発明は、上述した事情を考慮してなされ
たもので、安定したアース電位を確保することができる
X線CT装置を提供することを目的とする。
たもので、安定したアース電位を確保することができる
X線CT装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のX線CT装置は請求項1に記載したよう
に、据付用の固定部と、X線管等の回転側部品を取り付
けた回転部とを備え、前記回転部を回転自在に支持する
軸受を前記回転部および前記固定部の間に設けたX線C
T装置において、前記軸受は、内輪および外輪の間に転
動体を挟んで配置してあり、内輪のころがり接触領域、
外輪のころがり接触領域および内輪と外輪とに挟まれた
領域の少なくともいずれかに導電性材料を塗布したもの
である。
め、本発明のX線CT装置は請求項1に記載したよう
に、据付用の固定部と、X線管等の回転側部品を取り付
けた回転部とを備え、前記回転部を回転自在に支持する
軸受を前記回転部および前記固定部の間に設けたX線C
T装置において、前記軸受は、内輪および外輪の間に転
動体を挟んで配置してあり、内輪のころがり接触領域、
外輪のころがり接触領域および内輪と外輪とに挟まれた
領域の少なくともいずれかに導電性材料を塗布したもの
である。
【0015】
【作用】本発明のX線CT装置によれば、回転部に取り
付けられた回転側部品のアース電位を軸受を介して据付
側部品に送る際、軸受内に導電性材料を配置してあるた
め、軸受内での電気的接触面積が非常に大きくなる。
付けられた回転側部品のアース電位を軸受を介して据付
側部品に送る際、軸受内に導電性材料を配置してあるた
め、軸受内での電気的接触面積が非常に大きくなる。
【0016】したがって、安定したアース電位を据付側
部品に送ることができる。
部品に送ることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明のX線CT装置の実施例につい
て、添付図面を参照して説明する。
て、添付図面を参照して説明する。
【0018】なお、従来技術と実質的に同一の部品につ
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
いては同一の符号を付してその説明を省略する。
【0019】図1(a) は、本実施例のX線CT装置を断
面図で示したものである。
面図で示したものである。
【0020】本実施例のX線CT装置は、スキャナ本体
である架台1を備え、架台1は、検査床5に据え付けら
れた固定部4と、さまざまな回転側部品を取り付けた回
転部6とを備え、固定部4と回転部6との間には、回転
部6を固定部4に対して回転自在に支持する軸受21を
配置してある。
である架台1を備え、架台1は、検査床5に据え付けら
れた固定部4と、さまざまな回転側部品を取り付けた回
転部6とを備え、固定部4と回転部6との間には、回転
部6を固定部4に対して回転自在に支持する軸受21を
配置してある。
【0021】回転部6は、X線管11、X線検出器12
等の回転側部品を設けてある。
等の回転側部品を設けてある。
【0022】図1(b) は、軸受21を詳細図で示したも
のである。
のである。
【0023】図1(b) でわかるように、軸受21は、内
輪31および外輪32の間に転動体33を挟んで配置し
てあり、転動体33は、相互の配置距離を保持するた
め、保持器34で保持されている。
輪31および外輪32の間に転動体33を挟んで配置し
てあり、転動体33は、相互の配置距離を保持するた
め、保持器34で保持されている。
【0024】また、軸受21は、内輪31および外輪3
2と転動体33とのころがり接触領域に導電性材料とし
ての導電性グリース35を塗布してあり、回転部6に取
り付けられた回転側部品のアース電位を、導電性グリー
ス35を介して電源装置、制御装置等の据付側部品に送
るようになっている。
2と転動体33とのころがり接触領域に導電性材料とし
ての導電性グリース35を塗布してあり、回転部6に取
り付けられた回転側部品のアース電位を、導電性グリー
ス35を介して電源装置、制御装置等の据付側部品に送
るようになっている。
【0025】また、本実施例のX線CT装置は、回転側
部品と据付側部品とをアース電位を除いて電気的に接続
するため、回転部6に導電性のスリップリング22を配
置してスリップリング22と回転側部品とを電気的に接
続するとともに、固定部4に導電性のブラシ23を配置
してブラシ23と据付側部品を電気的に接続する一方、
回転するスリップリング22上をブラシ23が接触走行
するように、ブラシ23をスリップリング22に対して
位置決めしてある。
部品と据付側部品とをアース電位を除いて電気的に接続
するため、回転部6に導電性のスリップリング22を配
置してスリップリング22と回転側部品とを電気的に接
続するとともに、固定部4に導電性のブラシ23を配置
してブラシ23と据付側部品を電気的に接続する一方、
回転するスリップリング22上をブラシ23が接触走行
するように、ブラシ23をスリップリング22に対して
位置決めしてある。
【0026】スリップリング22およびブラシ23の数
は、従来のスリップリング14およびブラシ15よりも
アース電位の分だけ少なくなっている。
は、従来のスリップリング14およびブラシ15よりも
アース電位の分だけ少なくなっている。
【0027】本実施例のX線CT装置を作動させると、
回転部6に取り付けられた回転側部品のアース電位は、
軸受21を介して固定部4に送られる。
回転部6に取り付けられた回転側部品のアース電位は、
軸受21を介して固定部4に送られる。
【0028】図1(c) は、図1(b) のA−A線に沿う断
面図であり、軸受21をさらに詳細に示したものであ
る。
面図であり、軸受21をさらに詳細に示したものであ
る。
【0029】アース電位を回転側部品から据付側部品に
送るために必要な回転部と固定部との電気的接触領域
は、従来技術では、スリップリングとブラシとの機械的
接触領域に限られており、したがって、その接触面積
は、最大でも、ブラシの先端の面積に限られていた。
送るために必要な回転部と固定部との電気的接触領域
は、従来技術では、スリップリングとブラシとの機械的
接触領域に限られており、したがって、その接触面積
は、最大でも、ブラシの先端の面積に限られていた。
【0030】しかし、本実施例のX線CT装置では、架
台の回転部と固定部との電気的接触領域は、図1(c) で
わかるように、外輪32、内輪31および転動体33が
接触する機械的接触領域P,Qだけではなく、接触点
P,Q周辺に充填された導電性グリース35による電気
的接触領域P´,Q´も加わる。
台の回転部と固定部との電気的接触領域は、図1(c) で
わかるように、外輪32、内輪31および転動体33が
接触する機械的接触領域P,Qだけではなく、接触点
P,Q周辺に充填された導電性グリース35による電気
的接触領域P´,Q´も加わる。
【0031】したがって、回転部6と固定部4との電気
的接触領域の面積は、従来技術のスリップリング14お
よびブラシ15で形成される面積よりもはるかに大きく
なり安定したアース電位を固定部に送ることができる。
的接触領域の面積は、従来技術のスリップリング14お
よびブラシ15で形成される面積よりもはるかに大きく
なり安定したアース電位を固定部に送ることができる。
【0032】このように、本実施例のX線CT装置は、
安定したアース電位を回転側部品から据付側部品に送る
ことができるので、アース電位の不安定による画質の低
下、アーチファクトの発生等を回避することができる。
安定したアース電位を回転側部品から据付側部品に送る
ことができるので、アース電位の不安定による画質の低
下、アーチファクトの発生等を回避することができる。
【0033】また、本実施例のX線CT装置は、アース
電位用のスリップリングが不要になるので、架台の製造
コストを低減することができる。
電位用のスリップリングが不要になるので、架台の製造
コストを低減することができる。
【0034】また、本実施例のX線CT装置は、アース
電位用のスリップリングに必要であった磨耗等の保守点
検作業を省略可能となり、架台の維持コストを低減する
ことができる。
電位用のスリップリングに必要であった磨耗等の保守点
検作業を省略可能となり、架台の維持コストを低減する
ことができる。
【0035】本実施例では、導電性材料として導電性グ
リースを使用したが、軸受の機能を阻害しない範囲で様
々な導電性材料を使用することができる。
リースを使用したが、軸受の機能を阻害しない範囲で様
々な導電性材料を使用することができる。
【0036】また、本実施例では、導電性グリースを内
輪および外輪のころがり接触領域に塗布したが、内輪と
外輪の間に導電性グリースを充填するような構成として
もよい。
輪および外輪のころがり接触領域に塗布したが、内輪と
外輪の間に導電性グリースを充填するような構成として
もよい。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のX線CT装
置は、据付用の固定部と、X線管等の回転側部品を取り
付けた回転部とを備え、前記回転部を回転自在に支持す
る軸受を前記回転部および前記固定部の間に設けたX線
CT装置において、前記軸受は、内輪および外輪の間に
転動体を挟んで配置してあり、内輪のころがり接触領
域、外輪のころがり接触領域および内輪と外輪とに挟ま
れた領域の少なくともいずれかに導電性材料を塗布した
ことにより、安定したアース電位を回転側部品から据付
側部品に送ることができる。
置は、据付用の固定部と、X線管等の回転側部品を取り
付けた回転部とを備え、前記回転部を回転自在に支持す
る軸受を前記回転部および前記固定部の間に設けたX線
CT装置において、前記軸受は、内輪および外輪の間に
転動体を挟んで配置してあり、内輪のころがり接触領
域、外輪のころがり接触領域および内輪と外輪とに挟ま
れた領域の少なくともいずれかに導電性材料を塗布した
ことにより、安定したアース電位を回転側部品から据付
側部品に送ることができる。
【図1】(a) は本実施例のX線CT装置の断面図、(b)
は軸受21の詳細図、(c) は(b) のA−A線に沿う断面
図。
は軸受21の詳細図、(c) は(b) のA−A線に沿う断面
図。
【図2】従来のX線CT装置の正面図。
【図3】図2のB−B線に沿う断面図。
1 架台 4 固定部 6 回転部 11 X線管 12 X線検出器 21 軸受 22 スリップリング 23 ブラシ 31 内輪 32 外輪 33 転動体 34 保持器 35 導電性グリース(導電性材料)
Claims (1)
- 【請求項1】 据付用の固定部と、X線管等の回転側部
品を取り付けた回転部とを備え、前記回転部を回転自在
に支持する軸受を前記回転部および前記固定部の間に設
けたX線CT装置において、前記軸受は、内輪および外
輪の間に転動体を挟んで配置してあり、前記内輪のころ
がり接触領域、前記外輪のころがり接触領域および前記
内輪と前記外輪とに挟まれた領域の少なくともいずれか
に導電性材料を塗布したことを特徴とするX線CT装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253104A JPH0698884A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4253104A JPH0698884A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | X線ct装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0698884A true JPH0698884A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17246553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4253104A Pending JPH0698884A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | X線ct装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0698884A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001190537A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | 医療用画像機器 |
JP2004343921A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Toshiba Corp | 永久磁石形モータ及びx線コンピュータ断層撮影装置 |
DE102006009227A1 (de) * | 2006-02-28 | 2007-09-06 | Siemens Ag | Computertomograph |
JP2010005319A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | X線断層像撮影装置 |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4253104A patent/JPH0698884A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001190537A (ja) * | 2000-01-12 | 2001-07-17 | Toshiba Corp | 医療用画像機器 |
JP4521081B2 (ja) * | 2000-01-12 | 2010-08-11 | 株式会社東芝 | X線断層画像撮影装置 |
JP2004343921A (ja) * | 2003-05-16 | 2004-12-02 | Toshiba Corp | 永久磁石形モータ及びx線コンピュータ断層撮影装置 |
US7202580B2 (en) | 2003-05-16 | 2007-04-10 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Permanent magnet type motor and x-ray computed tomography apparatus |
US7406149B2 (en) | 2003-05-16 | 2008-07-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Permanent magnet type motor and X-ray computed tomography apparatus |
DE102006009227A1 (de) * | 2006-02-28 | 2007-09-06 | Siemens Ag | Computertomograph |
JP2010005319A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Toshiba Corp | X線断層像撮影装置 |
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