JPH0697984A - ネットワーク通信方法 - Google Patents

ネットワーク通信方法

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JPH0697984A
JPH0697984A JP4243460A JP24346092A JPH0697984A JP H0697984 A JPH0697984 A JP H0697984A JP 4243460 A JP4243460 A JP 4243460A JP 24346092 A JP24346092 A JP 24346092A JP H0697984 A JPH0697984 A JP H0697984A
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JP
Japan
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data
information processing
rmd
communication method
network communication
Prior art date
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Withdrawn
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JP4243460A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Abe
寛之 阿部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】情報処理装置間のデータ転送を行うためのネッ
トワーク通信方法に関し、データを受け入れる側の情報
処理装置の運用への影響が小さいデータ転送を実現する
ことを目的とする。 【構成】複数の情報処理装置間10,20でデータ転送
を行うためのネットワーク通信方法であって、データR
MDを受け入れる側の情報処理装置20が、資源に対す
る負荷の状態を判別し、低負荷状態のときにはデータ転
送プログラム21を実行してデータを受け入れ、高負荷
状態のときにはデータ転送プログラム21の実行を停止
することにより実質的にデータの受入れを拒否するよう
に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置間のデー
タ転送を行うためのネットワーク通信方法に関し、無休
稼動の情報処理装置に対する遠隔保守などに利用され
る。
【0002】情報処理装置のネットワーク化が進み、情
報処理装置間で大量のデータを転送するデータ通信が広
く行われるようになってきた。ネットワークにおいて
は、これを効率的に運用する上で、情報処理装置の過負
荷を避ける必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来より、複数の情報処理装置に対し
て、保守センターのホストコンピュータが集中的に遠隔
保守を行うように構成されたネットワークがある。
【0004】遠隔保守の内容としては、プログラムのレ
ベルアップやファイルの更新といったソフトウェア資源
の拡充、及び障害時の復旧などがある。このような遠隔
保守に際しては、プログラムやファイルなどの比較的に
大量のデータがホストコンピュータから各情報処理装置
へ転送される。
【0005】従来において、遠隔保守は、即時性を要す
るもの以外については、大量データの受け入れによって
被保守側の情報処理装置が過負荷状態になるのを避ける
ために、被保守側の情報処理装置が閑散(低負荷状態)
となる時間帯を選んで行われていた。
【0006】すなわち、例えば一般の店舗やオフィスの
情報処理装置であれば、夜間や休日などの業務時間外に
遠隔保守が行われていた。また、無停止型コンピュータ
(FTC:Fault Torelant Compu
ter)などからなる無休稼動の情報処理装置であれ
ば、稼動状況の統計などに基づいて適当に設定した一定
時刻に遠隔保守が行われていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のように遠隔保守
を行う時期を時刻で設定した場合、特に保守対象が無休
稼動の情報処理装置のときには、遠隔保守時においてそ
の情報処理装置が低負荷状態であるとは限らないという
問題があった。
【0008】情報処理装置が低負荷状態でなければ、遠
隔保守データの受け入れによって過負荷状態になり、処
理速度が低下してレスポンスタイム及びターンアラウン
ドタイムが増大することになる。つまり情報処理装置の
運用に支障が生じてしまう。
【0009】本発明は、上述の問題に鑑み、データを受
け入れる側の情報処理装置の運用への影響が小さいデー
タ転送を実現することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る通
信方法は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、複数の情報処理装置間10,20でデータ転送を行
うためのネットワーク通信方法であって、データRMD
を受け入れる側の情報処理装置20が、資源に対する負
荷の状態を判別し、低負荷状態のときにはデータ転送プ
ログラム21を実行してデータを受け入れ、高負荷状態
のときにはデータ転送プログラム21の実行を停止する
ことにより実質的にデータの受入れを拒否する。
【0011】請求項2の発明に係る通信方法は、高負荷
状態から低負荷状態に移行した時点で、データRMDを
受け入れる側の情報処理装置20が、データRMDを送
出する側の情報処理装置10に対して、データの受け入
れが可能であることを通知する。
【0012】請求項3の発明に係る通信方法は、低負荷
状態の期間中に一定時間T毎に、データRMDを受け入
れる側の情報処理装置20が、データRMDを送出する
側の情報処理装置10に対して、データの受け入れが可
能であることを通知する。
【0013】請求項4の発明に係る通信方法は、保守側
及び被保守側の情報処理装置間10,20で遠隔保守デ
ータRMDの転送を行うためのネットワーク通信方法で
あって、被保守側の情報処理装置20が、資源に対する
負荷の状態を判別し、低負荷状態のときにはデータ転送
プログラム21を実行して遠隔保守データRMDを受け
入れ、高負荷状態のときにはデータ転送プログラム21
の実行を停止することにより実質的に遠隔保守データR
MDの受入れを拒否する。
【0014】請求項5の発明に係る通信方法は、前記被
保守側の情報処理装置20を無停止型の情報処理装置と
する。
【0015】
【作用】データを受け入れる側の情報処理装置20が高
負荷状態のとき、すなわち処理すべきジョブが多数投入
されてCPUやチャネルなどの資源が繁忙であるときに
は、データ転送プログラム21が一旦停止される。これ
により、実質的にデータの受け入れが拒否される。
【0016】高負荷状態から低負荷状態に移行した時点
で、データ転送プログラム21が再起動されるととも
に、データを送出する側の情報処理装置10に対して、
データの受け入れが可能であることが通知される。ま
た、その後に低負荷状態が継続する期間において、一定
時間T毎にデータの受け入れが可能であることが通知さ
れる。
【0017】
【実施例】図1は本発明のネットワーク通信方法を示す
図、図2は本発明の実施に係る遠隔保守ネットワーク1
の概略の構成を示すブロック図である。
【0018】図2において、遠隔保守ネットワーク1
は、複数のFTC20とこれらに対して遠隔保守を行う
ホストコンピュータ10とから構成されている。各FT
C20は、無休稼動(無休運転)の情報処理装置であ
り、例えば交通管制やセキュリティシステム、24時間
営業の店舗のPOSシステムなどの制御・監視装置とし
て設けられている。そして、これらFTC20には、デ
ータ転送プログラム21及び負荷状態判別部22がそれ
ぞれ設けられている。
【0019】データ転送プログラム21は、ホストコン
ピュータ10とのデータ通信を担うプログラムであり、
ホストコンピュータ10から送出された遠隔保守データ
RMDを受け入れて図示しない補助記憶装置に格納する
とともに、後述の時期にデータの受入れが可能であるこ
とを示す状態信号SCをホストコンピュータ10へ送信
する。
【0020】また、負荷状態判別部22は、CPUや入
出力チャネルなどの資源の使用状況の検知とレスポンス
タイムの計時を行い、これにより得られた情報に基づい
て総合的にFTC20の資源に対する負荷の状態を判別
する。そして、負荷状態判別部22は、図1に示すよう
に、資源に対して所定の基準レベルLVを越える負荷が
加わっているとき、すなわちFTC20が高負荷状態の
ときにデータ転送プログラム21を停止し、資源に対す
る負荷が基準レベルLVを下回ってFTC20が低負荷
状態になったときにデータ転送プログラム21を起動す
る。
【0021】以下、図1を参照して、ホストコンピュー
タ10及びFTC20の動作をさらに詳しく説明する。
図1では、例えばファイル更新を内容とする遠隔保守
が、毎日1回ずつ日次処理の形で行われるものとする。
すなわち、ホストコンピュータ10は、原則として1日
の内の予め定められた保守予定時刻に、遠隔保守データ
RMDとして最新のファイルに対応した大量のデータを
転送する(厳密には転送を試みる)。
【0022】図1の第1日目において、ホストコンピュ
ータ10は保守予定時刻に遠隔保守データRMDを転送
するためにFTC20にアクセスする。このとき、図1
の例ではFTC20は低負荷状態であり、データ転送プ
ログラム21が起動されている。
【0023】データ転送プログラム21はホストコンピ
ュータ10のアクセスに直ちに応答し、所定プロトコル
の通信を開始する。したがって、第1日目はほぼ保守予
定時刻に遠隔保守データRMDが転送される。
【0024】第2日目においても第1日目と同様に、ホ
ストコンピュータ10は保守予定時刻にFTC20にア
クセスする。しかし、このとき、FTC20は高負荷状
態であり、データ転送プログラム21は停止している。
このため、ホストコンピュータ10からみると、アクセ
スに対する応答がなく、実質的に遠隔保守データRMD
の受入れが拒否されることになる。遠隔保守データRM
Dの受入れが拒否されたホストコンピュータ10はデー
タ転送処理を中止する。
【0025】その後、FTC20の状態が、実行すべき
ジョブの減少により高負荷状態から低負荷状態へ移行す
ると、データ転送プログラム21が再起動される。起動
直後、データ転送プログラム21は、状態信号SCを送
信してホストコンピュータ10にデータ受入れ可能であ
ることを通知する。状態信号SCを受けたホストコンピ
ュータ10は、再びFTC20にアクセスして遠隔保守
データRMDを転送する。なお、遠隔保守データRMD
の受入れ中は、高負荷状態になってもデータ転送プログ
ラム21は停止されない。
【0026】第3日目においては、FTC20は第2日
目と同様に遠隔保守データRMDの受入れを一旦拒否
し、その後に低負荷状態になった時点で状態信号SCを
送信する。
【0027】ところが、このとき、他のFTC20に対
する保守などで繁忙であったり、又は種々のトラブルが
発生し、ホストコンピュータ10が状態信号SCに対応
できない場合がある。
【0028】このような場合、FTC20は、低負荷状
態が続いている期間において、例えば30分〜1時間程
度の一定時間T毎に、状態信号SCを送信してデータの
受入れが可能であることをホストコンピュータ10に通
知する。
【0029】図1の例では、保守予定時刻以降の3番目
の状態信号SCに呼応して、ホストコンピュータ10に
より再びFTC20がアクセスされ、遠隔保守データR
MDが転送される。
【0030】また、第4日目の場合は、保守予定時刻の
前後においてFTC20が長時間にわたって連続的に高
負荷状態となっている。このような場合、FTC20は
保守予定時刻から一定時間T2(T2>T)が経過した
時点で、データの受入れを強行するための処理として、
高負荷状態であっても状態信号SCを送信する。
【0031】これにより、ホストコンピュータ10から
遠隔保守データRMDが転送され、強制的に遠隔保守が
行われる。以上のように、遠隔保守ネットワーク1で
は、遠隔保守データRMDを受け入れる側のFTC20
の負荷の状態に応じて、FTC20の負担をできるだけ
軽減するように、ホストコンピュータ10とFTC20
との間で遠隔保守データRMDの転送が行われる。
【0032】上述に実施例によれば、ホストコンピュー
タ10によるFTC20に対する再度のアクセスを状態
信号SCに呼応して行うので、ホストコンピュータ10
が例えば一定周期でFTC20の状態確認を行う場合に
比べて、ホストコンピュータ10のソフトウェアの負担
を軽減することができる。
【0033】上述の実施例において、FTC20の状態
判別のための基準レベルLVは、FTC20のハードウ
ェア資源の能力に応じて適宜設定すればよい。上述の実
施例においては、遠隔保守ネットワーク1を例示した
が、他の種々のネットワークにも本発明を適用すること
ができる。また、データを受け入れる側の情報処理装置
は、FTCなどの無休稼動の装置に限定されない。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、データを受け入れる側
の情報処理装置の運用への影響が小さいデータ転送を実
現することができる。
【0035】請求項2及び請求項3の発明によれば、デ
ータを送出する側の情報処理装置の負担を軽減すること
ができる。請求項4の発明によれば、保守対象の情報処
理装置の運用に対する遠隔保守の影響を可及的に抑える
ことができる。
【0036】請求項5の発明によれば、遠隔保守による
影響の小さい無休稼動を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク通信方法を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施に係る遠隔保守ネットワークの概
略の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
20 FTC(データを受け入れる側の情報処理装置) 21 データ転送プログラム RMD 遠隔保守データ(データ) 10 ホストコンピュータ(データを送出する側の情報
処理装置) SC データの受け入れが可能であることを通知するた
めの状態信号 T 一定時間

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報処理装置間(10)(20)で
    データ転送を行うためのネットワーク通信方法であっ
    て、 データ(RMD)を受け入れる側の情報処理装置(2
    0)が、資源に対する負荷の状態を判別し、低負荷状態
    のときにはデータ転送プログラム(21)を実行してデ
    ータを受け入れ、高負荷状態のときにはデータ転送プロ
    グラム(21)の実行を停止することにより実質的にデ
    ータの受入れを拒否することを特徴とするネットワーク
    通信方法。
  2. 【請求項2】高負荷状態から低負荷状態に移行した時点
    で、データ(RMD)を受け入れる側の情報処理装置
    (20)が、データ(RMD)を送出する側の情報処理
    装置(10)に対して、データの受け入れが可能である
    ことを通知することを特徴とする請求項1記載のネット
    ワーク通信方法。
  3. 【請求項3】低負荷状態の期間中に一定時間(T)毎
    に、データ(RMD)を受け入れる側の情報処理装置
    (20)が、データ(RMD)を送出する側の情報処理
    装置(10)に対して、データの受け入れが可能である
    ことを通知することを特徴とする請求項2記載のネット
    ワーク通信方法。
  4. 【請求項4】保守側及び被保守側の情報処理装置間(1
    0)(20)で遠隔保守データ(RMD)の転送を行う
    ためのネットワーク通信方法であって、 被保守側の情報処理装置(20)が、資源に対する負荷
    の状態を判別し、低負荷状態のときにはデータ転送プロ
    グラム(21)を実行して遠隔保守データ(RMD)を
    受け入れ、高負荷状態のときにはデータ転送プログラム
    (21)の実行を停止することにより実質的に遠隔保守
    データ(RMD)の受入れを拒否することを特徴とする
    ネットワーク通信方法。
  5. 【請求項5】前記被保守側の情報処理装置(20)を無
    停止型の情報処理装置としたことを特徴とする請求項4
    記載のネットワーク通信方法。
JP4243460A 1992-09-11 1992-09-11 ネットワーク通信方法 Withdrawn JPH0697984A (ja)

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JP4243460A JPH0697984A (ja) 1992-09-11 1992-09-11 ネットワーク通信方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2854752A1 (fr) * 2002-03-25 2004-11-12 Hewlett Packard Co Conservation de listes de distribution d'emetteurs numeriques

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 19991130